田尾安志
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スポーツ 2022年04月15日 20時45分
中日・根尾、水面下で“二刀流”転向準備中? 球界OBの暴露に驚きの声、「ますます打てなくなる」心配も
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が14日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・吉見一起氏(元中日)が登場。中日のプロ4年目・21歳の根尾昂にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で吉見氏は自身が期待している中日選手や、日本ハム・新庄剛志監督の言動・采配への見解などを話した。その中で、野手の根尾が水面下で投球練習を行っていることを明かした。 >>中日・与田前監督、根尾らは欲しくなかった?「ドラフトで嘆いてました」元コーチが暴露した消極姿勢に驚きの声<< 根尾は大阪桐蔭高校時代は投打二刀流の選手だったが、2019年のプロ入り以降は一貫して野手としてプレーしている。ただ、今年2月の春季キャンプでは立浪和義監督の意向でブルペン投球を行い、最速144キロをマークして立浪監督や多くのファンを驚かせている。 その根尾について、吉見氏は「(1月の)自主トレの時に話したんですけど、ブルペンで練習してるって言ってたので。それが指示だったのかは分からないんですけど」と発言。自発的なのか、首脳陣の指示なのかは不明としながら、根尾がブルペン投球を行っていることを本人から聞いたと明かした。 吉見氏は続けて、「(仮に)根尾選手が投手になった時っていうのはすごく話題になるわけじゃないですか。それって(多くの人が)ドラゴンズっていうチームを覚えてくれるしファンが増える可能性もあるので、遊びでもいいんで、大敗してる時に根尾を使うとかすれば面白いなって(思う)」とコメント。大差をつけられた試合での敗戦処理要員でもいいとした上で、根尾が試合で実際にマウンドに上がれば大いに盛り上がるのではと期待を寄せた。 吉見氏の発言を受け、ネット上には「キャンプで息抜きとして投げたのは知ってるが、それ以前からブルペン入ってるのは初耳」、「久しく投手やってないのに144キロは凄いなと思ってたけど、表に出ないところで練習してるからだったのか」と驚きの声が相次いだ。同時に、「この話を聞くとますますこないだの広島戦が惜しいな」、「やっぱりブルペン入った根尾がそのままマウンドに上がるところ見たかった」と、直近の広島戦を引き合いに出して落胆する声も多かった。 「中日は4月2日・広島戦で延長12回の死闘を制していますが、投手を使い切った延長12回に根尾がブルペンで投球練習を行う様子が中継カメラに映っています。ただ、最後に送り込まれた投手が抑えたため根尾の登板は実現せず、ネット上には『根尾が投げてるところ見たかった』と惜しむ声が多数寄せられました。今回の吉見氏の話を受け、今の根尾がマウンドに上がった際は一体どんな投球を見せてくれるのかますます興味を深めるファンは少なくないようです。ただ、根尾は14日終了時点で『4試合・.000・0本・0打点』と全く結果を残せていないため、一部からは『本職で結果出せてないのにそんなブルペン入ってる暇あるのか』、『投球にうつつぬかしてたらますます打てなくなるんじゃ…』といった声も挙がっていますが…」(野球ライター) 3年ぶりに延長12回制が復活している今季は、2日・広島戦のように投手を使い切る状況が今後も少なからず発生することが予想される。その緊急事態に根尾がマウンドに上がれば大きな話題を呼ぶことはまず間違いないが、果たしてそのような機会が実現することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2022年03月21日 11時00分
中日・与田前監督、根尾らは欲しくなかった?「ドラフトで嘆いてました」元コーチが暴露した消極姿勢に驚きの声
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が14日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・中村武志氏(前中日一軍バッテリーコーチ)が登場。中日・与田剛前監督にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で両名は今季の中日の展望をテーマにトーク。中日が他球団に比べて秀でている要素や、お互いに攻守で物足りなさを感じている中堅選手などを話した。 >>中日・立浪監督が根尾に苦言、「素直に聞けよ」ファンも落胆 福留も指摘した“悪癖”は改善されていない?<< その中で、田尾氏は昨季まで3年間中日を率いた与田監督について「即戦力とは思えない人たちを3年続けて1位にしたから、これは監督という立場から見たら『ちょっとかわいそうだったな』という気持ちで見てるんですよ」と発言。中日は2018~2020年にかけ根尾昂(岐阜出身)、石川昂弥(愛知出身)、高橋宏斗(愛知出身)と、与田前監督の在任期間は全て地元・東海圏出身の高卒選手を1位指名しているが、大卒・社会人の即戦力を1人も1位で確保しなかったのはチームを率いる上で厳しい部分もあったのではと見解を述べた。 すると、中村氏は「さすがに3年目の時のドラフトで嘆いてましたよね。ちょっと弱音吐いてました」と、与田前監督は高橋を1位指名した2020年ドラフトでは気落ちした様子を見せていたことを暴露。根尾らの指名は与田前監督ら現場よりもフロントの意向が反映されていたようだが、この話を聞いた田尾氏は「それ本音だと思う。本気で言うとそうだと思う。『もうちょっと即戦力獲ってくれないかな』というのが監督ですよ」と監督経験者として与田前監督に同情した。 中村氏の暴露を受け、ネット上には「3年連続の高卒ドラ1はファンやメディアは喜んでたけど、与田監督は本当は即戦力が欲しかったのかよ」、「地元ドラ1の話題で新聞売りたい親会社の意向に逆らえなかったのか?」と驚きの声が寄せられた。 同時に、「2020年のドラフトは逸材多かったから、与田監督は翌年のシーズンでさらにショック受けてそう」、「高橋も素質ある選手ではあるけど、去年の他ドラ1と比べちゃうとなあ…」と、高橋と他球団のドラ1を比較するコメントも多数みられた。 「2020年ドラフトは佐藤輝明(阪神/昨季24本塁打)、栗林良吏(広島/37セーブ)、早川隆久(楽天/9勝)、伊藤大海(日本ハム/10勝)と、即戦力として1位指名され期待通りに大活躍を見せた選手が多くいました。一方、中日が1位指名した高橋は一軍未出場、二軍でも『14登板・0勝5敗・防御率7.01』といきなり頭角を現すには至りませんでした。そのため、与田監督は他球団で輝く即戦力ドラ1を見て『やっぱり彼らが欲しかった』と改めてうらやましさを感じていた可能性もなくはないでしょう」(野球ライター) 根尾、石川、高橋がまだ育ちきっていない中、リーグ5位に沈んだ2021年をもって退任となった与田前監督。指揮を執った3シーズンは5位、3位(チーム8年ぶりAクラス)、5位と一定の結果を出してはいるが、球団が即戦力ドラ1を積極的に獲っていればより上の順位につけていた可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2022年03月20日 11時00分
阪神・岩貞は「絶対先発タイプ」 球界OBがリリーフ投球の問題点を指摘、配置転換の経緯から疑問も
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・岡田彰布氏(元阪神監督)が登場。阪神のプロ9年目・30歳の岩貞祐太にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で両名は今季の阪神の展望をテーマにトーク。昨年からあまり変わっていないチームの問題点や、春季キャンプ・オープン戦を見る中で目についた選手などを話した。 >>阪神・岩貞、キャンプから故障を隠していた?「なぜ休まなかった」自己管理の甘さに怒りの声も、開幕直前の離脱が物議<< その中で、岡田氏は昨季リリーフとして「46登板・4勝0敗12ホールド・防御率4.66」といった数字を残した岩貞について「絶対先発タイプやって僕はそう思う」と言及。岩貞は2020年途中に先発からリリーフに配置転換されているが、先発の方が適性があるのではと主張した。 岡田氏は続けて、「なんでかいうと、短いイニングだからただ力づくで腕振って、力投してればいいという感じ(だから)。先発の時は6回ぐらいまで、2、3点まで(はOK)という流れ(で投げてた)」、「力いっぱい投げてもそんなにスピード変わってない。コントロールも悪くなって」とコメント。現在の岩貞は先発時代に比べてかなり力んで投げており、その分コントロールも悪化していると指摘した。なお、岩貞はプロ入りした2014年から昨季にかけ先発として「93登板・28勝40敗・防御率3.72」、リリーフとしては「76登板・9勝1敗・防御率3.93」といった通算成績を残している。 「打者が真っすぐ狙っとっても、藤川(球児氏/元阪神他)みたいに真っすぐいって空振り取れるんだったらいいけど、そこまでの球威はない」と、打者を圧倒するような球威があるわけでもないと口にした岡田氏。ここまで話を聞いていた田尾氏も「いい投手だったのに、そのイメージがリリーフになって全く消えちゃった」とうなずいていた。 この岡田氏の発言を受け、ネット上には「去年の数字にも出てるけど、今の岩貞は今一つ投球に安定感が無いな」、「リリーフは先発に比べて失点が勝敗に直結しやすいから、その辺りが重圧になってるんだろうか」と同調の声が寄せられた。一方、「岡田さんは岩貞がリリーフに配置転換された経緯を忘れてないか?」、「本当に先発タイプならそもそも矢野(燿大)監督から中継ぎに回されてないだろ」と否定的なコメントも多数みられた。 「岩貞はプロ入りした2014~2020年途中までは先発でしたが、この間は計28勝、2ケタ10勝をクリアしたのも2016年だけと特に目立った数字は残せず。そんな中、2020年8月10日・DeNA戦で投手にタイムリーを打たれるなど『4回3失点(自責2)・被安打6』と炎上し、これを受けた矢野監督が『あまりにも残念。チームの士気が上がらない』、『(今後の起用法は)ちょっと考える』と激怒。結果、3日後の同月13日にリリーフへの配置転換が決定しました。先発で振るわずにリリーフに回されたという経緯から、岡田氏の『先発タイプ』という主張に首をかしげているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 現在は左太もも裏の張りにより二軍調整中で、開幕一軍入りは不透明な状況の岩貞。一軍復帰後も引き続きリリーフを務めるとみられるが、今季は安定感のある投球を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年10月21日 18時50分
阪神・矢野監督に「中途半端な策」 勝機を潰した奇策を田尾氏が批判、投手戦続く中セオリーを無視したワケは
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督の采配に疑問を呈した。 >>阪神・矢野監督の采配に反発の声「褒められたものでは無い」 勝負どころの強攻策が物議、実績無い選手を信用したワケは<< 今回の動画で田尾氏は、同日に行われ阪神が「0-0」で引き分けたヤクルト戦について解説。その中で、矢野監督が5回裏に見せた采配を問題視した。 5回裏の阪神は糸原健斗、大山悠輔の連打で無死一、二塁とチャンスを作ったが、この場面で矢野監督は打席の小野寺暖に、バントの構えからヒッティングに切り替えてスイングさせる、いわゆるバスターを指示。しかし、小野寺はヤクルト先発・高橋奎二が投じた初球147キロストレートを打つも右飛に倒れてしまった。 裏目の出た矢野監督のバスター指示について、田尾氏は「やるならしっかりバントをしたら良かったと思うし、やらないなら小野寺に託す。どちらかだったと思う。ちょっと中途半端な策をやってしまったという気がした。これは非常に残念」と発言。走者を進めて1点をもぎ取りたいのか、それとも大量得点を狙いたいのか意図がはっきりしない采配に見えたと苦言を呈した。 田尾氏は続けて、「僕はここは送りバントで1死二、三塁の場面と作るというのが一番いい作戦じゃないのかなと思っていた。相手には非常にプレッシャーになりますし」とコメント。この場面は送りバントで1死二、三塁として、スクイズや暴投などでの得点を狙いやすい状況を作りにいく方がよかったのではと自身の見解を述べた。 阪神は1死一、二塁となった後、後続の坂本誠志郎(二ゴロ)、ガンケル(空三振)がそれぞれ凡退し5回裏を無得点で終了。その後も得点を挙げられないまま引き分けたが、田尾氏は「無死一、二塁のチャンスをモノにできなかった。このへんがちょっと大きかったなと思った」と、矢野監督の作戦ミスはその後の試合にも響いたと語った。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「スクイズ、犠牲フライ、暴投と色んな点の取り方ができるし、自分もここは絶対送りバントだろと思った」、「打率1割台(.182)の小野寺にバスターさせたのは理解できない、普段打ってない打者に小技要求してもしょうがないだろ」、「この試合最大のチャンスをあんな策でフイにしたのは本当に腹立つ」と同調する声が寄せられている。 一方、「結果は失敗だったけど、ここまでの状況を考えた上での精一杯の采配だったのでは」、「小野寺のデータを踏まえて、バントよりはバスターの方がまだ成功確率高いって判断したんじゃないか」、「後続打者はバッテリーコンビで代打出すわけにはいかない、だからその前の小野寺で勝負仕掛けたんじゃないか」と、采配の意図を推測するコメントも複数挙がった。 「5回裏無死一、二塁はガンケル、高橋の両先発が共に無失点と投手戦を展開している中で迎えた場面。作戦としては1点をもぎ取るために、送りバントで走者を進めることがセオリーでした。その状況で矢野監督はセオリー外のバスターを選択し、それが裏目に出たことで多くのファンから批判を集める結果となっています。矢野監督が小野寺にバスターを指示した理由は不明ですが、一部ファンの間では小野寺が今季バントを3度試み全て失敗していること、後続打者がここまでヤクルト打線を封じている坂本、ガンケルのバッテリーで代打攻勢も仕掛けにくい状況だったことなどが背景にあるのではという意見も見られます。小野寺が今季バントを決めていないことは当然ヤクルト側も把握していたと思われますので、矢野監督は単にバントさせるよりはバスターで打球を転がさせる方が進塁打になる可能性が高く、あわよくばタイムリーも見込めると考えたのかもしれません」(野球ライター) 試合後のインタビューではバスター指示について「自分たちがしっかり点を取ろうという中でやったこと」と口にしつつも、決断の経緯や背景には触れなかった矢野監督。ファンの間で物議を醸す奇策の真意は一体どのようなものだったのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年10月01日 20時30分
ソフトB・柳田の怪力に敵投手がドン引き「こんなんいたらアカン」 規格外の衝撃弾を川上氏が明かす、後のブレークも必然だった?
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が1日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、同・川上憲伸氏(元中日他)がゲスト出演。ソフトバンクのプロ11年目・32歳の柳田悠岐にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>ソフトB・柳田のお立ち台コメントにファン困惑「嫌味にしか聞こえない」 本塁打リーグトップも“非力”と謙遜したワケは<< 今回の動画で川上氏は、9月30日終了時点で「50勝60敗16分・勝率.455」でセ・リーグ4位に沈む古巣中日の戦いをテーマにトーク。自身の在籍時代(1998-2008,2012-2015)と今のチームの雰囲気の違いや、個人的に注目している中日選手などを語った。 その中で、川上氏は当時プロ15年目・37歳だった2012年シーズンの二軍・ソフトバンク戦で、同2年目・24歳の柳田と対戦し度肝を抜かれたというエピソードを明かす。具体的な内容は触れなかったが、1本目は「すごい弾道だった」とかなりの飛距離を出されたという川上氏。その影響もあってか、次の柳田の打席では「とにかくストライクが入らなかったんですよ。『やられる』って緊張して」と制球が定まらなくなったという。 すると、同戦でバッテリーを組んでいた同3年目・25歳の松井雅人(現オリックス)がマウンド上の川上氏の元へ。そこで川上氏は松井から「憲さん、次打たれるわけにはいかんです」、「遠慮なくインコース来てください」と、臆せずに内角球を投げてほしいと言葉をかけられたという。 ただ、松井の要求通りに柳田の内角を突いたところ、その球をフルスイングされスタンドに運ばれてしまったという川上氏。2本目の飛距離については触れなかったが、「こんなんファームにいたらアカンだろ…」とマウンド上であ然としたと当時を振り返った。 川上氏の発言を受け、ネット上には「年齢もキャリアも上の川上をドン引かせるって凄い打撃だ」、「後輩から思い切って来てくださいって言われて、気合入れて投げた球を軽々とスタンドに放り込まれたらたまったもんじゃないな」、「今考えると、その時から柳田が大ブレークする予兆はあったわけか」といった反応が寄せられている。 「柳田はプロ1年目の2011年は一軍出場6試合、川上氏から2打席連続ホームランを放った2012年は同68試合とそれほど一軍には定着していなかった選手。ただ、2013年に同104試合出場と大きく出場機会を増やすと、そこから現在までに首位打者2回(2015,2018)、最高出塁率4回(2015-2018)、最多安打1回(2020)とタイトルを複数獲得し、2015年にはトリプルスリー(3割30本30盗塁)も達成するなど走攻守そろった選手として活躍しています」(野球ライター) 今季も9月30日終了時点で「.309(リーグ4位)・27本(同2位)・74打点(同4位)」と、打撃3部門でそれぞれ上位につけている柳田。その打力は若手時代から際立っていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年09月23日 11時00分
阪神・藤浪の不調は首脳陣のせい? 岡田元監督が苦言「負けてる展開で投げろ言われたら…」、適性の差は数字でも浮き彫りに
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が21日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の岡田彰布氏(元阪神監督)がゲスト出演。阪神のプロ9年目・27歳の藤浪晋太郎の先発固定起用を主張しネット上で話題となっている。 >>阪神・藤浪の背信投球に「俺はもうよう言わん」 金村氏がプレー解説を放棄? 二軍降格やむなしとファンも呆れ<< 今回の動画で岡田氏は現在共に二軍降格中で、今季成績が「21登板・3勝3敗4ホールド・防御率5.21」の藤浪、同「.254・23本・60打点」のドラ1ルーキー・22歳の佐藤輝明の今後をテーマにトーク。9月10日に二軍落ちした佐藤については二軍ではなく、今すぐにでも一軍に戻した上で復活の道を探るべきではと主張し理由や根拠などを語った。 一方、岡田氏は佐藤と同日に二軍降格となった藤浪について一軍に戻す具体的な時期には言及しなかったが、「中継ぎ(起用)で再生とかは無理と思いますね。やっぱり先発(固定で使うべき)ですよ」と発言。一軍、二軍にかかわらず、先発に固定しないと復調は望めないのではと主張した。 岡田氏は続けて、「先発いけると思って雨で流れた。そしたら(首脳陣から)『ベンチ入れ』(と言われて)、負けてる展開で『お前投げろ』言われたらやっぱ厳しすぎるもん」とコメント。藤浪は先発予定だった9月2日・中日戦が雨天中止となった後、同5日・巨人戦(3回3失点)、同9日・ヤクルト戦(1.1回2失点)とリリーフ登板で2試合連続失点を喫し二軍降格となっているが、岡田氏は矢野燿大監督をはじめとした首脳陣の起用法が一貫しない点も不調の要因ではないかと苦言を呈した。 今季の藤浪はここまでチームワーストの40四球を記録しているが、「先発で四球(は)ちょっと大目に見て(起用した方がいい)ね」と多少の制球難には目をつぶって使うべきだとした岡田氏。ただ、一軍再昇格については「いつどういう形で(一軍に)上げるか(も大事)ですよね」、「やっぱ二軍と一軍は(打者のレベルが)違うからね」と、二軍で明確な結果を残すまで見合わせた方がいいとも語った。 岡田氏の発言を受け、ネット上には「これは本当にそう思う、やれ先発で行け、やれリリーフで行けなんてやってたらいつまでも復活できない」、「先発と中継ぎは調整法とかも変わってくるんだから、たらい回しのような使い方してるとなかなか力を発揮できないのでは」、「今シーズンの数字見ても、藤浪が中継ぎに向いてないのは明らかだしなあ」といった同調の声が寄せられている。 「今季の藤浪はここまで先発登板が6試合、リリーフ登板が15試合となっていますが、それぞれの今季成績は先発が『2勝2敗・防御率3.34』、リリーフが『1勝1敗・防御率9.00』とリリーフ登板の方が失点がかさんでいます。また、制球の面でも先発時の与四球率が『6.68』、リリーフ時は『9.00』という現状なので、岡田氏と同じく藤浪は先発固定が望ましいと考えているファンは多いようです」(野球ライター) 二軍降格後初登板となった16日・ソフトバンク戦では先発として「6回1失点」と試合を作り、与四死球も2個に抑えた藤浪。次回登板予定は23日・広島戦で先発を務めるとみられているが、この調子で結果を積み重ねていくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年09月10日 19時30分
阪神・岩貞に「勝ちパターンの中には入れられない」 今季最悪の炎上に田尾氏が苦言、後半戦の安定感から反論も
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が9日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ8年目・30歳の岩貞祐太に苦言を呈しネット上で物議を醸している。 今回の動画で田尾氏は、同日に行われ阪神が「3-13」で敗れた阪神対ヤクルトの一戦について解説。「4回6失点(自責5)・被安打9・与四球1」と打ち込まれた先発・高橋遥人に序盤から抱いていた不安や、佐藤輝明が「2打数無安打・2三振」に終わった要因などを語った。 >>阪神・マルテ、“よそ見”で余計な失点を招いた?「やる気無いなら二軍に行け」劣勢で犯したお粗末なミスに批判<< その中で、田尾氏は同戦に3番手として登板するも、「1.2回5失点・被安打5・与四死球4」と大炎上した岩貞に言及。「『これ(から)どのタイミングで投げさせるのかな』っていう(思うような)、非常に難しい投手になってしまった」と、今後に大きな不安を残すような投球だったと苦言を呈した。 田尾氏は続けて、「もうちょっと安定してくれないと、もう勝ちパターンの中には入れられないぐらい(感じ)になってしまった。この先がちょっと思いやられる」とコメント。今日のような調子が続くようなら、到底勝ちパターンでは使えないと突き放した。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「昨日みたいな乱調なら勝ちパターン以外でも使えないよ」、「変に起用してさらに試合を壊される前に二軍に落とした方がいい気もする」、「岩貞の代わりに小川(一平)あたりを勝ちパターンで使う方がよっぽど有意義だろうな」といった同調の声が寄せられている。 一方、「1回派手に燃えたぐらいで厳しすぎだろ」、「『もうちょっと安定してくれないと』って何だよ、それまではそれなりに安定してただろ」、「今日たまたま打たれた可能性もあるし、もう何試合か見てみないと本当の調子は分からないのでは」と否定的なコメントも複数挙がった。 「今季の岩貞は9日終了時点でチーム2位の12ホールドをマークするなど、ここまでは勝ちパターンの一角として多く起用されている投手。ただ、9日の試合で大炎上を喫したことに加え、小川が後半戦7登板で防御率『1.80』と結果を残しつつあることから、ファンの間でも岩貞の勝ちパターン除外や二軍降格を求める声が高まっているようです。ただ、岩貞も9日試合前時点では後半戦10登板で防御率『2.61』とそれほど失点は喫していない上、同戦までは5試合連続無失点だったことから、一度の炎上で見限るのはどうなのかという疑問の声も散見されます」(野球ライター) 4月28日・中日戦での4失点を上回り、今季自己ワーストの5失点を喫した岩貞。今後の試合で名誉挽回の投球を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年06月29日 20時45分
元阪神・掛布氏、本当は二軍監督をやりたくなかった? 就任までの裏話を明かし反響、「その後の顛末を知ってると複雑」の声も
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が28日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の掛布雅之氏(元阪神)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で掛布氏は、現役時代の打撃や引退後に阪神で務めた役職などをテーマにトーク。自身が強く影響を受けたコーチや、ホームランバッターになろうと意識し始めたきっかけなどを語った。 その中で、掛布氏は当時60歳の2015年オフに阪神二軍監督に就任した際の裏話を明かす。掛布氏は2013年オフから2015年シーズンまで、「阪神GM付育成&打撃コーディネーター(DC)」として非常勤の形で選手を指導。ただ、2015年オフに当時47歳の金本知憲氏が新監督に就任したことを受け、年下の首脳陣に気を遣わせないよう現場から身を引くつもりだったという。 ただ、その意向を球団社長に伝えたところ、「金本(氏)の方から『できれば二軍の監督をしてくれないか』と(要望されている)」と逆に二軍監督のオファーを受けたとのこと。後に知った話として、金本氏は就任直後から「掛布さんが臨時的な形で携わるんじゃなくて、もっと長い時間野球に携わるようなポジションでやってもらうことはできないでしょうか?」と、掛布氏の招へいを球団社長に強く要望していたという。 掛布氏は当時の二軍監督・古屋英夫氏が2015年に就任したばかりだったことから、「古屋を1年で辞めさせることは嫌ですから、この話はなかったことにしてください」と一旦固辞。しかし、その後球団側が古屋氏に新たな役職を用意することを約束し、古屋氏からも「お前が二軍監督を引き受けてくれるんだったら、俺は喜んで(二軍監督の立場を)引くよ」との言葉をもらったことから、翻意して二軍監督就任を受諾したと語った。 掛布氏の発言を受け、ネット上には「金本政権誕生と共に現場を退くつもりだったとは知らなかった」、「金本監督が掛布さんの招へいを球団に直訴してたのも初耳」、「掛布さんは引退(1988年)からずっと正式なコーチ職には就いてなかったから、球団としてもどこかでユニフォームを着させたい気持ちはあったんだろうか」といった反応が寄せられている。 一方、「その後の顛末を知ってるとなんか複雑な話だな」、「結局2年で仲違いしてるから、今考えると固辞した方がよかったのでは」、「掛布さんは就任前に指導方針について金本さんと擦り合わせておくべきだったな」と、二軍監督には就かない方がよかったのではと指摘するコメントも複数見受けられた。 「金本監督の意向もあり二軍監督に就任した掛布氏は、わずか2年後の2017年限りで同職を退任。当時の報道では選手に規律を求める金本氏と、自主性を重んじる掛布氏との考え方に隔たりがあったことが退任の原因になったと伝えられています。こうした顛末もあってか、当初の気持ち通りに固辞していればこのような気苦労を味わうこともなかったのでは考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 二軍監督退任後は「オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)」(2017-2019)、「HANSHIN LEGEND TELLER」(2020-)といった肩書で球団に籍を置いてはいるが、現場で指導を行う役職には就いていない掛布氏。2015年オフのように、再び球団から指導職をオファーされることは今後あるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年06月11日 18時45分
日本ハム・栗山監督にファン激怒 敗戦招いた足早継投に「ブルペンの弱さ知らないのか」と批判 球界OBからチームに悪影響と指摘も
10日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に、野球解説者の田尾安志(元楽天監督)が生出演。日本ハム・栗山英樹監督の采配に苦言を呈した。 今回の番組で田尾氏は、同日に行われ日本ハムが「2-4」で敗れた日本ハム対阪神の一戦について解説。その中で、敗戦を招く形となった栗山監督の継投策を問題視した。 日本ハムは先発・アーリンが4回まで無失点投球だったが、5回2死一、二塁から中野拓夢にタイムリーを浴び1点を先制されたところで、栗山監督はアーリンを降板させ2番手・井口和朋を投入する継投策に入る。その後井口、3番手の河野竜生は無失点だったものの、4番手以降の投手(宮西尚生、玉井大翔、西村天裕)が7~9回にそれぞれ1失点し敗戦を決定づけてしまった。 アーリンが「4.2回80球1失点・被安打6・奪三振5」となった時点で降板させた栗山監督の判断について、田尾氏は「(降板が)早すぎますよ」と苦言。「先発って監督が何人か決めてるわけでしょ? (だから)先発にはそのゲームを託すくらいの気持ちで投げさせてあげたい(ところ)ですよ」と、もう少しアーリンを信頼すべきではなかったかと指摘した。 田尾氏は続けて、「アーリンももっと投げたかったと思いますよ。『こんな代えられ方したらどうしたらいいんだ』って言いたくなってると思うんですよ」とコメント。アーリンは先発した4試合中3試合で勝利投手の権利がかかる5回終了までにマウンドを降ろされているため、かなりのフラストレーションをためているのではと推測した。 また、田尾氏は「(今回の継投は)他の投手も見てますからね。『なんだ、うちの監督はこんなとこでもう代えるのか』って(いう感じで)ね。これは監督の評価落ちますよ」とも発言。アーリンの早めの降板に対して、他の投手陣が反感を抱いたとしてもおかしくはないと主張していた。 >>元阪神・江夏氏に「二度と解説聞きたくない」ファン激怒 負傷交代の中田を「練習不足」と切り捨て批判相次ぐ<< 田尾氏の発言を受け、ネット上には「アーリンはここまで早めに降ろされてばっかだから絶対ムカついてるぞ」、「防御率がとんでもなく悪いわけじゃない(3.79)し、もう1、2イニングぐらいは投げさせても良かったと思う」、「そもそもブルペンがイマイチなのに早めに継投打つ意味が分からない」といった反応が多数寄せられている。 「アーリンを早めに降板させた理由について、栗山監督は試合後『連敗している中で早めに投手をつぎ込もうと思った』と語ったことが伝えられています。チームは前日まで阪神に2連敗を喫していたので、栗山監督は何とか3タテは阻止したいという思いで早めの継投に打って出たようです。ただ、今季の日本ハムは救援防御率がリーグ最下位(4.37)とブルペン陣が不安定ということもあり、試合後のコメントにも『まさかブルペンの弱さを知らないのか』とファンからの批判が集まっています。また、今回のような早めの継投を続けると先発のモチベーション低下、ツケを回される中継ぎの故障増加といったリスクが増加すると懸念する声も少なくありません」(野球ライター) 阪神に3タテを食らい、交流戦成績は全体11位の「5勝9敗・勝率.357」となっている日本ハム。10日の継投結果を受けて栗山監督が、11日からのDeNA3連戦でどのような継投策を見せるのかは要注目といえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月28日 16時30分
阪神・矢野監督の継投策に田尾氏が苦言「前回は6イニング目に3失点」 巨人戦と同じ失敗が繰り返されたワケは
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が、27日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。阪神・矢野燿大監督の采配に苦言を呈した。 今回の番組で田尾氏は、同日に行われロッテが「6-4」で勝利した阪神対ロッテの一戦を解説。同戦はロッテ・佐々木朗希がプロ初勝利を挙げたことが大きな話題となっているが、田尾氏は矢野監督の継投ミスが勝敗を分けたと指摘した。 田尾氏が問題視したのは、「4-2」と阪神2点リードで迎えた6回表の采配。この回阪神は先発・アルカンタラが2死から中村奨吾に四球、レアードにヒットを許し一、二塁のピンチを招くと、続く角中勝也に2点タイムリー二塁打を浴び同点に。ここで矢野監督はアルカンタラに代え2番手・岩貞祐太をマウンドに送り込んだが、岩貞は次打者・藤岡裕大に決勝のタイムリー内野安打を浴びた。 勝敗を分けることとなった6回の継投策について、田尾氏は「アルカンタラはファームで2回5イニングを投げて一軍に上がって、前回は6イニング目に3失点した」と前置きした上で「そういう点からすると5イニング、(もしくは)6イニング、このあたりでどこで代えるかというのが1つ大きなポイントだった」と矢野監督の判断に注目していたと発言。 その上で、「今日は5回に1失点しててちょっと(崩れる)傾向が出てたんですよね。それで6回にも2アウトからピンチを作った。(矢野監督は)ここは思い切って代えてよかったんじゃないかな」と、矢野監督は6回2死一、二塁の時点でアルカンタラを交代させるべきだったのではないかと苦言を呈した。 また、田尾氏は「レアードにヒット打たれて投手コーチがマウンドに行きましたよね、『代えたら面白いな』と思って(見てい)たんですよね」ともコメント。阪神は2死一、二塁となった直後に投手コーチや内野陣がマウンドに集まり一度間をとったが、田尾氏はここで矢野監督が交代を決断していれば流れは変わっていたのではないかと語っていた。 >>阪神・矢野監督に金村氏が苦言「2人とも潰してまいよるな」 糸井を差し置いてのロハス起用を問題視、本人も自身の非を認めた?<< 田尾氏の発言を受け、ネット上には「確かに前回登板も勝ちはしたが6回に崩れてたな」、「矢野監督が『前みたいに崩れるかも』ってスパっと代えていれば試合にも勝ってたかもしれない」、「次回登板も同じような投球なら、ちょっとローテ起用は考え直した方がいい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「中盤以降に崩れるのは何が原因なんだろうか」、「6回持たないのは明らかにスタミナ不足だけど、前半に飛ばし過ぎなのが一因だと思う」、「速い球を多投してるからすぐにガス欠するんじゃないの?」と、6回に崩れる原因について推測するコメントも複数見受けられた。 「来日1年目のアルカンタラは一軍デビュー戦となった16日・巨人戦で勝利投手となりましたが、同戦では5回裏まで2失点の一方、6回裏に3失点と突如崩れ1点差にまで詰め寄られています。そのため、田尾氏は前回登板の二の舞を避けるためにも、矢野監督はアルカンタラが点を失う前に継投に入った方が良かったのではと考えているようです。なお、6回から投球が乱れる点については様々な要因が考えられますが、ファンの間ではこれまでの2登板でストレート、スプリットといった速球系の球の投球比率が全体の6割以上となっていることから、力で押す投球が早期のスタミナ切れを招いているのではという意見が多く見られます。実際、『プロ野球ニュース』に田尾氏と共に出演していた谷沢健一氏(元中日)も、『真っすぐが多くなると、田尾さんが言うように5、6回ぐらいで球威が落ちてくるのかも分からない』と同様の指摘をしています」(野球ライター) 試合後、矢野監督は「別に外す予定はない」とアルカンタラを先発ローテから外すことは考えていない旨を語ったと伝えられている。一部では「まだ日本のマウンドに慣れてないだけと考えているのか?」との声も挙がっているが、次回登板では6回の継投に細心の注意を払う必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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