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芸能ニュース 2023年08月08日 18時00分
『真夏のシンデレラ』、トトロのあのシーンにソックリ? 不器用な毒舌男子の花束に視聴者悶絶
7日、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第5話が放送され、平均世帯視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各社が報じている。先週放送の第4話から0.2ポイントのダウンとなった。 同作は、夏の海を舞台に、今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだ、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく、というストーリーだ。 ※以下、ネタバレ含む。 5話では、ヒロインの蒼井夏海(森七菜)がサップの展示会に参加するため東京に。東京で働く水島健人(間宮祥太朗)がそれを知り、ハプニングがありながらも2人は東京で無事会うことができ――という展開に。今回は終盤の、夏海の弟・海斗(大西利空)の彼女が妊娠したことが発覚、彼女の両親の怒りは収まらず、夏海と父は土下座で謝罪する、というシーンが、その後の展開も含め話題となった。 >>お騒がせ俳優集結の新月9、比較される『SUMMER NUDE』より「しょぼい」の声も<< 一方、夏海の友人・滝川愛梨(吉川愛)の恋模様にも動きが。美容師アシスタントの愛梨はスタイリストへ昇格するテスト中に失敗、落ち込んだ様子で海辺に座っていると、そこに健人の友人・佐々木修(萩原利久)が。前話、修はいつものデリカシーのない発言で愛梨らを怒らせ、フォローしようとした友人の山内守(白濱亜嵐)に暴言まではいていた。 ネットで話題となったのはこのシーン。不器用ながらも愛梨に謝ろうと海にやってきた修、その手にはマーガレットの花束が。仁王立ちの状態から愛梨を「おい!」と呼び近づき、花束を「ん!」とぶっきらぼうに差し出す修。「花?」と聞く愛梨に「マーガレット」と答え、また、「ん!」「…ん!」と花束を押し付けていた。 修は試験前の愛梨を励ますために、“合格祈願の花”としてマーガレットを渡し、仲直りがしたかったようだ。しかし、試験中失敗があった愛梨は「絶対ダメかも…」と落ち込んだ様子。すると、修は「試験に落ちても人は死なない。また次頑張ればいいだろ」と独特の励ましの言葉をかける。そして、おどおどした様子で頭を下げ「悪かった」と、人生初という謝罪をしていた。 この不器用な修と愛梨のやり取りを、建物の陰から見つめる恋敵の守の姿が。その手にはまさかの修と同じマーガレットの花束、そして情熱的なBGMが…というシーンに、ネットは大反響で「一緒の花かよ(笑)気合いすぎやろw」「いや、白のマーガレット被ることある??」「いやいや、こっちも花持ってたーー! まさかの被ったーーー」「え、、、同じ??ホラー?????」「BGMしぬW」「おい!!! この展開は面白過ぎるだろ!!!」とツッコミが殺到していた。マーガレットの花言葉には「心に秘めた愛」という意味もある。合格祈願ではなく、2人ともこれを意図したのかもしれない。 更に、「修の花束の渡し方 何か……見たことある……ほぼ カンタで草」「今日の花束渡すシーンは流石にただのカンタだったから修くんはジブリの世界観で生きてる多分」「その渡し方おまえカンタかよ、って思ったの私だけじゃないようで安心した」など、修の花束の渡し方に既視感を覚える視聴者も。ジブリ映画『となりのトトロ』で、照れ屋なクラスメイトのカンタがサツキに傘を差し出す不器用な仕草とソックリだ、という指摘が相次いでいた。 メインストーリーではない部分での楽しみ方が流行していると見られる同作。「なんのために弟秋香の妊娠したかもパートが必要だったの?」という疑問も湧いているが、今後これらはストーリーの伏線となってくるのだろうか。
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芸能ニュース 2023年08月08日 17時15分
グラドル澄田綾乃、迫力メリハリボディを『FLASH』で披露! 表紙は福原遥、フジ人気アナのグラビアも
グラビアアイドルの澄田綾乃が、8月8日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 澄田は、2021年1月に『週刊ヤングジャンプ』(集英社)でグラビアデビュー。端正な顔立ちと適度に鍛えた“令和最強のメリハリボディ”で注目を集め、最近では様々なグラビア誌に登場している。今年の2月には、念願だったという1st写真集『PURITY』(東京ニュース通信社)、6月には1stトレーディングガードを発売した。 同号では、迫力バストが印象的なビーチで撮影した水着姿に加え、カットソーでは下乳も披露。澄田は、「撮影中は大好きな大黒摩季さんの曲を流してもらっていたので、曲にあわせて本当に駆け出しちゃいました」と振り返った。そんなノリノリな澄田の姿は、同日発売の『FLASHデジタル写真集 澄田綾乃 輝くボディだね!』(同)でも堪能できる。 表紙と巻頭グラビアには、現在放送中の『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で主演を務める女優の福原遥が登場。素肌感のある真っ白なシースルー・ドレス姿で、研ぎ澄まされた美貌を披露している。インタビューでは、ドラマで共演中の深田恭子との仲睦まじいエピソードも。国民的女優に成長を遂げた、福原の魅力に注目だ。 また、7月から『Mr.サンデー』(フジテレビ系)のメインキャスターに就任したフジテレビアナウンサーの藤本万梨乃が、グラビアに初挑戦。藤本は、『めざましテレビ』(同)や『さんまのお笑い向上委員会』(同)にも出演し、明るいキャラクターで人気を博している。今回は、爽やかなワンピースで焼き肉楽しむ様子や、3歳から習っていたクラシックバレエのポーズ、リラックスした部屋着姿を披露。番組で見せる藤本とは違った魅力で、初グラビアを飾っている。さらに、『Mr.サンデー』にも密着取材。打合せから生放送開始直前まで、真剣な表情でキャスターに取り組む姿にも注目だ。 同号では他にも、『第8回ミスヤングチャンピオン』でグランプリを受賞した竹内花と、その美貌とボディラインでオファー殺到中の三田悠貴がコンビグラビアを披露。2人は、「二人で撮影したい」という想いから『#みたはな』というコンビ名をつけ、SNSでオフショットなどを度々掲載している。同号では、今にも零れ落ちそうなGカップバストのソロショットや、仲の良さが窺えるプライベート感満載のペアショットなどを掲載。インタビューでは、2人が仲良くなったきっかけや今後の活動を熱く語っている。
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芸能ニュース 2023年08月07日 20時00分
完璧な“春日”で話題の俳優・戸塚純貴、作家とタッグで連載スタート! スクランブル交差点写真を公開
俳優の戸塚純貴と作家のくどうれいんによる新連載が、4日発売の『ダ・ヴィンチ 9月号』(KADOKAWA)にてスタートした。 >>全ての画像を見る<< 戸塚は、岩手県出身で2011年にドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(フジテレビ)で俳優デビュー。以降は、映画『銀魂Ⅱ』や主演ドラマ『かりあげクン』(BS松竹東急)など多数の作品に出演。今年4月期放送の『だが、情熱はある』(日本テレビ)では、オードリーの春日俊彰役を演じ話題を集めた。現在、主演ドラマ『スーパーのカゴの中身が気になる私』(中京テレビ)が放送中。先日、2024年春から始まるNHK連続テレビ小説『虎に翼』への出演も発表された。 今回、話題沸騰中の戸塚と、小説やエッセイ、短歌、俳句などで幅広く活躍する岩手県在住の注目作家・くどうによる新連載『登場人物未満』がスタート。時代の先端をゆく2人の“岩手県民”による、初タッグとなっている。内容は、戸塚を被写体にした1枚の写真から、くどうがインスピレーションを受け、物語を紡ぐというもの。 記念すべき第1回では、渋谷のスクランブル交差点で宙を舞う躍動感あふれる戸塚の写真が掲載。早朝の渋谷で多数撮影されたカットから、厳選された1枚に注目だ。それを受けたくどうの驚くべき発想の跳躍ぶりは、誌面を読んでからのお楽しみ。発売に際し、交差点の真ん中にしゃがみ込む戸塚のアザーカットが公開された。 連載について戸塚は、「同郷という繋がりから生まれたこの連載企画は自分にとって待ち望んでいたものでした。役のようで役ではない、存在しているようで存在していない世界にくどうれいんさんが命を吹き込んでくれます。身近な日常の景色に身を委ね、自分の活きた姿を見せ続けられたらと思っています」とコメントを寄せている。 同じくくどうも「現実はドラマではないけれど、日常はシーンのような会話の連続で、人はみな、スクリーンに映ることがなくても誰かの人生の登場人物だと思うのです。どんな人物の器にもつるりと滑り込んで役として立つ戸塚さんの力を借りて、この街のどこかにいるかもしれない人々を書いてみたいと思っています」と意気込みを語った。 同号の表紙と巻頭特集には、FANTASTICSの八木勇征が登場。エンターテインメント施設『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ・ハリー・ポッター』にて撮り下ろしたグラビアも掲載されている。
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芸能ニュース 2023年08月05日 12時00分
人気作多数出演も要潤が危ない副業に手を出そうとしたワケ 責任はマネジャーに?
俳優の要潤が、違法な女性用風俗店を営業する計画を立てていたが頓挫していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 要といえば、今年3月末でデビュー以来所属していた事務所を退社。同誌によると、開店準備を進めていたのは、同事務所に所属していた2021年のこと。 その時点ですでに個人事務所を設立していたようで、その事務所の女性マネジャーを使い、副業として女性用風俗店の出店を計画。マネジャーは部屋の内装を整えたり、大人のおもちゃを購入して部屋に設置。店舗名も決まり公式サイトも開設していたというが結局、頓挫したという。 >>広末涼子の“元カレ”イケメン俳優、金銭トラブルで芸能界を引退?<< ネットに残る公式サイトの痕跡(魚拓)によると、性的なサービスを提供するにもかかわらず、風営法に基づく許可証の記載がなかったというから、もし、経営していれば違法風俗店だった。 要といえば、2001年「仮面ライダーアギト」(テレビ朝日)の氷川誠/仮面ライダーG3役でデビューし、注目を集めるイケメンヒーローブームをけん引。02年の昼ドラ「新・愛の嵐」(フジテレビ)ではヒロインの相手役を演じ人気を博し、その後、数々の映像作品に出演を重ねた。 現在は、NHKの朝ドラ「らんまん」で、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)の前に立ちはだかる悪徳教授・田邊彰久役で話題となり、公開中の映画「キングダム 運命の炎」に出演。これまでにも稼ぎまくっていたはずなのだが……。 「違法風俗店の経営がバレたら俳優としてはアウトだったはず。それでも、危ない副業に手を出そうとして考えられる理由だが、13年4月、元タレントで美容関連会社社長の女性と結婚し2人の子どもがいるが、自分で使える金があまりないのでは。そこで、副業で稼いだ金を遊興費に回そうとしたのでは。記者の直撃に対して、マネジャーの一存であるような言い方だったが、バレたらマネジャーに責任をかぶせるつもりだったのでは」(芸能記者) とはいえ、頓挫したおかげで俳優としての仕事を失わずに済んだようだ。
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芸能ニュース 2023年08月04日 18時00分
サスペンス感強まる『この素晴らしき世界』、謎の人物の正体は? ヒントは昭和の名曲か
3日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第3話が放送され、平均視聴率は世帯4.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道。2話放送から0.3%アップとなった。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 >>木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる<<※以下、ネタバレ含む。 3話では、若菜の代役を重ねていく妙子が、芸能界とのかかわりを増やしていく。番組で共演したアイドル、七瀬ほのか(足川結珠)の体調異変に気づき窮地を救った妙子だが、大勢の前でかつて介護の仕事をしていたと口走ってしまう。本物の若菜自身は介護の仕事などしたことがなく、妙子はマネージャーの室井セシル(円井わん)に叱られるなど、段々とボロが出始めてきた――という展開が描かれた。 話題となっているのは、失踪している若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)の怪しい動き。2話のラストシーンでは、部屋の中に怪しげなクーラーボックスが映り、突然のサスペンス的展開に視聴者も驚きの様子だった。若菜は気さくで親切な夏雄を頼りにしている様子だったが、ある日、若菜の所属事務所社長・比嘉莉湖(木村佳乃)から「夏雄さんには気を付けて。思ってるより複雑な人だから」と言われ、警戒をするように。3話のラストシーンではまた、夏雄が真夜中、例のクーラーボックスを土の中に埋めているサスペンスのような場面が描かれ、「夏雄が若菜を殺したのでは?」という声もネットに上がっていた。 2話のラストで妙子は、LINE ID:Mr.Summer timeという人物から、「騙されないように気をつけて。これから多くの敵が現れるから。困ったらいつでも相談に乗ります。」というショートメッセージを受信。夏雄は妙子の電話番号を知っており、ショートメッセージの送付が可能。名前の関連性からも、妙子本人や視聴者の多くも、これは夏雄からのアドバイスだと思っていた。 しかし、ネットではこの「Mr.Summer timeが夏雄」はミスリード、という声が上がり始めている。「ミスターサマータイム、夏雄だと思わせるミスリードって感じだな。」「妙子さんが返信した直後、まるでそれを受け取ったかのように夏雄さんがスマホを持っていたということは、そう見せかけての違う人?」と、勘違いさせるよう構成されているという指摘も。 そしてその正体について、「Mrサマータイムの正体、大女優の本物じゃないのか? 男とは限らんし、どこかで見てるのかも」「やっぱり今は、若菜が見守っているくらいしか思いつかない」と、失踪してる若菜が妙子を気にかけている説が浮上している。 今のところ根拠はないようだが、『Mr.サマータイム』といえば1978年にリリースされた、コーラスグループ・サーカスの人気曲を思い出す声も。その歌詞から、「『さがさないで、あの頃の私を』だから、私の正体を探らないで、ってことだよねえ」と指摘する声も上がっていた。 サスペンス要素も強くなってきた同作、今後の展開に注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年07月26日 21時20分
生田絵梨花、『向井くん』の撮影で意外な初体験?「これは見るしか」浴衣姿にも期待の声
26日、女優の生田絵梨花のスタッフが主に投稿する公式ツイッター(X)アカウントが投稿。今夜第3話が放送される水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)撮影中の生田のオフショットを公開した。 同アカウントには、浴衣を着た生田の後ろ姿写真に合わせて「お祭りのシーンが少しあります スタッフの皆さんが本当の屋台風セットを作ってくださり、お祭りのような楽しい撮影でした ちなみに はじめてのりんご飴だったそうな 写真は景色楽しんでいる美和子さん」と投稿。 >>こっち向いてよ向井くん』オンナ心の“答え合わせ”が好評!「恋愛謎解きみたい」心の声描写に反響<< 同ドラマは、元カノの美和子(生田絵梨花)を引きずり、10年恋をしていない恋愛下手な33歳の向井悟(赤楚衛二)が、1話ごとに急接近する女性と恋愛が始められるか…という男女の駆け引きが見どころのラブストーリー。 今夜も、美和子に扮する生田が多くみられそうな報告にファンからは「浴衣いくちゃんも楽しみ~」「お祭りシーン先週からすごく楽しみにしてました」「ド一緒に浴衣デートした気分少しでも味わわせてくれてありがとうございます」「楽しそうにしてる様子が分かって最高に可愛い」など、期待の反応がSNSに寄せられている。 また、りんご飴を初めて食べたという情報には「初めてのりんご飴!?」「りんご飴私も食べたことない」「初めてのリンゴ飴 これは見るしか」「私は今日初めてりんご飴食べました」と反響が寄せられていた。 回を追うごとに、男女の価値観の差など恋愛模様が注目される本作。今夜も話題となりそうだ。記事内の引用について生田絵梨花-STAFF公式Twitterよりhttps://twitter.com/ikuta_staff
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芸能ニュース 2023年07月26日 07時00分
月9のワースト視聴率を塗り替えるか『真夏のシンデレラ』今後も回復見込めない?
女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「真夏のシンデレラ」の第3話が24日に放送され、世帯平均視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同作は真夏の海を舞台にした男女8人の青春恋愛群像劇で、森、間宮のほかに吉川愛、仁村紗和、神尾楓珠、萩原利久、白濱亜嵐、水上恒司ら若手俳優陣が共演。 初回は6.9%でスタート。同局の月9ドラマは、18年7月期の「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の初回10.6%から2ケタ発進が続いていたが、19作連続の初回2ケタスタートとはならなかった。前回は5.4%。今回は前回から0.1ポイント微増となった。 >>森七菜主演の月9ドラマの舞台裏 配信ドラマと映画は話題にならず旬すぎた?<< 「今やフジテレビは個人視聴率、13歳から49歳の男女を対象にしたコア視聴率、そして無料動画配信サービスTverの再生回数と登録者数を重視しているが、看板ドラマ枠の月9にしてはひど過ぎる数字。桐谷美玲主演の『好きな人がいること』以来、7年ぶりの月9の王道とも言える本格ラブストーリーで、脚本は昨年の『第34回ヤングシナリオ大賞』の受賞者だが、内容はスカスカであまりにも展開が早過ぎる。今後の視聴率回復は難しいだろう」(テレビ局関係者) これまで数々の名作が放送されて来た月9枠だが、まだまだ今作の視聴率を下回るドラマがあった。 全話平均のワーストは女優の芳根京子が主演した18年1月期の「海月姫」で6.1%。そして、1話あたりのワーストは篠原涼子が主演した17年10月期の「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の最終回で4.6%。2クール連続でそれぞれのワースト記録を更新していた。 「『真夏のシンデレラ』はまだ3話だが、平均は5.9%ですでに『海月姫』を下回っている。最終回の脚本はネットの反応などを見て今後決めるというが、思い切って目標をそれぞれのワースト記録を更新しないという低いハードル設定にした方が大胆な最終回が描けるかもしれない」(芸能記者) 主演の看板を背負わされた森と間宮にとっては「真夏の正念場」になりそうだ。
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芸能ニュース 2023年07月25日 18時05分
月9『真夏のシンデレラ』、3話クライマックスに「腹抱えて笑った」台風シーンにツッコミ殺到
24日、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第3話が放送され、平均世帯視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各社が報じている。先週放送の第2話から0.1ポイントのアップとなった。 同作は、夏の海を舞台に、今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだオリジナル脚本の男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく、というストーリーだ。 >>お騒がせ俳優集結の新月9、比較される『SUMMER NUDE』より「しょぼい」の声も<< ※以下、ネタバレ含む 第3話では、森七菜演じる蒼井夏海と間宮祥太朗演じる水島健人が、連絡先交換を機に接近。しかし、住む世界が違うと距離感を縮められずにいた。価値観の違いから言い争いになり、気まずくなっていた夏海と健人。そのタイミングで、夏海の住む町に台風が上陸。父が経営するサップスクール&食堂が崩壊しないよう、嵐の中一人で店を守ろうとする夏海だったが、そこへ夏海を振った上に突然キスをしてきた牧野匠(神尾楓珠)が現れた。2人で店の補強をしていると、仕事終わりにかけつけた健人がその様子を目撃しーーという展開が描かれた。 この同話のクライマックス、台風シーンが物議となっている。豪雨と暴風で店の屋根がはがれるなど、雨と風に晒されながらも必死に被害を食い止めようとする夏海らの姿が描かれていたが、明らかにその顔に日光が当たっていたのだ。 これを受けてネットには「めちゃくちゃ晴れてるけど〜w」「台風ってこんな晴れてるっけ」「メッチャ良い天気やん」「かなりの激しい雨なのになんで晴れてるの?w みんなフードは被ってはいけないって掟でもあるの?」「めっちゃ晴れてるしwツッコミどころ満載で面白い」など、ツッコミが殺到。 また、東京にいたはずの健人が、晴れた中びしょ濡れになったスーツ姿で現れた場面にも「間宮登場がいちばん腹抱えて笑った」「スーツびしょ濡れは流石に笑った」「ご近所さんかの様に突然現れた間宮くんに笑った」と、ストーリーとは別の部分で話題を集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年07月24日 18時00分
日曜劇場『VIVANT』、あの人物は“敵”?「ものすごく違和感」ラストシーン、次週予告で疑惑深まる
23日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第2話が放送され、平均視聴率は世帯11.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、16日放送の初回より0.4ポイントアップしたと、各メディアが報じた。 同ドラマは、放送前には主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。 >>ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ<<※以下、ネタバレ含む。 第1話では、堺雅人演じる丸菱商事エネルギー事業部2課の乃木憂助が、多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。その金を手にしたと思われる人物・ザイールを追い詰めた乃木だったが、目の前でザイールが自爆。阿部寛演じる公安の刑事・野崎守に助けられた。爆発犯と疑われ、搬送された病院を脱出し、野崎、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と、現地警察から逃げる乃木。どうにか日本大使館まで辿り着いた3人だったが、第2話では日本大使に裏切られ、また3人で逃げるという展開に。 バルカ警察から逃れ日本へ脱出するために、“死の砂漠”を突破する決断をした3人。しかし、薫を乗せたラクダから薫の姿が消えていたーーというストーリーが描かれた。 モンゴルで撮影されたという映像美にも圧倒される本作だが、キャッチフレーズは「敵か味方か、味方か敵かーー冒険が始まる」というもの。今回のストーリーでは、味方に思われた大使の裏切りが明らかになったが、意外な人物にも疑いの声が寄せられている。 現地で働く日本医師の薫だが、ひょんなことから乃木、野崎の逃走劇に巻き込まれている。同話では、個人的な理由から逃走スケジュールを変える、ラストシーンで意味深にいなくなっていることから「薫も敵ではないか」という声が上がっているのだ。 SNSには、「薫は自ら姿を消した? 別班の意味を執着して聞いたり、VIVANTのスペルさらりと書けていた。恋人の娘とはいえ命を救うのに必死なのは二宮(和也)や役所広司側との繋がりがあるのでは?」「死の砂漠の前の女の子との別れのシーンで、モンゴルに出て日本に行くと詳しく説明していたのがものすごく違和感だった。で、ラストこれ。二階堂ふみさんは敵なのかもしれん」「情に厚いというか自分の感情に従って動いてるように見えるけど、何か作戦がありそう…そういえば最初に裏切ったの薫さんだよね」「典型的な、情で男の足を引っ張る役なんだけど、いくらなんでも回数多すぎ、そもそも最初に何の確証もなくチンギスにチクったのが既に怪しい」などと、第1話の行動も併せて、疑いの指摘が集まっている。 また、次週予告映像に薫が映っていないことからも、疑いを深めている。次週からは日本に舞台が移るようだが、真相は明らかになるだろうか。
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芸能ニュース 2023年07月22日 16時00分
マツジュン“家康”の熱烈オファーで、岡田准一が大河出陣を決断していた
二宮和也が「日曜劇場 VIVANT」(TBS系/21時~)に出演するため、“嵐のバトン”にファンが色めき立っている。日曜日の20時からは、松本潤が徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)が放送中。嵐メンバーのソロ活が2時間ぶっ通しで観られる形になる。 マツジュン家康は、圧倒的なスケールと強力な布陣で3クール目に突入した。なにわ男子の長尾謙杜も、松本と同じく本作で大河デビューとなった(注・松本は前番組「鎌倉殿の13人」の最終回に登場している)。そんな中、役柄ながらも畏怖感を全身から放っているのは織田信長を演じる岡田准一。14年に「軍師官兵衛」で主役を演じており、二度目の大河となる。 松本と岡田は、3歳の年齢差。ジャニーズJr.時代の松本は、当時岡田が属していたV6のバックダンサーを務めていたため、常にその大きな背中を見ていた。自身初の大河で先輩・岡田を欠くことはできないと、松本自らが直談判に動いた。2人はすでに05年の映画「Tokyo Tower」で共演済み。その頃と比べものにならないほどの経験値を積み重ねた松本からオファーされ、制作サイドからも「新しい大河の可能性に挑戦したい」とアプローチされた岡田に、断る理由はなかった。 >>矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到<< 「岡田さんは中学生時代はラグビー部に所属していて、ジャニーズ入所後は作品の役作りでプロ格闘技を習い始め、現在では複数のライセンスを取得するまでになっています。自身の主演作では、アクションシーンの演出・監修も兼務。大河クランクイン前に松本さんは何度も、岡田さんがプライベートで通っている格闘技ジムに足を運び、岡田“師匠”から技術面を指導されています」(芸能ライター) 今年1月の開始早々に、家康と信長が相撲を取るシーンがあった。岡田とサシの勝負になるとあって、松本は格闘技の基本の「き」から熱心に会得した。丹田(へその下あたり)の重心移動や肩を入れる体当たりほか、学んだのはどれもプロ格闘家の高等テクニック。「岡田さんから『足をすくい上げたりタックルで持ち上げるから、その時はフリースタイルで対応してね』と言われた時、松本さんは震え上がったと言います」(先の芸能ライター) ドラマはようやく折り返し地点を過ぎて、酷暑の中、絶賛撮影中。23日はついに「本能寺の変」が放送される。信長最期の時を、2人はどう演じるか。戦乱の物語は終わらない。(伊藤由華)
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視聴率ワースト2位ドラマに「もったいない」の声 重岡大毅と芳根京子が好評だった『それってパクリじゃないですか?』
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2023年09月13日 18時00分
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2023年09月10日 17時00分