レジャー
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レジャー 2023年08月19日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月20日)札幌記念(GII)
【今週の予想】☆札幌11R 札幌記念(GII)(芝2000m) 例年、豪華メンバーが揃う札幌記念。今年も例にもれず豪華メンバーが揃った。中でも本命には連覇を狙うジャックドールを推す。前々走の大阪杯では、絶妙なペースで逃げると、後半は淀みのない流れを作り、猛然と追い込んできたスターズオンアースをハナ差凌いで見事初GI制覇。鞍上の好騎乗もあったが、それに応えたジャックドールの力を見た一戦だった。前走は初のマイル戦、それもGIであったが、まずまずのスタートからスッと2番手を取れるダッシュ力を見せ、直線でも残り300mあたりから先頭に立つと、残り100mまで踏ん張ったものの、そこから4頭に差され5着。マイルのペースにも戸惑うことなく、すんなり先行できたことからもスピードは十分通用することがわかったのはもちろんのこと、豪華メンバーが揃った中でこれだけの競馬ができるのだから改めて能力の高さを感じた。今回の舞台は昨年制した札幌記念。昨年制しているだけに条件が合わないわけがない。追い切りでは馬場が悪かったこともあり、見栄えはしないものとなったが、時計はしっかりと出ており、仕上がりに抜かりなし。ここは勝ち負けに期待する。 相手本線はソーヴァリアント。札幌では21年に2連勝、それも2着馬に1秒0差、0秒6差とぶっちぎりの勝利を飾っており、札幌の環境が合うのは間違いない。近2走は不甲斐ない競馬が続いており、あてにし辛い状況であるが、今回は函館での調整で、馬の気持ちがリフレッシュされていれば変わり身を見せる可能性十分。 まとめて負かす可能性があるのはシャフリヤール。以下、プログノーシス、ダノンベルーガ、ウインマイティーまで。◎(5)ジャックドール○(1)ソーヴァリアント▲(4)シャフリヤール△(13)プログノーシス△(6)ダノンベルーガ△(3)ウインマイティー買い目【馬単】6点(5)→(1)(4)(6)(13)(1)(4)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(1)(3)(4)(6)(13)【3連単フォーメーション】20点(5)→(1)(4)(13)→(1)(3)(4)(6)(13)(1)(4)→(5)→(1)(3)(4)(6)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。ハッシー 山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2023年08月18日 17時00分
サグラダ・ファミリア聖堂、完成型に驚く?『ガウディ展』、ルーツから壮大な構想、最新映像まで全網羅でスペインに行きたくなる!
東京国立近代美術館にて、『ガウディとサグラダ・ファミリア展』が開催されている。 >>全ての画像を見る<< アントニ・ガウディ(1852-1926)は、スペイン・カタルーニャ地方のレウスに生まれ、バルセロナを中心に活動した建築家。バルセロナ市内に点在するカサ・ビセンス、グエル公園、カサ・バッリョ、カサ・ミラ、サグラダ・ファミリア聖堂など世界遺産に登録された建築群は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな造形によって世界中の人々を魅了し続けている。 開催されているガウディ展は、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリア聖堂に焦点を絞り、この聖堂に即してガウディの建築思想と造形原理を読み解いていく。 同展では、まず第1章で若き日のガウディの活動と時代背景をたどる。続く第2章では、ガウディの創造の源泉を「歴史」「自然」「幾何学」の3つのポイントから探る。 そして第3章では、ガウディが31歳から73歳で亡くなるまで人生を捧げたサグラダ・ファミリア聖堂の建設プロセスや、ガウディの遺志を引き継いだ人々にも光を当てている。また、彫刻や光と色の効果、建物の音響効果にも工夫が凝らされた、総合芸術としてのサグラダ・ファミリア聖堂にも迫っており、高精細映像やドローン映像が駆使された、建設の最終段階に向かうサグラダ・ファミリア聖堂を最新の映像で味わうことができる。第4章では、世界と日本におけるガウディの需要の歴史や、現代の建築家に与えた影響を紹介している。 西欧のゴシック建築やスペインならではのイスラム建築、生まれ育ったカタルーニャ地方の歴史や風土などガウディのルーツから、図面や膨大な数の模型を作ることで構想を練り上げていったガウディ独自の制作方法や、建築・彫刻・工芸を融合する総合芸術志向も存分に体験できる。100 点を超える図面、模型、写真、資料に最新の映像をまじえて、ガウディ建築が多面的に網羅されている。 稀有な才能の建築家としてのイメージが強いガウディだが、印象的な言葉を残し、多彩な色彩感覚の持ち主だったことにも気づかされる。もしかしたら、サグラダ・ファミリア聖堂の完成型に驚く人もいるかもしれない。一度現地を訪れたことがある人も、いつか自分の目で見たいと思っている人も、その思いがより強くなる展覧会となっている。 入場は日時予約推奨、東京会場の開催は9月10日(日)まで。8月25日(金)以降は休館日なし、10:00~20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)。『ガウディとサグラダ・ファミリア展』https://gaudi2023-24.jp/東京会場:2023年6月13日(火)~9月10日(日)東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー滋賀会場:2023年9月30日(土)~12月3日(日)佐川美術館 ※日時予約制愛知会場:2023年12月19日(火)~2024年3月10日(日)名古屋市美術館
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レジャー 2023年08月18日 15時15分
「夏ってこんなに暑かったでしたっけ」 佐世保ステークス 藤川京子の今日この頃
今回のメンバーを見渡すと、メイショウゲンセンが目立ちますが、過去5年のデータだと前々で展開した馬だけが馬券に絡んだレースで、ハナを切った馬が馬券に絡んだのは1回だけですから、この馬が無難だというのは微妙です。それでも5年前のような前々で決まるなら、オタルエバー、ペプチドヤマトで決まりそうです。但し、シゲルカチョウはここ2戦は15着で元気なさそうですが、昨年の夏は斤量55kgでしたが小倉で好成績実績が2戦あります。この馬は人気が落ちると思いますから買い時かもしれないし、斤量は56kgになりますが持ち時計で見れば1着まであると思います。 前々で展開した人気馬のペースが速くなれば、後方待機のグランレイにもチャンスがありそうで、ヒルノローザンヌもここ5戦は1400m戦で戦っていましたが、1200mに戻ってきて差し切ってくる実績はあるし、この馬だけが人気馬たちを捕らえられる結果もありそうです。逆に前々で競馬をしたくてもハナを切るのは避けたいという話になると、譲り合ってペースが落ちたりするとどの馬にもチャンスが巡ってきます。 例えば、トーホウディアスは今回が初めての短距離1200mですから、未知数となれば馬柱は派手に見えませんが、他の距離では好タイム実績もあるので今回のメンバーなら1200mでも通用する筈です。少頭数のレースですが、過去5年で前走が二桁着順の馬が1頭は馬券に絡んでいますから、人気馬に目を奪われない方が良いと思います。今回も馬券は荒れる事を想定して組み立てます。ワイドBOX 9、3、2ワイドBOX 1、2、7ワイドBOX 8、6、11ワイドBOX 4、5、10
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レジャー 2023年08月18日 15時00分
ハッシーの今週の推しウマはこの馬!(8月19日)
【今週の推しウマ】☆アンジュグルーヴ 今週の推しウマはこの馬!2023年8月19日(土)札幌2R2歳未勝利戦(ダート1700m)に出走予定のアンジュグルーヴ。デビュー戦となった前走は、好スタートから少し押して4番手の位置を取ると、1000m通過が1分1秒3のスローペースの中、しっかりと折り合い直線へ。直線ではしっかりと脚を伸ばしたものの、瞬発力勝負では分が悪かったか5着まで。2着~4着馬はすでに勝ち上がっており、特に3着だったコラソンビートは、2連勝でダリア賞も勝利しており、上位馬のレベルが高かった。また、半兄はダートで勝ち上がっており、本馬自身も芝でもやれるだけの力はあるが、全体的な造り、動きはダートの方がベターで、ダート替わりの今回は狙いたい。☆ラホーヤストーム もう一頭の推しウマは、2023年8月19日(土)小倉4R3歳未勝利戦(芝1200m)に出走予定のラホーヤストーム。デビューから5戦、良いところがなく、前走に至っては勝ち馬から3秒6差と巻き返しは厳しいと思えるが、追い切りの動きを見る限り決して能力が足りないわけではない。むしろ追い切りの動きだけ見れば、未勝利クラスにいる馬ではなく、敗因は気性面の問題だと考えられる。今回は馬具着用の話があり、集中して走ることができれば、あっさりがあってもおかしくない。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2023年08月14日 15時00分
『ポケモンWCS2023』横浜で開催!『ポケモンユナイト』優勝チーム決定、3匹のポケモン新登場の発表も
11日、12日に横浜で「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023(以下、ポケモンWCS2023)」の『ポケモンユナイト』部門が開催され、優勝チームが決定した。 >>全ての画像を見る<< 栄光の優勝を手にしたのはNorth America代表「Luminosity」、準優勝はAsia Pacific East代表「OMO Abyssinian」、3位は日本代表「おやすみマクロ」、4位は日本代表「Mjk」という結果に。 白熱したバトルのアーカイブも配信されている。DAY1 Part1:https://youtube.com/live/oein3w7l6lQDAY1 Part2:https://youtube.com/live/iBkXc9D7k-YDAY2:https://youtube.com/live/F-hwNlfsL1Y」 更に13日、横浜で開催されているポケモンWCS2023の会場にて、『ポケモンユナイト』で近日登場予定の3匹のポケモンの参戦が発表された。発表されたポケモンは、「バシャーモ」「ミミッキュ」「マスカーニャ」。「バシャーモ」の登場予定日は9月14日、他の2匹については今後続報で発表される。 『ポケモンユナイト』は、ほかのプレイヤーとチームを組み、時間内に得点を競うチーム戦略バトルゲーム。基本プレイ無料(※一部ゲーム内課金あり)で遊ぶことができる。Nintendo Switchとスマートフォンの両方に対応している。 18回目を迎えたポケモンバトルの世界大会「ポケモンWCS2023」は、今年も大盛況で終了。50の国と地域から集まった2000人以上のポケモンマスターたちが、ポケモンバトルで大白熱の大会となった。また、大会期間中は、横浜・みなとみらい周辺が「ポケモン一色」に。横浜の街中に出現するフォトスポット「ポケジェニック」や、ポケモンの夏祭り、ドローン800機でポケモンを描くナイトショーなど、最高の夏イベント目白押しで横浜のお盆を盛り上げた。『Pokémon UNITE』App Store: https://apps.apple.com/app/id1512321575Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pokemon.pokemonunite※『ポケモンユナイト』をプレイするためには、インターネット通信が必須です。※Nintendo Switch版をプレイする際に、Nintendo Switch Online(有料)への加入は不要です。AppleとAppleのロゴは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。(c)2021 Pokémon. (c)1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.(c)2021 Tencent.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。<公式Webサイト>https://www.pokemonunite.jp
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レジャー 2023年08月08日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/9)「第1回フリオーソレジェンドカップ(SIII)」(船橋)
じりじりと脚を伸ばしたものの・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第44回サンタアニタトロフィー(SIII)」。本命に推したダノンスプレンダーは、まずまずのスタートを切ると好位を取りに行ったが、外枠だったこともあり、1コーナーで外に振られる不利。その影響で理想よりも少し後ろのポジションとなった。3コーナーあたりから仕掛けて行ったが、じりじりとした伸びで5着まで。1コーナーでの不利は痛かったが、+11kgの馬体重の通り、少し余裕のある仕上げだったのも影響したか。 さて、今週は「第1回フリオーソレジェンドカップ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。今年から重賞格付けとなった競走で、これまで以上にハイレベルな戦いが期待できる。 記念すべき第1回は◎ギガキングを本命に推す。船橋は10戦して8勝3着1回5着1回と掲示板を外しておらず、唯一複勝圏内を外した1戦も指定交流の日本テレビ盃(JpnII)でのもの。その日本テレビ盃では、昨年のジャパンダートダービー馬ノットゥルノに先着し、昨年のユニコーンS(GIII)、名古屋グランプリ(JpnII)を勝ったペイシャエスにクビ差の5着と、指定交流でも十分やれる力を見せている。前走の短夜賞では、淀みない流れの中、8番手あたりからの競馬をし、勝負どころでは大外を回って進出。直線ではしっかりと脚を伸ばし、猛追してきたスワーヴアラミスを抑えて優勝。これまでは先行する形が多かったが、追い込んで結果が出たのは収穫。脂の乗っている5歳馬で、得意の舞台と来れば勝ち負けは必至だ。 対抗にはスワーヴアラミス。中央時代には重賞を3勝しており、大井へ移籍後は8戦して1勝のみだが、重賞で2着が3回あり、8歳馬だが近走のレースぶりを見てもその力はまだまだ健在。前走も展開が向いたとは言え、ゴール前での勢いは勝ち馬に勝っておりアタマ差の2着。追い込み届かずの競馬が続いているが、3戦連続2着と堅実。それも3戦全て最速の上がりを使っており、終いは今回のメンバー随一。ここでも崩れる可能性は低く、上位争いを期待する。 ▲にはカジノフォンテン。以下、ロードゴラッソ、ジョエルまで。◎(11)ギガキング○(6)スワーヴアラミス▲(10)カジノフォンテン△(2)ロードゴラッソ△(4)ジョエル買い目【馬単】5点(11)→(2)(6)(10)(6)(10)→(11)【3連複2頭軸流し】3点(6)(11)-(2)(4)(10)【3連単フォーメーション】12点(11)→(6)(10)→(2)(4)(6)(10)(6)(10)→(11)→(2)(4)(6)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2023年08月05日 15時15分
「まさかの前残りなら大荒れ」レパードステークス 藤川京子の今日この頃
クールミラボーが気になる理由は、右回り左回り関係なく好成績があり、前走も阪神とは言え、3歳としては好タイム実績があるからです。その時に勝った馬とは0.1秒差でしたが、相手は58kgを背負っていましたので同格とは言えませんが、他の馬たちはごぼう抜き出来たので末脚の信頼感はありますので、前が早いペースで展開すれば差し切れるかもしれないと予想します。また、マオノアラシは前走2100mのレースですが、左回りで差し切っていますので、この2頭が後方待機から上がって来る筈です。 前々で競馬するのは、ルクスフロンティア、エクロジャイトと芝戦線から来るパクスオトマニカの筈で、特にルクスフロンティアがハナを切るとペースが早くなりそうですが、エクロジャイトの方が先頭で競馬をする展開にこだわりがありそうなので、ペースはそれほど早くならない可能性もあり、この2頭が逃げ切る可能性も考慮しなくてはなりません。 他には、オメガギネスが中山右回りでデビュー戦から2連勝中です。持ち時計だけを見ると微妙ですが、末脚タイプなので相手なりの競馬で実力のスピードを出していない可能性が高く、長くはない中山の直線で差し切ったとなると高いポテンシャルが窺えますから、今回の左回りでも勝てば次は大人気になる馬でしょう。また、クレメダンジュは川崎ですがJpnIIで2着になり、稍重だった事から中央の砂に近い状態になったと読みました。それとミスティックロアも2連勝中ですけれど、良馬場では走ったことがなく3戦とも右回りの阪神なので、左回りでも好成績なら次走は人気になりそうです。 3歳戦で、どの馬にもこれからの可能性が秘めていると感じたので、展開は前々が逃げ切れる事も想定しながらも、末脚の展開になった時の事も考えて馬券を組み立てます。 ワイドBOX 4、14、6ワイドBOX 11、13、10ワイドBOX 9、3、1ワイドBOX 14、9、5
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レジャー 2023年08月05日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(8月6日)レパードS(GIII)
【今週の予想】☆新潟11R レパードS(GIII)(ダート1800m) 例年荒れるレパードS。今年も抜けた存在がおらず混戦模様となりそうだが、ここはエクロジャイトを本命に推す。本馬の武器はその勝負根性。特筆すべきは前々走のヒヤシンスS。スタートで大きく出遅れたが、そこからハナを取りに行く強引な競馬。それ故、1000m通過が1分ちょうどというハイペースの上、レースのラスト3ハロンのラップが全て12秒4という厳しい競馬だったが、それでも粘りに粘って3着に入ったのは負けて強しの内容だった。まずまずのスタートを切ってハナを取った前走にしても、平均ペースからラスト3ハロンは加速ラップで逃げ切っており、まさに完勝だった。今回は同型馬との兼ね合いになるが、本馬の勝負根性を考えれば、ある程度ペースが速くなっても勝ち負けに持ち込むだろう。 相手本線はミスティックロア。前走は2着に0秒5差を付けての勝利で、それもゴール前では流してこの結果だから強さが際立った。それもスタートで内によれて他馬と接触している上、道中、直線でも内にもたれる面を見せながらだからポテンシャルは相当なものがある。ただ、内にもたれる面があるということは、肝心な場面でまともに追えなくなる怖さもあり、その分割り引いて対抗とした。 一発があるなら調教の動きが目を引いたマテンロウガイ。以下、クールミラボー、リバートゥルー、クレメダンジュまで。◎(13)エクロジャイト○(9)ミスティックロア▲(12)マテンロウガイ△(14)クールミラボー△(1)リバートゥルー△(3)クレメダンジュ買い目【馬単】7点(13)→(1)(3)(9)(12)(14)(9)(12)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(1)(3)(9)(12)(14)【3連単フォーメーション】20点(13)→(9)(12)(14)→(1)(3)(9)(12)(14)(9)(12)→(13)→(1)(3)(9)(12)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。ハッシー 山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2023年08月04日 15時15分
「力差はありますが雨が降れば混戦かも」札幌日経オープン 藤川京子の今日この頃
例年だと、前走天皇賞春組が馬券に絡むことが多いのですが、今年はいませんのでそれに次ぐのは前走目黒記念組のダンディズム。目黒記念では12着でしたけれど、昨年の2着馬も目黒記念13着でしたので、前走がGIIなら着順は気にしなくても良いと判断しました。同じことがボスジラにも言えますが、昨年は斤量57kgでこのレースは3着でしたけれど今年は59kgで、さらに9か月ぶりの出走なのでしんどい状況です。ただし、当日は雨予報で斤量が効くかはわかりませんので、札幌での実績が多いことから侮れない筈です。 気になるのはシルブロンで、C.ルメール騎手との相性が良くこのコンビで馬券から外れた事はありません。前走は騎手も違うので相性が合わなかったのか原因はわかりませんが、馬券から漏れてしまいました。札幌は初めての挑戦となりますが、この馬が最も無難な選択だと思います。また、アケルナルスターは札幌ではありませんが、2500mの経験があり勝った事もあります。札幌は2000mの稍重で勝った事もあり、全体的には長い距離の方が適性あるように思いますから、人気になると思いますが馬券は入れます。 ブローザホーンもここ3戦で好成績を続けていますが、斤量57kgでの実績はまだありませんので未知数の人気となります。逆に大穴はカウディーリョでここ4戦は元気ありませんが、前走はダートだったので無視して良いかと思いますし、2年前はこのレースで2着になった事もあります。成績が振るわないのが気持ち的な部分だとしたら、やる気を出せば馬券に食い込めるポテンシャルはありますので狙ってみます。 ワイドBOX 14、12、7ワイドBOX 6、5、7ワイドBOX 14、2、1ワイドBOX 12、4、11
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レジャー 2023年08月04日 15時00分
ハッシーの今週の推しウマはこの馬!(8月5日)
【今週の推しウマ!】☆サンダーアラート 今週の推しウマは、2023年8月5日(土)新潟1R2歳未勝利戦(芝2000m)に出走予定のサンダーアラート。新馬戦はのっそりとしたスタートを切ると、ダッシュも付かず後方からの競馬となる。道中は行きっぷりも悪く、馬群から離されていく。向正面に入ると外へ持ち出されたが、内にもたれるなど若さを見せていた。3コーナーあたりでムチを入れられると、ようやくスイッチが入ったのかグングンと上がって行き、直線入り口では9番手あたりまで詰めて行ったが、流石に長く脚を使ってしまったため、直線では脚が一杯になってしまい8着まで。それでもスタートが悪く、向正面までは馬場の悪い内を通り、3コーナーあたりから大外を回って上がって行って8着に入った内容を考えれば、ポテンシャルはなかなかなものがある。一度使われてレースを理解していれば、巻き返しの可能性は高いと見る。☆ウインスノーライト もう一頭の推しウマは、2023年8月5日(土)札幌9R利尻特別(芝2000m)に出走予定のウインスノーライト。前走は7着に敗れたが、折り合いを欠いてしまった上、スローペースとなったため瞬発力勝負になったことも痛かった。今回は札幌競馬場に舞台が替わることで、速い脚がない本馬には舞台が向く。メンバー的には何が何でもハナを切りたい馬はおらず、ハナを切ってマイペースの走りができれば、折り合いも問題ないだろう。力さえ出し切れば、十分勝ち負けになる。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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<実録!不倫カップルの顛末>「これでお互い様」罠に掛かったサレ妻の末路
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「夏競馬だ!荒れちゃえ」 TUF杯 藤川京子の今日この頃
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ハッシーの今週の推しウマはこの馬!(7月22日)
2023年07月21日 15時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(7/19)「第6回プラチナカップ(SIII)」(浦和)
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ハッシーの地方競馬セレクション(7/12)「第25回ジャパンダートダービー(JpnI)」(大井)
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