オーストラリア
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社会 2020年11月19日 06時00分
27歳女性、美人だから受けた屈辱訴える 「美人だから得をするという判断は間違い」語って拡散
容姿が良いと得をすることが多いように思われるが、海外では、とある女性が容姿が良かったことで屈辱を受けたことを明かし、話題になっている。 オーストラリア・ビクトリア州出身で、ミスユニバースオーストラリアに選ばれた27歳の女性が、容姿が良過ぎることで職場などで辛い経験をしたと自身のInstagramで明かし、話題になっていると、海外ニュースサイト『vt.』と『LADbible』が11月11日に報じた。 >>世界遺産にインスタのアカウント名を刻んだ女性に批判殺到 毎月の寄付を表明も更に批判?<< 報道によると、女性は今年10 月に行われたミスユニバースオーストラリアで優勝したそうだ。女性は当時、約6万人のフォロワーを持ち、インスタグラマーとしても活動していた。女性はミスユニバースオーストラリアで優勝した後の11月8日に、自身のInstagramに動画を投稿し、容姿が良いことによって受けた辛い経験について語った。 女性によると、女性は大学で心理学を学び、心理学の学士号を持っているが、周りから「美人が賢いわけがない、心理学の学士号なんて持っているわけがない」などと言われ、容姿が良いことに関する差別を受けたという。また、女性は人事の修士号も持っているが、人材サービス系の会社に就職した際、同性の先輩から「あなたは美人だから採用されただけ」と言われたそうだ。 女性はInstagramに公開した動画の中で、「自分自身が誰であるかは他人が判断することではない。美人だから得をするという判断も間違っている」と訴えている。女性の投稿は広がり、11月18日現在、Instagramの動画は2.2万回以上再生されている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「美人は得だと思っていたけど、美人には美人なりの苦労があるんだな」「女性に対して文句を言ってきた人たちはただの嫉妬だと思う」「女性の言い分は分かるけど、結局美人は得。容姿が悪い方が損をすることは多い」「美人だということで偏見を持たれるなら、それ以上に努力して、ほかにもっと褒められる部分を伸ばせばいい。美人だということを言い訳にしすぎるのも良くない」などの声が挙がっていた。 容姿が良いことで損をしたという訴えは、海外だけではなく、日本でもインターネットを中心に展開されたことがある。 日本では、新社会人になったばかりという女性が、2019年、とある掲示板に「容姿しか褒められたことがない。就職しても容姿ばかり褒められ、自分にはほかに取り柄がないのではないかと思うと悲しくなる」といった内容の投稿をした。投稿には「容姿を褒められるというのは、仕事の実績も上がってきているんですよ。少しずつ認められてきていると捉えたらいい」「仕事は努力すれば認められる。もう少し楽に生きたらいい」といったような内容の励ましの言葉もあったが、投稿者の女性が補足で書き込んだ「今まで能天気に生きてきたため仕事の頑張り方が分からない」というような言葉に引っかかり、「周りのせいにしているだけ。普通は顔どころか仕事もできず、性格も普通で何一つ褒められることもなく人生を終える」「承認欲求が強すぎる。あざとく感じる」という旨のコメントも見受けられ、女性に対して批判的な声も挙がっていた。 また中には、投稿者の女性と同じような悩みを抱える人から「私も美人と言われ取り柄がないとも思っていたけど容姿を武器にした。容姿の良さも立派な才能だと思う」「私も美人にカテゴライズされるけど、悔しくて人の嫌がる仕事をしたら認められるようになった」というような内容の声も挙がっていた。 たいていの人は良い容姿に憧れるが、良い容姿を持っている人にはその人なりの悩みがあるようだ。記事内の引用について「Model says she's been judged by employers for being too attractive」(vt.)よりhttps://vt.co/lifestyle/model-says-shes-been-judged-by-employers-for-being-too-attractive?cmpredirect「Model Claims She Has Been Judged By Employers For Being Too Attractive」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-model-claims-she-has-been-judged-by-employers-for-being-too-attractive-20201111
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社会 2020年08月11日 06時00分
警察におならをして罰金、おならを笑われてナイフで脅す…“おなら”きっかけの笑えない事件
生理現象は止めることができないが、海外では”おなら”によって引き起こされた事件がいくつか起きている。 オーストリア・ウィーンで、男が警察官らの前でおならをし、500ユーロ(約6万1000円)の罰金を科されたと、海外ニュースサイト『BBC』が6月16日に報じた。 >>大家と反りが合わなかった女あり得ないものを大家にかける「衛生的にも悪い」との声も<< 同記事によると、男は公園のベンチに座っていたが、警察官らを見つけると、突然ベンチから立ち上がり、警察官らの方に向かって歩いたという。男は警察官らの前に立つと、明らかにわざとおならをしたそうだ。何人の警察官がその場にいたのかは明かされていない。 警察は、男がおならをした行為が「明らかに挑発的だった」として、公共の秩序を乱した罪で男に500ユーロ(約6万1000円)の罰金を科した。ウィーン警察は、公式Twitterで、男が罰金刑に至った理由について、男の態度が挑発的だったことを挙げ、「うっかりおならをしただけでは罰せられることはありません」と説明している。 罰金刑にとどまらず、おならが殺人事件を引き起こす一歩手前にまで発展することもあるようだ。 アメリカ・フロリダ州で、37歳の女が男性におならを笑われたことに腹を立て、ナイフで男性を脅したと、海外ニュースサイト『Miami Herald』が2018年11月に報じた。同記事によると、女は同州にある店で買い物をし、会計をするためレジに並んでいたが、レジに並んでいる最中におならをしてしまったという。 女の後ろでレジに並んでいた男性が、女のおならに気付き、笑ったそうだ。女は男性に笑われたことに腹を立て、持っていたナイフを取り出し、男性に向かって突きつけ男性を脅したという。女はその後、逮捕された。男性に怪我はなかった。 おならによるトラブルは、地上だけではなく上空でも起きた。 UAE・ドバイからオランダ・アムステルダムに向かう飛行機の中で、おならをした男性が乗客とトラブルになり、飛行機が緊急着陸したと、海外ニュースサイト『The Register』が2018年2月に報じた。同記事によると、年配の男性は自分の席で何度かおならをしたという。男性の隣と、その隣に座っていた男2人が男性に「おならをやめて下さい」と注意したが、男性はおならをし続けた。 男性がおならをやめなかったことで男2人が再び注意し、その後、口論に発展した。パイロットが口論を止めるよう注意しても収まらなかったため、飛行機はオーストリア・ウィーンの空港に緊急着陸したという。 飛行機が緊急着陸すると、おならを注意した男2人と、おならをした男性と同じ列に座っていた女2人が警察官によって拘束された。おならを注意した男2人と女2人は、たまたま同じ飛行機に乗り合わせただけで、それまで面識はなかった。おならをした男性は拘束されておらず、特に罰は科せられなかったそうだ。 女2人は「私たちは事件に関与していない」と主張したが、警察は「女2人もこの件に関わっていた」と後に発表している。女らがどのように事件に関わっていたかは明かされていない。おならを注意した男2人と女2人は、今後、今回トラブルを起こした航空会社の飛行機に乗ることを禁止された。 おならがきっかけとなった事件は、世界各国で起きているようだ。記事内の引用について「Vienna police fine man €500 for 'massive intestinal wind'」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/world-europe-53072756「Woman passes gas in store, then pulls knife on an offended customer, cops say」(Miami Herald)よりhttps://www.miamiherald.com/news/local/community/broward/article222261645.html「Farts away! Plane makes unscheduled stop after man won't stop guffing」(The Register)よりhttps://www.theregister.com/2018/02/19/plane_makes_unscheduled_stop_over_man_farting/
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社会 2020年08月07日 06時00分
自分の店に火をつけた男が逮捕、理由はコロナ滅菌のため 精神的に追い詰められていた?
新型コロナウイルスの感染防止のため、こまめに手を洗ったり、消毒をしたりする人は多いだろうが、海外では新型コロナウイルスを殺菌するために火事を起こした人がいる。 オーストラリア・西オーストラリア州で、食料品店を営む57歳の男が、熱で新型コロナウイルスを殺菌しようと自身が営む食料品店に火をつけた事件で、この度、男の裁判が行われたと、海外ニュースサイト『UNILAD』と『ABC News』が8月1日に報じた。 >>コロナの助成金を3億円以上騙し取り、高級車を購入し女性と高級ホテルで豪遊した男が逮捕<< 報道によると、男は同州で28年間、食料品店を経営していたという。3月に新型コロナウイルスが流行し始め、人々が男の経営する食料品店に行き買いだめに走ると、男は不安な気持ちになったそうだ。さらに、男は客らに店内の衛生対策について何度も聞かれ、聞かれるたびにより精神状態が不安定になった。 男は特に衛生面について思い詰め、その結果、3月25日の夜中に新型コロナウイルスを熱で殺菌しようと食料品店に火をつけた。火をつけた後、男は自宅に帰ったが、その後、警察の調べにより逮捕された。『UNILAD』によると、男は不安を紛らわすために、大麻を吸っていたという。 男はこの度行われた裁判で店に火をつけた理由について、「店内にいるかもしれない新型コロナウイルスを殺菌するために火をつけた。お客さんを新型コロナウイルスから守りたかった」と明らかにした。火災は広がり、隣の店を燃やしたこともあり、裁判官は男に対し、16か月の刑務所行きの刑を科した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「コロナが心配だからといって火をつけるのはやり過ぎ」「この男のように、至る所にコロナがいるのではないかと不安になる気持ちはとても分かる。客の買いだめや客から衛生面について聞かれ、人々がパニックになる様子を目の当たりにして、男は追い討ちを食らったのだろう」「男のように不安を感じている人は多そう。コロナ対策もそうだが心の対策も必要」などの声が挙がっていた。 新型コロナウイルスを不安に思い、思いがけない行動に出た人は他にもいる。 中国・河南(かなん)省で、新型コロナウイルス感染防止対策で、消毒剤を使って家中を消毒したことで体に支障をきたした女性がいると、フジテレビが運営するニュースメディア『FNNプライムオンライン』が4月21日に報じた。 同記事によると、同省にある病院に2人の女性が目まいや脱力感を訴えて入院したそうだ。医師がCTスキャンによる検査を行ったところ、患者の肺に白い影が見つかった。医師は新型コロナウイルスを疑ったが、女性らは発熱や咳など新型コロナウイルスのような症状はなく、過去の接触歴からも新型コロナウイルスとは思えなかったそうだ。 その後、医師が女性らに詳しく話を聞くと、女性らは次亜塩素酸ナトリウムが主要成分である消毒液を使って家中を消毒していたことが分かった。女性らが使用していた消毒液は100倍に希釈しなければならない物だったが、2人の女性は少し水で薄めただけで高濃度のまま消毒剤を使用していた。消毒をした際、女性らは窓を開けて換気をすることもなかった。 医師は女性らの話を聞いた後、女性らの症状は細かいほこりや化学物質を繰り返し吸い込んだことによって起こるアレルギー性肺胞炎だと診断した。 新型コロナウイルスの感染対策は大事だが、過剰にならず適切な方法で行うことと、追い込まれ過ぎて精神的ダメージを受けないことも大切だろう。記事内の引用について「Grocery Store Owner Set Fire To His Own Shop To ‘Kill’ Coronavirus Germs」(UNILAD)よりhttps://www.unilad.co.uk/news/grocery-store-owner-set-fire-to-his-own-shop-to-kill-coronavirus-germs/「COVID-obsessed Bruce Rock supermarket owner burnt down his own business to 'keep customers safe'」(ABC News)よりhttps://www.abc.net.au/news/2020-07-30/covid-obsessed-supermarket-owner-burns-down-business/12509130「「肺に白い影」医師も驚愕…原因はまさかの“過剰コロナ対策”」(FNNプライムオンライン)https://www.fnn.jp/articles/-/34597
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社会 2020年07月31日 06時00分
同じ恋人を共有する双子、同時に妊娠を計画し話題に お互いに嫉妬心はないと話す
双子は、見た目だけではなく、性格や好みも似ていることが多いが、海外では予想外のものまで同じにしようとしている双子がいる。 オーストラリア・西オーストラリア州で、34歳の双子の姉妹が、共有している39歳の恋人の男性の子供を同じタイミングで妊娠する計画を立てていると、海外ニュースサイト『NZ Herald』と『Daily Mail Online』が7月28日までに報じた。 >>体外受精で受精卵取り違え“他人の”双子を出産し親権放棄 病院にも夫婦にも批判の声<< 報道によると、双子の姉妹は、毎日、似たような生活スタイルを取るようにしていて、一緒に食事をしたり、同じベッドで寝たり、トイレに行くタイミングも常に同じにしていたという。1日の中で同じ行動をしない時間は1時間とないそうだ。スマートフォンの所有物なども同じものを持ち、顔も整形を繰り返し、より似せるようにしてきた。 双子の姉妹は、恋人の男性も共有していて、同じタイミングで交際を始めた9年間付き合っている恋人がいる。双子の姉妹は、この度、その恋人の子供を同じタイミングで妊娠する計画を立てているという。卵子を同じタイミングで凍結し、体外受精で妊娠したいと考えているそうだ。すでに卵子は同じタイミングで凍結した。 双子の姉妹は、『Daily Mail Online』のインタビューに対し、「人々は私たちのことを風変わりだと言うかもしれないけど、私たちは気にしません。同時期に妊娠する事は難しいかもしれませんが、これは私たちにとって大きな挑戦なんです。同じ人生を共有する事で喜びも2倍になると信じています」と話している。なお、恋人は「2人を平等に愛すことができる」と言い、姉妹のどちらかにキスをしたら、もう一人にもキスをしているそうで、恋人を共有していることに対して、姉妹は恋人や相手の姉妹に嫉妬心を抱く事はないそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「なんてクレイジーな人たち。双子の恋人も変わっている」「まさに自己満足。生まれてくる子供は嫌な思いをする日が来ると思う」「ただ話題になりたいだけでやっている気がする」「ここまで来ると、依存症かも。強迫観念にとらわれすぎている。一度受診したほうがいい」「法的に結婚はできないかもしれないけど、法で縛られず結婚していな事で、今後、問題が起きた時、苦労することが多そう」といった声が挙がっていた。 海外には、他にも恋人を共有している双子がいる。 アメリカ・ニュージャージー州に住む当時27歳の双子の姉妹が、同じ恋人の男性を共有していると、海外ニュースサイト『Mirror』が2014年4月に報じた。同記事によると、双子の姉妹は幼い頃からおもちゃや服を共有しており、おもちゃや服を共有することで両親が喜ぶことに幸せを感じていたという。双子の姉妹は、大人になっても洋服など、同じものを持ち続け、現在は、恋人の男性も共有しているそうだ。 双子の姉妹と恋人の男性は、毎日3人で同じベッドで寝るそうで、性行為については3人でしているという。双子の姉妹の今後の目標は、同州では一夫多妻制は認められていないものの、3人で結婚をすることだという。姉妹は、同記事のインタビューに対し、「3人で婚姻関係を結ぶ事は難しいことだと分かっているけど、いつかできる日が来ると信じて、今はただ毎日、3人で幸せに暮らすように努力しています」と話している。 世の中には、恋人を共有したり、同じ時期に出産を計画するなど、世間には理解されないことで幸せを感じる双子もいるようだ。記事内の引用について「'World's most identical twins' who share same boyfriend plan to get pregnant at same time」(NZ Herald)よりhttps://www.nzherald.co.nz/lifestyle/news/article.cfm?c_id=6&objectid=12351598「Sisters dubbed the 'world's most identical twins' who share a bed with their mutual boyfriend reveal their plans to have IVF so they can get pregnant by him at 'exactly the same time'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-8564281/Worlds-identical-twins-want-pregnant-joint-boyfriend-exactly-time.html「Meet the twin sisters who share everything - including their BOYFRIEND」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/real-life-stories/victoria-amanda-hepperle-meet-twin-3406002?fbclid=IwAR11rYPjWpNvNSci3kD29FVxKwMFoVyGdgTArYbT6zubGihOnTvJ0fXKl6Y
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社会 2020年07月13日 06時00分
別件逮捕で25年前の事件が発覚 公園のトイレで赤ちゃんを出産、死体を遺棄した女に有罪判決で同情の声も
若いころは未熟さゆえに判断を誤ることもあるだろう。海外には、25年前に犯した過ちが、あることがきっかけで発覚してしまった人がいる。 海外ニュースサイト『KUTV』と『ABC News』は、オーストラリア・西オーストラリア州の公園トイレで、男児を出産して遺体を遺棄した女に有罪判決が下ったと7月7日までに報じた。 >>妊娠に気付かず自宅のトイレで出産した女性、妊娠検査薬を3度試すも陰性だった<< 記事によると、39歳の女は1994年当時13歳で妊娠したという。その翌年、女は公園のトイレで男児を出産。男児が泣き声を上げたため、トイレットペーパーを口の中に詰め込み、黙らせたそうだ。男児は窒息して死亡。女は男児の遺体を便器に捨て、トイレットペーパーで覆い隠してその場を立ち去ったという。翌日、男児の遺体が発見されたが、事件は未解決のままになっていたという。 事件発生から24年後の2019年、女は別件(違法薬物所持)で逮捕された。女の指紋を警察のデータベースに登録したところ、24年前に男児が遺棄されたトイレに残っていた指紋と一致。さらに、DNA鑑定の結果、女が男児の母親であることが確認されたという。警察の取り調べで、女は男児を出産して遺体を遺棄したことを認めたそうだ。男児の父親については、供述を渋っていたが、最終的には継父であると告白。女は10歳の頃から、性的暴行を継父から受けており、女が16歳で家を出るまで続いたという。女は妊娠したことを誰にも言えず、話したら全てを失うと考えていたそうだ。DNA鑑定で継父(年齢不明)も父親と確認されたため、児童虐待の罪で継父も逮捕。女は嬰児殺人罪で起訴され、2020年7月6日に開かれた裁判では、執行猶予12か月付き禁固刑16か月が言い渡された。なお、継父の裁判は2020年後半に開かれる予定だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「父親にレイプされて13歳で妊娠、14歳で出産。人に言えない。かわいそうに」「女の母親は何してた?明らかな毒親だ」「女は太っていた?妊娠したら周囲が気付くでしょ」「殺人にしては軽い判決。女も被害者だからやむなし」「壮絶な人生。薬に頼らなきゃ精神持たなかったのだろう」「継父は死刑になればよい」など様々な声が上がった。 妊娠をした女性が1人で出産、遺体を遺棄する事件は日本でも度々発生している。直近では6月2日に愛知県で発生した新生児遺棄事件が記憶に新しい。 各社報道によると、愛知県西尾市の公園で、新生児の死体を遺棄したとして、同市在住の女が逮捕されたと報じた。各社の取材によると、この公園のトイレで6月2日午前8時40分頃、「猫のような鳴き声が聞こえる」と西尾市役所に通報が入ったという。通報を受けて、市の職員が公園のトイレに向かった。しかし、トイレは鍵がかかって使用中で、一旦立ち去ったそうだ。午後2時頃再度現場を訪れたところ、トイレは血まみれの状態。近くの植え込みに、ビニール袋に入れられた生後間もない男児の遺体が放置されているのを発見。警察に通報したという。警察は、捜査開始から4日後の6月6日、同市在住の専門学校に通う20歳の女を逮捕したという。現場周辺で女の目撃情報があったようだ。女はトイレで男児を出産。男児をビニール袋に入れて、遺体を遺棄したと見られている。警察の取り調べに対し、女は「間違いありません」と容疑を認めているそうだ。警察は男児が死亡したいきさつや、遺棄した動機などを詳しく調べているという。 望まない妊娠をする女性は後を絶たない。取り返しのつかないことを犯してしまう前に、誰かに相談、支援してもらう社会作りも必要だろう。記事内の引用についてWoman sentenced for death of baby, fathered by step-father, she birthed as young teen(KUTVより)https://kutv.com/news/nation-world/woman-sentenced-for-death-of-baby-fathered-by-step-father-she-birthed-as-young-teenGirl who killed baby in Kambalda caravan park after stepfather's abuse sentenced for infanticide 25 years later (ABC Newsより)https://www.abc.net.au/news/2020-07-06/woman-sentenced-for-killing-baby-in-kambalda-in-stepfather-abuse/12424878へその緒がついた赤ちゃんの遺体を発見 公園のトイレで出産し遺体を遺棄か 愛知県西尾市(名古屋テレビ株式会社より) https://www.nagoyatv.com/news/?id=001255新生児遺棄疑い母逮捕/愛知 20歳の専門学校生(沖縄タイムス)https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/582242
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芸能ニュース 2020年07月02日 16時55分
松本人志『ドキュメンタル』、オーストラリア版が話題! 逆輸入版のホストはあのハリウッド女優
2016年よりAmazon Prime Videoにて配信されている、ダウンタウンの松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シリーズ。現在シリーズ7まで配信されており、芸人のプライドをかけた熾烈な戦いが毎回話題になっている。 『ドキュメンタル』とは、賞金1,000万円を懸けたお笑いサバイバルバトル番組。松本やスタッフから選出された10人の芸人が参加費として100万円を用意し、制限時間の6時間以内にお互いを笑わせ合い、最後まで生き残った芸人が賞金を手にする、という芸人のプライドをかけた戦いだ。 その『ドキュメンタル』の大ヒットを受けて、海外“逆輸入版”『ドキュメンタル』、『LOL(Last One Laughing)』シリーズが制作、配信開始されている。第1弾のメキシコ版が2019年4月に配信され、第2弾の『LOL:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~オーストラリア版~』が6月19日より日本、オーストラリアを含む世界の200以上の国・地域で配信開始となった。 オーストラリア版も、日本版『ドキュメンタル』の基本的なルールに沿って進められる。10人の選ばれた参加者が6時間の制限のもと笑いを仕掛け合い、最後まで笑わなかった者が優勝賞金を手にすることができる。尚、オーストラリア版の参加者は参加費支払いの必要がなく、優勝者は“最後まで笑わない者”の称号と賞金10万ドルが手に入る。 本作のホスト役は、ハリウッドで活躍するオーストラリア出身の女優・コメディエンヌのレベル・ウィルソン。『ピッチ・パーフェクト』や『ナイトミュージアム』など、ヒット作に多数出演し存在感を発揮している。本作の第1話・第2話の配信後にも、数多くの海外メディアから高評価のレビューを獲得。そして、待望の第5話と優勝者が決まる最終話(第6話)が、7月3日にPrime Videoにて配信となる。 本作の制作総指揮も務めるホストのウィルソン氏は、「Prime Videoファミリーのクリエイターやタレントたちと番組制作に参加できるなんて、とても興奮しているわ。才能豊かなオーストラリアのコメディアンたちがどんなことを思いつくのか、優勝賞金を手にすることがどんなに難しいことなのか、今から見るのが待ちきれないわ。」と、番組制作に向けてコメントを寄せている。 “本家”日本版のAmazon Original『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン8は、2020年8月21日よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始が決定おり、誰が出演者となるのか注目が集まっている。『LOL:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~オーストラリア版~』シーズン1原題:『LOL: Australia』話数: 全6話 ※第5話、第6話は7月3日(金)配信開始出演: レベル・ウィルソン、アン・エドモンズ、ベッキー・ルーカス、ディルク・ジャヤシンハ、エド・カヴァリー、フランク・ウッドリー、ジョエル・クリーシー、ナジーム・フセイン、ニック・コーディ、サム・シモンズ、スージー・ユセフ番組URL: http://www.amazon.co.jp/dp/B089YWB9NM『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』 シーズン8配信開始日:2020年8月21日(金)話数: 全5話一挙配信出演: 松本人志(ダウンタウン) ※参加者は後日発表番組URL: http://www.amazon.co.jp/documental
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社会 2020年06月21日 06時00分
別れ話で逆上 元恋人が飼う子犬を殺害した男が動物虐待の罪に「許せない」非難の声殺到
交際相手から別れを告げられたら、冷静ではいられないものだが、海外には、恐ろしい方法で元恋人に復讐した人がいる。 海外ニュースサイト『The Daily Colum』は6月15日、交際相手の女性に振られた腹いせに、女性の飼っていた子犬を殺害した男が起訴されたと報じた。 同記事によると、オーストラリア・メルボルンに住む17歳の男は6月12日の夜、交際していた女性(年齢不明)から別れを告げられたという。この時の会話の詳細は不明だが、男は女性に復讐しようと決意。女性の飼っていた子犬を連れ去り、拷問を加えて刃物で刺し殺したそうだ。子犬は生後4か月程のラブラドゥードル(プードルとラブラドール・レトリバーの交配種)で、新型コロナウィルスによる隔離生活中に、飼い始めたばかりであったという。 >>他人の飼い犬を殺した男に実刑判決 量刑が犯罪に見合っているのか疑問視する声も<< 警察に通報したのは被害者の女性と思われるが、事件発覚時の状況や男が逮捕されたかなど詳細は伝えられていない。警察側が提出した裁判資料によると、男は子犬の殺害を認めているという。男は子犬殺害の一部始終を動画撮影していたそうで、その動画が証拠となり、警察は動物虐待の罪で男を起訴。同罪で起訴された場合、オーストラリアでは州によって異なるが、メルボルンの属するビクトリア州では、最大で2年の禁固刑が課せられる可能性があるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「子犬に罪はない。許せない」「振られた腹いせが子犬殺し!?普通じゃない」「17歳だともう大人。今の時点で動物殺害なら、将来は人間にも手を出す。更生は見込めず、危険人物だ」「犬殺しの動画を元カノに送信したんじゃないの?サイコパスめ」「彼女に『子犬がいるから、あなたは不要』と言われたのでは?」「別れる時の女の対応も良くなかった。保身のためにも別れ方は重要」などさまざまな声が上がった。 海外には他にも交際相手から別れを告げられて、ペットを殺害した人がいる。 海外ニュースサイト『nbc news』は2014年9月13日、元交際相手の女性が飼っていた犬を殺害し、その肉を女性に食べさせた男が逮捕されたと報じた。 同記事によると、アメリカ・カリフォルニア州に住む当時34歳の男は、交際していた女性(年齢不明)とケンカをしたという。ケンカの内容は伝えられていないが、このケンカが原因で2人は別れたそうだ。ケンカから1か月後、2人は仲直りをしたそうで、男は女性に手料理を振舞った。その翌日、男から女性の携帯にメールが届いたという。メールの内容は男の手料理について、「飼い犬の味はどうだったか」と尋ねる内容であったという。さらに、玄関前には切断された犬の足が2本置かれていたという。女性はポメラニアンを飼っており、男性とケンカをした後に行方が分からなくなっていた。 女性は警察に通報。男はすぐに逮捕されたという。警察の取り調べで、男は犬の足を玄関に置いたことは認めたが、犬の殺害と犬肉を料理して食べさせたことは否認しているという。2015年10月に開かれた裁判によると、裁判所は男に対し、動物虐待、ストーカー行為、暴行罪など9つの罪状で有罪とし、禁固刑7年を言い渡したという。 交際相手との別れは、つらく悲しいもので、時には憎しみが残ることもある。だからといって、その憎しみを罪もない動物に向けるなど、決して許されるものではない。命は大切なもので動物でもそれは同じであろう。記事内の引用について‘Vengeful’ Teenager charged after stabbing and torturing ex-girlfriends Puppy to death (The Daily Columより)https://dailycolumn.com.au/teenager-charged-after-stabbing-and-torturing-ex-girlfriends-puppy-to-death/What are the penalties for animal cruelty offences? (RSPCA Knowledgebaseより)https://kb.rspca.org.au/knowledge-base/what-are-the-penalties-for-animal-cruelty-offences/Man Kills Ex-Girlfriend's Dog, Feeds It to Her: CopsMan Kills Ex-Girlfriend's Dog, Feeds It to Her: Cops (nbc newsより)https://www.nbcnews.com/news/us-news/man-kills-ex-girlfriends-dog-feeds-it-her-cops-n202591
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社会 2020年05月18日 06時00分
あおり運転が原因、高速道路上で殴り合いの大ゲンカ 後続の大型トラックにひかれ2人共死亡
ここ数年、あおり運転による事故が頻発して社会問題化しているが、あおり運転は日本だけの問題ではないようだ。 海外ニュースサイト『news.com.au』は5月12日、高速道路上で取っ組み合いのけんかをした男性2人が後続の大型トラックにはねられて死亡したと報じた。 同記事によると、5月11日夜、オーストラリア・ニューサウスウェルズ州の高速道路で、30代の男性が自身のSUV車を運転していたという。走行中、40代男性の運転する丸太運搬中のセミトレーラーが、後ろから極度の接近や幅寄せなど危険な運転行為を繰り返したそうだ。あおり運転に怒った男性は、高速道路脇に車を停車。セミトレーラーも続いて停車した。2人は車から降りて口論を始めたという。 ほどなくして口論は殴り合いのケンカに発展。2人は道路の真ん中で取っ組み合っていたそうだ。そこに後続の大型トラックが走行してきて2人をはねたという。2人はほぼ即死状態で、現場で死亡が確認されたという。大型トラックを運転していた男性によると、脇に止めてあった車両は見えたが、男らの姿は見えなかったと警察に話しているという。記者会見で担当の警察官は「本件事故は未然に防げたもの。あおり運転をされたら自分で解決しようとせず、車を停めて警察に連絡してほしい」と呼び掛けた。 このニュースが広がると、ネット上では「あおられた位で怒り過ぎ。冷静になりなよ」「あおり運転されて警察に通報する発想はなかった」「けんかするにしても、他の場所でやればよかった。高速道路の真ん中でやらなくても。事故のせいで高速道路が閉鎖されて迷惑」「2人をひいてしまったトラック運転手がかわいそう。自分悪くないのに一生トラウマ」「2人をひいたトラックも前方不注意だったよね」など様々な声が上がった。 あおり運転が原因で、死亡事故に発展したケースは日本にもある。「東名あおり運転事故」は各メディアに大きく取り上げられており、耳にした人も多いのではないだろうか。2017年6月に発生した事故で、東名高速を走行中の夫妻が、福岡県在住の男から執拗に追いかけられ、やむをえず車を停車した際に、後続のトラックに追突されて死亡した事故だ。 各社報道によると、静岡県静岡市在住の男性(当時45)一家は、車で家族旅行に出掛け、その帰り道であったという。神奈川県内の東名高速を走行中、途中休憩で寄ったパーキングエリアで、男性が男(当時25)に駐車方法を注意したのが事の発端だ。 注意された男は逆上し、男性の車を追い掛けてきたという。男は、あおり運転を繰り返し、男性の車の前に割り込んで急ブレーキを掛けるなどして、追い越し車線にもかかわらず、無理やり停車させたという。 男は車から降りて男性の車に駆け寄り、男性を車内から引きずり出そうとしたそうだ。騒動の最中、後続車の大型トラックが男性の車に追突。この事故により、男性および男性の妻が死亡。男も重傷を負ったそうだ。事故発生から4か月後、男は過失運転致死傷などの罪で逮捕されたという。2018年12月横浜地裁で開かれた裁判員裁判では、危険運転致死傷罪が認められ、男に懲役18年の有罪判決が言い渡された。しかし、男は判決を不服として控訴。2019年12月に東京高裁で開かれた控訴審では、一審の判決を破棄。裁判のやり直しが命じられた。現在も係属中の事故である。 高速道路での運転は、長時間になりがちでストレスが溜まりやすいものだ。周りの運転行為や些細なことにイライラを募らせて怒りが爆発する前に、ひと呼吸置いて冷静になれていれば、こうした悲惨な事故は防げたかもしれない。記事内の引用についてWoodburn crash: Victim named after two die in Pacific Highway 'road rage' fight (news.com.auより)https://www.news.com.au/national/nsw-act/news/woodburn-crash-victim-named-after-two-die-in-pacific-highway-road-rage-fight/news-story/03878b8c702c6be147fb76939faaf495東名あおり、審理差し戻し 東京高裁、危険運転成立は認める―一家4人死傷事故 (時事ドットコムより)https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120600179あおり、高裁も「危険運転」 東名事故 審理は差し戻し (東京新聞より)https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201912/CK2019120702000156.html東名あおり事故 悪質な危険運転が断罪された (読売新聞より)https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190227-OYT1T50141/
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社会 2020年04月05日 06時00分
スーパーで購入したじゃがいもの中からヘビ! 購入者の対応に「そこまでしなくても」の声も
食品の中に金属片や虫などが混入する事例は、度々報告されているが、海外では驚くべきものが食品に紛れ込み、周囲の人を恐怖に陥れる出来事が起こった。 海外ニュースサイト『Daily Mail』と『9News』は、スーパーで購入したじゃがいも袋の中から、生きたヘビが見つかったと3月12日までに報じた。 記事によると、オーストラリア・ニューサウスウェルズ州に住む母親は3月6日午後、大型チェーン店のスーパーで、4キロの袋入りじゃがいもを購入したという。母親は帰宅して料理を開始。袋を開けてじゃがいもを2個取り出したそうだ。3個目を取り出そうとした瞬間、じゃがいも袋からヘビが這い出てきたという。ヘビは5歳の息子の方に向かって行ったそうだ。母親はとっさに近くにあった洗濯かごで、ヘビの行く手を阻止。息子を別の部屋へ行かせて、掃除機を手に戻り、ヘビの頭を叩き潰して仕留めたという。 母親はじゃがいもを購入したスーパーに一連の出来事を報告。ヘビの写真を一緒に送信したという。スーパー側は、ヘビの種類を特定したがっており、追加の写真送付を求めたそうだ。母親はヘビを冷凍庫で保管しており、スーパーに引き渡すことも可能と返信したが、それ以降スーパーからの返信はないという。母親は「スーパーの対応にはがっかり。返金の案内もなかった」と各社の取材に対し語った。『Daily Mail』はスーパー側にも取材を実施。スーパーの広報担当は、本件に関しては品質管理チームが動いており、調査に当たっていると回答したという。 女性は自身のSNS上に、ヘビの写真とともに一連の出来事を投稿。写真を見たヘビの専門家によると、じゃがいも袋にいたヘビは、マーシュ・スネイク(沼へび)で、オーストラリア東海岸の水路付近でよく見かけるヘビだという。毒は弱い種類だが、ヘビと偶然遭遇してしまった場合は、落ち着いてその場を離れ、ヘビの専門機関に連絡してほしいと話している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「恐ろしい。ヘビは苦手。話を読んだだけで寒気がした」「スーパーの対応が酷い。女性が怪我していたらどうなっていたか」「ヘビを殺さなくても良かった。ヘビだって閉じ込められただけだし」「じゃがいも袋に穴が開いてて、そこから侵入したのかな?」「女性はなぜ直接お店に苦情を言いに行かないのか?メールだけなら真摯に対応してもらえなそう」など様々な声が挙がった。 海外には他にも、ヘビが紛れ込んだことで周囲を恐怖に陥れた事件がある。 海外ニュースサイト『FOX NEWS』は2018年11月13日、インド・コーチン国際空港で、機内持ち込み手荷物から毒性のヘビが見つかったと報じた。同記事によると、アブダビ行きの飛行機に乗ろうとした男性(国籍不明)が、セキュリティーチェックを通過しようとした。男性が機内持ち込み手荷物をX線に通したところ、奇妙なものが映ったという。セキュリティ係が手荷物を開けると、じゃがいも袋があり、その中にヘビがいるのを発見したという。見つかったヘビはインド・アマガサヘビで、インドでは4大毒蛇として恐れられている猛毒を持つヘビだという。男性は農家から直接このじゃがいも袋を購入。ヘビがいたことは知らなかったが、警察には信じてもらえなかったそうだ。警察は毒物を機内に持ち込もうとしたとして、男性を逮捕したという。後の取り調べで、偶然の出来事だったと認定されたようで、男性は釈放されたそうだ。なお、男性が飛行機に間に合ったどうかは不明である。 ヘビも生きる上で食べ物が必要だ。生き物の混入を完全に防ぐのは難しいかもしれない。じゃがいもなど生鮮食品の袋を開ける際は、細心の注意を払った方が良さそうだ。記事内の引用についてTerrifying moment a mum finds a live snake in a bag of Woolworths potatoes as she opens the product in her kitchen(Daily Mailより)https://www.dailymail.co.uk/news/article-8102741/Mum-finds-live-snake-bag-Woolworths-potatoes-opened-product-kitchen.htmlWoman finds live snake in Woolworths bag of potatoes(9Newxより)https://www.9news.com.au/national/woolworths-woman-finds-live-snake-in-bag-of-potatoes/1af3fb98-1b75-474f-ae44-15a1556bad93Venomous snake discovered inside potato sack in passenger’s luggage(FOX NEWSより)https://www.foxnews.com/travel/venomous-snake-discovered-inside-potato-sack-in-passengers-luggage
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社会 2020年03月24日 20時00分
電車で放尿した21歳の女性、友人が動画を撮影しSNS投稿して炎上 女性のFacebookも特定される
日本でもSNSの投稿が炎上することはあるが、海外では女性が電車内で放尿する動画がSNSに投稿され、炎上した。 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で、21歳の女性が電車で放尿し、その様子を女性の友人が撮影してSNSに投稿したことで炎上していると海外ニュースサイト『Newshub』と『Daily Mail Online』が3月12日までに報じた。報道によると、女性は向かい合わせになったボックス席の間に座り込み、放尿したそうだ。放尿後、女性は左手を股に入れて素手で尿を拭き、座席にすり付けた。 女性の友達が一連の流れを動画で撮影し、自身のスナップチャット(Snapchat)に投稿した。動画を見た人がFacebookなど他のSNSに投稿したことで動画は拡散。女性のFacebookが特定され炎上し、女性はSNSのアカウントを全て削除した。 『Newshub』は拡散された動画を公開しているが、動画には笑いながら放尿する女性の姿が映り、撮影者の友人と思われる人物の笑い声も入っている。女性は下着をずらさず、服を着たままで下半身は露出していないが、女性の周りの床は尿で水浸しになっている。動画には車内の様子も映っているが、女性が乗っていた車両に他の客は見当たらない。『Newshub』によると、女性は大量の酒を飲み、酔っ払っていた可能性があるという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「動画では顔は隠されていたけど、美しい女性のように見える。モラルがなくて残念」「非常に不愉快。この後、掃除がされたかどうか分からないし、もう電車に乗りたくない」「コロナウイルスで大変な時にこういった悪ふざけは腹立たしいし衛生面が心配」「明らかに女性が悪いけど、女性を特定するネット上の人も怖い」「車内にもし人がいたなら周囲の人が注意すべきだし、スナップチャットに動画を載せた友人に注意する友人がいてもよかった」などの声が挙がっていた。 海外には、公共交通機関の中で放尿した女が他にもいる。 アメリカ・カリフォルニア州のバス内で若い女が放尿したと海外ニュースサイト『Newshub』が2019年2月に報じた。同記事によると、女はバス内で「ごめんなさい」と大声で叫んだ後、突然しゃがみ込み、ズボンと下着を脱いで放尿したという。 同じバスに乗っていた乗客が、女が放尿する様子を撮影し、Facebookに投稿して動画が拡散された。警察が捜査に乗り出し、女は200ドル(約2万2000円)の罰金を科されたそうだ。同記事によると、女は酒を飲んで酔っ払っていた可能性があるという。一部の乗客は女の尿の臭いに耐えきれず、途中で下車したそうだ。 公共交通機関での放尿は、たとえ酔っ払っていたとしても許される行為ではない。モラルのない行動をする可能性があるのなら、酔っ払った状態で公共交通機関を利用すべきではないだろう。記事内の引用について「'No criminal offence': Female reveller filmed 'urinating on a train and wiping her wet hands on a seat during a boozy night out' DIDN'T break the law, police say」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8091077/Female-reveller-filmed-urinating-Sydney-train-not-charged-NSW-Police.html「Video of woman urinating on Sydney train shocks internet」(Newshub)よりhttps://www.newshub.co.nz/home/world/2020/03/video-of-woman-urinating-on-sydney-train-shocks-internet.html「Six60 fan who urinated on a bus faces $200 fine」(Newshub)よりhttps://www.newshub.co.nz/home/new-zealand/2019/02/six60-fan-who-urinated-on-a-bus-faces-200-fine.html
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