スポーツ
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スポーツ 2022年09月09日 11時10分
ロッテ、12球団最年少4番・山口に未来託す? 下位指名から成り上がる大砲の完成形は
12球団最年少の4番バッター。千葉ロッテマリーンズは魅力的なチームに変貌しつつある。 “新4番”山口航輝外野手の先制3ランで快勝したのが9月7日。自身初の2ケタ到達であり、8日の北海道日本ハム戦でも、「11号を!」と期待されていた。 試合には勝利したが、山口は4打数ノーヒット。4打席とも走者のいない場面で回ってきた。4番打者の前に走者を溜めるのが野球の鉄則だ。ロッテ打線はまだ粗削りなところも多いが、それも「成長の過程」と思えば、楽しみの一つである。 4番・山口、高部瑛斗、松川虎生、安田尚憲、ファームには藤原恭大、平沢大河もいる。そして、令和の怪物・佐々木朗希がいる。若い彼らがどんなチームを作り上げていくのかと思うと、ワクワクしてくる。 そんな若いチームの主軸を任された山口だが、ロッテ首脳陣も「一軍定着は予定よりも早かった」と見ているのではないだろうか。 山口は2000年8月18日生まれ。東京ヤクルトの村上宗隆は同年2月2日生まれだから、一学年上。阪神・佐藤輝明も1999年生まれなので、NPBでは最も若い主砲ということになる。 「予定よりも早く」は、年齢のことだけではない。 山口は18年10月のドラフト会議で4位指名されている。同年の注目球児と言えば、吉田輝星(現・日本ハム)。金足農ブームを巻き起こし、夏の甲子園大会を制した大阪桐蔭の藤原、根尾昂(現・中日)などもいた。 「明桜高時代、吉田と秋田県大会の決勝戦で対戦したのは有名です。その後、吉田は甲子園の決勝戦まで駆け上がっていくわけですが、当時の山口は右肩を壊していました」(アマチュア野球担当記者) 投手だったが、2年生夏の県大会決勝戦で故障した。 “最後の夏”を争った時は外野手で試合に出ていたが、ロッテに指名された時のアナウンスは「投手」だった。 「投打ともに一級品でした。ピッチャーで評価している球団の方が多かったようです」(前出・同) そのドラフト会場でロッテスタッフを直撃したが、「バッターで」と話していた。 同年の1位は同じ高校生外野手の藤原。右肩も完治しておらず、「1位と4位、どちらがチャンスをもらえるか」と考えれば、答えは明白だ。少し“遠回り”をさせられるのではないかと思われた。「山口の長所は初球からガンガン行くところ。ホームランは2ケタに到達しましたが、まだ打ち損じが多い」(プロ野球解説者) 打率2割5分6厘、打点40(8日終了時点)。4番バッターとしては物足りない数値だ。 しかし、「中田翔に似てきた」(球界関係者)との評価も聞かれた。スイングにパワーがあり、打球が高く上がるところは近いものがある。ホームラン量産となるまでにはもうしばらく掛かりそうだが、楽しみな逸材である。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年09月09日 10時50分
藤波辰爾と棚橋弘至が20年ぶりのシングル対決決定! 棚橋「こうして藤波さんとシングルが出来るのは貴重」
レジェンドプロレスラー“炎の飛龍”藤波辰爾が代表を務めるプロレス団体ドラディションが会見を開き、12月1日に東京・代々木第二体育館で開催する藤波のデビュー50周年ツアーファイナル『DRAGON EXPO 1971』で、藤波が“古巣”新日本プロレスの棚橋弘至とシングルマッチを行うと発表した。 2人は、今年3月の新日本プロレス東京・日本武道館大会で、オカダ・カズチカを交えたトリオを結成。5月のドラディション東京・後楽園ホール大会では、新型コロナウイルス陽性判定の影響で、大会までにコンディションが間に合わなかった藤波の代打で棚橋が出場。メインイベントをしっかり締めており、これを見た藤波は「久々にシングルやりたくなって来たな」と棚橋にラブコール。逆に藤波との対戦をかねてから熱望していた棚橋は「しっかり受け取りました」と受諾している。 会見で藤波は「記念大会はタッグか6人タッグだったので、シングルでも1回やってみたいなと。その対戦相手は自分の気持ちの中に長年あった、新日本プロレス入門当時からずっと僕が見て来た棚橋クン。自分が離れてから目まぐるしい成長を遂げて、新日本のトップを今走っているわけで、自分がその状況を迎えた中で、今の新日本のトップの選手と当たったらどうなるのかな?って。自分の中で勝負に出ていこうと。現役を続行する意味ではいい機会が出来たのかなと思います」と棚橋戦への思いを語った。 棚橋は「藤波さん、武藤(敬司)さん…新日本プロレスで正統派と言われる選手に憧れて、藤波さんの肉体美に憧れて、一生懸命トレーニングして、2人の背中を追いかけてきましたけど、こうして藤波さんとシングルが出来るのは貴重で僕の財産、宝になるんじゃないかという気持ちがあります。今の現役選手、若い選手からしたら異次元の世界観を出せるような気がするので、60分フルタイムドローの気持ちで全力で闘います」と語り、伝説の1988年8.8神奈川・横浜文化体育館で行われた、藤波とアントニオ猪木による60分フルタイムドローを引き合いに出していた。ちなみに、棚橋は藤波が最後にIWGPヘビー級王座を戴冠した東京ドーム大会(猪木引退試合)を観戦しており、「藤波頑張れ!」と客席から声援を送っていたほどの藤波ファンである。 両者のシングル対決は2002年以来、20年ぶり。棚橋は左の張り手やドラゴンスクリューなど、藤波の技を使い続けており、最近では丸め込み系の技で勝利を収めることも多くなって来た。棚橋が言うように、この時期に藤波とシングルで当たるのは貴重なのかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2022年09月08日 19時40分
阪神・伊藤に「怠慢プレーだ」と批判 上空を見上げマウンドに棒立ち、マルテ・佐藤のお粗末ミスを誘発?
7日に行われ、阪神が「9-1」で勝利したヤクルト戦。阪神の一塁手・マルテ、三塁手・佐藤輝明が犯したミスがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「6-0」と阪神6点リードで迎えた6回表1死でのこと。阪神先発・伊藤将司はカウント「2-1」からストレートを投じ、打席の濱田太貴にマウンド上空へ高々と上がる凡フライを打たせる。ところが、共に打球を追ったマルテと佐藤は連携がとれなかったのか、落下してくる打球をお見合いし捕れず。完全に打ち取った当たりを二塁打にしてしまった。 1死二塁となった後、伊藤は塩見泰隆にタイムリー左安を打たれ失点。この日の「9回1失点・被安打5・四死球0」で完投勝利を挙げた伊藤にとって、6回表の失点は今季3度目の完封勝利をフイにするもったいない失点となった。 >>阪神戦の審判、監督押しのけ選手に肉薄!「前代未聞」と批判殺到、西武・中村とのトラブル以前にも問題<< 同戦唯一の失点を招いた拙守に、ネット上ではマルテ・佐藤への批判と共に「こんなつまらんミスで完封邪魔されたのは可哀想」、「何の変哲もない打球を落とされて二塁まで行かれたのは気の毒すぎる」、「フロントは今日の伊藤を完封扱いで査定してあげてほしい」と伊藤に同情するコメントが相次いだ。 ただ、伊藤への反応は同情ばかりでなく、中には“自業自得”な面もあったのではという指摘も上がっている。濱田が打球を打ち上げた直後、マルテと佐藤はそれぞれの守備位置からマウンドへすぐに走り出したが、伊藤は上空を見ながらその場に棒立ち。そこから後方を見ないまま三塁方向へ後ずさりし、佐藤は接触を避けようと一瞬打球から目線を切っていた。ネット上には「今のは伊藤も何突っ立ってんだって責められる場面では」、「本塁方向へ避けた方が良かったな、佐藤が目線切らなきゃ捕れてたかもだし」、「捕るなら声出してアピール、捕らないならすぐ場を空けるべき、それを怠ったのはある意味怠慢プレーだ」といった意見も散見される。 今回の拙守に直接関与したのはマルテ、佐藤の2名だが、落下地点付近で緩慢な動きをしていた伊藤にも非はあるとみたファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月08日 17時30分
DeNA、ビジターとデーゲームを征せよ! 奇跡の大逆転Vに必要な苦手要素の払拭
首位スワローズ追撃をもくろんでいるベイスターズ。8月は18勝6敗と猛スパートをかけ、勝負の9月に突入した。前半の雨天中止や、コロナによる順延が9月に回り、今月は30日間で休みは3日間のみと未曾有の超過密日程となっている。 懸念材料はベイスターズの誇る勝利の方程式、伊勢大夢、エドウィン・エスコバー、山崎康晃の“防御率1点台トリオ“と、脇を固める平田真吾、入江大生らの鉄壁のリリーフ陣の疲弊と思われていた。伊勢とエスコバーはセ・リーグ1位の登板数の59を数え、クローザーの山崎も同7位タイの48。回またぎもある入江も46と、リーグ最少のゲーム消化数であるにもかかわらず、ブルペン陣の負担は深刻な状況。登板していないピッチャーもブルペンで常時肩を作っており、斎藤隆チーフ投手コーチも「みなさんには見えないが、彼らも肉体的、精神的にも疲労がある」とコメントしていたことからも、リリーフ陣の整備が最重要課題と思われていた。 しかし9月に入り、1日のドラゴンズ戦こそ7得点と打線が奮起したが、2日からのカープ戦から一転沈黙。トータル5戦で得点は0、0、0、2、3と機能不全に陥り、完全に勢いを失っている。6日のジャイアンツ戦こそ4番・牧秀悟のタイムリーとキャプテン・佐野恵太の意地のホームランで僅差のゲームを制したが、7日は18−3と屈辱的大敗を喫し、東京ドームに駆けつけた熱心なベイスターズファンもゲームセットを待たずに席を立つ姿が散見された。 嫌なデータは他にもある。ホームゲームは34勝23敗と大幅に勝ち越しているが、この日の敗戦でビジターゲームは28勝32敗と4つの負け越しとなっており、この先まだ9ゲームを残している点も不安。さらに9勝23敗と大の苦手としているデーゲームも6試合残している。6日も山崎以外のリリーバーはギリギリの投球が続いていただけに、打線の奮起で苦手のビジター&デーゲーム克服が、栄光へ向けての重要なキーポイントとなりそうだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年09月08日 15時30分
オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判
7日に行われ、オリックスが「2-3」で敗れた日本ハム戦。「3番・指名打者」で先発したオリックスのプロ7年目・29歳の吉田正尚が見せた表情がネット上で話題となっている。 注目が集まったのは、「2-3」とオリックス1点ビハインドで迎えた8回表無死一、二塁でのこと。打席の吉田は日本ハム5番手・井口和朋が投じた初球のストレートを強振。打球は右翼手・万波中正の頭上をライナーで越えフェンスに直撃し、二走・福田周平が悠々と同点のホームを踏むかと思われた。 ところが、福田はフェンス直撃寸前まで捕球体勢を見せていた万波のフェイクプレーにだまされたのか、スタートが大幅に遅れ三塁までしか進めず。同点タイムリーをつぶされた形となった吉田は、一塁ベース上でわずかに首をかしげながら苦笑いを浮かべた。 >>オリックス・宮城が球審に「ボール!?」本人も驚きの判定が“誤審”と批判! 捕手に惑わされず見極めたと擁護も?<< 中継カメラが映した吉田の表情を見て、ネット上には「吉田が本塁走ってない福田に呆然としてる…」、「何やってるんだ福田は、せっかく吉田が同点確実のいい当たりを打ったのに」、「福田自身はもちろん、長打・打点を失った吉田の査定にも響きかねない大ボーンヘッドだ」といった福田への批判が寄せられた。 吉田をあ然とさせた福田の走塁ミスだが、試合後に『パーソル パ・リーグTV』の公式YouTubeチャンネルが投稿した動画では、中嶋聡監督も激怒していたことが判明している。動画には中継では映らなかったオリックスベンチ内の映像が含まれていたが、福田の走塁ミスを見た中嶋監督はベンチ前のフェンスを一度蹴るなど不満をあらわに。ネット上には「中嶋監督が物に八つ当たりするのは初めて見た」といった驚きの声も上がった。 福田の走塁ミス後のオリックスは頓宮裕真(空三振)、宗佑磨(見三振)、安達了一(右飛)がそれぞれ倒れ、無死満塁から無得点という最悪の形で8回表を終え試合にも敗戦。中嶋監督は試合後に「すべてはこちらの指導力不足」と責任を背負い込んだというが、7日は1ゲーム差で追う首位ソフトバンク、2位西武が共に敗れていただけに、上位一人勝ちを逃したことが後々に響く可能性もありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月08日 11時10分
DeNA、逆転優勝へ追い風? 三浦監督が18失点大敗の裏で打った布石は
大敗だ。しかし、横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督が、本気で逆転優勝を狙っていることが伝わってきた一戦だった。 9月7日の巨人戦は「3対18」で“ボロ負け”した。前日の同カードではエース・今永昇太を立て、菅野智之との投手戦を制した。 「前節の広島3連戦で『3連続完封負け』を喫しました。今永で勝ち、ヤクルト追撃の雰囲気も高まっていたんですが」(関係者) >>プロ野球、DeNA戦の審判に「馬鹿にしてんのか」怒りの声 疑惑の判定直後の態度が物議、嶺井の主張退けたワケを半笑いで説明?<< 18失点は今季ワースト。勝利していれば、球団史上初の巨人戦8連勝となっていた。DeNAの先発・濱口遥大が3被弾を含む11失点で、試合をブチ壊してしまった。NPB関係者の一人がこう言う。 「試合前、8月の月間MVPが発表されました。セ・リーグ投手部門は今永、でも、濱口も最終候補まで残っていました」 8月の濱口は3勝負けナシ。「11失点」は自己ワーストだったが、大炎上する前に「おや?」と思う場面は見られた。 初回、濱口は「ボーク」を宣告されている。 「右足でプレート板を巧く蹴れなかったみたい。スパイクの歯が引っかかったのかな」(プロ野球解説者) それだけではない。4回に巨人・小林誠司にレフトフェンスまで届く適時二塁打を食らったが、打たれたボールは「チェンジアップ」だった。 「初回、失点はありましたが、チェンジアップはバツグンに良かったんです。1番。坂本勇人はそのチェンジアップに手も出せず、見送り三振。2番・ウォーカーもチェンジアップで追い込まれて」(前出・同) そのチェンジアップが当然、変化しなくなったのだ。 「DeNAベンチも、今日の濱口はおかしいと思っていたはず。交代させるタイミングを逸し、試合序盤で大量失点を許してしまった感じ」(前出・同) 試合後の三浦監督はチェンジアップが機能しなくなった4回を指して、こう答えている。 「あの回は投げ切って欲しかったけど、(投球数が)100球を越えて、ストップを掛けるしかなかった」 4回に9失点された時点で、濱口の立ち直りも勝負も諦めてといった内容だ。しかし、その濱口がベンチに帰った時、三浦監督自らが歩み寄り、肩を叩きながら何かを伝えていた。 「心が折れていれば、もう投げさせないですけど、そんなことないですよ」 そう言い残して、会見を切り上げた。 ワンサイドゲームとなったが、同試合で登板したピッチャーは、全部で3人。2番手・三浦銀二、3番手・坂本裕哉だが、勝ちゲームではあまり使って来なかったピッチャーである。 雨天、コロナ禍などで再編成された終盤戦の日程表を見ると、同日の巨人戦は9連戦の2試合目であり、その後、中1日で10連戦に突入する。9月11、12日に首位・ヤクルトとの直接対決もあるが、23日からの同3連戦が天王山と見られている。それまで1つでもゲーム差を縮めておけば、本当に逆転優勝が視野に入ってくる。 「連戦に次ぐ連戦を乗り切るには、ピッチャーの出来次第」 三浦監督が目先の1勝にこだわり、濱口を早々に代えていたら、その心は折れ、救援陣を必要以上に消耗させていただろう。三浦監督の“負ける度胸”に投手陣が奮起すれば…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年09月08日 10時50分
武藤敬司が来年2.21東京ドーム大会で引退! 対戦相手は「シークレット」も闘魂三銃士の“同志”蝶野正洋に熱烈ラブコール
来春での引退を表明しているプロレスリング・ノアの武藤敬司が7日、都内で引退試合に関する会見を開いた。 まず武藤は、ノアの武田有弘取締役とともに登壇。武田取締役は「武藤選手の引退試合の会場が決まりました。2月21日火曜日、17時試合開始、東京ドームになります。主催は株式会社サイバーファイト、運営・株式会社ホットスタッフ・プロモーション様、協力・株式会社A-Sketch様、チケットに関するお問い合わせはホットスタッフ・プロモーション、大会に関するお問い合わせはプロレスリング・ノアまでお願いします」と来年2.21東京ドーム大会で武藤の引退試合を行うと発表。チケットはVIP席が50万円と高額だが、「不朽の名レスラー武藤敬司を送り出すのに、やっぱり一番ふさわしい会場ということで武藤さんと話し合っていく中で、案として出たんですが、最終的にどうしてもドームでやりたいなと思ったのは、やっぱり6月の(那須川)天心選手と武尊選手の試合を見て、やっぱプロレス界も負けない空間、これと同じようなイベントにチャレンジしなければいけないなという思いから、会場の方に問い合わせて、2月21日、空けていただいて開催させていただくことになりました」とチケットの最高額が300万円だった格闘技イベント『THE MATCH 2022』の成功も影響を与えたようだ。武藤も「俺ね、先日武尊と対談したんですよ。あのね、あの試合、ペイパービューですげえ儲かったんだって。利益が出たらしいですよ。やっぱりそういうところを狙っていった方がね」と語り、PPV生中継による配信をリクエスト。武田取締役は「検討します」と答えた。 ノアとしては約17年ぶりの東京ドーム大会となるが、武田取締役は「ノアの選手が全員出るような大会にはならないと思います。やっぱり武藤さんのキャリアからいくと、プロレスオールスター形式でいろんな団体が出る形になるとは思います。現時点ではそのように考えてます」と語り、ノアの大会というよりは、小橋建太氏の引退試合のようにオールスター戦的な要素の強い大会にしたいとのこと。武藤は「俺的にはそうね、多くの選手が出てほしいんですけど、意外と俺、嫌われてるからね。もしかしたら良い返事が聞けないような、うん、気がします。だけどトライ、していきたいと思います。まあ、教え子と言うかね、俺の手元で育ったやつがいろんな団体に今いますからね。本当はですね、全員に声をかけてみたいんだけど、先ほど言った通り、良い返事が聞けるかどうかはわかりません」とオファーに応えてもらえるかどうかはさておき、ゆかりのある選手には参戦してもらいたいようだ。 後半には、新日本プロレスの闘魂三銃士として、故・橋本真也氏とともにライバル関係を続けて来た蝶野正洋が登場。蝶野は武藤とはお互いにデビュー戦の相手を務めており、武藤は「もしさ、さっきさ、ちょっとさ、チケットをさ、設定もさ、なんか金額とかも俺聞いて、ちょっと俺も驚いてるんだけどさ、いささかちょっと高けえからさ、もし、売れなかったらお前も引退しちゃおうよ」と無茶ぶり。さらに「蝶野、もう俺が組み立てるからよ!やっぱりデビュー戦俺たち2人で、俺たちデビュー戦したじゃねーかよ!引退試合、もう俺がうまく組み立てるからよお!俺は最後まで諦めねえからよ。俺がリングまで車椅子押してやるよ!」と猛烈ラブコール。蝶野は昨年腰の手術をしており、約8年リングから離れているが、「自分が自分のペースで、リングに戻れるぐらいなところまで持っていくというのは、自分がやっぱり今、一つ目標にしてます」とリングに戻ることを目標とした上で、「2月は間に合わない」という。そんな蝶野の言葉をよそに、武藤は「蝶野、思いついた。俺の横に並ぶか?タッグマッチでよ。俺9割働くよ頑張って」となかなか諦めてない。 だが、現実的に蝶野の復帰は厳しい。当日は中継のゲスト解説を中心に盟友の引退を盛り上げることになりそうだ。武藤は引退試合の候補として、蝶野も含めて複数いることを明らかにしているが、「お話し合いが必要」、「シークレットだよ。まだ、まだ楽しみに待ってて」と具体的な名前を出すことを避けていたが、「まだ、これまだ、引退試合までまだ数試合するんですよ。そこでもね、試合を通じて蝶野に発破をかけるような試合をして、アドレナリンを出させるような試合をして、うん、少しでもリングに近づけれるように努めますよ」と語った。 平日の東京ドーム大会で武藤と言えば、本人も話していた1995年10月9日に開催した高田延彦戦は月曜開催ながら、超満員札止めで盛り上がった。東京ドームで幾多の“作品”を残して来た武藤が最後の作品を残すには、相応しい会場である。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2022年09月07日 19時30分
日本ハム・清宮に「何一つ進歩がない」と批判 新庄監督が暴露、入団時からの“悪癖”はまだ治らず?
6日に行われ、日本ハムが「6-2」で勝利したオリックス戦。「7番・一塁」で先発した日本ハムのプロ5年目・23歳の清宮幸太郎に対する新庄剛志監督のコメントがネット上で物議を醸している。 清宮はこの日2回裏無死一塁の第1打席は投ゴロ、4回裏無死の第2打席は一ゴロ、8回裏無死の第4打席は空三振とそれぞれ凡退。ただ、6回裏2死満塁の第3打席ではオリックス2番手・山田修義が投じた4球目の内角ストレートを捉え、右中間を真っ二つに破る走者一掃の3点三塁打を放った。 「3-1」と2点リードの状況から貴重なダメ押し打を放った清宮について、試合後に取材に応じた新庄監督は「『指1本分(バットを)短く持って、練習でやってみて』って伝えて(た)」、「今までは言われても7分後には元に戻っていた選手だから。どうなるかな、と思っていたら(試合でも)短く持っていた」とコメント。清宮に試合前練習で、バットを短く持ってコンパクトにスイングするよう助言を送っていたことを明かしたという。 >>日本ハム・清宮、味方のミスにニヤニヤ?「自分も失態多いくせに」杉谷の大ポカ直後の表情に批判<< この新庄監督のコメントを受け、ネット上には「1か月出てなかった長打をもたらす素晴らしいアドバイス」と称賛の声が上がったが、それ以上に「指導してもすぐ下に戻るって…まだ清宮はそんな態度してるのか」、「栗山(英樹前)監督からもダメ出しされてたのに何一つ進歩がないな」と清宮に呆れるコメントが見られた。 「清宮は高校野球史上最多本塁打記録(111本)などの実績を引っ提げドラ1で日本ハム入りした当初から、周囲の意見を聞き入れない面があることが度々伝えられている選手。プロ1年目の2018年から昨季まで清宮を指導した栗山前監督(現侍ジャパン監督)も、昨年開幕前に出演したTV番組内で『打つことに関してはすごく頑固なところがある。どう言っても聞き入れないんだろうなって(感じもある)』、『その時(言われた時)は「分かりました!」って言っても、次(に見た時は)全然違うことをやっている。(だから)「何のために言っとるんじゃワシ」みたいな(気持ちになる)』と愚痴をこぼしていました。その栗山氏から監督の座を引き継いだ新庄監督も清宮の頑固な性格にはかなり手を焼いているようで、今季は走攻守全てにおいて幾度となく苦言を呈しています。今回は8月3日を最後に6日試合前時点まで長打ゼロ、打率も『.229』から『.202』まで低下と打撃不振が深刻化していたことから清宮もすんなりアドバイスを聞き入れたようですが…」(野球ライター) 「明日から、(バットを)めちゃくちゃ長く持っていたら、びっくりしますけど」と、冗談交じりで清宮の“リセット”を危惧したともいう新庄監督。好結果を呼んだ助言の効果は果たしてどこまで継続するのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月07日 15時30分
巨人・中田、深刻低迷の危機? 突然のアクシデント対応に称賛も、心配相次ぐ
6日に行われ、巨人が「1-2」で敗れたDeNA戦。「4番・一塁」で先発した巨人のプロ15年目・33歳の中田翔が見せた振る舞いがネット上で話題となっている。 注目が集まったのは、「1-1」と両チーム同点で迎えた8回裏1死一塁でのこと。DeNA2番手・エスコバーは打席の中田に対し初球にストレートを投じたが、手元が狂ったのかボールは中田の左腕へ向かう。中田は両腕を引いてのけぞるも避けきれず左手甲に球を受けた。 打球直撃直後、エスコバーは「あっ!」といわんばかりに左手を前に出す仕草を見せると、一塁へ向かう中田へ心配そうに近づく。ただ、中田はエスコバーを見てうなずきながら左手で制止するなど、特に問題はないというような冷静な対応を見せそのまま出場を続行した。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< この中田の態度を受け、ネット上には「今の中田の対応は見ていて気持ちが良かった」、「怒るどころか逆に相手を気遣ったのは立派」、「勝負どころで打ちたい気持ちもあったと思うけど、一切不満を見せずにその場を収めたのは素晴らしい」、「元同僚のよしみ(2017年に共に日本ハムでプレー)もあるんだろうが、穏便に済ませたのは大人だな」と称賛の声が寄せられた。 ただ、ファンの反応は称賛ばかりではなく、中には今後を心配するコメントも上がっている。中田にとって左手は過去に手首骨折(2008)、小指骨折(2012,2013)といった大けがに見舞われた、いわゆる爆弾を抱える箇所。今回の死球はプロテクターを着用していたこともあり大事には至らなかったようだが、一部からは「古傷かばって打撃狂わせることにならないか不安」、「死球で不調が悪化した去年みたいになりそうで怖い」といった意見も散見される。 中田は昨季8月26日・広島戦でも左手甲に死球を受け途中交代しているが、同戦を機に試合前時点で「.222」と低かった打率がさらに下がり、「.150」まで落ち込んだ9月11日に登録を抹消されている。死球が不振を深刻化させた昨季の二の舞になるのではと、試合結果そっちのけで心配を募らせているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月07日 11時30分
JTO稲葉ともか「代々木はゴッズアイとは関係ない」 Aoiとのタッグでスターダムで共闘の同期MIRAI、ライバルの舞華と団体対抗戦!
QUEEN of JTOの座に君臨するジャスト・タップ・アウト(JTO)の“女王”稲葉ともかが『TAKAみちのく30周年記念大会~タカタイチデスペマニア』9.12東京・国立代々木競技場第二体育館大会で、Aoiと組んで、スターダムの舞華&MIRAIと対戦する。 2018年3月、KAIENTAI DOJOの門を叩き、その時一緒に入門テストを受けたのがMIRAIだった。稲葉は同期のMIRAIとともにデビューをめざして汗を流したが、同11月に左足首を負傷し、治療ため、いったん愛知の実家に帰っている間にMIRAIは同団体を退団。すると2019年初頭、師匠のTAKAが新たにJTOの設立を決め、稲葉はK-DOJOを正式に退団するとJTOに入団。そこで同期となったのが舞華だ。交通事故による怪我の影響で、同期の舞華は先にデビューを果たし、東京女子プロレスへ移籍したMIRAIも、ほぼ同時期にデビューした。同期2人から遅れること2か月。同7月8日、東京・後楽園ホールでのJTO旗揚げ戦で、稲葉はようやくデビューしたというストーリーがあるのだ。 2020年の2.12東京・新木場1stRING大会で開催された『JTOトーナメント』1回戦で、稲葉は舞華と初シングル戦を行うも敗退。その後、舞華はアーティスト・オブ・スターダム、フューチャー・オブ・スターダム王座を戴冠。同年7.20新木場大会で開催されたJTO旗揚げ1周年記念大会では、舞華と2度目の一騎打ちを行って勝利したものの、稲葉は「勝ったのに認めてもらえてない。結果は勝ったけど、いろいろ負けていた」と決して納得の行くものではなかった。舞華はその直後に舞華はスターダムに移籍してしまう。 しかし、今年3月から始動したスターダムの新世代ブランド『NEW BLOOD』をキッカケにかつての同期が在籍しているスターダム本戦にも参戦。また、7.9後楽園大会で開催されたJTO旗揚げ3周年記念興行では、『JTO GIRLSトーナメント決勝戦』で、自身が保持していたセンダイガールズワールドジュニアも懸けたダブルタイトル戦としてAoiと対戦し勝利を飾り、二冠王となり、新設されたQUEENのベルトを巻いた。(センダイガールズワールドジュニア王座は規定によりその後返上)9.12代々木大会では、スターダムの大会があるにもかかわらず、そちらの大会を欠場し、同期の舞華とMIRAIという別ユニットの2人が一夜限りのタッグを結成し、稲葉の前に立つ。稲葉は「うれしくもあり、悔しくもありました。結果を出して舞華にたどりついたわけじゃない。でも、うれしい気持ちが勝ってる。周りは100対0で舞華が勝つだろうと見てると思うけど、試合してないのにそう見られるのは悔しい。舞華も成長してるだろうけど、自分も成長してるし、シングルでは1勝1敗。全てで舞華を上回りたい。あの頃の稲葉ともかじゃないんだよってとこを舞華に見せつけたい」と舞華への対抗心を口にしている。 MIRAIとはスターダムでは、朱里率いるユニット、ゴッズアイで手を組んでいるが、「道が分かれて、リングでは再会できないと思ってた。MIRAIはスターダムで結果残してて、悔しい気持ちがあった。9.12代々木では2人に絶対に勝つ。どっちかに勝ったら、結果的に2人に勝ったことになると思う。JTOを背負って戦います。同期だからこそ負けられない。代々木ではJTOの稲葉ともかとして戦います。Aoiとのアオトモで結果を出したい。自分のファイトスタイルは関節、蹴りが中心。朱里さんは関節も蹴りもすごくて、スターダムに上がるようになってからあこがれていました。朱里さんの元で強くなりたいと思って行動しました。ただ、代々木はゴッズアイとは関係ない」とこの試合は団体対抗戦モードだ。 Aoiにとってもチャンスとなるこの試合は、女子プロレス界にとっても見逃せないカードである。(どら増田)
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日本ハム・新庄新監督、ファンの期待は采配だけじゃない?「ボロカスに言って」現役時代のバトル再現はあるか
2021年10月29日 19時30分
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スポーツ
阪神首脳陣の決断に「外すのはそっちじゃない」の声 日シリ進出に早くも暗雲? サンズのCS構想外に反発相次ぐワケは
2021年10月29日 18時50分
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スポーツ
広島・大瀬良の投球に怒りの声「失望した」 “長嶋超え”かかる牧への四球に批判、大差リードでも勝負を避けたワケは
2021年10月29日 15時30分
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スポーツ
ソフトB・大竹、監督交代を機にトレード放出へ? 消化試合登板の裏にあるフロントの思惑とは
2021年10月29日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・小笠原ヘッド、追い出された?「新庄が来るからでは」退団発表に憶測の声、現役時代の関係性が尾を引いたか
2021年10月28日 19時30分
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スポーツ
今シーズンも敵将が宙を舞った! 過去に9回の横浜スタジアムは胴上げの聖地なのか?
2021年10月28日 18時30分
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スポーツ
ロッテ・井口監督が引き抜き画策? ソフトB敏腕コーチの退団報道に憶測の声、過去にも同ケースの獲得歴アリ
2021年10月28日 15時30分
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スポーツ
日本ハム、新庄監督内定で清宮と心中覚悟か 稲葉GMも苦悩は必至? 二軍で目立った致命的課題とは
2021年10月28日 11時15分
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スポーツ
オリックス優勝にイチロー氏、宮内オーナーがコメント「当然次は日本一、期待しています」
2021年10月28日 10時10分
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スポーツ
「正式に着用できるように」スピードスケート女子・高木美帆、北京五輪の切符争いへ決意 選手団公式ウエアお披露目
2021年10月27日 20時30分
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スポーツ
DeNA・三浦監督の言動に「理解できない」批判の声 優勝直後のヤクルト祝福が物議、“過剰反応”だと反論も
2021年10月27日 18時30分
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スポーツ
ノア稲村愛輝の復帰が決定!「これまで以上に精一杯練習そして試合をしたい」
2021年10月27日 17時30分
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スポーツ
阪神・糸原の痛恨ミスに「V逸の戦犯」猛批判 「糸原のせいじゃない」他選手の不甲斐なさから反論も
2021年10月27日 15時30分
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スポーツ
楽天が牧田和久ら8選手に戦力外通告!牧田「チャンスがあれば現役続行したい」
2021年10月27日 11時30分
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スポーツ
6年ぶりVのヤクルト、高津監督の個性的な打順編成に勝因アリ 解説者も脱帽した助っ人起用の“エッセンス”とは
2021年10月27日 11時20分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分