スポーツ
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スポーツ 2022年07月12日 17時45分
オリックスD1位ルーキー椋木蓮が初勝利、中日から移籍の石岡諒太が即活躍で期待される投打の競争!
【オリックス・バファローズ戦績 7.5-7.10】対 埼玉西武ライオンズ大阪・京セラドーム大阪7月5日●オリックス(宮城)4-5(松本)福岡ソフトバンク○7月6日●オリックス(ワゲスパック)4-5(平井)埼玉西武○7月7日○オリックス(椋木)6-2(今井)埼玉西武●対 千葉ロッテマリーンズ大阪・京セラドーム大阪7月8日●オリックス(山岡)1-6(二木)千葉ロッテ○兵庫・ほっともっとフィールド神戸7月9日○オリックス(山本)3-1(小島)千葉ロッテ●7月10日○オリックス(田嶋)10-1(美馬)千葉ロッテ●※カッコ内は先発投手。※83試合、40勝43敗0分けの5位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは5.5ゲーム差。 先週のオリックスは3勝3敗の5割だったが、今後に向けて収穫の多い1週間だったと言えるだろう。 2連敗で迎えた7日の西武戦では、けがで出遅れていたドラフト1位の大卒ルーキー椋木蓮がプロ初登板、初先発で、6回を7奪三振無失点の快投を見せプロ初勝利を挙げた。 椋木は「ここに来るまでに時間が掛かったんですけど、このようにファンの皆さんの前で投げられたのが、一番よかったなと思います!ケガで遅れた分、調整もしっかりできたので、ベストなピッチングを絶対やってるぞという気持ちで今日を迎えました。試合が始まった時は緊張していなかったんですけど、前日から試合が始まるまでは、ずっと緊張していました。最初はリズムも良くなく、3人で抑えることができなかったんですけど、後半はいつも通り投げられたのでよかったと思います。無失点でいきたいという気持ちもあったので、それが結果に結びついてくれてよかったです!この調子で最後まで一軍に残れるように、そしてチームの勝利に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います!」と力強く語った。 そんな椋木に勝利をプレゼントしたのは杉本裕太郎だった。6回に決勝点となる先制タイムリー二塁打と、7回にも貴重な追加点となるタイムリー安打を放つなど、2安打3打点の大活躍を見せた。 杉本は椋木のインタビューを聞いて「とてもほっこりしました(笑)」と笑う。「ルーキーがすごいプレッシャーの掛かる中、いいピッチングをしていたので、なんとか勝ち星を付けたいという気持ちで打席に入っていました!7回はもう少しピッチャーを楽にしてあげたいという思いで打席に入っていましたし、2塁ランナーの山足(達也)がすごく足が速くて助かりました!まだまだ打てる日と全然ダメな日の差が激しいので、もう少し安定感を出せるように頑張ります」と笑顔を見せていた。 神戸に舞台を移して行われたロッテとの2連戦。初戦はエースの山本由伸が、8回を11奪三振1失点の好投で今季9勝目を決めた。 山本は「立ち上がりから、しっかりといいボールが投げられたので、本当に勝ち切れてよかったです!ブルペンからすごく調子もよかったので、自信を持って投げられたと思います。ランナーを出す場面も多かったんですけど、なんとか粘り強く、しっかりと強いボールを投げられました。8回は1点も許せない場面だったので、若月(健矢)さんを信じて、とにかく思い切り腕を振りました!きょうは神戸のファンの方々の前でいい試合ができてよかったです!これからも頑張ります!」と語った。 さらに2日目は田嶋大樹が、7回2/3を1失点に抑え、5勝目をマーク。打線も今シーズン初の二桁得点となる10得点と爆発した。 田嶋は「最初はあたふたしてしまったんですけど、なんとか流れを持ってくることができてよかったです!しっかりと目的を持って、投げるべきボールを投げられたところがよかったと思います。きょうはクイックの方が安定していたので、これで行こうかなと思って投げていました。野手の方々にたくさん点を取っていただいて、2回以降がよかったのも野手の方々のおかげです!また次に投げる時は、チームにしっかりと貢献できるように頑張っていきたいと思います!」と試合中に修正できたことを明かしている。 また8回に第2号2ランHRを放つなど、4安打3打点と大活躍した中川圭太は「きょうはすごい、でき過ぎかなと思います。6回は後ろに(吉田)正尚さんがいるので、つなぐ意識で打席に立っていました。ホームランの手応えはよかったかなと思います!チームの雰囲気もいいと思いますし、一試合一試合を大切に、勝ちにこだわってやっています!」と語った。好調の理由はつなぐ気持ちにあるようだ。 また後藤駿太とのトレードで中日から移籍したばかりの石岡諒太が1番レフトでスタメン出場し、5回には移籍後初安打となるツーベースを放つなど2安打、守備でもファインプレーで貢献した。 ヒーローインタビューに呼ばれた石岡は「お立ち台は初めての経験なので、すごく緊張しているんですけど、移籍後初スタメンで結果が出てくれてよかったです!めっちゃ気持ちいいです!いつもやっているような感じでいこうと思っていたんですけど、試合に出るとやっぱり緊張してしまったので、そこは少し悔しいですが、でもその中で3打席目にヒットが出てくれたのでよかったです!チームはみんな気さくで積極的に話しかけてくれているので、すごくチームになじみやすいです!」と新天地に感謝。ファンに「はじめまして、石岡です!常に全力プレーをしていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」と自己紹介した。 椋木の初勝利と、石岡の加入により、投打ともに良い意味で競争が生まれるはずだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月12日 15時30分
初日から2連敗の大関・正代、敗戦後の表情に呆れ声 格下相手に抵抗すらできず、カド番脱出に早くも暗雲か
11日に行われた大相撲7月場所2日目。今場所2敗目を喫したカド番大関・正代の相撲内容がネット上で物議を醸している。 正代は初日に平幕・琴ノ若と対戦したが、立ち合い直後に引いたところを相手に押し出されるという自滅のような形で敗戦。今場所はカド番脱出へ勝ち越しが求められているだけに、2日目の平幕・隆の勝戦での2日連続の取りこぼしは何としても避けたい状況だった。 しかし、正代は立ち合いからのど輪をまともに食らい簡単に上体を起こされると、そのまま両手で体を抱え込んできた隆の勝に全く抵抗できないまま土俵下に押し出され敗戦。星を五分には戻せず、逆に格下相手に完敗を喫する結果となった。 >>大相撲、大関・正代に「最悪の負け方」解説の北の富士氏が酷評 格下相手の“自滅”は苦手意識も影響か<< この正代の相撲を受け、ネット上には「いきなりのど輪食らって無抵抗のまま負けは呆れる」、「昨日も同じこと思ったけど、どっちが大関なのか分からなくなるような相撲内容だったな」、「のど輪を受けてから慌てて手を出してたところを見るに、立ち合いは特に何も考えてなかったっぽいな」、「平幕相手にこんな簡単に負けるようでは、上位陣とぶつかる後半戦も勝てないだろうし相当厳しい」といった苦言が多数寄せられた。 相撲内容に怒りが集まる中、取組後の表情を問題視するコメントも相次いでいる。NHK中継では取組終了直後に正代の様子がアップで映し出されたが、正代は悔しそうな表情やそぶりは一切見せずに淡々と取組後の一礼を行う。またその後、花道を下がる際も特に表情に変化は見られなかった。正代は取組前後に感情をあらわにすることがあまりない部類の力士ではあるが、ファンの間では「最悪の滑り出しなのにやけにあっさりとしてるな…ちょっと危機感無さ過ぎないか?」といった指摘も散見される。 正代は前回カド番で迎えた2022年3月場所で、初日から4連敗を喫しながら「9勝6敗」と持ち直して関脇転落を免れている。この経験もあり、まだ大丈夫と思っている可能性もあり得なくはないが、早い段階で連敗を止めないと重圧や焦りがどんどん大きくなってしまうことは確かだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月12日 11時35分
コロナ禍続くヤクルト、試合中止多発で崩壊? 独走態勢を脅かすグラウンド内外の不安要素とは
本当に大丈夫か? 7月12日からの中日3連戦は予定通りに開催されることになった。 去る7月11日、オンラインによる12球団代表者会議が緊急開催された。議案は、計27人の新型コロナウイルス感染者を出してしまった東京ヤクルトの今後。9、10日の対阪神戦が「中止」となったのは既報通りだが、12球団代表者会議は「再開」を決断した。 >>ヤクルト・寺島の大炎上にファンドン引き、「投げさせた方が悪い」首脳陣批判も 衝撃の13失点の背景は<< 「ヤクルトサイドも試合再開を希望していました。中止となった試合は代替として9月に組み込まれますが、これ以上、中止が増えれば、連戦に次ぐ連戦となります。天候の心配もあり、主力メンバーを失った状態でも、今、試合を消化させるべきと判断したようです」(球界関係者) 10日午後、新たに中村悠平、塩見泰隆など4選手、コーチ4人、スタッフ1人が陽性判定を受けたことも追加発表されている。合計27人が感染、うち選手は18人。ファームから選手を昇格させれば、頭数は揃うが、戦力的には厳しいと言わざるを得ない。 「チーム全員が検査を受けると決まった時、最も心配されたのが村上宗隆でした。村上は昨年1月、今年1月の二度感染していますので」(チーム関係者) 村上は陰性が確認された。 試合再開に向けたオンライン会議が開かれていた頃、陰性判定を受けた村上たちは“分離練習”を行っていた。 「投手組」はランニングやキャッチボール、「野手組」はダッシュ運動など。神宮球場は高校野球・東京都大会の予選会場となっていたため、利用できなかった。何人かの選手が自主的に神宮外苑を走っていたが、休憩を取る時は、「間」を空けて腰を下ろしていた。極端に会話が少ないせいか、チームの士気も低かった。 「どちらを先に質問すべきか…」 同日のヤクルト取材の目的は、大きく分けて2つ。新型コロナウイルスのことはもちろんだが、この日はオールスターゲームの選手間投票の発表日でもあった。 ヤクルトからは村上と陽性判定を受けた塩見の2人が選ばれた。村上は練習後の取材に応じるという。各メディアはコロナと球宴のどちらを先に質問すべきか、少し考えてしまった。 「こういう時だからこそ、一致団結してやることで力は大きくなり、強くなる。その中でも中心は必要で、そこに僕がいることは自覚している。チームを引っ張っていきたい」 村上は語気を強めて、そう言い切った。 主砲から力強い言葉が聞かれたのは救いだが、今のヤクルトではスターティング・メンバーも予想できない。前半戦の山場とも言える9連戦を大きく負け越すことになれば、独走態勢は崩れる。 高津臣吾監督に代わって指揮を執る松元ユウイチ作戦コーチについて、こんな話も聞こえてきた。「引退後、一、二軍の打撃コーチを経験してきました。昨季、サンタナ、オスナの両外国人選手の間に中村悠平を挟む打順の発案者です。外国人選手が並ぶと脅威ではありますが、攻撃が単純になりがち。中村を挟むことで、エンドランなど作戦の選択の幅が広がりました」(前出・チーム関係者) 最大の試練をどう乗り切るのか? 松元コーチが“トリッキーな作戦”を仕掛けてきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月12日 11時30分
スターダム朱里が赤いベルトV6達成! 次期挑戦者は中野たむ「8月の愛知県体育館で白いベルトと二冠戦がやりたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは9日、ビッグマッチ『STARDOM MidSummer Champions 2022〜真夏の王者たち〜』東京・立川ステージガーデン大会を開催した。 メインイベントでは、ワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンのゴッズアイ朱里に、大江戸隊の渡辺桃が挑戦。桃はまだ大江戸隊に闇落ちする前のクイーンズクエストリーダー時代だった昨年、『5★STAR GP 2021』優勝決定戦で朱里に敗れており、立ち位置は変われどもリベンジマッチとなる。 試合は予想通り、桃が大江戸隊を介入させたり、レンチをレガースに入れて蹴りを放つなどラフファイトを取り入れたため、前回の対戦よりも朱里は大苦戦。桃はフィニッシュを宣言してからテキーラサンライズの3連発もカウントは2。ならばと桃は朱里を引き起こしピーチサンライズからピーチサンダーの構えに入るも、朱里が切り返しハイキックから流炎を決めるがこちらもカウントは2。さらに朱里が顔面を蹴り上げカバーし、桃が返すと、朱里は白虎で捕獲。これにはさすがの桃もギブアップ以外の選択肢がなかった。 試合後、朱里は「渡辺桃!大江戸隊に行って、生まれ変わって、ブラックピーチになった。正直、なんでだよって思う部分があった。でも、今日、試合をして、自分の信じる道を、まっすぐ、進んでるんだなって思ったよ!もうここにいないから聞こえてねえかもしれねえけど、渡辺桃、強い。また試合がしてえよ、ありがとー!6度目の防衛に成功しました!次、私は名古屋(7.24名古屋国際会議場イベントホール)で防衛戦がしたい。名古屋と言えば…」と言ったところで中野たむが登場。 たむは「この私!私が次の挑戦者だよ!この中野たむが、次のチャンピオンだ。次の名古屋のビッグマッチで、その赤いベルトを取って、8月の愛知県体育館でチャンピオンとして凱旋する。そしてチャンピオンとして赤と白、二冠戦がしたい。朱里、どうかな?」と言うと、朱里は「先走るな中野たむ。でも、待ってたよ。めちゃくちゃ、オマエと試合がしたかった。今乗りに乗ってる、そして刺激的な相手、でも、オマエの思う通りにはさせねえよ。私はオマエにしっかりと勝利して、次の愛知県体育館で、スターダムの強さを象徴を見せつけるつもりだから」と挑戦を受諾。たむは「中野たむの、真っ赤な情念に、溺れさせてやるよ」と言い放ち、朱里が「望むところだ」と返答。たむは客席に投げキッスをして退場した。 バックステージで朱里は「6度目の防衛に成功しました。渡辺桃、オマエは強い。今日試合をして、改めて思いました。昔シングルで対戦した時とは違う強さがある。渡辺桃が決めた信じる道ならトコトン、進んでまた時が来たら試合しよう。そして次の防衛戦、中野たむ、タイトルマッチをしたいと思っていた選手。来てくれるとはめちゃくちゃうれしいです。でも、私はまだまだ負けない。やりたい選手もいる。だから、しっかりとお前から勝利する。覚悟しとけ。以上です」とコメント。 桃は「負けたんだよな?私、負けたんだよな?なんだよ、最後、自分でも何が起こったかわかんねぇから。…なんだ?あぁ、いてぇ…。その前のよ、骨折れたかと思ったよ…。あ、負けたの?うぅぅ…。私はまだやれることもあるけど、やったよ!今日全部やったよ!アイツ、いてぇ。ぜってぇ許さねぇ。ぜってぇ許さねぇ。朱里、待っとけよ。いつかもっと地獄見せてやるよ。あぁ、くっそ…!」と次こそはリベンジをと誓った。 最後にたむは「次の赤いベルトの挑戦者、いや次の赤いベルトのチャンピオンに名乗り出ました!名古屋のビッグマッチで赤いベルトを取って、8月の愛知県体育館大会にチャンピオンとして凱旋して。白いベルトのチャンピオンと、二冠戦がやりたい!今年の1月に赤いベルトの挑戦権、試合出場することができなくてすごい悔しい思いをしました。でも、朱里はずっとずっと赤いベルトを大切に守って、待っていてくれた。コズミック・エンジェルスが軌道に乗って、中野たむが軌道に乗って、今しかない。今、中野たむがスターダムの、女子プロレスのナンバーワンになります!中野たむを信じて付いて来てください」とファンに呼びかけた。コズエンはこの日、DDMからなつぽいを獲得しており、ユニットとして勢力を拡大中。その象徴として赤いベルトは手に入れておきたいアイテムだ。 最強決定戦『5★STAR GP 2022』と並行してビッグマッチも開催されるだけに、選手たちも集中しにくい状況だが、それもスターダムに勢いがあるがゆえの悩みだろう。◆スターダム◆『STARDOM MidSummer Champions 2022〜真夏の王者たち〜』2022年7月9日東京・立川ステージガーデン観衆 1204人(超満員札止め)▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○朱里(20分16秒 白虎)渡辺桃●<挑戦者>※第14代王者が6度目の防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月12日 10時50分
SKE48荒井優希が赤井沙希とのタッグでプリンセスタッグ奪取!タイトル初戴冠も「ベルトを獲るところがゴールじゃない」
東京女子プロレスは9日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS '22」を開催した。 セミファイナルでは、プリンセスタッグ選手権試合、チャンピオンチームのマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ&瑞希)に、令和のAA砲(DDTプロレス所属赤井沙希&SKE48荒井優希)が挑戦。荒井にとっては初戴冠のチャンス到来だ。 試合は、序盤からタイトル奪取に燃える令和のAA砲が飛ばして、ダブル・ビッグブーツを瑞希に決めるなどしたが、中盤以降はマジラビが荒井に狙いを定めてAA砲が劣勢に回る。しかし、赤井が坂崎に串刺し式ビッグブーツを決めると、荒井も瑞希にサソリ固めを決めて応戦。さらに赤井は瑞希を三角締めで絞め上げていく。これに危機感を感じたのか、マジラビが合体技を繰り出す。坂崎のマジカルメリーゴーランドをAA砲が阻止すると、荒井が瑞希の背後からFinallyを決め、さらに坂崎にも蹴りを見舞うと、赤井が瑞希にケツァル・コアトルを見舞う。これを勝機と見たAA砲はダブル新人賞を瑞希に叩き込むと、赤井がカバーに入り、カウント3。AA砲が強いマジラビからタイトルを奪取した。 試合後、赤井は「マジラビは強いし、ウチらが挑戦しても100回やって99回かなわなかったと思います。でも、私たちはタッグとして未熟かもしれないけど、優希ちゃんには可能性がメチャメチャある。100回中の1回を引き当てたのは、優希ちゃんの運の良さだったり引きだったり。私も引っ張っていくつもりでいたんですけど、優希ちゃんに支えられた部分もあります。次からが大変。追われる立場になるから。明日から追われる立場として、どんどんその先を走りましょう」と笑顔。 これがプロレスのタイトル初戴冠となった荒井は「何度も苦しい場面もあったんですけど、赤井さんという素敵な先輩が近くにいてくれて、たくさん助けてくれて。今日は今までで一番の姿を見せられたんじゃないかと思います。でもベルトを獲るところがゴールじゃないので、もっと成長して、東京女子の一人としてもっと引っ張っていけるよう頑張っていきたい。今まで守ってきた先輩たちの歴史も背負うって、そういう重みも感じるので。このベルトに恥をかかせない存在でありたいと思います」と感慨深い表情を見せた。 これから荒井はチャンピオンとして追われる立場になるだけに、さらに注目していきたい。◆東京女子プロレス◆『SUMMER SUN PRINCESS '22』2022年7月9日東京・大田区総合体育館観衆 1130人▼プリンセスタッグ選手権試合(30分1本勝負)<王者組>坂崎ユカ&●瑞希(24分28秒 体固め)赤井沙希○&荒井優希<挑戦者組>※ダブル新人賞。マジカルシュガーラビッツが6度目の防衛に失敗、令和のAA砲が第10代王者組となる。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月11日 19時30分
中日・京田、電撃トレード説が急浮上か 最有力候補はロッテ? 突然の抹消が憶測を呼ぶ
2017年のプロ入りから中日でプレーし、昨季までに通算で「657試合・.250・19本・173打点」といった成績を残しているプロ6年目・28歳の京田陽太。11日、NPBが公示した登録抹消がネット上で物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、中日が京田、福元悠真、松葉貴大の3名を登録抹消としたことを公示。松葉はこの日新型コロナ感染が判明したためと報道された一方、京田、福元の2名については詳しい理由が伝えられていない。 今季の京田は「.157・2本・7打点」と不振にあえいでいた5月4日・DeNA戦で、遊ゴロを後逸するなど守備でも精彩を欠いたことが決定打となり、立浪和義監督から試合中に二軍への強制送還を命じられる(抹消は翌5日)。その後、6月17日・巨人戦から一軍に復帰したが、同日から7月10日までの打撃成績は「15試合・.214・1本・1打点」とサッパリだった。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 京田の登録抹消を受け、ネット上には「特に理由報じられてないけど多分打撃不振のせいだな」、「守備はある程度安定はしてるけど、打率1割台だとさすがに使いにくい」、「二軍でもう一回再調整して、オールスター明けぐらいに戻ってこいってことだろうな」と納得の声が寄せられた。 ただ、ファンの間では「今の球団なら京田トレード放出をやりかねない、ついこないだも突然石岡出したばかりだし」、「ロッテあたりと電撃トレード成立って展開になるのもあり得なくはないぞ…」と今回の抹消はトレードの布石ではいう憶測の声も少なからず上がっており、Twitterでは一時「京田トレード」というワードがトレンド入りした。 「中日は4日に打率『.360』と好調だった内野手・石岡諒太の登録を突然抹消。ファンから疑問の声が上がる中、4日後の8日に石岡とオリックス外野手・後藤駿太の交換トレードを発表しファンを驚かせました。このこともあり、今回の京田の登録抹消も電撃トレードの前触れなのではと勘繰っているファンは少なからずいるようです。立浪監督は5月に京田を強制送還した際に『戦う顔をしていない』と強い不満をにじませたことが伝えられていますが、再昇格後も復調を見せない京田に業を煮やし、代わりの遊撃手やその他手薄なポジション(三塁手、先発など)を獲得するためのトレード要員とすることを決めたという可能性も決してゼロではない状況ではあります。また、もし本当にトレードに動いているとするならば、作戦サイン流出の問題がなく遊撃も手薄なパ・リーグ球団であり、昨年も中日と野手のトレードを行っているロッテが相手先の最有力候補ともいえそうです」(野球ライター) プロ1年目の2017年からレギュラーをつかんだ生え抜きの遊撃手でファン人気も高い京田。球団が登録抹消以外の動きを見せているわけではないため、現時点では一部ファンによる憶測にとどまっているが、今後もし本当にトレード放出となれば球界に衝撃が走ることは間違いなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月11日 18時30分
大相撲、平幕・佐田の海が審判に抗議?「出てなかったか」際どい判定に本音を漏らし話題
10日に行われた大相撲7月場所初日。平幕・碧山に敗れた平幕・佐田の海の取組後コメントがネット上で話題となっている。 佐田の海は立ち合いから積極的に前に出たが、土俵際を反時計回りに動きながら引いた碧山についていけず地面にバタリ。行司軍配は碧山に上がったが、佐田の海の体が落ちる直前に碧山の左足つま先が土俵外についていたのではと勝負審判から物言いがついた。 NHK中継では審判が協議する間に取組のスロー映像が流されたが、碧山のつま先がついているのかどうか、映像でもはっきりとは確認できず。結局、1分半ほど協議した審判は「協議した結果、足は残っていました。軍配通り碧山の勝ちといたします」として判定は覆さなかった。 その後、次の取組で戦う力士(平幕・若元春、平幕・遠藤)が土俵に上がったところで、花道担当アナウンサーが佐田の海の取組後コメントを伝える。それによると、佐田の海は当初は「相手の足が残っていたと思いましたので仕方ありません。前に出ていましたし足の感覚もいいので、これを明日以降につなげていきたい」と判定に納得した口ぶりだったというが、取組終了後に中継で再度流されたスロー映像を確認した後に「ん? これは碧山関(のつま先が)出てなかったですか?」と一転して未練をにじませたという。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< この佐田の海の取組後コメントを受け、ネット上には「リプレーでも分からないほど際どかったから異議を唱えたくなる気持ちは分かる」、「内容だけを見るなら完勝といって過言じゃないくらいの相撲だったからなあ」、「三役の座が久しぶりに見えて来てるだけに、本人としても簡単には負けを認めたくないんだろうな」と同情の声が多数寄せられた。 「佐田の海は2003年3月場所で初土俵を踏んだ35歳のベテランで、かねて父の先代・佐田の海(元小結)のように三役力士となることを目標に掲げている力士。現時点での最高位は西前頭筆頭(2015年7月場所)とわずかに目標に届いておらず、近年は十両から平幕中位~下位の間を行き来していました。ただ、先場所は『11勝4敗』と優勝争いに絡む好成績をマークし、今場所は2015年11月場所以来となる西前頭5枚目に在位。他上位力士の成績にもよりますが、場合によっては悲願の三役昇進も射程圏内となっています。目標実現に向けて先場所と同程度の成績が欲しいだけに、際どい判定に未練をにじませたのもある意味では当然といえるのではないでしょうか」(相撲ライター) 立ち合いから出足鋭く碧山を引かせるなど、相撲内容自体は勝っていたといえる佐田の海。敗戦を引きずらずに切り替えられるかどうかが残り14日間の成績を大きく左右しそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月11日 18時10分
オリックスから中日へトレードの後藤駿太「また僕が元気にプレーしている姿を見てもらえることが恩返し」
プロ野球オリックス・バファローズと中日ドラゴンズは8日、オリックスの後藤駿太外野手と、中日の石岡諒太外野手のトレードが成立したと発表した。背番号は二人とも「00」。 「駿太」としてもファンから愛されていた後藤は2010年ドラフト1位で入団。高卒ルーキーながら開幕スタメン起用されるなど期待されていた。守備は日本代表クラスのレベルを誇り、昨年は守備面でチームのリーグ優勝に貢献。今シーズンは序盤こそ打撃が好調だったものの、ファームと行き来していた。新天地での活躍を期待したい。 後藤は「オリックスにはドラフト1位指名で取っていただいて12年間本当にお世話になったチームですので感謝の気持ちしかありません。ここまで期待をしていただいた中で、なかなかその期待に応えられなかったことは、チームの関係者やファンの皆さんに対して本当に申し訳ない気持ちです。そんな中でも、ファームにいる時もモチベーションを上げていただいていたコーチ陣、スタッフの方々やチームメート、そして応援に来てくださっていたファンの方々には本当に感謝したいです。これから舞台が変わることになりますが、また僕が元気にプレーしている姿を見てもらえることが恩返しだと思って、オリックスでかなわなかったことは次の舞台でも目標に掲げて、自分らしさを出して頑張っていきたいと思います」とコメントした。 石岡は2015年ドラフト6位で中日に入団。JR東日本出身とあって、西野真弘、田嶋大樹とは親交があるという。今シーズンは11試合の出場にとどまっていたが、打率は.360をマーク。ファームでも好調だったため、打撃面が補強ポイントだったオリックスは調査していたという。石岡は「中日ドラゴンズで6年半お世話になり、ありがとうございました。活躍することができませんでしたが、オリックスで活躍することが恩返しになると思います。怪我が多かった6年間ですが、みていただき、ドラゴンズには感謝しかないです。オリックスでも頑張ります。ありがとうございました」と感謝の意を口にした。 石岡は9日に入団会見を行うと、すぐに一軍登録され、ほっともっとフィールド神戸で行われた千葉ロッテ戦の8回に申告敬遠で歩かされた吉田正尚の代走として早速試合に出場し、10日の試合では1番レフトでスタメン出場している。 シーズンも折り返し、各球団最後の補強合戦が繰り広げられそうだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年07月11日 17時30分
DeNA、“左腕4兄弟”がついにそろい踏み! 盤石のローテーションで借金完済狙う
2017年に日本シリーズに進出したベイスターズ。その年は先発の今永昇太、濱口遥大、石田健大の3人のサウスポーで計27勝を挙げ、ローテーションの中心としてチームを上位に押し上げる原動力となった。さらにその年のドラフトで東克樹を1位で単独指名し、他球団もうらやむ左腕4枚の先発陣を形成するかと話題になった。 しかし2018年はチーム方針から、石田が中継ぎと先発を掛け持ちし、濱口はルーキーイヤーの成績を超えられない状況。東は2020年、トミー・ジョン手術で左ヒジにメスを入れ、今永も一昨年左肩の手術に踏み切るなど、四者四様の問題を抱えていた。 そして今シーズン、東は開幕投手に指名され、濱口はオープン戦から好調をキープ。石田は先発に専念し、今永は開幕には間に合わなかったが、ゴールデンウィークには戦線復帰を果たした。 しかし石田と濱口は4月のアタマに新型コロナに罹患の憂き目に遭い戦線離脱し、東は不調で今永と入れ替わるようにファームで再調整。まるで呪われたように、4人が同時にローテーションに名を連ねることはない状況だった。 潮目が変わったのは交流戦。濱口、石田が相次いで復帰すると、今永はファイターズ相手にノーヒットノーランを達成。リーグ戦に戻ってからは、東は6月23日に待望の初勝利を挙げると、3連続で先発としての仕事を果たし、石田にも3月30日以来の勝ち星をマーク。ノーノー以来精彩を欠いていた今永も、ボールの強さが蘇り1勝を挙げると、濱口も2回連続して7回2/3を投げ切り計1失点。今永と濱口は、直近の週末の東京ドームでジャイアンツ打線をきりきり舞いさせるなど、インパクトの強いピッチングを披露。梅雨が開けてから、全員がスターターとしての仕事を見事に全うしている。 話題となった“左腕4兄弟ローテーション”から早5年。おのおの紆余曲折を経て、ついに結成された強力サウスポー先発陣の奮闘で、三浦大輔監督の掲げる「オールスターまでに借金完済」を具現化させる原動力となる。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年07月11日 15時30分
大相撲、大関・正代に「最悪の負け方」解説の北の富士氏が酷評 格下相手の“自滅”は苦手意識も影響か
10日に行われた大相撲7月場所初日。黒星スタートとなった大関・正代の相撲内容がネット上で物議を醸している。 先場所「5勝10敗」でカド番に転落した正代はこの日、「9勝6敗」と勝ち越した平幕・琴ノ若と対戦。今場所も負け越しなら関脇転落となる正代としては、取りこぼしをせず順当に勝利したい一番だった。 ところが正代は立ち合い、胸でぶつかった直後に突然引きに転じ、これを機とみた琴ノ若に押し出されあえなく敗戦。わずか4秒ほどで決着となった取組終了後、この日NHK中継で正面解説を務めた北の富士勝昭氏(元横綱)は「最悪の負け方だね。(本人も)あんまり悔しそうでもないね」と格下相手に引いて自滅した相撲内容を酷評した。 >>大関・正代に「もう言うだけ無駄」OBから酷評相次ぐ カド番転落の5月場所、露呈した“悪癖”は改善するか<< 正代の相撲を受け、ネット上にも「どっちが大関か分からないレベルの酷すぎる負け方」、「出足はまずまずだったのになんですぐに引いてしまったのか」、「土俵際でもほとんど粘れてなかったし先が思いやられるな」、「番付考えたら普通に勝たなきゃいけない相手なのに…苦手意識が強すぎたのか?」といった苦言が多数寄せられた。 「正代は過去に琴ノ若と3度(2021年9月、2022年3、5月)対戦経験がありますが、それぞれ上手投げ、寄り切り、突き落としで敗れ3連敗を喫しています。今場所の敗戦で連敗は4に伸びましたが、正代が琴ノ若に対して苦手意識を持ち、それが相撲に影響したのではというファンの見方も散見されます。また、今回の取組は1度目の立ち合いで琴ノ若がつっかけ不成立となっているのですが、これにより正代は2度目の不成立は避けよう、しっかりと呼吸を合わせようという意識が働き、その分立ち合いで立ち遅れてしまったという可能性も考えられそうです」(相撲ライター) 取組後の報道では「初日ということもあってちょっと硬かった。対応できてなかった」と敗戦を振り返ったことが伝えられている正代。ファン・OBから苦言を呈された初日の反省を2日目以降に活かすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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