橋下徹
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社会 2021年11月30日 13時10分
玉川徹氏の告白に「橋下さんのこと?」と反響 「僕は一切相手にしなかった」コロナ禍の“口撃”に言及
30日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、秋篠宮さまについて言及した際の発言が話題を呼んでいる。 この日番組で取り上げられたのは、秋篠宮さまが56歳の誕生日に際して行われた記者会見について。長女・眞子さんを巡る結婚報道に対して、「娘が複雑性PTSDになったのはおそらく、週刊誌、ネット両方の記事にあるのだろうとは思いますけれども、創作、作り話が掲載されていることもあります。誹謗中傷は許容できるものではありません」と糾弾。 さらに、週刊誌報道やネットの書き込みで事実と異なる報道に対しては「一定の基準を設けてそれを超えた時には反論するなど、基準作りをしていく必要があると思います」と述べられていた。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<< これを受けて、玉川氏は秋篠宮さまに「本当にお立場として辛いと思う」と想いを寄せつつ、報道に対して逐一説明することに対して、「雑誌メディア等を含めてビジネスにされちゃう、お金もうけにされちゃうんですよね。利するだけなんですよ」と論じた。 続けて、同氏は個人的な経験として、「コロナ禍で、色んなことを色んな人から言われたりしました。これは一般の人じゃなくて、名前が通っている人も含めてね」と有名人からの攻撃があったと告白。 一方で、「それに僕が反論をしたら、その人のビジネスを利するだけになっちゃうんですよね、ただ単に。彼らの金もうけに協力するだけになるので、僕は一切相手にしなかったんですが、同じようなことが多分言えるんじゃないですかね」と話していた。 今回の玉川氏の発言を聞いた視聴者からは「橋下の事か」「玉川さん、橋下さんの事ですか?」「抵抗・反論すれば橋ゲーの思う壺だもんな」「玉ちゃんもやっぱ橋下の事を気にしてんだね」と玉川氏について何かと横やりを入れてくる元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏のことではないかという声が多かった。 “反・玉川派”の他の有名人としては、漫画家の小林よしのり氏がいる。今年5月にネットに寄稿した記事では「コロナ不況は玉川徹がコロナ恐怖を煽らなければ起こらなかった」「玉川徹が元凶なんですけど!」と強い口調で批判。また、朝日新聞記者の川本裕司氏も「率直に語る姿勢は素晴らしい」としながらも、数日前の主張と違うことについて、「論理の一貫性の欠如を露呈させている」と非難していた。舌鋒が鋭いほど天敵は多いようだ。
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社会 2021年11月27日 10時00分
「つまらん」に「早く消えろ」と応戦 橋下徹氏と足立康史議員、因縁のバトルの歴史
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏と日本維新の会所属の足立康史衆議院議員のバトルが話題となっている。橋下氏と足立氏は文書通信交通滞在費、いわゆる文通費を巡る議論を中心に激しい言葉を交わしてきた。しかし、11月24日に足立氏はツイッターを更新し、「これ以上、橋下さんに関わることは、党のためにならないし、何よりも有権者の負託に反することになり兼ねないため、反応は控えたいと存じます」と終結を宣言。さらに、「なお、ここまで私見を開陳してきたのは、党の創業者である橋下さんへの敬意からであり有権者の負託への責任感から。それは今後も変わることはありません」とフォローの言葉も付け加えた。 >>橋下徹氏に「経験不足はお互い様」「このコメンテーターは国政を知らない」維新足立議員が反論 呆れ声も<< 両者のバトルは今回が初めてではない。2017年には、橋下氏がインターネット番組『橋下徹のニッポン改造論』(AbemaTV/現・ABEMA)を告知すると、足立氏が「つまらん」「プレゼンターが」とツイート。これに橋下氏が反応し、「維新の国会議員は観ないでよろしい。理解できんやろうし、日本には不必要。早く消えろ」「足立の国会活動ほど独りよがりでつまらんものはない。早く国会から消えてくれ」と怒りを滲ませた。 さらに、2018年12月には、松井一郎大阪府知事(当時)が大阪府議の報酬の3割カットに関する有識者会議の設置を表明したことに、「大阪の地方議員の報酬審会長に橋下徹氏を、東京のご都合主義の人勧無視に呆れるばかり」と松井氏の人選を通して、橋下氏を批判的に捉えている。だが、同年2月のツイートでは「僕なんか、橋下さんとケンカになりそうな時は5秒後には謝ってたけどね」と書き込んでおり、1年の間に橋下氏へのスタンスの変化が感じ取れる。 やはりここ数年間、足立氏と橋下氏には火種がくすぶり続けており、今回のバトルに繋がったのかもしれない。記事内の引用について足立康史氏のツイッターより https://twitter.com/adachiyasushi/橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo/
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社会 2021年11月26日 10時20分
橋下徹氏「世間に晒されれば大不評」文通費問題、維新の“セルフ領収書方式”を批判し賛否
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が11月25日のツイッターで、国会を騒がせている文書通信交通滞在費、いわゆる文通費問題に持論を述べ、賛否両論を集めている。 >>橋下徹氏に「経験不足はお互い様」「このコメンテーターは国政を知らない」維新足立議員が反論 呆れ声も<< 橋下氏は、大阪市の松井一郎市長が日本維新の会代表として、文通費を見直すため、領収書公開を前提とする独自法案を12月の国会で提出する方針を固めたニュースにコメントする形で持論を展開。「今維新国会議員団がやっている自らの政治団体への寄付いわゆるセルフ領収書方式が世間に晒されれば大不評になる。セルフ領収書方式は未使用をごまかすもの。他の方法で未使用が明確になる方法を採るべき」と主張した。 セルフ領収書とは、国会議員に対して支給される月100万円の文通費を、自身の政治団体などに自分の名義で寄付するもの。ただ、その先の使途が細かくわかるわけではないため、批判を集めている。橋下氏としてはさらに細かい方法を採るべきと指摘した形だ。 これに対しネットでは、「セルフ領収書はインチキだってことですね」「個人の政治団体に回して選挙活動に使うなんてアメリカなら政治生命アウトでは」など、納得の声が上がる一方で、「こんなの他でも前からやってるんだろうし、なぜ話を維新のみに絞るのか。他も巻き込んで騒いだらいいのに」「セルフ領収書の何が問題なのか。政治団体に寄付したら全て公になるわけで、現状みたいな公にならないよりは良いでしょう」「政党交付金は貰って国民のために働いて貰えば良いです。それよりも企業献金を何とかしてください」といった疑問の声も聞かれた。 橋下氏は26日のツイッターでも「文通費を自分の政治団体に寄付してセルフ領収書を切る方法なんて世間で通用するわけがない」「典型的な国会議員病」と更に批判している。 いわゆる文通費問題は、維新の当選議員の告発から始まったと言えるだけに、今後の展開も気になるところだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo/
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社会 2021年11月25日 12時10分
松井市長、公務員ボーナス引き下げの前倒しを明言し賛否「市民の誰も幸せにならん」反対意見も
松井一郎大阪市長が、11月24日のツイッターで公務員のボーナス引き下げを明言し、賛否両論を巻き起こしている。松井氏は、国家公務員のボーナス引き下げを来年6月まで先送りとする方針を政府が決めた報道にコメントする形で、「大阪市では人事院勧告を受けての公務員ボーナス引き下げを12月に実施致します」と明言。続けて、「先送りの意味不明」と政府方針に批判的なコメントを寄せた。 >>『ひるおび』での言動が物議の松井一郎市長「やんちゃで高校退学」バラエティで問われたことも<< これを受け、ネット上では賛否両論が巻き起こっている。 松井氏の意見に賛同するものとしては「ほんま意味不明やで。なんでも先送りや」「やっばり首長は凄い」といった声が聞かれた。松井氏の迅速な対応を評価した形だ。さらに元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏も同日のツイートで「このストイックさが支持を広げる」と評価を向けていた。 一方で、反対意見としては「コロナ禍で市民のために昼夜問わずに必死に働いた保健所のスタッフやそれ以外の公務関係者に対してなんも思わないのかね、この市長」「自分とこの職員のボーナス下げて喜ぶバカがどこにおるの?市民の誰も幸せにならんよね?」といった声が聞かれた。さらに、「大阪市で絶対働きたくないな。真面目に働いた人たちのボーナス引き下げて仕事への活力低下に繋がるとは思わんのか」といった中長期的な影響を憂慮する声も聞かれた。否定的な意見の背景には、松井氏のこうした動きが単なるパフォーマンスに過ぎないのではと見る人が多いようだ。 すでにボーナスの支給日まで時間もないが、松井氏が実際にどれくらいの引き下げを行うのかも気になるところであり、そこから新たな反応も見られそうだ。記事内の引用について松井一郎氏のツイッターより https://twitter.com/gogoichiro/橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo/
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社会 2021年11月19日 12時00分
れいわ大石議員「ウケるw 橋下徹、絶対に粘着するなよ!」と煽り?「この人の発言は下品」ドン引きの声も
れいわ新選組の大石晃子衆議院議員と、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏のネットバトルが激化している。 >>橋下徹氏「れいわの大石議員の異常さが際立つ」元部下に“あいかわらず庶民の味方ヅラ”とケンカを売られ、バトル開始?<< 大石氏は、11月18日のツイッターで橋下氏の「れいわの大石議員は小選挙区ではボロ負け。比例でかろうじて当選。しかも投開票日10月31日の翌日11月1日にやっと当選。これで10月分の経費100万円を受け取る異常さ」という批判ツイートに対し「もうウケるwww橋下徹、選挙制度しっかりべんきょせえ!」「橋下徹が私に粘着するせいで、すごく注目浴びてしまった。もう、粘着するなよ!絶対に粘着するなよ!」と煽った。 ネット上では「声に出して笑ってしまいました」「これは正しい煽り方なのでは」といった声が聞かれた。さらにタレントのラサール石井も「いよ! れいわの上島竜兵!」とコメントを寄せていた。 その一方で「橋下さんの悪口言うことでしか自己アピールできないのか」「れいわの議員ってだけでお腹いっぱいになるほどアンタたちには変な色がこびり付いてるんだよ」「やっぱりこの人の発言は下品だなぁ。この人、本当に衆議院議員なの?」などと、大石氏をたしなめる声も聞かれた。 メディアも大石氏と橋下氏のバトルに注目しているようだ。18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)では、大石氏はVTR、橋下氏はリモートで生出演。大石氏に直接対決の意思はあったものの、実現しなかったようだ。 ネットでここまで話題になっているだけに、やはり直接相対しての対決に期待がかかるところだ。記事内の引用について大石晃子氏のツイッターより https://twitter.com/oishiakikoラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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社会 2021年11月18日 13時10分
『めざまし8』、大石あきこ議員の生出演拒否? 生出演した橋下徹氏の発言に「マウント」と批判の声も
18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に、10月31日に投開票が行われた衆議院選挙で初当選を果たした、れいわ新選組の大石晃子(あきこ)氏がVTR出演。しかし、スタジオに元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が出演していたことで、一部ネット上から疑問の声が集まる事態になっている。 >>橋下徹氏「れいわの大石議員の異常さが際立つ」元部下に“あいかわらず庶民の味方ヅラ”とケンカを売られ、バトル開始?<< 現在、世間を騒がせている国会議員の文書通信交通滞在費問題。日本維新の会の小野泰輔議員が問題提起したことが発端となっているが、大石氏はツイッターで、「維新を倒すための戦費として私は100万円でも何でも使います」と挑発的にツイート。これに橋下氏が「れいわの非常識度が炸裂!」などと批判したことで、バトルに発展していた。 この日、VTR出演した大石氏は文通費について、お小遣いという使い方ではなく、政策実現のために使うと説明。「ルールにのっとって有効活用する」と言い、文通費についてはきちんと帳簿をつけるとも宣言していた。 これに対し、リモートで生出演した橋下氏は「彼女は今国会議員になったばかりで、まだなかなか制度について詳しいことは知らないと思うんで、これからしっかり勉強してほしいと思うんですけど」と指摘。その上で、「活動費と認められているのは政党交付金」とそもそも政策実現のために使うお金として、「政党交付金」があると説明した。 また、橋下氏は現在の文通費の問題は、それが領収書なしで使える経費となっているからだと言い、民間企業ならばあり得ない経費の使い方だと指摘。「大石さんはずっと公務員だったので、おそらく民間の経費処理のことを知らないんでしょうね」と話していた。 しかし、大石氏が17日夜にツイッターで、「スタジオ生放送はダメとのことでした」と告白。大石氏サイドは、スタジオで橋下氏と議論する意思があったものの、断られた形に。 このことから、ネット上では「これはフェアじゃない」「どうせだったら直接討論すればいいのに」「片方の言い分だけになる」「直接反論できない相手にマウントはどうなの?」「反論させないのは卑怯では」という声が集まっていた。 大石氏の発言を受けての橋下氏の反論しか放送しない番組側に、疑問の声が出てしまっていた。記事内の引用について大石あきこ公式ツイッターより https://twitter.com/oishiakiko橋下徹公式ツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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社会 2021年11月17日 14時35分
橋下徹氏、維新幹部に喝?「大阪維新メンバーは飲み食いやってませんよ!」松井一郎市長が「事実誤認」と訂正
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、日本維新の会の国会議員に対し苦言を呈し、話題になっている。 事の発端となったのは、現在騒動となっている、文書通信交通滞在費問題。橋下氏もこの話題に対し、ツイッターを通じてさまざまな政治家と意見を交わしているが、その中で橋下氏が維新国会議員団の政党交付金の使い方について、日本維新の会の足立康史衆議院議員とやり取りをする場面があった。 橋下氏は現状について17日、「維新国会議員幹部の数千万円の交際費的な金の使い方について組織内でチェックできないというのは異常な状況です」と批判。また、維新の議員に対し、「全体会議などで馬場さんたち幹部に、維新幹部は年間5000万円以上のカネを何に使ってますん?何を食べてなにを飲んでますん?と多くのメンバーでいっせに聞いてみたらどうですか?」と呼びかけ。 >>橋下徹氏、立民・枝野代表に辞任迫る「負けたら代わるのは当たり前」「野党は何の責任を果たす?」<< さらに、「大阪では吉村さん筆頭に大阪維新のメンバーがこれだけの大改革をやっているのに、吉村さんや大阪維新のメンバーは年間数千万円の活動費なんて受け取っていませんよ!しかも活動費で飲み食いなんてやってませんよ!」と大阪維新の会代表で大阪府知事の吉村洋文知事らを引き合いに出し、「維新国会議員団は何をやってるんですか!」と猛批判していた。 一方、これに対し、大阪市長の松井一郎氏はツイッターで、橋下氏のツイートを引用。「これは少し事実誤認があります」と指摘し、「組織活動費は国会議員幹部のみで消費している訳ではなく、大阪維新の会含めて全ての地方議員の活動費として使用しています」と説明。「維新の会の地方議員が全国で活動する時の旅費、滞在費に支給しており、国会議員執行部の飲食経費が全てではありません」と維新の会全体で使っているものだとした。 この一連の流れに、ネット上からは「だからその明細を公開しろって話では?」「維新は清廉潔白を売りにしてるのだから、ちゃんとオープンにしたら?」「だったら公開すればいい」「そこを透明化すればいいと思う」という声が集まっていた。記事内の引用について橋下徹公式ツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo松井一郎公式ツイッターより https://twitter.com/gogoichiro
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社会 2021年11月17日 12時00分
橋下徹氏「れいわの大石議員の異常さが際立つ」元部下に“あいかわらず庶民の味方ヅラ”とケンカを売られ、バトル開始?
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が11月16日のツイッターで、国会議員に月100万円支給される「文書通信交通滞在費」が問題なり、立憲民主党が日割り支給をめざす法案作りを始めたニュースを受け、「法案作りだけ?今回の100万円は丸々ポケットに入れるの?こんな状況で100万円を悪びれもなく丸々いただくと宣言するれいわ新選組の大石議員の異常さ、非常識さが際立つ」と書き込んだ。 >>橋下徹氏、立民・枝野代表に辞任迫る「負けたら代わるのは当たり前」「野党は何の責任を果たす?」<< さらに、同日夜に橋下氏は「比例でギリギリの当選で、10月31日には当選が確定していない。1日未明に当選が確定。それなのに10月分の文通費100万円を丸取り。0日で100万円!れいわ新選組とその議員の非常識は異常。しかも元公務員」と大石氏の当選日時へもツッコミを入れた。 この一連の批判には伏線がある。れいわ新選組の新人議員の大石晃子(あきこ)氏が16日午前のツイッターで、「元上司の橋下徹さん。お久しぶりですね。あいかわらず、庶民の味方ヅラをして、実は、既得権の利益になるデタラメ言動にいそしんでおられるようで」と書き込み、続けて「今回は特大ブーメランぶち当ててしまってごめんなさい」「それへの『維新は言い訳しない』との面白コメント、最高でした」と皮肉コメントを橋下氏に向けたためだ。 大石氏は、2008年に橋下氏が大阪府知事に当選し、職員の前に初めて現れた時「どんだけサービス残業やってると思ってるんですか」と食ってかかった人物。いわば橋下氏にとって因縁の相手と言える。 これには、ネット上では「新たなバトルが始まるのか」「テレビでの直接対決が見てみたい」といった声が聞かれた。 大石氏の書き込みには「ここまで率直な表現で橋下徹氏に体当たり出来る人は、与党はおろか野党にも他にはいませんね」といった声も聞かれるほか、橋下氏の書き込みにも「大石さんは橋下さんにとっては隕石みたいな威力の様子ですね」といった声が聞かれる。まずはネット上で始まったと言える2人のバトルはこれから注目を集めそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo/大石晃子氏のツイッターより https://twitter.com/oishiakiko/
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社会 2021年11月14日 07時00分
れいわ新選組の新人当選議員、大石晃子氏は橋下徹氏とバトルを繰り広げた天敵だった?
11月10日に衆議院議員の初登院が行われた。中でも話題を集めたのが3人の当選を出したれいわ新選組だろう。党代表の山本太郎氏は元参議院議員だが、衆議院議員として改めて国会へ復帰。山本氏は同じく当選した大石晃子氏、多ケ谷亮氏とともに現れ、「ややこしいやつを増やして、また国会に戻ってきました。れいわ新選組です」と挨拶。実際、大石氏はかつて橋下徹氏に突っかかった「ややこしい」人物であると言えるだろう。 >>ヤギを飼い動物愛護主張した立憲議員、選挙後に里親へ「いらなくなったらポイですか」厳しい指摘集まる<< 大石氏は大阪大学大学院を修了後、2002年に大阪府庁へ入庁。2008年に橋下氏が大阪府知事になると、初登庁時の朝礼で「どれだけサービス残業をやっていると思っているのですか」と食ってかかった。これは橋下氏が始業前の朝礼を提案したところ、府の幹部から超過勤務を指摘され、橋下氏が「勤務中のたばこ休憩は減額させてもらう」と返した時に、大石氏が立ち上がり発言したものだ。その場で、大石氏は「あなたはきれいなことを言っているが、職員の団結をバラバラにするようなことを言っている」とも批判している。この時、大石氏は30歳。若手の職員が府のトップに噛み付いたと話題になった。この時は府に1000件ほどの抗議電話があったという。 大石氏は2018年に府を退職し、政治活動を始める。2019年に府議選に無所属で立候補するも落選。今回の衆院選でれいわ新選組の公認候補として大阪5区から出馬。小選挙区では敗れたものの、比例代表で復活当選を果たした。 山本氏は、大石氏の府議選出馬時の応援演説では「みんながビビっている橋下さんの前で反論をした」胆力を評価していた。「世間では噛み付いたと言われていますけど、私非常にまっとうな意見を言われた方だと思っています」とも語っている。そんな大石氏は、山本氏とれいわ新選組にとって強力な存在となることは間違いなさそうだ。 大石氏は、橋下氏への噛みつきばかりが注目されがちだが、大学院では環境工学を専攻し、府庁では騒音や大気汚染対策の仕事を行っていた専門家でもある。「国会では公害対策を追及して欲しい」といった声もネットであり、そちらの方面での活躍にも期待したいところだ。
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社会 2021年11月13日 07時00分
橋下徹氏が18歳以下への給付金に「天下の愚策」 過去にも批判を集めた“バラ撒き”政策が
新型コロナウイルスの蔓延に対する新たな給付金プランが、物議を醸し出している。 2020年に実施された一人あたり10万円の特別定額給付金ではなく、今回は18歳以下の子どもに対して一人あたり10万円相当を給付する案が出ている。内訳は現金5万円と5万円分のクーポンとなる見込みだ。 これに対し元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、11月8日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で「天下の愚策」と非難するなど批判を集めている。 >>山下真司、10万円給付を裕福な子どもに使われたら「頭に来る」発言で賛否「経済回すならいい」の声も<< こうした条件付きの政策は過去にも何度か行われてきたが、決して成功したとは言い難い。何が問題だったのだろうか。 1999年には子育て支援や、所得の低い高齢者に消費を促し、地域経済の活性化をめざす目的で、地域振興券の配布が行われた。 全国の市町村単位で発行され、15歳以下の子どもがいる世帯主や、満65歳以上の市町村民税非課税者などが対象となった。だが、このクーポンは使用期限が6か月間と短く、さらに特定の地域でしか使えないなどの条件が重なり、結果的にクーポンで浮いた現金が貯蓄に回され、抜本的な景気回復とならなかった。何か贅沢をするというより、身の回りの日用品を買うだけで終わってしまった点が問題だったと言えるだろう。 また、2009年にはリーマンショックの影響から脱却するために、住民基本台帳へ記載された者や特別永住者などに1万2千円の定額給付金を支給した。子どもと65歳以上の高齢者にはさらに8千円が上乗せされて2万円となった。これは当時の麻生太郎首相(肩書は当時)の肝いりで行われたものであり、あからさまな選挙対策と批判を集めてしまった。事実、この後に行われた衆議院議員選挙では自民党は大敗し、民主党との政権交代が起こっている。 さらに、住民基本台帳への登録者が対象となるため、ホームレスや、当時社会問題となっていたネットカフェ難民も対象外となり、最も届けるべき人に給付金が届かない問題が生じた。何より1万2千円という金額も「少なすぎる」と批判を集めてしまった。 やはり余計な条件を付けず、十分な金額を一律で給付がベストな形と言えるかもしれない。
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