夏の甲子園
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スポーツ 2023年09月09日 13時00分
斎藤佑樹「ハンカチ王子という名前に違和感あった」純白のハンカチをプロデュース
斎藤佑樹×川辺「ハンカチ店」開店発表会が8日に都内で行われ、元プロ野球選手で、株式会社斎藤佑樹の斎藤佑樹代表取締役が、報道陣の質問に答えた。 >>全ての画像を見る<< 斎藤氏は挨拶で、「まさかこういう機会が来るとは思っていませんでした。ハンカチ王子という名前に違和感があった時期もありましたが、ハンカチ王子という名前があったからこそ、いろんな人が僕のことを覚えてくれる。ハンカチはそのアイテムなのかなと。お話をいただいた時、もう一度、僕自身がハンカチと向き合う機会なのかなと思いました」と心境を語った。 製造・販売を手がけるのは、2023年に創業100周年を迎えた老舗の川辺株式会社。岡野将之代表取締役社長は「これから試合が始まるという気持ち。ドキドキと不安が入り混じっていますが、楽しみしかないです。斎藤さんとパートナーシップを結べたことを本当にうれしく思います」と新たな試みに期待した。 「現役時代の活躍や悔しかったこと、それらを含めて、ハンカチが僕の気持ちに繋がっていたんだなと。マウンドにいた時の『ここが勝負だ』とか、『気楽に行こう』、『仲間を信じよう』という気持ちを形にしました」と斎藤氏が語るハンカチは、純白に漢字が施されたシンプルなデザイン。「文字が見えるか見えないかという薄さ。混じり気のない白を表現しました。見て『この文字だ』ではなく、思いを感じてほしい」と意図を説明した。 「祝」、「勝」、「信」、「穏」、「礼」など9種類の漢字は、斎藤氏によると「経験の中で培った、こんな言葉があったらいいなという言葉」で、「自分が使うこともそうですし、誰かからプレゼントをもらう時に、こういうことがあったなと思って考えさせてもらいました」と思いを込めた。岡野社長も「ハンカチの8割はギフトなので、今回の企画は好適。好きなのは『礼』です。まずは斎藤さんに感謝したい」と述べた。 質疑応答で、第105回全国高等学校野球選手権大会で優勝した慶応義塾高校ナインに贈りたい漢字を聞かれた斎藤氏は「僕が好きな言葉は『信』ですかね。現役時代、栗山(英樹)監督から、『頑張れ』よりも『信じてるから』という言葉をいただいたことが多くて、それがすごく胸に刺さっているので、僕はこの言葉がすごく好きです」と恩師との交流を思い返していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ネタ 2023年08月27日 18時00分
薬物、不倫、DVで破局も、清原和博氏の元妻・亜希は元夫を支える? 復縁の噂も【芸能界、別れた二人の真相】
23日、「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」で、慶応高校が107年ぶりの優勝を果たした。同校のメンバーには元プロ野球選手・清原和博氏の次男・勝児選手がおり、話題になっていた。 清原氏はこの決勝戦を甲子園で生観戦しており、「私の息子であり注目され、試合に出なくても取材を毎回受けるなど苦しさもあったと思います。しかし、きちんと対応して、立派に育ってくれたなと感じました」と息子を褒めたことを各メディアが伝えている。 元妻で勝児選手の母親であるモデル・亜希も24日、『DayDay.』(日本テレビ系)にコメントを寄せ、「一夜明けてもまだ頭が回らず、感謝以上のもっと根っこの言葉は次男に会ってから見つかるような気がしています」と心境を明かした。 >>不倫報道のジャンポケ斉藤、女癖が治っていない?『ロンハー』で暴かれていた本性、元カノとの破局【芸能界、別れた二人の真相】<< 清原氏は2008年に現役を引退、以降は評論家・タレントに転身した。しかし2009年の「ワールド・ベースボール・クラシック」解説をドタキャン、他試合の取材の解説もドタキャンしたなど問題行動で放送局から出入り禁止状態に。その後も素行不良が週刊誌で度々報じられ、不倫報道も出ていた。 2014年3月『週刊文春』(文芸春秋)において薬物使用で入院報道、翌週の『FRIDAY』(講談社)で否定。同年9月、8月に亜希と離婚していたことを発表している。2人は2000年に結婚、当時亜希はモデル活動をしていた。『文春』の記事では、清原氏が妻に激昂し刃物を持って追いかけることさえあったと報じ、同時期ニュースサイト『NEWSポストセブン』(小学館)は亜希が化粧っ気もなくやつれきっていたと報道している。 同サイトでも、銀座のクラブママと不倫関係になった清原氏が自宅にめったに戻らなくなり耐え切れなくなった亜希は、子どもを連れて別居・離婚に踏み切ったと報じた。一部報道でも離婚の原因はDVなどの家庭不和とし、長男と次男の親権は亜希に渡っている。 2016年2月、清原氏は覚醒剤取締法(所持)容疑で逮捕。その後使用容疑でも再逮捕され、その後都合4回起訴、同年3月の保釈後もさらに追起訴されている。同年5月には懲役2年6か月執行猶予4年の有罪判決が下され、猶予期間中には各誌で過去を告白するインタビューに答えている。 2020年6月に執行猶予が満了、書籍の出版やテレビ、YouTubeへの出演などを果たしている。その後、自身のYouTubeチャンネルを開設、野球解説者にも復帰など活躍の幅を広げてきている。 亜希は、清原氏と離婚後も「清原亜希」を名乗っていたが、2016年3月に芸名を「亜希」に改名。清原氏の逮捕時には迷惑をかけたことを謝罪した上で、「親として、大切な子ども達を守ることが一番の責任」と発表している。 今月21日、ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』(日刊現代)は2人の息子を育てた亜希を「肝っ玉母さん」と表現、その包容力を伝えている。次男だけでなく長男もリトルリーグで野球をしていたが、清原氏の薬物事件のショックで一時期野球から離れる。その期間も亜希はモデルだけでなくアパレルブランドの立ち上げ、YouTubeチャンネル、インスタグラムの発信など、シングルマザーとして息子たちを支えてきたという。 そして、現在も清原氏との関係は悪くないと言い、2020年には復縁報道も。そんな噂が出るほど、かつて裏切られた元夫のマネジメントにも関わるなど、更生を陰ながら支えてきたという。そんな母の期待に応えた次男は、元夫妻にとっての絆であり、誇らしい存在だろう。
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スポーツ 2023年08月27日 07時00分
慶応高の森林監督、メディアから引っぱりだこに? 紅白のオファーもあるか
「第105回全国高校野球選手権大会」は最終日の23日、甲子園球場で決勝が行われ、慶応(神奈川)が仙台育英(宮城)を8―2で下して1916年以来、107年ぶり2度目の優勝を果たした。 同校の優勝により一躍脚光を浴びているのが、同校を率いる森林貴彦監督が2020年に出版した著書「Thinking Baseball――慶應義塾高校が目指す“野球を通じて引き出す価値”」(東洋館出版社)。24日現在で大手通販サイト・Amazonの「本」ランキングで1位を獲得した。 「森林監督は、慶大時代に学生コーチとして母校を指導。卒業後、会社員として3年間働いたものの指導者を志し、教員免許を取得。28歳だった02年に母校コーチに就任。15年秋に監督に就任すると、上田誠前監督が掲げた『エンジョイ・ベースボール』を継承し、新たに掲げたのが『常識を覆す』。優勝という最高の結果で見事に常識を覆した」(スポーツ紙記者) >>誤審続きの甲子園に批判殺到! 高野連がそれでもビデオ判定を導入しない理由とは?<< 優勝後、森林監督は「何かうちの優勝から、高校野球の新たな可能性や多様性が生まれたらうれしい」との名言を残したが、今後、あの名指導者と同じようなコースをたどることになりそうだというのだ。 「青山学院大を率い、4連覇に導くなど名指導者となった原晋監督のようにメディアに引っぱりだこになりそうだ。まずは、森林監督には新たな著書、講演活動のオファーがありそうだが、あの理路整然とした話し方やさわやかなビジュアルは野球界ではなかなかまれな存在。各局の今年1年を振り返る番組や、ダメ元での紅白の審査員のオファーもあるのでは。とはいえ、原監督はオファーがあれば『喜んで!』という感じでテレビ向きだが、森林監督は監督としての活動が優先かと思われるので、露出過多にはならないはず(テレビ局関係者) コメンテーターとしての新たなスター候補となったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2023年08月26日 07時00分
慶応高甲子園優勝、創始者の玄孫による堺雅人・長男“コネ入学”真相は?
23日にNHK総合で生中継された「第105回全国高校野球選手権大会・決勝 仙台育英―慶応」の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)は前半が19.3%(午後1時50~3時44分)、閉会式を含めた後半が20.0%(午後3時45~5時43分)の高視聴率を記録した。 夏の甲子園決勝の20%超えは「第100回全国高校野球選手権大会・決勝 大阪桐蔭―金足農」(18年8月21日、午後1時50~3時31分)の20.3%以来5年ぶりとなった。 「NHKは特にプロモーションはしていないが、連日、民放キー局のニュースや情報番組が慶応高を大々的に取り上げているので、決勝での戦いぶりに注目が集まる結果に。民放がNHKの高視聴率を〝アシスト〟したようなもの」(テレビ局関係者) >>甲子園決勝、仙台育英攻撃中に誤審?「勝敗逆転したのでは」指摘も、ファール判定後映像が物議<< 慶応ナインのうち、甲子園の大スターでプロ入り後も大活躍した清原和博氏の次男・勝児は注目を浴びたものの、代打での出場のみにとどまり結局、ノーヒット。現在は2年生だが、留年していることから来年は出場できない。 一部メディアによると、勝児と同じように同校で留年を経験しているのが、慶応の創設者・福澤諭吉の玄孫として知られている、話題を集めるTBS系ドラマ「VIVANT」の原作・演出を手掛ける福澤克雄氏。 幼稚舎時代から続けていたラグビーの練習がキツ過ぎ、勉強するヒマなどなく留年してしまったというが、気になるのが福澤氏のある発言の真相だ。 「3月に『女性自身』(光文社)が報じたところによると、慶応大のOBでもある福澤氏は、1月上旬に開催された大学創設者の誕生日を祝う恒例のイベントで、一族の代表として講演。その際、『「半沢直樹」という作品を通して堺(雅人)さんと親しくなり、長男の進路について相談を受け、それじゃあ、と紹介して学校に入れた』と話し、会場をざわつかせたという。福澤氏が所属するTBSは〝コネ入学疑惑〟を否定したというが、創設者一族だけに〝スーパーコネ〟があってもおかしくない」(芸能記者) そのようなコネが本当にあるのか、それとも福澤氏が話を盛ったり簡略化しただけなのかが気になるところだ。
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スポーツ 2023年08月24日 17時00分
『ひるおび』甲子園“慶応の声援”に「高校野球としてはナシ」八代弁護士が苦言、OB井上アナもうなずく
弁護士の八代英輝氏が、24日放送の『ひるおび』(TBS系)の中で、高校野球の応援に対して苦言を呈したことが話題となっている。 昨日23日、第2回大会以来107年ぶりの全国制覇を果たした、神奈川・慶応高校。前年王者の宮城・仙台育英高校を破り、悲願のVを成し遂げた。 ここでスタジオに登場したのが、同局の井上貴博アナウンサー。実は慶応高校の野球部OBで、当時はショートを守っていたという。母校の栄誉を恵俊彰から称えられると、「恐縮です。ありがとうございます」と感謝。また、仙台育英が目標だったと述べ、「あそこに追いつきたい、あの野球をしたいというのは我々の代からずっとそうだった」と語った。 >>甲子園決勝、仙台育英攻撃中に誤審?「勝敗逆転したのでは」指摘も、ファール判定後映像が物議<< 昨日の試合で問題視されたのが、慶応の応援。スタンドを埋め尽くす大応援団が、得点が入るたびに応援歌を熱唱し、アウトを重ねるごとに地鳴りのような大歓声が湧き上がっていた。これについては慶応の後押しにこそなったものの、仙台育英にとっては脅威となったとも一部で言われており、SNS上では「慶応の応援」がトレンド入りしていた。 昨日、甲子園で観戦していたという井上アナも、「高校野球って自分たちが守備の時は『声を出さないでやりましょう』というのはあった」と、高校野球連盟が規定している注意事項で「マナーを守った節度ある応援」が定められていると解説。 さらに、「私も学生コーチをしている時は徹底していたが、昨日は(応援する)人数が多すぎて、そこが徹底していなかった部分が今後の課題かなと強く感じた」と自省した。 すると、慶応大学出身の八代氏が「相手が空振り三振した時、声援を送るのは高校野球としてはナシだろうな、反省材料として残りますよね」とコメント。これに井上アナも何度も、大きくうなずいていた。 ネットでは「慶応の褒められない応援に喝を入れてて凄い」「なるほど」「八代さん、高校野球は守備のとき相手が三振して盛り上がるのはダメって、はっきり反省材料だと言ってくれてた」といった声のほか、「応援はどうかと思うけど選手は悪くないから・・・」「こうやってプレイ以外を特集するから」「決勝終わって反省されても仙台かわいそう」といった意見も見られた。
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社会 2022年08月24日 13時25分
玉川徹氏、東北人は「恥ずかしい思いを抱きながら過ごしている」仙台育英初Vへの発言に疑問の声
24日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、仙台育英高校の甲子園初優勝に触れて話題となっている。 22日、第104回全国高校野球選手権大会の決勝で、宮城・仙台育英が、東北勢として初優勝。深紅の優勝旗がついに「白河の関越え」を果たした。歴史的快挙から一夜明けた昨日、地元・仙台に凱旋する選手たちの到着を待ちわびる人たちで駅は大混雑。駅には1000人以上の市民が集まり、警察官も約80人が出動したという。 >>玉川徹氏、高市早苗氏に「保守っていうより右翼」発言で物議 「印象操作しすぎ」の指摘も<< ちなみに「白河の関越え」だが、「白河の関」とは今の福島県にあった関所の1つ。優勝旗がその関所を越えて、東北にもたらされることを意味する。 いずれにしても東北勢の悲願達成について、同じく宮城県出身の玉川氏は、明治時代、薩長が東北地方を侮蔑する意味で言い始めた「白河以北一山百文」という表現を持ち出しながら、「だから、白河より北、東北地方というのは価値のない場所なんだという言葉なんです」と解説した。 より分かりやすく説明すると、この言葉は「白河より北は一つの山が百文の価値しかない田舎だ」というもの。 続けて同氏は、さらに150年以上前の出来事を振り返り、「戊辰戦争で仙台藩が敗れて、それで宮城県になってからも役人はみんな、例えば長州とかそういうところから来ていたと。その人たちが『東北なんて価値がない』と言っていたのを、当時の宮城の人も、東北の人もみんな知ってるんです」と語った。 また、玉川氏は「これは別に明治の時だけで終わっている話じゃなくて」と切り出し、「今の若い人は知らないですけど、なんとなく僕ぐらいの世代でも『なんか東北って田舎として馬鹿にされてるな』という感覚がある」と私見。 「例えば、方言でも関西の人は、東京に来ても関西の方言を使うじゃないですか。ところが、東北の方言はズーズー弁と言われて、なんとなく恥ずかしいような思いを抱きながら、東北の人は過ごしていると思うんです」と語り、今回の優勝について「東北が今まで抱えていた“うっ屈”を彼らが晴らしてくれた」と締めくくった。 仙台育英の初Vから話を飛躍させる玉川氏に対して、ネットでは「言ってる事よく分かる 同じ世代だからかも」と共感する声もあったが、一方で「いつの時代の話をしてるんだ」「またおかしなこと言い出した」「高校生は、ほとんどそんなのまじで考えてないから。歴史まで背負わされたら、大変やで」「玉川大げさすぎ」「今その話いる? 仙台育英優勝の感動に水ささないで」とツッコミが殺到。他にも「玉川ってこんなに地元意識強かったっけ?」「だったら東北弁で話しなさい」といった指摘もあった。
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社会 2021年08月20日 13時15分
橋下徹氏も「教育上最悪」と猛批判 異例ずくめの甲子園、“延長25回”“夜遅くの試合”などドラマは過去にも
2年ぶりに行われている「第103回全国高等学校野球選手権大会」が異例ずくめの大会となっている。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、無観客での開催となり、8月10日の開会式も簡素化された。 もっとも大きなものは天候不順だ。当初9日に予定されていた開幕が、台風9号の接近を受けて1日順延。その後は、日本列島に停滞する前線の影響を受けた雨のため、12日から14日までの3日間の試合が全日中止。さらに、17日は第1試合のみで以降の試合は中止。18日の中止を挟み、19日も降雨ノーゲームと天候不良中止が続いた。こうした事態は46年ぶりだという。 特に17日の大阪桐蔭、東海大菅生戦は8回途中での降雨コールドとなり、「最後まで試合をさせてあげて」とネットが炎上してしまった。元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏が「教育上最悪」と猛批判したことでも知られる。降雨コールドは今回で9回目となる。100年以上の歴史があるため、試合数を考えれば、めったにないケースだと言えるだろう。 >>橋下徹氏「強制的にベッド確保させる法律必要」投稿に賛否 「出来るはずない」「現行法で可能」の声<< さらに、今大会ではコロナの感染者発生を受け、宮崎県代表の宮崎商業、宮城県代表の東北学院の2校が出場を辞退している。 こうした例は、過去にも起こっている。 甲子園で出場校が試合を辞退・棄権した例は、今大会を除けば過去4回ある。最も新しいところでは、2005年には高知県の明徳義塾高校が部員間での暴力や喫煙が発覚し、出場を辞退した。これは開幕前であったため、大会規定により準優勝の高知高校が県代表として出場している。 甲子園の目玉といえば延長戦だ。現在は、延長13回以降には、決着がつけやすいタイブレーク制度が導入されている。その前は、延長は15回、18回と定められていた時期があるが、そもそも当初は規定がなかった。1933年の中京商業対明石中学戦では「延長25回」の死闘が繰り広げられたことも。 今大会では延長戦の影響ではなく、前試合の降雨による開始遅延を受け、15日の第4試合、石川県の小松大谷高校と山口県の高川学園戦が、19時10分開始、21時40分終了と甲子園史上もっとも遅い試合開始と終了時刻を記録した。 甲子園は毎年、さまざまなドラマを生み出すは、今年は異例ずくめのため、少し違った観点から注目を集めているのは確かだろう。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能ニュース 2021年08月06日 21時00分
アメトーク高校野球芸人企画に「渡部はダメでコブクロはいいのか」不倫騒動2名の扱いの差に疑問の声
8月5日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、夏の名物企画「高校野球大好き芸人」が3年ぶりに放送された。昨年は新型コロナウイルスの影響で甲子園そのものが中止、一昨年は雨上がり決死隊の宮迫博之の闇営業問題で放送されなかった。 3年ぶりの放送となったが、かつて同企画の常連だったアンジャッシュの渡部建については「完全スルー」の扱いだった。名試合の振り返りでは、渡部の妻で女優の佐々木希の出身地である秋田県の金足農業高校が2018年に起こした「金足旋風」が取り上げられた。 >>渡部のスキャンダルから1年、復帰待望論も?「ポスト渡部」の動きも、後釜定まらず<< さらに、かつての渡部のポジションには、所属事務所・人力舎の後輩芸人であるアンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也が座る展開に。このほか、同じく人力舎所属の渡部の後輩芸人であり、現在もプライベートで親交があるいけだてつやも出演。いけだは渡部の高校野球情報の仕入先とも言われていた人物。それでも、渡部関係のネタは「匂わせ」を含めて一切なかった。 ネット上では「渡部の代わりにザキヤマがキャプテン役かよ」「渡部なしでもスムーズに番組が進むんだな」「そろそろ渡部許してやれよ」といった声が聞かれた。さらに、「やっぱり渡部の持ってくる情報じゃないと物足りない」といった不満の声も。 このほか、ネット民からツッコミが入ったのが、番組中に流れた楽曲だ。2013年のABC 夏の高校野球応援ソングであるコブクロの『ダイヤモンド』が流れたのだ。この曲は『熱闘甲子園』(朝日放送・テレビ朝日共同制作・同系)のテーマ曲になっている関わりもあるが、コブクロと言えば今年5月に黒田俊介の不倫騒動が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたばかり。そのため、「渡部はダメで不倫のコブクロはいいのか」「ここでコブクロ流すのか」といった声も聞かれた。
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スポーツ 2020年08月10日 11時30分
夏のセンバツ、ドラフト戦線に悪影響? “勝敗度外視”の一発勝負、各球団はスカウト増員で対応か
夏のセンバツ大会こと、「2020年甲子園高校野球交流試合」が開幕した(8月10日)。新型コロナウイルス禍により、中止となったセンバツの代替大会である。夏の甲子園大会も都道府県の高野連組織による別大会を開催した。 これによって、“公式戦ナシ”のまま卒業となりかねない高校3年生は救われたわけだが、よく聞かれるのは、「実戦が少ないため、ドラフト候補生の力量を見極めるのは難しいのではないか?」との声。しかし、実際はその正反対だという。 「ドラフト候補の力量を見極められない? プロ野球組織を甘く見てもらったら、困る。どの球団も向こう3年分の候補生リストを持っており、3年生に関しては最終確認にすぎません。でも、交流戦となると、選手の出番も違ってくるので、慎重にならなければなりません」(在阪球団スカウト) どういう意味かというと、交流試合は通常の夏の甲子園大会とは異なり、出場32校は全て1試合しか行わない。本来であれば、今春のセンバツ大会に出場していたはずの32校が招待され、“思い出作り”として1試合を戦うのだ。そうなると、出場校の監督たちは通常の公式戦とは異なる選手起用をしてくる。 私立強豪校の指導者がこんな話をしていた。 「都道府県の代替大会もそうですが、3年生優先のベンチ入りメンバーを構成し、全員を出場させるつもり。細かいサインも出すつもりはありません」 高校野球の公式戦は、トーナメントによる勝ち上がり方式だ。しかし、代替の記念大会となれば、コロナ禍で活動期間を奪われた3年生に報いてやらなければならない。また、学校が休校となったため、今年は練習期間が短かった。細かいサインプレーの練習をする時間がなかったせいもあるが、“思い出作り”として、「好きに打ってこい」「悔いのないよう、全力で投げ込んでこい」と3年生たちをグラウンドに送り出す。 フルスイング、力投によって評価を高める球児もいるだろうが、長所を見失ってしまうドラフト候補も出るのでは…。 「注目は明石商の好右腕・中森俊介投手です。2年生ですでに甲子園のマウンドを経験しており、佐々木朗希、奥川恭伸と同じ学年であっても、1位指名に踏み切る球団があったと言われている逸材です。彼の長所は低めに変化球を集め、キレのある直球をより効果的に見せる投球技術です」(前出・スカウト) 同投手に対し、12球団全てが1位指名リストに挙げている。将来のエース候補として、巨人、阪神、ソフトバンク、楽天などが熱視線を送っているとされ、「力みすぎて怪我でもされたら…」というのがホンネだろう。 「例年以上のスカウトを甲子園に送り出すつもり(スカウト開放の予定)。1試合で燃え尽きてみせると決めた球児たちの力量を確かめるというよりも、『個人プレー』を許された大会でどんなプレーをするのかを見極めるためです」(前出・同) プロ野球側は困惑しているようだが、1試合だけなら、投球過多や熱中症などの問題は解消される。全力投球とフルスイングのぶつかり合い。案外、こっちのほうが高校野球ファンからの好感を呼ぶのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2020年07月26日 18時00分
不倫スキャンダルで絶好の稼ぎ時を逃したアンジャッシュ・渡部
男性3人組ボーカルグループ「ベリーグッドマン」が、「2020 ABC高校野球パワーソングアーティスト」に就任したことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、コロナ禍により、夏の甲子園は中止に。しかし、ABC(朝日放送)では、選抜高校野球大会に出場予定だった高校を甲子園に招く「2020年甲子園高校野球交流試合」を全試合中継することが決定。 同局では、夏の高校野球応援ソングとして、19年は「Official髭男dism」の「宿命」、18年は「嵐」の「夏疾風」を採用してきた。 >>『アメトーーク!』の夏の名物企画が宮迫、コロナ、渡部のトリプルショックでピンチ?<< また、毎年恒例のダイジェスト番組「熱闘甲子園」の放送はないが、球児の物語を追った特番「2020年高校野球 僕らの夏」を8月10~17日に放送(関西ローカル)。MCは野球解説者の古田敦也氏と、同局のヒロド歩美アナウンサーが務めるという。 「高校野球といえば夏の風物詩だけに、おそらく、ABC以外も独自企画を組んで放送することになるだろう。そこに芸能人が絡めばさらに話題になるだけに、各局、高校野球に詳しい芸能人をブッキングして舞台裏などのリポートをさせるだろう」(テレビ局関係者) 数多い“高校野球芸人”の中でも代表格とされていたのが、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建。本人は地方大会まで足を運んでいることを公言し、芸人を集めた高校野球特番ではMC的立場を務めるなどしていただけに、甲子園がない今年こそ、高校野球の魅力をアピールする絶好の機会、なおかつ稼ぎ時だったはずだが…。 「“文春砲”で複数の女性との不倫疑惑を暴かれて活動を自粛中。本人は否定したが、高校野球の地方大会に関しても、ヒマな後輩芸人に金とビデオカメラを渡して撮影させ、さも、自分が足を運んでいるかのようにコメントしたことが報じられてしまった」(芸能記者) 復帰したところで、清潔・さわやかなイメージで売る高校野球関連の仕事のオファーはなさそうだ。
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スポーツ
斎藤佑樹「ハンカチ王子という名前に違和感あった」純白のハンカチをプロデュース
2023年09月09日 13時00分
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薬物、不倫、DVで破局も、清原和博氏の元妻・亜希は元夫を支える? 復縁の噂も【芸能界、別れた二人の真相】
2023年08月27日 18時00分
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スポーツ
慶応高の森林監督、メディアから引っぱりだこに? 紅白のオファーもあるか
2023年08月27日 07時00分
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慶応高甲子園優勝、創始者の玄孫による堺雅人・長男“コネ入学”真相は?
2023年08月26日 07時00分
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『ひるおび』甲子園“慶応の声援”に「高校野球としてはナシ」八代弁護士が苦言、OB井上アナもうなずく
2023年08月24日 17時00分
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玉川徹氏、東北人は「恥ずかしい思いを抱きながら過ごしている」仙台育英初Vへの発言に疑問の声
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2021年08月06日 21時00分
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2020年08月10日 11時30分
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