アイドル
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アイドル 2016年02月15日 11時50分
ライブデビューを果たした『カプ式会社ハイパーモチベーション』にインタビュー
オフィス系アイドルのカプ式会社ハイパーモチベーションが本日(2月13日)にライブデビューとなった。緊張の中でスタートしたライブだが、終わった後のメンバーはみんな晴れやかな顔だった。そこでステージを終えた直後に感想などを聞いてみた。 西條美里(営業部)「初ライブということで緊張しましたけど、自分の持てる力を最大限に出して、全力でハイパーモチベーションで頑張ることができました」 仙咲ふうか(マーケティング部)「今日は初ライブでしたけど、まさかマイクの音が入らないハプニングがありまして、焦りましたが大きなトラブルになることもなく自己紹介もできて良かったです」 小畑奈菜(企画部)「人生初めてのライブだったので、最初はすごく緊張していたのですけど、ステージ楽しんでできました。すごい楽しかったです」 詩島萌々(販売部)「今日の初ライブは自分自身のモチベーションを上げまくりで、すごい楽しくできたのが嬉しかったです」 小澤綾乃(人事部)「人生初ライブでしたけど、笑顔で楽しく私たちの曲を聴いてくれている方を見ながらライブができたので、楽しかったです。でも反省点もあったので、もっと頑張りたいと思います」 齋藤優(広報部)「今日は初ライブでしたけど、全力で挑むことができたので良かったです。これからも全力で皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります」とそれぞれ振り返った。 初ライブということで初めてファンの方と会ったのですが、会った感想はどうでしたか? 西條美里「皆さん温かく接してくれて、本当に心の底から嬉しかったです」 仙咲ふうか「ツイッターでの活動は前からやっていたのですけど、ツイッターでいつも絡んでいた人と実際に会えてお話しできて嬉しかったです」 小畑奈菜「最初はファンの方が誰が誰だかわかりませんでしたけど、ツイッターでの名前を教えてくれて、顔と名前が一致できて嬉しかったです」 詩島萌々「私もツイッターで絡んでくれている人の名前と顔が一致して、すごい嬉しくて、自分でも楽しかったです」 小澤綾乃「フライヤーとかを配ったりした時に、私たちを知らない他のアイドルさんのファンの方に配っていた時に『初ライブなんだね。これからも応援するよ』って言ってもらえたのがすごく嬉しかったです」 齋藤優「ツイッターで知り合った人たちが、今日のライブに来て下さったことが嬉しかったです。もっとツイッターの活動を頑張ったり、フライヤー配りも頑張ってカプ主さんももっと増やせたら良いと思います」とファンの方に対する思いを聞かせてくれた。 今日は初ライブでしたけど今後はどのような感じで進んで行きたいですか? 西條美里「明るく元気にモチベーションを高くという持ち味がありますので、貴方のモチベーションを上げちゃいますので、皆さんも是非ハイモチのライブに来て下さい。まだ始まったばかりですが、これからもっと場数を増やして、最終目標はドームツアーなので、全国のドームを周りたいと思いますので、カプ主の皆さん私たちに投資して下さい(笑)」
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アイドル 2016年02月15日 11時45分
ベイビーレイズJAPAN、主催フェスに向けて春ツアー決定! バレンタインライブで「チューして!」
ベイビーレイズJAPANが、2月13日にHEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3にて、今年初のワンマン公演となるバレンタインライブ『IDOROCK VALENTINE LIVE -SWEET- / -BITTER- 〜あ、チョコ付いてるよ〜』を開催した。 1部、2部ともチケットの一般販売が始まるとほぼ同時にソールドアウトとなった本公演。1部の『SWEET』では、「キュート」をコンセプトに、メンバーの大矢梨華子を中心にセットリストや演出が考えられ、「ひとめぼれ初恋もよう」から公演がスタートすると、「Pretty Little Baby」や「ストレス」など、可愛らしい恋愛の曲が続き、メンバーからのバレンタインプレゼントのような可愛らしいダンスや表情に、会場は大きな盛り上がりを見せた。 アンコールではメンバーがセーラー服で登場。学園を舞台にした寸劇を披露し、傳谷英里香による「ずっと、私の右にいるあなたの横顔を見てました! 好きです!」との告白のあと、メンバー全員が観客に「チョコ、受け取ってください!」とチョコを差し出したところで「Baby Kiss」がスタート。「ベイビーステップ」、「Dreamer」と学生時代を思い起こさせるような曲の流れで1部を締めた。 2部の『BITTER』は、傳谷英里香を中心にセットリストや演出が考えられた「セクシー」がコンセプト。LINE LIVEでのリアルタイム配信も実施され、いつもより大人っぽいメイクで登場した5人は、会場だけでなく、配信を見ている視聴者にも想いを届けるかのように「TIGER SOUL」を熱唱。中盤では、まさかのワンマンライブ初カバー曲として「レイニーブルー」を披露。ほろ苦い恋の歌をしっとりと歌いあげた。 MCで、2部の終演後にメンバーからプレゼントされるチョコを林愛夏と傳谷で選んできた話をすると、大矢は観客に対して「今年の最初で最後のチョコかもよ」とコメントし、会場をざわつかせた。 サンプラーによるクラップ遊びでは、大矢の「みんなー!」とのアニメ声だけでなく、本人に内緒で傳谷の「チューして」という声もサンプリング再生されると、傳谷が悲鳴を上げ、会場は大盛り上がり。クラップ音を観客と掛け合いしながら、「Pretty Little Baby」へ突入すると、「走れ、走れ」、「ベイビーレボリューション」と続き、「S.O.K.」のイントロでは、傳谷、林、高見奈央の順で今まで見せたことのないセクシーなダンスを披露。観客の盛り上がりが最高潮を迎えた中で本編が終了した。 アンコールでは、夏の終わりに行われるベイビーレイズJAPAN主催による『EMOTIONAL IDOROCK FES. (エモーショナルアイドロックフェス)』に向けた春ツアー、『ROAD TO “EMOTIONAL IDOROCK FES.” TOUR』が行われることが傳谷から発表され、大きな拍手が起こった。 フェスを成功させるための仲間を増やしていくために、今回はワンマンライブだけでなく、対バンライブや学校コラボライブ、フリーライブ と、いろんな形のライブをしながら、全国を周っていく。3月12日(土)の名古屋・APOLLO BASEから始まり、5月21日(土)の新宿ReNYでファイナルを迎えるが、随時、公演は追加予定とのこと。 そして、「FOREVER MY FRIEND」、「ベイビーレイズ」、「夜明けBrand New Days」とベイビーレイズJAPANのライブで盛り上がる鉄板曲を続けざまに披露し、会場が大興奮に包まれる中、バレンタインライブが終了。 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』に向けて、次の春ツアーで、今回のライブで魅せたベイビーレイズJAPANの熱(あつ)苦しいほどの熱量をどれだけ全国に伝えることができるのか。「日本一熱(あつ)苦しいアイドル」としての認知が広がっていくことが、『EMOTIONAL IDOROCK FES.』の成功につながると確信させるライブだった。
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アイドル 2016年02月15日 11時05分
「アイドル☆コレクション BERG TOKYO」 ライブレポート
会社をモチーフにしてアイドル運営会社として活動する6人組のアイドルグループのカプ式会社ハイパーモチベーション。販売部の詩島萌々、企画部の小畑奈菜、マーケティング部の仙咲ふうか、人事部の小澤綾乃、広報部の齋藤優、そして営業部でありリーダーの西條美里が、それぞれの部署の特性を活かして、事業を拡大。そんな新規参入アイドルが、初めてカプ主(カプ式会社ハイパーモチベーションのファン)の前に登場した。2016年2月13日は、6人にとって歴史的瞬間であり、たくさんのカプ主もその歴史の瞬間に立ち会うために集まった。 ステージが始まるとオマイツ(熱狂的なファン)が一気に最前列に集まってきた。そのライブの記念すべき一曲目は『朝8新宿助けてハニー』だ。軽快なリズムで元気をもらえるようなメロディーで、一気にハイモチの世界を作り出し、オマイツはもちろんのこと、別のアイドル目当てのお客さんもステージに引きこまれていった。続いて2曲目となるのだが、今回のステージでは、残念ながらこの曲で終わりとなってしまう。最後はしっかり聞かせるバラード調の曲『雨が止んだら出かけよう』で締めくくった。 初ステージは、2曲で15分という短い時間だったが、大きなインパクトを残せたのではないかと思う。メインを務めたHAPPY♡ANNIVERSARYのステージとはまだ比べるレベルには達していないが、このライブで大きな爪跡を残せたのではないかと思う。 終演後には、初めてのファンとの交流もあり、これまでネット上でしか話しをしたことがなかったファンと初対面となり、まさに歴史のスタートとなった。まだスタートしたばかりで、荒削りなところも多いが、ハイモチは無限の可能性を秘めているので、アイドル戦国時代と言われている現状に、大きな風穴を開ける可能性もあるので、これからの活動に期待を持ちたいと思う。2016年のアイドルの台風の目となると思うので、注目して損はないです。むしろ注目しないと損をするかもです。
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アイドル 2016年02月14日 13時05分
ももクロ解散は高城れに次第? 解散質問に5人顔を見合わせ「どうします?」
ももいろクローバーZが13日、日本武道館で開催されたニッポン放送「ももクロくらぶxoxo〜バレンタイン DE NIGHT だぁ〜Z!2016」に出演。ライブ、トーク、コントありのイベント前に記者団の取材に応じ、自身らの解散の可能性について語った。 ニッポン放送「ももクロくらぶxoxo」のバレンタイン公開収録イベントとして行われた本イベント。百田夏菜子は「毎年恒例になりつつあるバレンタインイベント。女子が生き生きする日にライブができるということで、一段と可愛くライブができたらいいなと思います」とにっこり。 有安杏果も「ラジオの公開収録を武道館で出来るってすごいことだなって思います」と興奮気味。その後は用意してきたバレンタインチョコを5人で報道陣一人一人にプレゼントし、「ホワイトデーのお返しは倍返しでお願いします!」と意気込んだ。 また、先日「日本アカデミー賞」にて話題賞を受賞したことも話題となり、「今後は女優業にシフト?」と質問を受けると、「シフトというよりか、アイドルをやりつつそういう一面も見せていけたらいいなって。なんでも出来るのがアイドルの特権。いろんなことにチャレンジしていきたい」と玉井詩織。 グループの今後の目標についても百田が「昔から嵐さんやスマップさんやドリフターズさんみたいな、それぞれも活躍するし、みんなが揃ったらグループとしての輝きを持っているようなグループになりたいという大きな目標があるので、その目標に向かって、それぞれも全体も頑張っていきたい」とコメント。 男性デュオ「WaT」の解散も話題となり、話の流れの中で「ももクロの解散は?」と聞かれる一幕もあったが、5人それぞれ顔を見合わせ「どうします?」とニヤニヤ。玉井は「高城(れに)さんが一生ももクロ宣言をしているので、高城さんが踊れなくなるまでは、わたしたちもついていくつもりです」とひとまず直近の解散は否定。高城のほうは「わたし、スーパーサイヤ人って言われているんです。結構長持ちすると思いますよ」と報道陣に意味深な笑みを振りまいていた。 その後の公開収録イベントではMr.マリックも登場。初対面だったマリックは「すごいパワーです」とももクロの存在感を絶賛。また、Take2の東貴博も出演し、ショートコント教室を開催。会場を盛り上げていた。この日の様子は28日と3月6日に同番組の放送でオンエアされる。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年02月14日 12時00分
真相は繋がり問題!? 活動休止状態だったフェアリーズメンバー3人に新事実発覚か
グループの活動から離れ、ファンを心配させていたフェアリーズのメンバー3人が晴れて復帰。一時は、脱退や解散などの憶測も飛び交っていたため、フェアリーズのファン(通称=フェアラー)も胸を撫で下ろしたことだろう。しかし、ホッとしたのも束の間、ファンにとっては知りたくなかった新事実が発覚!? 今年1月初旬より、イベントの欠席など活動休止状態だったのは、野元空、林田真尋、井上理香子の3名。理由が発表されなかったこともあり、「林田真尋が無断で動画を配信したことへの懲罰」や「イベントにストーカー的ファンを参加させたためにボイコットした」といった疑わしい噂が独り歩きしていた。3人が帰ってきたのは、約1か月後の2月6日。20時頃、公式ツイッターにて、それぞれ「お久しぶりです」「ご心配おかけしてごめんなさい」「ただいま!!」と活動の再開を報告。しかし、依然として休んでいた理由には触れないままだった。 ファンが最も気になっていた「離脱の理由」を語ったのは、本人たちでも事務所スタッフでもなかった。前述の活動再開ツイートの約2時間後、ある人物のツイートにフェアラーたちは愕然とさせられる。 「これが本当の原因ですね。メンバー以外は全員、フェアリーズのファンであります。プライベートでの朝方までカラオケが、事務所サイドにバレた模様です。真実はこれです」 ツイートには、1枚の画像が添えられていた。カラオケボックスで撮ったと思われる写真には、野元、林田、井上の3人、それを挟むように同世代の女子2人と男子2人が写っている。男女4人は一般人のようだが、フェアリーズのイベントなどで撮影されたものではない。あきらかに、プライベートの写真だ。ツイートにある「原因」「真実」とは? やはり、「活動を休止していた理由」と考えるのが一番自然だろう。つまり、野元と林田と井上は、一部のファンとプライベートでカラオケに行っていたことが発覚し、その懲罰として謹慎になっていたと? こうした出所不明の画像が流出した際、ファンのなかには「コラ(合成写真) だ」「ねつ造に違いない」と写真の信用性を否定し、アイドルを擁護する者も多い。だが今回は、そうした声もほとんど出なかった。なぜなら、昨年11月10日、野元がツイッターでアップした画像と今回流出した画像に、背景や3人の服装など決定的とも言える一致が見られたからだ。ツイートには、「お友達とまひろと理香子にどっきりサプライズお祝いしてもらったの」とあるが、その「お友達」は写っていない。このツイートは、しばらくしてなぜか削除されてしまった。 画像流出に関し、事務所からのリアクションやコメントは一切ない。下手に反応して騒ぎを大きくすることなく、無言を貫いて鎮火するのを待つ。ありがちな対応だ。当然、当事者3人にも箝口令が敷かれていたはず。しかし、どうしてもなにかしらのメッセージを発信したかったのかもしれない。画像流出から4日後の2月10日、野元空が意味深なブログを更新。「こんばんは!」からはじまるそのブログは、内容自体は単なる世間話にすぎないが、奇妙な箇所で改行されていたり、漢字を使うべき言葉がひらがなになっていたりと、不思議な体裁になっていた。 ブログを読んだ多くの人が、すぐにピンときたはずだ。これは「縦読み」だと。 縦読みとは、複数行の横書き文章を横方向ではなく、縦方向に読んでいく言葉遊びで、行の先頭の1文字を上から下へ読む場合が多い。野元の当該ブログでは、そのように読んでも意味のある文章にはならなかったが、ブログを最後まで読めば、ご丁寧にもヒントがあることに気づく。 「逆さまの考え方! 的な!」 分かりやすいヒントに従い、下から上へ縦読みすると、以下のような文章が浮かび上がった。 「迷惑かけたうえ二、説明できなく手 本当に ゴめんなさい」(すべて原文ママ) この縦読み文が、一体なんのことを伝えようとしているのかは分からない。また、流出した写真に写っていた4人が、本当にフェアリーズのファンであるのかも、本人や事務所が公式コメントを出さないかぎり不明なままだ。 一部のファンとアイドルが守るべき一線を越えて親しくなる、いわゆる「繋がり」の発覚や疑惑は、過去にも数多く例がある。特に「地下」と呼ばれるブレイク前のアイドルグループに多いが、AKB48グループやハロプロなど大メジャーも他人事ではない。 2012年、週刊文春のスクープで大きな話題を呼んだ指原莉乃のスキャンダルでも、指原との関係を暴露した元カレと称する男性は、もともとAKB48のいちファンだった。今回のフェアリーズの件は、「第2の焼肉事件」とも呼ばれているが、「焼肉事件」とは、2010年にスマイレージ(現在のアンジュルム)が起こした騒動に由来している。ブログを通じて一部の男性ファン数人と私信を取り合い、ネット配信番組のなかでも「焼肉行こうね!」などと、メンバーからメッセージを送っていたのだ。 その年の春にメジャーデビューし、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍していたスマイレージだったが、この繋がりが発覚し、ファンが大量離脱。人気は急降下していった。すでに5年が経つ現在でも、黒歴史としてアイドルファンの間で語り継がれており、熱心なハロヲタとして知られるタワーレコード・嶺脇育夫社長も、先日催されたトークイベント内で「焼肉」という言葉が出るや、「焼肉は触れちゃダメなんだよ、アイドル業界では…。ぞっとするね(中略)ハロヲタはみんな心に傷を負っているんですよ」と本音を漏らしている。 ある意味で繋がりは、アイドルのご法度である「恋愛」よりも重大な問題を抱えている。もちろん恋愛発覚も、多くのファンは大きなショックを受ける。しかし、プライベートに関わることであり、ファン側にも「年頃の女の子の楽しみを我慢させている」という負い目がある分、「納得はできないけれど仕方がない」「彼女が幸せなら」と、最終的に受容する“心の落としどころ”がある。一方、一部ファンとの繋がりは、「同じファン」のなかで「選別」「差別」が存在することをまざまざと突きつけられるため、心の落としどころを見つけられないのだ。 一瞬の握手や他愛もない会話をするために、あるいはツーショット写真を撮るために、数万、数十万円の大金を投じている一般的なファンからしてみれば、“タダ”で会話し、写真を撮ることができる繋がりヲタや、彼らと繋がりを持ったアイドルが許せないのは当然かもしれない。 焼肉事件後のスマイレージの凋落を例に出すまでもなく、繋がり騒動がアイドルに与えるダメージは大きい。運営サイドにとっては、ビジネス的な損害も計り知れない。AKB48グループでも繋がりが発覚したメンバーには、恋愛以上に重い処罰を下しているように見える。同様の騒動が起きた青山☆聖ハチャメチャハイスクールやNゼロ、MUSE!!などでは、法的措置も辞さない構えを示している。 接触系イベントが席巻する時代、アイドルとファンの関係は、あらかじめ一線を越えていると言ってもいい。そんななかでは、ファンがアイドルと「より親密になりたい」という気持ちを抱くのも、致し方ない面もある。しかし、「ファン」というものの存在に「アイドルを応援する者」という大前提があるのならば、親密になりすぎることがアイドルにどのような影響を及ぼすのか、きちんと認識しておくべきだろう。もちろん、アイドル自身にも同じことが言えるのだが。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第15回】
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アイドル 2016年02月13日 16時50分
ジャニーズ・飯島女史退社でこれから正念場のKis-My-Ft2
やはりここまで及んだか。Kis-My-Ft2のメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」での告白が話題だ。 2月3日の放送では3年半ぶりにメンバー7人が集合。年末年始の仕事ぶりなどを語ったが、出てくる言葉は「暇だね」「なんか去年より仕事量減った?」「年始の仕事が楽になった」など。タレントとしてはあまりよろしくない状況だ。 だが、それも予想されていた事態だ。キスマイを担当していたのはSMAPを統括していた飯島マネージャー。今回の独立騒動で、ジャニーズ事務所から離れることになり、キスマイの管轄は藤島ジュリー副社長となっているのだ。 「ジュリーさんの中には、嵐は当然ですが、いま一番の推しは『Hey!Say!JUMP』です。昨年の24時間テレビを始め、各テレビ局に猛烈にプッシュしています。ジュリーさんの管轄の中でも積極的に推していないグループがあるくらいです。当然、飯島さんの案件だったSMAPやキスマイの序列はその下になるでしょう。そもそもキスマイは飯島さんがSMAPとの抱き合わせなどで、仕事を増やしていったグループ。露出が増えたことでいまは人気にはなっていますが、結成当時は『仕事がない』というのは当たり前のグループで、辞めたいと言い出すメンバーもいたほど。飯島さんがいなくなったいま、これから徐々に元の位置に戻っていくでしょうね」とテレビ局関係者。 逆風を跳ね返すだけの力が彼らにあるか。試される。
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アイドル 2016年02月13日 16時24分
【帰ってきたアイドル親衛隊】私が出したファンレター読んでくれていた岡本舞子
小学生の時から土曜日の朝の7時台は日本テレビを見ていた。というのも『おはよう!こどもショー』の素人参加のちびっ子のど自慢に毎週のように観覧に行っていて、番組で何度か歌ったことのある番組だったので、この時間帯の番組に対する思い入れは、かなり強かった。『おはよう!こどもショー』が終了(1980年9月)しても習慣でこの時間は日本テレビを見るようになっていた。そこで始まったのが『モーニングサラダ』である。西城秀樹が司会で、マスコットガールとして伊藤つかさがレギュラー出演していたので、伊藤目当てで見ていたところもあったが、その伊藤が降板することになった。伊藤の後にレギュラーのマスコットガールになったのが、岡本舞子である。初々しくてカワイイ女の子で、次第に番組内容以上に岡本を見ることがメインになっていった。 そんな岡本が1984年に歌手デビューすることになった。84年デビューといえば、岡田有希子・菊池桃子・吉川晃司・荻野目洋子・長山洋子などがいる。アイドル激戦の年になったが、各局の音楽祭で新人賞にノミネートされ、メディアの露出度も増えてきた。惜しくも新人賞獲得には至らなかったが、レコードデビュー前から注目していた子だったこともあり、ずっと見て行きたいという気持ちになっていった。 音楽祭などで何度か岡本を観ていたのだが、実際にこの時はまだ会ったこともなく、話したこともない。ようやく岡本と会えたのは、85年の8月だった。3曲目のシングル『ファンレター』の発売直後である。TBSホールでのラジオ公開収録があって、多くのゲストが出演していたが、この時はピンポイントで岡本の出待ちをすることにした。この日は真夏の暑い時だったので、汗だくになりながら待っていた。数十分後に岡本が会場から出て来るのだが、ステージで観るイメージとちょっと違って、クラスにいるカワイイ女の子という感じだった。 実は以前に岡本にファンレターを出したことがあり、偶然であるが、この直前に発売されたシングルのタイトルが『ファンレター』ということに驚いた。初対面だったが、以前にファンレターを出したことがあると話すと「あー読みました。ありがとうございます」と答えてくれた。郵送として返事は返って来なかったが、実際に目の前で会って返事をしてくれたので、この瞬間は嬉しさのあまりニヤニヤしていたのを今でも思い出してしまう。その後2ショット写真も撮って、サインももらえたので、本当に満足して帰宅することができた。 以降も岡本が出演する公開番組などに足を運ぶようになったが、正直言うと人気もイマイチだった。次第に出演する場も少なくなってしまい、87年1月に発売された7枚目のシングル『さよならペガサス』を最後にシングル発売が終わってしまった。事実上ラストとなったシングルは、87年7月に公開された岡本の主演映画『舞妓物語』の主題歌となったが、この映画を最後に芸能界を引退。シングルデビューするまでの芸能活動をやっていた期間はあったが、アイドル歌手としては、約2年半という短い期間で引退してしまったのは、ファンにとっては非常に残念である。シングルの発売は合計7枚で、オリコン最高順位だったのは、6枚目のシングル『ナツオの恋人ナツコ』の40位なので、競争社会の中では仕方ないことかもしれない。でも引退直前に映画の主演もこなしたので、アイドル歌手から女優へとシフトするという考えは無かったのだろうか? この引退は本当に残念である。 引退してから表舞台に出ることは一切ない岡本だが、2004年に『岡本舞子コレクション』というベストアルバムが発売されていて、当時の音源がすべてCD化されたことで、ファンだった人はもちろんだが、アイドル歌謡好きの人にも目に止まり、岡本の愛した音楽は今でも私の心の中では、生き続けている。現在は45歳になって一児の母になっているそうだが、きっと幸せな人生を送っていることだろう。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2016年02月13日 15時52分
NMB48山本ら、阪神タイガース優勝の際は無料でビールの売り子に!
NMB48の山本彩、薮下柊、木下春奈、川上千尋が12日、都内で行われた阪神タイガースを応援する女性ファン“TORACO”を応援する「TORACO応援隊長」就任発表会見に出席。阪神タイガースが優勝した際には「甲子園球場で無料で売り子をする」ことを高らかに宣言した。 普段から大の阪神ファンだという4人。「TORACO応援隊長」に就任し、この日はタイガース愛溢れる野球トークに華を咲かせた。 木下は今成亮太選手の大ファンだといい、「ずっと応援しています。今、タイガースはサードのポジション争いが厳しいですが、今成さんはきっと勝ち取ってくれると思います」と大好きな今成選手にエール。阪神の本拠地である甲子園球場の魅力についても「甲子園球場って食べ物がすごくおいしいんですよ。食べるご飯を楽しみに遊びに行くのも球場に足を運ぶ楽しみのひとつ」とにっこり。 薮下は岩田稔選手を家族ぐるみで応援しているといい、「甲子園に行く時は試合によって応援する席を変えています。タイガース好きの熱い方と一緒に阪神の応援歌を歌うのが大好きです」としみじみ。川上も「藤川球児選手を昔から応援しています。今年は頑張ってほしい」とコメント。山本もドラフト1位の高山俊選手を応援しているといい、「わたしと同じ歳。頑張ってほしい。高山選手について調べれば調べるほどもう期待しかない」と話し、それぞれタイガース愛を熱っぽく口にした。 記者との質疑応答では「タイガースが優勝したら何かご褒美を」をとリクエストされ、山本が「甲子園球場で売り子をやります! もちろん無料で!」と高らかに宣言。木下が「本気で売上一位を目指しますよ!」と意気込むと会場は大盛り上がり。山本は「今、タイガースは絶賛キャンプ中。中継も飽きずに見ていられます。わたしたちのなかでシーズンはもうはじまっているんです」と嬉しそうに語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年02月12日 12時00分
志崎ひなた 江頭2:50さんみたいなぶっ飛んでいる人が好きです!
バスト93cmのHカップ爆乳が話題で、ブレーク寸前と言われている志崎ひなたが、4枚目となるDVD『ひなたび』(ゴールド)の発売を記念したイベントが、11日、都内で行われた。 昨年の11月に京都で撮影が行われた今作品は、京都の風情が楽しめる和を意識した作品になっている。そのDVDの内容について聞いてみると「見て下さっている人が彼氏になって、私と京都に旅行に来る設定になっています。花魁の体験をしたり、京都の街で遊んだり、浴衣を着たり、ホテルにも行っちゃいました」と紹介した。 その中でもお気に入りのシーンを聞いてみると「見て欲しいシーンは、花魁のところです。初めて花魁体験をしました。花魁の衣装が重くて歩けない感じになって動きが取れなくなってしまいました。重いのでその重さで下に落ちちゃってポロリとか連発しちゃいました」と話した。 続いて一番セクシーなシーンを聞いてみると「泡風呂を初めて体験しました。彼氏とデートをして、その後に彼氏とお風呂に入ろうみたいな展開になっています」と話した。 バレンタインが近づいているが、バレンタインの予定を聞いてみると、間髪入れず仕事と答えた。「チョコレートを上げる相手もいないですし、当日はお仕事なんですよね。でもお仕事が終わったら女友達5人とチョコフォンデュに行く約束はしていますけどね」と話した。 とはいえ彼氏は欲しい願望はあるみたいなので、理想のタイプを聞いてみると、意外な答えが返ってきた。「一緒にいて楽しい人がいいですね。九州男児みたいな人が好きです。芸能人でいうと江頭2:50さんみたいなぶっ飛んでいる人が好きです。そういえば江頭さんって佐賀県出身なんですよね」と嬉しそうな笑顔でアピールした。もしかしてこのアピールをキッカケに、江頭と上手くいっちゃったりして。果たして志崎の恋の展開はどうなるのか?
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アイドル 2016年02月12日 11時51分
川栄李奈 AKB48卒業後、初の誕生日迎える「今日も頑張ります」
元AKB48で現在女優として活動している川栄李奈が12日、21歳の誕生日を迎え、自身のツイッターで報告した。 「21歳になりました 朝から10歳の女の子とシルバニアの話で盛り上がりました。 そしてうさぎに祝われました」と報告し、ドールハウスとして長年、人気を得ているシルバニアファミリーの写真もアップ。 最後に「今日も頑張ります」とコメント。川栄は2015年8月にAKB48を卒業。AKB48卒業後、初めての誕生日を迎えたことになった。*画像 川栄李奈ツイッターから https://twitter.com/_kawaei_rina_
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