レジャー
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レジャー 2023年02月19日 22時00分
姉に過去をバラされた男~本当にあった怖い彼氏~
井上美澄(仮名・27歳) 私が以前付き合っていた彼は、自分の過去の過ちのせいで極度の被害妄想に陥った人でした。 >>同窓会に潜り込んで女漁りをする男~本当にあった怖い彼氏~<< 彼は、元職場の同僚。途中採用で入ってきたんですが、3か月ほどで突然辞めてしまったんです。でも、ある時偶然再会、私は、彼のどこか陰のあるところが気になっていました。そういうこともあり、私の方からアプローチして、交際することに。その時の彼の、「俺と付き合ってもいいことなんてない」なんて言ってくるところも悪くなかったです。 彼は、ほとんど家を出ない人でした。デートをするのも、いつも家。カーテンも閉めっぱなしで、部屋も暗くしていました。不思議だったのは、彼がほとんど本名を名乗らないところ。LINEのアカウントも偽名だし、公共の場以外では絶対に本名を使いません。そんなところも、ミステリアスで嫌いではなかったですね。 ある日、彼の自転車が盗まれたんですね。私が、“警察に届けた方がいい”と言うと、“いいんだ”と断られました。そこで私はピンと来たんです。もしかしたら彼は、誰かにイジメを受けているのではないかと…。誰かに嫌がらせを受け、それを避けるために人目を忍んでいるのではないかと思いました。 実は私も、学生時代にイジメを受けた経験がありました。だから、彼の気持ちがよく分かったんです。私は、ますます彼を愛しく感じるようになりました。 後日、彼のお姉さんに会う機会がありました。お姉さんは弟思いの人で、あまり家を出ない弟のことを心配して、たまに訪ねて来るようでした。そこで、少し話をしたんです。私は思い切って、イジメのことを尋ねてみました。すると、「逆だよ」と言われました。 なんでも、彼は学生時代、酷いイジメっ子だったそう。それが原因で、転校した経験もあるんだとか。それがいつからか被害妄想が酷くなり、イジメの復讐をされると思い込み始め、人目を避けるようになったそう。要するに自業自得。ガッカリしました。写真・Big Ben in Japan
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レジャー 2023年02月19日 18時00分
ズボボボっと豪快に…「人前で鼻をかみまくる女性」に男がトキめく理由
これからの季節、花粉が増えてくる。花粉症の人は、鼻がムズムズするはずだ。そういう時、周りに人がいると鼻をかむのをためらってしまうかもしれない。特に女性はそうだろう。しかし、男性の評価を上げるという点においては、思い切ってかんでしまった方がいいのだ。 鼻をかむのをためらう理由の1つが、“音”だろう。スーッと綺麗な音で済めばいいが、そうは行かない。詰まっているから噛みたいのであって、時にズボボボっとすごい音が鳴ってしまうこともある。 >>既婚者が魅力的な理由を考えるとモテる男像が見えてくる!?<< しかし、これからの季節、鼻をかみたい人が周りには何人もいるはず。ズボボボっと豪快に音を立てている人を見れば、勇気が湧いてくる。しかもそれが女性であるなら、尚更心強い。男たちはこぞって鼻をかみ、いびつなハーモニーを奏でるだろう。 また、ためらうもう1つの理由が、“清潔感の問題”だ。特に、周りにたくさん人のいるバスや電車の中では、不潔だと思われるのではないかとおびえ、控えてしまう。もし鼻をかんだのなら、「不潔ではありませんか?」と注意してくる英雄気取りの輩も出てくるかもしれない。 そんな奴らには、こう返そう。「かまずにダラダラ垂れ流していればいいですか?」。もしくは、「手の甲で拭けばいいですか?」と。そっちの方がよっぽど不潔な行為だとすぐに分かってもらえる。周囲は、称賛の嵐だ。 そして、大事なのはここからだ。かんだ後のティッシュをどうするか。バッグやポケットに入れる? それこそ清潔さに欠ける行為だ。ここは、パッとビニールの袋を取り出す。それで、そこに使用済ティッシュをしまえばいい。不快感ゼロ。でき得る最大限のエチケットだ。 さらに、近くにいる男性が鼻をかんだ際、「どうぞ」とビニール袋を差し出すのだ。「いいんですか?」となるはず。そこで、「どうせゴミですから」と答えればいい。男性はもう、あなたへのトキメキが止まらない。 これからの季節、鼻がムズムズしたのなら、豪快にかみまくろう。ビニール袋だけは忘れずに!文/恋愛ライター・小島康明写真/Chris Costes
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レジャー 2023年02月18日 22時00分
神を冒涜する行為に~女がドン引く瞬間~
日本の法律において、「信教の自由」が認められている。沙祐里さん(仮名・28歳)の以前交際していた男性も、信仰心に厚いところがあったそうだが、それが元で大変な状況に追い込まれたんだとか。 「彼と初めて会った時、優しそうな人だなという印象を受けました。話しても穏やかで、誠実だったので、交際を申し込まれて付き合うことにしたんですね。 >>袋の中から出した黒い物体に…~女がドン引く瞬間~<< その後、彼の家に遊びに行った時です。本棚があり、宗教関連の本がズラッと並んでいました。すると彼が、“5つの宗教に入ってる”と言うんです。そんなに入れるものなんだと驚きました。しかも、“ほかにも勧誘を受けている宗教もある”と。彼は優しいから、きっとそういう勧誘を受けやすいんだと思いました」 彼女も、信仰は自由だと思っていたので、その時点では特に気にはしなかったそう。問題は、すぐその後に起きる…。 「数日後です。デート中に親から連絡があり、偶然近くにいることが分かりました。すると彼が、“会ってみたい”と言うんです。彼はいい人だし、親に会っても問題ないだろうと思い、一緒に食事をすることに。 両親と私たち4人で中華料理店に入り、円卓を囲みました。料理を食べ終えた頃に、彼が父親に尋ねました。“何か悩みはありますか?”と。父親は会社を経営しているので、従業員との人間関係などを悩みとして挙げました。そこで彼が、“こんな宗教があります”と紹介し始めたんです。 さらに、“こんな宗教もありますよ”と別のものも勧め始めました。ビックリしました。それに、1つの宗教を勧めるならまだしも、いろんなタイプの宗教を勧めるところに、ドン引きました。それはまるで、宗教コーディネーターとでも言うかのよう…。逆に神様を冒涜する行為なのではないかと、いつか罰でも当たるんじゃないかと怖くなりました。実際、翌日に彼だけお腹を壊していました」「信じる者は救われる」というが、信じる対象が多すぎると、逆に救われなくなってしまうのかもしれない。写真・Claudio Ungari
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レジャー 2023年02月18日 15時15分
「シンデレラストーリー」フェブラリーステークス 藤川京子の今日この頃
J.モレイラ騎手が久しぶりに来日です。日本での成績は派手なものはありませんが、世界的に活躍している騎手で「マジック・モレイラ」と呼ばれています。しかも騎乗するシャールズスパイトも前走はアメリカですが、GI2着で強い馬です。日本の砂は初めてなので全く合わない事も想定されますが、もし適応出来れば勝てる可能性は大きいと思います。基本的には芝ですが、アメリカではGIIIダート3着の実績もあります。そこにJ.モレイラ騎手ですから買わない手はありません。 それに対して、日本勢では門別競馬出身で、浦和、大井、川崎と大出世街道まっしぐらのスピーディキックが出て来ました。騎手も御神本訓史騎手で地方競馬では知らない人はいない程の腕前で評判です。もしここで勝ってしまったら前走の東京シンデレラマイルではありませんが、牝馬でもあるしシンデレラストーリーになりそうです。持ち時計を見ると、それ程は速くありませんが、中央競馬とは馬場も違うので気にする事はないと思います。 そして実績や過去のデータを見ると、前走が根岸ステークス組が馬券に絡みやすい事もあり、レモンポップが最も無難な軸馬になりそうです。今のところは10戦して7勝、2着3回ですから安定感は抜群で、この馬を軸に馬券を組み立てる人が多くなると思われます。しかし、そうなると払い戻しも少なくなるという話にもなるので、もどかしいですが仕方ありません。私もそう思いますが、紐は馬柱での見た目よりは差は少ないと思います。 特にシニスターミニスター産駒のドライスタウトは、6戦して馬券から外れたのは園田だけで、前走も斤量58kgで2着でしたし、勝ったバトルクライは斤量56kgですから、同じ斤量ならドライスタウトが勝っていたと思います。それにバトルクライは根岸ステークスでも3着だったので、ドライスタウトはレモンポップに近い存在だと読みました。 また、ヘリオスも前走はチグハグな競馬になってしまい残念な結果でしたが、本来はもっと強い馬だと思いますので、スローペースになれば最内から突き抜けてゴール前は残れる事も想定します。それとセキフウが前走で大敗し、3走前の東京でも大敗しましたが、昨年は同じ距離のユニコーンSでは2着で、好成績と大敗を飛び石で繰り返していますので、今回は馬券に絡むオカルト的な順番になりますので、穴になると読んでいます。ワイドBOX 7、4、2ワイドBOX 7、12、11ワイドBOX 13、6、14ワイドBOX 4、6、9ワイドBOX 7、5、15
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レジャー 2023年02月18日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月19日)フェブラリーS(GI)
【今週の予想】☆東京11R フェブラリーS(GI)(ダート1600m) 早くも今年一発目のGIフェブラリーSがおこなわれる。ただ、当レースを2連覇しているカフェファラオを筆頭に、クラウンプライド、ジュンライトボルト、リメイクなど、有力馬の多くがサウジアラビアでおこなわれるサウジカップデーへ遠征しており、GIとしては少々寂しいメンバー構成となった。それでも10戦7勝2着3回と連対率100%と底を見せていないレモンポップや、南関東所属の牝馬で、牝馬クラシック2冠を達成し、3冠の懸かった関東オークスでは、中央馬2頭に先着を許したものの3着に粘り、その後も重賞を3連勝し、勢いに乗っているスピーディキックが参戦。さらにはカナダからシャールズスパイトが遠征してきており、注目度の高い一戦となった。 まず、注目したいのがデビューから10戦連対を外していないレモンポップ。前走の根岸Sでは、スタート直後に内によれ、ポジションが悪くなりそうになったが、すぐに盛り返し5番手あたりの位置を取ると、直線ではほとんど馬なりのまま先頭に立つ。残り250mあたりから追われると、追い込んできたギルデッドミラーを抑えて優勝。前で競馬をした馬たちが軒並み後ろの着順の中、5番手からの競馬で押し切ったのは、着差以上に強い競馬だった。ただ、今回は前走で厳しい競馬をした中で、中2週と臨戦過程に不安が残る。それに馬体の造りからは1600mはぎりぎりの印象。少なからず不安要素があるからには、馬券妙味も考えると対抗に留めたい。 代わって本命に推すのはドライスタウト。前走のすばるSでは、2着に負けはしたものの収穫があった。スタート後のポジション争いの際に前に入られたことによって、中団からの競馬になり、これまでの先行策とは違う競馬。直線では前が壁となり、追い出しを待たされたが、進路が開くとじわじわと加速していき、先頭に迫ったがクビ差届かず。もともとスッと加速できるタイプではないだけに、追い出しを待たされたことが痛かった。それでもエンジンが掛かってからの脚には目を見張るものがあり、中団からでも競馬ができることがわかったのは収穫。キャリアはまだ6戦と伸びしろもあり、馬体的にも1400mよりもマイルの方が合うだろう。追い切りの動きを見ると、ゆったりとしたフォームで楽々と坂路を駆け上がっており、状態は明らかに前走以上。ここは勝利を期待する。 ▲はメイショウハリオ。以下、ソリストサンダー、テイエムサウスダン、ケンシンコウまで。◎(4)ドライスタウト○(7)レモンポップ▲(6)メイショウハリオ△(11)ソリストサンダー△(10)テイエムサウスダン△(3)ケンシンコウ買い目【馬単】4点(4)→(6)(7)(11)(7)→(4)【3連複2頭軸流し】4点(4)(7)-(3)(6)(10)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(7)⇔(3)(6)(10)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2023年02月18日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>諦めきれなかった恋…貞淑な妻が墓場まで持っていく秘密とは?
世間には知らない方が良いことも多い。知ってしまった為に苦しんだり、悩んだりする位なら、真実は藪の中に葬った方が幸せな人生を送ることができるからだ。特に身近な誰かを確実に不幸にする内容であれば、なおさらだろう。 石井美穂(仮名・33歳)さんは、夫には決して言えない、一生涯かけて守ると決めている「秘密」を抱えている。 >>愛している夫からの三行半…復讐を決意した妻<< 「2人の息子がいるんですが、実は次男は夫との子どもではなく、夫の兄・Yの子どもなんです。元々、Yは私が高校生の時の塾のアルバイト講師で、一目見た時からずっと恋焦がれていたんです。何度もアタックしましたが、彼女がいると振られ続けて…。 それでも諦めきれなくて、彼のことは塾が終わり大学入学後もずっと引きずっていたんです。そんな時、偶然、彼の弟が同じ大学にいることが分かったんです!これは運命かもと思い、同じサークルに入りました」 初恋でもあったYを諦めきれなかった美穂さんは、彼の面影を探すように、血縁者である弟と接点を持とうとしたのだ。 「弟は兄弟だけあって、彼にすごく似た顔立ちをしていましたが、雰囲気や話し方が全然違って…やはり兄であるYの方が良いな、会いたいなと、ついつい目で追っていたんですね。その内、弟…今の夫から告白されて、付き合うことになったんです。正直、弟と付き合えば、兄であるYと、もう一度会えるかも…近づけるかも…と打算的な想いがありました。 一年後、彼女として彼の実家にお邪魔した時に、Yと4年ぶりに再会することができたんです。見た瞬間、くすぶっていた恋心が電流のように体中を流れました。当然、彼はとても驚いていましたが、まさか意図してとは夢にも思っていなかったようです。私が昔、告白した事も無かったかのように振る舞っていました。 それよりショックだったのが、Yは私が告白した時に付き合っていた彼女と結婚していたことです。夫婦仲も良くて私の付け入る隙は無さそうでした。その時、思ったんです。“このままYの隣にいることが叶わないなら、せめて『弟の嫁』として少しでも側にいられた方が幸せなのではないか?”…と」美穂さんはこの妄想を現実とするべく動き出した。
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レジャー 2023年02月17日 15時15分
「長距離は相性が決め手」ダイヤモンドステークス 藤川京子の今日この頃
長距離戦ですから騎手との相性も大切だと思いますが、ヴェローチェオロは約1年ぶりの出走になります。前走はドバイGCで頑張りましたが、久しぶりの出走でどの程度の力を発揮できるかは計れませんが、休んでいただけではないので、稀にさらに成長して出走して来る馬もいますので、派手な成績はありませんが好実績もあり、菊花賞では6着の実績もあり、もしかしたら穴になるかもしれません。ヴェローチェオロの戦歴を見ると、ダートにも出走した事があり凡走となりました。ダートではダメでしたけれど、芝なら好成績というものを見ると、キスラーが逆にダートが多いのですが、近走芝の好成績はありませんが、掲示板に載る事もありそこそこ走れるので、前々が速い展開になれば後方待機している馬でもありますので、キスラーは大穴になると思います。 メンバーを見渡すと、人気になりそうなのはミクソロジーで2200m以上のレースで3連勝中です。前走は斤量53kgでの勝利ですが、2走前は55kgでした。今回は56kgで近走では重い方ですが、経験がないわけではないので今回も好走できると私も思います。それとシルブロンも2連勝中で、ここ4戦も馬券に絡んでいます。先頭集団を見ながらいつも好位置から狙いを定めているような走りをしているので、道中も安心感も出て来て頼もしい馬です。 それとマリノアズラは近走2400m以上のレースで4連続馬券に絡んでいました。前走は6着でしたが、今回は前走より2kg軽い53kgで出走できるのでチャンスになりそうですから、馬券に添えておきたい馬です。そして派手な実績はありませんが、大きなレースにも挑戦して頑張っているトーセンカンビーナは、昨年は後ろから攻めて3着に潜り込んで来ましたので、まだまだチャンスはあると応援しています。 但し、スローペースの展開になれば、ウインキートスが持ちこたえるかもしれません。こんな展開になると、タイセイモナークと一緒にというシナリオも見えてきますから、人気が偏っている分だけ荒れれば、美味しい馬券を頂けるかもしれないと期待しています。馬券は前々の展開も想定して組み立てます。ワイドBOX 2、4、12ワイドBOX 15、13、14ワイドBOX 9、11、8
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レジャー 2023年02月17日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【2/19東京・2/18東京】
【今週デビューの注目馬】☆ヒナヒナ 2023年2月19日(日)東京第5Rダート1600m戦に出走予定のヒナヒナ。馬名の由来は「ハワイ、カホオラヴェ島の島花」。牝、鹿毛、2020年5月4日生。美浦・牧光二厩舎。父バトルプラン、母チュロ、母父キングヘイロー。生産は新冠町・新冠伊藤牧場、馬主は小林由明氏。全姉にはダート短距離で勝利を挙げたフィリーズランがいる。本馬を一目見てまず思うのが、細身で幅がなく一見非力そうに思えるが、動かすと軽さがあり、跳びの大きいスピードタイプ。追い切りでは3頭併せの中、引っ張るくらいの手応えで直線を迎え、馬なりのまま加速する素質を感じさせる動き。デビューはダート戦だが、芝でもと思わせるものがある。マイルあたりの距離で、長く良い脚を使って活躍してくれるだろう。なお、鞍上には木幡巧也騎手を予定している。☆ロードヴェロシティ 2023年2月18日(土)東京第2Rダート1400m戦に出走予定のロードヴェロシティ。馬名の由来は「冠名+速力」。牡、黒鹿毛、2020年2月26日生。美浦・斎藤誠厩舎。父アメリカンペイトリオット、母スクリプティド、母父キングズベスト。生産は浦河町・千里ファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額2000万円。本馬は均整が取れた見栄えのする馬体の持ち主で、トモの容積もたっぷり。それでもまだ全体的に幼い印象を受け、本格化は先か。まだ緩さがあり、追い切りでは動き切れていない様子であったが、併せた相手に付いていく勝負根性を見せていた。しぶとさを武器に2000m前後の距離で活躍しそうだ。なお、鞍上には内田博幸騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。■お知らせ 今回をもって、「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」は連載終了となります。長年ご愛読いただきありがとうございました。再来週(3月3日)からは、土曜日に出走する注目馬を紹介するコラムがスタートします。そちらもご愛読いただけましたら幸いです。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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レジャー 2023年02月14日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/15)「第15回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)
この条件では力が違った!先週船橋競馬場でおこなわれた「第59回報知グランプリカップ(SIII)」。本命に推したギガキングは、スタートでややバランスを崩したものの、すぐに立て直されて好位3番手の位置を取る。3コーナーあたりから仕掛け始めると、手応えでは前3頭の中で一番悪く見えたが、直線に入り手前が替わると、ぐんぐん伸びてあっという間に先頭に立ち、後続に0秒4差を付けて優勝。これで報知グランプリカップの連覇を達成。やはりこの条件では強かった。 さて、今週は「第15回ユングフラウ賞(SII)」が浦和競馬場でおこなわれる。桜花賞へ向けての大事な1戦。注目の高いレースだ。 ここはマカゼを本命に推す。前走の東京2歳優駿牝馬では、スタートでやや体勢を崩し立て直すロスがあったが、馬なりのまま4番手あたりの位置を取ると、手応え良く4コーナーを回ったものの、手前を替える際に内にもたれ、手応えほど伸びず6着。初の大井競馬場、初の右回りが影響したのか、はたまた右手前で走る方が得意なのか、1戦だけでは判断が難しいが、左回りでは崩れておらず、今回の浦和競馬場は心配ないだろう。左回りの前々走ローレル賞では、まずまずのスタートから少しだけ促してハナを切ると、しっかりと折り合いが付き脚を溜め、勝負所ではスッとペースを上げ、抜群の手応えで直線へ。直線ではしっかりと脚を伸ばして、2着に0秒4差を付ける完勝。テン良し、中良し、終い良しの競馬で、完成度の高い走り。今回は巻き返しに期待する。 相手本線はサーフズアップ。前々走のローレル賞ではマカゼに敗れたが、前走の東京2歳優駿牝馬では、+10kgの馬体重ながら太目感はあまりなく、成長分と言えるもの。レースではマカゼを見るような位置から、直線少し狭くなるところがありながら、メンバー中3位タイの上がりを使って3着と、6着だったマカゼに先着。レース内容にも成長が見られ、今回もマカゼと好勝負をしてくれると見る。ただ、本質的に広い大井競馬場、距離延長で本領発揮をしそうなタイプだけに、小回りの浦和競馬場ではマカゼを上にした。それでもメンバーを見る限り、ここでは上位争い必至と見る。 ▲はポーチュラカ。以下、クラティアラ、ボルドーグリフォンまで。◎(1)マカゼ○(2)サーフズアップ▲(9)ポーチュラカ△(5)クラティアラ△(3)ボルドーグリフォン買い目【馬単】5点(1)→(2)(3)(5)(9)(2)→(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(2)-(3)(5)(9)【3連単フォーメーション】12点(1)(2)→(1)(2)→(3)(5)(9)(1)(2)→(3)(5)(9)→(1)(2)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2023年02月12日 22時00分
同窓会に潜り込んで女漁りをする男~本当にあった怖い彼氏~
西尾ゆめか(仮名・28歳) これは私が、2年前に付き合っていた彼から告白をされ、愕然とした話です。 >>お豆大好き男~本当にあった怖い彼氏~<< ある日、彼と一緒にいる時、大学時代の話題になりました。彼とは大学の同窓会で知り合ったんですね。でも、大学時代に接点があったわけではなく、同窓会で初めて出会いました。 同窓会は大きなホテルで行われ、同期が集合したのでかなりの人数となっていました。立食形式となっていて、私がサラダを取ろうとした時に、彼に声を掛けられ、よそってもらったのが、知り合ったキッカケでした。 そんな共通の話題である大学時代の話をするんですが、彼の反応が鈍いんです。愛想笑いをするだけ。話も噛み合いませんでした。すると彼が「ごめん」と謝り、告白を始めたのです。 同窓会の日。ホテル内の別会場で、自己啓発セミナーのようなものが行われていたそう。彼は内向的な性格。女性にも奥手で、彼女ができないことに悩み、セミナーに参加していたそう。 するとそこで本当に啓発され、一瞬だけ自分に自信が持てたそうなんです。そして、別会場で行われていた同窓会にフラッと紛れ込んだのです。誰か女性に声を掛けようとしていたところで、私を見つけたのでした…。 話を聞いてショックでしたね。まんまと騙されたような気分になりました。そして何より、彼にそんな大胆な行動を起こさせてしまうセミナーに、恐怖を覚えました。写真・sweetshru
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