映画
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芸能ニュース 2021年07月10日 16時00分
草なぎ剛、仕事が好調なのは献身妻のおかげ?
俳優の草なぎ剛が7日、都内で行われた主演映画「ミッドナイトスワン」の舞台あいさつに立ったことを、各メディアが報じた。 記事によると、昨年9月の公開から約9カ月半がたったが、動員数約57.6万人、興収7.9億円超えのロングランヒットを記録。 映画賞は「日本アカデミー賞」の最優秀主演男優賞をはじめ18冠を獲得したが、草なぎは、「ここまで愛していただけるって、本当にないですよね。大げさな話、もう多分無いと思うんですよ、こういうの」と話したという。 >>CM共演が話題のタモリと草なぎ剛、強い絆は昔から スマスマ出演で伝説の“飲酒解禁”も<< 今回、「TOHOウェンズデイ」として、TOHOシネマズ日比谷限定で、14日から毎週水曜誰でも1200円で見られるサービスが開始。これに併せて、同所で同作の再上映が決定したというだけに、さらに数字を伸ばしそうだ。 「もともと演技力は評価されていたが、『ミッドナイトスワン』では難役のトランスジェンダーを好演し、さらに評価を高めた。放送中のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の徳川慶喜役も好評。今後、さらなる大作のオファーが舞い込むのでは」(テレビ局関係者) 草なぎは昨年12月30日、一般女性と結婚したことを所属事務所を通じて明らかにしたが、交際期間など詳細については一切明かさず。 結婚後、週刊誌や写真誌などに草なぎと妻の2ショット写真は掲載されていない。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、草なぎの妻は演技に集中できる環境をつくることを最優先し、草なぎのイメージを保ち続けられるよう配慮して、基本的には一緒に出歩くことはしないという。 また草なぎの仕事関係者の舞台を観劇に行く際、劇場に同行することはあっても一緒に客席で観劇することはなく、草なぎが観劇を終えるまで楽屋で待っているというのだ。 仕事が好調な背景には献身妻の多大なる内助の功があったようだ。
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芸能ニュース 2021年07月10日 12時30分
『特捜9』シリーズの降板が濃厚になった津田寛治 ストーリーにも納得していない?
俳優の津田寛治と遠藤雄弥が現地時間8日、「第74回カンヌ国際映画祭」の「ある視点」部門でオープニング上映された国際共同製作映画「ONODA」(アルチュール・アラリ監督)の公式記者会見にリモート出席したことを、各メディアが報じた。 津田と遠藤は「ONODA」でW主演を務めた。同映画は太平洋戦争後も任務解除の命令を受けられないまま、約30年間フィリピン・ルバング島のジャングルで過ごした小野田寛郎旧陸軍少尉の孤独で過酷な日々を描いた作品。 小野田少尉の青年期を遠藤が、壮年期を津田が演じたが、コロナ禍でスケジュール調整ができず、日本人では初のリモート参加となったという。 >>津田寛治の降板では終わらない? 人気ドラマシリーズで明るみに出てしまった“異変”<< 撮影は、カンボジアのジャングルで約4カ月間の過酷ロケだったとか。それでも、津田は撮影中の温かい食事や週休2日制、家族同伴でのパーティーなどを振り返り、「楽しいじゃないですか。日本もそういう映画の制作現場が増えたらいいな」とユーモアを交え、会場のメディアからは拍手が起こったというのだ。 「海外からもかなり注目されている作品とあって、津田と遠藤の知名度は一躍アップすることになりそうだ」(映画業界関係者) 津田といえば、6月にレギュラー出演していたテレビ朝日系の人気シリーズ「特捜9 season4」が最終回を迎えた。 津田演じる村瀬健吾が第3話で刺されて重傷を負ったが、リハビリを経て復帰。羽田美智子演じる小宮山志保と結婚するという大団円でネット上では歓喜の声が巻き起こった。 同ドラマは亡くなった渡瀬恒彦さんが主演していた「警視庁捜査一課9係」の後継シリーズ。 渡瀬さんからV6の井ノ原快彦がバトンを継いだが、ベテランのスタッフが次々と外されることに一部キャストが反発。 津田は渡瀬さんに心酔していたこともあって、以前から降板説が流れていた。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、本来は第3話で刺されたままフェードアウトし、最終回まで出演しないはずだったが、制作サイドの熱望もあって出演。しかし、津田は納得しておらず、慰留は絶望的な状況だという。 ファンにとって新シーズンは残念な幕開けになりそうだ。
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芸能ニュース 2021年07月10日 12時10分
有森也実、トレンディドラマ出演時の“違和感”を明かす 『ねばぎば 新世界』では人情味のあるヒロインに
赤井英和と上西雄大がダブル主演する映画『ねばぎば 新世界』(上西雄大監督)が7月10日より東京・K's cinemaほかで公開中。 >>全ての画像を見る<< 本作は大阪の新世界を舞台に、若かりし頃、ヤクザの組を潰して回った勝吉こと村上勝太郎(赤井)と、その弟分であるコオロギこと神木雄司(上西)が、再びコンビを組んで恩人の娘を洗脳した宗教団体に立ち向かう様を人情味たっぷりに描くアクションドラマ。田中要次、菅田俊、小沢仁志、西岡德馬ら個性的なキャスト陣が脇を固める。 すでに2020年ニース国際映画祭で外国映画部門最優秀作品賞、最優秀脚本賞(上西)、2021年WICA(ワールド・インディペンデント・シネマ・アワード)で外国映画部門最優主演男優賞(赤井・上西)を受賞するなど、映画祭などでも高い評価を得ている。劇中、勝吉の恩人の娘で、宗教団体に入信してしまうヒロインの琴音を演じる有森也実に見どころなどを聞いて来た。ーー『ねばぎば 新世界』はどんな映画なのですか。 有森:懐かしの任侠モノ、人が人を救う人情ドラマという感じの作品です。ーー任侠ドラマで、すごく男臭そうな世界観。オファーをもらった時の印象を教えてください。 有森:オファーをもらったのは2年前で、まだコロナ禍になる前のことだったんですが、事前に上西さんが児童虐待を描いた『ひとくず』を見て、その後でこういう軽妙な仁義ものの作品を撮られると聞いて、上西さんに対して、多才で面白い人だなって印象を持っていたんです。だからオファーをもらってぜひやってみたいって思いました。ーー任侠ドラマについてはどんな点に魅力を感じますか。 有森:人情ドラマがちゃんと描かれている点が魅力だと思います。筋を通す男が出て来て、自分以外の人を守る。今の価値観で見るとファンタジーのようにも思える設定やドラマが面白いと思います。ーー本作では大阪の新世界が舞台。有森さんとはイメージが大きくかけ離れた場所という印象も受けるのですが。 有森:大阪のど真ん中で、雑多で面白い場所だと思っています。そこに生きる人もそれぞれ自由というイメージがあります。実はわたしはプライベートでは行ったことがないんですけど(笑)。撮影にあたっては「方言どうしますか?」って聞いたりもしたんです。でも、「いや、方言はいいですよ」って。ーーこの作品は赤井さんの15年ぶりの主演作という点でも注目を集めています。 有森:赤井さんは撮影現場でも本当に素敵な人です。優しいし。例えば暴力シーンがあったとしても、愛を感じる人なんです。赤井さんから滲み出る個性もすごく素敵だなって思います。ーー有森さんは90年代、トレンディドラマを中心に女優活動をされていました。当時のことを振り返ると、こういう人間味のある役柄、任侠ドラマのようなジャンルの作品への挑戦は何かギャップがありますか? 有森:当時はそういうドラマに出演しながら、たまらなく嫌になる瞬間もあったんです。ただ可愛くてニコッと笑っていればいいんでしょって。もっと違う役をやったり、いろんな自分を見せたいという欲求が常にありました。そういう感情が今の女優活動に繋がっているんじゃないかなって思っています。女優としては「あの役って有森也実だったの?」って言われる存在になりたいと思っているんです。その作品の中で生きるってことをきちんとやっていきたいなって。(挑戦する中で)一通りの役をやって来た気もするけど、おばあさんの役はまだやったことがないとか、これからもやったことのない役をやってみたいです。いい役でも悪い役でも挑戦してみたいなって。ーーヒールを演じることも平気ですか? 有森:ヒールを演じる方が女優にとってはやりがいがあるんです。その役がヒールになる過程というのがちゃんとあるわけですから。そこをきちんと演じることが面白い。もちろん、ヒールを演じることでファンをがっかりさせちゃうかもしれないというのはありますけど(笑)。ーー女優業をこんなにも長きに渡って続けるということを若い頃は想像されていましたか? 有森:いや、思っていませんでした。30歳くらいで家庭を持って子どもが欲しいってそんな風に考えていたんです。今はこうして女優として生きて来て、いろんな経験をできてよかったって思います。女優業を続けることで、作品の中でいろんな人生を生きることができた。これはこれでよかったなって思います。ーー女優を続けて来て、刺激になる存在の人、有森さんにとって目標とする女優さんはいましたか。 有森:斉藤由貴ちゃんは常に意識していました。見る人を引き寄せる力がすごく強い女優さんで、自分も仕事をする中で、この役は斉藤由貴ちゃんだったらどんな風に演じるだろうって想像することがあったりもしました。得体の知れなさや冷たさ、面白さなどいろんな魅力を持った素晴らしい女優さんだと思います。ーーコロナ禍での本作の公開については何か特別な思いがあったりしますか? 有森:映画の中で「ねばぎば(ネバーギブアップ)や!」って叫ぶシーンがあるんです。試写でそれを見たときに、今まさにこの映画こそ、みなさんに見ていただきたい映画だなって思いました。人が人を救う、人が人を頼る、そういうことが詰まった映画。若い人は未来に希望を持って生きることができるけど、わたしくらいの年代になると、先を見ることが重荷に感じたりすることもあるんです。そういう感情を共有することもできる、とてもいい作品だと思います。ーーご自身はコロナ禍でどのような生活をされていたんですか。 有森:今回のコロナは自分たちが試されているなってことをすごく感じました。これだけコミュニケーションを制限されて、表現も制限されて、何かを試されている気が常にしていたんです。撮影するのだって離れて撮影しないといけない、マスクをしたまま待機してとか、作る側としてはすごく苦痛なことも多かったけど、そんな中でも、足枷をつけられてでもやる意味があるとか、仕事を続ける情熱があるということを再確認させられたりしたんです。自分を知る機会にもなりました。だから今はこういう状況も、前向きに捉えて生活をするようにしています。ーー最後に改めてこの作品の見所を教えてください。 有森:上西さんは劇団も持っていて、役者マインドも持っていて、役者を生かすことが上手な人。役者が生き生きしていないと作品の活力は生まれない。赤井さんも素敵だし、上西さんも素敵、西岡さんも昔ヤンチャだったんだろうなって、想像させられるような味があった、そういった役者の活力や魅力をぜひ見て欲しいです。(取材・文:名鹿祥史)ヘアメイク:目崎陽子『ねばぎば 新世界』7月10日(土)より新宿K's cinemaほかにて公開中赤井英和 上西雄大 田中要次菅田俊 有森也実 小沢仁志 西岡德馬監督・脚本・プロデューサー:上西雄大 制作:10ANTS 配給:10ANTS 渋谷プロダクション2020/JAPAN/Stereo/DCP/118min公式サイト:http://nebagiba-shinsekai.com/公式ツイッター:https://twitter.com/nebagibamovie
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芸能ニュース 2021年07月03日 12時10分
“昭和の良き時代のアクション”が蘇る 赤井英和と上西雄大W主演映画公開で「惚れ惚れする」演技が炸裂!『悪名』シリーズを彷彿も
赤井英和と上西雄大がW主演を務める映画『ねばぎば 新世界』が、7月10日から全国順次公開される。 主演を務める上西自らが監督・脚本・プロデューサーを務めた本作。大阪新世界を舞台に、かつてヤクザの組をつぶして回っていた村上勝太郎(通称・勝吉)と弟分の神木雄司(通称・コオロギ)が再会。あることをきっかけに悪徳宗教団体に乗り込んでいく。小沢仁志、西岡德馬、有森也実、菅田俊、田中要次など豪華俳優陣が脇を固め、古き良き昭和のテイストが散りばめられた痛快アクションドラマを作り上げている。 >>全ての画像を見る<< 今回は、赤井と上西にインタビュー。熱く語ってもらうだけでなく、第8回ニース国際映画祭で外国語長編映画部門の最優秀作品賞・最優秀脚本賞、2021年WICA(ワールド・インデペンデント・シネマ・アワード)で外国映画部門最優秀主演男優賞(赤井・上西)を受賞と、外国の映画祭から評価を受けた喜びを述べてもらった。ーーまずは赤井さん。オファーを受けての感想からお聞かせください。 赤井「大映映画の勝新太郎さんと田宮二郎さんの名コンビが出てくる映画『悪名』シリーズを、子どもの頃から観させていただいていたんですけど、それを彷彿とさせるような作品になっているというのを聞いて、うれしくてうれしくて、初日が来るのが待ち遠しいくらい“ドキ”が“ムネムネ”しながら作品に取り組みました」ーー上西さんは、なぜ赤井さんにオファーしようと思ったんですか? 上西「『悪名』は僕の根底にある作品だし、何より、赤井さんと組ませていただけるなら“『親分』と呼びたいな”という思いもあって、すぐに(『悪名』シリーズと)直結しました」ーー昭和の匂いの感じる作風ですが、令和にやることに意義があると。 上西「いまは昔の日本にあったものがなくなっているような気がしていて、あえてそこを現代社会に持ち込むことで、逆に“人間”を描くことができるのではないかと思いました。まさに昔の日本映画のように仕上げさせてもらったので、いまの時代の作品だけど、(観客に)“あれ? これ、昔の映画かな?”って思っていただければ狙い通りですね」ーー赤井さんは、いざ勝吉を演じてみて、彼にどんな印象を受けましたか? 赤井「そないに利口ではないですけども、真っすぐで正義感のある男だなと。暴力はいかんことやけども、それによって正していく、今いないヒーローだと思いますね」ーー性格の面で、ご自身と似ている部分はありますか? 赤井「私、ドラマ、映画、舞台にしても非常に台詞覚えの悪い人間なのですが、台本を見ると、すぐに自分の言葉として言えたので、監督がいろんな私を見て表現してくださったのかなって思います。自分が特に好きなシーンがあるんですけども、2人で焼肉食べているときに(コオロギに)『お前は俺の弟や』って言うシーンがあるんです。そこはジーンときますし、素晴らしい台詞やなと思いました」ーー勝吉は、ファンの方が“ぜひ赤井さんにやってほしかった役”になったのではないでしょうか。 上西「そうですね。台詞を横で聞いていて、役に入っているのに本当に惚れ惚れするというか。金子昇さんが演じる刑事に向かって啖呵を切るシーンがあるんですけど、コオロギとしても上西雄大としてもしびれました。赤井さんファン、大阪のみんなは同じ気持ちになると思います」ーー上西さんはコオロギについてどんな印象を持っていますか? 上西「コオロギはただただ親分(勝吉)が好きで、そばにいたいって思っている男なんですけど、あいつは親分のそばにいてこそ輝くし、力を発揮できる。親分がいないと刑務所に入るようなダメなやつで、一人歩きはできないんです。親分への想いを持って人として立てる……。そういう人間を作りたくて書きました。 実は、コオロギが主人公の『コオロギからの手紙』(上西が作・演出・出演)という舞台をしたんですけど、コオロギは、田宮二郎さんをモデルに作ったキャラでして、今回『悪名』(がモチーフ)ということなので、入れさせていただきました。この舞台は6月末に下北沢で再演する予定です」ーー映画とリンクする部分もあるんですか? 上西「あります。ただ舞台のコオロギは独り立ちできていますけど、映画は親分のそばで生きる男になるので、多少違いますが、似ている部分もあります」ーー2人がお好きな『悪名』がモデルのため、役作りしやすかったのでは? 上西「赤井さんは完璧でした。NGが1回もないんです。僕は共演できる喜びの中、緊張してNGを出しまくったっていう(笑)」 赤井「いやいや、そうやって(脚本を)書いてくれたからね。感情の動きを活字にして書いてくれているんで、そういう気持ちになれた。台詞じゃなくて自然と気持ちが出た映画になったと思います」ーー映画祭で賞を受賞しました。こちらのお気持ちも聞かせてください。 上西「こうした“いかにも日本の昔の映画”のようなテイストが、海外の人に受け入れられてうれしかったですし、主演男優賞をWでいただけたのは、非常に光栄なことだと思いました」 赤井「自分の持っているものをすべて出して、それを評価していただけるのはありがたいことやと思っています。監督はじめ、共演者・スタッフの方に感謝している次第でございます」ーー『ねばぎば 新世界』の前にも共演経験はあるそうですが、お互いの印象について教えてください。 赤井「(上西が監督・主演を務めた)映画『ひとくず』を観まして、役者としての魅力や監督しての力量が素晴らしいなと。これはどちらにしても学ぶこともあって、役者として監督として尊敬する方やなと思っています」 上西「僕ら大阪に住む者からしたら、赤井さんはヒーローの中のヒーローなんですよ。昔から(赤井主演の)映画『どついたるねん』のDVDを持っていまして、1年のうちに何回か観る作品というのもあって、(共演は)夢のような想いでした」ーー上西さんは、監督としても共演者としても赤井さんと対峙されましたが、役者・赤井英和の魅力はどんなところにあると思いますか? 上西「人間力がある方で、赤井さんでしか表現できないものがあるし、お会いすればその魅力に心打たれることが多いですけど、それを観ている人にも受け取ってもらえるような作品にしたいなと精いっぱいやりました」ーー最後にメッセージをお願いします。 赤井「“昭和にあったような、力で正義をとる”という作品はないんかなって思ったところに、このお話をいただきました。私たちより上の先輩方も楽しめる作品になっているのはもちろん、若い人にも斬新に感じながら観てもらえるかなって思います。ぜひともよろしくお願いします」 上西「今の時代に、あえて昭和のテイストで挑みました。赤井さんと僕で、かつての『悪名』を匂わせることができれば最高ですし、昭和の良き時代のアクション娯楽として楽しんでいただければ、心からうれしいです。ぜひ、観ていただきたいです」取材・文:浜瀬将樹映画『ねばぎば 新世界』出演:赤井英和 上西雄大 田中要次 菅田俊 有森也実 小沢仁志 西岡德馬ほか監督・脚本・プロデューサー:上西雄大制作:10ANTS 配給:10ANTS 渋谷プロダクション2020/JAPAN/Stereo/DCP/118min公式サイト:http://nebagiba-shinsekai.com/ 公式ツイッター:https://twitter.com/nebagibamovie7月10日(土)より新宿K's cinemaほか全国順次公開
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芸能ニュース 2021年06月28日 07時00分
本年度の映画新人賞総なめの期待? セカオワ・Fukaseの俳優デビューが成功した理由
6月19日と20日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、菅田将暉主演の「キャラクター」が先週の4位から順位を上げ、3位に入った。 同作は、偶然目撃した殺人犯の顔をキャラクター化し、その作品で売れっ子になってしまった漫画家・山城(菅田)が運命に翻弄されていく姿を描くダーク・エンターテインメント。 同作で注目されたのは、今作で俳優デビューを果たした人気バンド・SEKAI NO OWARI(セカオワ)のボーカル・Fukaseで、山城やその周囲の人々を恐怖のどん底に陥れる殺人鬼・両角役を演じた。 4月に行われた完成報告会見で菅田は、Fukaseの役作りについて「一個一個、丁寧に考えているんだなと新鮮だった。『役作りのために、プライベートで包丁売り場に行って、包丁の目の前でセリフを練習していた』って言っていた」と明かし、「ハッとした。何周も回って忘れていたことだなと」と俳優としての初心を思い出した様子。 >>セカオワFukase、インスタグラムに「ぶっ殺すぞ」 謎の暴言を投稿した事情は<< Fukaseは、「そういう練習もしました。でも、もしこれが警備員に見つかって捕まったら、『映画のセリフの練習をしていました』って言い訳しなきゃいけないから、変なプロモーションになっちゃうなと。なるべく早くスーパーを出ました」と笑わせた。 「どこからどう見ても完全な連続殺人鬼の役だった。役者初挑戦ということもあって、かなりの衝撃。なかなかあの役を演じられる役者はいないはずで、本年度の各映画賞の新人賞を総なめにするのでは」(映画業界関係者) もともと、セカオワの歌詞は独特の世界観を描いていることもあってブレイクしたが、Fukaseの壮絶な過去が役作りに大きく影響していたようだ。 「6月16日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。その際、中2で集団リンチを受けたり、その後、アメリカに留学するも精神を病み、帰国後、そのまま閉鎖病棟に入院したことを明かした。そんな経験をした俳優はなかなかいないはずで、そう考えるとあの役はFukaseにしかできなかった」(芸能記者) 次にどんな役で俳優業のオファーがあるのか注目だ。
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芸能ニュース 2021年06月26日 16時00分
公開当初は高い注目度も…吉永小百合の主演映画が集客に苦戦、もはや打つ手なしか
公開中の女優・吉永小百合の主演映画「いのちの停車場」(成島出監督)のクランクアップ&新場面写真が、出演した女優・広瀬すずが23歳の誕生日を迎えた19日に解禁された。 各メディアによると、今回解禁されたのは、クランクアップに贈られた花束を抱えた広瀬が、成島監督と主演の吉永に挟まれて記念撮影している様子と、吉永との屋外での2ショット。 在宅医療に携わる医者・患者、その家族を通して、命や愛、家族の願いを描いた同作。広瀬は、亡くなった姉の子どもを育てながら訪問看護師として働く麻世役を演じていた。 広瀬は撮影を振り返り、『大先輩方との撮影は、居心地がよく、体験したことがないような不思議な時間でした』とコメントを寄せている。 >>映画館再開にひと役買った? 影響力が超絶大だった吉永小百合の発言<< 「大先輩の吉永にかなり気に入られたようで、2人でのインタビューも設定されたほど。このところ、吉永の主演映画では旬の俳優や女優を起用することが多く、今作では広瀬、松坂桃李が起用されていた」(芸能記者) また、同作は5月21日に公開されたが、緊急事態宣言下で東京都内はシネコンなどの大規模なスクリーンを抱える映画館が休館中。 同22日に行われた舞台あいさつで吉永は、「緊急事態宣言が延長になり、映画館は休業要請が出てしまった。『演劇は大丈夫だけど映画はダメ』ということを伺い、大変ショックを受けましたし、悲しかった。くじけそうになりました」と心境を吐露。 すると、6月1日から都内の映画館も営業を再開するなど、吉永はその発言の影響力の大きさをうかがわせていたのだが……。 「発言は大々的にニュース番組で取り上げられた。それもあってか、『国内映画ランキング』は1週目が1位、2週目が3位で堅調に推移していたが、3週目は6位、4週目はトップ10圏外。もはや、プロモーションを終えてしまっているので、打つ手はなし。広瀬の新たな写真を解禁したところで、集客にはつながらないだろう」(映画業界関係者) 同作の関係者は頭を抱えているに違いない。
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芸能ニュース 2021年06月18日 07時00分
逃げ恥婚に触発? 菅田将暉、歴代彼女とは違う本気度も結婚に至らないワケ
昨年3月に交際が報じられていた、俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈が同棲中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、今年の初め、小松が住んでいた高級マンションの別の部屋に菅田が引っ越して来たという。菅田のアイディアだったそうだが、急な引っ越しと菅田の情熱に小松は仰天。 これまで3度共演した2人だが、昨年公開のW主演映画「糸」の撮影で再会。過去2度の共演で菅田は小松にゾッコンで、やっと菅田の長年の片思いが実って交際に発展したというが、それを祝って菅田は友人とパーティーを開催したほどだったとか。 菅田は交際当初から意識していたが、最近、結婚を決断。今月に入って小松は自分の部屋を解約して同棲をスタートさせたというのだ。 「菅田といえば、俳優で歌手の星野源と仲がいいが、最近、星野が新垣結衣と電撃婚を果たしたことで大いに刺激になったようだ。これまで、本田翼、菜々緖らと浮き名を流した菅田だが、同棲までしたことはなかっただけに、小松に対する本気度が伝わって来る」(テレビ局関係者) >>大河主演が着々と近づく菅田将暉、実現までに懸念されることは<< 菅田と同じ事務所の松坂桃李は昨年12月、一度も交際が報じられることがなかった女優の戸田恵梨香との電撃婚を発表。 どうやら、菅田の事務所は売れっ子俳優であっても結婚に寛容なようだが、多忙なことがあって、なかなか結婚発表のタイミングが見つからない状態だという。 「そろそろ、源義経役で出演する来年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の撮影がスタート。主演映画『キネマの神様』が8月、『CUBE』が10月に公開され、そのPR活動をこなさなければいけない。そして、来年1月期は主演を務めるフジテレビ系の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』がスタート。大河が終わるまで結婚発表は難しいのでは」(芸能記者) とはいえ、すでに同棲中とあって、2人の気持ちは結婚に向かい続けそうだ。
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芸能ニュース 2021年06月11日 23時00分
結婚後、露骨に人気のダウン? 嵐・二宮、グループ活動休止後初の主演映画が勝負か
嵐の二宮和也が、2022年公開の映画「TANG タング」(三木孝浩監督)に主演。昨年末で嵐が活動休止して以降、初の主演映画となることを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、英のハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」にアレンジを加えて実写化。二宮演じる、ゲーム三昧で妻に捨てられ、人生に迷うダメ男・春日井健と記憶をなくした不良ロボットの“ポンコツコンビ”による壮大な冒険を描くという。 製作と配給は、二宮がハリウッドデビューを果たした、クリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」のワーナー・ブラザース。不良品ロボット“タング”に命を吹き込むのは、「STAND BY ME ドラえもん」や「DESTINY 鎌倉ものがたり」などを手掛けた日本を代表するVFXプロダクション・白組が担当。 すでにクランクアップしたというが、二宮は「タングというロボットを通じて、ダメ人間が社会と向き合う。一見、特殊な形に見えますが、普遍的な友情物語だと思っています」などとコメントを寄せている。 >>嵐メンバー3人の各メイン番組、相葉が一人勝ち? 存続が怪しいのは二宮の番組か<< 「二宮といえば、バリバリのインドア派として知られているだけに、今作で演じたのはかなり等身大の役。おそらく、海外のマーケットも狙って製作するため、かなり製作費を注ぎ込んだのでは」(映画業界関係者) 昨年公開の実在するカメラマンを演じた主演映画「浅田家!」は、興行収入12.1億円を記録。19年11月には元フリーアナウンサーの一般女性と結婚。嵐のメンバーでは最初にゴールインを果たしたが、その後のファン離れがささやかれていた。 「福山雅治でさえ結婚後、露骨に人気のダウンを露呈。二宮が独身ならば『浅田家!』はもっと集客を伸ばしていたかもしれない。そんなこともあって、周囲の“雑音”を振り払うためにも、新たな主演映画は今後、俳優業への専念を念頭に置いている二宮にとっての勝負作のはず」(芸能記者) 二宮の脇を固める共演者の発表も待たれる。
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芸能ニュース 2021年06月05日 12時20分
映画館再開にひと役買った? 影響力が超絶大だった吉永小百合の発言
女優の吉永小百合が1日、都内で行われた主演映画「いのちの停車場」(成島出監督)全国公開記念舞台あいさつに出席したことを、各スポーツ紙などが報じた。 吉永が映画出演作122本目にして初の医師役に挑戦し、松坂桃李、広瀬すず、ベテラン西田敏行ら豪華キャストと共演した同作。 新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言延長を受け、東京都が5月12日から劇場や演芸場の休業要請を緩和した一方、映画館には休業を要請したため、同21日の初日は東京で上映できず。 翌22日に配信された舞台あいさつで、吉永は「演劇は大丈夫だけど映画はダメ。大変ショック」などと都の決定に疑問を呈していた。 それでも、同作は、5月22日~23日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)によると、土日2日間で動員13万5000人、興収1億4800万円を挙げ初登場1位となっていた。 >>長年1位の吉永小百合を超えた! 綾瀬はるかがCMの“ギャラ女王”に躍り出た理由<< 各紙などによると、1日の舞台あいさつで、吉永は「20日間、映画館で映画を見ていただくことは出来ないだろうか悩みました。スクリーンから飛まつは飛びません。お客さま同士が話をすることもない」と感染拡大のリスクが限りなく低いことをアピール。 また、「飲食関係とか他の職業で苦しい思いをしていらっしゃる方がたくさんいらっしゃる。1日も早く良い状況になりますように、少しずつ私たちも努力しなければ」と苦境の飲食業界を気遣ったというのだ。 「先月22日の吉永の発言は、各メディアが大々的に取り上げたが、まさに映画界の関係者の思いを代弁する言葉でその影響力は絶大だった。ただでさえ飲食業界から恨みを買っている東京都だが、さすがに映画界までも“敵”に回してしまうのは得策ではないと思ったのだろう。都は映画館に対して上限5000人、収容率50%など劇場と同じ条件に緩和しての営業再開を認めることになった。吉永の発言がなければ営業再開が叶わなかったかもしれない」(芸能記者) 映画界にとっての“救世主”となったようだ。
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芸能ニュース 2021年05月30日 18時00分
「幸福の科学」と決別後初の監督・主演作公開! しがらみを絶った宏洋、出演の青山ひかると“自己最高傑作”の見所語る
宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁の長男であり、実業家、作家、タレント、映画プロデューサーなど多彩な分野で活躍してきた宏洋が監督・脚本・プロデュース・主演を務める映画『グレーゾーン』が、6月4日より公開となる。 >>全ての画像を見る<< 関東に君臨する極道一家・黒崎家の家族を題材に、当主・黒崎弦信が暗殺されたことをきっかけに起こる後継者争いや、弦信の三人の子どもたちをはじめとした極道一家の闇や秘密を絡めた騒動を描く本作。 2018 年に宏洋が創業した宏洋企画室株式会社による初の映画プロジェクトでもあり、宏洋は本作で監督デビューを果たすほか、劇中、黒崎家に拾われて使用人として働き、刑事の依頼で弦信の三人の子どもたちの情報収集をし始める主人公・灰原龍役も演じる。本作の見どころを、宏洋と、劇中、黒崎家の次女・美鈴役を演じる青山ひかるに聞いてきた。ーー宏洋さんと映画の関わりについてまず教えてください。宏洋:19歳の頃から、父の大川隆法がやっていた、「幸福の科学」の宣伝映画に携わるようになったんです。最初はアニメから始めて、実写映画に携わるようになり、そのうち役者をやったり脚本を書いたりもしたんですが、いろいろとあって決別しました。「幸福の科学」で映画を作る場合はどうしても、教団の宣伝要素を入れなければいけない。それをやるとどうしても映画としての質が落ちてしまう。そこにわだかまりがあったので、その現場から離れ、今回は自分で脚本も監督も主演も務めるこの『グレーゾーン』を作ったんです。100%「幸福の科学」からの干渉を受けずに、自分が作りたいものを作った初めての作品です。ーー撮影はいつ頃行われたのですか。宏洋:2年前です。2年前の自分にできるベストを尽くした作品です。ーー自分の作りたい映画を作るために会社も立ち上げたと聞きました。映画の会社を運営するのは大変なのでは。宏洋:宏洋企画室という会社を作りました。経営は確かに大変です。今回はコロナが絡んで公開が先延ばしになったりしたので、なおさら苦労を感じました。映画はお金がないと撮れないので、お金の問題にも直面したんです。僕が携わった「幸福の科学」の『君のまなざし』(2017年)を例に挙げれば、この映画の6倍以上の予算をかけて撮ったりしていたんです。そういう意味ではクオリティを下げないギリギリの範囲まで予算を抑えるとか、「幸福の科学」での映画とは違った工夫が必要でした。ーー今回の映画は家族の物語でもあります。宏洋さんは以前、YouTubeなどでご自身の家族とのトラブルなどを赤裸々に告白されていた経緯がありましたが、今回の映画はそういった自分の家族とのエピソードなども反映させて作った映画なのでしょうか。宏洋:基本わたしは自伝的なものは書きたくないんです。これは誰かの物語ですとか、誰かをモデルにした話ですというのはあまりやりたくないです。原作のあるものならいいんですけど。大川家は確かに両親が離婚して裁判をしたり、子どもが5人いるんですけど、5人のうち2人離婚していて離婚まみれで、兄弟同士で誰が大川の跡を継ぐかみたいな、ドロドロの争いがありました。そういうことを見てきたので、今回の映画の跡目争いや喧嘩のシーンはうまく撮れたと思います。でも大川家での話はエッセンスとして取り入れた程度のものです。ーーキャスティングもご自身がされたと思いますが、青山さんを起用しようと思った理由はなんですか。宏洋:(青山演じる)美鈴は一番難しい役だったんです。二面性があり、キャラクター的にぶっ飛んだ役どころでもあるので、ハマる役者じゃないとハマらないだろうなって。見た目がアイドル的だけどお芝居ができない人だと難しい。コケるリスクもある。一番気を遣ったキャスティングでした。そんな中、お芝居もできて、見た目のイメージも合う青山さんに声をかけたんです。ーー青山さんはオファーをもらった時、どんな印象を持ちましたか。青山:ある方から宏洋さんが映画を撮ろうとしているという話を聞いて、出てくれないかと誘われたんです。わたし的には仕事は大好きだし、スケジュールも空いていたら大丈夫ですよって。前回出演した『映画版ふたりエッチ~ラブ・アゲイン~』(2019年)ではふわふわとした可愛い役をやったんです。だから「次回はヤンキー役に挑戦したいです」みたいなことを言っていたらこの話が来て、美鈴はすごく口も悪いしっていうところで、言ったことが叶うなって。だからお話をもらった時はすごく嬉しくなったのを覚えています。ーー青山さんはアイドルとしても活動しています。女優としての仕事に対してはどんなイメージを持って取り組んでいるんですか。青山:元々は声優をやりたいということで上京して来たんです。だからお芝居をやりたいという気持ちは以前からずっと強かったです。グラビアをやりつつ、舞台をやったりしているうちに、演じている自分が好きになりました。わたし、普段の素の自分はあんまり好きじゃなくて。でも、演技のお仕事をしている時は、その期間、その役になりきれる。その演じている自分が好きだし、周囲からの反響をもらえるのも嬉しい。お芝居の仕事をすればするほど演技をすることが好きになりました。ーー女優としては今後どんな方向に進みたいのですか。青山:クールで感情を表に出さないような、繊細な演技もやってみたいです。わたし意外と不器用なんです。憑依しないとめちゃくちゃになっちゃうだろうなって。グラビアをやりつついろんな役に取り組みたいです。ーー胸が大きいことなどに対しての容姿コンプレックスが以前はあったそうですが、今はどうなんですか?青山:最初は声優だけをやろうと思って上京したけど、いろんな仕事をする中で、グラビアの仕事に出合って、撮影会に行った時に、こんなにも自分に並んで待ってくれているお客さんがいるんだって気づいて、グラビアを天職だと思えるようになったんです。その辺りからプラスに捉えることができるようになりました。ーー宏洋さんは青山さんと一緒に仕事をして、どんな印象を持ちましたか。宏洋:役者としてはもう言うことないです。台本を読んできちんと役を理解して現場に入ってくるので。アドリブの引き出しも多いし、決めるところもきちんと決めてくれるなって。ーー青山さんは宏洋さんにどんな印象を持ちましたか。青山:現場では監督兼主演だから、ずっと休みがなくて、モニターと現場を行き来して、汗だくでいつ倒れるかなって心配になりました(笑)ーー宏洋さんにとっては船出となる最初の一本です。本作に対しての思いを教えてください。宏洋:自己評価するならこの映画が過去自分が作ったものの中で最高得点であることは間違いないです。作品のクオリティを下げるような要素は全部排除して作ったので。物理的にもう少し予算があればという部分はありましたけど、それはこの作品をヒットさせることで、次回の課題とします。まずは見てもらいたいです。青山:わたしは今回サンプルを見て、めちゃくちゃいい映画じゃんって。ちゃんと笑えるところもあるし。内容もしっかりしてメッセージ性もある。わたしは好きです。ぜひたくさんの人に見てもらいたいです。わたしの演技にもぜひ注目してください。(取材・文:名鹿祥史)『グレーゾーン』主演:宏洋出演:西原愛夏 青山ひかる 黒条奏斗 和田奈々 浪花ゆうじ 絹張慶仁科克基(特別出演) 中村ゆうじ主題歌:「灰色の空」(作詞:宏洋 作曲・歌唱:ウタエル) 監督・脚本:宏洋配給協力:アイエス・フィールド 製作・配給:宏洋企画室 2020年/日本/カラー/100分/ビスタサイズ/5.1ch 2020 宏洋企画室6月4日(金)よりシネマハウス大塚ほかにてロードショー公式サイト:http://www.is-field.com/g-zone/
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