アイドル
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アイドル 2016年02月29日 10時51分
HKT48 7枚目シングル選抜メンバーが発表 田中菜津美、松岡はなが初選抜
福岡マリンメッセで行われた HKT48 6thシングル「しぇからしか!発売記念 全国握手会」イベントの中で、7thシングルの発売日及び歌唱メンバーがサプライズ発表された。 イベント後半「12秒」の披露が終わると、突如スクリーンに「特報」の文字が映し出され、会場からは大きなどよめきが起こった。続けて、メンバーにも知らされていなかった、7thシングルの発売日と選抜メンバーがサプライズ発表され、ステージ上のメンバーは驚きとうれしさのあまり泣き崩れる姿も。 支配人を兼務する指原莉乃は、「悔しい気持ちも、嬉しい気持ちもそれぞれあると思いますが、秋元先生が昔、『1位以外全員が悔しいのが(AKB48)選抜総選挙』とおっしゃっていたように、今回、センターがはるっぴ(兒玉遥)に決まって、センターのはるっぴ以外は悔しがるべきと、私はそう思います。HKT48は向上心を忘れずに、悔しい気持ちも忘れずに、これからも頑張りましょう。次のシングルもよろしくお願いします」と挨拶し、会場は大きな歓声に包まれ、イベントは幕を閉じた。 7枚目シングルは4月13日に発売される。●田中菜津美 コメント(HKT48 チームH 初選抜入り) 5年間ずっと1期生の中で、後輩がどんどん選抜に入って行くのを見て悔しい思いをたくさんしましたし、ファンの方のほうがもっと悔しかったと思うんですけど、この5年があったからこそ、喜びが大きいです。今まで応援して頂いたファンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。●松岡はな コメント(HKT48 ドラフト2期研究生 初選抜入り) 今回の選抜に選んでいただけたこと、本当にびっくりしています。HKT48に入って半年しか経っていないので、不安なこともたくさんありますが、一生懸命頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。●兒玉遥コメント(センター) センターに選んで頂いて、さらに身が引き締まる思いです。今年は勝負の年なので、全員で夢をかなえられるように精一杯頑張ります。■HKT48 7thシングル表題曲 選抜メンバー16名兒玉遥、宮脇咲良、指原莉乃、田島芽瑠、朝長美桜、森保まどか、神志那結衣、松岡菜摘、田中美久、矢吹奈子、穴井千尋、多田愛佳、坂口理子、渕上舞、松岡はな、田中菜津美
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アイドル 2016年02月28日 12時00分
ハロプロ史上最速記録樹立の「こぶしファクトリー」とは…何者なのか!?
2月29日付の週間シングルランキングで、オリコン1位に輝いた「こぶしファクトリー」。昨年末には、「第57回輝く!レコード大賞」で最優秀新人賞も受賞。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍ぶりだが、実際のところ、一部のアイドルファン以外には、その名はまだ馴染みが薄いだろう。こぶしファクトリーとは、何者なのか? デビュー2曲目で大先輩を超える記録を打ち立てた背景にある“相思相愛”の関係とは? 1997年のモーニング娘。誕生以来、数々のアイドルグループを輩出してきたハロー!プロジェクト。その歴史のなかで、最も若手のメジャーデビューグループにあたるのが、この「こぶしファクトリー」だ。いささかイロモノ臭もあるグループ名の「こぶし」には、「コブシの花のような優美さと握りこぶしの力強さを併せ持つグループになってほしい」との願いが込められている。また、「ファクトリー(工房)」には、2015年3月に無期限活動停止となった先輩グループ、Berryz工房のスピリッツを継承するという意気込みが宿っている。 15年の1月2日、グループの結成を発表。ライブやイベント活動を経て、同年9月2日にトリプルA面シングル『ドスコイ!ケンキョにダイタン/ラーメン大好き小泉さんの唄/念には念(念入りVer.)』でメジャーデビュー。オリコンランキングは3位と、デビュー曲としては上々の結果だ。しかし、メンバーはまったく満足していなかった。今回、2ndシングルとなる『桜ナイトフィーバー/チョット愚直に!猪突猛進/押忍!こぶし魂』で初の1位獲得を知らされた際、メンバーの浜浦彩乃は「デビューシングルで3位だったのがすごく悔しかった。今回は1位獲りたいねとみんなで言っていた」とコメントしている。 数多いるハロプロアイドルグループのなかで、過去、オリコン1位を獲ったことがあるのは、実はモーニング娘。とJuice=Juiceの2組だけ。そのどちらも、ナンバーワンの座を獲得するまでには、モーニング娘。でメジャーデビューから約7か月(3枚目)、Juice=Juiceは1年7か月(6枚目)という時間がかかっている。こぶしファクトリーは、デビューからたった5か月。ハロプロ史上、最速記録だ。それでもなお、「悔しかった」と振り返るハングリー精神こそが、大先輩を上回る結果を生む原動力となったのは言うまでもない。 ひと足早くデビューを決めていた「カントリー・ガールズ」と比較されたこともあり、結成当初のこぶしファクトリーには、“寄せ集め”の雰囲気さえあった。また、8人のメンバーのなかでは浜浦彩乃が突出した人気を誇っていたことから、「はまちゃんズ」と揶揄されることも。ただ、そんな浜浦も決して順風満帆な道を歩んできたわけではない。ハロプロ研修生として経験を積みながら、モーニング娘。の追加メンバーオーディションなどを受けるが、そのたび選に漏れ続けた。気付けば、後輩の研修生がデビューしていくのを見送る立場になっていた。 そのほかのメンバーも、いわゆる“ぽっと出”のメンバーはひとりもいない。田口夏実、小川麗奈、野村みな美、和田桜子は、浜浦と同じハロプロ研修生として長く活動。リーダーの広瀬彩海や井上玲音は、NICE GIRL!プロジェクト研修生(ナイスガールトレイニー)として活動していたが、芽が出ないまま研修生組織が消滅するという憂き目にあっている。グループ随一のコメディエンヌとして欠かせない存在の藤井梨央は、スマイレージの2期オーディションに落選後、中日ドラゴンズのチアリーディングチームレッスン生を経て、ハロプロ研修生に加入している。 8人にとって、やっと巡ってきたチャンス。それが、こぶしファクトリーだった。溜め込んだ屈辱感や挫折しそうになった想い、怨念にも似た強いエネルギーを乗せた歌やダンスは、観ている者の心にストレートに届く。 限られたチャンスを必死に掴み取ろうとする者には、それを助ける手が自然と集まるものだ。8人のエネルギーに引っ張られるように、運営サイドが彼女たちに用意する楽曲は、どれもシングルカットにふさわしい良作揃い。ハロプロファンの間でも、「こぶし曲にハズレなし」「今のハロプロで一番楽曲に恵まれているのは、間違いなくこぶしファクトリー」との声は多い。それも、単なる「いい曲」というわけではない。アイドルファン、特にハロプロファンが求めている傾向をど真ん中に捉えているのだ。 ハロプロ好きとして知られる前山田健一が、ハロプロとつんく♂へのリスペクトを込めて作った詞と曲に、『LOVEマシーン』など数々のハロプロソングを手がけたダンス☆マンがアレンジを加えた『チョット愚直に!猪突猛進』は、確信犯的に元ネタを使用する“オマージュ手法”を含め、ハロプロファンが愛してきた「赤羽橋ファンク」(所属事務所のアップフロントの所在地から)そのものだ。 ダンスにも同じことが言える。ハロプロのダンス技術の高さは、もとより評価されている。しかし、多くのアイドルファンが求めるものは、単にそのスキルを見せつけるような「巧いダンス」ではない。楽曲をより印象的にし、一緒に踊っても楽しめる「楽しい振り付け」なのだ。こぶしファクトリーのダンスは、まさにそのツボを突いている。真似ができる、真似がしたくなる振り付けというのは、それ自体の見栄えやライブでの“振りコピ”の楽しさだけでなく、映像的な印象が高まることによって楽曲の記憶が強化されるという大きなメリットを生む。振り付けを見ればメロディーを思い出し、曲を聴けばダンスが目に浮かぶ。頭のなかで無限のフィードバックが発生し、気がつけばふと歌を口ずさんでいる。 苦労したからこそ抱けたメンバーの強い想いとドラマ性、アイドルファンのツボを突いた楽曲と振り付け。ニーズに応えたからこそ築けた“相思相愛”の関係が、今のこぶしファクトリーの周辺には見ることができる。さらに、これらに裏付けられたこぶしファクトリーの「届く」パフォーマンスは、「対バン」においても強みを発揮する。単なる「よくできた曲、よくできたパフォーマンス」を非ハロプロファンに見せても、「あ〜、やっぱり実力がありますね」と感心されて終わりだ。こぶしファクトリーの「届くパフォーマンス」は、はじめて見た者も瞬く間に巻き込んでいく。 現在の快進撃には、当然、「ラッキー」も多く働いている。初週3.4万枚という売上で1位を獲れたのは、巡り合わせの幸運もある。また、グループごとに楽曲の方向性を変えることで棲み分けを行うハロプロにおいて、いかにもアイドルファンが好みそうな楽曲や振り付けを与えられたことにも感謝しなければならない。 とはいえ、それらを結果に残る形でしっかりと掴み取ったのは、メンバーの実力や想いがあればこそ。その事実が揺らぐことはない。ありきたりな言葉ではあるが、運も実力の内だ。とにもかくにも、まずはこぶしファクトリーのライブを見てほしい。「届く」ことこそが、表現行為の基本であり本質であると、改めて気づかされるだろう。なにより、楽しむことに忙しくて、冷静に感心している暇などはないはずだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第17回】*画像 こぶしファクトリーオフィシャルブログからhttp://ameblo.jp/kobushi-factory/
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アイドル 2016年02月27日 15時51分
【帰ってきたアイドル親衛隊】後にも先にも一度きり…美保純に「ずっと会いたかったんですよ」と声をかけると
1980年代といえばアイドルが大ブームになり、多くのアイドル歌手がデビューした。しかし私の中では、アイドルはこうであるからとかの固定観念などは無く、他の人はどう思うかとか関係無しに、当時は自分的にはアイドルなんだと思う人が多くいた。その中でも私の気持ちを強烈に引き寄せてくれたのが美保純である。美保は81年に日活ロマンポルノ『制服処女のいたみ』でデビューを果たし、これまでに無いタイプのロマンポルノ女優として注目された。 そんな美保が気になりだしたのは、中学2年生の時に封切りされた『ピンクのカーテン』の時である。美保の素朴な美しさに引かれたのだが、18歳未満は観れない映画だったこともあり、当時はただただ悶々とするだけだった。それでも原作として『漫画ゴラク』で『ピンクのカーテン』が連載していたので、美保を想像しながら毎週のように立ち読みをしていた。 ようやく美保の裸の動画を見ることができたのは83年だった。中学3年生だった私は、まだあまり出回っていなかったビデオデッキを持っている友達から「エロビデオがあるから見に来る?」って誘われた。もちろん2つ返事でOKをして、学校帰りに友達の家に向かった。どんな女性が出ているエロビデオなのか楽しみにしていると、何と美保の作品だった。『ダンシングドール』というタイトルで、とにかく初めて裸で動いている美保を見れた感動は今でも忘れられない。 ポルノ女優としての活動期間は短かったが、確実に中学生だった私に大きな影響を与えてくれた。そんな女神様のような人が、82年に『裏切り人形(ドール)』で歌手デビューを果たした。以降もコンスタントに新曲を出していて、アイドル歌手的な活動をしていた時期もあった。イベントやテレビに出演することも増えていったので、アイドル現場に常に足を運んでいた私にとっては、このアイドル活動は朗報だった。ようやく85年1月に初めて美保と対面することになったのだ。『全日本そっくり大賞』(テレビ東京系)という素人ものまね番組を観覧に行った時のゲストだった、美保のほかに石川秀美もゲストだったので、まず石川の『もっと接近しましょ』を聞いて気持ちを高め、そして美保の新曲『O・KA・TA・ZU・KEの唄』を聞いて、さらにテンションが上がっていった。ちょっとコミカルな感じの曲で、これまで頭に描いていた美保のイメージと違う感じがしたが、中学生の時から色々な意味で憧れていた美保を観れたことに感動してしまった。収録後に美保に「ずっと会いたかったんですよ」と声を掛けると「ありがとう」とお礼を言って微笑みかけてくれた。 この時に美保に会って嬉しくて感動していたのだが、この日が最初で最後になってしまった。以降はポルノ女優のイメージはもちろんのことアイドルとしてのイメージもまったく無くなり、完全に女優として映画やドラマで大活躍となり、手の届かない存在になっていた。今ではテレビで美保を見る程度だが、2013年に放送された『あまちゃん』(NHK)は、個人的にアイドルとしての美保を見れた気がする。小泉今日子・薬師丸ひろ子が出演していて、部屋に飾ってあったポスターは松田聖子、劇中のテレビでセイントフォーが歌っていたり、アイドルの要素が満載であり、そこに美保がいることに大きな意味があった気がする。 最後に会ったのが1985年なので、もう30年も前のことだが、年を重ねた今でも美保の美しさは健在であり、できることなら美保に会いに行きたい気持ちでイッパイだ。とりあえず『5時に夢中!』(MXテレビ)の水曜日レギュラーなので、そこに行けば会える可能性も高いので、近いうちに収録スタジオに訪ねて行こうかと思っています。今でもロマンポルノ時代のことを黒歴史にすることもなく、当時を振り返るトークなどをしているので、私の気持ちをぶつけてみたい。きっと美保は受け止めてくれることだろう。そんな日を楽しみにしたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2016年02月26日 20時18分
乃木坂46 深川麻衣卒業曲をMステで披露 生駒の感謝の言葉に「え〜泣いちゃうよ〜」
アイドルグループ、乃木坂46が「ミュージックステーション」(テレビ朝日)に出演、14枚目のシングルである「ハルジオンが咲く頃」を披露した。 同曲は、すでに卒業することを発表しているグループの最年長である深川麻衣がセンターを担当、彼女の卒業曲となっている。 MCのタモリから、「卒業するメンバーがいるんだよね」と話をふられた深川は、「はい、この曲で最初で最後のセンターをやらせて頂くんですけど、悔いのないように精一杯、パフォーマンスしたいと思います」と答えた。また、生駒里奈は、「今回の新曲は、まいまい(深川)が、これから一人で頑張っていく、ぴったりの応援ソングになっているんですけど。この場をお借りして、まいまい、いつも本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べると、深川は、「え〜泣いちゃうよ〜」と動揺していた。
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アイドル 2016年02月26日 16時30分
野球拳はNGです! 野球モチーフのアイドル「ベースボールガールズ」を直撃!
「あなたのハートにクリーンヒット!」をテーマに活動するベースボールガールズ(通称ベボガ)は“野球”をモチーフにしたアイドルユニット。メンバーは水沢心愛(ここたん)、葉月梨花(りかんぬ)、三浜ありさ(ありり)、水戸しのぶ(みとちゃん)、鹿目凛(ぺろりん・ぺろりん先生)、樋口彩(あやぱむ)の6人。今月28日に結成2周年を記念したライブを東京キネマ倶楽部で開催予定で、今後の飛躍が期待される注目の地下アイドルだ。今回はそんなベボガの水沢、鹿目、樋口の3人を直撃。ベボガについて改めてどんなグループなのか話を聞いてみた。 −−まずはベボガについて簡単に教えてください。 水沢:都内を中心にライブ活動をしている地下アイドルグループです。隔週で第1第3水曜日に定期公演もやっていて、最近は地方公演も行ったり、全国区のアイドルになることを目標に頑張っています! −−「ベースボールガールズ」というのはすごくユニークな面白いネーミングですが、やっぱり野球と深く関わりがあるグループなんでしょうか? 鹿目:実はグループの名前は会社とか事務所が勝手に決めたものなんです(笑)。わたしたち、野球には全く詳しくないんです。 −−そうなんですか? 水沢:もともとあった「ベースボールガールズ」という事務所の企画の中にたまたま入った、という感じなんです(笑)。 鹿目:「同じ夢をみて」という曲があって、そこで「アウト、セーフ、ラランラ、ラブ」という歌詞があるんです。それはもともと野球拳からとったものなんですけど、それで王道の野球アイドルにしようって話になったみたいです。 水沢:「ベースボールガールズ」なんだから野球拳しちゃいなよって。でもわたしたちまだ中学生もいたし、そんなことを親が許すわけがなく、結局、そういうのはなくなったんですけど(笑)。野球のこと知らないのに「どうして?」って聞かれるのが今一番困る質問なんです。 樋口:ユニフォームとかも着なくて、衣装も1着もベースボールの要素が入ったものがないんです。歌うときは基本的にドレス、ワンピース、繋ぎとか(笑)。 水沢:歌詞とかに野球要素が増えると逆にびっくりするんです。わたしたち、普段バットもグローブも持たずにやっているのにって。最近は野球をモチーフにしたアイドルさんが増えたので、競合しちゃうし、そこまで野球、野球ってならなくてもいいのかなって。 −−キャリアは2年。実力のほどは? 自分たちではどう分析しているんですか? 水沢:がむしゃらにやっていますよ(笑)。 鹿目:ほかのアイドルさんは結構ダンスがうまかったりするんですけど、わたしたちはダンス経験者が2人しかいなかったり、基本的にみんな経験値がそんなになくて…。そこから練習とかをしながらアイドルを目指そうって頑張っている6人なんです。基本的にスキルもまだ全然。今日の3人は特にダンスが下手です(笑)。 樋口:でも、結構メンバーの個性がバラバラな感じで、そこはいいところだなって思っています。わたしは後から加入したんですけど、入る前にお客さんとして客席から見ていた時にベボガの自然な感じ、作られたアイドルっぽくないところが逆にすごくいいなって。ベボガの表裏がない感じがすごく好きです。 水沢:あんまり着飾ったりしなくて、素のままでファンの人と接していたりもするんです。そういう部分を大切にしていこうって。 鹿目:親しみやすいアイドルですよ、わたしたち。 −−話してみると3人とも意外と控えめそうな印象。普段もいつもこんな感じ? 水沢:いや、ちょっと違います(笑)。たぶん今日はこうしていろんな人たちに見られながらのインタビューで緊張しているだけです。いつもはもっとうるさいですよ。 鹿目:わたしが一番楽屋でクールキャラです。 水沢:賑やかですよ、いつも。 −−この2年間、どんな活動をしてきたんですか?リリース状況など教えてください 水沢:わたしたちまだインディーズなんです。リリーブ(リリースライブ)もしたことがなくて…。他のアイドルさんのように頑張って「CDを売ろう!」ってやってきたわけではなくて、1人1枚って感じで、物販で地道にCDを手売りしながら頑張っているんです。今のところ2曲入りのシングルが4枚、6曲入りのアルバムを1枚リリースしています。 −−将来的にはやっぱりメジャーにいきたい? 水沢:メジャーデビューはもちろん目標のひとつですけど、絶対にというわけではなくて、きちんと意味のあるデビューならという感じです。 鹿目:メジャーデビューしてお客さんが離れたなんていうのはちょっと嫌だなって。無理をせず、自然な流れでステップアップしていければなって思っているんです。 −−今リリースしている曲の世界観はどういうものが多いんですか? 水沢:曲は結構盛り上がりやすい曲がたくさんありますよ。独特な歌詞やリズムのものが多いです。 樋口:最近は「カッキーン!」とか野球要素も結構入るようになっています(笑)。 鹿目:“チャンス”とか“勝利”とか、ポジティブな歌詞が多いです。 −−将来的にはどんなふうになっていきたいんですか? 水沢:大きな会場に呼ばれるような存在になりたいです。地方にもいろいろ行っていて、全国の人から、会いに行きたいって思ってもらえるような、そんな全国区のアイドルになりたいです。3月は山口と福岡でのライブも控えているんです。 鹿目:トップを目指すんじゃなくて、トップじゃないけど安定しているポジションにいたいなって。何年たっても落ち着いたポジションで頑張っていきたいです。 −−ライブが好きなんですね。将来はどんな会場でやってみたいですか? 水沢:将来的にはさいたまスーパーアリーナでライブがしてみたいです 鹿目:家が近いし(笑)。 樋口:わたしは横浜アリーナでやりたい。日比谷野音とかも憧れます。 水沢:それぞれ家の近さが重要ですね(笑)。 鹿目:さいたまスーパーアリーナの前にまずは武道館じゃない? −−ベースボールガールズなのに誰も東京ドームとは言わないんですね(笑)。 3人:(笑)。 −−メンバー同士、仲はいいんですか? けんかはしない? 水沢:わたしたち、あんまり他人に干渉しないタイプなんです(笑)。メンバー間でも、同じ空間にいて、あんまりしゃべらない。悪い意味じゃないんです。気を遣わずにいられる関係という意味です。 鹿目:けんかをするほどエネルギーがないんです。怒りでエネルギーを使いたくない(笑)。 −−ライブばかりしているとプライベート的には恋も出来ないですね。 水沢:恋愛はアイドル的にやっぱりタブーですよ! というよりなかなか出会いもなくて(笑)。 鹿目:芸能を優先してやってきたので、友達も実は少ないんですよ。恋愛以前に人との出会いがあんまりなくて。 樋口:時間もないし、恋愛には今は興味はないかな。 −−アイドルをする以外に趣味はないの? 水沢:家にいるときはお風呂はいるくらいしか時間がなくて。強いて言えば可愛い洋服を買うことかな。 鹿目:わたしは一人の世界に入るのが好き。映画とアニメが好き。最近はインテリアにもはまっています。 樋口:わたしは音楽が好きです。寝る前もYOUTUBEを見たり、音ゲーしたり。 −−今年はどんな年にしたいですか? 水沢:遠征がたくさんあるので、一回一回チャンスを逃さないように自分たちをアピールしていきたいです。夏はTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2016)に出たいんですけど、まだわからないです。TIFに出るのは6人の共通の目標なんです。去年もそれを目標にしていたんですけどかなわくて…。今年こそ実現させたいです。応援よろしくお願いします!(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年02月26日 16時08分
HKT48宮脇咲良が岡田栞奈卒業に「みんなが報われるというのは、難しいこと」
アイドルグループ、HKT48の岡田栞奈が同グループを卒業することに関して、宮脇咲良がコメントした。 自身のgoogle+で宮脇は、「少し前からそういったことを聞いたことがあったので、心配はしていたのですが…まさか今日とは」と驚きを隠さず、また、「みんなが報われるというのは、難しいことだなぁ。。って」ともコメントした。 さらに、「みんな、頑張っている。みんな、輝いている。」とも綴り、「おかぱん(岡田栞奈)は、二期生が研究生公演をしていた時に見て可愛いなぁと最初に思ったメンバー。本当に残念です」と思い出を振り返った。 また、岡田が所属するチームKIVの副キャプテンでもある宮脇は、「副キャプテンとして正直何も出来てないけれど、こんなに短期間にメンバーの卒業が続くと考えてしまいます。ちゃんと言葉にして、伝えるということを私もしなきゃいけないなぁ」とも綴った。 宮脇はHKT48に1期生として加入。第7回総選挙では7位にランクイン。AKB48の10周年記念シングル「君はメロディー」のセンターを単独で担当する。
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アイドル 2016年02月26日 15時10分
HKT48の岡田栞奈が卒業「将来は医学の道」
アイドルグループ、HKT48の岡田栞奈が、3月でグループを卒業することを明らかにした。2月25日の劇場公演で発表された。 HKT48の公式ブログでは、「HKT48 チームKIV 岡田栞奈 卒業のご報告」とのタイトルで更新され、卒業の理由が、「学業に専念し、将来は医学の道を選択肢のひとつとして考えたい」であることも発表。最後の公演の出演が、3月22日(火)のHKT48 チームKIV「シアターの女神」公演であることも明らかになった。 岡田栞奈は2期生としてHKT48に加入。セカンドシングル「メロンジュース」で初選抜。2014年には、研究生からの昇格およびチームKIVへの配属となった。2015年には、第7回総選挙で第42位。
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アイドル 2016年02月25日 18時15分
乃木坂46 生田絵梨花がみる夢は「人に襲われたり追われたりする夢で 精神的にドッと疲れます」
乃木坂46の生田絵梨花、伊藤万理華、桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬、若月佑美が25日都内で「エアウィーヴ」睡眠研究プロジェクト記者発表会に出席した。 本プロジェクトは、エアウィーヴの使用の有無が睡眠や身体機能、パフォーマンスにどのように影響を及ぼすのか様々な身体測定により科学的に検証するもの。乃木坂46のメンバーが2か月間同社製品を使用して様々な数値を測定する。 白石は「なかなか深く睡眠がとれません。この仕事をやっていく上で睡眠は大事なのでエアウィーヴでしっかり睡眠を改善して内面から美しくなれたらと思います」とコメント。 生田は「夢をよく見ますが、人に襲われたり追われたりする夢で精神的にドッと疲れます。エアウィーヴで良い睡眠をとって良い夢を見たいです」と語った。 早寝早起きが目標という西野は「早寝は物理的に難しいですが、なるべく短い時間内でもしっかり体の疲れをとって目覚めを良くしたいです」と笑顔で話した。 最後のフォトセッションでは6人がエアウィーヴ のベッドに腰掛け、座り心地に御満悦の表情を見せた。
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アイドル 2016年02月25日 18時00分
「エビスですこぶるネッサンス!!」@恵比寿LIQUIDROOM SHOWROOMでの独占生中継が決定!!
T-Palette Recordsに参加するアイドルグループ、アイドルネッサンスが2月28日(日)に恵比寿LIQUIDROOMにて行うセカンドワンマンライブ「エビスですこぶるネッサンス!!」の模様が、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」にて独占生中継される事が決定した。 「SHOWROOM」では、昨年10月に行われたファーストワンマンライブの模様も生中継され、チケットソールドアウトの状況もある中、当日会場に来ることが出来なかった多くのファンへライブを届けた。 セカンドワンマンライブも、多くの来場者が予想される中ではあるが、「より多くの全国のファンへライブを届けたい!」という思いから、今ライブも生中継することになった。
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アイドル 2016年02月25日 12時09分
中居正広 自身もマズイと感じたファンへの失言告白「みんなが金の源」
24日深夜放送の日本テレビ「ナカイの窓」でSMAPの中居正広が、自身もマズイと感じたファンへの失言を明かした。 番組では「バラエティーの1席を奪い合う女たち」が放送。千秋、藤田ニコル、菊地亜美、鈴木奈々らが出演し、バラエティー番組でのテクニックや心構えなどを赤裸々に語った。 そんな中、中居は「俺これ一回良くなかったなって思うのが…」と語り出し、東京ドームのライブ中に、ある発言をしたという。 「お前らは俺にとって家賃だから! 光熱費だから! 携帯代だから! みんなが金の源だから!!」と中居は言い放ったが、ファンは沈黙。中居は「笑うかと思ったらシーン。これダメなんだ…」と当時を振り返った。 MCの陣内智則からは「あたりまえや!」とツッコまれ、菊地からは「笑えない!」とドン引きされていた。
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X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
2013年11月23日 11時00分
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X21 田中珠里&白鳥羽純&長尾真実インタビュー「芸能界の天下統一を目指す!」
2013年11月16日 11時00分
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X21 山木コハル&籠谷さくらインタビュー「セクシーキャラを盗られた!」
2013年11月09日 11時00分
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X21 西川美咲&尾碕真花インタビュー「本当に頼れるお母さんなんです」
2013年10月12日 11時00分
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X21 山崎紗彩&末永真唯インタビュー「ファッションセンスが高いメンバーは…?」
2013年10月05日 11時00分
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X21 井頭愛海&泉川実穂インタビュー「こちょこちょとかもしています(笑)」
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柏木由紀が「ゼクシィ」特別編集長
2013年09月12日 11時45分
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X21 吉本実憂&小澤奈々花インタビュー「結婚するのはどっちが早い?」
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「アイドルとして負けないところは…?」 アイドリング!!! 菊地亜美、横山ルリカ、橘ゆりかにインタビュー
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「怪傑!トロピカル丸」が「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」に登場。メンバーの百川晴香と山口水季にインタビュー
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