宇宙人
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ミステリー 2020年11月22日 23時00分
宇宙人に誘拐され、子どもができた!?衝撃的なアブダクション体験の背後にあるもの
UFOに拉致され、宇宙人と対面することを「アブダクション」と呼ぶ。UFOにさらわれた後は人によって千差万別で、何やら生体実験のようなものを受けたという人から、平和に会話して終わった、という人まで様々だ。 >>50年以上経って正体が判明した!?「カンバーランドの宇宙人」<< 先日、Twitterでとあるアブダクションの事例が話題になった。現在、アメリカ・ニュージャージー州で画家として活動しているデヴィッド・ハギンズ氏の事例だ。彼は17歳の時にグレイ型エイリアンに拉致され、女性エイリアンに強制的に性的交渉された体験を持っているという。衝撃的な内容と、本人が記憶を思い出して描いたイラストなどが相当なインパクトだったのか、このツイートは大きな反響を呼んだ。 ハギンズ氏のような事例はさほど珍しいものではない。実はアブダクションされた後に宇宙人と性交渉を行ったり、遺伝子情報を取られて宇宙人との間に子どもができてしまったという体験を語る人は多いのだ。 このようなアブダクション体験者は男性も女性も両方いる。1982年にブラジルで起きた事例では守衛の男性が全裸で記憶を失って倒れているところを発見された。右胸には記号のような奇妙な傷とアザができており、後に彼は自宅の裏庭でUFOに拉致され、美女の宇宙人に性交を迫られたことを思い出した。また、アメリカ・アリゾナ州在住の女性は5歳の時に宇宙人に拉致されてから監視され続けており、宇宙人との子どもを出産したこともあるという。彼女によれば、宇宙人はより優秀な種族を作るために人間とのハイブリッドを生み出そうとしている、と語ったそうだ。 さて、どの人々にも共通しているのが「アブダクションされていたこと自体をすっかり忘れていた」という点だ。アブダクションに遭った人がそのままの記憶を保持していることはほとんどなく、後に退行催眠やカウンセリングを受け、家でテレビを見るなどリラックスしていたときにふと「アブダクションされていた」ことを思い出している。前述のハギンズ氏も思い出したのは比較的成長してからだったそう。これらのことから、アブダクション体験は一種の金縛りである「睡眠麻痺」と、実際に体験したショッキングな事実を別の記憶で塗り替えて精神的なストレスを緩和しようとしたことにより生まれたものではないか、という仮説が存在している。 一昔前は話題になったアブダクション体験が現在、あまりメディアに取り上げられなくなったのは、その背後に個人のセンシティブな問題が密接に関係していることが判明したからではないだろうか。(山口敏太郎)
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ミステリー 2020年10月10日 23時00分
50年以上経って正体が判明した!?「カンバーランドの宇宙人」
以前、筆者はリアルライブで、かなり衝撃的な宇宙人の写真を紹介させていただいた。 「カンバーランドの宇宙人(Cumberland Spaceman)」と呼ばれている写真で、花を手に笑顔で写っている女の子の背後に、全身白いスーツに身を包んだ宇宙飛行士のような姿の人物が立っているというものだ。この写真は1964年5月23日に消防士のジェームズ・テンプルトン氏が妻と当時5歳の娘を連れて自然公園を訪れた際に撮影したもの。連続して3枚撮影したそうなのだが、奇妙なものが写っていたのはこのときだけ。また、周囲に人はおらず、人に見えるような物体もなかったという。 >>リアルな人形やロボットに対して抱く違和感、「不気味の谷」現象は「あるもの」から逃げるために生まれた?<< 長年、この「宇宙服のような人物」の正体については議論が交わされてきた。写真やカメラを鑑定したところ、トリックの痕跡もなく「少女の背後に何らかの物体が写っているのは間違いない」ことが判明している。 そこで「遠景にいた人物が、撮影に気づいて引き返したタイミングでシャッターが切られた」という説が最も有力とみられている。しかし、テンプルトン氏によれば当日、自然公園には彼の家族以外に2人の老婦人がいたが、撮影時には近くにいなかったとテンプルトン氏は証言している。また、写真の人物の格好に似た服を着る職業である養蜂家ではないのか、という説も出てきていた。 一方で当日、撮影場所の自然公園近郊でUFOが目撃されたという証言もあったという。また、テンプルトン氏のもとにはUFOの写真を撮影したり、情報を入手した人の前に訪れるという謎めいた黒スーツの人物「M.I.B(メン・イン・ブラック)」が尋ねてきたこともあったそうだ。だとすると、彼が撮影してしまったのは本物の宇宙人だったのだろうか? だが、最近になってテンプルトン氏へのインタビュー内容や最新の写真分析結果が公開された。当時の状況と照らし合わせた結果、宇宙人の正体はテンプルトン氏の妻だった可能性が高くなってきた。白い宇宙服は彼女がその日着用していた水色のドレス、ヘルメットのバイザーのように見える箇所はボブカットにした彼女の髪だった可能性が高いというのだ。撮影時、カメラが露出オーバーだったのと、妻が少し離れたところで動いていたため、奇妙な姿で写ってしまったものとみられている。なお、テンプルトン氏の家を訪ねてきたMIBについては、彼自身も「詐欺かいたずらだった」としており、追い返していたそうだ。(山口敏太郎)
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ミステリー 2020年02月16日 23時00分
宇宙人=未来人説について考える
数年前、名古屋大学の実験でニュートリノが光よりも速いということが実験データから判明し、ちょっとした騒動になった。勿論、一回の実験結果から物理学の常識が引っくり返されるわけではなく、今後も実験の積み重ねが必要だが、今までの常識であった“光より速いものは存在しない”という大前提が崩れたわけである。これにより、時間を遡ることが可能性として“あり得る”こととなり、いつか未来にタイムマシンが完成する可能性が高くなった。 筆者はこの20年近く、テレビ・ラジオや著作・講演会にて、「UFO=タイムマシン説」を唱えてきたが、当初はUFO=宇宙人説を唱える研究家から激しい反発を受けてきた。ここ数年、山口敏太郎の名前がマスコミで露出するようにようやく市民権を得るようになってきた「UFO=タイムマシン説」が、いよいよ現実的にもありうる仮説になってきたのだ。 そもそも赤の他人の宇宙人が、遠い星から物凄いテクノロジーでわざわざ地球の人類まで会いに来る動機が不明である。距離的に遠い他のヒューマノイドより、時間的に遠い人類の子孫が未来から会いに来るというのが道理に叶ってはないだろうか。 我々現代人が卑弥呼や神武天皇に会いたいように、30世紀や40世紀の人類が歴史を確認するためにタイムトラベルしているとしたら、彼らが人類に会わない理由もよくわかるだろう。歴史の観察者であるタイムトラベラーが、歴史を変えることがあってはいけないからである。 また、彼らが異星人であるとしたら、自由自在にマスクもつけず地球上の大気で活動できるわけがない。中には、地球人の生活に紛れ込んで生活している者もいるという事例も理解不能の情報である。大気マスクをつけない異星人はたちまち地球上のウイルスにより死んでしまうのが普通の論理であるし、いくらなんでも人類に紛れて生活するなど不可能ではないだろうか。 それがもし、未来の人類だとしたらどうだろうか。彼らは我々と同じ地球上に住む“未来の地球人”である。彼らが地球の大気を吸っても大丈夫だろうし、ちょっと時代考証を勉強すれば、21世紀に馴染むことも可能であろう。彼らは間違いなく、我々のそばに、時というカーテンの向こうに存在しているのだ。(山口敏太郎)
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