新型コロナウイルス
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芸能ニュース 2020年05月12日 21時00分
クイズ番組の“パチンコ風演出”に批判 「社会問題になっているのに…」の声、タイミングが悪すぎた?
5月11日にTBS系で放送されたクイズ番組『クイズ!THE違和感 2時間スペシャル』の演出に、疑問の声が相次いでいる。 本番組は、「違和感」をテーマにした新感覚のクイズ番組で、2回のスペシャル番組の後に今年春からレギュラー放送が開始され、この日は2回目の放送だった。 物議を醸したのは、番組の中盤に放送された漢字クイズの「違和漢字」で、並べられた漢字に違和感があるかどうかを答えるというもの。 出題した3文字漢字には、金色の文字に赤色の縁取りが施され、スロットのように一文字ずつ回る演出が入ったほか、司会を務める千鳥・ノブの顔がカットインし、「激熱!得点倍じゃ~」というテロップが表示されるなど、まるでパチンコやスロットを連想させるような演出が差し込まれた。 この大胆な演出には、ネットでも「出題形式が完全にパチンコ」「すごい大胆な演出」「新鮮で面白い」という声があったほか、出演者側も演出がパチンコ風になっていることは気が付いており、「完全にパチンコじゃん!」「スポンサーにKYORAKU(実在するパチンコメーカー)が入ったのか?」といった声が相次いでいた。 ところが、このパチンコ演出は視聴者から絶賛の声があった一方で、首をかしげる視聴者も多くいたようで、現在日本では新型コロナウイルスによる緊急事態宣言において、休業要請に応じないパチンコ店や、県をまたいでパチンコ店をハシゴするパチンコファンが全国で相次いでいることから、「パチンコが社会問題になっているのに、パチンコ欲を助長するような演出はどうなの?」と言った声が相次いだ。 なお、5月11日の放送分は出演者全員がリモートでの出演となっており、また、「外出自粛中に漢字の勉強をしていた」と語る出演者もいたことから、4月に入ってからの収録と思われ、この時点でもパチンコ店での密集は既に問題になっていたため、やはり面白さ優先でパチンコ風の演出にしたことは、タイミング的には早すぎたと思われる。
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芸能ニュース 2020年05月12日 18時30分
ラサール石井「僕の噂では東京都で死者数10倍」発言が物議 「根拠示して」「トンデモ発言」批判の声集まる
12日放送の『ひるおび!』(TBS系)にリモート出演したラサール石井のある発言が物議を醸している。 東京都では新型コロナウイルスの感染者数をめぐり集計ミスがあったことが判明。保健所からの報告漏れは111人、重複計上も35人分あったとし、結果として累計感染者が公式発表より76人多かったことが分かった。東京都によるとこれまでは医療機関から保健所へ、さらに保健所から東京都へ感染者数などの情報をFAXで送る紙ベースの報告体制を敷いていたという。都は集計ミスの原因として保健所の業務過多などを挙げており、今後は再発防止に努めるとしている。 番組でも感染者数の集計ミス問題について出演者がコメントを述べていた。議論の中でラサールは、紙ベースでの報告は手間がかかりすぎることから「ものすごい(時間の)ロスになっているわけですよ。無駄な税金が使われている」と指摘。さらに「僕の噂では死者の数も10倍ぐらい間違えていたと、東京都は」と独自に仕入れたという情報を明かした。その上で集計ミスについて「こんな数字で統計学的に信頼できるのかと。その(正しい)統計みたいなものがないのに、どうやってコロナに打ち勝つんだ」と東京都の対応を非難した。 しかしラサールの死者数に対する言及に、Twitterからは「今ひるおびでラサールがトンデモ発言したぞ」「真偽のはっきりしない噂をベースに死者数が10倍なんて言っていいの?」「死者数の10倍間違えてたって言って、不安をあおるラサール」「きちんとエビデンスを示して下さいね。そうでなければ謝罪しないですむ話ではない」などと批判が相次いでいる。 今回報じられたのはあくまでも感染者の報告漏れであり、「東京都での死者の数が発表より10倍多かった」という公式情報は存在しない。噂をベースに話を展開するラサールに、多くの視聴者が違和感を覚えたようだ。
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芸能ニュース 2020年05月12日 17時45分
安藤優子、通天閣の感染状況ライトアップに「ゲーム感覚」発言で物議 「馬鹿にしてるの?」の声も
12日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でのMC安藤優子の発言が賛否両論を集めている。 この日、安藤は別室からモニターで出演。番組では新型コロナウイルスについて扱う中で、「大阪モデル」についても特集。警戒基準の到達レベルを広く府民に知らせるため、通天閣や太陽の塔、岸和田城で行われるライトアップについて紹介した。 ライトアップは、赤色(警戒レベル)、黄色(注意喚起レベル)、緑色(基準内)の3種類となっており、11日から点灯が始まった通天閣のライトは黄色だった。『グッディ』ではこの通天閣の点灯を取り上げていたが、その中で安藤アナは、「視覚的にすごく分かりやすくて、目的意識を持ちやすい」と絶賛。しかし続けて、「言葉違うと思いますが、ちょっとしたゲーム感覚っていうか。『あと3日頑張ればあれが緑になるんだぜ』みたいな団結心をあおるというか」とゲームに例え、「クリアすることが一つの楽しみになってくる。これはやっぱりやってみるとすごいことだなってしみじみ思いました」と話していた。 この発言に視聴者からは、「確かに子ども向けにはそういう感覚でいいかも」「頑張ってあのライトを緑にしてやろうって気持ちが湧くのは分かる」という賛同の声もあったものの、一方では「ゲーム感覚って軽すぎる」「生きるか死ぬで必死な人もいるのにゲーム感覚でなんてやってられない」「大阪でも毎日亡くなってる方がいて、医療従事者も闘ってるのにゲーム感覚って馬鹿にしてるの?」といった苦言も集まってしまった。 長引く緊急事態宣言で仕事を休業せざるを得なくなったり、失業や減給で生活の苦しさを感じている人がいる中で、どこか能天気に聞こえてしまった安藤の発言に反発が集まった様子。大阪府民からも、「大阪府民はそんな風に思ってない」「誰もそんな感覚でやってない」といった厳しい声が寄せられてしまっていた。
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芸能ニュース 2020年05月12日 13時10分
『グッド!モーニング』、医師の抗議受け謝罪 「結果としてそうなった」釈明内容に更に批判も
12日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)が、7日に放送した医師のインタビューについて、「訂正放送」を行った。 問題となったのは、7日に放送された、ベルギーから帰国し現在は日本で非常勤として勤務する澁谷泰介医師のインタビュー。新型コロナウイルスのPCR検査について、「大至急増やすべきだ」という論調で取り上げた。 これについて、取材を受けた医師が、自身のFacebookで「主張が完全にカットされた」「PCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるよう放送された」などと内容に異議を唱え、批判の声が広がっていた。 12日の放送では、MCの坪井直樹アナウンサーが「同じVTRの中で別の学者の主張もお伝えしたことで、結果として、澁谷医師も『PCR検査をただちに増やすべきだ』という、そういう主張をしている印象となりました」と説明。その後改めて、編集をされない形で医師のインタビューが放送された。 坪井アナは「医療現場では『ただひたすら』PCR検査の数を増やすのは医療の崩壊、医療の逼迫に繋がる恐れがあるので、その辺については望まないとおっしゃってるんですね」とコメントし、「私達はこの医療現場の声の部分を放送に繋げる、その受け止めを疎かにしていた部分がありました。この辺については大変お詫びいたします」と頭を下げる。 そして、インタビューを受けた医師からのコメントを紹介した後、「私たちも今後、より丁寧に放送に努めてまいります」とし、再度頭を下げた。 この放送について、ネット上では批判が目立つ。一応の謝罪をしたことを評価する声もあったが、「何を謝罪しているのかわからない」「恣意的な編集したことを認めず、『結果としてそうなった』としている。ずるい」と指摘するネットユーザーが相次いだのだ。 上智大学教授で元『NNNドキュメント』ディレクターの水島宏明氏は、「なぜ恣意的な編集をしたのか、検証が一切ない」と指摘。さらに、「番組制作の責任者が出ず、当事者とは思えない。坪井アナだけが出演している」「再発防止策が示されていない」「反省の言葉が一切ない」と問題点をヤフーニュース内で厳しく追及した。 今回はインタビューを受けた医師が勇気を持って「声を上げた」こと、そしてネットユーザーによって拡散されたことで、謝罪せざるを得なくなったが、仮に医師が「泣き寝入り」してしまっていた場合、そのままになっていた可能性が高い。 医師の声を番組製作者の主張を強めるため、利用したと取られかねない今回の事態。一部ネットユーザーの間では「謝罪になっていない」「ありきたりな謝罪で終わらせていいのか」「打ち切り案件ではないのか」と批判の声が強まっている。文 神代恭介記事の引用について水島宏明氏「テレ朝『グッド!モーニング』が医師コメント で“訂正放送”。「大変おわび」でも検証も反省もなし!」https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20200512-00178057/
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芸能ニュース 2020年05月12日 12時30分
『5時に夢中』再開、マツコの“全裸で白髪だらけ”出演が話題 社会復帰が難しいことを認める?
5月11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、マツコ・デラックスがリモート出演し話題となっている。この番組は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、『バラいろダンディ』と合わせて、4月上旬から約1か月にわたって生放送を休止していた。 この番組でマツコは、ほかのワイドショー番組のコメンテーターのように画面への顔出しではなく、音声のみで自宅から登場した。なんと、電話の向こう側では全裸姿でいたようだ。マツコはかねてより「部屋では全裸」を公言しており、この日も通常のスタイルだったようだ。 マツコは番組冒頭から「この業界はあってもなくても一緒だというのがわかりましたよ」とジャブを入れ、MCのふかわりょうから、一部報道で出ていた「社会復帰のタイミングが鈍ってきた?」と件について問われると、マツコは「まあ、そういう人間なんだと思います」と否定しなかった。これには、ネット上では「マツコ、全裸なのかよ」「本当にぐうたらな生活なんだろうな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、過去の総集編も流れたが、そんなマツコのズボラぶりを強調するように、「ドラム式洗濯機がタンス代わり」といったエピドードも登場した。 さらに、番組の終わりには、ミッツ・マングローブが「マツコのヒゲが大変なことになっている」と注目していた発言が取り上げられ、「今さっき剃ったところなのよ。でも、基本的に白髪もそのままよ。なんにもやっていない」と語っていた。これにも、ネット上で「マツコのヒゲ姿見てみたい」「まあ、年齢的なこと考えれば白髪も出てくるよね」「次は画面付きでリモート出演希望」といった声が聞かれた。 マツコはタレントになる前には、引きこもり同然の暮らしを送っていたこともあるだけに、「ずっと家にいる」のはストレスではなく、むしろ快適なのだろう。
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芸能ニュース 2020年05月12日 12時20分
上地雄輔、検察庁法改正「今でもいけないのかな?」と私見で賛否 志らくは「今やることではない」
今、芸能界を巻き込んで大騒動になっているのが、「検察庁法」の改正案を巡る議論だ。これは検察官の定年延長を可能にする案なのだが、改正をする裏の狙いが、安倍政権に近いとされる東京高検検事長・黒川弘務氏をいずれ検事総長にさせることが目的なのではないかと、野党が大バッシング。さらに目下、新型コロナウイルスの感染対策が急務という時の法案改正であることから、演出家の宮本亞門や小泉今日子、笑福亭鶴瓶や井浦新など、多くのタレントも反対の声を上げているのだ。 12日放送の『グッとラック!』(TBS系)でも、演出家の鴻上尚史が「今、この時期にこんなことで与野党が対立して、もめてる場合じゃない」とクギを刺し、立川志らくも「本当に今やることではない」などと苦言。 そんな中、今回コメンテーターとして登場したのが上地雄輔だ。意見を求められた彼は「逆にこの時期じゃなくても、法案は改正されるわけですよね」と、志らくに質問。志らくが「コロナ収束したあとでも十分、そこで審議すればいいことですから」と答えると、「ただ、コロナの(収束)時期がいつまでか分からないから、今でもいけないのかなと思っちゃうんですけど」と、改正時期を先延ばしにしなくてもいいのでは、と主張したのだ。 そして上地はこの後、こうも続けた。「もちろん今やるべきことじゃないのかもしれないですが、今やるべきことでもあるのかもしれないと思って」と、迷っていると語ったのだ。 だが、最初からこの法案改正に違和感を覚えているネットユーザーの怒りが爆発。「政権にすり寄っている」「仕事がないから政府から仕事を貰おうとしている」「アベ擁護だ」「バカだバカだって思ってたらやっぱりバカだったんだ」などと集中砲火。 さらには、こんなヒステリックなユーザーも。「上地雄輔とかいうバカで売ってる芸能人が、コロナがいつまでかかるか分からないから検察庁法改正してもいいじゃん、とか訳のわからない理屈で政権擁護してた」……。ちなみに、上地は「改正してもいいじゃん」とは言っていない。 一方、「私も観てたが上地は正論。コロナが大変だからコロナ関連以外の法案はストップしますっておかしいでしょう」「上地の言ってること、よく分かるけどな」「上地雄輔さんに同意」「上地はフラット」「上地雄輔の凄いところは、反対ハッシュタグはスパムまで使った明らかな扇動なのに、この人は、味方もいない場所で、たった一人で発言してるところ」と、賛成の意見も意外と多く占めた。一体、どちらが偏っているだろうか?
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社会 2020年05月12日 12時00分
“聞き間違い”を主張し物議 78歳男、名古屋駅地下街で「俺コロナ」と叫び逮捕
名古屋駅の「ミヤコ地下街」の店舗で、女性店員を脅迫して営業を妨害したとして11日、78歳の男が逮捕された。 愛知県犬山市の自称自営業の男(78)は4月7日、愛知県中村区の「ミヤコ地下街」のマッサージ店で、女性店員2人に対し受付台を叩きながら、「これ、コロナ」などと叫び、営業を妨害した。 男はそのまま立ち去り、店は地下街の管理会社に連絡。警察が防護服を着て店舗に駆けつけ、対応に当たり、店は消毒作業を行う。その後、警察が捜査した結果、愛知県犬山市に住む自称自営業の男の犯行であることが判明し、威力業務妨害の疑いで逮捕された。 逮捕された男は、警察の取り調べに対し、「『この野郎』と言って机を叩いたことは間違いないが、コロナとは言っていない」と容疑を否認しているという。「この野郎」を「コロナ」と聞き間違えるとは、思えないのだが…。 愛知県では、今回のように店舗を訪れた客がコロナ感染を匂わせ逮捕される事件が相次いでいる。3月25日には、名古屋市のドラッグストアで49歳の男が女性店員に「俺、コロナ」「陽性だから」などと叫び、咳をしたり息を吹き掛け、また4月17日には、大治町の役場で37歳の男が案内係の女性に、「俺はコロナの陽性反応が出た」と話し、マスクを外したうえ咳を吹き掛け、いずれも威力業務妨害の疑いで逮捕された。何が愛知県民をそうさせているのかは、わかっていないのだが。 この事件に、「空耳アワーじゃないんだから。コロナって言ったから逮捕されたんでしょ」「『この野郎』も机を叩くのも十分業務妨害。反省するべき」「また愛知かと。官も民もレベルが低いと言いたくなる」などと怒りの声が上がる。 一方で、「これがまかり通ると冤罪も増えそう」「本当にコロナと叫んだのか精査しないと、陥れられる事案も出てきてしまう」「慎重に捜査してほしい」という声も出た。 緊急事態宣言による外出自粛要請の効果で、全国的に新型コロナウイルスの新規感染者は減りつつある。しかし、ワクチンができていない状況で、国民の感染への不安感は拭い去れておらず、「コロナだ」と嘘をつきパニックに陥る事件が今後も発生する可能性が高い。 このような行為に出る人間については、しっかりと処罰する必要がある。
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スポーツ 2020年05月12日 11時45分
新庄剛志氏、まさかのプロ野球復帰濃厚? しかも3球団が名乗り、見込み薄とされた獲得が現実味を帯びたワケは
2か月以上遅れて始まるプロ野球・ペナントレースは、どんなことをしたら盛り上がるのか…。 Jリーグとの対策連絡会議、12球団代表者会議が行われた5月11日、巨人が練習場所を東京ドームにも拡大した。日程も「2勤1休」から「3勤1休」に上げるという。 「阪神・矢野燿大監督も、練習の内容を変えていく旨をコメントしています」(在阪記者) 代表者会議後、斉藤惇コミッショナーから明確な開幕日は聞かれなかったが、各球団とも「6月19日」を意識しているのだろう。 それと同時に、“興味深い情報”も飛び交っていた。カムバックを目指す新庄剛志元選手の獲得を検討しているNPB球団があるという。新庄氏がマジメに本気で復帰を目指して練習していくことは、テレビ番組でも取り上げられたが、実現の可能性は、“ゼロに近い”という見方が圧倒的だった。 「彼のキャリアハイの打率は日本ハム入りした2004年の2割9分8厘です。日米通算本塁打数は225。強肩外野手であり、敬遠球をヒットにするなどファンの印象に残る選手ではありましたが、戦力として見た場合、わざわざ補強する要素があるかどうか…」(プロ野球解説者) これが、冷静な評価だろう。でも、「ひょっとしたら?」と思わせてくれるのも、彼の魅力である。 「今季、どの球団も収入の大幅ダウンは避けられません。ペナントレースが無観客試合で始まりそうですし、途中、ある程度の観戦者数が認められたとしても、経営が厳しいことに変わりはありません」(前出・在阪記者) 経営陣が期待しているのは、テレビ放映料だ。巨人戦が地上波で放送されていた頃のような大金は見込めないが、こんな声も聞かれた。 「野球ファンは早く試合が見たいはず。球場に行けないことも重なって、今年は衛星放送の契約者数が増えるのではないかという見方もあるんです。人気選手だった彼がいれば、契約者数はもっと増えるので」(TV局スポーツ部員) 48歳の新庄氏に「レギュラーになれ」と言うのではない。守備固め、代走、得点圏に走者を置いた場面で代打登場すれば、中継観戦者は大喜びだろう。また、取材制限の多いこの最中でも、彼を獲得したチームはその主役となる。連日、スポーツ新聞の一面を飾れそうだ。 「彼は試合の流れを読む力、つまり、野球センスに長けています。日本ハム時代、彼の周りに若手が集まっていたのは、単に話が面白いからではありませんでした」(前出・在阪記者) ウイルス禍による経営難を乗り切るための“元人気選手”の獲得…。セ・リーグ2球団とパ・リーグ1球団が調査中との情報も聞かれた。3球団とも若手が多いので、もし本当なら、リーダー的なベテランを欲しているのかもしれない。どの球団も開幕戦に向けて動き始めたようである。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年05月12日 11時00分
オールスター中止にオリックス吉田正尚「がんばるしかない」
オールスターゲームを主催するプロ野球12球団と、一般社団法人日本野球機構(NPB)は11日、今年のオールスターゲーム、フレッシュオールスターゲームを中止にすると発表した。プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大防止による自粛により、6月中旬から下旬にかけての開幕を目指している。 1951年に第1回を開催したオールスターゲームは、その後毎年行われ、今年は70回目という節目から、12球団とNPBはこれまで以上に大会を盛り上げ、ファンにとっても記念大会となるよう、準備を進めていたという。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、「ファンの皆様とともに出場選手を選出するファン投票をはじめとした選手選考、その他の重要となる準備に着手できない状況」で、現時点からの準備計画や関係各所との調整など、期間的にも困難と判断し、中止という苦渋の決断をしたとのこと。 オールスターに2年連続ファン投票で選出されている吉田正尚外野手は「オールスターゲームは12球団のスター選手が集まる夢の舞台です。そこに選んでいただくというのは、一プロ野球人として目指すべき場所のひとつだと思います。そのオールスターゲームが中止ということで、自分もとても残念に思いますが、プロ野球ファンのみなさんはもっと残念に思っていらっしゃると思います。より一層、シーズンのゲームをファンのみなさんに楽しんでいただけるようなプレーを見せられるように、自分たちは頑張るしかないと思います」とコメントを発表した。 今シーズンは120試合制が濃厚で、セ・パ交流戦も中止になったため、選手たちはペナントレースに全力を挙げて臨むことになる。今はこれ以上削減されることなく、事態が収束することを願うばかりだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月11日 22時30分
新日本プロレス、興行再開の目処立たず…BOSJ中止とMSG大会延期を発表
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月から興行を中止にしている新日本プロレスが、次期シリーズ『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.27』(BOSJ)の全戦中止と、現地時間・8月22日にアメリカのニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で予定されていた『WRESTLE DYNASTY』の延期を発表した。 中止が発表されたのは、次の19大会。『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.27』5月12日 東京・後楽園ホール5月13日 東京・後楽園ホール5月14日 東京・後楽園ホール5月16日 山形・山形ビッグウイング5月17日 岩手・盛岡タカヤアリーナ5月18日 福島・いわき市立総合体育館5月19日 宮城・仙台サンプラザホール5月21日 東京・後楽園ホール5月22日 東京・後楽園ホール5月23日 東京・後楽園ホール5月24日 茨城・かみす防災アリーナ5月27日 長野・佐久市総合体育館5月28日 愛知・名古屋国際会議場・イベントホール5月29日 大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ(丸善インテックアリーナ大阪)5月30日 大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ(丸善インテックアリーナ大阪)6月1日 愛媛・アイテムえひめ6月2日 香川・高松市総合体育館・第1競技場6月4日 東京・後楽園ホール6月6日 東京・大田区総合体育館 ジュニアヘビー級最強戦士決定戦BOSJの中止は、この名称になってから初めて。昨年は怪我のため参加できなかったIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムにとっては、残念な結果になったが、本人は「延期」を主張しており、興行再開後に何らかのアクションを起こすかもしれない。他にも若手であるヤングライオンの中にも、BOSJ出場を目標にしていた選手もおり、ウィル・オスプレイ、鷹木信悟がヘビー級に転向したことから、枠にも空席が出来ていただけに、ジュニアの祭典をこのまま中止にしてしまうのは、残念なことである。 また、昨年は4月に開催されたMSG大会は、来年2021年への延期が発表された。ニューヨークは、新型コロナウイルスの被害が多く、こちらは8月の開催だが、早めに延期の決断をしたのは当然のことだろう。 新日本は無観客試合を検討中というアナウンスもあったが、その後の進展はなく、興行再開の目処が立たないのが現状だ。6月には大阪・大阪城ホール大会が、7月には北海道ツアーが発表されているが、緊急事態宣言の解除を待たないことには、再開への光が見えないのは言うまでもない。 今は新型コロナウイルスが収束するのを願うばかりだ。(どら増田)
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