アイドル
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アイドル 2016年03月07日 11時10分
AKB48グループ 岩手で復興支援ライブ
AKB48グループは、「誰かのために」プロジェクトの一環として、3月6日(日)、岩手県民会館でコンサートを行った。 6日(日)、岩手県盛岡市にある岩手県民会館大ホールで、AKB48グループ計26名のメンバーによる復興支援ライブを行った。招待した地元の方や、各地から訪れた約1,500人のファンと楽しいひとときを共にした。会場ロビーには山田町のジオラマやAKB48の被災地訪問のポスター、写真などが展示され、ライブ前にはこれまでの被災地訪問活動5年の歴史として映像VTRが上映されるなど、開演前から様々な催しを準備。また、地元で活動している二人組アイドル「石巻ミルキーガール」が前座で登場したり、岩手県のゆるキャラ「わんこ兄弟」、仙台から「青空応援団」も参加。一緒にライブを盛り上げていた。 また、3月11日当日は、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48 各劇場での復興支援特別公演を行う。詳細は後日発表予定。
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アイドル 2016年03月06日 12時00分
AKB48メンバー 卒業後の進路は十人十色
初代総監督にして不動のリーダー、AKB48・高橋みなみの卒業がいよいよ間近に迫ってきた。2005年10月30日、24名のオーディション合格者を発表して以来、アイドル史上に例のないほどの人数が所属し、数えきれないほどのメンバーが卒業していったAKB48。グループ卒業後も続く、一人ひとりの人生。その道程も、一人ひとりさまざまだ。「元AKB」は今、どのような道を歩んでいるのか。主要メンバーの「その後」を振り返ってみよう。 AKB48初の卒業者は、創設メンバーのひとりでもある宇佐美友紀。秋葉原AKB劇場で初公演を行った2005年12月8日から翌年の3月31日まで、活動期間は4か月弱と短いものだった。アナウンサー専門学校在学中にアナウンサーやキャスター、リポーターなどを経験し、AKBのオーディションも「MC志望」で応募した宇佐美。グループでは最年長で、メンバーから頼られる存在だったが、「やっぱり、喋る仕事がしたい」と卒業を決意。アイドルとしては早過ぎる卒業だったかもしれないが、現在、イベントMCやTVリポーター、ラジオパーソナリティーなどで活躍する彼女を見る限り、早めに方向転換できたことは正解だったように思える。 ただ、すべての元AKBが、宇佐美のように目指していた道で活動していけるわけではない。アイドルが卒業後に、もしくは脱アイドル後に進む進路としては、やはり「女優」が最も一般的だろうか。AKBでも女優に転身する者は多い。しかし、華々しい活躍をしている者は決して多くはない。 AKBに限らず、アイドルが女優に転身する際の障壁となるのが、2つの“目”だ。固定観念と言い換えてもいい。ひとつは、業界や世間の目。アイドルとして名声を得た者ほど、卒業後、常に「元アイドル」という肩書きがついてまわる。その先入観が邪魔をして、演技に対する正当な評価が得られないことは多々ある。 もうひとつの障壁となる“目”は、意外かもしれないが、ファンの目だ。本来、卒業後のアイドルを支えていくべき存在なのだが、新たな道が必ずしもファンのニーズと一致するわけではない。新しい活動スタイルを受け入れられずに興味を失ってしまう者や、なかには、逆に“アンチ”へと回ってしまう者も。そんななかでは、前田敦子や大島優子など、かつてのトップメンバーはドラマに映画にと相応の結果を出している。特に大島は、卒業の年に出演した映画『紙の月』で、第38回日本アカデミー賞優秀助演女優など各賞を受賞。翌年には、『銭の戦争』(フジテレビ系)で連ドラ初ヒロイン、『ヤメゴク 〜ヤクザやめて頂きます〜』(TBS系)で連ドラ初主演。同年の秋には、稲垣吾郎主演『No.9 -不滅の旋律-』で本格的な舞台への初出演。また、現在放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』にも、のちの「平塚らいてう」役で出演することが発表されたばかりだ。 もともと、演技だけでなくバラエティー的センスにも長けている大島は、番宣などでテレビ出演した際の立ち回りが上手く、一般層の好感度も着実に上げている。その証拠に、卒業後のCM出演数は元AKBでは群を抜いており、マイナビニュースが行った「AKB48卒業メンバーで最も活躍しているのは?」というアンケートでも断トツの1位だ。 大島優子や前田敦子の活躍には、AKB時代に手にした知名度が大きなプラスとなっているのは言うまでもない。在籍時、大島・前田ほどの人気や知名度はなかったものの、卒業後はドラマ、映画、舞台にコンスタントに出演し、「勉強熱心で存在感がある」と業界内での評価を上げているのが秋元才加だ。 最近では、15年8月に卒業した川栄李奈の活躍ぶりが著しい。特に、主演を務めた舞台『AZUMI 幕末編』では、激しいアクションも堂々とこなし、周囲の予想を大きく上回る好評を得ている。4月からスタートするNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』や秋公開の映画『デスノート2016』など、話題作への出演も次々に決まり、卒業によってステップアップを果たしたメンバーと言えそうだ。 アイドルにとって、最も経験値が高いはずの「歌手」の道は、女優以上に険しいのが実情だ。AKBでは、板野友美が在籍中から引き続きソロ歌手として活動しているが、卒業後にリリースしたシングル3枚ではオリコン3位、6位、6位と芳しい成績は残せていない。この結果も女優と同じように、AKB時代のファンが求める「板野友美」とのズレが要因のひとつと言えるだろう。 そういった意味では、今年1月の卒業発表時に「演歌一本でやっていく」と宣言した岩佐美咲のように、あえてアイドル色を払拭するのも長く生き残っていくためには、ひとつの手かもしれない。11年、演歌に強い老舗芸能事務所に移籍したことも、卒業後の進路に大きな影響を与えているだろう。演歌歌手へと転身し成功した元アイドルには、長山洋子、城之内早苗などがいる。 バラエティータレントという方向性も“ありがち”ではあるが、単なるお飾りではなく、大島麻衣のように数本のレギュラーを持つ売れっ子となるのは容易ではない。SDNではキャプテンを務めていた野呂佳代が、今、バラエティーで再ブレイクを果たしているのも、ダチョウ倶楽部・上島竜兵とのキスネタをこなすなど、アイドルとしての過去を捨てるぐらいの気概があればこそだ。 なにも芸能界に縛られる必要はない。「元AKB」というブランドを巧みに活用し、「実業家」として成功している例もある。卒業後、アパレル会社やネイル・エステサロンの経営で大成功。そのプロフィールのおかげで、在籍時よりもタレントとしての活躍が増えている川崎希。第1回じゃんけん大会でセンターポジションを勝ち獲った内田眞由美は、在籍時にオープンさせた焼肉店のオーナー業に力を入れている。 趣味や特技を生かし、転身を成功させたメンバーも。AKBのオープニングメンバーであり、SDNにも所属した戸島花は、人気マンガ『ヒカルの碁』の影響ではじめた趣味の囲碁を生かし、囲碁番組の司会、日本棋院の囲碁大使、囲碁雑誌での連載など、「囲碁タレント」として活躍中。日本国憲法の暗唱を特技とし、憲法の入門書を共著で出版した「憲法アイドル」の内山奈月も、アイドル以外の道を選んだようだ。 12年、インドネシアのジャカルタを拠点とする姉妹グループJKT48に移籍し、今年2月27日に年内卒業を発表した仲川遥香。彼女が選んだ「その後」も異色だ。普通ならば、JKT卒業後はファンの待つ日本へ飛んで帰り、再びAKBとして活動したいと思いそうなものだ。しかし、あえて日本には戻らず、幅広く海外で活動していくという。現地では、出演CM約30本、テレビのレギュラー番組も持つほどの売れっ子だったようだが、それでも日本に戻らないという選択は勇気のいる決断だったろう。 姉妹グループも含めれば、今後卒業を予定しているメンバーは、すでに発表されているだけでも14名。卒業ラッシュはまだまだ続きそうな気配だ。高橋みなみをはじめ、それぞれがどのような道へと進んでいくのか。もちろん、芸能や実業での成功を目指すだけでなく、学業に専念し、社会常識を身につけ、ごく普通の女性として幸せをつかむという道も、おおいに有りだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第18回】
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アイドル 2016年03月05日 18時00分
“絶対にコケられない” 嵐・マツジュン主演の日曜ドラマ
ジャニーズの人気グループ「嵐」の松本潤が4月からTBSでドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」に主演するが、絶対外せないと、局内でのプレッシャーはハンパではない。 松本が主演するのはTBSの日曜劇場枠だ。近年では「半沢直樹」や「下町ロケット」などの大ヒット作も生まれることのある時間枠だが、現在オンエア中の「家族ノカタチ」はSMAPの香取慎吾が主演するも視聴率は一ケタ続き。 ある出版関係者は「一昨年には錦戸亮が主演した『ごめんね青春!』が平均7.7%と大コケしているように、骨太な作品が求められる時間枠なんです。『99.9』のストーリーの方向性は大コケする感じではないようですが、ジャニーズ続きですからね。視聴者が食いついてくれるかどうかという不安はあるみたいですし、万が一、『家族ノカタチ』を超えられないようならばと、関係者は必死の形相になっている」。 無理もない。これまでのTBSのドラマ班はどちらかといえば、SMAPを育ててきた飯島マネージャー寄りといわれてきたが、先の独立問題でジャニーズを辞めている。 「今後のジャニーズはジュリー副社長が舵取りをするのが決まっていて、嵐はそのジュリー副社長が目に入れても痛くないほどかわいがっているグループ。ここでコケてしまえば先々のタレント起用にも影響してきますからね。必死になるのも無理はないですよ」と同関係者。 先月には放送開始1か月前にも関わらず松本がTBSの番組に出まくりという大掛かりな番宣をした。同関係者は「まだ序の口ですよ。ジャニーズに対して必死さをアピールするためにも、2週間前になったら、『99.9』のオンパレードになりますから。それだけTBSも必死なんです」。 この必死のアピールがどう視聴率に反映されるか。
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アイドル 2016年03月05日 17時45分
【帰ってきたアイドル親衛隊】少し前までアイドルとして歌っていた子が脱ぐなんて…想像すらできなかった加藤香子
今のようにグラビアアイドルが当たり前のようにたくさんいる時代ではなかった1980年代前半に、セクシーで可愛いアイドルがデビューした。83年にミスマガジンに選ばれて、『DELUXEマガジン』の表紙にビキニ姿で初登場し大きな話題となった加藤香子(かとうきょうこ)である。童顔でボイン(当時まだ巨乳という言葉がなかった)であり、今後が楽しみな逸材だった。 そんな注目の加藤だが、84年に『偽名』でレコードデビューすることになった。84年といえば、岡田有希子・菊池桃子・荻野目洋子などが同期であり、その間に割って入ってくることになり、スタイル抜群のグラビアからスタートした子がどのような展開になるのか楽しみだった。84年はレコードレビューの年ということもあり、新人賞獲りレースにも参加したのだが、上位に食い込むこともなく敗退してしまった。しかし人気がなかった訳ではなく、イベントやレコードのキャンペーンなどでは多くのファンを動員して、グラビアもできるアイドル歌手として注目されつつあった。 そんな加藤が気になりだしていた私は、84年10月にセカンドシングル『勝手にさせて』の発売イベントに行くことにした。10月の終わりごろで、少し肌寒い日だったが、後楽園けやきステージで行われるので、いつものように自転車を走らせて向かった。イベント開始の30分前くらいに現地に着くと、ほどよく席は埋まっていたが、前方にポツンとひとつだけ空いている席があったので、そこで観ることにした。写真を撮るのにも絶好のポジションだったので、我ながら席運には恵まれていると思っていた。 イベントは、まず新曲の『勝手にさせて』からスタートした。さらにデビュー曲『偽名』などを歌い、全5曲を披露し、約40分のステージを楽しませてくれた。イベント終了後にはレコード購入者対象の握手会が始まるのだが、この日は金欠でレコードを買うお金を持っていなかったので、握手会の様子をひたすら目の前で見ているだけだったのだ。とりあえず握手会が終わるまで、ずっとその様子を見ていたのだが、人の握手を見ているだけでは、ただただ空しくなるだけだった。30分くらい握手会が続いて、ようやく終わりになった時、ステージから降りる加藤に向かって「頑張って」と声を掛けるのが精一杯だった。そんな私のどうでもいい一言に対しても笑顔で微笑んでくれた。それだけでも満足だった。 85年1月に3枚目のシングル『本牧レイニー・ブルース』の発売が決まったので、今度こそイベントに参加しようと意気込んでみたが、この曲のキャンペーンイベントには行けなかった。また次の機会にと思っていたが、このシングルを最後にレコードの発売はなくなってしまい、アイドル歌手しての活動は終わりに向かっていってしまった。86年には映画『まんだら屋の良太』の出演が決まった。どんな役どころなのか楽しみにしていたら、何と映画でヌードになっているではないか。これはかなり衝撃的で、少し前までアイドル歌手として歌っていた子が脱ぐなんて想像すらできなかった。 確かにアイドル歌手活動の前がボインでグラビア活動をしていたくらいなので、こんなオファーがあっても不思議では無かったが、個人的にショックは大きかった。その後すぐに、写真集『あれから』を発売して、ここでもヌードを披露していた。もうここでは驚きも無かった。 写真集発売後には、引退を宣言したわけではなかったが、芸能活動はしていた様子もなかったので、このまま芸能界からフェイドアウトしてしまった感じだ。約3年の芸能活動という短い期間だったが、私の中に強烈なインパクトを与えてくれたアイドルのひとりである。でも悔やまれるのが、1回しか会っていないことだ。しかもレコードを買うのをケチって握手すらしなかったことを今でも後悔している。今さら後悔してもどうにもならないが、こういう後悔を経験したからこそ次なるステップに進めているような気もする。これからも色々な後悔をすると思うけど、まだまだ私のアイドル道は続いていくことだろう。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2016年03月05日 16時12分
嵐の二宮和也が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞! 昨年の岡田准一に続き、ジャニーズが2連覇
嵐の二宮和也が4日、グランドプリンスホテル新高輪で行われた第39回日本アカデミー賞授賞式に出席。吉永小百合と共演した『母と暮せば』(山田洋次監督)で最優秀主演男優賞を受賞した。同賞は昨年も同じジャニーズ事務所所属の岡田准一(V6)が『永遠の0』で受賞しており、ジャニーズタレント2年連続最優秀主演男優賞受賞の快挙となった。二宮は壇上で「先輩の次にもらうのは嬉しい」と笑顔を見せると、「この姿を嵐のメンバーも見て喜んでくれていると思います。ジャニーさんはじめ、これまで迷惑をかけてきた人たちにも少しは恩返しができたと思います。今日はいい酒が飲めそうです」と嬉しそうな表情を見せた。 「昨年僕の先輩である岡田君が賞をいただいたのを見てすごく嬉しくて。お酒を飲みながら観させていただいたんですけど、飲んでいくうちにどんどん悔しくなって…僕も欲しいなと思った」と昨年を振り返った二宮。その後、岡田から「次はお前だから」と逆に声をかけられたという秘話も披露し、「その時はここに立つとは思ってもいなかったんです。だから、よけいに嬉しくて。とったなって気分です」としみじみ。 岡田とは受賞後にも喜びを分かち合ったといい、「一緒に写真を撮って、『よかったね。がんばれよ』って声をかけてもらえました。『これがゴールではない。ここからがはじまりだ』とも言ってもらえました」とにっこり。 本作で共演した吉永小百合もこの日は最優秀こそ逃したものの優秀主演女優賞を受賞して会場に姿を見せていたが、先月雪国でのロケで転んで左手首橈骨(とうこつ)を骨折しており、ギブスを装着した痛々しい姿で登場。だが、二宮が受賞した際には周囲と同じように大喜びしてくれたといい、「手を怪我されていたのに、痛みが飛んじゃうくらい喜んでくれました」と感激の表情で明かした。 トロフィーは「家の一番目立つところに飾ります。こういうのを飾る場所がうちにはないので、毎日拝めるようなところに置きたいなと思います」と二宮。「この賞に恥じないようにこれからも頑張っていきます」と決意を新たにしていた。(取材・文:名鹿祥史)(C)日本アカデミー賞協会
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アイドル 2016年03月04日 12時22分
橋本環奈の几帳面すぎる性格にメンバーも困惑
3日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」でRev.from DVLの橋本環奈が出演。メンバーも困惑するほどの几帳面な性格が暴露された。 「芸能界クレームワールド」のコーナーでは、同グループのメンバーである秋山美穂からのクレームが紹介された。 「几帳面すぎて困っています」と題し、「環奈ちゃんとホテルで一緒の部屋になると、いつも夜中に荷物整理をし始めます。スーツケースの中にテトリスみたいにピッタリ収納できないと気が済まないらしく、キレイにハマるまで何回もゴソゴソ荷物を取り出しては詰め直します。そのゴソゴソがうるさいので、(メンバーは)環奈ちゃんと同じ部屋になりたがりません」と暴露。 橋本は「全然知らなかった」とビックリ。「今も福岡に住んでいるので、移動とかも多いじゃないですか!? キャリーケースを一回一回詰め直して、重い物から下から積み込んでいって、空きがあると嫌なんで…」と説明。 「お土産とか買っても入らなくなっちゃうんです」と嘆いていた。
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アイドル 2016年03月04日 12時05分
HKT48宮脇咲良 「第2回 カバーガール大賞」の「コミック部門」受賞「人生で初めて賞というものを頂きました」
HKT48の宮脇咲良が、「第2回 カバーガール大賞」で「コミック部門」で賞を受賞した。 2015年1月〜12月までに発売され、雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」で取り扱いのある雑誌約10000誌の中から、表紙を飾った回数が多かった芸能人を選定。「カバーガール総合大賞」は女優の石原さとみが受賞。宮脇は「コミック部門」で賞を受賞した。 「コミック部門」はAKB48グループを筆頭に、アイドルグループのメンバーが表紙を飾ることも多く大混戦必至。宮脇は、最強OGの大島優子などAKB48の先輩をおしのけてトップを奪取した。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)「週刊漫画アクション」(双葉社)などを中心に、各漫画雑誌、ウィークリーマガジンなど幅広く表紙を飾った。3月9日に発売されるAKB48の10周年記念CD「君はメロディー」ではセンターに抜擢。その勢いは2015年の雑誌カバー数にも表れる結果となった。 宮脇は「人生で初めて賞というものを頂きました。とても嬉しく、同時に驚きでいっぱいです。沢山の方に、宮脇咲良という存在を知って頂けるよう、これからも前へと進んでいきたいと思います。今回は、こんなに素敵な賞を頂きありがとうございます」と喜びのコメントを寄せた。各賞は以下。「カバーガール総合大賞」石原さとみ「旅行・タウン部門」有村架純「エンタメ部門」土屋太鳳「ファッション部門」石原さとみ「グラビア部門」おのののか「年代別部門 10代」広瀬すず「年代別部門 20代」石原さとみ「年代別部門 30代」小泉里子
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アイドル 2016年03月03日 15時30分
元AKB48 大島優子が朝ドラで平塚らいてう役
元AKB48の大島優子がNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」に出演することが明らかになった。大島は、女性の社会的地位向上に尽力した平塚らいてうを演じる。 京都の豪商の次女・今井あさ(波瑠)が大阪で炭鉱、銀行、生命保険などの事業を起こし、日本で初めての女子大学設立に尽力する姿などを描かれている。主題歌の「365日の紙飛行機」は、AKB48が担当している。
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アイドル 2016年03月03日 12時27分
HKT48・指原莉乃 魚屋のおじさんに振られてフット後藤に敗北
2日深夜放送のTBS「HKT48のおでかけ!」でHKT48の指原莉乃が、フットボールアワーの後藤輝基にまさかの敗北を喫した。 番組では、指原VS後藤のガチンコ料理バトル第3弾として、2人は戸越銀座商店街を訪れ、こだわりの食材探しに出かけた。 肉屋、八百屋などで食材を購入。そして、2人が訪れた魚屋では、珍事件が勃発。魚屋のおじさんから「かっこいいね」と褒められた後藤。テレビよりも実物で見る方が良いと絶賛された。 一方の指原についても「初めて見たけど綺麗」と褒めたが、指原が「付き合ってください」と告白すると、「いや〜、こっちがいい」と後藤を指差した。 まさかの敗北に指原は「負けた〜。悔しい」と残念がっていた。
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アイドル 2016年03月03日 11時12分
『NMB48 Live House Tour 2016』 3月2日なんばHatchライブレポート
NMB48は2月22日から『NMB48 Live House Tour 2016』と題したツアーがスタートした。今ツアーはチームごとに各地を回り、それぞれのチームが内容を考え、独自のカラーを打ち出していくコンサートである。チームMは昨日に引き続き、2日に地元の大阪でコンサートの2日目を迎えた。前日は初めて公開する曲を披露したり、新曲の発売の発表があったりと盛り沢山の内容だった。2日目とはいえ前日と同じような構成でいくことは許されない。もちろんメンバーもわかっていると思うので、ファンもどんなコンサートになるのか想像もついていない。 そんなワクワクする気持ちで幕が開くのを待っていると、ステージには植村梓がひとりで登場した。前日は中野麗来が独演会を行ったのだが、植村はいきなりDJを始めたのだ。DJではまずAKB48の『会いたかった』を流し、おニャン子クラブの『セーラー服を脱がさないで』、モーニング娘。『LOVEマシーン』などの新旧のアイドルソングを回し、一気にアゲアゲの空気を作っていった。これまであまり知られていなかった植村の意外な一面が垣間見れる瞬間だった。 この前座で既にテンションは頂点に達するような感じになった会場だが、1曲目はそのテンションを突き抜けるパワーが爆発した『パンキッシュ』だった。しかも村瀬紗英と木下百花がエレキギターを弾いての登場だ。村瀬がギターを弾くのはファンにとって想定内だが、ここで木下が弾くというのは誰もが予想もできなかっただろう。さらに『Good-bye, Guitar』というファンキーな楽曲の流れとなり、普段のチームMとはまったく違う雰囲気を出し、スタートから突っ走ってきた。 続いて前日に発表されたメンバーがソロで歌うコーナーが始まるのだが、そのトップバッターはキャプテンの藤江れいなだった。藤江は一昨年に大組閣でAKB48からNMB48へ完全移籍となった経緯もあるので、ここでAKB48時代の曲を選曲するのかの興味を持っていた人は多かっただろう。そこで藤江が選んだ曲は『君のことが好きだから』だった。今ではAKB48グループの神曲と言われ、毎年のようにAKB48グループのリクエストアワーにもランクインをして、さらに派生曲としてHKT48が『君のことが好きやけん』として歌われたりもしている。実は藤江はそんな人気曲のオリジナルメンバーである。今ではオリジナルメンバーの半数以上が卒業しているので、オリジナルメンバーが歌うことは、かなりレアケースである。しかも藤江がひとりで歌うなんて信じられなかった。あっと驚かせてくれた藤江の後には、石塚朱莉が『プロムの恋人』、松村芽久未が『抱きしめられたら』、鵜野みずきが『君は僕だ』、谷川愛梨が『愛しさのアクセル』とそれぞれ披露。グループとは違い、ソロだからこその魅力が存分に発揮され、メンバー個々の新たな発見ができたのではないかと思う。 続いて最新シングル『Must be now』・『ドリアン少年』という流れになるのだが、これって前日の逆? そんな疑問を抱きながら聴いていると、シングル逆リリース順で歌っていたのだ。前日はデビュー曲の『絶滅黒髪少女』から始まり最新曲『Must be now』で終わる流れだった。まさか翌日にその逆をやってしまうなんて誰が想像しただろうか? とにかくすごいとしか言いようが無い。前日と同じ曲ではあるが、流れが逆になるとできることもできなくなってしまうこともありえるので、かなり大変だったと思うが、怯むことも無く、しっかりと逆披露で13曲を歌いきり、ファンを魅了してくれた。 常に驚かせてくれる展開を作っていったチームMのメンバーたちは、挑戦的な姿勢で新しいことに挑み続けていった。しかし楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、『365日の紙飛行機』『With my soul』を歌いコンサートの幕を閉じた。 ここでアンコールの声がかかり『青春のラップタイム』『しがみついた青春』などを披露し、さらにダブルアンコールまで行われて、最後は前日の1曲目で歌ったご当地ソング『NMB48』を歌い、最後の最後まで前日との逆転をする流れを作り、見事に逆転コンサートを成功させた。 破天荒であり発想力抜群のチームMは、何をしでかすか本当にわからないので、次にチームMが行う仙台でのコンサートもさらにグレードアップすることは間違い無いと思うので、大きな期待が持てそうだ。取材/ブレーメン大島 (C)NMB48
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