レジャー
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レジャー 2023年03月03日 15時00分
ハッシーの今週の推しウマはこの馬!(3月4日)
今週からいよいよ新連載「ハッシーの今週の推しウマはこの馬!」と題し、隔週で当該週の土曜日出走馬の中から推しウマを紹介していく。【今週の推しウマ】☆ペリファーニア 当コラム記念すべき最初の推しウマは、2023年3月4日(土)の阪神第11Rチューリップ賞(GII)に出走予定のペリファーニア。21年の年度代表馬に輝いたエフフォーリアの半妹で、良血才女のお嬢様。初戦はまずまずのスタートを切ると、最初のコーナーで前をカットされる不利があり、道中も終始外を回るロス。4コーナーでは窮屈になるところがありながら、怯むことなく伸びて優勝。デビュー戦でこれだけのロスや不利があれば、惨敗してもおかしくないところ、完勝できたのは素質が高いからこそ。今回の追い切りでは、南Wコースで外ラチ沿いを馬なりのまま伸びていき、好タイムが出ているように状態はかなり良さそうだ。高いポテンシャルに状態が良いと来れば、いきなりのGIIでも十分に好勝負になるだろう。☆ライツオブキングス もう一頭の推しウマは、2023年3月4日(土)中山第6R3歳未勝利戦に出走予定のライツオブキングス。前走はスタートからすんなりハナを切ったが、終始外からプレッシャーを掛けられる厳しい競馬。勝負所での手応えからは逃げ切るかと思ったが、残り200mあたりから徐々に脚が鈍り、4頭に差されて5着。2戦目と同じ距離だったデビュー戦でもラスト1ハロンで減速しており、距離が1ハロン長かったのだろう。今回は1ハロン短縮した1800m戦で、ラスト1ハロンをまとめられれば、あっさりがあってもおかしくない。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2023年02月28日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/1)「第69回エンプレス杯(JpnII)」(川崎)
流れが厳しかったか・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第67回金盃(SII)」。本命に推したサンビュートは、まずまずのスタートを切ると馬なりのまま6番手あたりの位置を取る。道中はがっちりと折り合い、脚を溜めると、3コーナーから仕掛け始め、先頭との差を詰めていく。直線では先頭に立ちそうな勢いであったが、伸びを欠いて7着。道中が乱ペースだったこともあり、上位が後方から追い込んだ馬たちが占めたことを考えれば、勝ち馬から0秒6差の7着は力があるからこそ。今回は展開が厳しかったが、力があることは証明できたので、次走の好走に期待したい。 さて、今週は「第69回エンプレス杯(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 ここはグランブリッジを本命に推す。前走のTCK女王盃(JpnIII)は今回出走する有力馬のヴァレーデラルナや、テリオスベルが出走していたが、ポンと出たスタートからスッと2番手の位置を取ると、外からテリオスベルが捲ってきたことで3番手となる。一気に外から来られてもつられることなく折り合い、勝負どころではじわじわとギアを上げていき、メンバー中最速の上がりを使って2着に0秒2差をつけての優勝。3走前のJBCレディスクラシック(JpnI)はヴァレーデラルナに敗れたものの、メンバー中2位タイの上がりを使ってクビだけ届かなかった2着と、力はヴァレーデラルナと互角かやや上かだろう。その上、今回は本馬の斤量が1kg軽く、こちらに分があると見て本命に推す。 相手本線はヴァレーデラルナ。前走のTCK女王盃は完璧とも言える展開だったが、グランブリッジの末脚が勝り2着。勝った馬を褒めるしかない競馬だった。前々走のJBCレディスクラシックは3コーナーあたりで外からかぶせられる厳しい競馬となったが、直線では怯むことなく伸びて、外から追い込んできたグランブリッジの追撃を抑えて優勝と、勝負根性も見せた。ダートではまだ連対を外しておらず、ここも複勝圏内を外す可能性は低いと見る。 ▲は上がり馬アーテルアストレア。以下、テリオスベル、サルサディオーネまで。◎(2)グランブリッジ○(1)ヴァレーデラルナ▲(5)アーテルアストレア△(6)テリオスベル△(7)サルサディオーネ買い目【馬単】2点(2)⇔(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(2)-(5)(6)(7)【3連単フォーメーション】3点(2)→(1)→(5)(6)(7)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2023年02月26日 22時00分
睡眠薬を飲ませてイタズラする男~本当にあった怖い彼氏~
杉崎瞳(仮名・28歳) これはあくまで疑惑なのですが、以前交際していた彼に対して、不信感を抱いた話です。 彼と出会った時、優しそうな人だなという印象を受けました。何度か2人で出かけ、食事をしている時に、「料理を作るのが好き」と聞きました。何か作ってあげると言われ、リクエストを聞かれ、「タイ料理」と答えたんですね。 >>姉に過去をバラされた男~本当にあった怖い彼氏~<< 数日後、彼の家に初めて遊びに行くと、生春巻きやパッタイ、カオマンガイなどの料理を作ってくれて、どれも美味しかったんです。最後にコーヒーを出され、飲み終えると満腹感と満足感で眠気がやって来ました。 プツッと意識が途絶え、目を覚ますと彼のベッドの上にいました。その時、下着のつけ心地に違和感を覚えたんですが、そこまで気にはしていませんでした。 彼との交際が始まり、後日、「友だちを連れて来なよ」と言われたので、親しい友人を招いて、料理を振る舞いました。最後にコーヒーを飲んだあとです。またしても眠気が…。ふと友人を見ると、すでに眠っていました。すぐに私も意識が途絶えました。 目を覚ますと、やはり2人ともベッドの上。そこで、友だちの洋服の背中側のループボタンが外れていることに気付きました。私は初めて、不信感を抱きました。 また後日、別の友人を彼の家に招いたんですね。料理を食べたあと、いつも通りコーヒーを出されました。私は隙を見て、自分のコーヒーと彼のコーヒーを入れ替えました。友だちには、コーヒーには手を付けないように伝えておいたんですね。そうしたらなんと、彼が眠り始めたんです。 私たちはそのまま部屋を出ました。そのあと彼から連絡が来ましたが、無視したままで、もう会うことはありませんでした。真相は分かりませんが、もしかしたらコーヒーに何か入れられ、眠っている間にイタズラをされていたのかもしれません。写真・Electronic Art
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レジャー 2023年02月26日 18時00分
モテない男性がやりがち!元カノの話をすると嫌われるのは何故?
彼女や気になっている人との会話で、元カノの話を出したことってありますか? もちろん話の流れで自然と話すことになってしまったのなら良いのですが、自分から話すと女性に嫌われてしまうことがあるんです。その理由は何故なのかを解説します。 第一に、元カノの話を自分からする男性は、未練が残っているように思われます。一度愛した女性のことをすぐに忘れずに愛し続けていると言えば、聞こえが良いですが、目の前にいる女性のことを考えているとは思えません。特に付き合っている彼女に元カノの話をするのはご法度。相手を傷つけてしまう可能性もあります。 >>ズボボボっと豪快に…「人前で鼻をかみまくる女性」に男がトキめく理由<< 女性は自分だけを見てくれる男性を求めているもの。そんなつもりはなくても、元カノの話を聞いて、自分と比べられているように思われても仕方がありません。 第二に、元カノの話をする姿は時に、武勇伝を語っているようにも聞こえてしまうのです。 「初めてデートで食事に行った時、前に付き合っていた女性をどんなに喜ばせたかと、とうとうと語られて、うんざりしました」(20代女性) 正直こんな風に、高いプレゼントを贈っただの、豪華なディナーを奢っただのと言われて、魅力的に思う女性はいません。そんなことは言葉にするのではなく、実際に今相手にしている女性に体験させてあげてください。 恋愛経験があまり豊富でない男性ほど、過去にあった数少ない恋愛のことを語るもの。ですが、女性にとって元カノはライバルです。聞かれたとしてもサラッと流して別の会話を始めるのがモテる男のマナーですよ。文/恋愛ライター・大山奏
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レジャー 2023年02月25日 22時00分
愛の告白をしてきた男の正体~女がドン引く瞬間~
自分の気持ちというのは、なかなか素直に相手には伝えづらいもの。侑里さん(仮名・29歳)の旦那さんもそのタイプなのだが、かつてそれが原因でひと悶着あったそうだ…。 「彼と初めて会った時、すごく優しくていい人だなと思いました。容姿がいいというわけではなかったんですが、印象が良く、すぐ好きになりました。それからしばらくデートを重ねていきましたが、いっこうに告白してくる気配がありません。彼はとてもシャイで、恋愛経験も少なかったんですね。だから、告白は私がしないと…と思っていた時でした。 >>神を冒涜する行為に~女がドン引く瞬間~<< 突然、彼から電話が掛かってきたんです。“こんなこと電話で言うべきじゃないんだけど”と言い、“付き合って欲しい”と告白されました。大胆で、堂々としていて、彼らしくないとは思ったんですが、嬉しくて涙が出ました」 2人は交際を始め、4年の月日が経ち、ついに結婚を決めたそう。話はすんなり進むかと思いきや、ここで事件が起きてしまう…。 「彼の実家に初めて挨拶に行った日。ご両親と、3歳下の弟さんが迎えてくれました。この弟というのが、彼と全く似ていないんです。写真で見たことはありましたが、実物は長身でイケメン。明らかに女性にモテるタイプでした。 初めて挨拶を交わした時、あれ…と思いました。見た目は彼と全然似ていないのに、声が全く同じなんです。ご両親も、“声だけだと兄弟どっちか分からない”と言うほど。 そして、家に帰ってきて、何気なく彼に聞いたんです。“電話で告白してくれた時って、まさか相手は弟さんじゃないよね?”と。すると、彼が黙ってしまいました。すぐに“違う違う”と否定し始めましたが、完全に嘘をついているのが分かりました。あの時の私の涙を返して欲しかったです」 彼の取った行動は、苦肉の策だったに違いない。しかし彼女としては、やはり告白は本人の肉声で聞きたかったことだろう。写真・Andy Morffew
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レジャー 2023年02月25日 15時15分
「怒りのスタニングローズ」中山記念 藤川京子の今日この頃
ダノンザキッドとヒシイグアスが出走してきましたので、大人気になりそうで私もそう思います。しかし、鉄板というわけでもありません。ダノンザキッドは昨年のこのレースで1番人気で7着でしたし、ヒシイグアスもこのレースで勝ったのは2年前の話です。それでも両馬ともに近走は上のクラスGIで大活躍の好成績ですから、強い馬である事は証明されています。 問題は牝馬のスタニングローズで、オークス2着、秋華賞1着の実績馬ですが、前走のエリザベス女王杯では見せ場なしで大敗。重馬場が原因だとしたら、今回は良馬場で走れそうなので上位に食い込んできそうですが、馬場以外の原因だとしたら苦しくなりそう。牝馬はこの馬だけですが、中山は2戦2勝ですから不得意な筈はありませんし、人気が落ちたら買い時かもしれないと思ったのは、前走秋華賞組馬が過去10年で2回ほど馬券に絡んでいますので、前走を無視すれば十分に買える馬だと考えました。 また、シュネルマイスターも近走は元気がなさそうに見えますが、戦っているところがGIですから格が違います。心配なのは、格上だけに斤量が最も重い58kgという部分です。強いだけに重量を背負わされてしまったところがつらいですが、マイナス要因になっているのは、過去10年のデータで良馬場では斤量58kgの強豪馬が4着に終わる事が2回あったからです。(2014年稍重馬場の時は斤量58kgの馬が勝ち3着にも入った) 他には中山金杯、京都金杯の好成績馬も馬券に絡んだ事もがあり、ラーグルフとイルーシヴパンサーがそれに当てはまりますが、注目したいのは昨年は白富士S2着馬が馬券に絡んでいますので、それに当てはまるのはドーブネで前々で競馬をする馬ですが、昨年はこのレースでハナをきった馬が勝っていますから、イメージしにくいですが、基本的には前々で競馬をする馬が馬券に絡みやすい傾向があるので、馬場も考慮すれば、前で競馬ができれば一発あるかもしれないと予想しました。ワイドBOX 12、3、13ワイドBOX 4、1、11ワイドBOX 11、10、6ワイドBOX 5、14、1
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レジャー 2023年02月25日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースが逃さない!~(2月26日)中山記念(GII)
【今週の予想】☆中山11R 中山記念(GII)(芝1800m)21年NHKマイルCの覇者シュネルマイスターや22年秋華賞馬スタニングローズ、20年ホープフルSの勝ち馬ダノンザキッドと、豪華メンバーが揃った今年の中山記念だが、ここはソーヴァリアントを本命に推す。同世代にはエフフォーリアやタイトルホルダー、シャフリヤールにジェラルディーナ、ピクシーナイト、ソングラインなどGIを制した馬が多数おり、豊作の世代。怪我などのアクシデントによって出世は遅れたが、21年、22年と連覇を達成したチャレンジCが強かった。21年のチャレンジCでは、本格化前とは言え、ジェラルディーナや、17年マイルCSの勝ち馬ペルシアンナイトを破っており、しかも直線早々に先頭に立つと、最速タイの上がりを使って2着に0秒6差を付ける圧勝劇。前走のチャレンジCでは、前々走のオールカマーで心房細動を発症し、不安が残る中、3,4コーナー中間あたりから上がって行き、直線馬場の真ん中を力強く伸びて連覇を達成。不安が残る中でこの内容だから力が違った。年齢とともに精神的にしっかりとしてきた印象で、崩れることも考えにくい。不安が解消されたことで、追い切りでもしっかりと負荷をかけられており、状態は前走以上。ここは勝ち負けだ。 相手本線はダノンザキッド。3歳以降勝利はないものの、21年マイルCSで3着。22年マイルCS、香港CとGIで連続2着と復活をアピール。特に前走の香港Cでは、勝ち馬には0秒7差離されたものの、後方からしっかりと脚を伸ばして2着を確保。世界各国の強豪馬を相手にこれだけの競馬ができるのだから、一時の不振を脱出したどころか、確かな成長も見せている。追い切りでは弾むようなフットワークで、状態の良さが窺える。GIで連続して2着に好走してきた充実度、状態の良さを考えると、上位争いは必至だろう。 ▲はショウナンマグマ。以下、ラーグルフ、シュネルマイスター、スタニングローズまで。◎(6)ソーヴァリアント○(1)ダノンザキッド▲(9)ショウナンマグマ△(13)ラーグルフ△(5)シュネルマイスター△(12)スタニングローズ買い目【馬単】6点(6)⇔(1)(9)(13)【3連複2頭軸流し】4点(1)(6)-(5)(9)(12)(13)【3連単2頭軸マルチ】24点(1)(6)⇔(5)(9)(12)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2023年02月25日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>次男の父親は実は…共有する秘密にほくそ笑む人妻
愛する人が手に入らないと分かった時、恋人や妻の座は望まず、ただ一夜限りの関係でも良いと切望する女性も多いのではないだろうか? どこにでもいる平凡な主婦である石井美穂(仮名・33歳)さんは、過去に恋焦がれていたが、手に入らなかった男性・Yの側に合法的にいる手段として「彼の弟と結婚する」ことを決意した。 >>諦めきれなかった恋…貞淑な妻が墓場まで持っていく秘密とは?<< 「彼の弟と結婚すれば、親戚となり堂々と会うこともできますし、将来、彼を看取る時にも側にいられるかも知れない…そんな想いで結婚を決意しました。幸い、夫は私に好意を持ってくれていましたし、私も夫と別れる訳にはいかなかったので、喧嘩もせずトントン拍子に結婚までいくことができたんです。 夫に抱かれている時は、いつもYの面影を探していたり、もし夫が彼だったらと妄想したりしていました。夫のことは好きですが、やはり愛しているのはYだけだったんです」 腹の内はともかく、美穂さんの結婚生活は順風満帆だったという。そんな時、予想外の転機が訪れることになる。 「Yと、たまたま2人きりになった時、私が彼の反応が見たくて、冗談っぽく “実はあなたの側に居たくて夫君と結婚したの”と伝えてしまったんです。彼は真剣な顔で“今の話は弟には絶対に言うな”と怒っていました。 私は自分よりも弟の方が大切なのかとカッとなり、“私と一度だけ寝てくれたら夫には言わない。断るなら全てバラして離婚する”と言いました。Yはずいぶん迷っていましたが、一度だけならと抱いてくれました。その時できた子どもが次男なんです。子どもができる日を意図的に狙ったとは言え、一回でできたのは奇跡だと思いました。やっぱり私とYは運命の糸で結ばれていたんですね」 その後はYとの約束通り、夫に尽くす貞淑な妻の役割をこなしているという美穂さん。Yからは距離を置かれているが、後悔はないと言う。 「たとえ一晩だけでも、愛する人を手に入れられるなら、何でもするという女性は少なくないと思いますよ」 まるでホラーのような話だが、彼女をそこまで掻き立てたのは、本当に愛情なのか、それとも歪んだ執着心だったのか…。
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レジャー 2023年02月24日 15時15分
「調子悪そうだけどホントは強いんじゃね」仁川ステークス 藤川京子の今日この頃
レース傾向を見ると、前走アルデバランS組が馬券に絡みやすいようです。例年は京都で行われるレースでここ3年は中京で行われていましたから、素直には受け入れる事は出来ませんが、それでもメイショウフンジンは良さそうです。少し成績に波がある馬のようですが、やる気を出せば3レースぐらいは集中力が持つようなので今回も期待しています。特に前走は斤量57kgで勝っていますので、前々で競馬をしているのに好成績なのは凄く好感を持っています。 それと一昨年のこのレースで2着だったロードレガリスが出走してきました。今回は前走がアルデバランSではありませんが、そのレースを2年連続で勝った実績もあり、近走は派手ではありませんが、実力馬なのでこのメンバーなら勝ちまであるかもしれません。そして、メイショウユズルハが調子を維持しているようで、3着のレースが3回続きましたが前走は勝ってきましたから、更に上向いている可能性を示唆しています。 また、ヘラルドバローズは松山弘平騎手との相性が良く、3勝を挙げているコンビです。前走は違ったので、それを無かった事にすればもっと人気になりそうな馬ですから、シニスターミニスター産駒でもあるし、押さえておきたいです。 逆になんでこんなに絶不調になってしまったのか謎ですが、グレートタイムとヒロイックテイルは昨年の1着と3着馬ですが、その後はパッタリです。ゴッドセレクションも一昨年のジャパンDD2着から全く元気がありませんが、競馬ですから逆説的に考えれば、まさかの3頭なんて夢も見たいです。それに過去のデータを見ると、過去5年で前走が二桁着順で馬券に絡んだのは4回もありますので、全くあり得ない話でもないと思います。 他のパターンだと、前々が崩れた時はキタノヴィジョンが差してきそうです。末脚で勝負する馬なので、ダートですから展開に左右されがちですが、前走は58kgで不発でしたけれど、今回は57kgなのでワンチャンスあると読んでいます。ワイドBOX 2、6、12ワイドBOX 9、4、16ワイドBOX 2、10、5
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レジャー 2023年02月21日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/22)「第67回金盃(SII)」(大井)
行きっぷりが悪かった・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第15回ユングフラウ賞(SII)」。本命に推したマカゼは、まずまずのスタートを切ったものの、行き脚が付かず9番手あたりの位置取りに。砂を被ったこともあるのか、行きっぷりが悪く、なかなか先頭との差を詰めていけない。直線に入ってもじりじりとしか伸びず8着まで。当日はあまり毛艶が良くなかったこともあり、状態がイマイチだったか。次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第67回金盃(SII)」が、大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはサンビュート。南関東へは二度目の移籍となるが、一度目にも金盃に出走しており、勝ち馬から0秒4差の4着と善戦。その後2戦したが勝利できず、再度門別へ移籍すると、2連勝して旭岳賞(H2)に出走し2着。前々走の道営記念(H1)では、中央在籍時には佐賀記念(JpnIII)を勝ち、門別では旭丘賞(H2)を2勝するなど活躍しているルールソヴァールや、鎌倉記念(SII)や北海優駿(H1)、ダービーグランプリ(M1)優勝など、競馬場を問わず活躍しているシルトプレなど、好メンバーが揃った1戦を、道中6番手あたりの位置から3,4コーナーで上手く内をすくって先頭に立ち、ゴール前では迫られたものの、勝負根性を見せて抜かせず優勝と、門別でトップクラスの力があることを見せた。前走は川崎でおこなわれた報知グランプリカップ(SIII)に出走し3着に敗れたが、向正面中ほどから動いていき、直線入り口では早くも2番手に上がり勝ちに行く競馬をしてのもの。それに南関東以外からの唯一の遠征馬と、北海道からの輸送で少なからずハンデがあってこの結果だからやはり力がある。今回は所属の大井での競馬で、一度目の移籍の時よりも成長しており、今度こそ南関東で初重賞制覇だ。 相手本線はマンガン。前走は休み明けの上、過去最高の馬体重だったこともあり、本馬の武器であるキレのある末脚が影を潜めてしまった。前々走は乱ペースの中、マイペースを守ってしっかりと脚を溜め、次位が40秒4の上がりだった中、本馬は38秒3と際立つ伸びを見せ2着。今回の条件は21年の金盃で経験しており、その時はノンコノユメやサウンドトゥルーなど、好メンバーが揃った中、2着馬に1秒9もの着差を付ける圧勝を飾った舞台と、ベストの舞台と言っても過言ではない。一度使われて状態は上がってきており、ベストの条件で上位争いは必至だろう。 ▲は6連勝中と勢いに乗り、追い切りの動きも良かったコバルトウィング。以下、コスモポポラリタ、セイカメテオポリスまで。◎(6)サンビュート○(15)マンガン▲(7)コバルトウィング△(5)コスモポポラリタ△(9)セイカメテオポリス買い目【馬単】5点(6)→(5)(7)(15)(7)(15)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(6)(15)-(5)(7)(9)【3連単2頭軸マルチ】18点(6)(15)⇔(5)(7)(9)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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「例年よりズレる」シリウスステークス 藤川京子の今日この頃
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2022年09月30日 15時00分
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<実録!不倫カップルの顛末>ママ友の夫と不倫関係に…欲望に負けた人妻の後悔
2022年09月24日 12時10分
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2022年09月18日 22時00分
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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月18日)ローズS(GII)
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「やる気さえ出せば出来る仔なんです」ケフェウスステークス 藤川京子の今日この頃
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【9/19中山・9/18中山】
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ハッシーの地方競馬セレクション(9/15)「第51回戸塚記念(SI)」(川崎)
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