浅野翔吾
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スポーツ 2023年08月29日 20時00分
巨人浅野、プロ初弾に未だニヤニヤ? 広島戦翌日の動画に反響、「口角そんな上がるん」岡本も笑い
巨人の球団公式YouTubeチャンネルが29日に投稿した動画が話題となっている。 動画では8月18日・広島戦でプロ初本塁打を記録したプロ1年目・18歳の浅野翔吾が翌19日、球団公式オンラインストアでメモラビリアグッズとして抽選販売される直筆サイン入り色紙を書く様子に密着。球団公式サイトによると、直筆サイン入り色紙は浅野が本塁打を放った際の写真と共にゴールドプレートで額装されるといい数量は15点限定。値段は税込10万円で、抽選応募期間は29日~31日午後11時59分とのことだ。 >>巨人浅野・門脇、バット以外も絶好調?「大物の風格出てる」と反響、ヤクルト戦前のおふざけ動画が話題<< その途中、撮影スタッフは「どうですか改めて。(初本塁打から)一晩経ちましたけど」と浅野に質問。すると、浅野はニンマリとしながら「嬉しかったです。何回も見返しました」と喜びを露わにした。 これを聞いたスタッフは続けて、「岡本(和真)選手からは口角上がりまくってたって言われてましたけど」と話を振る。岡本は球団公式YouTubeチャンネルが19日に投稿した動画の中で、初本塁打を放った後の浅野の様子について「口閉じられへんようになってた、嬉しすぎて。人間って口角そんな上がるんやってくらい上がってた」と笑い交じりに語っているが、浅野は「(19日の動画)ホテル帰って見たんですよ。めっちゃ面白かったです」、「ホテル帰ってあれ見て、もう1回口角上がりました」と満面の笑みで答えていた。 今回の動画を受け、ネット上には「この動画の浅野ニヤニヤし過ぎだろ(笑)」、「一夜明けてもめっちゃウキウキしてるな」、「笑いすぎっていじられた後にさらに笑ってて面白い」、「この後打ててないのは余韻が抜け切れてないせいか?」などと面白がる声が寄せられた。 18日に待望のプロ1号を記録した浅野だが、翌19日~26日にかけては打率「.167」と調子を落としている。初本塁打の感触が良すぎた余りに打撃が乱れている可能性もあるが、気を引き締め直して復調していきたいところだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/
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スポーツ 2023年08月25日 20時00分
巨人・中田、公式“珍”グッズにご満悦? 秋広の使用写真を投稿「かなり気に入ってるな」ファンも笑い
巨人のプロ16年目・34歳の中田翔が25日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 中田は25日午後4時ごろ自身のインスタストーリーに、球場内で撮影されたものと思われるプロ3年目・20歳の秋広優人の写真を投稿。秋広は左側に中田の顔写真がプリントされ、右側は顔が入れられるような穴が開いているタオルに自身の顔を入れカメラに目線を向けていた。 このタオルは巨人が22日から販売を開始している「顔出し推しタオル」。球団公式サイトには「タオルに開いた穴へ顔を入れると、顔出しパネルのように、選手の笑顔と並んでツーショット風に見えるユニークな応援タオルです」、「吉川尚輝、坂本勇人、中田翔、小林誠司、大城卓三、岡本和真、秋広優人の7選手分を用意しました」と商品の説明が掲載されている。 また、球団がグッズ情報配信用に運営している公式X(旧Twitter)アカウントは24日、川相昌弘一軍総合コーチ、岡本和真、浅野翔吾、秋広、中田、岸田行倫の6名が、自身や他選手のタオルを着用している様子を収めた写真を計7枚投稿。中田がストーリーに投稿した秋広の写真もこの内の1枚だった。 >>巨人・中田が投稿、岡本の写真に「ドヤってるみたい」ファン爆笑 6戦9発と打棒爆発にご機嫌?<< 中田の投稿を受け、ネット上には「何この秋広の写真可愛い」、「まんざらでもなさそうないい顔してるな」、「こんなグッズ出てるの今知った、普通に欲しいんだけど」、「球団Xの画像を自分でも投稿するってかなり気に入ってるな」などと面白がる声が寄せられている。 球団グッズ情報公式アカウントが投稿した7枚の写真はそれぞれファンの注目を集めているが、中でも反響が大きいのは「取扱説明書③ 本人かどうか確認」という一文と共に投稿した、中田が岡本のタオルを本人の顔にはめている写真。棒立ち、無表情で中田を見る岡本の姿に、ファンからは「顔が死んでる」、「本物の方がイケメン」といったリプライが寄せられている。 中田は秋広に自主トレ参加を直訴された2021年オフごろから、打撃や食事面などで積極的にアドバイスを送っている。これまでにはお互いに軽口を飛ばし合っていることもしばしば伝えられているが、仲の良さは健在のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中田翔の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shonakata_official/読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/読売ジャイアンツグッズ情報公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/giants_goods
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スポーツ 2023年08月24日 20時00分
巨人浅野・門脇、バット以外も絶好調?「大物の風格出てる」と反響、ヤクルト戦前のおふざけ動画が話題
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが24日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは24日午後6時ごろ、画面下部に「今日のルーキーズ」という一文がついた約20秒の動画をリールに投稿した。 動画では24日・ヤクルト戦前練習中、三塁ファールゾーンで両手を膝につき腰を落とすドラ1・18歳の浅野翔吾、ドラ4・22歳の門脇誠が映る。2人はスタートを切る練習中のようだが、カメラに向かって左手でピースした後にうつむきながら笑うなどおどけた様子を見せた。 この後、門脇はカメラ目線のまま両手を広げたり、お尻を後ろに突き出したりといったポーズを見せる。また、浅野も門脇につられるように左手でもう1度ピースしたり、お尻を左右に小さく振ったりした。2人はコミカルなポーズを6回見せた後、笑顔を浮かべながら腰を上げた。 >>巨人、丸ら3名が遊撃転向? 中日戦前のノック動画にファン爆笑、元木コーチも「もうええやろがお前ら!」<< この動画を受け、ネット上には「2人してふざけ合ってて可愛い」、「門脇の動きのキレが良すぎる」、「よく見たら門脇はずっとせーのって言ってるな(笑)」、「撮影スタッフへのサービス精神が凄い」、「練習中にふざけるなんて既に大物の風格出てるな」、「メンタルに余裕ありそうでますます期待できるわ」といった面白がる声が寄せられている。 8月の巨人は24日試合前時点で「9勝10敗」と黒星が先行しているが、浅野は「.333・1本・2打点」、門脇は「.400・0本・2打点」とどちらも好調が続いている。打撃好調で気持ちに余裕が生まれ、そのおかげで焦りや力みなくプレーができるという好循環が生み出されているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
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スポーツ 2023年08月23日 12時10分
巨人戦、浅野の打席で誤審?「どこがストライクだ」と批判 本人は呆然、コールジェスチャーも話題に
22日に行われ、巨人が「8-4」で勝利したヤクルト戦。試合中盤に飛び出た球審の判定が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-4」と巨人1点ビハインドの6回裏2死二塁でのこと。巨人先発・山崎伊織に代わって代打起用されていた浅野翔吾は、ヤクルト2番手・山本大貴がカウント「2-2」から投じた直球を見送る。この球は高さは浅野の股下付近でゾーン内だったが、コースはベース板の右端スレスレとかなり際どく、浅野は右足を後ろに出しながら腰を引いていた。 だが、球審はこの球をストライクと判定し見逃し三振をコール。これを聞いた浅野は「えっ?」と言わんばかりに打席内で棒立ちになると、口を半開きにしたような表情を浮かべながら一塁側の自軍ベンチへ戻った。 >>巨人・原監督、3年契約終了後も続投?「結果に関わらず辞めろ」球団OBの見解に不満の声<< 球審の判定を受け、ネット上には「は? 今の球のどこがストライクなんだ」、「高さはともかくコースはゾーン外だろ」、「あの球がストライクはない、打ってもファールにしかならないのでは」、「浅野も明らかに納得いってないような雰囲気じゃないか」、「審判は捕手のフレーミング(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)に騙されたんじゃないか」といった不満の声が寄せられた。 ファンのひんしゅくを買った球審だが、判定だけでなくその後のジェスチャーも問題視されている。球審は捕手のミットにボールが収まった直後に右膝を浮かせながら、膝についていた両手を下から突き上げるように上げて見逃し三振をコール。この球審は以前から見逃し三振の際はこのジェスチャーを見せているが、一部からは「判定以上に動きがムカつく、煽ってんのか」、「悪目立ちしてるってことに気付くべきだ」といった批判も上がっている。 22日の巨人はその後、1点ビハインドのまま迎えた8回裏に一挙5点を奪い逆転勝利を収めている。浅野への三振判定は結果的には試合を左右するようなことにはならなかったが、不満を抱いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月21日 11時00分
巨人・浅野、坂本にメンタル面学ぶ?「見てると思わない方が楽」降格中にもらったアドバイスで打撃覚醒か
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が17日に投稿した動画に、巨人のプロ1年目・18歳の浅野翔吾が出演。同チーム所属のプロ17年目・34歳の坂本勇人にまつわる発言が話題となっている。 動画では徳光が8月12日に東京ドームで行われた巨人対DeNA戦の試合前練習中、阿部慎之助一軍ヘッド兼バッテリーコーチ、長野久義、浅野の巨人勢3名にそれぞれここまでの戦いぶりなどを聞いた。その中で、浅野は坂本からの助言でメンタル面が変わったという話を明かした。 浅野は7月7日にプロ初の一軍昇格を果たしたが、3試合で「3打席無安打・3三振」と結果を残せず同月21日に抹消に。ただ、降格後は7月27日~8月8日にかけ8試合連続安打を記録するなど好アピールを見せると、8月11日の再昇格後も打率「.429」と好調が続いている。 >>巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声<< 徳光は浅野に話を聞く中で、「一軍に上がってくると、メンタル面で先輩から色々アドバイスを受けたりとか、あなたが聞いて『そうだったのか』という答えがあると思うんですけどいかがですか?」と質問。 すると、浅野は「(坂本)勇人さんが足を怪我されてる時に二軍で質問(しました)。勇人さんが高卒で入ってきてどういう気持ちでやっていたのかを聞いた時に、『そんな簡単に通用すると思ってないし、あんまり見てるとは思わない方が気が楽だから』と教えてもらって」と回答。右太もも裏肉離れにより二軍調整(6月24日~7月27日)を行っていた坂本にメンタル面のアドバイスをもらったことを明かした。 坂本から助言を受けた浅野は「そこから二軍で三振しても、仕方ないなって言い方はおかしいんですけど、ポジティブな考え方にしていった」とミスをしても引きずらず受け入れることを意識。その結果、気持ちの切り替えが上手くできるようになったという。浅野は「一番自分の気持ち的に楽になった勇人さんの一言だったと思います」と感謝を口にしていた。 浅野の発言を受け、ネット上には「打撃好調に坂本が関係してるのは知らなかった」、「坂本は同じ高卒ドラ1だから説得力しかない」、「気負い過ぎるなよって一言だけでこんなにも変わるものなのか」、「年齢も実績も違う大先輩に質問できるのも凄いな」といった驚きの声が寄せられた。 坂本と浅野は高卒ドラ1野手として、球団やファンから大きな期待をかけられてプロ入りしたという共通点がある。通算2000本安打クリアなど数々の実績を残している坂本も、プロ1年目の2007年は一軍4試合出場にとどまっているが、この経験も元に、重圧に苦しまないためにはいい意味での開き直りも必要と浅野に説いたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@user-uh9cs2yq8n
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スポーツ 2023年07月07日 11時00分
巨人・原監督、ドラ1浅野を「1番センター」に大抜擢? 打撃以上に守備面を評価か
スタメンデビューとなりそうだ。巨人のドラフト1位ルーキー・浅野翔吾の一軍昇格の第一報が飛び込んできたのは、7月5日夜。一軍メンバーはまだ中日との延長戦を終えていない時間帯だった。 「試合が終わらないうちにこういう話が漏れ伝わってくるということは、事前に昇格が決まっていたんでしょう。浅野は6月30日、一軍の試合前練習に参加しています。ここで、原辰徳監督が浅野の打撃練習を見て判断したのではなく、30日は昇格を前提とした練習参加だったと見るべき」(プロ野球解説者) 関係者によれば、浅野本人に「昇格」を伝えたのは6日午前。二軍担当のスタッフが朝食後に呼び出して激励もしたそうだが、注目はどんな“デビュー舞台”となるかだ。 >>巨人の石川トレード放出、ロッテ側が持ち掛けた?“ポスト坂本”の人材難はますます深刻化か<< 大方の予想では「代打での途中出場」だが、スタメンデビューの可能性もある。 「浅野のファームでの定位置は『1番・中堅』です。一軍昇格を本人に伝えた6日、午後から千葉ロッテとのファーム戦が行われましたが、この日も『1番・中堅』でした。一軍でレフトかライトを守らせる予定なら、そうさせていたはず」(前出・プロ野球解説者) 一軍にも「1番・中堅」はいる。ブリンソンだ。MLBではセンター以外のポジションでも好守備を見せてきた。また、打順に関しても、こだわりはないだろう。だとすれば、1番の打順も、センターのポジションも浅野に明け渡したとしても影響はなさそうだが、こんな指摘も聞かれた。 「試合前の打撃練習ですが、基本的にスタメン出場する選手が先にケージに入り、ベンチスタートとなる選手は最後の方になります。でも、『何球打ったら、次の選手に交代』という明確な規定がないんです。長く打つ選手もいれば、すぐに切り上げてしまう選手もいます。一軍経験の浅い若手は周囲に遠慮して、ケージでしっかり打ち込むことができないんですよ」(ベテラン記者) 原監督が試合前練習に一度参加させた目的はこの辺にある。 “新入り”だから、試合出場の準備以外でやらなければならないことも多い。先輩たちやチームスタッフへの挨拶、ボールの運搬、サインプレーの確認…。食事を取るタイミングも覚えなければならない。原監督は「打順、ポジション」を明確に伝えてやった方が浅野も出場準備に専念できるはずだ。 前出の関係者がこう続ける。 「浅野の昇格にゴーサインが出た理由の一つに『守備』があります。元々、守備範囲の広い選手でしたが、自身の頭上を越えていく打球の追い方が上手になりました」 ファンが見たいのは豪快なバッティングだが、首脳陣は「守備面での成長」を楽しみにしているようだ。 もっとも、7日のDeNAの予告先発は、今永昇太だ。日本球界を代表する好左腕が相手では、「1番・中堅」は荷が重すぎるのでは? 「巨人の予告先発は戸郷翔征。ロースコアの展開も予想されますので、かえって代打などの途中出場の方が難しい。試合終盤の1点を争う場面で、代打を出す方がコワイ」(前出・プロ野球解説者) 浅野はどんな一歩を踏み出すのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年06月30日 11時30分
巨人・原監督、復調の起爆剤にドラ1浅野を電撃指名? 大勢の早期復帰は望み薄、助っ人補強も難航か
巨人ファームは“話題”がいっぱいだ。右太股裏の肉離れで離脱した坂本勇人、守護神・大勢はコンディション不良、ビーディはシート打撃に登板し、ドライチ・浅野翔吾の「一軍合流説」も浮上。堀田賢慎のリリーフ転向、ベテランの長野久義、松田宣浩、中島宏之は今…。 6月29日、二軍施設のジャイアンツ球場では東北遠征を終えた一軍メンバーの一部も合流し、各自が「それぞれの練習メニュー」を行っていた。 「大勢を一軍に合流させるようです。出場登録するかどうかは当日の様子を見て原辰徳監督が判断するそうですが」(関係者) しかし、遠征回避後の様子を聞いてみると、「4日間、ノースローだった」という。投内連携プレーなどの「投手陣の全体練習」では元気そうだったが、よ~く見てみると、スパイクを履いていない。アップシューズのままだ。これは体調がイマイチな選手が負担軽減のためにやる手段で、30日の復帰登板は「ない」と見るのが妥当だろう。 >>ロッテ・佐々木朗希、WBCで共闘の大勢に「かわいい」巨人公式YouTubeに登場、再会シーンの“イジリ”が話題<< また、30日から始まる阪神3連戦で一軍の試合前練習に合流させるのが、浅野だ。 「一時期、浅野を一軍戦に合流させる話も出ていました。二軍戦とは言え、フル出場させてもらえるようになりましたし、外野守備が上手くなったと二岡智宏二軍監督も話していました」(スポーツ紙記者) とは言え、二軍の成績表を見てみると、打率2割3分3厘、本塁打3、打点14、盗塁4。対戦投手に力負けする場面は減ったが、阪神投手には太刀打ちできないだろう。今回は一軍の雰囲気、試合前の調整法などを知る“体験”となりそうだ。 こうしてみると、チーム力を底上げするプラス材料は「無い」に等しい。いや、当面は守護神不在となる以上、巨人は戦力ダウンすると見た方がいい。 契約目前と思われたWBCパナマ代表メンバーで、元ナショナルズ傘下マイナーのリリーバー、アルベルト・バルドナードとの交渉についても、何も聞こえてこない。 その影響だろう。救援転向後、5試合連続無失点のビーディがシート打撃に登板する時、複数のチームスタッフが集まり始めた。 「特例2023で登録を抹消されていました。ノースローでの調整が続いていたため、いきなりのシート打撃登板を懸念する声も聞かれましたが、問題なさそうでした。ビーディの一軍復帰は早そう」(前出・同) 長野、松田、中島のベテラン勢はファーム戦でも声を張り上げている。特に松田は若手が得点好機でヒットを放つと、自分のことのように喜んで出迎えていた。 上昇気運を掴みかけたのに連敗したチームの雰囲気を好転させるには、外部補強よりもベテランの明るさが必要なのかもしれない。 「浅野が一軍合流したら、注目の新人が来たということで、チームは盛り上がるかもしれません」(前出・球界関係者) 原監督は東京ドームに呼び寄せる大勢、浅野にどんな言葉をかけるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年05月02日 18時30分
巨人・浅野の一軍昇格を球界OBが猛プッシュ「二軍1割台? 関係ない」 若手時代の浅村と共通点アリ? 独自提案に納得も
元フジテレビでフリーの田中大貴アナウンサーが1日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に野球解説者で地盤調査会社『トラバース』副社長のG.G.佐藤氏(元西武他)が登場。巨人のドラ1・18歳の浅野翔吾にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で佐藤氏は1日時点でセ・リーグ5位(11勝14敗)に沈む巨人を見ていて気になっている点や、「23試合・.186・3本・6打点」と不振が続く坂本勇人への見解などを話した。その中で佐藤氏は、浅野は一軍で積極的に起用するべきと主張した。 2022年ドラフトで2球団競合の末巨人入りした浅野は、高校通算68本塁打を誇るスラッガー候補。迎えた今季はここまで一軍未出場の一方、二軍では「22試合(全24試合中)・.200・1本・7打点」とほぼ全試合に出場中。現時点では育成に重きを置いた起用法となっている。 >>巨人・山崎、マウンドに来た原監督を拒否? ボール渡さず真顔で首振り、降板直前の一場面に驚きの声<< 佐藤氏は低迷中の巨人一軍について話す中で、「オコエ(瑠偉/25歳)選手って結構見てたらワクワクしないですか? 可能性感じるじゃないですか。あと最近は秋広(優人/20歳)選手が上がってきて。そういう選手をどんどん使おう。試合に出さないと」と、閉塞感を打破するために若手を積極起用した方がいいのではと指摘。その流れで「あと浅野選手も出しちゃおう」と浅野も一軍に抜擢すべきではと提案した。 続けて、「二軍だと1割台なのかな? 関係ないから。ステージが人を押し上げるから」、「浅野は二軍じゃ打たないです逆に。一軍に来たら打つタイプだと思う」と主張した。 その理由として佐藤氏は、現役・西武時代の2009~2011年にかけ共にプレーした浅村栄斗(現楽天)を例に、「浅村二軍じゃ打たないのに一軍来ると打ちますから」、「浅野選手もそっちタイプだと思う」と持論を展開。同期間の浅村は一軍成績が「167試合・.267・11本・54打点」、二軍成績が「167試合・.248・9本・59打点」と一軍の方が数字は良かったが、浅野も一軍で使えば同様の傾向になるのではと推測した。 「一般的に一軍は二軍に比べ対戦選手のレベル、他球団によるデータ分析の速度、観衆の視線で生じる重圧といった要素に差があるため、二軍で今ひとつの選手が通用する可能性は高くはありません。ただ、大舞台の方がやる気・闘志が出やすいということなのか、佐藤氏が動画内で挙げた浅村のように一軍成績の方がいいという選手もまれにいます。浅野は超高校級スラッガーとして注目を浴びながら臨んだ2022年夏の甲子園で『.700・3本・6打点』とすさまじい数字をたたき出した他、同大会後に参加したU-18W杯でも本塁打を1本放つなど大舞台では強さを発揮していますが、佐藤氏はこれらを元に浅野は重圧・注目度が高い一軍で使った方が結果を残せるタイプとみているのでは」(野球ライター) 佐藤氏の発言を受け、ネット上には「さすがに気が早すぎる、理由もよく分からんし」などと否定的な意見が上がったが、中には「外野埋まってないし検討の価値はあるのでは」、「微妙な中堅使うくらいなら浅野の方がマシかもしれん」、「秋広みたいになれば儲けものだしなあ」といった同調の声も見られた。 今季の巨人一軍はオコエ、丸佳浩、ブリンソンの3名が主に外野レギュラーとして使われているが、オコエが「.256・2本・6打点」とまずまずの数字を残す一方、丸は「.180・1本・4打点」、ブリンソンも「.236・2本・10打点」と今ひとつ。この状況もあり4月18日に一軍招集された秋広は「.421・1本・4打点」と絶好調だが、浅野も思い切って使えば結果を残すのではと期待するファンも少なくないようだ。 1日時点では浅野の一軍昇格について特に報道などは出ていないが、原辰徳監督ら首脳陣が今後、一軍に抜擢することは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/TDAthleteChannel
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スポーツ 2023年02月13日 11時05分
巨人・浅野、一軍昇格見送りの理由は“性格”? 紅白戦中に露呈した不安要素は
試合後、原辰徳監督が言い切った。 「那覇に連れて行くことはありません。試合も組まれるし、ファームでまずは腕試し」 2月12日、巨人は前日に続いて若手主体の紅白戦を行った。注目は「8番中堅」、スタメン出場のチャンスをもらったドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(高松商)。2打席目にレフト前ヒットを放った。 「近く、一軍合流も」 そんな情報も飛び交っていた。 >>巨人、菅野・坂本にレギュラー落ちの危機?「主力は預けることできない」原監督が示唆、既に一軍外された選手も<< 「那覇」とは、2月後半の二次キャンプのことを指している。沖縄県那覇市に行くのは、一軍メンバーだけだ。 原監督は、集まった報道陣の「浅野がヒットを打ったが?」の質問に対し、「浅野は那覇に連れて行かない」と“一歩先の回答”を出したのである。 浅野に“結果”が出ても「連れて行かない」と決めていたのではないだろうか。 「手のひらはマメだらけ。一軍に行けば、周囲の選手が放つ打球の速度、飛距離が違ってきます。焦りや無理につながってもいけないので」(現地記者) 指揮官の胸中をそう予想する声も多く聞かれた。 しかし、12日の浅野は「前日とは異なる姿」も見せている。 11日も「8番DH」でスタメン出場しているが、試合前はベンチと控え室の間をウロウロするだけ。それに対し、12日はベンチ裏の素振り室やバックネット付近で素振りを繰り返していた。 試合後、浅野は共同会見でこう説明している。 「今日はしっかりと腰も反れて、いつも通りのルーティンで打席に入れたのが良かった」 関係者や高校時代を知るアマチュア野球記者たちによれば、浅野は試合開始の約30分前に「素振り」をしていたという。回数などのノルマがあるわけではなく、自身が納得する打撃フォームを体が思い出すまでバットを振っていたそうだ。 試合前の素振り。ヒットが出たのは、そのルーティンを行ったからだと話していた。 その浅野のルーティンについて、関係者がこう補足してくれた。 「どうして11日はやらなかったのかって? 他の選手が素振りをしていなかったからですよ。試合前のルーティンは人それぞれ。守備でリズムを作って打席に立ちたい選手はギリギリまでキャッチボールをするし…。浅野はまだ周囲に流されているので」 新人なので、周囲に気を遣うことも多いのだろう。 「12日の浅野ですが、第一打席はキャッチャーのファールフライ。初球を打ちに行きました。その積極的な姿勢はもちろんですが、対戦したのは戸郷翔征。戸郷の直球が見えていたのだから、やはり並みの新人ではありません」(プロ野球解説者) 意外だが、ネット裏にいた他球団のスコアラーたちも、このファールフライに一目を置いていた。滞空時間の長かったことを指して、「長距離ヒッターの打球だね」と話していた。 浅野自身は一軍にトライしてみたい気持ちが強いそうだ。だとすれば、結果だけではなく、図太いヤツと思われるくらい、自身のルーティンを貫くべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年02月07日 11時00分
巨人・浅野、左手負傷で早期昇格見送り? ドラ1苦戦の裏で石川・廣岡が猛アピール中
予想外の戦力が開幕オーダーに名を連ねているかもしれない。 2月6日の巨人・宮崎キャンプは一軍と三軍が休養日、グラウンドを使っていたのは二軍だけだった。いや、二軍だけでも良いのだ。ドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(高松商)が見たいのだから…。 >>巨人・松田、外野に意欲も動きがフラフラ? 期待の新助っ人にも不安要素か<< 「午前中にフリー打撃練習が行われ、浅野も打席に立ちました。ヒット性の打球は2本だけ。先輩たちの投げるボールに差し込まれ、苦戦していました」(現地記者) 左手のマメがむけていて、思うようなスイングができていないとの情報も流れていた。マメがむけた状態でバットを振る痛さは経験した者にしか分からない。私見だが、1月の新人合同自主トレの時よりもバットスイングに迫力がなかった。 しかし、そういった”ケガの情報”が外部に流れるということは、 「ひいき目に見てやってくれ。まだ新人なのだから」 なる球団からのメッセージも含まれているのだろう。 浅野が対戦した先輩は、育成の右腕・木下幹也、2年目の左腕・石田隼都の両投手。ともに将来を嘱望されているものの、球速をウリにしている投手ではない。 「(プロの球は)高校と違って、伸びがある」 “プロ投手との初対戦”を終えた浅野の感想だ。完敗といった表情を浮かべていた。 とは言え、その後、室内練習場に移ってからのマシン打撃では快音を響かせていた。マシンが変化球に設定変更されてからも鋭い打球を弾き返していた。 「早朝のアーリーワークでもスイング量を少し減らしています。合同自主トレから休日はあってないようなもの。マメの痛みがあるうちは練習量をセーブさせ、疲労回復にも努めさせたいと首脳陣は考えているようでした」(前出・同) マメができたのは、むしろ好都合だったのでは? と言うのは、二軍スタートとなった中堅選手の何人かが「超」のつくハイペースな調整ぶりを見せていた。 一人は、石川慎吾外野手。バッティングは「明日が開幕戦でもOK」という好調さ。浅野とは対照的にヒット性の打球を連発させていた。廣岡大志も良い。 「今の廣岡のバッティングなら、一軍でも通用します。ショートのレギュラー争いにも食い込んでくるのでは」 巨人キャンプを視察したプロ野球解説者の言葉だ。 また、打撃好調の石川と対戦した堀岡隼人投手だが、打たれはしたものの、スピードガンの表示は「148キロ」をマークしていた。2月のキャンプ第1クールで、だ。 浅野が堀岡と対戦していたら、自信喪失となっていただろう。 「一軍は2月15日に沖縄に移動し、翌日から二次キャンプに入ります。『沖縄に浅野を連れて行く』なんて話もあったんですが、打撃面での調整が遅れています。ただ、守備走塁はスカウトの報告以上のレベルでした」(関係者) 2月中の一軍合流が難しくなってきた。オープン戦が始まってしまえば、一軍選手を優先して試合に出さなければならないので、浅野の早期昇格の可能性はほぼ消えたと言っていい。浅野を一軍で早く見たいが、石川、廣岡らの奮闘は原辰徳監督にとって嬉しい誤算ではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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2023年08月29日 20時00分
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2023年08月24日 20時00分
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2023年08月23日 12時10分
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2023年08月21日 11時00分
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2023年07月07日 11時00分
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2023年06月30日 11時30分
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スポーツ
巨人・浅野の一軍昇格を球界OBが猛プッシュ「二軍1割台? 関係ない」 若手時代の浅村と共通点アリ? 独自提案に納得も
2023年05月02日 18時30分
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巨人・浅野、一軍昇格見送りの理由は“性格”? 紅白戦中に露呈した不安要素は
2023年02月13日 11時05分
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巨人・浅野、左手負傷で早期昇格見送り? ドラ1苦戦の裏で石川・廣岡が猛アピール中
2023年02月07日 11時00分
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巨人・浅野がキャンプ初日に負傷、本人ガッカリもファンは期待? 原監督の前でマメ潰すもアピールは上々か
2023年02月02日 16時05分
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巨人・原監督、浅野の一軍抜擢を前倒し? ライバル助っ人が抱える深刻な問題とは
2023年01月20日 11時00分
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スポーツ
巨人ドラ1・浅野、レギュラー獲り期待も二軍で低迷する? 原監督熱望のスラッガーに燻る不安要素は
2023年01月09日 11時00分
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巨人・原監督、オコエ獲得は譲れなかった? ドラ1浅野の育成方針にも影響、一軍デビュー先延ばしか
2022年12月15日 11時05分
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巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」
2022年12月08日 19時30分
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スポーツ
巨人・原監督、ドラ1抽選後インタビューに「いつまで喋るんだ」と批判 14年ぶりの当たりクジに大興奮?
2022年10月21日 13時05分
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スポーツ
巨人・小林、来季から正捕手に復帰? ドラ1指名成功で加速する原監督の戦力構想は
2022年10月21日 11時00分
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スポーツ
巨人、ドラ1公表に踏み切った本当の狙い 菅野次第で路線変更の可能性も?
2022年09月30日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分