玉木宏
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芸能ニュース 2020年10月19日 18時00分
『極主夫道』の「女性だからって家事ができなくてもいい」に称賛も、“真逆”のシーンに物議?
日曜ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の第2話が18日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の11.8%から1.7ポイントのダウンとなった。 >>『極主夫道』、原作から大幅変更で「極道ドラマになっちゃってる」不満の声も<< 第2話は、龍(玉木宏)は、かつてのライバル・虎二郎(滝藤賢一)と再会する。虎二郎は“剛拳の虎”と呼ばれ、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だった。彼は刑務所から出所してきたものの、所属していた組がつぶれて行き場を失い、クレープを売っていて――というストーリーが描かれた。 本作では、夫である龍に家事を任せきりなキャリアウーマンの妻・美久(川口春奈)が家事に挑戦し、結果、家の中をぐちゃぐちゃにしてしまう様子が描かれたが――。 「美久が失敗した家事の尻拭いはすべて龍が行い、美久が失敗した黒こげのナポリタンも龍が食べることとなりましたが、その様子を見た娘の向日葵(白鳥玉季)が『苦手なことはしなくてもいいんじゃない?』とアドバイスする場面が。美久は『私だってやればできるの!』と主張していましたが、向日葵はさらに『女性だからって家事ができなくてもいいんだよ?』と語り掛けていました。このセリフに視聴者からは、『これはめちゃくちゃいい言葉』『娘ちゃんいい事言うな~』『性別云々じゃなくて人によっていろんなこと向き不向きあるよね!』といった声が。実際に家事が苦手な女性から大きな反響が集まりました」(芸能ライター) とは言え、一方ではその言葉が台無しになってしまうような場面もあったという。 「問題となっているのは、龍が主婦仲間と喫茶店に繰り出した際の一幕です。龍が頼んだパフェを店員のゆかり(玉城ティナ)が運んできた際、注文した龍を『その顔でいっつもパフェ……。ウケる』と揶揄。龍はすかさず、『パフェはみんなの大好物や』と反論していました。しかし、視聴者からは『女性が家事できなくてもいいけど男がパフェ食べてたら笑うってどうなの?』『男性が家事をやるっていうドラマの中で偏見助長させるセリフ出してどうする』といった呆れ声が。前述の向日葵のセリフが称賛されたからこそ、統一性のない描写が物議を醸しているようです」(同) 男性がパフェを頼むことを嘲笑うような演出が、今後なくなればいいが――。
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芸能ニュース 2020年10月12日 18時00分
『極主夫道』、原作から大幅変更で「極道ドラマになっちゃってる」不満の声も
日曜ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の第1話が11日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 >>新ドラマ『極主夫道』、原作にないキャラ発表で炎上?「家族みんなで見てほしい」制作の発言にも苦言<< おおのこうすけによる同名漫画が原作となっている本作。“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった龍(玉木宏)は、かつて大きな抗争が起こった時、たった一人で敵の組に乗り込み、一晩のうちに壊滅させたという伝説を持つものの、現在では足を洗い、専業主夫に。妻の美久(川口春奈)、娘の向日葵(白鳥玉季)と平穏に暮らしていたが――というストーリーが描かれている。 原作にはない“娘がいる”という設定が放送前から作品ファンの間で苦言を集めていた本作だが、第1話もファンからは批判の声が集まる事態となっている。 「極道から足を洗った龍が、主夫として家事をこなすものの、極道のままの姿で周囲を怖がらせながら、あくまで自身は主夫として暮らしているというギャップが人気を博している本作。第1話では、完璧な朝食やお弁当を作ったり、タンスの隙間を棒を使って掃除したり、台所の掃除に重曹を使ったりなど、細かい家事テクニックを披露していましたが、それ以上に大きく扱われたのが、組同士の抗争に関するストーリーでした。元舎弟の雅(志尊淳)が、龍が敵対する組と抗争すると思い込み、人を集めて龍の指定した場所に行くと、実は抗争ではなくBBQが行われていたという壮大な勘違いが描かれていたものの、これはドラマオリジナルのストーリー。原作ではこうした仰々しい抗争などは描かれず、龍の淡々とした家事テクニックに、当初龍を怖がっていた周囲の人も流されていくというギャグになっているため、抗争が大きく描かれてしまったことに対し、『節約術や掃除術を披露しつつ日常生活を送るのが面白いのに、抗争とかいらない』『抗争とか描いてヤクザ色強くするから主夫色が薄くなった』『ヤクザが出てくるのはスパイス程度でいいのに、極道ドラマになっちゃってる』といった不満が聞かれていました」(ドラマライター) とは言え、玉木演じる龍のビジュアルに関しては、「完璧」「原作から抜け出したみたい」といった称賛の声も。果たして今後、原作ファンをつなぎとめることはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年10月09日 18時00分
夏期、低視聴率ワーストドラマは話が複雑すぎた? 豪華キャストに期待集まるも残念な結果に
新型コロナウイルス感染拡大防止によるドラマ撮影中止の影響で、スケジュールも混乱した2020年の夏ドラマ。4月に放送開始し、放送休止を経て10月19日に最終回を迎える月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)を除き、夏ドラマはいったん最終回を迎えたが、今期もっとも視聴率が低かったのは火曜ドラマ『竜の道二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)だった。 >>新ドラマ『竜の道』、玉木宏と高橋一生の双子設定が苦しい? それでも許されたワケ<< 「玉木宏が主演を務めた本作。養父母を死に追いやった会社社長への双子の復讐が描かれるストーリーで、整形したという設定の竜一(玉木)の双子弟・竜二を演じたのは高橋一生。実力派イケメン俳優の共演に、女性ファンからは喜びの声が聞かれていましたが、全話平均視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という結果に。復讐モノという暗いストーリーに加え、登場人物が多いこと、話が複雑ということもあり、第1話で自己最高視聴率の9.1%を獲得し、その後は数字が低迷してしまいました。とは言え、キャストも実力派揃い、ストーリーも本格的なミステリーということもあり、まるで映画のような見応えも話題になっており、視聴者からは、『内容が詰まってて今期一番満足感あった』『ストーリーが難しい分、集中して観れて楽しかった』といった声が聞かれていました」(ドラマライター) また、ワースト2位となったのは、日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)だった。 「ムロツヨシ主演で、人気監督の福田雄一が総監督、演出を担当した『親バカ青春白書』。全話平均視聴率は8.8%となっていました。ファンからは『面白かった!』『福田作品最高』といった声が聞かれていましたが、ドラマのスタートが22時30分と遅めであるのに加え、福田作品特有の内輪ノリや激しすぎるギャグを受け入れることができない人が続出することに。ファン以外の視聴者が置いてけぼりになってしまったことが低視聴率の要因なようです」(同) そんな中、ワースト3位となったのは、キャストの豪華さで話題作でもあったドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)だった。 「浜辺美波と横浜流星のダブル主演作で、観月ありさが悪役を演じ、反響を集めていた『私たちはどうかしている』ですが、全話平均視聴率は9.0%と低めの結果に。毎回着物や和菓子など、小道具の綺麗さなどにも注目が集まっていましたが、ストーリーは『ほぼ昼ドラ』と呼ばれるほどドロドロしていたのが、熱心な女性視聴者以外を受け入れることができなかった要因の一つとなっていたようです。とは言え、最終回後、視聴者からは、『2人ともビジュアルが美しいし、目の保養になった』『ツッコミどころ多すぎたけど、2人の美しさが何よりも勝ってた』『脇の人たちも実力派揃でいいドラマだった』といった絶賛が殺到。今期の話題作の一つとなっていたことは間違いありません」(同) さまざまな制限がある中で撮影された夏ドラマ。視聴率は数字に表れてしまうものの、多くの人が楽しんでドラマを視聴していたようだった。
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芸能ニュース 2020年09月17日 13時10分
新ドラマ『極主夫道』、原作にないキャラ発表で炎上?「家族みんなで見てほしい」制作の発言にも苦言
来月11日からスタートする新日曜ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)が早くも炎上している。 かつて、「不死身の龍」の異名で恐れられた元極道が、極道から足を洗い、妻と結婚し、主夫業に打ち込んでいるというストーリーが描かれる本作。原作はおおのこうすけによる同名漫画で、ウェブコミックサイトで新作が公開されるたび、ネット上で話題になるほどの人気となっている。 >>玉木宏主演ドラマ『極主夫道』制作発表でなぜか炎上したワケ<< 人気漫画の実写化は、往々にして原作ファンの不満が挙がりやすい。『極主夫道』はこれまで単行本が発売されるたびにPVが公開され、主人公の龍を演じた津田健次郎がハマリ役だっただけに賛否両論も大きかったが、ここに来て大バッシングを集める事態となっているという。 「実は16日、原作にはない龍夫婦の娘がドラマに登場することが判明し、原作ファンから不満の声が集まっています。原作は、極道から足を洗ったばかりの龍と、キャリアウーマンながら女児向けアニメ好きという一面も持つ妻の美久という夫婦を中心に日常が描かれていますが、ドラマオリジナルのキャラクターとして登場することになったのは、“大人びていて、しっかりもの”という設定の娘・向日葵。この発表にファンからは、『堅気になりたての新婚元極道の話だから面白いんであって、人の親になってもまだヤクザみたいなことやってたら単に寒い』『安直な家族愛のストーリーになりそう』といった困惑が聞かれています」(ドラマライター) とは言え、実写化で原作にはないオリジナルキャラクターが出て来るのは珍しくないが――。 「今回の発表にあたり、公式サイト上には娘の設定が追加されたことについての制作側の説明が掲載されていますが、そこにつづられていたのは、『家族みんなで笑いながら見てほしいという制作サイドの思いのもと』という文章。さらに、中山喬詞プロデューサーのコメントには『家族という単位で一緒にいる時間が多い中、このドラマを、“ウチの家族は…”と家族みんなでツッコミながら全力で楽しんでいただきたいです』とつづられており、これにネットからは『夫婦2人でも家族なのに…』『夫婦と子どもっていう家族の形を押し付けてる』といった苦言が噴出。この説明が炎上に繋がってしまっているようです」(同) 果たして、原作ファンからの理解を得ることはできるのだろうか――。記事内の引用について『極主夫道』公式サイトより https://www.ytv.co.jp/gokushufudo/index.html
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芸能ニュース 2020年08月05日 18時00分
『竜の道』、秘密のはずなのに行動がおかしい?「復讐」の無計画さにツッコミ殺到
火曜ドラマ『竜の道二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)の第2話が4日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.1%からは2.2ポイントの大幅ダウンとなった。 第2話は、キリシマ急便の得意先企業の炎上騒動に乗じて、経営コンサルタントとして源平(遠藤憲一)に近づこうとする竜一(玉木宏)。しかし、その企業の社員・砂川(今野浩喜)に、竜二(高橋一生)との会話を聞かれ、源平への復讐計画を知られてしまい――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『竜の道』、玉木宏と高橋一生の双子設定が苦しい? それでも許されたワケ<< テンポよくストーリーが進んでいく点が評価されている本作だが、一方ではツッコミも多く集まったという。 「亡き両親の仇を取るため整形までした竜一でしたが、たびたび詰めの甘さが露見。今話では、妹の美佐(松本穂香)の件で竜二と言い争いをし、源平への復讐にまで話が及んだタイミングで砂川に聞かれてしまうというガードの甘さが見られました。その他にも、秘密を知ってしまった砂川を殺す寸前まで脅したにも関わらず、あっさり自分の会社に迎え入れたり、竜一と竜二は秘密の関係のはずが、外で軽々しく名前を呼び合ったりなどしており、『行き当たりばったりすぎる』『もっとほかの人の目を警戒しなよ…』『計画が杜撰すぎてイライラする』といった困惑の声が集まっています」(ドラマライター) 復讐モノのドラマということで、08年のドラマ『流星の絆』(TBS系)、15年のドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)とも比較された本作だが――。 「2作はいずれも両親や恩人を殺した犯人が分からず、探し出す過程がメインで描かれましたが、本作では犯人は既に分かっており、竜一と竜二が社会的に少しずつ源平に近づいていき、復讐を果たそうというストーリーとなっています。しかし、竜一は前話で心臓発作を起こした男にわざと薬を渡さずに死なせており、今話では砂川を殺そうとする場面も。このような冷徹さを持ってるだけに、『源平殺せば話終わりじゃん』『犯人分かってるし回りくどいことしなくても…』といった声が。復讐モノと謳っているからこそのツッコミが寄せられていました」(同) 視聴率も大きく下がってしまった本作。果たして、ここから復活することはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年07月29日 21時00分
新ドラマ『竜の道』、玉木宏と高橋一生の双子設定が苦しい? それでも許されたワケ
『竜の道二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)の第1話が28日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐を誓い合う――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『竜の道』があのドラマとそっくりと話題、「リメイクレベルで似てる」<< 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3か月以上遅れての放送開始となった本作。第1話は2時間スペシャルとなっており、視聴者からは喜びの声が聞かれている。 「玉木宏主演の本作。共に両親の復讐を誓う双子の弟を高橋一生が熱演しています。この年代でもっとも人気のある俳優のうちの2人が揃って出演ということで、放送前から女性ドラマファンを中心に喜びの声が多く集まっていましたが、脇を飾っているのも、若手で人気のある女優、松本穂香や奈緒、さらに敵役を演じているのは遠藤憲一で、その妻を斉藤由貴、長女が松本まりか、長男が細田善彦と超豪華キャストが演じています。ドラマファンなら誰もが喜ぶような面々が次々と登場したため、視聴者からは『本当に豪華!』『本当は裏がありそうって人が何人もいて考察が面白い』という声が。連ドラの初回で2時間スペシャルというのは異例の対応でしたが、視聴者も飽きず、今後への期待もより高まったようです」(ドラマライター) とは言え、ツッコミも聞かれたという。 「復讐モノということで、当初から08年のドラマ『流星の絆』(TBS系)や15年のドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)との類似点が指摘され、『兄弟の復讐モノって何回目?』『よくこんな何度も描かれたストーリーをドラマ化するな』という呆れ声も集まっていました。実際、放送時にも既視感を訴える声が多く聞かれましたが、それ以上に見られたのが玉木宏と高橋一生の双子設定へのツッコミ。竜一が整形したという設定でしたが、顔だけでなく、体型も声も何もかも異なり、『さすがに無理がある』『こんなまったくの別人になれるわけない』という呆れ声が集まっていました。とは言え、『この二人が双子とか最強すぎるでしょ』『こんな格好いい双子ほかに存在しないわ』という声も。無理が多い設定も、二人のイケメンぶりでカバーできたようです」(同) 開始が遅れたからこそ、より視聴者も堪能することができたようだ。
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芸能ニュース 2020年07月24日 18時00分
玉木宏主演ドラマ『極主夫道』制作発表でなぜか炎上したワケ
人気漫画『極主夫道』(新潮社)が、10月に日本テレビ系日曜ドラマで実写化されることが発表された。 おおのこうすけによる原作漫画は、2019年の「全国書店員が選んだおすすめコミック」で2位に選ばれるなど、今もっとも話題の漫画の一つ。裏社会に数々の伝説を残した“不死身の龍”が極道から足を洗い、専業主夫として妻と生活する日常が描かれる。元極道にも関わらず、家事に対し高スペックを持っているというギャグ漫画となっており、ウェブ上で新作が上がるたびに話題となっている。 >>もこみちの“変態ドM社長”に爆笑、原作再現度が高い良作も! 深夜ドラマが豊作、SNSでも話題沸騰<< しかし、実写化に当たり、主人公の龍を玉木宏が演じることが発表されると、原作ファンの間で批判の声が上がる事態となってしまった。 「実は、原作の『極主夫道』は、昨年の12月に声優の津田健次郎が監督と主演を務める実写PVが公開されており、漫画で描かれたシーンを忠実に再現。ビジュアルはもちろん、漫画から飛び出てきたのではと思うほど完璧な仕上がりになっており、作品ファンからは称賛が寄せられていました。こうした経緯があって、実写化に当たり、津田ではなく玉木が主演を務めるということに、原作ファンから『なんで津田さんじゃないの…?』『津田さんのイメージ壊さないでほしかった』『津田さんだったら完璧だったのに』といった批判的な声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、今期にも、原作とイメージが違うキャラクターで作品ファンの苦言を集めたドラマがある。それが火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)。 「本作は、人気漫画『家政夫のナギサさん』(NTTソルマーレ)が原作となっており、キャリアウーマンの主人公の元に、家政夫として“おじさん”が派遣されてきたことで少しずつ生活が変わっていくというストーリー。しかし、原作漫画のナギサさんは無口で硬派な中年男性にも関わらず、ドラマ版で演じている大森南朋はどこか中性的で可愛いイメージ。ドラマファンからは『癒やされる』の声が多いものの、原作ファンからは、『なんかイメージ違う…』『もっと硬派なナギサさんが見たかった』といった声も聞かれてしまっています」(同) 果たして、『極主夫道』の実写化は成功するのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年03月29日 18時00分
新ドラマ『竜の道』があのドラマとそっくりと話題、「リメイクレベルで似てる」
4月14日から放送スタートする新ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00~放送)が、あるドラマとそっくりだと話題になっている。 玉木宏と高橋一生がW主演を務める本作は、白川道による小説が原作の復讐劇だ。双子の兄弟の竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、妹の美佐(松本穂香)と両親と共に平穏な日々を過ごしていたが、ある日両親が霧島源平(遠藤憲一)率いる大手運送会社の乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた末、自殺してしまう。その後、自らの死亡を偽装した竜一は整形して裏社会の人間に、竜二は運送会社を取り仕切る国土交通省の官僚となり、2人は秘密裏に協力し、両親を死に追いやった霧島源平への復讐を開始する――というストーリーだ。 ドラマファンからは「玉木宏と高橋一生の組み合わせがたまらない!王道サスペンスって感じもイイし、期待しかない」「こういうハラハラドキドキ系のドラマを求めてた!」という期待の声が挙がっている。その一方で、「親を殺した相手を兄弟が復讐っていうストーリー、何か既視感あると思ったらウロボロスか」「ウロボロスに似てるっていうかそのまんま(笑)兄弟の片割れが“裏社会”とか“ヤクザ”の人間っていうのも同じだし」「名前に“竜”が付いているのも同じだ…。リメイクってレベルで似ててびっくり。これ大丈夫?」という声も集まっている。 2015年1月期に放送された『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(TBS系)は、小栗旬と生田斗真がW主演を務めた復讐劇だ。神崎裕也氏による漫画が原作で、児童養護施設で兄弟同然のように育った警察官の龍崎イクオ(生田斗真)とヤクザの若頭の段野竜哉(小栗旬)が、過去に親代わりの施設職員を殺した犯人と事件をもみ消した警察に復讐するというストーリーだ。 「本作と『ウロボロス~』は、兄弟が手を組んで親を死に追いやった相手に復讐するという点や、兄弟の片方がエリートでもう片方が裏社会の人間という点、そして兄弟の名前に“竜”もしくは“龍”が入っているという点など、類似箇所がたくさんあります。ウロボロスの原作は2009年3月に連載が開始され、本作の原作は2009年9月に刊行されました。本作の原作の方が後に作られているとは言え、構想年数などを考えると真似たとは断言できません。 ただ、あまりにも内容が酷似しているため、ドラマファンからは『似たような内容じゃ目新しさがない。やる意味ある?』『こんなに似ているんじゃ、どんなに面白くても“パクリ”って批判されそうで心配』という不満や不安の声も集まっています。 ただ、ウロボロスは法で裁けない悪や、警察の闇を暴くという“クライムサスペンス”でした。一方、本作は大企業が絡んだ“社会派サスペンス”です。類似点は多いものの、若干テイストが異なるため、今後は、本作が『ウロボロス~』とどんな違いを見せてくれるのかが注目されるでしょう。」(ドラマライター) 果たして、『ウロボロス』とは違った、オリジナリティーのある展開が描かれるのだろうか。今後の放送情報に注目したい。
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