上原浩治
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スポーツ 2022年06月20日 10時35分
『サンモニ』関口宏、世界水泳6位の瀬戸大也に「ダメでした」発言で物議 出演者からも注意
19日放送『サンデーモーニング』(TBS系)のスポーツコーナーで、司会の関口宏の発言に、巨人軍などで活躍した上原浩治氏とゲストの元ラグビー日本代表・大畑大介氏がたしなめる一幕があった。 ハンガリーのブダペストで開催された世界水泳・競泳男子400メートル個人メドレー決勝で、日本の瀬戸大也が6位、本多灯が7位となったことが記載されたフリップを見た関口は「ちょっと残念な結果が出てしまいました。瀬戸さん、本多さん、ダメでしたね」とコメントする。 >>『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?<< すると、アメリカからリモート出演した上原氏が「いやいや、世界で6位ですよ」とツッコミを入れ、この日のゲストで上原氏とは東海大仰星高校で同級生の大畑氏も「ダメって言いますけど、世界で6位、7位ですよ」と指摘。 関口は「決勝に残っている」などと釈明。大畑氏は「ご本人が一番悔しい思いをしていると思いますんで」とした上で、「ここからどこまで行けるのかなと注目です」などと前向きなコメントを行う。さらに、唐橋ユミも「本多選手は200メートルバタフライが本命ですから」などと関口の発言を「火消し」した。 番組はその後、何事もなかったかのように進行したが、視聴者からは「ちょっと失礼すぎない?」「優勝できなかったからダメと言ったんだろうけど、価値観が理解できない」「世界の6位という価値が分かっていない」などと不満の声が。一方で、関口をたしなめつつ前向きなコメントで着地した大畑氏には「素晴らしいコメント」「コメンテーターとして訓練されている」などと称賛が上がることになった。
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スポーツ 2022年06月09日 05時00分
『ドリームマッチ』観戦募集開始!“世界のクローザー"上原VS“最強の助っ人"ラミレス、夢の対決が実現
『サントリー ドリームマッチ 2022』が8月1日、東京ドームにて開催されることが決定し、7日から当日の観戦者の募集が始まった。 『サントリー ドリームマッチ』は、野球を通じて“夢や感動を伝えたい"という思いから1995年より開催しているイベントで、今年26回目を迎える。これまでに延べ109万人を超える野球ファンが来場し、“夢の球宴"を楽しんだ。 >>「飛沫はダメ!」審判から猛注意、恒例パフォーマンスも封印!『ドリームマッチ』元阪神・掛布氏がMVPに 石原さとみの今年の投法は?<< 昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、無観客で開催。テレビ中継・オンライン配信での放映のみが行われたが、今年は3年ぶりに東京ドームに有観客での開催となる。山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が、熱いプレーを繰り広げる。出場予定メンバーも発表され、“世界のクローザー"上原浩治VS“最強の助っ人"ラミレスの夢の対決に注目が集まっている。 開催に先駆け、無料招待券の応募がスタート。同大会の公式サイトに応募フォームが準備されており、26日23:59までが締め切りとなっている。また、オリジナルグッズなど購入特典付きのチャリティ観戦チケットは13日10時より販売開始となる。 同大会は、今年もテレビ中継に加え、YouTube等オンラインでのスペシャル番組も配信予定。『サントリー ドリームマッチ 2022』https://www.suntory.co.jp/culture-sports/dreammatch/会場:東京ドーム (東京都文京区後楽1-3-61)実施日:2022年8月1日(月)主催:サントリーホールディングス株式会社※今後の状況次第では中止、また内容を変更する可能性がありますチケットについてhttps://www.suntory.co.jp/culture-sports/dreammatch/tickets/▼出場予定メンバー※変更となる可能性があります「ザ・プレミアム・モルツ球団」GM:張本勲/監督:山本浩二川藤幸三、東尾修、ランディ・バース、掛布雅之、大野豊、篠塚和典、久保文雄、西崎幸広、阿波野秀幸、古田敦也、山本昌、野村謙二郎、桧山進次郎、宮本慎也、谷繁元信、和田一浩、小林雅英、岩瀬仁紀、高橋尚成、高橋由伸、上原浩治、五十嵐亮太、石原慶幸、攝津正、片岡保幸、天谷宗一郎、吉村裕基、大引啓次、荒波翔(順不同/敬称略)※新規加入選手:石原慶幸、片岡保幸、吉村裕基、大引啓次、荒波翔「ドリーム・ヒーローズ」GM:大矢明彦/監督:田尾安志齊藤明雄、庄司智久、槙原寛己、村田真一、荒木大輔、高橋雅裕、パンチ佐藤、斎藤雅樹、笘篠賢治、初芝清、田中幸雄、下柳剛、ギャオス内藤、山﨑武司、野村弘樹、江藤智、真中満、岩本勉、前田智徳、アレックス・ラミレス、岡島秀樹、G.G.佐藤、岩村明憲、館山昌平、鶴岡慎也、鉄平(順不同/敬称略)※新規加入選手:江藤智、館山昌平、鶴岡慎也
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社会 2022年05月08日 07時00分
批判されTwitterで反論も 『サンデーモーニング』新御意見番上原浩治氏の評価は
2022年1月から張本勲氏の後を受け、『サンデーモーニング』(TBS系)「週刊御意見番」コーナーのレギュラーコメンテーターに就任した上原浩治氏。 長年コメンテーターを務め、賛否両論あったが、注目度の高かった張本氏の後を受けた上原氏のここまでの評価はどうなっているのだろうか。 >>『サンモニ』青木氏の発言が誤り、専門家に「しっかり見ていきましょう」と注意受ける<< 張本氏は最近こそ「喝」を入れるシーンが減っていたものの、筋の通っていない事象やボーンヘッドのようなプレーには「喝」を入れており、それが番組の見どころにもなっていた。 上原氏の場合は、スポーツ選手への「喝」はほとんど入れず、苦言程度にとどめている。ちなみに同氏が喝を入れたのは、「上野さん」と名前を間違えた関口宏と、北京オリンピックの女子フィギュアスケートで組織的ドーピングが噂されたロシアくらいである。 また、ロシアがウクライナに侵攻した際には、2週にわたり世界情勢を理由に「喝」と「あっぱれ」を見送っている。様々な意見があったが、社会情勢やネットの声を見極めていく上原氏の姿勢には賛同の声が多いようであった。 ただし、『サンデーモーニング』はその放送内容に不快感を持つ人も多いだけに、批判や揚げ足取りなどもネット上に散見される。上原氏は2月、ロッテ・佐々木朗希投手へのコメントを批判され、Twitterでヤフーコメントのスクリーンショットを貼り付け、怒りの投稿をしたことも。 また、張本氏が良くも悪くも毎週刺激的な発言をしていたことから、無難なコメントの多い上原氏について「物足りない」「刺激的な発言をしてほしい」という指摘もあり、張本ロスを訴える人もいる。 しかし、メジャーリーグ経験を活かした評論や、褒めて伸ばす目線からの評論は「上原さんの方が安心して見ていられる」「刺激はないけれど、的確でいい」「朝から人を叩くシーンは見たくない。上原さんの方がいい」と概ね高評価を得ているようだ。
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スポーツ 2022年05月02日 10時35分
『サンモニ』関口宏、5連勝の阪神に「実力ですか?」一部阪神ファンから怒り「不愉快」
1日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏の発言に阪神タイガースファンが激怒する一幕があった。 スポーツコーナーでは、プロ野球セ・パ両リーグの1週間を振り返る。その中で、開幕9連敗と苦しんでいた阪神タイガースが巨人戦で連勝するなど、5連勝と調子を上げていることが紹介される。 >>関口宏、巨人・原監督に「あの阪神に負けた」発言で物議 槙原寛己氏にも「公共の電波に乗せるなんて」と不快感<< 上原浩治氏は「この一週間で本当にピッチャー陣が3点以下にずっと抑えてるっていうところでね、勝ちがついてますから。二桁得点の次の日ですね、だから今日ですね、今日の試合は結構大事になってくるんじゃないですかね。阪神は」と分析する。 すると、関口は今週の星取りが描かれたフリップを見ながら、「これは実力ですか?阪神は?」と質問する。上原氏は「いや元々実力のあるチームなので。最初にやっぱりちょっと負けが込んで、雰囲気が良くなかったと思うんですけど、逆に今の雰囲気は勝ってますから、すごいいいと思います」とタイガースをフォローした。 上原氏のコメントに関口は「今、10ゲームまでなんとか縮めてきているけど、間に合うかな?」と質問する。上原氏が「ここがいっぱいいっぱいですね。10ゲーム以上はダメだと思います」と分析すると、「ええそうなの? ほお~」と驚いていた。 関口が「阪神の勝利は実力なのか」と質問したことに、一部阪神ファンが反応。「不愉快な言い方」「ちょっと失礼じゃないですか」「関口さんは巨人ファンだから、阪神に連敗したことが悔しかったんだろうけど、もう少し配慮してほしい」「張本さんでもこんな事は言わないよ」と怒りの声が上がる。 ただし、「借金が11もあるし、言われても仕方ない」「悪気があったと思えない。関口さんはこういう人」「このくらいのことでいちいち批判するのはおかしい」という擁護も出ていた。
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社会 2022年05月01日 07時00分
「ちゃんと聞いてください」ゲストも苦笑? 2022年、関口宏の物議を醸した行動
1987年10月にスタートした、TBS朝の長寿番組『サンデーモーニング』(TBS系)にMCとして出演する関口宏。今なお、現役として番組を進めているが、その発言が批判を受けることも増えてきた。 東映フライヤーズや東京読売巨人軍などで活躍し、3085安打を記録した張本勲氏に代わり、巨人軍などを経て、ボストン・レッドソックスでワールドシリーズ胴上げ投手を経験した上原浩治氏が「週刊ご意見番」就任した2022年1月。23日の放送で、関口は上原氏に対し、顔を見ながら「上野さん…」とつぶやいてしまう。 >>『サンモニ』関口宏に心配の声「見るに堪えない内容だった」 番組の段取りミス続く<< すると、上原氏は「今の関口さんに喝です。ちゃんと聞いてました」と発言。関口も「聞いてました?」と笑い、険悪ムードにはならなかったが、レギュラー出演者の名前を忘れるという行為は、かつて名司会者と呼ばれた頃の関口には考えられないことだった。 また、北京オリンピックが開催されていた2月20日の放送では、ゲスト出演していた元長野オリンピックスケート銅メダリストの岡崎朋美氏が、スピードスケート女子10000メートルで金メダルを獲得した高木美帆選手について、「全体的なバランスが素晴らしい」「スケーティングの技術ですね、アウトフラットインの技術が…」と語ると、関口は「ええ?」と叫ぶ。 岡崎氏はなおも「アウトフラットイン」と口にするが、関口は「なんだかよくわからない」と苦笑いを浮かべ、岡崎氏に「もう、ちゃんと聞いてくださいよ」と冗談半分ではあったものの、ツッコミを入れられていた。 かつては『知ってるつもり?!』(日本テレビ系)で、人物の生き方などを振り返る番組を担当していた関口。生放送と収録の違いはあるものの、名司会者と呼ばれていた時代なら、「わからない」という発言にはならなかったのかも。 7月で79歳となる関口。今後も彼らしい司会の方法で、視聴者を楽しませてくれることだろう。
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芸能ニュース 2022年03月01日 12時30分
『帰れマンデー』SixTONES田中に「いろいろやばいのでは?」指摘も 上原氏とのキャッチボールが物議
SixTONES・田中樹が、2月28日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演。その際の行動に疑惑の目が注がれている。 路線バスを乗り継ぎながら飲食店を探す「バスサンド」に参加した田中。同じくゲストで登場したのが、元メジャーリーガーで野球界のレジェンド・上原浩治氏だった。元野球少年の田中は大興奮。 飲食店を探して歩いている途中、一行は、地元の方が持ち寄った野菜やリサイクル品などを売っている無人販売所を発見。そこに、3つで100円というボールがちょうど売られていた。 >>『帰れマンデー』の一場面が話題「スルーした?」飲食店探しの旅の“暗黙の了解”シーンに指摘相次ぐ<< 一同は「ボール!?」「面白いね。ボール売ってるよ」などと驚いていたのだが、ここで伊達みきおが田中に「キャッチボール、上原さんとやったら?」と持ち掛けた。すると、上原氏も「どこかで広場があれば」とノリノリ。そこで田中も早速ボールを購入した。 この後、一行は飲食店を見つけ、食事。続けて、最寄りのバス停でサイコロを振ると「1」のマス目が。そこでバスに乗って1つ先の停留所で降り、再び飲食店を探して山道を歩くことに。 だがこの直後から、なぜか仕切るようになる田中。「このままゴール着いちゃうぐらいの気持ちで歩こう」「腹くくりました今」と覚悟。さらに、電柱に飲食店が「この先2キロ」と書かれているのを見ると、「でも、一応2キロ歩けば絶対あるはあるんで」など、まるで先導するように歩き始めた。 やがて歩道の横に広い空き地が開けてきたのだが、この瞬間、田中が「ちょっとすみません!」と一同をストップさせ、「皆さんが飲食店を探してるとこ申し訳なかったんですけど、キャッチボールできる場所を探していた」と明かした。そして、先ほど買ったボールで、上原氏とその空き地で念願のキャッチボールをして大喜びしていた。 ただし、「キャッチボールできる場所を探していた」と話していた田中だが、そもそも一行と同じように歩いていた彼が、どのように先回りしてこの場所を探し出したのか、ネットでは「いつ探したの?」とツッコミが。 また彼は、この場所が先にあることを知りながら、他のメンバーと歩いていたということになるのだが、これにも「どういうこと?」と困惑の声が挙がった。つまり“キャッチボールは、ボールを見つけた最初から仕込みだった”疑惑が浮上してしまった。 そして空き地についても、「使用許可を得ています」といった注釈テロップもなかったため、これにも「勝手に入って良かった場所なのかな。重機とか置いてあったし、許可なく入ったとしたらいろいろやばいのでは?」「勝手に入っていいの?」「BPO案件か?」 「許可取ってるの?」「不法侵入ですね」「よくジャニ入れたな」など噴出していた。
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スポーツ 2022年01月22日 11時00分
広島・鈴木「ヤバい! 終わった!」まさかの理由で脱臼 初めての直接対決中の裏話を明かし、上原氏も驚き
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)の公式ユーチューブチャンネルに、広島のプロ10年目・27歳の鈴木誠也が登場。18日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 >>広島・鈴木のメジャー流出に「悲観することではない」の声も FA交渉の行方も左右か、ファンが期待する最後の“置き土産”とは<< 今回の動画で鈴木は「衝撃を受けた投手」というテーマの下、現役・OB投手を7名挙げ、それぞれ対戦時の印象的なエピソードなどを話した。その中で、最後に名前を挙げた上原氏と2018年7月22日・巨人戦で対戦した際、左手親指を脱臼するアクシデントに見舞われた話を明かした。 鈴木はこの試合、7回裏1死の場面で上原氏と対戦。ストレート、フォークを織り交ぜた投球を見せる上原氏を相手に9球粘った後、10球目のフォークを見極め四球を選んでいる。 この対戦について、鈴木は「その時親指を脱臼したんですよ」と告白。「指がもう取れるくらい痛くて。『うわヤバイ! これ終わった!』、『どうしよう』と思って(バットを)振れなかったので四球だったんです」と、四球は痛みでバットが振れなかった結果だったと振り返った。 鈴木は続けて、「フォークを空振りしたんですよ、初球かなんかに。その時に『ゴリッ』っていって…」と、フォークを空振りした時に親指を脱臼したと説明。鈴木の話を聞いた上原氏は「知らんかったよそんなん、気付かなかったよ」、「えー、空振りで脱臼ってするんや…」と驚きの表情を浮かべていた。 この鈴木の発言を受け、ネット上には「2018年にそんな怪我してたなんて全く知らなかった」、「空振りの衝撃で指脱臼って、一体どれほどの力でスイングしたんだ」と驚きの声が寄せられた。一方、「親指痛めた状態でも成績落とさなかったのは立派」、「その後に故障離脱はおろか、目立った不振も無かったのは凄すぎるだろ」とその後の成績を引き合いに出したコメントも多数みられた。 同年の鈴木は同戦終了時点で「.292・13本・46打点」といった数字を残していたが、次戦以降も離脱はせず出場を継続。最終的に「.320・30本・94打点」とキャリアハイの本塁打数をマークし、3年連続となるセ・リーグベストナインにも選出されている。今回の動画を受け、手負いの状態でも好成績を残したことを称賛しているファンも少なくないようだ。 具体的な期間は触れなかったが、左手親指はしばらく「テーピングでグルグル巻き」の状態だったとも動画内で語っている鈴木。この発言を受け、一部からは「実質右手一本で打ってたって考えるとますますヤバいな」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2022年01月16日 11時00分
広島・鈴木、メジャーを目指したのは黒田氏きっかけ「これになればいける」 意外な“目標”与えられキャリア激変?
野球解説者・上原浩治氏が12日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、広島のプロ10年目・27歳の鈴木誠也がゲスト出演。2015~16年にかけて共にプレーした黒田博樹氏(元広島他)にまつわる裏話を明かし、ネット上で話題となっている。 今回の動画で鈴木は、試合前後に欠かしていない取り組みや、ポスティングでのメジャー移籍をめざす今オフに見舞われたハプニングをテーマにトーク。その中で、2014年オフにニューヨーク・ヤンキースから広島に復帰した黒田氏の言葉が、メジャー移籍を志すきっかけになったという話を明かした。 >>広島・鈴木がマイナー行きに? 現地メディアが指摘、交渉遅延がもたらす最悪の事態を本人も危惧か<< 具体的な時期は不明だが、2015年シーズン中に復帰1年目の黒田氏と話す機会があったという当時プロ3年目・21歳の鈴木。そこで黒田氏に「この狭い中で考えるな。世界を見たらすごい選手がいっぱいいるから、そういう人を見て頑張りなさい」、「カープでレギュラーになることが目標じゃなく、世界で戦える(選手になる)ことが目標」と、プロとしての心構えについてアドバイスをもらったという。 この話を聞いた上原氏は、「その黒田さんの言葉で『メジャーをめざそう』ってなったの?」と質問。すると、鈴木は「そうですね」と認めた上で、「その時に『マイク・トラウトという選手を見ろ』って言われて。『お前と同じくらいの歳でこんなのいるぞ』みたいな」と、目標とすべき選手の具体名も挙げられたことを明かした。 トラウトはロサンゼルス・エンゼルスに所属する30歳の外野手で、過去にMVPを3度(2014,2016,2019)獲得しているメジャーを代表するスター選手。なお、動画内では黒田氏がトラウトの名を挙げた理由については触れられていない。 そのトラウトの情報を調べ、身長188センチ・体重107キロという体格に衝撃を受けたという鈴木。ただ、同時に「これになればいける。この体になろう」という思いも抱いたといい、そこからはウエートトレーニングをはじめとした練習に徹底的に取り組むようになったと語った。 鈴木の発言を受け、ネット上には「今オフ目指してるメジャー挑戦は黒田がきっかけだったのか」、「数年前から体分厚くなった理由はそれか、トラウトを見て練習徹底する様になったとは」と驚く声が集まった。一方「黒田の存在が無ければここまでブレークすることも無かったんじゃないか」、「その後の活躍ぶりを考えると、黒田の教えは間違いなく金言になったな」と鈴木の成績を絡めたコメントも多数挙がった。 鈴木は2014年までは通算で「47試合・.303・1本・8打点」とほとんど実績がなかったが、黒田氏が帰還した2015年に一軍に定着し「97試合・.275・5本・25打点」といった数字をマーク。翌2016年からは昨季までに首位打者、最高出塁率を2回(どちらも2019,2021)、ベストナインを6回(2016-2021)、ゴールデングラブ賞を5回(2016-2017,2019-2021)獲得するなど、セ・リーグを代表する打者へ大成している。この期間にはドラフト指名時に83キロだった体重が98キロになるなど大幅にパンプアップしてもいるが、黒田氏の教えがなければ鈴木がこれほどの飛躍を果たすこともなかったのではとみているファンも少なくないようだ。 動画内では「不安になるんです。他の選手が(自分以上に)やってるかもしれないので」と、現在は練習をしないと不安に襲われるようになったとも語っている鈴木。黒田氏の教えは現在進行形で大きな効果をもたらしているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年11月08日 18時30分
楽天・石井監督の「打たれたら仕方ない」発言に反発の声 CS敗退の戦犯を擁護? 球界OBはコース選択ミスを指摘
7日に行われたクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージの楽天対ロッテ戦。「4-4」で両チーム引き分けた試合後に伝えられた、楽天・石井一久監督のコメントがネット上で物議を醸している。 >>楽天・石井監督、助っ人の痛恨ミスにブチ切れ?「表情に出てました」球界OBが指摘、「後の流れも酷かった」とファンも呆れ<< 前日のCS第1戦でサヨナラ負けを喫し、この日敗戦、もしくは引き分けならCS敗退が決まる状況だった楽天。迎えた第2戦は7回表終了時点で「4-3」と1点リードしていたが、その裏に登板した3番手・酒居知史が2死からマーティンに痛恨のソロ本塁打を被弾。この一発で同点に追いつかれたチームは、8、9回と勝ち越し点を奪えないまま引き分けでCS敗退が決定した。 試合後、石井監督は「うちのリリーフが打たれたら仕方がない。12球団で一番のリリーフ陣だと思っている。彼らも力を振り絞ってやった結果」とコメント。CS敗退を招く一発を浴びた酒居を含むリリーフ陣を責めることなく擁護した。 石井監督のコメントを受け、ネット上には「確かにリリーフはここまでよく頑張ってくれたから責められない」、「四球で自滅したとかそういう展開じゃないからまだ諦めはつくな」、「今季のうちのリリーフ防御率は12球団トップ(2.75)、そのリリーフ陣が打たれたならもう仕方ないよ」と同調の声が寄せられている。 一方、それを上回る勢いで「おいおい、酒居のコースミスはお咎め無しかよ」、「序盤に痛打食らったコースと全く同じとこに投げた酒居には苦言を呈するべきでは」、「岸のミスから学んでない酒居だけは叱ってほしかった」と、酒居の責任を問わなかったことに対する反発が挙がった。 「7回裏に酒居から同点ソロを放ったマーティンは、1回裏に楽天先発・岸孝之の内角球を二塁打にしていた打者。そのマーティンに酒居は四球を与えたくなかったのか、フルカウントからの6球目に内角145キロストレートを投じ右翼席に運ばれました。同僚・岸と同様のコースを選択し致命的な一発を浴びる結果となったわけですが、このことを特に問題視しなかった石井監督に疑問を抱いているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 元ロッテ・里崎智也氏が7日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で「打たれないことより、ストライクを投げることが前提の攻めに見えた」と指摘し、元巨人・上原浩治氏も同日放送の『サンデースポーツ』(NHK総合)で「インコース投げるんだったらアウトコース投げた方がよかったかなと。インコースって回転で回ることができるので、そんなに力を入れなくても打球がきれいに飛んでいく」とコメントするなど、複数の球界OBがコース選択に疑問を呈している酒居。その酒居の責任を追及しなかった石井監督の姿勢にも不満が高まっているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月11日 18時30分
元巨人・上原氏、指導者オファーを受けていた?「ジャイアンツ以外からはお話がある」松井氏に明かした裏話に驚きの声
野球解説者の上原浩治氏(元巨人)が、10日放送の『サンデースポーツ』(NHK)に出演。自身の去就にまつわる話を明かしネット上で話題となっている。 番組では上原氏とニューヨーク在住の元巨人・松井秀喜氏(現ニューヨーク・ヤンキースGM特別アドバイザー)の、ニューヨークでの対談を放映。両名は6日(現地時間5日)に行われたア・リーグ地区シリーズ進出決定戦(ボストン・レッドソックス対ヤンキース)の感想や、お互いの古巣である巨人の現状などを語り合った。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 巨人について話す中で、上原氏は「常に監督騒動になった時は、松井さんの名前が絶対挙がるじゃないですか」と、これまで巨人監督候補として報道などでしばしば名が挙がっていることについて松井氏に質問。これを受けた松井氏は「それはあくまでもうわさかね、メディアの皆さんがそうやって言うだけで実際にはないですよ」と返答した上で、「自分はどうなの?」と上原氏に逆質問した。 すると、上原氏は「僕もないですよ。僕はジャイアンツ以外からはお話があるんですけど、ジャイアンツはないんですよね」とコメント。2019年5月の引退から現在までに他球団から指導者オファーを受けたことはあるものの、巨人から声をかけられたことはないと明かし、これを聞いた松井氏は「そりゃおかしいね」と首をかしげていた。 上原氏の発言を受け、ネット上には「上原にどこかの球団が声かけてたって初めて聞いた」、「あれだけの実績を残したんだから、やっぱりオファーの1つや2つはもらってるものなんだな」、「NPB球団なのか、それ以外の球団なのかも気になるな」、「そもそも巨人が声かけてないのも不思議だな、同時代を戦った由伸(高橋由伸前監督)や阿部(慎之助一軍作戦コーチ)が一軍監督になるまでは自由にさせとくつもりなんだろうか」といった反応が寄せられている。 一方、「どこの球団がオファーしたのかは知らないけど、縁もゆかりも無いんじゃ呼ぶのは相当ハードル高そう」、「巨人とか他の古巣ならともかく、それ以外の球団が声かけても無駄では?」、「上原は金にも困って無さそうだし、多少の好条件じゃ来てくれないだろう」と、上原氏に古巣以外の球団がオファーをかけることを疑問視するコメントも複数挙がった。 「現在46歳の上原氏は現役時代に巨人(1998-2008,2018-2019)、ボルチモア・オリオールズ(2009-2011)、テキサス・レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、シカゴ・カブス(2017)でプレーし、『748登板・134勝93敗104ホールド128セーブ・防御率2.94』といった通算成績を残した投手。その上原氏にオファーした球団については不明ですが、おそらくは現役時代の実績を買って声をかけたのでしょう。ただ、現役時代の上原氏は報じられているだけでも70億円(推定)以上の年俸を手にしている上、引退後も野球解説者としてメディアに出演したり、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿したりと精力的に活動中。もちろん、こうした仕事でも相応の収入を得ていると思われますので、古巣以外の球団が好条件でオファーをかけたとしても招へいは厳しいのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 現役時代には最多勝(1999,2002)、最優秀防御率(1999,2004)、最多奪三振(1999,2003)をそれぞれ2回、最高勝率(1999,2002,2004)を3回とタイトル獲得経験も豊富な上原氏。指導者としては申し分のない実績を持っているが、今後巨人をはじめとした古巣球団から声がかかることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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元MLB・田沢の指名漏れに上原氏が指摘 低評価の理由は“実績”? ドラフトの“縛りルール”にも疑問
2020年10月28日 21時30分
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スポーツ
中日・大野の歴史的快投に「誰よりもすげ~」 川上氏らOBから称賛相次ぐ、立浪氏は好投の要因を分析
2020年10月23日 17時00分
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スポーツ
引退の巨人・岩隈に「連絡してくれてありがとう」上原氏ら球界人から労い相次ぐ 「また1人近鉄戦士が…」の声も
2020年10月19日 19時45分
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スポーツ
元巨人・上原氏、田澤の目前で「なんでドラフトにかけなアカンの」 NPB未経験者の“縛りルール”に苦言
2020年10月14日 20時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分