内藤剛志
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芸能ニュース 2023年06月22日 19時00分
内藤剛志、『家なき子』悪役で大儲け? 現在の意外な収入源も明かす
6月21日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、俳優の内藤剛志がゲスト出演した。そこで、過去と現在の意外な収入源が暴露された。内藤と言えば、人気俳優としてコンスタントにドラマや映画に出演を続けているが、その他にも稼いでいるようだ。 内藤は1994年放送のドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で、安達祐実演じる主人公・相沢すずの父親である悟志役を務めた。すずと敵対する悪役でありながら、このドラマで俳優としての知名度を上げたと言えるだろう。 内藤は「あれでCM全部ダメになったと思っていたの。違うの。あれで増えたんだよ。『家なき子』のあと1年で7社くらいやっていたんだよ。逆にああいうことが俳優の場合はOKなんですね」と話していた。悪役であっても『家なき子』で知名度が上がり、露出が増えたことでCMオファーが殺到したという。内藤は「今の言葉で言うと“バズる”大儲けですよ。それで」とかなりのお金を得たようだ。これにはナイツの塙宣之から「いまだに大儲けしてるじゃないですか」とツッコミを入れられていた。 >>テレ朝の“顔”となった内藤剛志が持つ、驚くべき日本記録とは<< また、現在の内藤は刑事役を演じることが多い。そのため、一日警察署長の仕事を頼まれることも多く、そちらも収入源になっているようだ。『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)の決め台詞「必ずホシを挙げる!」を実際の警察官の前で求められ、披露する機会もあるという。 内藤は「警察官の方はあのドラマすごい好きで。あんまうまくいかないわけ。1時間2時間で(事件は)解決しない」とし、そのネタを挨拶のテッパンの“つかみ”として取り入れているとも裏話を明かしていた。 これには、ネット上で「ソニーのビデオカメラのCMが印象に残っています。ビデオカメラ片手に歌いながら踊る内藤さんの姿はインパクト大でした」「内藤さん昔みたいに、悪役や重要なサブキャラとかもしてほしい」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月12日 12時00分
気になる人気刑事シリーズの今後 スペシャル放送のみになるドラマも
俳優の内藤剛志が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長 season6」が、4月にスタートすることを各メディアが報じた。 警視庁の花形部署で精鋭刑事を統率する捜査一課長・大岩純一(内藤)の熱き奮闘を描くミステリー。 2012年7月にスペシャルドラマとして放送され、16年4月期の「木曜ミステリー」枠で連ドラ化。10周年の節目を迎える今年は、シリーズの集大成となる作品を届けるという。 新シーズンでは斉藤由貴、金田明夫、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之らレギュラーメンバーは健在。さらに、新キャストの加入が決定。大岩に大きく関わる存在で、〝大型新人〟がキャスティングされているというのだ。 >>「警視庁捜査一課」ナイツ塙が深夜の通販番組でアップグレードできた理由<< 内藤は「彼は確実に視聴者のみなさんの心を鷲づかみにするビジュアルと存在感を持っています。ぜひ作品に新しい風を吹かせていただきたい」と期待を寄せている。 「放送開始当初は、短命に終わるかと思われていたが、気づいたら人気刑事ドラマシリーズに成長し、脇役をメインにこなしてきた内藤にとっての代表作となっていた。新シリーズでも高視聴率が期待される」(テレ朝関係者) 同ドラマが放送される「木曜ミステリー」枠では現在、沢口靖子主演の人気シリーズの最新作「科捜研の女 season21」が昨年10月から半年にわたって放送中。しかし、ここに来て、視聴率が1ケタに落ち込む放送回が増えるなど、視聴者に飽きられ始めている。 「すでに一部で報じられているが、視聴者の若返りを狙い、『木曜ミステリー』は今年の7月期のドラマが最後になりそう。おそらく、『科捜研』は今後はスペシャルドラマ版での放送がメインになりそうだが、『捜査一課長』は新シーズンの数字次第で連ドラを続けるか、スペシャル版のみかが査定されるのでは」(芸能記者) この状況は、新加入する大型新人にとって大きなプレッシャーになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月24日 07時00分
テレ朝の“顔”となった内藤剛志が持つ、驚くべき日本記録とは
女優の沢口靖子が主演するテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」のシーズン20が、10月から放送される。 同ドラマは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気シリーズ。 >>テレ朝の人気シリーズが再放送でも好調な理由<< 一部スポーツ紙によると、新作は、「新しいマリコ」、「新しい科学」、「変わらない京都の風情と人情の機微」を物語に盛り込んで届けていくという。 1999年にスタートした同シリーズ。前作はシリーズ20周年とテレビ朝日開局60周年を記念し、2019年4月から今年3月まで1年間のロングラン放送を行っていたが、短いインターバルでの新シリーズ放送となった。 そのおかげで、同局で“連投”となるのが俳優の内藤剛志。「科捜研」では京都府警捜査一課の刑事・警部補で、マリコの良き相棒・土門薫役を演じている。 前シリーズは今年3月に終了したが、4月からは主演する人気シリーズ「警視庁・捜査一課長」が放送中。新型コロナウイルスの影響で撮影が中断。過去のシリーズの再放送でしのいだこともあったが、今月20日放送の第14話まで全話の平均世帯視聴率は12%を超える(ビデオリサーチ調べ、関東地区)安定ぶりだ。 「おそらく、このまま9月まで放送されるだろうから、内藤は昨年4月から今年12月まで7クール連続でテレ朝に出ずっぱり。今やテレ朝の“顔”の1人とも言える存在になっただけに、『捜査一課長』の映画化の話も浮上しているようだ」(芸能記者) 子役時代も含めると、すでに40年以上の芸歴を持つ内藤だが、実は驚くべき日本記録を持っているというのだ。 「1994年に大ヒットした日本テレビ系ドラマ『家なき子』で、安達祐実演じる主人公を虐待する酒浸りの凶暴な父親を演じると一躍注目を浴びた。すると、95年1月から2001年9月にかけて27クール連続で連続ドラマに出演するという日本記録を樹立。いつしか、『連ドラの鉄人』と呼ばれるようになった」(テレビ誌記者) 当時は脇役ばかりだったが、今は主役級で作品ごとの負担も大きいだけに、自己記録更新は難しそうだ。
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芸能ニュース 2020年05月24日 07時00分
テレ朝の人気シリーズが再放送でも好調な理由
俳優の内藤剛志が主演を務めるテレビ朝日の木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長2020」の「特別バージョン」が21日に放送され、平均世帯視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各局のドラマの初回放送が続々と延期になる中、同ドラマは順調にスタート。初回が13.3%、第2話が13.8%、第3話が13.9%、第4話が最高の14.5%を記録。第5話が14.2%、第6話が13.7%と順調に推移していた。 しかし、コロナの影響を受け、同作も撮影スケジュールを変更。新シリーズの放送は第6話でいったん休止に。そのため、21日からは新撮したリモートドラマ「テレワーク捜査会議」と共に、過去のシリーズの傑作選を「警視庁・捜査一課長 2020年特別バージョン」として放送。 にもかかわらず、本編にも劣らない高視聴率を記録。本編の放送再開時期は未定となっており、公式サイトでは「再開が決まりましたらお知らせ致します」と告知している。 今作は同シリーズではおなじみの斉藤由貴、金田明夫、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が前シリーズに引き続いて出演。新人女性刑事役で三吉彩花が新加入していた。 「内藤も金田も同局の人気シリーズ『科捜研の女』に出演している。このドラマとは階級が逆転しているが、視聴者にとってなじみのあるメンツ。おまけに、本来なら現場に出向くことがない警視庁捜査一課長がフットワーク軽く現場に臨場。キャスト陣のやりとりも軽妙で、1話完結の分かりやすいスタイルだけに、話が小難しい『相棒』シリーズからもファンが流れているようだ。そのことも視聴率を押し上げている要因」(放送担当記者) テレ朝の幹部にとって同ドラマは“救いの神”となったようだ。
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