スポーツ
-
スポーツ 2022年09月29日 11時00分
ソフトB・松田、会見で語らなかった退団の舞台裏 優勝争い中の異変に同僚も動揺か
松田宣浩が来季の構想から外れ、17年間も慣れ親しんだソフトバンク球団を「退団する」と自ら口にした。 会見(9月28日)では淡々と語っていたが、本当につらい選択であったことは間違いない。ソフトバンクでプロ野球人生を全うしようと決めていたからだ。 「選手の反応? ムードメーカーでしたし、みんな寂しそうでした」(関係者) 驚きはなかった。前日27日、すでに一部メディアが「現役続行を希望し、他球団へ」と報じていたからではない。 >>ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も<< 9月7日の東北楽天戦後だった。松田は球団スタッフに呼ばれ、そこで「構想外」であることを告げられた。翌8日、一軍登録から抹消される。 僅差での優勝争いが繰り広げられている真っ最中であり、チームの牽引役でもあったベテランの二軍降格に動揺する選手も少なくなかった。 「試合前、藤本博史監督から選手たちに説明がされました」(前出・同) 構想外になったことが告げられたわけではない。優勝争いを続けていく中で、二軍から昇格させなければならない若手もいる。試合に出場できる選手数には限りがあり、藤本監督は「松田の抜けた分もみんなで」と訴えた。 「8日の試合後、藤本監督は『松田の抹消』について記者団からも質問されています。選手の編成上、止むを得なかった、松田の再調整も兼ねてみたいなことを答えていました」(地元メディア) 優勝争いの真っ只中である。そういう時に一軍登録を抹消されたとなれば、その先にあるものは想像がつく。選手たちも口には出さなかったものの、察していたわけだ。 「松田はベンチスタートとなっても、声を張り上げ、チームを鼓舞してきました。その姿勢は二軍降格後も変わりませんでした」(前出・関係者) 会見で語られたところでは、松田は二軍降格後、「引退」と「退団」の二択で悩み、現役続行を選択した。しかし、7日の会談で「現役を続けたいのであれば、自由に他球団と交渉できるよう手続きをする」と告げられていた。返事保留で二軍に合流し、28日の会見に至ったわけだ。 今季成績は43試合、打率2割4厘、本塁打ゼロ。20安打。17年のキャリアにおいて、全てワーストである。 2000本安打まで、あと169本と迫っており、通算1000打点にもあと9点で届く。松田はこれらの節目の金字塔について、「意識していない」と言ったが、侍ジャパンでも活躍していた当時を知るNPBスタッフがこんな話もしてくれた。 「手に届くものがあるなら獲りに行くと話していましたが」 こういうギラギラした言動、野性味のあるプレーが松田の魅力だ。 「昨年オフの契約更改で、約3億円のダウン提示を受けました。松田はこのダウン提示に驚き、少し考えさせてほしい、と答えました」(プロ野球解説者) 近年、成績を落としていた。 屈辱的なダウン提示を受け入れたのは、「まだできる」の思いと、ホークスでの再起を決めたからだ。 一軍登録されていた7日、松田は代打出場している。三塁手を固定できなかった球団は少なくないので、移籍先はすぐに見つかるだろう。しかし、ホークスでの一軍最終打席が「三振」では寂しすぎる。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2022年09月28日 21時50分
阪神次期監督内定の岡田氏、矢野監督を批判!「文句言われて当然」起用法の問題点指摘しファン納得
元阪神の川藤幸三氏・横田慎太郎氏が共同で運営するYouTubeチャンネルに27日、元阪神監督・岡田彰布氏が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で両名は動画収録日の21日終了時点で、「65勝71敗3分」とセ・リーグ5位に沈む阪神の課題や問題点を語った。その中で川藤氏から「ずっと最多失策やろ?」と話を振られた岡田氏は、チームの拙守が深刻化している原因を指摘した。 >>阪神助っ人に岡田元監督が酷評!「ボロクソ言われるのも当然」致命的弱点指摘にファン納得、獲得自体がミスと指摘も<< 阪神は2018年~昨年にかけ、4年連続でリーグ最多失策を記録。今季も21日終了時点でリーグワーストの84失策を記録しており、不名誉な記録が5年連続に延びることが現実味を帯びている。 今季も守備ミスが改善されていない理由について、岡田氏は「専門の守備位置がない、というのも絶対あると思うね」と発言。守備位置が固定されていない選手が多いことが大きく影響しているのではという見方を示した。 現在阪神を率いている矢野燿大監督は、選手を本職以外のポジションで使う傾向が強い指揮官。特に顕著なのはどちらも三塁を本職とする大山悠輔、佐藤輝明の起用法で、大山は今季一塁・三塁・外野、佐藤も二塁・三塁・外野と内外野を行ったり来たりしている。 ただ、岡田氏は「打つ方を優先でやってるのかな」と矢野監督の考えを推察した上で、「クリーンナップ打つ奴をこんなに変えたら(アカン)ね」と指摘。守備力よりも打力が重視される中軸打者のポジションをコロコロ動かすのは攻守両面で悪影響だと苦言を呈した。 「(大山・佐藤は)打つ方を期待されているわけで。守備は二の(次)じゃないんだけど、やっぱり(固定の方が)安定して打てるというか、打席を迎えられるというかね」と語った岡田氏。選手は役割や守備位置を固定して起用した方がプレーは安定すると主張した。 岡田氏の発言を受け、ネット上には「守備コロコロは文句言われて当然だな、慣れ親しんだポジションを守った方が守備安定するに決まってる」、「今日は内野、明日は外野なんてやってたら上手くなるものも上手くならないしな」、「今季は未経験のポジションやらせてたこともあったが、こういう博打みたいな起用はマジでやめてほしい」といった同調の声が寄せられた。 また、動画アップ日と同日に岡田氏が阪神次期監督に内定したと報じられたこともあってか、「報道通りに監督やるならポジション固定起用は最優先でお願いしたい」、「前監督時代のように基本固定起用してほしい、それが選手のためだと思う」、「第一次政権での鳥谷(敬氏)みたいに、有望株がいたら定位置与えてもいいぞ」と就任後の改革に期待する声も見られた。 矢野監督の起用法に異を唱えた岡田氏だが、先月もスポーツ紙上で矢野采配を痛烈に批判している。矢野監督は8月26日・中日戦で大山を今季初の右翼、佐藤をプロ初の二塁守備に就かせるという異例の起用を行ったが、岡田氏は「選手にもファンにも失礼」、「残り30試合を切ってCSを争う中、クリーンアップの佐藤輝と大山に今季初めてのポジションを守らせることは理解できない」とバッサリ切り捨てている。 第一次政権(2004-2008)以来、実に15年ぶりに阪神監督に復帰する見込みの岡田氏。守備難にあえぐチームをどのように変えていくつもりなのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について川藤幸三氏・横田慎太郎氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCaqc4dehAPvc47IiXs1rPpA
-
スポーツ 2022年09月28日 17時55分
オリックス残り2試合でソフトバンクをひっくり返し逆転優勝なるか? 中嶋監督「やれることをやっていきたい」
【オリックス・バファローズ戦績 9.22-9.27】対 千葉ロッテマリーンズ9月22日大阪・京セラドーム大阪●オリックス(山岡)5-13(美馬)千葉ロッテ○対 東北楽天ゴールデンイーグルス9月24日宮城・楽天生命パーク宮城○オリックス(山本)9-1(田中将)東北楽天●9月27日大阪・京セラドーム大阪●オリックス (宮城)1-6(則本昂) 東北楽天○※(カッコ)内は先発投手。※141試合、74勝65敗2分けの2位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは1ゲーム差。残り2試合。9月27日現在。 オリックスにとって“ひとつも落とせない”残り5試合となった初戦の千葉ロッテ戦は、先発の山岡泰輔が大乱調。「大事なゲームのマウンドを任せてもらったのに、申し訳ないということしかありません」と降板後にコメントを出していたが、5-13で大敗した。これには中嶋聡監督も「そのままですね」と試合内容と山岡の投球について一言だけ語ると、「ホームランで9点かぁ。うーん。ホームランは防げる…防げなきゃいけないんですけどね。それができなくて大量点というのは難しい」と嘆いた。 打線に関しては「よく追いかけていったと思うんですけどね。しいて挙げるならノーアウト二、三塁のところですかね。やろうと思ってるバッティングじゃなかったと思うんですよ。そこが次の課題というか、ああいうところでできるバッターなんですけどね。大量点になったときに一気にいこうという雰囲気になっちゃいますんでね。コツコツでもいいはずなんですけど、やっぱりみんな一気に追いつきたいという気持ちが、欲が出ちゃったのかなと思います。まあそれはしょうがないと思いますし、そういう場面でもこっちが言っていけばいいと思いますし、やれることをやっていきたい」と再調整を誓っていた。 仙台に乗り込んでの東北楽天戦はエース山本由伸が7回を無失点の好投。吉田正尚がホームランを含む6打点の大活躍で、千葉ロッテ戦のうっぷんを晴らしている。 山本は「とにかく勝つことだけを考えてマウンドに上がっていました。しっかりとゲームに集中して入れましたし、雨とかもありましたけど、左右されることなくいいピッチングができたと思います!野手陣に点を取ってもらったので、気持ちも少し楽にいいピッチングができたと思います!(個人タイトルについて)チームが優勝争いをしているので、しっかりとそこの戦力になれるようにやった結果が、いい方向にいってくれればうれしいです!」と語っていた。15勝目をあげたことにより、2年連続の投手タイトル4冠がほぼ確定している。 首位の福岡ソフトバンクが序盤から埼玉西武ライオンズにリードを許している情報が流れる中、どうしても勝ちたかった京セラドームでの東北楽天戦だったが、先発の宮城大弥が3回持たずというまさかの展開。打線は東北楽天先発の則本昂大から3安打しか打てず、1-6で痛い敗戦。福岡ソフトバンクの優勝マジックは3に減ってしまった。 中嶋監督は「四死球9つですか。ここ最近では、そういうのもなく攻めてたはずだったんですけど、この重圧がかかる中で、しっかり腕を振っていかなきゃいけないところで、それができなかったというのは、経験と言われたら経験かもしれないですし、まあちょっと空くんでね。それをしっかり修正をして、やっていかなきゃいけない。あと2つしかないんで、思い切ってやるしかないと思います」と残り2試合を悔いなく戦っていくことを誓っていた。 福岡ソフトバンクが2敗すればオリックスに逆転優勝の可能性が残っているが、その道はかなり厳しい。(どら増田)
-
-
スポーツ 2022年09月28日 15時45分
大関・正代の大不振、原因は糖尿病?「その情報は初耳」貴闘力氏の暴露に驚きの声、関脇転落も不可避か
元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が2日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。大関・正代にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で貴闘力氏は、平幕・玉鷲が「13勝2敗」で制した9月場所(同月11~25日)を総括。玉鷲や平幕・高安(11勝4敗/敢闘賞)の活躍を称賛する一方、大関で負け越した正代・御嶽海(どちらも4勝11敗/御嶽海は関脇転落)には苦言を呈した。 注目が集まったのは、正代へ苦言を呈する中で飛び出た発言。貴闘力氏は「もう正直な話、悪いところだらけだから。体もそうだし、相撲自体の内容も悪いところだらけ」とバッサリ切り捨てた上で、相撲内容については腰高を改善する必要があると指摘。続けて「少し糖尿の気もあるみたいだから、そこも食生活でカバーしていかないといけない」と、糖尿病のケアも怠ってはいけないと口にした。 競技の特性上体を大きくする必要がある力士にとって、糖尿病は“職業病”とも呼ばれるほど発症リスクが高いとされている疾患の一つ。現役でも横綱・照ノ富士をはじめ多くの力士が患っていることが伝えられている。ただ、正代についてはこれまで糖尿病を抱えているとは特に報じられていない。 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には「えっ、正代って糖尿病かかってたの!?」、「その情報は初耳だな、公表してないだけで角界に近しい人間は皆知ってるのか?」、「ってことは、前々から悩んでる体重減も病気が原因だった可能性があるな」といった驚きの声が相次いだ。 「これまで病気の情報は特になかった正代ですが、最近は体重減の悩みを吐露していることがしばしば伝えられています。昨年は12月に『今年1年間、去年に比べて体重というか、体の張りが落ちたような気が。体重も10キロくらい落ちてますし』と1年を通じて苦しめられた旨をコメント。今年も7月場所前に『(本場所中は)名古屋に限らず常に心が休まらない。食べても、食べても身にならない感じ』と状況はあまり変わっていないと口にしています。体重減の理由については、本人は表向きには精神的なストレスが原因だと語っていたのですが…」(相撲ライター) 体重減の影響も大きいのか、2021年1月~2022年9月にかけては勝ち越し7回(2ケタ2回)、負け越し4回と目立った成績を残せていない正代。貴闘力氏は動画内で「今まで通りのことをやっていたら、御嶽海と同じように大関陥落するのは間違いないよ」と、相撲内容・コンディション改善に真摯に取り組まければ未来はないと警鐘を鳴らしている。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNxyWUfEIBTV4I1C9E4OyCg
-
スポーツ 2022年09月28日 11時30分
山下りながスターダムハードコア路線に刺激!「お客さんの絶対的な支持を得たうえでジュリアとのシングル実現させたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが25日、バラエティー溢れるプロレスを提供するブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.2』東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。セミファイナルではハードコアマッチ、ジュリアが“デスマッチアマゾネス”の異名を持つ山下りなとタッグを結成し、渡辺桃&琉悪夏の大江戸隊と対戦。 琉悪夏がギター、桃がバケツ、ジュリアが瓦、山下が缶ボードとそれぞれが凶器を持ち込む中、最後は山下がダイビングボディープレスから、ジュリアがバックドロップを琉悪夏に決めてカウント3。荒れた試合に幕を閉じた。 試合後、ジュリアは「スターダムファンの諸君、ハードコアいかがだったでしょうか?ありがとうございます。そして山下りな、今日一緒に闘ってくれて本当に!ありがとうございます!私はね、プロレス、プロレスっていろんなものがあっても私はいいと思うし、ハードコア、デスマッチ、それをやってる選手にものすごくリスペクトを持ってます。ホントこの人たちは半端じゃない。すごく刺激を受けてます。スターダムファンの諸君にこんな世界があるんだよって、私はもっとこの団体の可能性を広げていきたいと思ってるんで、山下、またショーケースでもスターダムでも参戦してくれますか?」とかつて憧れの存在だった山下に呼びかけると、山下は「ジュリアの頼みだよ、当たり前だろ。参戦するよ。すごい慕ってくれてる子がこんなに勝つところをこうやって見ちゃうと…ごめんね、カッコいいイメージを壊してしまうかもしれないけど…オマエ、オマエ、ハードコア、デスマッチ向いてるよ。もっとやりましょう。今日はなかったけど、血まみれになろうよ、一緒に。その時まで握手はとっておきましょう。オマエとのシングルも楽しみにしてるからな。絶対に絶対に、スターダムのお客さんの絶対的な支持を得たうえでジュリアとのシングル実現させたいと思ってるんだよ。絶対に勝つつもりで来てくれよ」とこれを受諾した。 バックステージでもジュリアは「私はリング上で言ったことがホントに全てなので、こうやってスターダムで山下りなと再会できて、一緒に試合ができたこと、もう私はもう溢れる思いが隠し切れません。こう言ったら怒るかもしれないけど、私は山下りなを愛してます、ハイ。ぜひ試合できる日を楽しみにしてます。ありがとうございました」と山下に感謝。 山下は「もう会えないのかなとか、どうなっていくのかなという心配をよそにどんどん駆け上がっていくジュリアを見て、すごい嫉妬します。すごい嫉妬してる。そんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、私が逆に憧れる立場になっちゃったから。初めてシングルした時からライバルだとか言ってたんですけど、ただのライバルじゃないですね、最高のライバルです。もっともっとプロレスを一緒に楽しみましょう。楽しもう。最高の後輩とライバルに恵まれました。大江戸隊はさ、こんなんじゃ心折れてないんだろ、まだ。私はアイツら買ってんだよ。ハードコアじゃなくても、通常ルールでもいいや。私からこうして大江戸隊、また私と試合しろ」と最後は大江戸隊との再戦をアピール。 スターダムでハードコアマッチは当初、敬遠されがちだったが、プロミネンスの台頭などにより、免疫が出来てからは刺激ある闘いに注目が集まって来た。ヒールの大江戸隊にとっては存在感をアピールするチャンスだろう。◆スターダム◆『STARDOM in SHOWCASE vol.2』2022年9月25日東京・ベルサール高田馬場観衆 759人(満員)▼ハードコアマッチ(時間無制限1本勝負)○ジュリア&山下りな(18分23秒 体固め)渡辺桃&琉悪夏●※バックドロップ(どら増田)
-
-
スポーツ 2022年09月28日 11時00分
阪神、岡田新監督内定報道に激怒? 正式発表に踏み切れないウラ事情
阪神新監督の正式発表は、少し遅れるかもしれない。 9月27日、東京ヤクルト対阪神。神宮球場のネット裏は異様な緊張感に包まれていた。同日、一部メディアが「岡田彰布氏 監督内定」の大々的な見出しを踊らせたため、報道陣全体と阪神球団との関係に“亀裂”が生じたのである。 「試合後、矢野燿大監督の共同会見はナシ。関西系メディアの質問は受け付けましたが、5分くらいで打ち切られました。これまでは勝敗に関係なく、記者団からの質疑には応じてくれましたが」(スポーツ紙記者) >>元阪神・藤川氏「名前勝手に使うな」入閣報道に激怒? スピード否定するも、育成手腕に期待の声<< 試合は阪神の快勝だった。先発・青柳晃洋の8戦ぶりの勝利で、ハーラー単独トップとなる13勝目。防御率、勝率も合わせ、「投手三冠」の可能性も見えてきた。 渦中の矢野監督だが、終始、笑顔。試合中こそ厳しい表情だったが、試合前もコーチスタッフと談笑するなど、上機嫌だった。「新監督」の一報に怒っていたのは球団スタッフの方ではないだろうか。 「岡田氏は2度目のトラ指揮官就任です。前政権の退任は2008年ですから、15年ぶりとなります。『岡田氏か、平田勝男二軍監督の昇格』と言われてきましたが、球団幹部、本社役員は『全日程が終了するまでは喋らん』の一点張りでした。全日程終了まで新監督の話題はNG、その約束を破ったら、取材拒否もあり得ると…」(前出・同) 今のところ、正式な就任発表日は知らされていない。 「27日の勝利で、巨人と並んで同率3位となりました。同率のままペナントレースが終了すれば、巨人戦に勝ち越しているので、クライマックスシリーズ(以下=CS)に進出するのは阪神となります」(プロ野球解説者) そのペナントレース終了後のCSについて、こんな情報も聞かれた。 「優勝したヤクルトが警戒しているのは、2位DeNAでもなければ、巨人でもありません。リリーフ陣が豊富な阪神なんです」(球界関係者) しかも、“苦手”だった青柳も復調してきた。ヤクルト打線を6回1失点に抑えた27日のピッチングを指して、前出のプロ野球解説者がこう言う。 「シーズン前半、青柳が絶好調だったのは、ツーシームがキレていたから。夏場以降、そのツーシームが思うように曲がらず、シンカーに頼り切っていました。27日はツーシームのキレが戻ってきて、それに、シンカーの精度も上がったような…。CSのような短期決戦で、今までとは違う“シン青柳”を見せられるので、相手チームは苦労しそう」 球界の慣例では、CS、日本シリーズ進出チームに配慮し、新監督の就任会見は「日本一のチームが決まった後」とされている。慣例からすれば、本当にタイミングの悪い新監督内定報道となった。 「こうなった以上、発表が前倒しされるのでは? CSが終了し、日本シリーズが始まるまでの間にドラフト会議があります。監督不在でドラフト会議に臨むのも何だし」(前出・球界関係者) 青柳の復調と救援陣の奮闘で、阪神がCSを勝ち上がった場合はどうなるのか? 岡田氏がドラフト会議に出て、その後また、矢野監督が指揮を執るわけだ。矢野監督だけが晴れやかな表情を浮かべていた。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2022年09月28日 10時50分
GHCヘビー級王者清宮海斗、武藤敬司引退興行に「チャンピオンとして出たい気持ちはある」
プロレスリング・ノア9.25愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)大会で拳王を破り、GHCヘビー級王者となった清宮海斗だが、試合後には「倒さなきゃいけない相手がいる」と藤田和之を指名。10.30東京・有明アリーナ大会での防衛戦が決定した。 清宮は「拳王は強いチャンピオンでした。いろんな部分で拳王には揺さぶられた部分があったんですけど、この戦いがあったからこそ、自分の戦い方、スタイルというものに、ブレないものができたと思います。10月30日、有明アリーナで防衛戦が決まりました。この先、チャンピオンとして先に進むためにはどうしても倒さないといけない相手です。自分がチャンピオンとしてどんな荒波にも負けない強さというものを見せていきたいと思います。怪物・藤田和之を倒して俺たちのプロレスを作ります。俺を見に来てください」と意気込んだ。 挑戦者の藤田については「自分がもがいていた時にチャンピオンでしたし、藤田和之がチャンピオンでノアを盛り上げていたのを見てた時は悔しかったし、でもやっぱり説得力、圧倒的な強さという部分は藤田和之の凄さだと思うんで。ただやっぱり自分がチャンピオンとしてこれからやっていくためには、そういう強さ、何が起こっても負けてはいけないという部分をチャンピオンとして見せなきゃいけないと思っているので、自分がチャンピオンとしてこのベルトをこれから防衛していくなら、最強の男、藤田和之を倒したいと思います」と強い藤田超えを宣言。「課題は『強さ』という部分だと思うんですよね。誰もマネできないぐらいの戦い方をする選手なので、そこに対して自分が対応できなければベルトは守れないし、ベルトを守れないということは、自分にとって本当に死んだのと一緒なので、そこの『強さ』という部分をこの期間いろんなものを磨いて模索していきたいと思います」と対策を練っている様子。 有明アリーナという会場に関しては「有明には本当にいろんな思い出がありますね。自分がプロレスラーとして生まれた場所が有明で、本当に思い出がたくさんあるんで。ノアのファンの方にとっても凄く思い出のある場所だと思うんですよ。一緒に記憶を残して来れたと思うんで、そんな場所でまた新たな記憶を残せるというのを、自分はやっていきたいなと思います。有明アリーナという大きな会場でやるということは、それだけリスクもあると思うし、こればっかりは1大会1大会、本当に命がけでやっていきたいと思います」とかつてノアの本拠地であった有明への思いを語った。 来年2月に東京ドームで武藤敬司の引退興行が行われるが、清宮は「もちろんチャンピオンとして出たい気持ちはあります。本当にここまで来れたのは、凄く武藤さんの存在が自分にとって大きいので、チャンピオンとしてリングに立って、その姿を武藤さんに感じていただきたいと思います」とチャンピオンとして、武藤の引退に華を添える気満々だ。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
-
スポーツ 2022年09月27日 19時45分
ソフトB・柳田、雄叫び後の様子に心配相次ぐ「また痛めたか」 決勝点の裏で今季序盤の左肩故障が再発?
26日に行われ、ソフトバンクが「2-1」で勝利したロッテ戦。「4番・右翼」で先発したソフトバンクのプロ12年目・33歳の柳田悠岐の姿がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、ソフトバンクが1点差勝利を決めた9回表終了直後のこと。中継では守備陣を出迎えるため、ベンチから選手・首脳陣が出てくる様子が映る。この回に守備固めを送られ退いていた柳田もグラウンドに出てきたが、それまでのユニフォーム姿ではなく左肩にアイシングをした状態だった。 柳田は直前の8回裏2死一、二塁の場面で、打席の今宮健太が中安を放つ間に二塁から本塁へ一気に突入。全速力のまま頭から滑り込むとロッテ捕手・松川虎生のタッチより、わずかに早く左手でベースに触れ間一髪で生還。直後には右手で地面を一度たたきながら何かを叫んだ後、次打者・柳町達と右手で力強くグータッチを交わすなど気迫を前面に出していた。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< 柳田のアイシング姿を見たファンからは「柳田左肩冷やしてるけど大丈夫か? もしかして8回のヘッスラでまた痛めたのか?」、「タッチ避けようと少し左腕引いた動作で肩に負担がかかったって感じか?」、「本人表情明るいから大事ではないと思いたいが、今年は左肩痛めた前例があるから不安」、「4月のように離脱するなら最悪終戦だぞ…頼むから本当に軽傷で済んでほしい」といった心配の声が相次いだ。 「今季の柳田は4月5日・オリックス戦で二塁にヘッドスライディングした際に左肩腱板炎を負い、2日後の同月7日に登録抹消。当初は再登録までの最短期間(10日間)で戻るとみられていましたが、実際の離脱期間は約3週間と予想より長期化。また、復帰後もしばらくは再発を防ぐため、藤本博史監督からヘッスラ禁止令を出されてもいました。今回の場面は優勝争い佳境で落とせない試合の終盤、ここで1点を取れば勝利がグッと近づくという緊迫した場面だったため、柳田はリスク覚悟でヘッスラを選択したのでは。ただ、これが原因で故障再発となると残りの優勝争いはもちろん、その後のポストシーズンにも暗い影を落とすことは避けられません」(野球ライター) 今季は26日終了時点で「.270(チーム2位)・22本(同1位)・75打点(同1位)」とチームトップ級の打撃成績を残している柳田。27日の西武戦までに特に故障情報は伝えられていないが、主砲のアイシング姿を見て今後を懸念したファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2022年09月27日 17時30分
高橋奈七永&優宇の死神軍がスターダム侵略宣言「確かにデカくなったかもしれないけど、ただのな温室育ちなんだよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが25日、バラエティー溢れるプロレスを提供するブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.2』東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。メインイベントでは、ロッシー小川ボディーガード軍vs死神軍キャプテンフォールマッチとして、朱里&林下詩美&レディ・Cがユニットの枠を超えて死神退治で合体。前回の『SHOWCASE』で死神だった優宇率いる死神軍と対戦。 ボディーガード軍は朱里がキャプテンを、死神軍は2号がキャプテンを務めることが発表され、キャプテンが敗れるか、キャプテン以外の2人が敗れた時点で試合が終了する特別ルールに。死神軍は2号がまなせゆうな、3号が高橋奈七永というパワフルトリオに。優宇と詩美がOTR(オーバー・ザ・トップロープ)で脱落し、誰か1人が脱落した時点で試合が終わってしまう展開になると、最後は奈七永がレディに冷蔵庫爆弾を放ちカウント3。死神軍が勝利した。 試合後、奈七永は「朱里、朱里、そして林下詩美、今の今のスターダムに足りないものは何かわかるか。確かに確かにデカくなったかもしれないけど、ただのな温室育ちなんだよ。とくにテメエ。もっともっと高橋奈七永のパッションをここに侵略させる、そのために私はこれからタッグリーグ、タッグリーグにここにいる優宇と組んで出場する!もっともっとこのリングにパッションを注入して、侵略してやるよ」とゴッデス・オブ・スターダムリーグ戦に優宇とのタッグで参戦表明。 これを聞いた朱里は「高橋奈七永、そして優宇、タッグリーグ出場、おもしろいね でも、前も言ったけどさ、スターダム甘く見てんじゃねえぞテメー!タッグリーグ楽しみにしてるよ。パッション?パッション?パッション?どんとこいや!」と受けて立つ構え。詩美は「今のスターダムがただの温室育ち、聞き捨てならないこと言ってるな。オマエに今のスターダムの何がわかるんだよ。言っとくけど、私はオマエの言うパッションにも負けてねえから。高橋奈七永、それと優宇、覚悟しとけよ」と売られた喧嘩を買った。 優宇が「オマエ、自分で言ったこと忘れんなよ」と言うと、奈七永は「死神軍団改め、なんだかわからん…ええと、パッション!パッションの魂を持った我々はどうですか?死神の色はどうでしたか?情熱の色をしてませんでしたか。朱里に赤いベルト挑戦して負けて以来のスターダムですけど、言った通りパッションでプロレスとはなんぞやっていうものをもっともっと教えてやりたいと思います。そのために優宇とタッグリーグ、組んで、タッグリーグ、優勝めざしてね」と優勝宣言。 優宇も「高橋奈七永と組むからには一番しか見えてないので。林下詩美、朱里、オマエら自分で言った言葉絶対忘れるなよ」とスターダム侵略にノリノリ。奈七永は「クールぶってるけど、ひっぺがしてやりますよ。どろんどろんのけちょんけちょんに、まだ見たことのない林下詩美を出してやるよ、私が。いろいろ楽しみにしといて」と言うと、まなせは「私も2人がタッグリーグ出るって今聞いて、私も個人的なんですけど10月2日に(ガンバレ☆プロレスで)タイトルマッチがあるんです。2人のパッションを、仲間だったけど直接注入してもらったんでね、私もベルトを取って優勝めざすんで、2人もタッグリーグ、優勝してまたパッション助っ人として呼んでくださいよ」とアピールしていた。 死神軍の本格的なスターダム侵略により、今まで見られなかった顔合わせも実現しそうだ。◆スターダム◆『STARDOM in SHOWCASE vol.2』2022年9月25日東京・ベルサール高田馬場観衆 759人(満員)▼ロッシー小川ボディーガード軍vs死神軍キャプテンフォールマッチ(時間無制限)©︎朱里&林下詩美&●レディ・C(22分34秒 片エビ固め)優宇&©︎死神2号【まなせゆうな】&死神3号【高橋奈七永】〇※冷蔵庫爆弾1.〇朱里(14分52秒、OTR)優宇●2.●詩美(14分55秒、OTR)まなせ○※死神軍がボディーガード軍のキャプテン朱里以外の2人から勝ったため勝利。(どら増田)
-
-
スポーツ 2022年09月27日 15時30分
元阪神・藤川氏「名前勝手に使うな」入閣報道に激怒? スピード否定するも、育成手腕に期待の声
野球解説者・藤川球児氏(元阪神他)が27日、自身の公式Twitterに投稿。その内容がネット上で話題となっている。 注目が集まっているのは、同日午前3時半前後の投稿。藤川氏は「こういう時に呟くべきなんだろうね Twitterって」と投稿すると、直後に同投稿を引用リツイートした上で「よくわからんけど名前勝手に使うなって言いたい気分です」と怒りをにじませる内容をツイートした(ツイートは現在削除済み)。 この日は藤川氏の投稿直前の午前3時に、一部メディアが阪神の新監督に岡田彰布元監督が内定したことを報道。その中では第一次岡田政権(2004-2008)で主力だった藤川氏、今岡真訪氏(前ロッテ一軍ヘッドコーチ)、鳥谷敬氏(社会人・パナソニック野球部コーチ)といったOBの入閣が検討されるのではとも伝えられていた。 >>阪神・岡田元監督が藤川氏に「お前もう先発失格!」 リリーフ転向の真相を明かし反響、とどめを刺したのは大豊?<< この藤川氏の投稿を受け、ネット上には「何も決まって無い状態で名前だけ出されたらそりゃ困るよ」などと同情の声が上がったが、中には「これから正式オファーが来たらぜひ受けてほしい」、「まだ現役時代に一緒にプレーした選手も多いしコ―チは適任じゃないか?」、「吉田(輝星/日本ハム)を成長させた手腕を阪神でも見せてほしい」といった入閣を望む声も少なからず見られた。 藤川氏は現役時代に阪神(1999-2012,2016-2020)、シカゴ・カブス(2013-2014)、テキサス・レンジャーズ(2015)、四国IL・高知(2015)でプレーし、「811登板・61勝39敗164ホールド245セーブ・防御率2.18」といった通算成績を残した元守護神。引退後は阪神スペシャルアシスタント(SA/特別補佐)や野球解説者など指導者以外の役職で活動しているが、今春は日本ハムキャンプ視察時に投手陣に指導を行い話題となった。 「藤川氏の指導は新庄剛志監督がその場で『投手に少しだけでいいから、球児君の脳みそを教えてくれない?』とオファーをかけたことから実現したもので、藤川氏は実際にブルペンに足を運び投手陣にアドバイス。その中の一人だった吉田に対してはキャンプ後も適宜連絡を取り合い指導を継続したといい、そのかいもあり吉田は今季『49登板・2勝3敗5ホールド・防御率4.11』(26日終了時点)とリリーフとして出場機会を大きく伸ばしました。ファンの中にはその育成手腕を古巣・阪神でも発揮してほしいと願う声は散見されます」(野球ライター) 本人は報道にくぎを刺したものの、ファンの間では入閣待望論が消えていない藤川氏。今後の動向にも要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
-
スポーツ
DeNA、日本ハム・大田獲得意向に疑問の声「獲る必要あるのか?」 ライバルを巡る深刻な事情から反論も
2021年12月09日 15時30分
-
スポーツ
阪神・藤浪、球団からはもう見限られた?「自分のエゴで、先発をやりたい」返り咲き宣言の裏で吹く逆風とは
2021年12月09日 11時05分
-
スポーツ
タイガー・クイーン年内ラストマッチは12.9新宿FACEでライディーン鋼と対決!
2021年12月09日 10時50分
-
スポーツ
遠藤哲哉が新生バーニング結成に向けて始動! 小橋建太氏の許可を得て秋山準が参謀役として加入
2021年12月08日 22時30分
-
スポーツ
日本ハム・新庄新監督が名指しの元オリ投手は「使えると思います!」 藤川氏が獲得に太鼓判、近年の数字から疑問の声も
2021年12月08日 18時45分
-
スポーツ
巨人・小林、4年契約公表に驚きの声「だからトレードされなかったんだな」 成績微妙でも球団に厚遇されたワケは
2021年12月08日 15時30分
-
スポーツ
東京女子・天満のどかと小橋マリカの来春卒業を発表!小橋「まだ引退っていう言葉を使う勇気はない」
2021年12月08日 11時30分
-
スポーツ
巨人・中田、後輩・秋広が大不振脱却のカギ? 自主トレ帯同志願受け入れで期待される追い風とは
2021年12月08日 11時00分
-
スポーツ
タイトル挑戦の大仁田厚がDDT今林GMに理不尽要求「給料30万円として4か月分で120万円を懸けろ!」
2021年12月08日 10時50分
-
スポーツ
阪神・藤浪は「もう無理」金村氏の辛らつコメントに怒りの声 不振脱却はもはや絶望的?「先発固定なら芽はある」反論も
2021年12月07日 19時40分
-
スポーツ
大仁田厚&高木三四郎&クロちゃんのクロニタ軍団がKO-D6人タッグ挑戦表明
2021年12月07日 17時30分
-
スポーツ
ダルビッシュ、『サンモニ』張本氏の後任に立候補「『喝』の素振りしておきます!」 過去には痛烈批判も、SNS投稿に驚きの声
2021年12月07日 12時48分
-
スポーツ
ノア清宮海斗「元日の日本武道館、GHCナショナルのベルトに俺が行きます!」ライバル拳王に挑戦
2021年12月07日 11時30分
-
スポーツ
日本ハムのノンテンダーにプロ野球選手会が激怒?「ふざけるなよ」 新庄新監督の補強戦略にも悪影響か
2021年12月07日 11時00分
-
スポーツ
スターダム赤いベルト次期挑戦者の朱里、12.18大阪大会3人掛け試合に「今の朱里の勢いを見せます」
2021年12月07日 10時50分
-
スポーツ
東京女子プリプリ王座前哨戦勝利の山下実優「イッテンヨン前からガンガン攻めていきたい」
2021年12月06日 22時30分
-
スポーツ
オリックス・村西の決断に驚きの声「大した成績じゃないのに」 強気の契約保留が物議、昨年との比較から擁護も
2021年12月06日 20時30分
-
スポーツ
プロ野球選手会のSNS投稿に「なぜ同じことをするのか」呆れ声 昨年の炎上劇再び? 抗議文送付のロッテ批判が物議
2021年12月06日 19時30分
-
スポーツ
DeNAファンフェス、スーパールーキー・牧が気合のコスプレで主役に! 出身地・長野への愛も炸裂
2021年12月06日 17時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分