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芸能ニュース 2023年07月11日 18時00分
月9『真夏のシンデレラ』主人公に「ちんちくりん」口が悪すぎる男にドン引きの声
新月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第1話が10日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 通常なら交わるはずのない男女が、真夏の海で運命的に出会うことから始まる男女8人の恋愛群像劇が描かれる本作。 第1話は、海の町で生まれ育った明るく真っ直ぐで負けん気が強い蒼井夏海(森七菜)は、サップのインストラクターをする傍ら、父が経営する食堂の運営と家事全般をこなしていた。ある日、夏海は一流大学を卒業し、大手建築会社で働く水島健人(間宮祥太朗)らのサップの指導をすることになり――というストーリーが描かれた。 >>森七菜主演の月9ドラマの舞台裏 配信ドラマと映画は話題にならず旬すぎた?<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、間宮演じる健人の高校時代の同級生で、一緒にサップを体験することになった臨床研修医・佐々木修(萩原利久)の発言がネット上で大ブーイングを巻き起こしている。 修は、サップの講師である夏海を一目見た瞬間、「ちんちくりん!」と発言。さらにサップを習っている際も「さっさとコツを教えろよ」「たかがインストラクターのくせに」と悪態をつく始末。 その後、健人らが柄の悪い人間に絡まれた際には夏海に助けてもらうことに。にも関わらず、後日別荘で行われたパーティーで偶然夏海と再会した際、修は「よりにもよってまたコイツかよ」「なんか服も小汚いし」と発言していた。 しかし、この一連の修の発言に、ネット上からは「初っ端から萎えた」「この男と友達やってる男まで嫌いになるレベル」「初対面でちんちくりんは激怒」「助けてもらっといてまたこいつかよはないだろ…」「あんなデリカシーない男いる?」というブーイングが集まっていた。 「修の『ちんちくりん』発言は、ドラマ開始2分少々でのこと。つまりストーリー初っ端に視聴者の気分が悪くなったことに。そのまま修の出演のたびに多くの視聴者が不快感を与えられ、決していいスタートとは言えないものになってしまいました」(ドラマライター) 果たして、今後も修はこの口の悪いキャラで、視聴者に不快感を与え続けるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年07月10日 18時00分
ドラマ『CODE』、早くも飽きられる?「設定に無理がある」刑事の主人公に疑問の声
日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ・日本テレビ系)の第2話が9日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.1%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第2話は、婚約者・七海悠香(臼田あさ美)をエレベーターの落下事故で亡くした神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口健太郎)。エレベーターが落ちた時間だけ監視カメラが作動していないなど不審な点が多く、二宮は単なる事故ではないと考えていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『CODE』早くも不評? 主人公に「刑事としてあり得ない」の声、現実離れした演出に視聴者唖然<< 「CODE」という願いを叶えてくれる謎のアプリを通じ、突然亡くなった婚約者・悠香の死の真相を暴こうとする刑事・二宮が描かれている本作。しかし、第2話にして、その設定の無理矢理さに、ネット上からはツッコミが殺到しているという。 第2話では、フリーの記者を名乗る椎名一樹(染谷将太)から、「CODE」が「知らないプレイヤー同士が願いを叶え合うマッチングアプリ」「知らないうちに犯罪に加担した」と知らされた二宮。さらに、第1話で自分が運んだアタッシュケースの中に拳銃が入っており、現金強奪事件に関わりかねなかったことが明らかになった。 しかし、それを聞いた後も二宮は『CODE』を使って、悠香の死に関わった人物を調べることに。結果、再びアタッシュケースを運ぶよう指示が届き、中にはまた拳銃が入っているという展開だった。 「視聴者が問題視しているのは、二宮が刑事にも関わらず、犯罪に加担するアプリを使うのに全く躊躇がないこと。婚約者の死の真相を知りたいという気持ちには共感性があるものの、強い正義感を持っているという設定のはずの二宮が、『CODE』によって行われている犯罪に対して全く向き合わないことに、戸惑いの声が上がっています」(ドラマライター) ネット上からは「設定に無理がある。何で警察がこんな謎アプリ不用意に使いまくってるんだよ」「刑事にこれは無理」「こんな警官やばすぎる」「刑事設定やめた方がよかったね」「警察じゃない方がよかった」といった声が集まっている。 「とは言え、二宮が刑事でなければ矛盾が出ることはなかったこの設定。警察の内部に黒幕がいるため、主人公が警察官でなければならなかったといった展開も考えられますが、現在は刑事であるはずの二宮の葛藤のなさばかりが悪目立ちしている状態です」(同) 現在のところ、刑事らしい仕事もほぼしていない二宮。今後、この設定はうまく活きてくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年07月10日 17時15分
新バディ、SixTONES・松村北斗×なにわ男子・西畑大吾はミステリー版笑い飯?『ノキドア』ビジュアルで『アニメージュ』特別版表紙に
SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が、10日発売の『アニメージュ 8月増刊号Special Edition』(徳間書店)表紙と巻頭特集に登場した。 >>全ての画像を見る<< 29日よりスタートの新ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)でW主演を務める松村と西畑。同号では、ドラマ初共演となる2人が、役どころである松村演じる「不可能(HOW)」専門探偵・御殿場倒理と西畑演じる「不可解(WHY)」専門探偵・片無氷雨のビジュアルに扮したグラビアを披露。表紙には、クールな印象のショットが起用されている。 対談では、W主演が決まった時の気持ちについて「大吾とは昔から知っている間柄なので安心感もありました」と明かした松村。西畑も「いつか北斗くんとお芝居でご一緒したいなと思っていたので、それをW主演という形で、しかもバディもので叶うことができて、とても嬉しいです」とお互いの存在を頼もしく思いながら共演の喜びを語った。他にも、2人が演じる御殿場、片無の印象や役作りなど作品に迫った質問から、バディを組んだら心強そうなグループのメンバーなど、様々な質問に答えている。 また、同作でメイン監督を務める演出家の堤幸彦氏のインタビューも収録。松村と西畑の印象については、「予想通りですね。とても『いい顔』をされています」ときっぱり。自身の演出で2人の関係性の変化を見せていきたいと話すなど、令和の新たなバディ×ミステリーとなる『ノキドア』に対する想いを語っている。 さらに、「もっと尺があるなら二人の会話劇を永遠に書いていたいと思いました。それくらい魅力的なキャスティングだったんです」という脚本家・浜田秀哉氏や、「倒理と氷雨の関係は『ミステリー版笑い飯』です」と語る原作者・青崎有吾氏のインタビューも。他にも、原作小説イラスト担当の有坂あこ氏によるイラストメッセージ、原作小説第1話の完全再録と、ドラマ放送前にチェックしておきたい大ボリュームの特集となっている。 通常版の表紙と巻頭は、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(毎日放送・TBS系ほか)を特集。付録には、8月11日公開予定の映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』に出演する簡秀吉×星乃夢奈×杢代和人、佐藤瑠雅×青島心×崎山つばさの両面ポスターが付いてくる(ドラマ『ノッキンオン・ロックドア』特集は、通常版には掲載無し、付録は両版とも共通)。
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芸能ニュース 2023年07月09日 17時00分
森七菜主演の月9ドラマの舞台裏 配信ドラマと映画は話題にならず旬すぎた?
女優の森七菜が2日、都内で行われた10日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の制作発表会に出席した。 同作は、真夏の海を舞台にオリジナル脚本で描く男女8人の恋愛群像劇。各メディアによると、マリンスポーツ・サップのインストラクター役の森は、役衣装でもあるショート丈のパンツから、こんがり焼けた美脚を輝かせて登場。 森は役作りで日焼けサロンに通い肌を焼いたことを明かし、「白濱さんが、サンオイルを塗るといいと教えてくれました」と笑顔を見せ、「ここまできれいに焼けたのは先生のおかげです」と共演のGENERATIONS・白濱亜嵐に感謝したという。 >>お騒がせ俳優集結の新月9、比較される『SUMMER NUDE』より「しょぼい」の声も<< さらに、ドラマの舞台裏が気になるところだが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、森は撮影前の懇親バーベキューの席で、スタッフを含めた全員に「作ったのでどうぞ」と、大量の手作りのおにぎりを持参して勧めたという。 コロナ禍以降、手作りの差し入れはなかなかないので微妙だが、森は忙しい中での手作りとあって感動させたという。 俳優の間宮祥太朗とともに月9初主演を務めることになった森だが、どうやら、座長・ムードメーカーとしての役割をしっかりこなしているようだが、不安要素がささやかれているというのだ。 「2021年初めの事務所の移籍騒動の影響で、しばらく映像作品のオファーがなかった。今年1月からはNetflixで名匠・是枝裕和監督が手掛けた、人気コミックを実写化した『舞妓さんちのまかないさん』に出口夏希とW主演するも話題にならず。さらに、6月23日に俳優の奥平大兼とのW主演映画『君は放課後インソムニア』が公開されたが全く話題にならず、公開館では閑古鳥が鳴いている。もはや、森の旬は過ぎてしまったのでは。となると、視聴率や動画配信の再生回数は期待できないだろう」(芸能記者) とはいえ、ドラマの公式SNSには期待の声が寄せられ、森も肌を焼いてまでの好演が期待されるだけに、新境地開拓に期待したい。
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芸能ニュース 2023年07月07日 21時00分
次期朝ドラに元SMAP草なぎ出演発表、微妙なタイミングだった?
NHK大阪放送局が4日、制作する次期朝の連続テレビ小説「ブギウギ」(10月2日スタート予定)に、元SMAPで俳優の草なぎ剛が出演することを発表した。草なぎは朝ドラ初出演となる。 同ドラマは、戦後の大スターで“ブギの女王”と呼ばれた女優の趣里演じる笠置シズ子さんをモデルにした一代記。草なぎは笠置さんの才能にほれ込み、代表曲となる「東京ブギウギ」を提供した作曲家・服部良一さんをモデルにした羽鳥善一役を演じる。 各メディアによると、草なぎは「初めての朝ドラ出演で、昭和の作曲家・服部良一さんがモデルの役を演じさせていただきます。皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、服部さんの楽曲を聴き、収録に臨みたいと思います。僕自身も昭和の時代を駆け抜けます!」とコメント。 >>“キムタク演技”から脱却できない木村拓哉を草なぎ剛が突き放す<< 一方、趣里は「草なぎさんは、物心ついた時からドラマやお芝居を拝見していて、尊敬する俳優の一人でした。今回、初めてご一緒できると聞き、本当にワクワクしています」と共演を心待ちにしている。 「21年の大河ドラマ『青天を衝け』の徳川慶喜役で、草なぎを起用した制作統括・福岡利武氏が今作も担当していることから、草なぎを主要キャストに抜てきすることになった。民放キー局と違って、NHKは草なぎや山下智久ら元ジャニーズのタレントの演技力を高く買って重宝している」(テレビ局関係者) 草なぎが演じる役のモデルとなった服部さんといえば、次男で俳優・音楽家の服部吉次氏が夕刊紙「日刊ゲンダイ」で、自身が8歳の時にジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏から何度も性被害を受けていたことを告発。草なぎのキャスティングが発表されてから告発記事が掲載されたのだが……。 「ドラマの制作サイドにとっては衝撃的な告発となったはずだが、元ジャニーズの草なぎなのでギリギリセーフだったのでは」(芸能記者) 草なぎも服部さんの次男の告発に驚愕しているかもしれない。
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芸能ニュース 2023年07月07日 18時00分
結婚で人気低下の中村倫也、新ドラマで復活の兆し? 期待が集まるワケ
テレビ朝日の新木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)の主演を務める中村倫也にさまざまな声が集まっている。 池井戸潤氏の小説が原作のミステリーが描かれる本作。監督は『緊急取調室』(同)などで知られる常廣丈太氏、脚本は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(同)の香坂隆史氏という期待作になっている。 人気の塩顔俳優だった中村。プライベートでは今年3月に日本テレビの水卜麻美アナウンサーとの結婚を発表したが――。 >>『しゃべくり007』出演の中村倫也に「いつもと顔が違う」体調不良の心配? ネタバラシ後に安堵の声<< 「実は中村、この結婚をめぐり人気が低迷中。今時結婚したからといってそうそう人気が落ちることはありませんが、中村は結婚発表後、水卜アナがMCを務める『ZIP!』(日本テレビ系)に出演し、『短い腕が(好き)』などとノロケ。この一件でイメージダウンし、女性ファンからの人気がだだ下がりしました」(ドラマライター) 実際、本作に対してネット上からは、「どうしても水卜アナがちらつく」「色々とイメージダウンした」「俳優らしからぬ浮かれ具合にドン引いた」「もう見ない」といったネガティブな声が多く聞かれているという。 一方、7日午後時点で『ハヤブサ消防団』はTVerの「お気に入り登録」数27.0万人。夏ドラマトップの月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の27.1万に次ぎ、わずか1000人の差で2位となっている。 「テレビ朝日の木曜ドラマは視聴率が高い枠。池井戸作品ということもあり。本作が期待されているのは確か。若い女性層からの中村の人気は確かに落ちた一方、本作で求められているのは、アイドル俳優としての魅力ではなく、確かな演技力です。本作が成功は中村にとってはむしろ、俳優としての評価を上げるチャンスでしょう」(同) 若い女性ファンではなく、演技派俳優としての人気確立なるだろうか――。
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芸能ニュース 2023年07月06日 18時00分
人気漫画の実写ドラマ『ばらかもん』、田中みな実にブーイング「また嫌われそう」の声も
7月12日スタートの新水曜ドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)に出演予定の田中みな実に、ドラマファンや原作ファンから早くもクレームが寄せられている。 ヨシノサツキによる同名人気漫画が原作となっている本作。五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディーが描かれる。 主演を務めるのは、GP帯の連続ドラマ初主演となる俳優の杉野遥亮。しかし、ネット上からは、杉野演じる書道家・半田清舟の“よき理解者”となるシングルマザーの看護師・久保田育江を演じる田中みな実に、疑問の声が集まっているという。 >>TBSドラマ、キャッチコピー炎上 アラサー独身女性を“オトナ未満女子”に批判「気持ち悪」<< 実は、田中演じる「久保田育江」というキャラはドラマオリジナルキャラ。原作には「河本育江」という看護師のキャラが登場するが、既婚者。原作では住民の1人に過ぎないが、ドラマでは改変し、メインキャラの1人になっている。 これにネット上からは「ゴリ押しは嫌」「田中みな実を出すためにオリジナルキャラまで用意する必要あるか?」「オリジナルの悪改変やめてくれよ」「田中みな実を出すために用意したのか」「改悪だ」といったブーイングが寄せられている。 「2020年の事務所移籍後、多くのドラマに出演している田中。今年3月にはNHK版『悪女について』で主演も務め、前クールの『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)にもメインキャストの1人として出演していました。演技力は着実に身についており、決して下手ではないものの、ドラマに連続出演するほどの女優かと問われると微妙なラインというのが現状です」(ドラマライター) また、元々の好感度がさほど高くないこともあり、オリジナルキャラでの出演に苦言が寄せられてしまったようだ。「同じ局で放送されるドラマに連続出演、さらにオリジナルキャラが用意されているのはかなりの好待遇。しかし、逆にそれがドラマファンの反感を買っていることもあり、ネット上からは『逆に出演で損しそう』『深夜帯メインとか地上波でもモブのモブとかそういう役が多かったらそこまで文句も言われないだろうに』『これでまた嫌われそう』という懸念も寄せられていました」(同) 始まる前から酷評を集めているキャスティングだが、視聴率や評判に影響するのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年07月05日 18時00分
新ドラマ『シッコウ!!』、執行官に「闇金とかヤクザみたい」主人公の発言にドン引きの声
テレビ朝日の火曜ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官』(テレビ朝日系)の第1話が4日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 本作は強制執行により、財産、金品、不動産などを差し押さえたり、没収する国家公務員・執行官の日常を描くお仕事コメディドラマ。執行補助者としての道を歩み始める主人公・吉野ひかりを伊藤沙莉が演じる。 第1話は、ペット業界で働きたいという夢を抱いていた主人公のひかりは、都心にあるペットスパサロンへの就職が決まり、さらに会社近くの激安アパートを発見。順風満帆かと思いきや――というストーリーが描かれた。 >>『CODE』早くも不評? 主人公に「刑事としてあり得ない」の声、現実離れした演出に視聴者唖然<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、判決に従わない債権者に対し、強制的な実行力を持つ「執行官」である小原樹(織田裕二)に対するひかりの言動に、視聴者から不快感を訴える声が殺到している。 今回は、激安物件に住む別の住民が、家賃を滞納して訴訟を起こされ敗訴し、退去を命じられていたことが判明。小原が動産差し押さえの執行を行うという展開が描かれた。 しかし、許可なく住居に入ることが許されている執行官である小原が、ドアの鍵を開けて入り、家の中の物を差し押さえしてといういく様子を見たひかりは「私の常識から考えて、あなたがやってることはやっぱり変です」と小原に指摘。 さらに、「人の家にずかずか入ってお金返せって……。まるで闇金とかヤクザみたいで、とてもまともな仕事とは……」と苦言を呈すという場面があった。 この発言に、ネット上からは「失礼すぎる」「債務者は被害者じゃなくて加害者なんだが」「執行官がまともじゃないなら家賃滞納してない人はなんなんだよ」「主人公が非常識すぎてツライ」「主人公の考え方の方が変だよ」という批判が多く集まっている。 「第1話では、基本的にアパートを無理矢理追い出される債務者の方が可哀想、怠けていたわけではなく、仕事が上手くいかないために仕方なく家賃を滞納してしまったという描写が描かれました。しかし、債権者、この場合は大家にとって、裁判までしたのに判決に従わない債務者は損害を与える存在でしかないのが事実。まるで被害者のように描いた制作側にも疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) 果たして今後、主人公の認識はどう改められていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年07月04日 18時00分
福原遥と深田恭子のドラマ、炎上コピーは削除も新旧「ぶりっこ演技」対決に心配の声
新火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)が7月11日からスタートする。 夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しなビジネスパーソンの年の差を超えたシスターフッド(女性の絆)が描かれる本作。18歳の妊婦・仲川有栖を福原遥が、40歳のビジネスパーソン・成瀬瞳子を深田恭子が演じる。 しかし、放送前から早くも懸念が多く集まっているという。 『18/40』と言えば、情報解禁後に公開されたキャッチコピーで、妊娠した有栖を「オトナ初心者」と表現し、恋愛を後回しにしている独身の瞳子を「オトナ未満女子」と表現。ネット上で「“オトナ”の定義は妊娠したか否なのか」と炎上し、そのコピーが削除されたという経緯があるが――。 >>TBSドラマ、キャッチコピー炎上 アラサー独身女性を“オトナ未満女子”に批判「気持ち悪」<< 「初っ端からケチがついてしまった本作ですが、懸念点は他にも。主演の1人、深田恭子です。深田と言えば、21年5月に適応障害と診断されたことを公表し、一時活動休止になりましたが、同年9月に復帰。今年2月にはAmazon Prime Videoでドラマ『A2Z』の主演を務めましたが、演技の不安定さが指摘されていました」(ドラマライター) 本作の予告編での深田の演技に、ネット上からは「まだ無理でしょ」「深キョンの笑顔が引きつってて痛々しかった」「まだ本調子じゃ無さそう」という心配の声が集まっている。 さらに、福原と深田という組み合わせにも疑問の声があるという。 本作は福原にとって、主演した朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK総合)後、初めてのドラマ出演となるが――。 「福原も深田もともに、演技派というよりも清純派女優。さらに言えば、2人とも困り眉にキョトン顔、ぶりっ子な演技が特徴。福原は『舞いあがれ!』でも、その演技が視聴者に大酷評されていました。同じような演技をする2人がW主演ということで、ネット上からは『今から胸ヤケしそう』『なんでキャストで差別化しないんだ』『どっちか演技派にすればいいのに…』という声も寄せられています」(同) 放送開始後、本作はどう評価されるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年07月03日 18時15分
『CODE』早くも不評? 主人公に「刑事としてあり得ない」の声、現実離れした演出に視聴者唖然
日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ・日本テレビ系)の第1話が2日に放送され、平均視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 婚約者の死の真相を追い求める刑事が、どんな願いも叶える謎のアプリ「CODE」を手に入れたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンスが描かれる本作。 第1話は、二宮湊人(坂口健太郎)は、神奈川県警暴力団対策課の刑事。交際5年となる記念日に、鑑識課で働く恋人・七海悠香(臼田あさ美)にプロポーズしようとしていて――というストーリーが描かれた。 >>事務所の先輩・綾野剛と明暗が分かれた坂口健太郎 日テレドラマに大抜擢の事情<<※以下、ネタバレあり。 第1話は、婚約者の七海悠香を失った後の坂口演じる主人公・二宮湊人のある行動に、ネット上からツッコミが殺到している。 ストーリーのメインとなったのは、不審なエレベーター事故で悠香を亡くし、絶望している二宮の元に、大学の同級生が紹介してきた不審なアプリが勝手にインストールされるというもの。「なんでも願いを叶える」というその「CODE」というアプリで、二宮は悠香の生前の動画を手にする。「CODE」では、願いごとを叶えるのと引き換えに「任務」を引き受ける必要があり、二宮は指示されるまま、人気のない場所に置かれたアタッシュケースを、地下駐車場まで運ぶことに。 二宮はアタッシュケースの中身は確認せず。指定された場所にアタッシュケースを届け、再びアプリの指示に従ってその場から離れたが、実はその中身は目出し帽と拳銃。「CODE」を使っている別の男が、その拳銃を使って現金輸送車を襲うよう指示されていたという展開だった。 しかし、暴力団対策課の刑事であるはずの二宮が、明らかに怪しいアタッシュケースの「運び屋」をなんの疑問もなく行ったことについて、ネット上からは「警察なのにアタッシュケース疑わないの?」「刑事なのに普通に指示に従ってるのおかしい」「刑事としてあり得ない」「現実的じゃなくてちょっと…」「刑事が闇バイトは無理がある」というツッコミが殺到していた。 正義感が強く、それゆえ時には暴走しがちという性格の二宮。にも関わらず、怪しいアタッシュケースを運んだことへの整合性のなさに、多くの視聴者が疑問を抱いたようだ。
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