芸能ニュース
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芸能ニュース 2023年05月05日 12時10分
井上康生氏に不倫報道、妻・東原亜希の“デスブログ”伝説再び? 現在は仕事をセーブ
柔道家・井上康生氏の不倫密会が報じられ、妻でタレント・東原亜希の「デスブログ」が令和になって再び話題になっている。 『週刊文春』に報じられた井上氏の人妻との密会。記者の直撃取材に対し、井上氏は、“密会”は認めたものの、不倫については否定している。 そんな中、あらためて話題になっている東原の「デスブログ」とは――。 「『デスブログ』とは、東原のブログに書き込まれた人物やコンテンツが、軒並み不幸な出来事や事故に遭遇するというもの。あくまでネットミームですが、例えばブログにうまい棒の話題を書いたところ、うまい棒の工場が火事に。『鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってきたよ~』と報告したところ、樹齢800年以上のご神木が倒壊。タレントの小倉優子とのツーショットを公開したのち、当時小倉がプロデュースしていた焼肉店でボヤ騒ぎが起きたこともありました」(芸能ライター) >>「ブログ炎上はお金になる」不倫騒動にまで発展した炎上の歴史 元祖・炎上女王、新山千春<< その他にも、数えきれないコンテンツや人物の不幸と結び付けられている東原のブログ。当時の2ch(現・5ch)で2008年前後から話題になっていたが、2015年頃には一旦ブームは収まっていた。 しかし、今回の報道を受け、再びこのデスブログネタが注目を集め、ネット上から「東原亜希のデスブログ復活するんじゃないの」「デスブログ発動しそう」「14年経っても東原の力は消えてなかったか…」「夫の裏切りきっかけで力取り戻す?」「井上康生、デスブログに書かれたら終わりなのによくやるな」といった声が集まっている。 「当時、東原はブログの更新頻度が高く、言及したものが不幸な事故に見舞われるというのは単なる偶然ですが、その偶然が多すぎてこじつけられて、『デスブログ』ネタが出来上がりました。現在、東原は仕事をセーブして4人の子育てをしており、表舞台にはなかなか出ていない状態。だからこそ、古いネタが引っ張り出されて面白がられてしまったようです」(同) 現在、ブログは更新していない東原。果たして復活なるだろうか――。
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芸能ニュース 2023年05月05日 12時00分
松本・中居共演ドラマが再放送できないワケ DVD切望する声も
松本人志、中居正広によるレギュラー番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)が4月30日にスタートし、話題を呼んでいる。初回のゲストは香取慎吾。中居と香取は実に6年ぶりの共演を果たし、反響を呼んだ。 そんな松本と中居のタッグで思い出される作品が、もう1つある。2000年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ『伝説の教師』だ。同作は2人のダブル主演作。教師を演じる彼らは劇中、アドリブを連発。さらに松本演じる破天荒なキャラ・南波次郎による型破りな教育法も相まって人気に。最終回の世帯視聴率は21.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 だが、これまでVHSしか販売されておらず、また再放送もされていない同作。その理由は、コンプライアンスに厳しい現代社会にとっては許容しづらいドラマの設定にあるようだ。 >>TOKIO松岡の「中居さん」呼びが物議 ジャニーズ思い出話の中で「何があった」驚きの声も<< 例えば南波(松本)は、イジメが横行するクラスで“イジメられっ子当番制”を導入。これまでイジメ側だった生徒も、イジメられっ子の役を身をもって経験し、その無意味さを知ってもらおうというものだ。ドラマの中ではいじめ問題は解決している。 第5話「愛のコンドーム!! 恋愛中毒生徒の妊娠!?」では、クラスの生徒にコンドームを配ることになったのだが、南波は生徒たちにセックスする覚悟と責任を説くため、「年齢とか関係なく責任をもってやるのがセックスなんちゃうんか?」と言いながら、ボールペンでコンドームに穴をあけながら配布していた。 そんな南波も、ドラマ終盤、教員免許を持っていないことが発覚するなど、過激なシーンや斬新な設定が話題だった。そして最終回では、中居の友情出演として、木村拓哉が教師役として登場したことも、ファンの注目を集めた。 SMAPはその後解散。中居と木村の共演シーンがあることでドラマのDVD化、再放送が立ち消えになっているとすれば悲しいことだ。だが今回、香取と中居が「まつもtoなかい」で夢の共演。松本も、SMAPの再結成を望んでいた。今後再放送もありうるのだろうか?
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芸能ニュース 2023年05月05日 10時00分
大谷翔平に「結婚相手は誰」WBCの物議発言目立つ『ひるおび』恵俊彰のコメント力
2009年からTBS系列で平日昼に放送されている情報ワイド番組『ひるおび』。長年MCを務めているのが、ホンジャマカの恵俊彰だ。 当初は曜日ごとに寺脇康文、石黒賢ら俳優が日替わりMCとして出演していたが、すぐに恵1人体制となる(注・後に弁護士の八代英輝が加わる)。同時間帯で安定した視聴率を誇る『ひるおび』だが、恵の発言はたびたびネット上で物議を醸している。2023年に入っても、一部視聴者から疑問の声が上がる場面があった。 日本全体が沸いた3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。『ひるおび』でも連日、試合の様子が取り上げられたが、9回裏に逆転サヨナラ勝ちをした決勝トーナメント準決勝のメキシコ戦には、恵もかなり熱くなっていた。 >>『ひるおび』、吉田正尚選手の本塁打報道も「失礼すぎる」何でも大谷選手と比較し物議<< 試合を振り返るVTRを見た恵は、村上宗隆が見逃し三振を喫するシーンを見ると、「振ってよ、村上さん」などと軽口と思える発言をする。また、メキシコのランディ・アロサレーナが岡本和真のホームラン性の打球をキャッチし、「ドヤ顔」を浮かべたシーンでは、ファインプレーを称賛せず、「ムカつく!」などと叫んだ。 恵としてはファン目線でつぶやいたものと見られるが、一部視聴者からは「相手へのリスペクトがない」「公共の電波に乗せているわけだし、各選手をリスペクトしてほしい」などと不満の声が上がることになった。 さらにWBCで日本が世界一となり、大谷翔平がMVPとなった後の放送では、決勝で指名打者として出場しながら、最終回に抑え投手として登板したことに感動。そして、「誰と結婚するんでしょうね、この人」と冗談めかして言及した。 この発言にも「セクハラではないか」「プレーに直接関係がない。プライベートを詮索するような発言がここで必要なのか」と疑問の声が上がる。 WBC以外でも物議を醸すことは多く、岸田文雄首相が選挙応援に訪れた和歌山県で24歳の男に爆弾のようなものを投げ込まれた事件では、男が兵庫から和歌山まで爆発物を持って移動していたことに憤り、「その3時間ですよ?その3時間、ずっと爆弾を持って動けていた。そういう国だってことですよね、今」と発言した。 通常、飛行機を除く公共交通機関でカバンの中を確認するなどの手荷物検査は行われておらず、突如日本に責任を転嫁するように思えるだけに、「新幹線で手荷物検査をするわけがない」「じゃあ、どうしろというのか」「全く筋違いの発言」などと批判されることになった。 発言が何かと物議を醸す恵。これもエンターテインメントなのかもしれないが、疑問を持っている視聴者も少なくないようだ。
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芸能ニュース 2023年05月05日 07時00分
男女問題に甘い? NHKの〝不倫アナ〟がひっそりと復帰していた
NHKが4月21日、知人女性宅に無断で侵入したとして逮捕された船岡久嗣アナウンサー(当時)を、同28日付で諭旨免職とする処分を決定したことを発表した。 船岡アナは2月17日夜、都内の同僚の女性アナウンサーの自宅マンション内に無断で侵入したとして邸宅侵入の疑いで逮捕され、ストーカー規制法に基づく禁止命令を受けた。 その後、不起訴となったものの、同局は「公共メディアの職員として社会的信用を大きく損なった責任は重いと判断」したと、処分を下した理由を説明していた。 >>逮捕されたNHK船岡アナが無断侵入した相手は…共通の前任地から噂も<< 「これまでの功績に免じてクビにはせず、退職金が支払われる形にしたが、一般企業なら逮捕されたら退職金が出ない懲戒解雇だったはず。もともと、NHKは局内での男女の問題に関しては寛容だと言われていたが、さすがに逮捕される事件になってしまっては見逃せなかった。それにしても、被害者の女性アナは何事もなかったかのようにテレビ出演を続けているだけに、鋼のメンタルの持ち主」(放送担当記者) 船岡アナに先駆け、昨年10月にニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)にて、同局の後輩である既婚者の30代女性と昼下がりのホテルで密会していたと〝W不倫疑惑〟を報じられたのが、「NHKニュースおはよう日本」のMCや「紅白歌合戦」の総合司会などを歴任していた、エース級の地位にあった阿部渉アナウンサー。報道後、現場から離れることになったというが、気になるのはその近況だ。 先ごろ、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が報じたところによると、今年3月末ごろには、月曜から土曜まで正午ごろから10分ほどの放送で、70年以上続いているラジオ番組「ひるのいこい」の編集長職に就任。左遷も早期退職もなかったものの、現場ではなく番組構成などを行っているという。 「典型的なNHKのぬるい体質による人事だが、おそらく、もう現場には戻れないのでは。ひっそりと定年を迎え余生を過ごすのでは」(同) いずれにせよ、素晴らしいアナウンススキルを持つ阿部アナでも、局にしがみつくしかなかったようだ。
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芸能ニュース 2023年05月04日 22時00分
坂本龍一さん、音楽プロデュースしたダウンタウンと疎遠になったワケ
がん闘病中だったミュージシャンの坂本龍一さんが3月28日に亡くなった。坂本さんと言えばYMOで活躍したほか数々の楽曲で知られる。プロデュース業にも力を入れた。中でも異色なのは、ダウンタウンが扮したGEISHA GIRLS(ゲイシャ・ガールズ)だろう。 松本扮するKenと、浜田雅功扮するShoが芸者の格好をしてラップパフォーマンスを披露するものだった。 このユニットが生まれるきっかけは松本の冗談だった。坂本さんが『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)のトーク観覧に訪れた。その後、松本が「世界の坂本プロデュースで全米デビューを果たす」と冗談を言い放った。ニューヨークまで来るという条件で坂本さんはオファーを受けて、到着日にレコーディング、翌日にライブを行う強行スケジュールをこなした。 >>坂本龍一さん、伝説のラジオ番組やダウンタウンとコントも ユーモアな一面《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< ダウンタウンの漫才をモチーフにしたデビューシングルの『Grandma Is Still Alive』はオリコン最高15位だったが、アルバム『THE GEISHA GIRLS SHOW:炎の おっさんアワー』は1位を記録するスマッシュヒット。このアルバムには小室哲哉も作曲で参加しており、のちに浜田と小室が組んだH Jungle with tの布石となったとも言えそうだ。 ゲイシャ・ガールズは1995年の『NHK紅白歌合戦』にも出場している。といっても歌ではない。浜田がH Jungle with tとして『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』で出場。松本が芸者の格好で現れ、浜田にカツラをかぶせようとする動きを見せ話題となった。 90年代は良好に見えるダウンタウンと坂本さんの関係であるが、その後は疎遠になる。作家の天童荒太氏との対談では、最近のダウンタウンの芸は年下の芸人をいたぶる「いじめ芸」であると批判している。初出は2000年の『週刊文春』(文藝春秋)だ。 坂本さんにとっては上昇期にあった90年代のダウンタウンは評価するが、いわゆる天下を取り権威となった2000年代以降は距離を置いたのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年05月04日 21時00分
『THE夜会』炎上から見る櫻井翔の賞味期限 冠番組もドラマも不調?
嵐・櫻井翔にとって、2023年は正念場となりそうだ。 4月6日の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で放送された内容が、一部でプチ炎上状態になった。この日の『夜会』にて、櫻井と相葉雅紀の会話の中で「嵐のライブで使うヘリウムガスが足りなくなって、ライブで使う気球が飛ばせなくなり、海外から輸入した」といったエピソードが語られた。 櫻井はこの事件を「嵐ヘリウム事件」として、嵐の武勇伝の一つとして語っていたが、放送後にこの内容がネット上で物議を醸す事になる。 >>矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到<< 「嵐ヘリウム事件」があったとされる2012年当時、日本ではヘリウムガスが不足しており、医療関係者や研究所でヘリウムガスが足りなくなってしまい、社会問題になった。当然、「嵐がヘリウムガスを買い占めていた」という事実はないのだが、櫻井と相葉の無神経な言い方が、ヘリウム不足で苦しんでいた人達の反感を買う事になってしまったのだ。 この炎上事件に代表されるように、現在の櫻井は嵐活動時代からは目も当てられないほどに不調が続いている。目下のところ、バラエティタレント・俳優・ニュースキャスターと二足ならぬ「三足の草鞋」を履いている状態だが、その全てに暗雲が立ち込めているのだ。 『先に生まれただけの僕 』(日本テレビ系)以来、約5年ぶりの単独主演作となった『大病院占拠』(同)は、2023年1月期の日本テレビ系ドラマとして局側も大きな力を入れていた作品だった一方、「コントのような脚本」と「粗いCGとアクションシーン」が「B級ドラマ」として大不評。全話平均視聴率 は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とまずまずであったが、役者としての評価を下げてしまう形になった。 さらに、同じく日本テレビ系で放送されている櫻井の冠番組『全国ご当地ニュースバラエティー SHOWチャンネル』は、大人気番組『嵐にしやがれ』の後番組としてスタートしたが、現在は視聴率3~5%と不調であり、「土曜21時」という時間帯から考えると「もう一歩」の状態が続いている。順調と言えるのは、2006年から続けている『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターだが、これもタレント業や俳優業が順調だからこそのキャスティングであり、既に「櫻井翔キャスター」には就任当初の新鮮味はなく、現在では話題にもならなくなってしまった。 嵐が活動休止する前の櫻井は、業界内から「なんでも出来る万能型」として人気が高かったが、現在はさながら「器用貧乏」となっている印象だ。そろそろ「本業」を決める時が来ているのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年05月04日 19時00分
王林、“訛り”キャラはもう無理? 夜遊びパリピ疑惑噴出、出演番組でも見え隠れ
バラエティから今やCM、モデルと幅広く活躍するようになった、青森在住の人気タレント・王林。23日に初回を迎えた日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)ではドラマ初挑戦を果たした。 だが最近は、彼女本来の“朴訥さ”が失われつつあるようだ。抜擢されるCMはほぼ全て、彼女のスタイルを強調するようなものばかり。しかも濃い目の化粧を施すことも多くなってきた。 2月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、彼女のインスタグラムを見ているというくりぃむしちゅー有田哲平から、写真の全体的な印象として「『海行ってます~』とか派手な服着てさ、サングラスしてイエーイ!みたいな」とクラブ通いをしているのではと疑念を持ち掛けた。 >>王林、“憧れの人”ローラへ暴言? トークにもダメ出し「天然というより失礼」ドン引きの声<< 最初は否定していた王林も、ついに「どこのクラブか分からない」としながら、「お酒を飲んで、イエーイって(盛り上がる)」とカミングアウト。クラブでの様子を踊って再現していた。 そのインスタを覗いてみると、ロサンゼルスの街をオープンカーに水着で立ったまま乗っていたり、女性ラッパーのように髪をコーンロウにして首に何本ものネックレスを下げている写真など、垢抜けた生活を謳歌しているようだ。 冒頭の『ラストマン』では、福山雅治演じる主人公の世話をする執事、いわゆるバトラー役として登場した王林。だが、彼女の地のキャラクターである津軽弁で話す役柄だったため、ネットでは「実際にこんな訛ったバトラーはいない」「バトラー役としては違和感あり」「訛りあっちゃダメとかは言わないが、別に彼女じゃなくてもいいと思った」といった指摘も寄せられていた。今後、彼女はどんな方向に進んで行くのだろうか?
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芸能ニュース 2023年05月04日 18時00分
人気の台湾版『模倣犯』、中居主演の日本版は原作者が激怒する出来だった?
Netflixで公開された台湾版『模倣犯』が大ヒットを記録している。 3月31日に公開されてから、世界25の地域でトップ10入りしている本作。台湾ドラマ史上初の世界的ヒットとなり、多くの絶賛を集めている。 原作は、2001年に刊行された宮部みゆきの大ヒット小説『模倣犯』。上下巻の長編サスペンスストーリーだが、いまだ人気は衰えていない。 >>フランス版『カメ止め』と日本版の決定的な違い ヒットの要素がなくなっている?<< 一方、台湾版のヒットに伴い、2002年に公開された日本の映画版を思い出すネットユーザーもいる様子。映画で主演を務めたのは中居正広。観客動員数100万人以上を記録するヒット作ではあったが――。 「実は、日本版の映画『模倣犯』は名作と名高い原作を改変しまくり、『駄作』と呼ばれてしまった作品。原作の登場人物の設定の繊細な部分をなくし、大筋だけストーリーをなぞった状態に。オチも大きく変更してしまったために、原作が台無しに。今も映画レビューサイトには、『全部ダメ』『タイトルだけが同じで別の内容』『観るに耐えない作品』といった辛辣な声が多く集まっています」(ドラマライター) なお、原作を巡っては「原作者の宮部みゆきが途中で激怒し、退場した」といったエピソードも広まっているが、実際には「終わった瞬間にお手洗いに行った」というだけ。しかし、このデマが多くの人に信じられているほど、低クオリティになっている。 「とは言え、原作は3部構成で、単行本で上下巻、文庫本で5巻の長編。それだけに、123分の映画に収めるのはかなり困難だったと思われます。一方、今回のNetflix版は10話あり、長編の原作の設定を踏襲することは、映画版よりも容易だったでしょう」(同) 今回公開された台湾版については、主人公が原作にいない人物かつ、舞台も全く異なる環境ながら、原作の核の部分がきちんと描かれており、原作者の宮部みゆきもファンも大絶賛。映画版で苦々しい思いをした原作ファンもようやく救われる形となったようだ――。
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芸能ニュース 2023年05月04日 17時00分
ガーシー当選により大量発生したYouTuberら異色候補、勝敗は? 地道に積み重ねた候補も
4月9日と23日に投開票が行われた統一地方選挙2023。特に後半戦で目立ったのは、ユーチューバーを始めとした異色候補の存在。ネット上でも宣伝を行い、連日話題になっていた。 「これまでにも異色候補は少なくありませんでしたが、今回の統一地方選では、“異色”と呼べないほどに色モノ候補が激増。その背景には、2022年の参院選で当選し、今年3月に除名処分となったガーシー元参議院議員の存在が考えられます。いちユーチューバーだったガーシー氏ですが、政界入りしたことで、その名が日本中に知れ渡ることに。今回、同じように売名を狙った候補者が多くいたと考えられます」(芸能ライター) 迷惑系で言えば、元ユーチューバーのへずまりゅうが東京都豊島区議選に落選。「高齢者に厳しい社会へ」というスローガンを打ち出し、選挙期間中は演説中の野次に対し食ってかかり、暴行寸前の動画もSNSで公開していた。 >>市議落選の迷惑系YouTuber、投票用紙2度アップし騒動に 他YouTuberの結果は<< また、同武蔵野市議選に立候補していた迷惑系配信者の煉獄コロアキも落選。幸福の科学の創設者の長男で、現在教団と対立している配信者の宏洋も同渋谷区議選に落選した。 さらに、大麻合法化を訴えて神奈川県藤沢市議会議員選に立候補した「貴族」も落選。そのほか、東京都港区議選に立候補していた「A.I.ジョー」を名乗るAIも落選となった。 一方、当選した異色候補もいる。 宮崎県宮崎市議選に挑んだスーパークレイジー君は、トップに次いで票数2位で当選。スーパークレイジー君と言えば、2021年に埼玉県戸田市議選で初当選したが、居住実態がないという理由で当選無効に。今回、地元で当選した形となった。 また、深谷市議選に立候補していた現職の「ミルクおやじ」は今回で4選となった。 異色候補でも、これまで政治活動を行っていた候補は、それが報われた形になったようだ。
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芸能ニュース 2023年05月04日 15時00分
5/4「みどりの日」、歌手AIのSDGsへの取り組み注目 環境問題取り組む著名人ほかにも
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む」ことが趣旨となっている5月4日の祝日・みどりの日。前後には自然に親しむためのイベントなども開催されているが、ここに来て、歌手のAIのSDGsへの取り組みが話題になっている。 歌手のAIは、2021年6月にSDGsの発信をテーマとしたメディア「TAP ┃ Take Action for Peace」をインスタグラムで開設。 アカウントでは、廃材などを利用する「アップサイクルDIY」を行う様子などを発信。また、さまざまな企業のサステナブルな取り組みを取材し、AI自身もその取材内容にコメントしている。 >>AI、2人の子育ての苦労話す「家でよく怒ってしまう」SDGs応援サポーター就任で若い世代にエール<< さらに、芸能界には他にも環境問題に取り組んでいる著名人がいる。 「有名なのは、タレントのローラ。2015年にロサンゼルスに移住して以降からインスタグラムで環境問題に関する発信を始めました。2020年にはライフスタイルブランド『STUDIO R330』のクリエイティブ・ディレクターとなりました。このブランドでも環境に配慮。特にデニムについては環境保全に力を入れているメーカーと組んでいるとのこと。SNSでは脱プラスチックなども訴えています」(芸能ライター) また、女優の柴咲コウは北海道に家を建て、東京と二拠点生活を送っているが、北海道での暮らしをユーチューブチャンネルで配信。有機栽培農業なども行っているほか、環境省の環境特別広報大使を務めている。 「ほかにもモデルの道端アンジェリカは、2020年にインスタグラムで基本的に菜食主義者であることを告白。その理由は『環境のことを考えて』だったと言い、『家畜動物を減らしたい。そう思い自然と控えるようになっていった感じです』と明かしていました」(同) さまざまな思いから環境問題、SDGsに取り組んでいる芸能人たち。SDGsに興味がある人は、初心者向けのAIのメディア「TAP ┃ Take Action for Peace」に目を通してみるのもお勧め。記事内の引用について「TAP ┃ Take Action for Peace」より https://www.instagram.com/take_action_for_peace/道端アンジェリカ公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/angelica_michibata/
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