映画
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芸能ニュース 2020年03月20日 12時10分
「そんなキャラだっけ」現在の姿からは想像できない、長澤まさみの意外な過去
第43回日本アカデミー賞で、映画『キングダム』の熱演が評価され、最優秀助演女優賞を受賞した長澤まさみ。日本アカデミー賞の様子はテレビでも放送されたが、圧倒的なオーラを放つ長澤を見て、ネット上では「久しぶりにテレビで見たけど、全女優陣の中にいても全く埋もれない美しさ」「歳を重ねるごとにどんどん綺麗になっていく」という声が挙がっていた。しかし、そんな大女優の道を確実に歩みつつある長澤だが、今となっては恥ずかしい過去もあるようだ。 「長澤さんが最も忘れたいと思っているものの一つは、Instagramでの失態でしょうね。6年ほど前、長澤さんは自身のInstagramに、両手と両足を広げてせんだみつおさんのナハナハのようなポーズを取り、タクシーの前に立った写真を投稿しているんです。道路の真ん中に飛び出しているようにも見え、さすがにまずいと思ったのか、投稿はすぐに削除。しかし、ネット上では画像が拡散され、『そんなキャラだっけ』『イメージが崩れる』と話題になっていました」(芸能記者) さらに、あの大御所に対する発言も、“黒歴史”と言えるかもしれない。 「長澤さんは、明石家さんまさんと連ドラで共演したことがありますが、たまたまハエが長澤さんのところに止まったことがあったそうです。その時、さんまさんが『ハエが止まるのはお前の頭とウンコだけや』とふざけ、さんまさんが役者が本業ではないからふざけられると、からかったそうなんですね。ちょうど、現場ではNGが続いていたため、さんまさんとしては気遣いのつもりだったのですが、そんなさんまさんに対し、長澤さんは後に、『なんでドラマの仕事を受けたんだろうと思った』といった、きつい一言を発しています」(前出・同) 他にも長澤は、こんな大胆発言もしているようだ。 「10代の頃は『ヌードをやってもいいと思った』と、とあるインタビューで話し、ファンをドキッとさせたことがありました。年齢を重ねた今なら、分かる部分もありますが、10代の頃はまさに清純派女優だったので、周りも焦ったでしょうね」(前出・同) 過去の恥ずかしい出来事も、女優としての今の姿に活かされているのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年03月17日 23時00分
事務所の窮地に“ぶっちゃけキャラ”転身が期待される剛力彩芽
女優の剛力彩芽が出演する映画「お終活-熟春!人生、百年時代の過ごし方-」(21年春公開)の製作発表が16日、千葉・流山市の結婚式場で行われ、剛力の他、主演の「BOYS AND MEN」水野勝、共演の女優の高畑淳子、俳優の橋爪功らが出席したことを、各スポーツ紙が報じた。剛力にとって、昨年11月にZOZO創業者の前澤友作氏と破局して以来、この日が初の公の場への登場とあって、都心から遠方での会見ながら、多くのマスコミが集結したという。 ストーリーにちなみ、報道陣から「最近、身近で整理や清算したことは?」と聞かれた剛力は、「最近、洋服の整理をしたばかりで、なんでか分からないんですけど、洋服って増えるんですよね」と苦笑。 洋服好きで毎シーズン購入することも明かしたというが、報道陣が「洋服を買う時はネット通販?」とZOZOに絡めて追及。すると、剛力は間髪を入れず、「いえいえ、私はちゃんとお店に行って試着するのが好きなので、しっかり選んで(買って)帰ります」と表情を変えずに答えたというのだ。 「剛力と前澤氏の交際はおととし4月に発覚し、昨年11月に破局が発覚。わずか1年半ほどの交際だったが、前澤氏は一般的に知名度が急上昇。一方、剛力は交際がマイナスに作用し、CMが0本になったり、女優業の仕事がまったく入らなくなってしまい、女優としてがけっぷちに。破局してようやくオファーが入るようになった」(芸能プロ関係者) 破局報道直後には、担当マネジャーが所属事務所を退社したことが報じられた。さらに、ここに来て、忽那汐里、ヨンア、岡田結実の相次ぐ退社が発覚していた。 「事務所は創業以来のピンチのような状態。そこで剛力が“ぶっちゃけキャラ”に転身して、飽きられるまで破局や恋愛についてトークすれば、引っぱりだこになるはず」(テレビ局関係者) まだまだ再浮上のチャンスがありそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月15日 14時00分
社会現象となった『翔んで埼玉』、アカデミー賞では旋風を巻き起こせなかったワケ
「第43回日本アカデミー賞」の授賞式が6日、都内で行われ、6部門で優秀賞を受賞していた「新聞記者」(藤井道人監督)が最優秀作品賞を受賞した。 同作は東京新聞記者・望月衣塑子氏の同名ノンフィクションが原案。政治権力の闇に迫ろうとする女性記者と、理想と現実の狭間で揺れる若手エリート官僚の対峙を描いた社会派エンターテインメントで、最優秀作品賞に加え、シム・ウンギョンが最優秀主演女優賞、松坂桃李が最優秀主演男優賞を受賞した。 「独立系の配給会社の作品としては、06年度の『フラガール』以来の受賞。大手映画会社の“独占状態”だった日本アカデミー賞に、風穴を開けることになった」(映画ライター) 授賞式開催前には、何冠獲得なるかが注目されていたのが、昨年公開され、社会現象となるブームを巻き起こした「翔んで埼玉」。優秀主演男優賞のGACKT、優秀主演女優賞の二階堂ふみなど、最多の12部門で優秀賞を受賞。配給は大手映画会社の東映で、興行収入37.6億円のうち、10億円以上を埼玉県で稼ぎ出していた。 注目の結果だが、最優秀監督賞を武内英樹監督が受賞。自身初の受賞に、武内監督は「取っちゃいけない作品が取っちゃったな…」と恐縮した。「埼玉の733万5千人の県民の皆さん、映画を応援してくれて、温かく見守っていただいて、ありがとうございました」と、県民に向けて感謝のスピーチを送った。 ほかに脚本賞、編集賞の3部門で最優秀賞を受賞。ちなみに、最多受賞は助演男優賞(吉沢亮)と助演女優賞(長澤まさみ)、撮影賞、美術賞の4部門で最優秀賞を獲得した「キングダム」だった。 「先月、製作したフジテレビ系で地上波初放送され、16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した『翔んで埼玉』だったが、『日本アカデミー賞』は毎年日本テレビ系で放送。なので、なかなかフジ製作の作品は主要部門の賞を取りにくい。そこで、今回の結果はある程度予想できた」(映画担当記者) 3部門の受賞は大健闘だったようだ。
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芸能ニュース 2020年03月07日 10時00分
山田孝之「エキセントリックなキャラに限界」 冗談とは思えない事情も?
俳優の山田孝之と女優・広末涼子らが5日、都内で行われた映画「ステップ」(飯塚健監督、4月3日公開)の完成記念トークショーに出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 同映画は、作家・重松清氏の同名小説が原作。妻に先立たれ、一人娘を育てるシングルファーザーと、父と2人で人生を歩む娘の10年間の足跡が描かれている。 各紙によると、当初は完成披露試写会と舞台あいさつが行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。 この日の様子はインターネット配信され、山田は「楽しみにされていた方々のために、普段の8倍の元気でお送りします」とあいさつ。 7歳上の一般女性の妻との間に長男がいる山田。今回は仕事と子育てを両立させて懸命に生きるシングルファーザーを丁寧に演じたが、「20年、エキセントリックな男を演じてきましたが、初めて素が出ました」と告白。 さらに、同作に出演した理由について、「エキセントリックなキャラに限界を感じているので、そろそろ柔軟剤のCMを取りにいこうかと思ってオファーを受けた」とジョーク交じりに話した。山田は現在、「日本コカ・コーラ」、「富士通」などとCM契約。トークで希望していた柔軟剤といえばソフト路線だが、どうやら、今後、その路線のCMオファーはなさそうだというのだ。 「山田といえば、昨年、Netflixで主演作『全裸監督』が大ヒット。伝説のAV監督・村西とおる氏を見事に熱演したが、すっかりあのイメージが浸透。続編の制作も決定しているが、もはや、ソフト路線のCMのオファーは入りづらくなってしまった。とはいえ、以前から出演しているCMは特に契約を切るようなことはなかったので、ダメージはなかったようだ」(広告代理店関係者) 山田はやりたい仕事を続けていれば問題なさそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月24日 12時30分
MEGUMI、サトエリら巨乳軍団から小池栄子が大出世 頭一つ抜けて女優として成功できた理由
大泉洋主演の映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』が全国公開中。この映画で注目されているのが、大泉と共に番宣で各番組を回った小池栄子のバラエティー能力である。 彼女はもともとグラビア出身のFカップアイドル。小池がテレビに出演し始めた頃は、所属事務所だった「イエローキャブ(現在は解散)」の全盛期であり、バラエティーに多く出演できるチャンスがあった。それまでも、グラビアアイドルがテレビに出ることはあったが、長続きはせず、消費されていくのが当たり前だったという。そんな中でも、小池、MEGUMI、佐藤江梨子ら“イエローキャブ軍団”はバラエティーで多く笑いを取り、息の長いタレントとして芸能界を席巻した。しかし、小池が女優業に進出し始めると、3人には大きな差が生まれ始める。 「小池はグラビアやバラエティーと並行として、女優業をスタート。2008年に映画『接吻』でヨコハマ映画祭主演女優賞など各賞を総なめし、その演技力の高さに注目が集まり始めました。その頃から女優として、色が付かないようバラエティーに出演することをセーブ。夫の借金問題はあったものの、彼女自身には特にスキャンダルもなかったため、今もなお大活躍しています」(芸能ライター) 一方、MEGUMIは、Dragon Ash・降谷建志とできちゃった結婚。その後は、ママタレントとしてバラエティーにも出演しつつ、女優業もまい進。2019年には映画『台風家族』と『ひとよ』で第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞している。バランスよく活動はできているが、どちらつかずといった印象だ。 抜群のスタイルでグラビア界を席巻した佐藤は、定期的に女優としての出演はあるものの、これといった大きなインパクトは与えていない。 「佐藤は、2006年に市川海老蔵との交際が週刊誌に報じられたことがあります。これに追随するように、彼女の印象が悪くなるような悪意のあるゴシップニュースが上がり始めました。週刊誌の報道によって、佐藤のイメージが落ち込んだことには変わりないでしょう」(同上) 以上のことを鑑みて、90年代~00年代、グラビアアイドルとして活動してきた3人の中で、女優として頭ひとつ抜けているのは小池であると言えるだろう。年齢を重ねて、さらに味わい深い演技を見せる彼女の姿を、劇場やドラマで見てみたいものだ。
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芸能ニュース 2020年02月23日 18時30分
東出はまだ謝罪していない? 不倫騒動の余波を受けた人気シリーズの続編
在京スポーツ7紙で組織する東京映画記者会が選ぶ「第62回ブルーリボン賞」の授賞式が18日、都内で行われた。 各スポーツ紙によると、主演女優賞の長澤まさみは、「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」を評価されての受賞。デビュー20周年を迎えた抱負を聞かれると、「この作品が大好きなので、続いたらいいなと思います」と熱望したという。 そんな長澤だが、5月1日に公開を控えるのが、同作の劇場版第2弾「コンフィデンスマンJP -プリンセス編-」。しかし、同作といえば、作品の内容よりも、長澤と同じ詐欺師グループメンバーの役を演じた俳優の東出昌大が不倫問題で渦中にある。 「3月の日本アカデミー賞の授賞式が終わったころからプロモーション活動が行われることになるが、この分だと、その時期までに離婚問題も含め、東出と杏との話し合いがまとまっている可能性は低い。おまけに、東出はいまだに映画の製作サイドに謝罪していないこともあり、長澤は周囲に怒りをぶちまけているようだ」(映画業界関係者) 昨年10月には同作の出演者である小手伸也の不倫スキャンダルが報じられるも、報道が出た時点ですでに不倫相手とは破局しており、ほとんど騒動の余波はなかった。 しかし、東出は騒動の真っただ中とあって、同作の続編に影響を及ぼしてしまったというのだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、第2弾のヒットを見越して、秋には第3弾の撮影に入る予定だったというが、騒動の余波でスケジュールが一度ストップしてしまったのだとか。 おまけに、長澤の希望していたハワイでのロケを予定していたこともあり長澤は落胆。しかし、第2弾については「PRは1人でも大丈夫です」と申し出たというのだ。 騒動の渦中は東出の出番はなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月01日 12時30分
交渉がまとまらなかったビートたけしと東スポ
毎年恒例だった「東スポ映画大賞授賞式」が今年、中止になっていたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 同大賞は昨年までの28年間、ビートたけしを審査委員長に迎えて、例年2月に開催。映画賞の各部門の受賞者・受賞作はたけしが独断で決め、お騒がせ有名人をエンターテインメント賞として表彰するなど盛り上がっていた。 「その昔は受賞者の記念撮影の際、セクシー女優が出てきておっぱいを“ポロリ”するのが恒例。しかし、それを理由に受賞を断った女優がいたようで、いつの間にかなくなってしまった」(ベテラン芸能記者) 同誌によると、本来なら前年の秋ごろから開催に向けて動きがあったようだが、今年は、授賞式開催に向けた動きすらなし。 気になるその理由だが、これまではたけしにはギャラという形でなく、「お車代」の100万円を本人に渡すというのが慣習だったという。 しかし、それが長年連れ添った妻とたけしが離婚する原因にもなった、個人事務所の役員を務めるパートナーの女性が、異論を唱え、「こんな安いギャラでは、たけしは出せません」とさらなる高額を要求したというのだ。 東スポサイドは話し合いを要求するも、その場を設けることさえしてもらえず、結局、東スポの上層部が激怒し決裂してしまったという。 「もともと、たけしは客員編集長を務め、月1で世相を斬るコーナーがあったが、『オフィス北野』からの独立後、それも回数が激減。最近は紙面に登場すらしなくなった。これまでたけしのスキャンダルを報じなかった東スポだが、決裂したからには今後、スキャンダルを報じるのでは」(テレビ局関係者) たけしは1月27日、都内で開催された若手お笑いコンテスト「ビートたけし杯『お笑い日本一』」に出席した。しかし、この件については触れなかった。
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芸能ニュース 2020年01月25日 18時00分
出演者2人のイベントでの発言に注目が集まりそうなヒット映画の続編
昨年の紅白に初出場した、4人組バンド「Official髭男dism(通称ヒゲダン)」が、長澤まさみが主演を務める映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(5月1日公開)の主題歌を担当することが決定した。 同作は、2018年4月期に月9ドラマとして放送されると、昨年5月17日に映画版が公開。観客動員数200万人以上、興行収入29.4億円のヒットを記録した。 ヒゲダンはドラマ版の主題歌「ノーダウト」に続き、映画版の「Pretender」は「オリコン年間ストリーミングランキング2019」で1位を獲得。初出場を果たした紅白でも披露された。 ヒゲダンと同作は今回で3度目のタッグとなるが、映画のために制作した楽曲のタイトルは「Laughter」。自分にとって大切なモノと一緒に人生を歩むことの素晴らしさについて歌った曲だというのだ。 「おそらく、またまた映画はヒットするだろう。そして、その曲でヒゲダンは2年連続紅白出場を果たすことになると思われる。紅白に初出場して一発屋になる歌手は少なくないが、ヒゲダンは今年も安泰か」(音楽業界関係者) 今後、公開に向けてPR活動が行われることになるが、そこで注目されるのが2人のキャストの発言だというのだ。 「ともに主要キャストの東出昌大と小手伸也の“不倫コンビ”です。ともに“文春砲”の餌食になりましたが、小手はSNSでナンパしたファンを売れるやいなやポイ捨て。一方、東出は唐田えりかとの不倫が原因で妻・杏と別居中。おそらく、今後、同作のPRまで公の場に登場することはないと思われます。東出の場合、そこまで事態が解決していなければ口が重そうですが、小手とともに自虐ネタぐらい繰り出してほしいものです」(映画業界関係者) おそらく、東出が夫婦関係に決着をつけるにはまだまだ時間がかかるだろうが、そもそもイベントに登場するかが気になるところだ。
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芸能ニュース 2020年01月23日 21時00分
広瀬すず主演映画のMVに「認めるワケにはいかん」の声 メタラーから批判集まるが反論も
広瀬すず主演の映画『一度死んでみた』が3月20日に公開される。共演者に吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、佐藤健などがおり、世間ではヒット作間違いなしと言われている。 しかし、ある問題が浮上しているという。今回、劇中で広瀬が演じるのは、大学4年生の七瀬という女の子。彼女はデスメタルバンド「魂ズ」を結成しており、劇中でライブをするシーンがあるのだとか。このほど、劇中バンド・魂ズのMVが披露されたのだが、その楽曲について賛否両論が巻き起こっているというのだ。 「バンドの楽曲はヒャダインが担当しています。キャッチーなメロディーに七瀬が家族の不満をぶつける内容であり、特に問題ないように思えますが、デスメタル好きから、『広瀬すずのアレをデスメタルと認めるワケにはいかん』『デス声も無しにデスデス言うな一度と言わず二度死ね』『実際に見たら本当に酷い』と過激すぎる批判の声が殺到しているのです」(芸能ライター) しかし、映画の本筋はそこではない。作品は、父親が嫌いな七瀬が「2日だけ死んじゃう薬」を飲んで火葬されそうになってしまう父親の計(堤)を救うための奮闘劇。魂ズのライブパートはきっかけにすぎないのだ。 「『こんなのはデスメタルじゃない。本物のライブに来たら驚く』などと批判するのは勝手ですが、そんなこと観る人は百も承知。別にこれでデスメタル好きが急激に増えるわけでもないし、実際批判というよりマウンティング行為じゃないでしょうか。現に、『おっさん臭いメタラーが“あれはデスメタルじゃない!”と批判する』『どうせどんな曲でも批判すんだろwwwww』『別にメタルの映画ではないしエンターテインメントだしそんな批判的になるのもね…』なんて声もありました」(同上) 今回の作品で一番の被害者は、デスメタルファンでもなく、映画でもなく、広瀬すずなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年01月19日 20時00分
『ドラえもん』キムタク起用で思い出される黒歴史 無かったことにされている大リニューアルは
3月公開の映画『ドラえもん:のび太の新恐竜』に、元SMAPのキムタクこと木村拓哉が声優としてゲスト出演することがわかった。意外な組み合わせに、ネット上では「キムタクの声優業楽しみ」といった声がある一方で、「なんか話題作りが必死でイタい」といった声もあり、賛否両論といったところであろう。 本作は映画版第一作『のび太の恐竜』のリメイク作と言うべきもので、主題歌はミスチルことMr.Childrenが担当する。「ドラえもん」の主たる視聴者である子供層よりは、その親世代の30代から40代にとってビビットな内容と言える。やはり、そうした部分を意識しているものはあるのかもしれない。 「ドラえもん」はもはや国民的アニメだけあり、「変わらなさ」「永遠のマンネリ」にこそ魅力があると言える。実際、この作品はリニューアルにまつわる黒歴史がある。 「『ドラえもん』は2005年に声優交代をしますが、その後ほかにもさまざまなリニューアルが試みられました。『ドラえもん』ファンとして知られる千秋が、ドラミ役の声優の座を獲得するまでをドキュメントタッチで見せたほか、当時ブームだった韓流を意識して、のび太がヨン様コスプレをするといったものです。さらに、タイトルとは別に長いサブタイトルを付けるといった動きが見られました」(業界関係者) このリニューアルに深く関わっていたのが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)など人気番組を多く手がけ、「視聴率200%男」とも言われた、放送作家の安達元一氏であった。これに対し、コアなファンからの苦言が安達氏のブログに殺到し、炎上状態を引き起こしてしまう。しばらくは議論が交わされるも、ファンの反発は大きく、後に「ドラえもん」関連のログがすべて削除される。この「ドラえもん」のリニューアルは、今では「無かったことにされている」黒歴史となっている。 もちろん、興行的には成功したようだが、原点を見失ってしまったとも言えそうだ。それゆえ、今回のキムタク起用も、単なる話題作りとならないよう願うばかりだ。
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