アイドル
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アイドル 2016年03月12日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】ビジュアルも実力もあったのに時代の波に飲み込まれ消えてしまった相川恵里
よく1980年代はアイドルブームだったと80年代全体をひっくるめて言われることが多いが、80年代後半頃には、これまで当たり前のように放送していた歌番組やアイドルイベントなどが激減してしまい、トップアイドルと言われる存在が皆無になってしまった。この頃をアイドル氷河期と呼ぶようになり、これまでのアイドルブームが嘘のように感じた。 そんな時代でも光り輝くアイドルは多くいた。個人的に気になったのが、美形の大人っぽい雰囲気を持った相川恵里である。相川は、87年に行われた『第2回ロッテCMアイドルは君だ!』で見事グランプリを獲得。千堂あきほや島崎和歌子なども同コンテストに参加をしたことがキッカケで、大きく飛躍した。 自分としては、まさか相川がグランプリを獲るなんて予想すらしていなかった。同コンテストに出場する前に、私は出会っていたのである。たまたまTBSで別のアイドルの出待ちをしている時に、デビュー前の相川がいきなり現れたのである。とりあえず側に近づいて写真だけは撮らせてもらおうと必死になっていたが、そんなに必死にならなくても快く撮影をOKしてくれて、しかもゆっくり話しまでできてしまった。 そういう経緯もあって、同コンテストで優勝した時は、応援しようと思っていたのだが、とにかく当時は現場が少なく、あったところで自分のスケジュールが合わないなんてことばかりだった。相川は、88年に『純愛カウントダウン』でデビューを果たすのだが、正直言ってあまり売れなかった。しかし2枚目のシングル『ABコンプレックス』が、あくまでもマニアの枠だったが、注目されるようになり、88年の『日本レコード大賞』で新人賞を獲得した。とりあえずだが、順調にシングルを発売して、6枚目のシングル『約束』は、90年春の第62回選抜高等学校野球大会の入場曲にも選ばれたのだ。しかしこの『約束』は、相川にとって最後のシングルとなってしまい、2年弱で6枚のシングルを出したところで、アイドル活動にピリオドを打つことになった。 ビジュアルも実力もあったのに、時代の波に飲み込まれてしまい、アイドルから一線を引くような形で、リタイアしてしまったが、デビュー当時から平行して女優をやっていたこともあり、本格的に女優活動を展開するようになった。デビュー直後からレギュラー出演していた『さすらい刑事旅情編』では、88年のスタートから最終回の1995年までレギュラーとして出演。しかし番組が終わってから女優活動も無くなり、いよいよ芸能界からフェイドアウトしてしまった。 実はその頃に、同い年でもあるプロ野球・東京ヤクルトスワローズの押尾健一選手と交際して結婚していたのだ。申し訳ないが、無名でほとんど実績も無い選手なので、この結婚に驚いたプロ野球ファンも多くいた。しかし現在は一軍戦略コーチ兼スコアラーとして真中監督の右腕的存在になり、チームには無くてはならない存在になっている。 旦那のことはプロ野球シーズン目前ということもあって、いつでも見ることができると思うが、現在は主婦になってしまった相川を見ることはできない。もしかしたらシーズンが始まって神宮球場に行けば、相川に会える可能性もあるかもしれない。そんな奇跡を信じて、今シーズンは神宮球場に通ってみる?不純な動機ですけど、いつかは相川と再会したいのが私の本音である。できることならプロ野球妻としての顔ではなく、アイドル歌手・相川恵里に会ってみたい。とりあえず一曲だけでもいいから聞かせて欲しい。そんな日を待ってみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2016年03月11日 16時00分
セカンドアルバムを発売するChu-Z メンバーのお気に入りは?
武道館を目指すアイドルグループ、Chu-Zが3月9日(水)に、セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」を発売する。3月の東名阪ツアーでメンバーのあすかが卒業することも決まっており、新たなスタートとなるChu-Zのメンバーに、同アルバムに収録されている、最もお気に入りの一曲を聞いた。 まず、KANAは、「『夢で逢いましょう』です。私たちも走っていく、今の気持ちが語られていると思うんです」とのこと。続いて、麻衣愛は『My Special』と答えた。「この曲を初披露したのは2012年で、インディーズ時代から歌っています。そういう意味でも、イントロが流れるだけで、色々な思い出をよみがえります」とのこと。また、ミクは、「ボンバスティック!」をピックアップ。「初めて挑戦することとか、前へ出たりする時とか、すごい緊張したり不安になったりするのですが、そんな時に背中を押してくれる曲」と語ってくれた。 そして、LUNAとKAEDEは、『フェイバリット・スマイル』。「歌詞では、“もっと奇麗になろう”というところが大好きです。私、時々、女子力がめっちゃ低下するので」(LUNA)、「すごい好きな歌なんです。私の好きな歌詞が、いっぱいつまっています」(KAEDE)とその理由を、それぞれ説明した。 3月の東名阪ツアーで卒業することが決まっているあすかは、「Tell me why 生まれて来た意味を知りたい」と答えた。同曲は、つんく♂による作詞作曲のため、「私はモーニング娘。世代であるとともに、シャ乱Q世代でもあるんです。小学校の時に、すっごいハマっていました」と理由を説明した。同曲はつんく♂と実際にメンバーが面談して作られた曲でもあるという。
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アイドル 2016年03月11日 15時00分
リーダーにもいろんなスタイルがある!? 10人のアイドルたちがそれぞれの「リーダー論」を語る
2017年に創刊30周年を迎える音楽誌「CD&DLでーた」編集部から、アイドルのリーダーたちのインタビュー集「リーダーの心得 〜アイドルたちのリーダー論〜」(税別1300円)が、3月30日に発売される。 これは、CD&DLでーた誌にて好評連載中の「リーダーの心得」を再編集したもので、アイドルグループのリーダーたちが、自身の理想とするリーダー像だけでなく、年頃の女の子たちをまとめるリーダーとしての悩みや、喜びを赤裸々に語っているものになっている。モーニング娘。の道重さゆみ(現在は卒業)ほか、10組のアイドルグループのリーダーのインタビューが掲載されている。また、ハロー!プロジェクトの5代目リーダーでもあり、℃-uteのリーダーである矢島舞美と、道重からリーダーの座を引き継いだ、現・モーニング娘。'16のリーダー譜久村聖の対談インタビューも必見。 学校や会社など、リーダーとしてあるべき姿に悩んでいる方にも、「やわらか系指南書」としてぜひ手にとって欲しい一冊になっている。リーダー論インタビュー清水佐紀(Berryz工房)相沢梨紗(でんぱ組.inc)矢島舞美(℃-ute)道重さゆみ(モーニング娘。'14)庄司芽生(東京女子流)和田彩花(アンジュルム)権田夏海(Doll☆Elements)荻野可鈴(夢みるアドレセンス)磯野莉音(さくら学院)本誌未掲載の新規インタビュー◆志村理佳(SUPER☆GiRLS) 対談◆矢島舞美(℃-ute)×譜久村聖(モーニング娘。'16) ほか
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アイドル 2016年03月11日 11時21分
NMB48山本彩 東日本大震災から5年「色褪せるにはまだ早過ぎる記憶」
2016年3月11日で「東日本大震災」から5年目を迎えた日本。NMB48の山本彩が11日、自身のツイッターを更新。震災で亡くなった方々に追悼の意を表し、現在の心境を語った。 まずは「もう5年。されど5年。色褪せるにはまだ早過ぎる記憶」とコメントし、「亡くなられた皆様の御冥福をお祈り致します」と追悼の意を表した。 さらに「私達が出来る事、やるべき事は少ないかもしれない、小さな事かもしれないそれでも確かに、1日でも早い復興を被災された皆様の心身の傷が少しずつでも癒える事を、願っています」と被災者に向けてメッセージを送った。*画像 山本彩ツイッター https://twitter.com/SayakaNeon
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アイドル 2016年03月11日 11時05分
『NMB48 Live House Tour 2016』 3月10日Zepp Nagoyaライブレポート
NMB48は2月22日から『NMB48 Live House Tour 2016』と題したツアーがスタートした。今ツアーはチームごとに全国各地を回り、それぞれのチームが内容を考え、独自のカラーを打ち出していくコンサートである。 そのコンサートは、札幌でのチームNを皮切りに、地元大阪でチームM、チームBIIは、3月9日に名古屋で初日を迎え、10日に名古屋での2日目の公演を行った。開演前には前座としてDJレモンが登場。DJレモンは市川美織のいとこのおじさんという設定で、『オールナイトレモン』と題して、ファンからの質問やリクエストに答えて歌ったりと市川ならではの独特な世界観で、ファンを和ませてくれた。 前座として楽しい空気ができたところで、コンサートはスタートした。オープニング曲となったのは『青春のラップタイム』。『チームBII推し』『てっぺんとったんで!』『片想いより思い出を』とテンションが上がるような楽曲が続き、いきなり畳み込むような展開で、一気にファンの気持ちをヒートアップさせてくれた。続いてユニット曲になるのだが、市川美織・日下このみ・内木志・林萌々香による『嘆きのフィギュア』から始まった。激しく盛り上がる曲ではないが、期の違うこの4人の組み合わせは、すごく新鮮さがあった。『残念少女』『口移しのチョコレート』と続いて、ドラフト2期生の村中有基・安田桃寧・安藤愛璃菜の3人がチームNの楽曲『おNEWの上履き』を歌うのだが、ただでさえ可愛くて清々しい気持ちになれるような楽曲なのに、この3人がステージに登場すると何と会場がどよめくほどだった。この初々しい3人は大きな舞台を経験して今後も期待できる逸材である。初々しい3人の後には、渡辺美優紀がソロで登場するのだが、前日は板野友美の『DearJ』をカッコ良く歌って踊ったのだが、今回は前田敦子『君は僕だ』という板野とはまったくタイプの違う楽曲を歌い、渡辺自身の引き出しの多さを見せてくれた瞬間でもある。 さらに後半に突入すると、前日同様に日下このみがプロデュースした楽曲をReMixメドレーとして歌うのだが、今回はNMB48のシングルのカップリング曲として収録されている紅組と白組の曲というファンにとっては変化球とも思える楽曲の披露であり、こういう予想できない展開は、素直に嬉しい気持ちになって盛り上がってしまえることだろう。ReMixメドレーの後には、キラーチューンとも言えるシングルメドレーと続き、最後は渡辺美優紀をセンターに迎えた『365日の紙飛行機』で本編の幕は閉じた。 アンコールでは『らしくない』『しがみついた青春』『抱きしめちゃいけない』と盛り上がりソングを一気に聞かせてくれたのだが、かつてチームBIIと兼任して活動していたSKE48の高柳明音が観戦に訪れていることが紹介され、高柳は「客席でみんなと一緒に踊っていたよ。1曲目から泣いちゃいました」と話した。さらに卒業直前の梅田彩佳が「私は組閣をしてNMB48のチームBIIに来ましたけど、最後のチームがBIIで良かったって本当に思います。ビックリしましたけど、10歳離れている子たちも受け入れてくれたりとか、私にとって最高のアイドルの最後の華を添えてくれたと思っています」とコメントした。そして最後は前日には無かったダブルアンコールをすることになり『青春のラップタイム』が本日のラストソングになり、チームBIIの名古屋公演の幕が閉じた。 ライブハウスツアーはまだ折り返し地点であり、3月15・16日には、再びBIIのコンサートが福岡で行われる。さらに東京・仙台・千秋楽には地元の大阪に帰って全チームが集まり、ツアーの集大成となるので、最後まで楽しみたいと思う。取材/ブレーメン大島 (C)NMB48
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アイドル 2016年03月10日 16時05分
Chu-Zインタビュー リーダーは遅刻が多い?
武道館を目指すアイドルグループ、Chu-Zが3月9日(水)に、セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」を発売する。3月の東名阪ツアーでメンバーのあすかが卒業することも決まっており、新たなスタートとなるChu-ZのLUNAと麻衣愛にインタビュー。話を聞いた。 セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」のお気に入りについてLUNAは、『フェイバリット・スマイル』と答えた。その理由を、「歌詞では、“もっと奇麗になろう”というところが大好きです。私、時々、女子力がめっちゃ低下するので」と説明してくれた。一方の麻衣愛は『My Special』。「この曲を初披露したのは2012年で、インディーズ時代から歌っています。そういう意味でも、イントロが流れるだけで、色々な思い出をよみがえります」と語った。 グループ結成から3年半が経過したChu-Zだが、LUNAは、麻衣愛の最初の印象を「“なんだ、このマネキンは!”と思いました。スタイルがリカちゃん人形みたいなんです。おっぱいが大きくて足も長くて細くて」と振り返る。 一方、今回のアルバムのボーナストラックには、LUNAが作詞作曲を担当した「ワガママ」が収録されているが、「もともとギターが得意なのですが、最近は特に頑張っていて、ギターのテクニックにも注目して欲しいです」と麻衣愛は語った。 最後に「私にとっても、ファンの方にとっても宝物になるアルバムになると思います」と麻衣愛がPR。一方のLUNAは、「これからも、もっともっと、“加速するぞ!”と思ってるので、どんどん勢い見せていきたいです!」と意気込んだ。【画像特集】Chu-Zインタビュー LUNA&麻衣愛http://npn.co.jp/photo/detail/3943/【動画】Chu-Z「あっち向いてホイでPR対決」麻衣愛&LUNA編http://npn.co.jp/movie/detail/4163617/
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アイドル 2016年03月10日 16時00分
セカンドアルバムを発売するChu-Zの麻衣愛&LUNAにインタビュー【完全版】
武道館を目指すアイドルグループ、Chu-Zが3月9日(水)に、セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」を発売した。3月の東名阪ツアーでメンバーのあすかが卒業することも決まっており、新たなスタートとなるChu-ZのLUNAと麻衣愛にインタビュー。話を聞いた。 −−まずは、セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」でお気に入りの曲は? LUNA 私は「フェイバリット・スマイル」です。個人的にすごい思い出のある曲です。この曲を練習している時に、私の小学校の時からかわいがっていたネコのマルちゃんが死んじゃったんです。死んじゃった3日後に披露した曲なんです。すごい辛い時だったのですが、この曲ですごい救われました。あと、歌詞に「もっと奇麗になろう」という歌詞がすごく好きで、私は女子力が低下する時があるので(笑)。自分自身を奮い立たせる曲でもあります。 −−ちなみに、最近は、どんなことで、女子力が低下しましたか? LUNA 私はお風呂後にボディクリームを塗って、体をマッサージするのですが、これが結構、面倒くさいんです(笑)。最近は、ツアーの練習とかで、帰ると疲れて眠くて、すぐ寝たくなります。そんな時はさぼってしまいます。そうすると、次の日のコンディションが悪いんですよね。 麻衣愛 私は、本編の一番最後に収録されている「My Special」です。この曲を初披露したのが、2012年くらいでした。インディーズ時代から歌っている曲です。イントロが流れるだけで、いろいろなことを思いだします。歌詞もメッセージ性が強くて、恋愛ソングでもあるし、私とファンの方たちとの関係性を表しているところもあります。また今回、初めて音源化されたのですが、アレンジも若干、変わっていてリニューアルされています。 −−それではお互いを紹介して下さい。 麻衣愛 今回のアルバムのボーナストラックに、るーちゃん(LUNA)が作詞作曲をした「ワガママ」が収録されています。これはるーちゃんが、名古屋出身で、10代の頃に、上京して、それから今までの約4年間を綴った歌詞が注目です。また、ギターが得意なので、そのテクニックも聴いて欲しいです。と、ここまでは“表”のるーちゃんで、メンバーから見た“裏”のるーちゃんは、すごいマジメなんです。家族想いで、たまにるーちゃんの携帯をのぞいてみると、いつも家族とLINEしています。あとは、家庭的で料理も上手だし、お掃除も好きだし。あとは、物事をはっきりと言います。ダメな部分をスパッと指摘したり。なので…おススメです。 LUNA 私は、はじめて麻衣愛ちゃんに出会った時、良い意味で、「なんだ! このマネキンみたいな女の子は!」と。スタイルがリカちゃん人形みたいじゃないですか。おっぱいが大きくて、足が長くて細くて。「この世に本当にこんな子がいるんだ」とビックリしました。あと、麻衣愛ちゃんは甘くて女性らしい声なんです。そして、麻衣愛ちゃんはめっちゃ完璧主義なんです。歌に対することも完璧主義なのですが、見た目のこともすっごい気にしてて、いつも鏡を見ています。またグループのリーダーでもあります。最初にリーダーと指名された時に、すっごいイヤそうだったので、なんでなんだろうと思っていたら、めっちゃ抜けているところもあることがわかったんです。歌割りとかセットリストとかは、誰よりもしっかりしているのに、遅刻が多いんです。「リーダーなんだから」みたいに指摘されると、そのワードには敏感みたいで(笑)。でもリーダーとしても、私が電車で携帯電話をなくした時、一緒に真剣に探してくれるようなやさしさを持っています。その時はやさしくて本当に泣けてきました。 −−麻衣愛さんは、いろいろなグループを渡り歩いて、Chu-Zにたどり着きました。それで現在、リーダーです。 麻衣愛 私自身が10代の頃は、簡単に言えば、「生きることをなめていた」と思うんです。写真を撮って頂いてても、「どうせ裏で悪口を言ってるんじゃないの」と考えてしまっていました。ただ、アイドリング!!!を辞めた後に、ブライダルフラワーの仕事をはじめて、ずっと黒いスーツを着て、輝く新婦さんを見ていたら、「もう一回、私も輝ける舞台に立ちたい」とマジメにチャレンジしたいと思いました。そこで出会ったのが、Chu-Zでした。え、なんでリーダーになったか…年齢が一番上だったからです。 −−そんな麻衣愛さん、Chu-Zを辞めたいと思ったことは? 麻衣愛 イヤになったわけではなくて、一昨年にノドの調子が悪くなった時に、歌えないならば、「もう辞めようかな」と考えてしまったことはあります。歌が大好きだったので、辛いから。でも治ったので大丈夫でした。 −−先ほども話にでましたが、ボーナストラックとして、LUNAさん作詞・作曲の「ワガママ」がアルバムには収録されています。 LUNA 私は人に悩みとかを言えないタイプなんです。昔からイヤなことがあったらノートに文字にするタイプでした。そうやっていたら誰にも話すことがなくても、すっきりしました。そんなことから、感情を文字に書くのが好きでした。ただメロディーにのせるということはしませんでした。でも、「ギターが弾けるなら、曲を作れば」とすすめられて、最初は「ギターはそんなにうまくないので無理です」と断っていたのですが、徐々に、「やってみなきゃわからないな」と考えるようになり、それがきっかけではじめて自分で作ってみました。 −−それでは最後に、ファンの方へ一言、お願いします。 麻衣愛 今回のアルバムは、6人で最後のアルバムになっています。3年半の間、6人でやってきて、その形として残せるのはこれが最後です。私たちにとっても宝物になるアルバムですし、ファンの方々にとっても、6人で活動していたという証になると思います。 LUNA 今回のあーちゃん(あすか)の卒業はグループ史上最大の衝撃だったと思います。でも、みんなが夢を追いかけていることは変わりがなくて、6人とも、絶対に夢をあきらめていないです。まだまだ「加速するぞ!」と思っているので、勢いを見せていきたいです。【画像特集】Chu-Zインタビュー LUNA&麻衣愛http://npn.co.jp/photo/detail/3943/【動画】Chu-Z「あっち向いてホイでPR対決」麻衣愛&LUNA編http://npn.co.jp/movie/detail/4163617/
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アイドル 2016年03月10日 14時44分
『Showcase LIVE by Showtitle』が3月13日に開催
Showtitle所属のアイドルグループとゲストを迎え、『Showcase LIVE by Showtitle』が毎月開催することが決まった。 記念すべき1回目の出演者は、1部にGALETTe、ジェイディーズ、STARMARIE、スルースキルズ、ミライスカートほか。2部にはジェイディーズ、STARMARIE、スルースキルズ、ミライスカートほかが出演。そして、元NMB48の三秋里歩と門脇佳奈子がMCを担当する。さらにLIVEの模様は、アイドル専門チャンネル『Kawaiian TV』にて放送されることが決定した。【コメント】●三秋里歩 MCとして参加させていただく三秋里歩です! 今まではパフォーマンスするアイドルとしてライブやイベントに出演させていただいていましたが、今回はMCということでドキドキしています! ですが今回パフォーマンスしてくださるみなさんのステージを楽しみに、そして当日来られるみなさんと一緒にたくさん盛り上がり素敵な時間を過ごしたいと思います!!●門脇佳奈子 NMB48を卒業して初のイベントであり、しかも三秋ちゃんとMCってことでワクワクしています! たくさんのアイドルの方が出演しますし、第1回なのでなにが起こるか楽しみです! お時間がある方は是非来てほしいです。●ジェイディーズ Nono(のの) ジェイディーズのNonoです! 今回、初めての定期ライブなので良いスタートをきり、観客のみなさんを楽しませたいです! いや、楽しませます(笑)! そして、この定期ライブを通して みなさんに成長した姿を見せられるように頑張ります! ぜひ、お越しください!●ジェイディーズ ami(あみ) ライブで盛り上がる準備は出来てますか? 私はテンションMAX振り切ってます! ライブは空間を共有した一体感があるので大好きです。皆さんの視線や熱気を感じながら最高のパフォーマンスをお届けします。歌とダンスとMCにこの熱い想いを込めて、伝えますのでジェイディーズを全身で受け止めて下さい。私も、皆さんを全身で感じます!!●スルースキルズ 世界初!? 罵っていいアイドルのスルースキルズです! みなさーん! 日頃のストレス溜まってませんか? 花粉症で鼻がつまって目がかゆくてイライラしてませんか? お返しする人いないし、ホワイトデーなんていらいよー!! と叫びたい人いませんか? そんな思いを私達に全部ぶつけてください! みなさんの熱い罵りを会場でお待ちしています!!
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アイドル 2016年03月10日 12時16分
『NMB48 Live House Tour 2016』 3月9日Zepp Nagoyaライブレポート
NMB48は2月22日から『NMB48 Live House Tour 2016』と題したツアーがスタートした。今ツアーはチームごとに全国各地を回り、それぞれのチームが内容を考え、独自のカラーを打ち出していくコンサートである。 そのコンサートは、札幌でのチームNを皮切りに、地元大阪でチームMが開催し、両チームとも大きな盛り上がりを見せてくれた。そして3月9日には、名古屋でチームBIIのコンサートを行うことになった。すでに2つのチームが各地で盛り上がっていることもあり、チームBIIも下手なステージはできないので、メンバーにとってもファンにとってもかなり注目である。その記念すべきオープニング曲となったのは『青春のラップタイム』。NMB48にとっての初のオリジナルソングであり、各チームがこれまでのコンサートで必ず歌っている曲でもあるので、おそらくチームBIIもどこかのタイミングで歌うだろうと誰もが予想していたと思うが、まさか最初に来るとは想像もしていなかった。『チームBII推し』『てっぺんとったんで!』とアゲアゲソングが続き、序盤からしっかりファンのハートを掴んでいった。 オープニングからイイ意味でファンの予想を裏切るような展開になっていった。続いてユニット曲のコーナーでも意外な選曲がチョイスされた。まず渡辺美優紀がソロで登場するのだが、何とAKB48の卒業生でもある板野友美のソロ曲『DearJ』を歌ったのだから驚きだ。板野といえば、今日(3月9日)発売のAKB48の新曲『君はメロディー』に卒業生ではあるが、選抜メンバーとして参加していることでも話題になり、その発売日に渡辺が歌うという粋な演出からスタートした。さらに普段は別のメンバーやっているユニット曲が続いた。そのユニットコーナーで、特に注目だったのは、かつて渡辺美優紀と柏木由紀が歌った『ハートの独占権』を次世代エースと名高い薮下柊と渋谷凪咲のふたりが、本家を凌ぐほどのインパクトを残してくれた。 さらに後半に突入すると日下このみがプロデュースしたチームBIIの楽曲のみで構成されたReMixメドレーがスタート。日下は昨年の5周年公演の時に、ReMixメドレーのプロデュースをしたことで話題になったが、今回は前回の経験を活かし、よりカッコ良い構成となり、新たな進化となったのではないかと思う。 カッコ良いステージの後には、何と『なんでやねん、アイドル』が歌われたのだが、これに関しては誰もが「まさか」と思ったことだろう。2月29日に卒業した門脇佳奈子と木下春奈がメインで歌っている曲なのだが、鉄板の相方だった門脇の卒業により、しばらく封印するのではないかと思われていたのだが、そこで木下の相方を渡辺が務めることになった。木下は「BIIには同期はミルキー(渡辺)しかいなくなってしまったので、今回は最初からミルキーに決めていました」と話した。次以降は木下の気分によって相方を指名していくという。 盛り沢山のコンサートだったが、あっという間に本編最後の曲になり、BIIの初日の幕が閉じた。しかしそこで終わることなく、客席からアンコールとして「BII」コールが巻き起こった。アンコールに応えメンバーは再びステージに戻って来てくれて、アンコールでは全4曲を歌い、BIIとしての初日は終了した。そのアンコールで注目だったのが、アンコール3曲目の『抱きしめちゃいけない』だ。この曲はかつてアンダーガールズとして梅田彩佳がセンターを担った曲であり、梅田にとって思い出深い曲なのだが、実はセットリストに入っていなかったそうだ。しかし31日に卒業が決まっている梅田にとっては、これが最後のツアーでもあるので、メンバーの総意として歌うことになったという。 何が飛び出すか想像もできないチームBIIのステージだが、本日(3月10日)もBIIのコンサートは行われる。さらに3月15・16日には、再びBIIのコンサートが行われるのだが、この日は会場を福岡に移して開催となる。福岡は梅田の出身地でもあり、地元凱旋公演でもあるので、ファンはもちろんのこと梅田にとっても地元でNMB48としておそらく最後のステージとなるので、こちらも注目である。残り少ない梅田のいるチームBIIのステージをしっかりと見届けたいと思う。取材/ブレーメン大島 (C)NMB48
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アイドル 2016年03月09日 21時30分
乃木坂46 14thシングル「ハルジオンが咲く頃」特典映像予告編が公開
2016年3月23日に発売する乃木坂46 14thシングル「ハルジオンが咲く頃」の特典映像“個人PV”予告編が一斉公開された。 毎シングルをリリースするごとに、初回仕様限定(CD+DVD)盤に特典映像として収録される“個人PV”。もはや乃木坂46では恒例となっている特典映像で、正規メンバー36名分が製品の各タイプに特典映像として収録される。 また今作もACCラジオCMグランプリ2年連続受賞した中川英明氏、映画監督だけでなく俳優としても活躍する森岡龍氏、NHK「ミニミニ映像大賞2015」の120秒部門でグランプリを獲得した高階謙氏、「SHORT SHORT FILM FESTIVAL & ASIA 2015」Music Short部門でシネマチックアワードを受賞した山岸聖太氏など、豪華クリエーター陣が制作に携わり、メンバーのオリジナリティが垣間見れるだけでなく、作品性のクオリティとしてもお墨付きの内容である事は確かだ。 また初回仕様限定(CD+DVD)盤Type-Aには、今作で卒業を発表している深川麻衣が故郷静岡県を訪れ、これまでたくさん撮り貯めた未公開映像と共に、今までの自分を振り返るドキュメンタリー映像となっているので、こちらもファンの間では必見となる映像になる事は間違いなさそうだ。
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