舛添要一
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芸能ニュース 2021年01月19日 12時20分
舛添氏、コロナ入院拒否者へ刑事罰検討に「これはブラックジョーク」と皮肉 「私は政府の敵」発言も
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、日本政府の新型コロナウイルス対策を、舌鋒鋭く批判した。 1月18日のツイッターで、同日に招集された通常国会で提出される、新型コロナ対策の特別措置法改正案に、入院拒否者に対する刑事罰が検討されていることに「入院できずに困っているのが現状なのに、これはブラックジョークだ」と皮肉った。続けて、「検査しない人が増える。検査があって隔離がある。隔離だけに注目するのは本末転倒だが、PCR検査の徹底を主張する私のような者は、政府の敵とされる」と書き込んだ。 舛添氏はかねてより検査の拡充を訴え続けてきた。確かに、刑事罰が導入されたならば、そもそも入院をしたくない人が検査を受け控えるといった動きが生ずる可能性もある。 これを受け、ネット上では「同感です。まずは、すべての人が入院できることをめざしてください。その後に、拒否する人をどうするかの議論でしょ」といった共感の声や「入院したくてもできん状態のままで刑事罰って」といった呆れ気味の声も並んだ。このほか、「東京あたりで『ホテルでの隔離を拒否する若年者』ってのが多いので困ってるそうやで」といった現状に関する声も聞かれた。 >>舛添要一氏、マスコミに「官邸の方針を褒め称えるパブロフの犬」社会的責任がないとバッサリ<< 一方で、今回の法改正はコロナのみを念頭に置いているわけではないと見るネットユーザーもおり、「入院が困難な現状だけを見てこれを非難するのはあまりに近視眼的だと思う」と舛添氏の意見に否定的な声も聞かれた。 形だけの緊急事態宣言や、法改正など場当たり的な対応を続ける菅政権と日本政府の方針は舛添氏の考えとはまったく異なるものであり、今後も鋭い批判は続きそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi/
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芸能ニュース 2020年12月17日 11時55分
舛添要一氏、マスコミに「官邸の方針を褒め称えるパブロフの犬」社会的責任がないとバッサリ
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、12月16日にツイッターを更新し、新型コロナウイルスの報道姿勢に苦言を示した。舛添氏は「官邸の方針をすべて条件発射的(原文ママ)に褒め称える『パブロフの犬』たち。それもビジネスだから自由だから、その類いの御用学者、御用ジャーナリストを偏重するマスコミもどうかしている。しかし、マスコミもビジネスだから同じ穴の狢か。日本の一部のマスコミには社会的責任などという意識はないらしい」とツイート。 舛添氏の発言の意図は、「GoToを全国で一時停止することで、感染との因果関係がないことがはっきりする」という政府コメントをそのまま垂れ流しているマスコミに対する怒りがまずあると言える。 さらに、今回の舛添氏の書き込みは、15日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)内で政治評論家の田崎史郎氏が、先の政府コメントに「一時停止したからといって本当に減るのかは誰にもわからない」と反論的な意見を述べたことを報じるネットニュースへ、感染症専門の岩田健太郎医師が「感染拡大を密かに欲望する首相周辺の悪魔の一言」と書き込んだツイートに、コメントを付ける形で行われた。 >>舛添氏、小池都知事に「目立ちたがり屋の知事」 流行語大賞『3密』は「ブラックジョーク」とキッパリ<< 確かに「GoTo」の一時停止が効果を示すかは、今後の感染者数の推移にかかっている。現時点で余計な推測は避けるべきなのは確かだが、テレビのワイドショーやニュースは連日のようにコロナと「GoTo」の話題を取り上げている。ネット上では「マスコミにとってはどちらに転んでも商売として美味しい」といったメディアのあいまいな姿勢を批判する声が聞かれた。このほか、「自民の中堅にしろ、閣僚経験者にしろ国のことは全く考えていない。今だけ、金だけ、自分だけ」といった世論の流れを受けて、「GoTo」の一時停止を決めた菅政権や与党を批判する声も聞かれた。 日本のコロナ対策は後手後手に回っており、そこを批判的に検証せず、目先の情報を垂れ流すばかりの一部マスコミに対する舛添氏の怒りは、相当なもののようだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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芸能ニュース 2020年12月03日 12時20分
舛添氏、小池都知事に「目立ちたがり屋の知事」 流行語大賞『3密』は「ブラックジョーク」とキッパリ
元東京都知事、元参議院議員の舛添要一氏が、12月2日にツイッターを更新し、「今年の流行語大賞は『三密』、受賞者は小池都知事、これをブラックジョークという。目立ちたがり屋の知事は、さぞ喜んでいるだろうが、菅首相との不協和音は続き、高齢者と持病のある者だけにGoToTravel自粛という愚にも付かない決定。都庁の元幹部も危惧、都民の命が危うい」と書き込んだ。 >>「都知事に飼い慣らされているのか」舛添氏、検査数を問わない記者に怒り メディア批判続く<< 舛添氏は、感染拡大が続く新型コロナウイルスに関するツイートを連日のように行っている。感染者数の推移や、ワクチン開発に関する海外ソースの記事なども積極的に紹介している。この日は別ツイートで「昨年の12月1日に武漢で新型コロナウイルスの最初の感染が確認されてから1年が経つ」と紹介。さらに政府対応や、小池百合子東京都知事の都政に対する批判も行っている。 今回の小池知事批判の書き込みに関しても、「喜んで受賞する神経が都民としても理解不能」といった共感の声がある一方で、「先生の悪いクセですね。また、飛躍し過ぎてます」といった反対意見も聞かれた。これは、舛添氏の書き込みが「小池批判ありき」であるのではと憂慮するものだろう。ただ、「3密」が流行語大賞を受賞したことによって、パフォーマンスありきの小池都政が浮き彫りになっており、「目立ちたがり屋の都知事」という舛添氏の言葉は、妥当性のあるように見えるのも確かだろう。 さらに舛添氏は、同日深夜のツイートで小池都知事の会見の記者の席が指摘されている事実を指摘。「情報操作、御用記者養成というのは民主主義に反する独裁制の手法である」と、これまた舌鋒鋭く批判している。 舛添氏に対しては「批判ばかり」といった苦言が呈されることも多いが、スタンスは終始一貫していると言えるだけに、その点には一定の評価が与えられそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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芸能ニュース 2020年11月20日 12時20分
「都知事に飼い慣らされているのか」舛添氏、検査数を問わない記者に怒り メディア批判続く
新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。11月19日の東京都の感染者数は、534人を記録した。これを受け、東京都は警戒レベルを最高段階に引き上げることを決定し、小池百合子東京都知事は臨時会見を開いた。 >>舛添要一氏、小池都知事に「何の意味もない」とバッサリ 東京版CDCに“思い付き”と指摘<< 同日に、元東京都知事、元参議院議員で国際政治学者の舛添要一氏はツイッターを更新し、「今日の検査数は?小池都知事は、昨日は言ったが、今日は言うのか?なぜ都庁の記者たちは、それを問わないのか。皆、都知事に飼い慣らされているのか」と書き込んだ。この発言の趣旨は、小池都知事、都政への批判はもちろんのこと、批判精神を欠いてしまったかに見えるメディアに対する怒りでもあると言えるだろう。これには、ネット上で「小池知事に逆らうと、左遷されたという前例がありますね」「小池都知事が再選された意味がわからない。都民は何が良かったんだろう。前期にどんな成果があったのか、まるでわからない」といった声が聞かれた。 舛添氏は同日には「今は、御用学者と御用マスコミによる大政翼賛会的手法が目立ちすぎます」とも書き込んでおり、現状を嘆いている。だが、舛添氏は連日、コロナの感染者数を速報で報じており、常に批判的なスタンスを崩していないため、「批判ばかりですね」といった反応も聞かれた。 ただ、舛添氏の場合は単に批判をしているばかりではなく、得意の外国語能力を生かして、海外ソースの記事を紹介している。同日のツイートでも、今回のコロナ禍で改めて注目されている古典文学の名作、カミュの『ペスト』をフランス語で読み返して解説を執筆したと報告している。ほかの識者とひと味、異なる存在となっているのは確かだ。コロナの感染者が増大し、本格的な「第三波」の到来も懸念されている現在、舛添氏の発言はより注目を集めて行きそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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芸能ニュース 2020年11月13日 12時40分
舛添要一氏、小池都知事に「何の意味もない」とバッサリ 東京版CDCに“思い付き”と指摘
元東京都知事の舛添要一氏が、11月12日にツイッターを更新し、小池百合子東京都知事を舌鋒鋭く批判した。 新型コロナウイルスは、感染者数を増やしており、専門家の間では「第三波」が到来したと見る声が大勢だ。徐々に数値を増やし続け、12日の東京都の感染者数は、遂に393人を記録し、8月8日以来の数値を記録した。 >>舛添要一氏、メディアのコロナ報道に「一億総白痴化」「大本営発表」と強く批判<< 舛添氏も「本日の東京都のコロナ感染者393人、木曜日は数字が多い傾向だが、それにしても増えている。手遅れにならないように対策強化が必要だ。小池都知事の人気取りと思いつきの東京版CDCなど作っても、何の意味もないことを数字が示している」とツイートした。舛添氏はコロナの感染者数の推移に日々注意を払っており、曜日ごとの数値にも目を配っているのだろう。さらに、得意の外国語能力を駆使して、海外ソースの記事なども紹介している。 これを受け、ネット上では「こうなったら舛添さんがなんとかして下さい」「やはり油断があったんでしょうね」「対策強化の具体的な方法を教えて下さい」といった声が聞かれた。 舛添氏は、小池知事がパフォーマンスに終始しているのではないかといった疑義を持って、常に批判的な声を向けている。「東京版CDC」に関しても懐疑的に見ているのは確かだろう。 もちろん批判を続けているだけの、舛添氏そのものに対して疑問を呈す声もあるのだが、現状があまりにも何の具体的な対策も出来ていないのは確かかもしれない。東京ならずとも、北海道の札幌や、大阪などでも感染者は拡大傾向にあり、「コロナ第三波」にどのように向き合うかが切実に求められている現在、舛添氏の発言はより注目を集めそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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芸能ニュース 2020年10月07日 12時25分
舛添要一氏、メディアのコロナ報道に「一億総白痴化」「大本営発表」と強く批判
元参議院議員、元東京都知事で政治評論家の舛添要一氏が、新型コロナウイルスのマスコミ報道を、舌鋒鋭い言葉で批判した。 >>「突っ走るところがあり…」舛添要一氏、菅新総裁を絶賛も弱点を指摘<< 舛添氏は10月6日のツイッターで、「本日の東京都のコロナ感染者177人、週末明けの検査数が増えているので、やはり火曜日には増える。終息にはほど遠い。マスコミにもよるが、NHKをはじめ多くのTV局が検査数との関係をまともに報じるのは希である。一億総白痴化を成し遂げ、その上にあぐらをかいた大本営発表垂れ流しの報道姿勢だ」と書き込んだ。 舛添氏は日本政府、東京都などのコロナ対策に、常に批判的なスタンスを示している。さらに、マスコミ報道にも批判的だが、「一億総白痴化」「大本営発表」といった強い言葉を使うのは、これまでにない展開と言える。 「一億総白痴化」は、評論家の大宅壮一氏が1957年に生み出した言葉であり、テレビが垂れ流す低俗な情報を批判したものだ。この言葉が現れてから、60年以上が経過しているが、現状は何も変わっていないと言えるだろう。さらに「大本営発表」は、太平洋戦争中に、実際は負け続きであるにも関わらず、戦果の水増しが行われていたもの。実際の患者数、感染者数が未知数な様子など、まさに「大本営発表」であろう。 これには、ネット上で「政府が機能しないという最悪のシナリオには向かってほしくないです」「本当にそうですね。くだらないテレビ番組が多い」といった声が聞かれた。その一方で、「あなたもマスコミに乗っかっている側の人間では」「その数字を毎日報告してるのはあなたでしょ」といった否定的な声も見られた。 舛添氏は、海外の事情などを含めて新型コロナウイルスを注視している。その分、舛添氏のコロナ関連のトピックには賛否両論が集まるのだろう。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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社会 2020年09月15日 12時10分
「突っ走るところがあり…」舛添要一氏、菅新総裁を絶賛も弱点を指摘
元東京都知事、元参議院議員の舛添要一氏が、9月14日に更新したオフィシャルブログで、自民党の菅義偉新総裁を絶賛した。この日は総裁選が行われ、事前の予想通り、菅氏が圧勝となった。舛添氏は総裁選の結果が出る同日昼前に、「首相になる菅義偉という男」というタイトル(文中敬称略)でブログを更新。その人となりを記した。 >>安倍晋三首相は「ヘイトとは無縁の人」舛添元都知事が意外な一面を語り反響<< 舛添氏は「菅は酒を飲まない。だから、人を和ませるという酒の持つ効用を使えない」とし、都知事時代は月に1度会食していたという。「馬鹿話は全くない」ものの、「仕事の効率は極めてよい」といった良し悪しの部分があるようだ。これは、菅氏に対して多くの人が抱く、やり手だが面白味に欠けるといったキャラクターをそのまま表しているかもしれない。 さらに、舛添氏は「管は、誰が発案したのであれ、良いアイデアだと思うものは、がむしゃらに実現しようとする」(原文ママ)という一本気な姿勢についても紹介。菅氏の発案とされる「ふるさと納税」については、都知事としては反対の立場だったといった経緯も語られた。ただ、ウイークポイントとしては「理論的におかしくとも政治的に突っ走るところがあり、そこが場合によってはアキレス腱になる」とも舛添氏は指摘している。 特に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来年へ延期となっている東京オリンピック、パラリンピックについては「開催も中止も、いずれも難題だ。この判断が、菅の真価が問われる最初の関門になるのではないか」と懸念材料を示していた。 これには、ネット上で「確かにここは何やってもバッシングされそう」「オリンピックをもう1年延期くらいの柔軟さは見たい」といった声が聞かれた。 懸念材料は示されているものの、舛添氏は親交のある菅氏を高く評価しているのは確かなようだ。これは国民の期待値の高さへも繋がるだろう。当然ながら、厳しい批判や評価も寄せられると予想されるだけに、今後の動向にも引き続き注目だろう。記事内の引用について舛添要一氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/
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社会 2020年09月08日 12時10分
安倍晋三首相は「ヘイトとは無縁の人」舛添元都知事が意外な一面を語り反響
元東京都知事、元参議院議員の舛添要一氏が、9月7日にツイッターとオフィシャルブログを更新し、安倍晋三首相の知られざる一面を語り、話題となっている。 >>安倍首相の病院通いは「政治課題を忘却させる高等戦術」? 舛添要一氏の発言が物議<< 舛添氏はツイッターで「長期政権を終え、首相の座を降りる安倍首相。安倍政権の功罪については、今後、様々な検証が行われるだろう」と記し、続けて「私の故郷、北九州市と安倍首相の地元、下関市とは関門海峡を挟んで対岸だ。父君、安倍晋太郎先生の思い出も含め、私の個人的感想をブログに記す。初めて語ることだ」と告知した。 ブログのタイトルは「安倍晋三という政治家」と題され、安倍首相の父親である安倍晋太郎元首相と舛添氏は親交があった縁から、晋三氏の選挙応援に舛添夫婦がかけつけ、昭恵夫人から舛添氏の妻宛に礼状をもらったこともあるという。 さらに舛添氏は、安倍首相の地元の山口県は土地柄、朝鮮半島に近いため、「晋太郎、晋三と私の共通の友人には在日の人も多い」とも記している。安倍首相と言えば、韓国や中国などアジアの諸国に対し強気の外交姿勢を見せてきた。舛添氏はそうした安倍首相のスタンスを「ナショナリストではあるが、在日の人にも配慮する政治家で、ヘイトとは無縁の人」とした。だが、「嫌韓派、嫌中派の人たちの圧倒的支援を受け、そのショービニズムのシンボルに担ぎ上げられたような形になってしまった」とも記している。 確かに、マスコミやネットの世論は、安倍首相をいわば強硬な右派としてレッテル貼りしているが、実際はそうした人物ではないと舛添氏は言いたいのだろう。ネット上では「貴重な情報をありがとうございます」「これは本で読みたいです」といった声がある一方で、「安倍総理の支持率急上昇に便乗する姑息な手段」といった否定的な見方もあった。 舛添氏の、個人的な感慨を含むものではあるが、これまで語られてこなかった安倍首相の人となりを知れる貴重な情報だとも言える。さらに、これは舛添氏の安倍首相へのエールとも取れそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/masuzoeyoichi舛添要一氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/
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芸能ニュース 2020年08月27日 12時10分
コロナ第二波の到来は「政府や東京都の明確な失敗」舛添要一氏が批判、法整備を提言
国際政治学者の舛添要一氏が、8月26日にオフィシャルブログを更新し、「感染症法のどこが問題なのか」の題で、新型コロナウイルス対策に独自の提言を行った。 >>安倍首相の病院通いは「政治課題を忘却させる高等戦術」? 舛添要一氏の発言が物議<< 舛添氏は、現在コロナが「第二類感染症相当」とされているが、この取り扱いを見直す動きが出ていることに触れた。現状は軽症者にも入院勧告などを行わなければいけないため、病床不足が懸念されるためだ。しかし、舛添氏は「拙速な見直しを行うよりも前に、感染症法には先に見直すべき点がある」と指摘。 舛添氏は、中国、台湾、ベトナム、タイといった国が感染症の再拡大を抑えているのに対し、東京都を中心に日本で感染拡大が起きていることは、「第二波の到来は、政府や東京都の明白な失敗である。つまり、PCR検査の手抜きをしてきたことが、この厳しい第二波の原因となっているのである」と批判。「首都東京の知事が行うべきは、厚労省や感染研の規制を解除し、保険適用などPCR検査を安価で簡単に受けられる状況にすることである」と提言した。これには、ネット上で「外国との違いはわかりやすいな」「確かに第二波到来は防げたのかもな」といった声が聞かれた。 さらに、PCR検査は個人で受ける場合は、1回につき約2万〜4万円ほどするため、現状では気軽に受けられるものではない。PCR検査をなぜ受けられないのかとはかねてから出ていた疑問ではある。そのため、ネット上で「確かにPCR検査に尽きると思う」「これはなぜ受けられないのか疑問だった」といった声が聞かれた。 舛添氏は、PCR検査の拡大と徹底を訴えるとともに、以前より主張してきた「営業自粛などに強制力を持たせ、その分、きちんと補償する法的根拠も必要」と強調し、「感染症法や新型インフルエンザ特措法を改正して、一本の新感染症法にまとめあげるべきである」と結んだ。建設的な提言がなされたと言えるが、これに対し政府や東京都はどう応えるのか、今後が気になるところではあろう。記事内の引用について舛添要一氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/
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芸能ニュース 2020年08月25日 12時25分
安倍首相の病院通いは「政治課題を忘却させる高等戦術」? 舛添要一氏の発言が物議
8月24日に国際政治学者の舛添要一氏が投稿したツイートの内容が、物議を醸し出している。この日は、安倍晋三首相が病院へ向かった。先週に受けた検査の結果を聞きに行く目的があったが、かねてから体調不良説がささやかれていただけあり、このまま入院、あるいはドクターストップによる辞任発表が行われる可能性も取り沙汰され、マスコミが殺到した。 >>コロナに効果多少の効果アリ? 舛添要一氏「インフル予防接種」発言に疑問の声も<< 安倍首相は24日で、連続再任期間が2799日となり歴代最長となっていた。節目の日となるため、この日の動きに注目が集まっていた。 舛添氏は24日のツイッターで、「安倍首相、17日に引き続き、先ほど慶応大学病院で検査。検査結果の再点検で1週間後に来院ということはよくあることだ。本当の病状は医者と本人しか分からない。病気ネタで他の政治課題を忘却させるという高等戦術もありうる。しかし、今は戦時で147日以上働くのは当然だ。政局はすでに動き始めている」と書き込んだ。 舛添氏の「病気ネタで他の政治課題を忘却させるという高等戦術」というフレーズに引っ掛かったネットユーザーは多いようで、「そういうさもしい小手先のテクニックを『狡猾だがクレバーな政治手法』みたいに読むマスコミと政治学者が、今の政権を是認する土壌になってきたんだと思いますけど」といった違和感を示す書き込みや、「頻繁に湯河原の別荘でのんびり公務をしてた舛添さんが言うと説得力があるな!」といった皮肉も聞かれてしまった。 結果的に辞任発表などの大きな動きはなかったため、舛添氏の最初の書き込みにあるように、単に病院にかかり一週間後に検査結果を聞きに行っただけなのが実情なのだろう。今回の書き込みは、舛添氏の「深読み」が過ぎてしまったと言えるかもしれない。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/masuzoeyoichi
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