東出昌大
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芸能ニュース 2020年03月12日 23時00分
また全員写真に姿なし 東出昌大、桐谷健太はアツい言葉をくれても続編出演はなし?
不倫騒動の渦中にある俳優の東出昌大が桐谷健太とW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」が、12日に最終回を迎えた。 各スポーツ紙によると、最後の収録は9日から日をまたぎ、10日午前1時ごろまで行われクランクアップ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、打ち上げパーティーを自粛したが、撮影終了後、軽く乾杯の席が設けられたという。 その席で桐谷はスタッフに感謝を述べた後、「いろいろあったけど僕はコイツが大好きです」と東出をフォロー。最後に「東出、バカヤロー!」、「また2人で笑顔で仕事をしたい」と愛情たっぷりに叱咤したという。 一方、東出は声を詰まらせ、深々と頭を下げた後、「皆さんにご迷惑をおかけしました。許されることではないですし、俳優としてというより、人間として改めていきたい」などと話し、涙ぐんだというのだ。 「桐谷にとってはストレスの多い現場だったようだが、ひたすらガマン。しかし、酒が入ったこともあり、最後に“爆発”してしまったようだ。東出は桐谷に大きな“借り”を作ってしまった」(テレ朝関係者) そんな中、11日までに更新された同ドラマの公式インスタグラムが、ネット上で話題になっている。 先月27日に公式インスタに投稿された集合写真には、桐谷や比嘉愛未ら出演陣がズラリ。しかし、東出の姿はなく、左下に人が手を挙げている白い枠がかたどられていたのが実に意味深だった。そして、今回も出演者の集合写真が投稿されたが、またしても東出の姿はなかったのだ。 写真について、ネット上では「さすがに、でっくんも仲間に入れて欲しい~」、「東出さんは?いないと不自然だよ」など声が挙がった。 「内容は良かったドラマなので、続編制作も検討されているようだ。しかし、続編があっても東出は呼ばれずに桐谷の単独主演になりそう。それによって、ドラマのタイトルも変わるはず」(芸能記者) 東出はすっかり“厄介者”扱いされてしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年03月10日 23時00分
番組打ち上げもなし? 東出昌大、出番激減の主演ドラマの撮影が終了でこれからが正念場か
不倫騒動の渦中にある俳優・東出昌大が9日深夜、桐谷健太とW主演を務めている、12日に最終回を迎えるテレビ朝日系連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」の撮影を、すべて終えたことを、一部スポーツ紙が報じた。 東出といえば1月末、女優の唐田えりかとの不倫が原因で、杏と別居していることを、「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。以後、唐田は活動を自粛。一方、東出は主演を務めているとあって、同ドラマの撮影を続けていた。 「不倫が報じられた日にはドラマの第2話が放送されたが、視聴率は初回の12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)から2.3ポイントダウンの9.7%。第3話で10.3%に盛り返したが、以後は1ケタのまま。緊急措置として、東出の出番をなるべく減らし、やじ馬たちから身を守るため、極力、屋外でのロケはカット。さらに、新型コロナウイルス対策もあって、番組の打ち上げがなくなってしまった」(テレ朝関係者) 東出は同ドラマのクランクアップ後、杏との話し合いを行うものと見られており、今後、復縁か離婚か結論を出すものとみられているが、不倫騒動のおかげで仕事が飛んでいたという。 発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、製作発表はまだだが、村上春樹氏の短編小説を原作とした映画の撮影が、この春に予定されていたという。 その作品には、東出が重要な役柄で出演するはずだったが、今回の騒動で降板。というのも、役柄は「不倫する男」の役。主人公の妻と不倫していた一人として、若い俳優の男が登場するが、この男は妻子と別居していて、近々離婚するという設定だったというのだ。 「降板した作品はあまりにもタイムリー過ぎたが、離婚騒動が決着するまでは新規のオファーはなさそう。いずれにせよ、所属事務所は今後、不倫騒動で生じた違約金や損害賠償の支払いについて、各方面と交渉を行うことになりそうだ」(芸能記者) 東出は俳優として崖っぷちを迎えてしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年03月06日 19時00分
『ケイジとケンジ』、東出がまたブーメランセリフで「台無し」の声もようやくストーリーに再注目?
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第8話が5日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.7%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第8話は、夜間に裸足で街を歩いていた6歳の少女・三崎笑美(渋谷南那)が保護され、虐待を受けている可能性があったため、豪太(桐谷健太)は笑美と二人で暮らしている母親・三崎真由子(桜井ユキ)に任意同行を求め、事情を聴く。しかし、真由子は虐待を否定し、釈放されてしまい――というストーリーが描かれた。 桐谷とW主演の東出昌大の不倫騒動も落ち着き、ドラマの内容に無関係なバッシングばかりが集まっていた一時に比べ、視聴者も落ち着きドラマの内容に注目が集まるようになってきたという。 「この日、メインとして扱われたのは虐待事件。当初、母親が娘に暴力を振るっていると思われていたものの、実際に娘を虐待していたのは母親の恋人である男性。母親はそれを庇い、『自分が虐待していた』とまで証言していました。しかし、娘が男から暴力を振るわれたことを明かしたことで、母親も男が暴力を振るっていたことを認め、結果、母親は釈放。娘と再会し、また一緒に暮らし始めることに。しかし、母親が男に流されやすく、娘を暴力から守り切れなかったことから、『いやいや、保護しなよ…』『こんな危なっかしい母親を無罪放免でいいの?』という困惑が集まってしまう事態となりました。しかし、ツッコミばかりだったとは言え、東出の憔悴さが指摘されたり、棒読みっぷりが揶揄されていた一時に比べ、ドラマの内容そのものに注目が集まった形に。最終回前にようやく、ある程度不倫騒動と切り離した反応が多く出たことに喜ぶドラマファンもいました」(ドラマライター) そんな中、またも“ブーメランセリフ”があったという。 「第2話以降、東出の私生活を連想させる“ブーメランセリフ”が毎回話題になっていた本作ですが、今話でもなかなか口を割らない母親に、東出演じる検事・修平が『あなたもう二度と娘さんには会えなくなるかもしれないんですよ』と言うセリフがあり、『いや、自分でしょ?』『会えなくなるのは君だ』という視聴者からのツッコミが集まっていました。しかし、騒動もせっかく落ち着いてきたタイミング。最終回目前にバッシングが減少し始めているだけに、わざわざ自分たちから騒動を連想させるセリフを出したことに、『もう余計なこと言わなきゃいいのに…すべて台無し』『もう面白がる時期終わったのに気付いてほしい』という困惑の声が聞かれてしまいました」(同) いよいよ来週は最終回となるが、最後まで“ブーメランセリフ”はあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年03月06日 12時40分
アポなし帰宅報道の東出に「こうなるとわからないから不倫する」橋本マナミがバッサリ
3月5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、不倫報道後に杏に家を追い出された東出昌大が、真夜中にアポ無しで帰宅を試みるも受け入れてもらえなかった話題を報じた『女性セブン』(小学館)の記事が取り上げられた。東出は電話にも出てもらえず、LINEもブロックされているため、最後の手段として直接行動に出たようだ。 これに対し、ナジャ・グランディーバは「そりゃ入れてもらえないでしょうね」と切り捨て、記事で東出の現在の心境が「断酒をして頭を丸めて土下座するほどの気持ち」と記されていることに対し、「それなら本当に丸めて土下座しながら前に進んで行けばいい」と話し、笑いを誘っていた。 さらに、橋本マナミも「こんなに早く許してもらえると思っている精神が甘いんじゃないか。こうなるとわかっていながら、2~3年(不倫を)やっているわけなので、ちょっと小さいな」とバッサリだった。これには、ネット上で「確かに小さいかも」「真夜中にコソコソ動いているのもちょっと情けない」といった声が聞かれた。 また、ダイアナ・エクストラバガンザは「謝罪をして自分が楽になりたい気持ちが垣間見える」、大島由香里アナウンサーも「遅いでしょと。いまさらこんなことを」と、オネエや女性の立場から見ると、東出の行動はパフォーマンスめいたものに映ってしまうのは確かなようだ。一方、ご意見番たる梅沢富美男は「俺はすぐに謝る。浮気したその日に謝ったから。朝5時半に家を出ていって、6時半に帰って来たんだから。その日にごめんと」と話し、オチをつけていた。これにも、ネット上で「梅沢、笑いにしてるけど、やはり時間が遅いっていうのはあるかも」「全部、裏目に出ている感じはする」といった声が聞かれた。 東出は、現在出演中のドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(テレビ朝日系)が近くクランクアップすると言われており、その後に新たな動きが見られる可能性もありそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月05日 23時00分
東出、杏樹、結末が別れそうな2つの不倫騒動 杏はもう離婚を決心している?
連日、各メディアは大々的に新型コロナウイルスの感染拡大のニュースを報じ、全国各地の公演やイベントが続々と中止になっている。 そんな状況下ですっかり忘れ去られようとしているのが、「週刊文春」(文芸春秋)が報じた2つの不倫スキャンダル。 1月末に俳優の東出昌大が女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられた。 そして、2月初めには、元宝塚トップスターで女優の貴城けいの夫で劇団新派の俳優・喜多村緑郞と女優の鈴木杏樹の“ラブホ不倫”が報じられた。 この2件の“当事者”の1人である鈴木が4日、水曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC10」に生出演し、不倫について涙ながらに謝罪した。 鈴木は、不倫が報じられて以降、「体調不良」などを理由に同番組を4週連続で欠席していた。番組冒頭。鈴木は「嫌な思いや不愉快な思い、残念な思い、傷つけてしまったり、裏切られた思いをさせてしまった方々に心からおわびいたします」と、涙声で謝罪。その後も反省の言葉を口にし、改めて謝罪した。 「不倫が発覚し、もはや喜多村との関係は続けられなくなった。騒動のほとぼりも冷め、所属事務所は業界内でそれなりに力があるので、本格的に仕事復帰。騒動は収束した」(芸能記者) 一方、まったく進展がなさそうなのが東出と杏。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、報道後、杏は3人の子供を連れて海外に“避難”しているという。 2月中旬、別居中の東出は、帰国のタイミングを見計らってアポなしで自宅を訪れたというが、結局、家に入れずに立ち去ったというのだ。 「今後、話し合いが行われるが、杏は離婚の意思を固めているようだ」(テレビ局関係者) 喜多村と違い、東出は単なる“火遊び”では済まなかったようだ。
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芸能ニュース 2020年02月28日 17時00分
ドラマ『ケイジとケンジ』に「東出くん出してほしい」の声 バッシングが収束の兆しを見せてきたワケ
木曜ドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)の第7話が27日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.9%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第7話は、公園で大学生・江島陸(永田崇人)が知人男性らから集団暴行を受け、全身を打撲した上、何らかの凶器を使って脚の骨を折られるという事件が発生する。容疑者として浮上したのは、江島と同じ高校出身の3人。豪太(桐谷健太)が事情聴取を行い、犯行を認めたため検察に送検されたが、誰が主犯かで意見が割れ――というストーリーになっていた。 主演の東出昌大の不倫騒動により、不名誉な注目のされ方をした本作だが、ここに来て風向きが変わってきているという。 「騒動後、視聴率がガタ落ちしたり、東出へのブーメラン台詞が話題になった本作ですが、実は騒動後、公式SNSがアップする宣伝写真に東出はまったく登場せず。公式SNSに最後に登場したのは、騒動発覚直前の1月22日ですが、そのポストにはケタ違いの罵詈雑言が書き込まれています。こうした現状を受けてか、東出がアップされる写真に写らなくなったのですが、そんな中、27日にアップされたのは、検察のセットの中で、刑事役の桐谷、磯村勇斗と、検察のメインキャストが写った「海外ドラマ」風写真でしたが、そこに東出の姿はおらず。コメント欄には、『さすがにこれは寂しすぎます』『東出くん出してほしい…』という困惑の声が集まっていました」(ドラマライター) 騒動発覚直後は、東出が出演していること自体にバッシングが集まっていたが――。 「現在放送されているのは、騒動発覚後に収録されたものですが、演技は全く変わらず、強気なもののちょっと間抜けで愛されキャラの検事を演じ続けており、その部分を評価する視聴者も少なくありません。騒動から1か月以上が経過し、バッシングも落ち着いた今、変わらず視聴し続けドラマを愛する視聴層が発信力を持つようになり、不自然な東出排除の動きに違和感を指摘する声が大きくなってきたようで、少しずつですが、東出へのエールも聞かれています」(同) 俳優としてはもう終わりと思われていた東出だが、その演技力で再びドラマファンの人気を得始めたようだ――。
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芸能ニュース 2020年02月23日 18時30分
東出はまだ謝罪していない? 不倫騒動の余波を受けた人気シリーズの続編
在京スポーツ7紙で組織する東京映画記者会が選ぶ「第62回ブルーリボン賞」の授賞式が18日、都内で行われた。 各スポーツ紙によると、主演女優賞の長澤まさみは、「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」を評価されての受賞。デビュー20周年を迎えた抱負を聞かれると、「この作品が大好きなので、続いたらいいなと思います」と熱望したという。 そんな長澤だが、5月1日に公開を控えるのが、同作の劇場版第2弾「コンフィデンスマンJP -プリンセス編-」。しかし、同作といえば、作品の内容よりも、長澤と同じ詐欺師グループメンバーの役を演じた俳優の東出昌大が不倫問題で渦中にある。 「3月の日本アカデミー賞の授賞式が終わったころからプロモーション活動が行われることになるが、この分だと、その時期までに離婚問題も含め、東出と杏との話し合いがまとまっている可能性は低い。おまけに、東出はいまだに映画の製作サイドに謝罪していないこともあり、長澤は周囲に怒りをぶちまけているようだ」(映画業界関係者) 昨年10月には同作の出演者である小手伸也の不倫スキャンダルが報じられるも、報道が出た時点ですでに不倫相手とは破局しており、ほとんど騒動の余波はなかった。 しかし、東出は騒動の真っただ中とあって、同作の続編に影響を及ぼしてしまったというのだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、第2弾のヒットを見越して、秋には第3弾の撮影に入る予定だったというが、騒動の余波でスケジュールが一度ストップしてしまったのだとか。 おまけに、長澤の希望していたハワイでのロケを予定していたこともあり長澤は落胆。しかし、第2弾については「PRは1人でも大丈夫です」と申し出たというのだ。 騒動の渦中は東出の出番はなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月23日 09時00分
もはや不倫は関係ない? 東出を徹底的に叩く人々の裏側にある心理、陥りやすい人の特徴は
女優・唐田えりかとの不倫発覚直後から、激しい世間の非難を浴び続けている俳優・東出昌大。女優・杏との間に双子を含む3人の子どもがいることや、不倫発覚以前からあまり育児に協力的でなかったことを自ら認めていたこともあり、特に女性からの風当たりが強い。 ネットでは当初から「棒(棒読み演技の意)のくせに調子に乗るな」などと、不倫に直接関係のない演技についての酷評も交えて罵倒されることが多く、お笑いコンビ・ハイヒールのリンゴも、テレビ番組で不倫のニュースを取り上げた際に「ものすごく演技が下手」「裏ででくのぼうと言われていた」と東出をこき下ろす場面もあった。 “不倫をしたことを深く反省し酷く落ち込んでいる”という東出の様子が報道されると、ネットでは「ざまぁ!」「自業自得」「失ったものの大きさに一生後悔しろ!」「被害者ヅラするな!」「早く引退しろ」といった、追い討ちをかけるような発言が続出している。 不倫は、パートナーからすれば許しがたい行為である。杏に感情移入した女性が腹を立てるのも分からなくはない。しかし、自分に直接被害が及んだわけではないのになぜここまで攻撃的になれるのだろうか。また、非難される内容ではない暴言まで浴びせてしまうのはなぜだろうか。 人間には、「異質者」を社会や集団から排除しようとする性質がある。「異質者」とは、悪人や罪人のほか、集団の中で良くも悪くも他との違いが目立つ人のことを言う。こうした“異質者排除”の傾向はあらゆる集団内で見られ、いじめや人種差別問題の原因にもなることで知られている。 異質者を排除しようとする心理の根底にあるものは、「理解できないものや未知のものへの恐怖」であり、本来は「危険人物や危険生物を集団から隔離する」といった、社会や集団に与える不安や危機を回避するための機能でありながら、一度エスカレートすると度を超えた攻撃性を生み出しやすいというマイナス面も持ち合わせている。 例えば、その場にいる人の多くが不快に思っていると共感あった途端、集団に団結心が生まれ、ターゲットを“攻撃をしてもいい”ような雰囲気が作り出される。すると、あたかも「悪いことをした人なのだから何を言ってもいい」とばかりに全体の攻撃性が高まり、客観的に見れば論点がズレているようなことでも構わず引き合いに出して本人が精神的に折れてしまうまで、とことん叩く姿勢が生まれる、という具合だ。 女性ならば身に覚えがある人がいるかもしれないが、例えば、女子学生グループの中で一人のメンバーに文句をつけて攻撃や無視のターゲットとし、しばらくしたら今度はまた別のメンバーをターゲットにする…というのを繰り返す現象も、同様の心理状態にあると言える。 このように、攻撃性が増しやすい人の特徴としては、普段から感情的で攻撃性が強い人や共感性が強い人、慢性的な欲求不満であるといった精神状態の人、曖昧な状態が受け入れられない完璧主義的思考が強い人、「没個性化」が起こりやすい状況などがある。これらとは逆の特徴を持つ人は、攻撃性が現れるような場面になったとしても、前述の特徴がある人に比べると攻撃性が極端に高まることはないだろう。 「没個性化」とは、自分を個人としてではなく集団の中に埋もれた一人として認識することで、スポーツ観戦集団や匿名掲示板など、匿名性の高い状況下で引き起こされやすい。人は没個性化した状態にあると、モラルや人目を気にしなくなり、無責任な行動や攻撃行動が増しやすい傾向にあると言われている。 人間に備わった性質とはいえ、もちろん制御できないわけではない。理性的な判断によって攻撃衝動を抑えることは十分可能だ。特に、自分と直接関係性がないほど客観的な視点に立ちやすく、冷静さを取り戻しやすい。 そして、こうした心理メカニズムの存在を覚えておき、普段から意識しているだけでも 、集団心理の悪い傾向に流されないための対策になる。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能ニュース 2020年02月21日 20時00分
『ケイジとケンジ』、東出のおかげで視聴率アップ?「不倫なかったら見てなかった」
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第6話が20日に放送され、平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.3%からは0.6ポイントのアップとなった。 第6話は、今田美桜演じる毛利ひかるのフィーチャー回。女子っぽさを意識して合コンに参加するも、つい刑事の性が出てしまい、失敗してしまう。そこにコンビニ強盗事件が発生し、ひかるは逃走した犯人・半田(長谷川朝晴)を逮捕したが――というストーリーが描かれた。 桐谷健太とW主演の東出昌大の不倫騒動も、いったん落ち着きを見せつつあるが、視聴者からはある声が聞かれているという。 「今話も、東出演じる修平が『もう僕は仕事でみなみさんの気を引くしかないんだ』と言ったりなど、現実にブーメランしてくるセリフなどがあり、視聴者を盛り上げていましたが、実は、真剣にドラマを視聴している作品ファンからは『いつまでも不倫騒動引きずり過ぎ』『そろそろネタにしなくてもよくない?』とドラマと騒動を絡めてイジる風潮を嫌悪する声も。ストーリー自体はテンポよく、ほどよくコメディが入った刑事モノのため、作品人気も高くなっていることから、俳優のプライベートと作品は別モノという考えが広まっているようです」(ドラマライター) とは言え、実は別の方向からある指摘も寄せられている。 「騒動後に視聴率が落ちたとは言え、騒動をきっかけに本作の注目度がより高まったのは事実。騒動をきっかけに見始めたという視聴者も少なくありません。そういった層から、修平のブーメラン台詞が盛り上がりを見せているようですが、中には『不倫なかったら見てなかった。いつの間にかこのキャラにハマってた』『お前が言うなってセリフが一番面白い』という声も。不倫によって別の方向からの面白さを引き立てており、一周回って不倫騒動がドラマにも貢献し始めているようです」(同) ドラマにとっては不名誉な騒動だったが、逆に恩恵をもたらし始めていることは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2020年02月20日 23時00分
東出昌大、ドラマ現場でも未だに不信感を抱かれている? 謝罪会見は今後あるか
不倫騒動で渦中の女優の杏の夫で俳優の東出昌大だが、桐谷健太とW主演中のテレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時」の打ち上げパーティーが、異例の取り止めの方向で検討されていることを、一部スポーツ紙が報じた。 通常、連続ドラマでは、すべての撮影終了後に出演者、スタッフ、関係者の慰労をかねて大規模な打ち上げを行うのが恒例。 しかし、記事によると、現在の状況では打ち上げ会場に取材が殺到することが予想され、歓談中の「笑顔の東出」が激写されて掲載されるような事態は避けたいとの判断があったようだ。 「東出は現場で騒動については謝罪したようだが、桐谷始め共演者やスタッフは、いまだに本人が正式に謝罪コメントを出したり、公の場で謝罪しないことに対して怒りや不信感を抱いている。そんなこともあって、とても打ち上げをやれるような状況ではない」(テレ朝関係者) そんな中、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が東出に直撃した様子を掲載している。 もともと、1月23日に発売した同誌が東出と女優の唐田エリカとの不倫、さらに、それが原因で東出と杏が別居していることを報じ、騒動に発展していた。 同誌に対し東出は、「自分の過ちから、かけがえのない日々を失ったことを実感しています。仕事に関しては…すべてを失ったと思います」などと胸中を激白。 騒動後、唐田とは一切連絡を取っていないのだとか。杏と3人の子供に関する質問には、発言することで及ぶ影響を考えてか口をつぐんだ。しかし、「帰りたい気持ちはある?」と聞かれると、「両者の気持ちがそろってのことですので」、「今一番苦しんでいるのは妻なので、これ以上は…」と答えた。 いずれにせよ、そのうち書面で東出本人のコメントを出すか、謝罪会見をする流れになりそうだ。
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