清原和博
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芸能ネタ 2023年08月27日 18時00分
薬物、不倫、DVで破局も、清原和博氏の元妻・亜希は元夫を支える? 復縁の噂も【芸能界、別れた二人の真相】
23日、「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」で、慶応高校が107年ぶりの優勝を果たした。同校のメンバーには元プロ野球選手・清原和博氏の次男・勝児選手がおり、話題になっていた。 清原氏はこの決勝戦を甲子園で生観戦しており、「私の息子であり注目され、試合に出なくても取材を毎回受けるなど苦しさもあったと思います。しかし、きちんと対応して、立派に育ってくれたなと感じました」と息子を褒めたことを各メディアが伝えている。 元妻で勝児選手の母親であるモデル・亜希も24日、『DayDay.』(日本テレビ系)にコメントを寄せ、「一夜明けてもまだ頭が回らず、感謝以上のもっと根っこの言葉は次男に会ってから見つかるような気がしています」と心境を明かした。 >>不倫報道のジャンポケ斉藤、女癖が治っていない?『ロンハー』で暴かれていた本性、元カノとの破局【芸能界、別れた二人の真相】<< 清原氏は2008年に現役を引退、以降は評論家・タレントに転身した。しかし2009年の「ワールド・ベースボール・クラシック」解説をドタキャン、他試合の取材の解説もドタキャンしたなど問題行動で放送局から出入り禁止状態に。その後も素行不良が週刊誌で度々報じられ、不倫報道も出ていた。 2014年3月『週刊文春』(文芸春秋)において薬物使用で入院報道、翌週の『FRIDAY』(講談社)で否定。同年9月、8月に亜希と離婚していたことを発表している。2人は2000年に結婚、当時亜希はモデル活動をしていた。『文春』の記事では、清原氏が妻に激昂し刃物を持って追いかけることさえあったと報じ、同時期ニュースサイト『NEWSポストセブン』(小学館)は亜希が化粧っ気もなくやつれきっていたと報道している。 同サイトでも、銀座のクラブママと不倫関係になった清原氏が自宅にめったに戻らなくなり耐え切れなくなった亜希は、子どもを連れて別居・離婚に踏み切ったと報じた。一部報道でも離婚の原因はDVなどの家庭不和とし、長男と次男の親権は亜希に渡っている。 2016年2月、清原氏は覚醒剤取締法(所持)容疑で逮捕。その後使用容疑でも再逮捕され、その後都合4回起訴、同年3月の保釈後もさらに追起訴されている。同年5月には懲役2年6か月執行猶予4年の有罪判決が下され、猶予期間中には各誌で過去を告白するインタビューに答えている。 2020年6月に執行猶予が満了、書籍の出版やテレビ、YouTubeへの出演などを果たしている。その後、自身のYouTubeチャンネルを開設、野球解説者にも復帰など活躍の幅を広げてきている。 亜希は、清原氏と離婚後も「清原亜希」を名乗っていたが、2016年3月に芸名を「亜希」に改名。清原氏の逮捕時には迷惑をかけたことを謝罪した上で、「親として、大切な子ども達を守ることが一番の責任」と発表している。 今月21日、ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』(日刊現代)は2人の息子を育てた亜希を「肝っ玉母さん」と表現、その包容力を伝えている。次男だけでなく長男もリトルリーグで野球をしていたが、清原氏の薬物事件のショックで一時期野球から離れる。その期間も亜希はモデルだけでなくアパレルブランドの立ち上げ、YouTubeチャンネル、インスタグラムの発信など、シングルマザーとして息子たちを支えてきたという。 そして、現在も清原氏との関係は悪くないと言い、2020年には復縁報道も。そんな噂が出るほど、かつて裏切られた元夫のマネジメントにも関わるなど、更生を陰ながら支えてきたという。そんな母の期待に応えた次男は、元夫妻にとっての絆であり、誇らしい存在だろう。
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スポーツ 2023年08月26日 17時00分
清原和博氏、次男だけでなく長男もプロ入り期待大? ブランク乗り越え慶応大で奮闘中、甲子園制した弟の活躍にも刺激か
23日に行われた夏の甲子園決勝で、仙台育英(宮城)を「8-2」で破り107年ぶり2度目の優勝を果たした慶応(神奈川)。同校ナインの中で特に注目を集めた選手の1人が2年生・清原勝児だった。 勝児は通算525本塁打を誇る元プロ野球選手・清原和博氏(元西武他)を父に持つ内野手。今大会では2回戦・北陸戦(左飛)、準々決勝・沖縄尚学戦(投ゴロ、三ゴロ)、決勝・仙台育英戦(四球)で代打起用されヒットは無かったものの、決勝で代打起用された際は大歓声を浴びるなどファンの注目度はピカイチだった。 勝児は1年時に学業不振による留年を経験しているといい、高野連の規定により3年時は甲子園に出場できないが、今後も野球は続け卒業後は慶応大学でプレーすると見られている。既に父親譲りのスター性を見せる中、実力をどこまで伸ばしていくのか期待されるところだが、その慶大では勝児の兄・正吾も野球に打ち込んでいる。 >>清原和博氏を西武コーチが殴打!「八重歯が唇を貫通した」“鬼軍曹”の逆鱗に触れた怠慢エピソードを明かす<< 和博氏の長男で現在21歳の正吾は、慶応幼稚舎から中学、高校、大学と慶応一筋で歩んでいる。小学生時代は野球をやっていたが、中学時代はバレーボール、高校時代はアメリカンフットボール部に所属。アメフトでは神奈川選抜への選出経験も持つほどの実力だったというが、大学で野球に再挑戦するという異色のキャリアを送っている。 中高6年間のブランクに加え、プレーする舞台が全国トップクラス実力を誇るリーグ・東京六大学野球であることなどから、慶大野球部入りが報じられた2021年1月当初は活躍は無理と厳しい見方が多かった。だが、正吾は東京六大学野球の新人戦にあたるフレッシュトーナメントでいきなりベンチ入り・代打出場を果たすなど上々の滑り出しを見せた。 その後も着実に経験を積んでいった正吾は、2022年の秋季リーグ戦で初打席を経験。さらに、2023年の春季リーグ戦ではレギュラーとして4試合に出場。「8打数1安打」とリーグ戦初ヒットも記録し、頻繁に観戦に訪れている父・和博氏を喜ばせている。 ブランクを乗り越え輝きを放ち始めている正吾だが、慶大野球部の公式インスタグラムが8月22日にリールに投稿した動画では、他の慶応高校OB部員と共に甲子園日本一へエールを送る中、「勝児、頑張れ!勝児!」と弟・勝児にもメッセージを送っている。母校の快進撃はもちろん、存在感を見せた弟の活躍も刺激になっているようだ。 球界では元プロ野球選手を父に持つ2世選手、兄弟でプロ入りした選手は少なからずいるが、父が元プロの兄弟プロ野球選手はあまり例がない。将来的に正吾、勝児がどちらもプロ入りとなれば非常に大きな話題を呼ぶことはまず間違いないが、偉大な父・和博氏の背中を追っていけるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について慶応義塾大学野球部の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/keiobbcofficial
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スポーツ 2023年06月15日 18時30分
清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議
19日に行われ、中日が「1-2」で敗れたロッテ戦。ラジオ中継で解説を務めた元プロ野球選手・清原和博氏(元巨人他)の発言が物議を醸している。 問題となっているのは、「1-2」と中日1点ビハインドの7回裏1死でのこと。この回先頭の中日・ビシエドは、ロッテ3番手・ぺルドモがカウント「1-1」から投じたスライダーをスイング。しかし、バットの先で引っ掛けた打球は力ない二ゴロとなり出塁はできなかった。 ビシエドが二ゴロを放った直後、清原氏は「ふっ」と吹き出すように笑う。また、その後には「あそこで打てって言っても難しいところに当たってましたよ? バットの先っぽの先っぽに当たってましたよね。ビリヤードみたいになってましたね」と笑い交じりにコメントした。 >>清原和博氏を西武コーチが殴打!「八重歯が唇を貫通した」“鬼軍曹”の逆鱗に触れた怠慢エピソードを明かす<< この清原氏の発言を受け、ネット上には「今の清原の態度はめっちゃ感じ悪かった」、「ビシエドのこと馬鹿にしてるのか」、「いくら凡退の形悪かったからってそんなコケにしなくても…」、「懸命にプレーしてる選手を笑いものにしてるようで不快」といった批判が上がった。 ファンからひんしゅくを買った清原氏だが、同戦ではビシエドの第1打席(2回裏1死)中の発言も問題視されている。ビシエドは14日試合前時点で「31試合・.232・2本・5打点」と不振に苦しんでいるが、実況から「ビシエドがもう少し復調してきますと、中日打線はもう少し勢いが出ると思うんですが」と話を振られた清原氏は「そう言いつつ、もう1年以上たってるんじゃないですか」と指摘。 ただ、この1年のビシエドは昨季7月(.338・4本・17打点)、昨季9、10月(.367・3本・16打点/月間MVP受賞)と好調だった期間もいくつかあるため、「いい加減なこと言うな」、「1年以上は話盛り過ぎ」と異論を唱えているファンも少なくない。 14日の試合は「4打数無安打・1三振」と全くいいところなく終わったビシエド。15日以降の試合では、清原氏を見返すような活躍を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年02月07日 07時00分
受賞者たちが続々と離婚していた『ベストマザー賞』 不倫騒動、夫の不祥事、バツ2のママも
国際政治学者・三浦瑠麗氏が6日に自身の公式ホームページで、詐欺容疑で告訴された夫・三浦清志氏の弁護士を変更したことを報告した。 三浦氏を巡っては、夫の三浦清志氏が、詐欺容疑で告訴され、東京地検特捜部がこの会社を家宅捜索していたことが1月20日、明らかになった。 >>舛添要一氏、三浦瑠麗氏を猛批判「不勉強でテレビ文化人の欠陥を晒している」賛否集まる<< その後、三浦氏がコメンテーターを務めていた民放各局の番組は、相次いで三浦氏の起用を見送り。そんな中、夫のビジネスに関わる訴訟を担当しているある弁護士が旧統一教会関係者であることが、一部で報じられていた。 三浦氏は《訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです》と報告し、《私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》と自身のスタンスを明らかにしたのだが……。 「まだまだ夫の件は時間がかかるだろうし、その間、各局が三浦氏をテレビに出すことはないだろう。売れっ子コメンテーターから一気に転落してしまった」(放送担当記者) 三浦氏の夫の件が発覚してから話題になっているのが、不倫疑惑が報じられ、長女の親権をめぐって夫とバトル中の元AKB48・篠田麻里子との共通点。2人とも2021年の「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」に贈られる「第13回ベストマザー賞」を受賞していたのだ。 そして、これまでの同賞受賞者の顔触れを振り返ると、2009年の今井絵理子参院議員はその時点でバツ1だったが後に市議会議員との不倫疑惑が発覚。 11年の亜希は14年に元プロ野球選手の清原和博氏と離婚し、13年の長谷川京子はバツ1、14年の小倉優子はバツ2、19年の吉瀬美智子はそれぞれバツ1になってしまった。 「育児と子育ての両立で世間的にはいいママのイメージだが、〝心の闇〟を抱えたままだった受賞者が多かったようだ」(芸能記者) ちなみに、22年はバツ1で再婚した女優の広末涼子、夫の不倫疑惑で世間をにぎわせた元衆院議員で政治評論家の金子恵美氏が受賞した。
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スポーツ 2022年05月22日 12時00分
話題になっても発言が危険な番長・清原和博氏 当事者からクレームが入る可能性も?
西武、巨人、オリックスで活躍した番長こと清原和博氏が、19日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。なかなかギリギリのエピソードの数々を明かし話題になった。 明かされたエピソードのうち、興味深かったのがPL学園高で「KKコンビ」として甲子園を沸かせた清原氏と桑田真澄氏(現巨人投手コーチ)が目玉だった1985年のドラフト会議。 >>清原和博、ポルノ女優との熱愛・風俗店接待告白「巨人からもらった金なんかいらん」伝説の数々に驚きの声<< ドラフト前の心境について清原氏は、「僕は巨人と阪神と中日には行くつもりだった。その意中の球団じゃなかったら、日本生命に行こうと思ってた。その時、日本生命の社会人野球も強かった。そこで磨いてからプロに入ってもいいかなって」と振り返った。 しかし、ドラフト会議当日。プロ入りを志願していた清原氏でなく、大学進学を公表していた桑田氏を巨人が1位指名。清原氏は西武、南海、日本ハム、近鉄、中日、阪神の6球団から1位指名され、西武がくじにより交渉権を獲得。まさかの結果に、清原氏は会見で人目をはばからず涙を流していた。 ドラフト会議後、「それで、寮で暴動みたいなものが起きたんですよ。皆バット持ってうろついている。桑田はいなくなりましたけど、桑田をヤるみたいな感じで」とまさかの展開に。 そこで清原氏は、「万が一のことがあったら、僕がやらせたと思われたら嫌なんで『もう頼むからやめてくれ』ってチームメートをなだめて『俺、もう西武行くから』って」と、チームメートを落ち着かせるために西武入りを決断したと告白したのだが……。 「清原氏はすっかり美談仕立てにしているが、ほかの人はまったく違う〝証言〟をして、中には清原氏はブチ切れていたとの証言も。清原氏はまだまだ知られざる面白エピソードを持っているかもしれないが、事実関係がかなり危なっかしいので、ほかの当事者からクレームが入る危険も。だから、なかなか使えないし、生放送は何を言い出すか分からないのでアウト」(民放のバラエティー班スタッフ) テレビではなく、登録者数51万人を突破したユーチューブチャンネルで大暴れしてほしいものだ。
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スポーツ 2022年05月20日 13時05分
清原和博、ポルノ女優との熱愛・風俗店接待告白「巨人からもらった金なんかいらん」伝説の数々に驚きの声
元プロ野球選手でタレントの清原和博が、19日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』(テレビ東京系)に出演。引退から13年、数々の清原伝説を問いただす企画が行われた。 野球の名門・PL学園を卒業後、西武ライオンズや読売ジャイアンツ、オリックスバファローズなどで活躍した清原。2016年には覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたが、現在は執行猶予期間が無事終了し、立ち直っている。そんな清原をゲストに迎えた『じっくり~』は、ネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一、熊切あさ美と対面でトークをするため、アクリル板が設置されてある。清原は「このアクリル板、穴開いてたら面会ですよ」「僕の時だけ穴を開けといてほしい」とジョークで笑わせた。 >>清原和博氏を西武コーチが殴打!「八重歯が唇を貫通した」“鬼軍曹”の逆鱗に触れた怠慢エピソードを明かす<< 「いろいろと質問が投げかけられる中、同じPLで活躍した桑田真澄(現・読売ジャイアンツ一軍投手チーフコーチ)との因縁も語っていました。高校卒業後、大学進学を公言していた桑田が、ジャイアンツに1位指名され入団。清原は西武に1位指名されました。清原は、意中の球団でなければ社会人野球に行こうとしていたそうで、西武は意中ではなかったんです。しかも彼はジャイアンツに入りたかった。そこで起こったのが寮の暴動。バットを持って桑田を“やる”と息巻いていたそうですが、自分が指示したと思われるのも嫌なので、清原は必死に制止。『やめてくれ。俺もう西武行くから』となだめたことを明かしていました」(芸能ライター) このほか、「プロ入り前に、風俗店で接待されたのは本当?」との質問があると、「これ、よく調べましたね!」と返答して笑いを誘ったり、ジャイアンツを退団する時、“いい辞め方”ではなかったため、「巨人からもらった金なんかいらんわ」と普段お世話になった人を集め、一晩で500万円使ったことがあると明かしたり、強烈なエピソードを披露。 また、過去にポルノ女優と恋仲だった噂を問われた際には、週刊誌にスクープされたことがあったようで、「球団がすごい力を貸してくれて、有栖川宮記念公園で撮り直してもらったんです」と振り返った。こうした清原伝説の数々に、さすがの名倉も大笑いしながら驚いていた。 Twitterでも反応があった。「清原ネタ特集面白かった」「さすが大物」「オモロいけども…ちと黙っときゃえぇ…金困ってんのか?w」「話の内容もさることながら清原がこんなに話術に長けていたとは」「批判もあるだろうが薬物犯罪は本人が弱いゆえの結果。更生する意思を見せている当人を温かく見守りたい」とのコメントがあった。
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スポーツ 2022年01月10日 11時00分
元巨人・清原氏に「明らかなパワハラ」ドン引きの声も 小田コーチに難癖をつけ襲撃? 古田氏がきっかけの理不尽エピソードを暴露
元プロ野球選手・清原和博氏(元巨人他)が12月30日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。中日・小田幸平二軍バッテリーコーチにまつわる発言がネット上で物議を醸している。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画で清原氏は小田コーチをゲストに迎え、同僚としてプレーした巨人時代(1998-2005)の思い出や、2016年2月に自身が覚せい剤取締法違反で逮捕された直後の裏話をテーマにトーク。当時の巨人における小田コーチの役割や、逮捕直後に小田コーチが手紙を添えた本を送ってくれたエピソードなどを語った。 問題となっているのは、巨人時代の思い出を語る中で飛び出た清原氏の暴露話。清原氏によると、小田コーチと巨人で同僚だった当時は「ライバルがヤクルトやったんですよ。その時古田(敦也氏/元ヤクルト)さんに徹底的にやられていたんですよ僕ら」と、ヤクルト捕手・古田氏に攻守でかなり手を焼いていたという。 そうした状況の中、当時の小田コーチは「(古田氏と同じように)眼鏡かけてて、キャッチング、グラブさばきも(古田氏を)完コピしてるわけですよ」と、古田氏と風貌やプレーが似通っていたと明かした清原氏。「もうムカついて、意味もないのに(遠征先ホテルの)部屋に襲撃しに行ったりとか(していた)。俺と大介(元木大介・現巨人一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチ)で」と、古田氏への不満のはけ口として小田コーチをいたずらの標的にしていたと笑い交じりに暴露した。 清原氏の発言を受け、ネット上には「風貌が似てるだけでいたずらけしかけるって滅茶苦茶すぎるだろ」、「これ小田からしたらとばっちりもいいとこだな」などと驚く声が続出。加えて「明らかなパワハラ行為だと思うが、ヘラヘラ振り返ってるあたり全く反省して無さそうだな」、「訴えられてもおかしくないことしてたっていう自覚はないのか?」といった苦言も多数挙がった。 「清原氏は今回の動画内でも語っているように、現役・巨人時代は元木ヘッドと共にたびたび小田コーチにいたずらを仕掛けていたことが知られています。その中には“強烈なカンチョーを見舞い病院送りにする”、“試合前に羽交い締めにし脳震とうを発症させる”といった、いたずらの域を超えてしまっているものもいくつか含まれています。このこともあってか、古田氏に風貌やプレーが似ているだけで小田氏をいたずらの標的にしたと笑い交じりに語る清原氏に不快感を覚えたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) なお、“被害者”の小田コーチは動画内で「全然打てない僕にバット送ってくれたりいろいろしてくれたので、そういうのって、すごい自分の心のよりどころだった。(だから)今でも悩んでる時、『どうしようかな』って思ってる時は電話かけるようにしてます」と、現役当時から現在まで清原氏を慕い続けている旨を口にしている。これを受け一部ファンからは「ここまでされてリスペクトし続けるのもある意味凄いな」という声が挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ
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スポーツ 2021年11月20日 11時00分
日本ハム・新庄新監督に清原氏が「OBはみんな嫌な気分」 派手な服装への苦言が物議、過去に敵軍や審判を怒らせたことも
元プロ野球選手の清原和博氏が17日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。日本ハム・新庄剛志新監督の服装面に苦言を呈した。 >>日本ハム・新庄新監督のダイエット指令、ファンから不満? 清宮に苦言も「あんまり意味無いぞ」の指摘<< 今回の動画で清原氏は日本ハムの新監督に新庄氏、中日の新監督に立浪和義氏が就任した話題をテーマにトーク。その中で、新庄新監督の監督就任会見での服装を問題視した。 新庄新監督は4日に行われた就任会見に、ワインレッドのスーツに大きな襟を立てた白いシャツという出で立ちで登場。この会見を見た清原氏は「見た瞬間、ちょっとイラっとしました」と、派手な服装に不快感を抱いたという。 清原氏は続けて、「もうちょっとちゃんとしてくると思ったんですよ。タレントの時はああいう感じだったけど、プロ野球の監督になったらある程度ちゃんとしてくるかなと。それよりまた増してたじゃないですか」と説明。プロ野球監督としては似つかわしくない服装に感じたと苦言を呈した。 また、清原氏は「僕いつもの習慣としてヤフーニュース見るんですよ。(でも)もう見ないようにしました」ともコメント。相当いら立ちを募らせたのか、会見以降は新庄氏の話題を目に入れないようにネットニュースをチェックする習慣を取りやめたことを明かした。 「プロ野球のOBたちは絶対口には出さないと思うんですけど、みんな嫌な気分になってるのは間違いないと思いますよ。僕らの年代くらいの選手までは」と、自分以外にも首をかしげている球界OBは多いのではと推測した清原氏。「監督になるのはいいんですよ。(でも)ああいうことするのはね…パフォーマンスで」と再度、服装面に苦言を呈した。 清原氏の発言を受け、ネット上には「型にとらわれない姿勢が見えて自分はいいと思ったけどなあ」、「プロ野球は興行なんだから服装で目立つぐらい別にいいだろ」、「ジャージとか着てたならともかく、ちょっと襟立てたぐらいで目くじら立て過ぎでは」と反発の声が寄せられている。 一方、「確かに派手過ぎる服装はどうかと思う、現役時代に騒ぎになったこともあるんだし」、「昔みたいな騒動に繋がる前に奇抜な格好は止めた方がいいな」、「現役の時みたいに服装でも球界を盛り上げたいんだろうがやり過ぎは良くない」と、過去の騒動を絡めた同調の声も数多く挙がった。 一部ファンからは、新庄新監督が現役・日本ハム時代の2006年に起こした騒動を思い出す声も。新庄新監督は同年4月30日・ソフトバンク戦で事前に審判団に話を通した上で、ユニフォームの下に襟付きのアンダーシャツを着用し試合に出場。前川芳男パ・リーグ審判部長(当時)は「今後の検討材料にする」として着用許可を与えたが、ソフトバンク側が「子供たちや青少年に悪影響を与える」と問題視したことを受け、翌5月1日にマナーの問題として今後の着用禁止を通達した。 ところが、新庄新監督は同6日・楽天戦でも、前回よりも短いながら襟のついたアンダーシャツを着用し試合に出場。楽天側は特にクレームなどをつけなかったが、審判部は同7日に再度着用禁止を通達した。これを受けた新庄新監督は翌8日、生出演したTV番組の中で「オシャレで見た目も良くて、カッコ良くて。そうじゃないと若い子は(野球を)見に来ない」と意図を説明したが、これ以降は襟付きアンダーシャツを着用することはなかった。 2006年は同じパ・リーグのオリックスでプレーしていたが、当時から新庄氏と目立った親交があるとは特に伝えられていない清原氏。ただ、規律や上下関係が厳しいことで知られたPL学園高校出身ということもあり、新庄氏の革新的な振る舞いにはいろいろと思うところがあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ
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スポーツ 2021年09月12日 11時00分
元巨人・清原氏、阪神のとんでもない入団条件に驚愕?「球団の命運かけすぎ」巨人と比較にならない破格オファーを断ったワケは
元プロ野球選手の清原和博氏が8日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代のFA移籍の裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画で清原氏はお笑いタレントの松村邦洋をゲストに迎え、現役・西武時代の1996年オフに巨人へFA移籍した舞台裏についてトーク。プロ入りした1986年から11シーズンプレーした西武から移籍しようと決断した背景や、移籍決断前にある寿司屋で野村克也さん(当時ヤクルト監督)・沙知代さん夫妻と偶然出くわしたエピソードなどを語った。 その中で、清原氏は自身のFA獲得に名乗りを上げた巨人、阪神の2球団では、阪神の方が圧倒的に条件は良かったという話を明かす。清原氏によると、FA交渉の際に巨人が提示してきた条件は2年総額5億円(単年2.5億円)。一方、阪神が提示してきた条件は10年総額36億円(単年3.6億円)と、契約年数・金額ともに巨人を優に上回る内容だったという。 清原氏は続けて、「(阪神は)監督、球団社長までの終身雇用。そこまでつけてきましたからね」と発言。阪神は前述の条件に加え、引退後の監督・球団社長への転身を保証するという異例の内容も盛り込んできたことを明かした。 ここまで話を聞いていた松村は「そうだったんですか!?」と驚きの表情を浮かべる。ただ、清原氏は「あの時、阪神で一番年俸もらってたのが和田(豊/元阪神監督)さんだったと思うんですよ。(金額は)1億円。(でも)自分が(阪神に)行くことによって、(チームトップの年俸が自分の)3億6000万になってしまう。そうなった時に『阪神ファンは許してくれへんかな』みたいな、いろんなことを考えて(受け入れなかった)」と、自身の加入を阪神ファンがどう思うのかなどを考慮した結果オファーは受けなかったと語った。 清原氏の発言を受け、ネット上には「阪神の提示条件何から何まで破格すぎるだろ、自分が清原なら絶対に阪神選ぶわ」、「監督はおろか球団社長への手形も出してたなんて知らなかった、球団の命運をかけすぎ」、「当時を知る身としては、それほど厚遇してもいいぐらい清原は欲しかったな」、「今振り返れば獲らなくて正解だったんだが、もし阪神に来てたらどういう数字を残してたんだろうか」、「将来が約束されてる阪神を選んでいれば、後に覚せい剤で捕まるようなことももしかしたら無かったのかな」といった驚きの声が寄せられている。 「清原氏は西武時代(1986-1996)に通算329本塁打(年平均29.9本)をマークするなどパ・リーグを代表する長距離砲として名をはせましたが、巨人時代(1997-2005)は通算185本塁打(年平均20.6本)と西武時代に比べ数字が大きく下落。加えて、2000年ごろから自らを中心に同僚数名を加えたグループ、いわゆる“清原軍団”を結成し、チームの他選手や報道陣に対して傍若無人な振る舞いを見せていたことなどから、巨人にとって獲得は失敗だったのではという見方も根強く残っています」(野球ライター) 結果的には阪神の好条件を蹴り巨人を選んだ清原氏。ただ、阪神を選んでいた場合にどのような未来が待っていたのか気になっているファンも多いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ
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スポーツ 2021年08月08日 11時00分
清原和博氏「押し潰されてしまいました」 巨人4番時代の苦悩を明かし話題に、同僚の存在も低評価の原因?
前DeNA監督のラミレス氏(元DeNA他)が7月31日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手の清原和博氏(元巨人他)がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で清原氏はラミレス氏と対談形式でトーク。ラミレス氏からの質問に答える形で、現役時代に苦手としていた投手や、テレビ解説を務めた7月10日・巨人対阪神戦後に巨人・原辰徳監督から手を振られた時の心境などを語った。 その中で、ラミレス氏は清原氏に「巨人というチームでプレーするだけでもすごい重圧なのに、(さらに)4番を任される重圧はどう感じていましたか?」と質問。清原氏は現役・巨人時代(1997-2005)に第64代4番として297試合に出場し67本塁打を放っているが、本人は「毎日マスコミから重圧がすごくて(苦しかった)」と当時は苦悩を抱えていたと明かした。 清原氏は続けて、「(チームが)負けたら全部僕のせい。(逆に)勝ったら(ほめられるのは)長嶋(茂雄監督/現終身名誉監督)さん、松井(秀喜氏/現ヤンキースGM特別アドバイザー)」、「(当時は)コンビニに行っても新聞が全部清原大ブレーキ(と書いていたから)、もう心が押しつぶされてしまいました」とコメント。チームが負ければ猛バッシングを浴び、勝っても全く評価されない状況にかなり参ってしまっていたと振り返った。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 清原氏の発言を受け、ネット上には「球界の番長とか言われてもてはやされてる裏でそんなに思い詰めてたのか」、「巨人は常に優勝を義務付けられてる球団、そんなチームで4番を担うのは想像以上にキツかったんだろうな」、「同時期に松井がいたのも不運だった、巨人の4番としてはどうしても第62代の松井の方が上(470試合で138本)だし」といった反応が寄せられている。 「清原氏は西武時代(1986-1996)に通算329本塁打をマークした実績を引っ提げ、当時11年目・29歳だった1996年オフに巨人入り。当時の松井氏はプロ4年目・通算91本塁打と頭角を現し始めた段階だったため、入団当時は清原氏の方が格上の扱いでした。ただ、清原氏が翌1997年から『32本、23本、13本』と3年連続で本塁打数を落とす一方、松井氏は同期間に『37本、34本、42本』と全ての年で清原氏を上回る数字をマーク。4番としての数字にも隔たりがあったことから両者の評価は逆転し、清原氏は次第にファンやメディアから成績不振を理由としたバッシングを受けるようになりました。常に松井氏と比べられたたかれる状況もまた、清原氏の苦悩の一因となっていた可能性はあるのではないでしょうか」(野球ライター) 清原氏が第64代巨人4番として残した67本塁打は、清原氏より後に4番を務めた全26名の中では第72代・阿部慎之助(505試合で97本/現巨人二軍監督)と第74代・ラミレス氏(511試合で139本)の2名しか上回った選手がいない。それだけに、松井氏の存在がなければ当時の清原氏への評価は大きく変わっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC2vnK-QoXQrl1LVTNFDfUaQ
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