マラソン
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芸能ネタ 2023年09月03日 18時00分
愛妻家・ヒロミにも不倫報道! 金の切れ目が縁の切れ目? 暴露合戦となったトレーナーは今【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
『24時間テレビ46』(日本テレビ系)の名物企画・チャリティーマラソンに挑戦したヒロミが27日、無事ゴールを果たした。 ゴール直前には長男で俳優の小園凌央と次男の隼輝(トシキ)さんが伴走、マラソン終盤でサプライズゲストとして登場した妻・松本伊代は、先回りした会場から自身の楽曲『センチメンタル・ジャーニー』を歌唱するなど、ヒロミのゴールを盛り上げた。 家族愛に溢れたフィナーレとなり、改めてヒロミと松本の絆の強さを感じさせる放送となっていたが、この芸能界きってのおしどり夫婦にも、過去に不倫報道があった。 >>326氏だけじゃない “不倫の迷言”、「お城かと思って入った」ホテル逢瀬の言い訳が独特だったベテラン女優も【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< ヒロミは1986年、デビット伊東、ミスターちんとお笑いトリオ「B21スペシャル」を結成。1990年にゴールデン・アロー賞芸能新人賞を受賞するなど、人気を博した。松本とは1993年11月に結婚しており、当時珍しかったお笑い芸人とトップアイドルの結婚は、大いに世間を賑わせた。 しかし、ピンの仕事が増え人気絶頂だった2004年頃、ヒロミの姿はテレビから消える。当時、大物タレントを怒らせて干されたと言われていたが、原因は親友の放送作家との死別だったと、2017年2月放送のテレビ番組で語っている。 その後、2014年に本格テレビ復帰を果たすが、それまでの10年間は加圧トレーニングジムや岩盤浴の経営で辣腕を振るっていた。そして2009年6月、『女性セブン』(小学館)に自身が経営するジムのインストラクターとの不倫デートが報じられる。相手は、「樫木式 カーヴィーダンス」というエクササイズで有名となったボディメイクインストラクターの樫木裕実。記事では、ヒロミが車で樫木を家に送る姿や、食事風景の写真が掲載されていた。 樫木は、神田うの、優香、ほしのあきらへのトレーニング指導で有名になり、「カーヴィーダンス」の関連書はいずれもベストセラーとなるほどの人気だった。しかし2012年8月にヒロミのジムから独立、この独立の理由が他でもない、ヒロミとのトラブルだったと伝えられている。 一部メディアでは、不倫関係にあったヒロミとの関係を清算するため、と報じられていたが、結局、当時月給制で著書の印税がほとんど入らなかったことがきっかけだったと、当サイトでも後の2013年10月に報じている。樫木は神田らに背中を押され、芸能人のクライアントを引き連れ独立、女性オーナーのバックアップを受けて都内にジムをオープンさせた。 このせいでヒロミのジムは経営が傾き、タレント活動を再開するきっかけともなったという報道も。樫木が周囲にヒロミの悪評を吹聴しており、神田が「(著書の)印税は(ヒロミから)もらっていない」と援護射撃をしていたと2014年3月当サイトでも伝え、ヒロミのイメージは大幅にダウンした。 しかし樫木のジムは、オープンから約1年の2013年12月に閉鎖。2014年3月『週刊文春』(文芸春秋)が、樫木と女性オーナーのトラブルを報じている。記事によると、女性オーナーは同年1月放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)がスタジオ閉鎖を巡り、樫木の言い分のみを放送したと激怒、TBSに抗議したという。女性オーナーは樫木に毎月250万円のプロデュース料などを支払っていたにもかかわらず、ほとんど一般人にレッスンをしなかったことなどから袂を分かったことを明かしている。 同記事では、ヒロミも樫木について「カーヴィーダンスが注目されてからは、僕のスタジオにいたときも彼女は一般の会員にはほとんどレッスンしませんでした」と暴露。一般客のクレームが殺到するなど営業に支障をきたしたため、独立を勧めたという。印税については、樫木の会社に対して1億円以上払っていたとも明かしている。そして2014年には、閉鎖した樫木のジムの跡地にヒロミがジムをオープンさせたという。 その後、樫木はスタジオをオープンし、また閉鎖を繰り返したようだが、還暦を迎えた現在も新たなスタジオのトレーナーとして活動、エクササイズイベントなどにも出演しているようだ。 金銭を巡る破局劇はまさにドロ沼だが、この騒動がなければヒロミの芸能界復帰もなかったかもしれない。
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芸能ニュース 2023年08月23日 20時00分
陸上部出身・朝比奈彩、“島で1位”の過去も 今後はマラソンにも挑戦?「美容にも繋がっている」
『ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI』リニューアルオープン記者発表会が23日に行われ、モデル・女優の朝比奈彩が出席し、健康的な美しさの秘訣を語った。 >>全ての画像を見る<< 陸上部出身の朝比奈。この日、「ココロもカラダもポジティブPRアンバサダー」に任命され、「小学3年から高校3年まで約10年間、私は短距離と走り幅跳びがメインですが、走るという点ではアシックスさんにとてもお世話になったので、こういう機会をいただいてうれしく思っています」と喜んだ。 「日常的に運動は取り入れていて、ジムに行ったり、ヨガをやったりしています。20代前半の頃は、スパイクを持って競技場に走りに行っていました」と、現在のアクティブな生活も明かした。コロナ禍を経て、ランニング熱が高まっていると聞いて、「私の周りにも多いです。外に出られない時期だからこそ、外で走りたい欲求があって、外で走る楽しさを経験したことで、皆さんも継続して続けている印象がありますね」と実感しているという。 トレーニングを続けるモチベーションの上げ方について、「淡路島出身なんですけど、淡路島で一番になることを目標に始めたんです。その目標は達成したんですけど、それ以上の目標を掲げていなかったので、その後くすぶってしまいました」と反省。「淡路島で一番になった後、兵庫県で一番になろうとしていれば、もっと頑張れたのかなと。自分の中で考えられない目標を一番上に掲げるのは、すごく大事だなと思いました」と振り返った。 「美容と健康のために運動していると言っても過言ではないです。走っていると健康になりますし、発汗して水分をたくさん摂ることで必然的に美容にも繋がっている」と話した朝比奈。今後の目標を「長距離はまだ苦手意識があるのですが、ちょっとずつ距離を伸ばして走ってみたいです。フルマラソンと言いたいところですが、まずはハーフ」と掲げた。具体的な時期は「日にちを決めるのはやめておきます。今年30歳になるんですが、30歳だからと言って挑戦をやめたくないので、32、33、35歳くらいで頑張っていきたいです」と明言を避けた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年07月16日 12時00分
ジャニーズが原因? 小泉孝太郎が『24時間テレビ』に起用された舞台裏
俳優の小泉孝太郎が8月26、27日放送の毎年恒例のチャリティー特番「24時間テレビ46」でチャリティーパーソナリティーを務めることが12日、日本テレビから発表されたことを、各メディアが報じた。 すでにメインパーソナリティーをジャニーズ事務所の人気グループ・なにわ男子、小泉と同じチャリティーパーソナリティーを女優の芦田愛菜が務めることが発表されている。 小泉の「24時間テレビ」への出演は、2016年に同番組のドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生」に出演して以来7年ぶり。パーソナリティーへの挑戦は今回が初となるが、小泉は「今年の『24時間テレビ』を見てくださった方が、少しでも前向きな気持ちになってくれるといいなと願いますし、自分自身もそうであればいいなと感じています」とコメントを寄せている。 >>小泉孝太郎、彼女とデート中も別行動など変人ぶり告白「怖い怖い」嵐・二宮もドン引き、視聴者も呆れ<< 「メインパーソナリティーは今やジャニーズ枠だが、チャリティーパーソナリティーは女優やお笑いタレントが務めることが多く、4年前はお笑いコンビのサンドウィッチマンが起用されていただけに、小泉はまさかの人選だった」(テレビ局関係者) ジャニーズといえば、創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題が騒動となっているが、その件がもう1組のメインパーソナリティー選出に影響を与えていたようだ。 「どうやら、テレビである程度活躍しているお笑いタレントや役者にオファーするも、『ジャニーズとのこの時期の共演は……』と軒並み断られてしまったようだ。そこで、生放送のバラエティー番組のレギュラーを務めるなど、役者ながら生放送でも対応できる希有な存在の小泉に白羽の矢が立った。おそらく、オファーを受けた代わりに、今後、日テレでのレギュラーが決まったのではと推測される」(芸能記者) すでに芸歴20年以上の小泉だけに、なにわのメンバーと芦田を絶妙にサポートしそうだ。
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社会 2023年07月04日 21時00分
踏切に進入した男性が列車にはねられ死亡 イヤフォンをしてランニング、警笛に気が付かず
佐賀県小城市で、マラソンをしていた男性が遮断器のない踏切に進入し、列車にはねられる事故があった。 警察によると、事故が発生したのは2日午後5時50分頃。小城市三日月町にあるJR唐津線の踏切で、西唐津発佐賀行の普通列車が男性をはねた。救急隊が駆け付けたが、その場で死亡が確認された。 事故があった踏切は、警報機も遮断器も付いてない幅2メートルの第4種と呼ばれるもの。男性はTシャツにハーフパンツという服装で、ランニングシューズを履いていたとのこと。また携帯電話に加え、列車の前部でイヤフォンが発見されており、警察は男性がランニング中、列車が接近していることに気が付かず、踏切内に入ったものと見て調べを進めている。 イヤフォンが発見されたことや、運転士が「警笛を鳴らしたが気付いていない様子だった」と話していることが発表されていることを考えると、音楽を聴いていたため、物音に気が付かなかった可能性が高いと見られる。 警報機も遮断器もない踏切は事故の可能性が高く、総務省が国土交通省に解消を勧告している。総務省が令和4年に発表した資料によると、第4種踏切は全国に約2,600箇所存在しており、100箇所あたりの事故件数は1.02件で、自動遮断機が設置されているか、または踏切保安係が配置されている第1種踏切と比較すると、2倍弱の発生件数となっている。 この事故に、ネット上では「亡くなったのは残念だけれど、音楽を聴いて周りに注意をせず踏切に突進したのでは鉄道側は防ぎようがない」「列車の運転士も警笛を鳴らしたと言っているし、大音量で音楽を聴いていたのだろう」「公道や街で、イヤフォンをして音楽を聴きながら歩くのは犯罪や事故に遭遇する可能性を高める。止めた方がいい」という意見が上がっていた。記事の引用について「第4種踏切道の安全確保に関する実態調査」の結果に基づく勧告に対する改善措置状況(1回目のフォローアップ)の概要https://www.soumu.go.jp/main_content/000826384.pdf
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芸能ニュース 2023年05月08日 13時00分
元陸上選手グラドル新井萌花「教官を挑発して調教して…」新作DVDで大人っぽいシーンにも挑戦
高校までの6年間は陸上選手として活動し、高校卒業後にグラビアに挑戦した新井萌花。現在は陸上で鍛えたボディで多くのファンを魅了。そんな新井が、5枚目となるDVD『もえもえズッキュン!』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。その発売記念イベントを6日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年11月に千葉県で撮影された今作。作品の内容は「警察学校の生徒になりました。もともと彼氏はいるんですけど、教官と秘密の関係になってしまいます。」と説明。その中でも、一番のお気に入りは「砂浜で遊んではしゃいでいるシーンなんですよ。元気な感じで、わたしの素の感じが一番出ていると思います。気に入っているんですけど、撮影の時はすごく曇っていて、めちゃ寒かったのもいい思い出です」と紹介。さらに、大人っぽいシーンもあり、黒いセクシーな水着を着ているシーンもお気に入りだそうで、「夜のシーンで、教官を挑発して調教しているんですよ。20歳になったので、ちょっと大人っぽいシーンに挑戦してみました」と話した。 タイトルが『もえもえズッキュン!』だが、そのタイトルの意味について聞いてみると「タイトルの候補が10パターンくらいあったんですよ。前に『新井ちゃんは発育中』という自分の名前が入ったタイトルだったので、今回も名前にちなんだタイトルにしようと思ったので、「もえ」が入っている『もえもえズッキュン!』にしました。警察学校の設定だから「ズッキュン」にしたわけではないですよ」と明かした。 陸上で鍛え上げたボディが話題でもある新井だが、「高校を卒業して半年くらいしてグラビアを始めたんです。19歳の時に初めてのグラビアの仕事がDVDでした」と話した。続けて、「今まで見たことのない水着ばかりあって、最初はすごい抵抗はありましたけど、今は慣れちゃいました。全然OKです」と笑った。 グラビア活動のかたわら、今後も陸上を続けたいそうだが、「部活を卒業してから走る機会があまりなかったんですけど、年始に芸能人対抗駅伝という番組に出させてもらって5キロ走りました。番組に向けてちょっとずつトレーニングをしたんですけど、直前にやったくらいじゃダメというのがわかったので、今はしっかり走っていて、来年も番組があるなら出たいです」と意気込みを見せた。実は、今年の東京マラソンにもエントリーしていたそうで、「応募したのに落選したんですよ。来年はぜひ出たいです。今年中にはハーフマラソンを走りたいです」と目を輝かせた。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能ニュース 2023年03月06日 12時25分
安田美沙子「1回死ぬ気でやろう」アイアンマンレース出場時の心境語る 新たな資格にも挑戦?
安田美沙子が4日、東京ビッグサイトで行われた「東京マラソンEXPO2023」の磁気健康ギア『コラントッテ(Colantotte)』ブースのトークショーに出席した。 >>全ての画像を見る<< 芸能界きってのランナーとして知られる安田。東京マラソンを走るランナーに「カーボローディングをしっかりして、緊張して疲れたりするので、なるべくリラックスすることかな。自分も本番前にストレッチしすぎて逆に痛くなったり、靴ひもを結びすぎてきつくなりすぎることがあって、普段通りのコンディションでリラックスして、水分補給をしっかりすれば大丈夫かなと思います」と自らの経験を踏まえてアドバイスした。 フルマラソンを7回完走し、トライアスロンにも出場する安田だが、モチベーションの源を尋ねられ、「負けず嫌いなので、やるかやらないかならやるでしょと。アイアンマン・レースの時はハーフでもいいかなと思ったんですけど、1回死ぬ気でやろうと。やらなかったら一生後悔するな、これで人生変わるかなと思ってやりました」と話した。 一昨年、ランニングアドバイザーの資格を取得。「いろんな知識が増えたので、子どもたちに教えたい気持ちが強くなってきました。かけっこアドバイザーも今度取りたいです。走ったことがなかったり、走るのが嫌いな子たちに、楽しくて健康に良いんだよと伝えたい思いがあります」と今後の展望を明かした。 さらに、「長男は5歳ですけど、3キロくらい走れるようになって。私が自分のランニングをして、帰ってから『ママ、行きたい』って言うから、『じゃあ、行こう』って言って走ってます」と親子ランも楽しんでいる。「なかなか時間が取れないんですけど、子どもが小学校に上がって時間ができたらフルマラソンを走りたいですね。初マラソンがホノルルマラソンだったので、そういうところに家族で行けたら」と将来の計画を描いていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年10月31日 11時55分
谷原章介「疲れを吹き飛ばしてくれた」3年ぶり横浜マラソン出場、黒岩知事も完走
俳優の谷原章介が10月30日、3年ぶりに開催された「横浜マラソン2022」に出場。7kmラン完走後にメディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< 横浜出身の谷原は、3年ぶりの出場を「今回は初めてのコースでしたが、赤レンガ倉庫に入ってからの海沿いがすごい気持ち良くて、後半の疲れを吹き飛ばしてくれました」と振り返った。遅めのフィニッシュに、「ゆっくり走るコツを教わったので、皆さんに追い抜いていただきながら、最後の1キロでペースを上げました。グータッチしたり、声をかけていただいたり、写真を撮ってもらったりして、参加して良かったなと思いました」と感想を語った。 ゲストランナーとして7kmランに出場した、シドニー五輪元女子マラソン日本代表の市橋有里は「横浜マラソンはいろんな形で応援させていただいています。3年ぶりの開催で楽しんで走ることができました。走れば最後にはゴールが待っているので、皆さんも走ることを楽しんでください」と走る喜びを伝えた。 マラソン好きタレントの中村優は「ふだん横浜でお仕事する機会もあり、第2の故郷と言える横浜で走ることができてとても幸せです。恵まれた天候で、楽しく良い光景が見れました。横浜のおいしいところをギュッと詰め込んだコースで、初心者の方にもお勧めです。フルマラソンだと翌日に残りますが、7キロだと楽しく走れるのが良いですね」とコースの魅力を強調した。 横浜ランドマークタワー前で行われたスタート式では、黒岩祐治神奈川県知事が挨拶。68歳の黒岩知事は過去に横浜マラソンに出場し、3回完走。今回もフルマラソンに出場し、見事完走した。スタート式には谷原と元体操選手・オリンピアンの田中理恵が出席し、声援を送った。また、男子マラソン日本記録保持者の鈴木健吾選手と東京2020大会女子マラソン8位⼊賞の一山麻緒選手が夫妻で出席し、笑顔でランナーたちを見送った。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年07月07日 19時35分
高橋尚子「現役時代から1日4パック」納豆愛語る 恩師小出監督との金メダル直前の思い出も
2000年シドニーオリンピックマラソン金メダリストで解説者の高橋尚子が7日、東京・銀座の茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」で開催中の『いばらき納豆フェア』納豆PRイベントに出席し、納豆の妖精ねば~る君と“納豆愛”溢れるトークを繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< 挨拶に立った高橋は「納豆は現役時代から1日4パック食べてきました。今でも冷蔵庫に納豆がない日はございません!小粒で少し硬めをしっかり混ぜるのが大好きです」とトレードマークのQちゃんスマイルで熱弁。7月10日「納豆の日」を前に、「1日納豆大使」に任命され、来場者に「納豆せんべい」を手渡した。 ねば~る君に「本物の納豆好き」と太鼓判を押された高橋。「めかぶとネギ、みょうが、卵をしっかり混ぜて、それを釜揚げのうどんに混ぜて食べるのが大好き。暑い夏に気温30度以上で40キロを走って胃が疲れている時でも、つるつる入るので食べやすい」とお勧めレシピを紹介した。 「給水ポイントに納豆があったら食べる?」というねば~る君の質問には、「食べます」と即答。「しっかり混ぜてご飯にかけておいてもらえるとありがたいです。今はカレーやラーメンもあるので」と進化するマラソンの給水事情を挙げて賛成すると、ねば~る君も「ありが納豆!」と感謝していた。 茨城県との縁を聞かれると、「小出(義雄)監督に朝練が終わった後、いきなり『鹿島神宮に行くぞ』と言われて行きました」と女子マラソンで日本初の金メダルに輝いた2000年シドニーオリンピック前のエピソードを紹介。「なぜ小出監督が鹿島神宮に行こうと言ったのかはわかりませんが、すごく思い出深いです」と2019年に逝去した名伯楽を偲んだ。 「現役時代は体に良いものを食べると言って過ごしていたんですが、その一番の代表が納豆」と高橋。「私の粘りは納豆の粘りでした」と栄冠の陰に納豆の存在があることを明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年02月14日 19時00分
現役復帰表明のマラソン大迫、元SKE橋本あゆみとの夫婦エピソード披露 日々の花粉症対策も明かす
スポーツ解説者の大迫傑が10日、都内で行われた「Dyson 花粉対策セミナー」に参加した。大迫は東京オリンピック男子マラソンに出場後に引退を表明するも、今月7日に現役復帰を表明したばかり。この日は空気清浄機のPRイベントで、花粉についてトークを行った。 >>全ての画像を見る<< 大迫は日々の花粉症対策について、「走っている時は呼吸がしにくくなるので、マスクを外してトーレニングしているのですが、(衣類に付着した花粉などを)なるべく部屋に持ち込まないようにしています。玄関先で服を脱ぐ、あと、なるべく帰宅してすぐにお風呂に入る。部屋でもきれいな空気で生活することが大事と徹底しています」と自身の取り組みを紹介。 「基本花粉症になると夜の寝つきが悪くなる。睡眠は大事。なるべく花粉を持ち込まず、より良い睡眠を取るということを徹底してきました」と述べ、ダイソンの空気清浄機についても「フィルターを一年に一回の交換でいいところが気に入っています」と絶賛。「妻が『これ、どれくらいで換えるの』って言うので『一年に一回』と返すと、『じゃあいいね』って。買った時はだいぶ喜んでくれました」と夫人で元SKE48の橋本あゆみとの夫婦生活も明かす。 大掃除の際の掃除機もダイソンだと言い、「コードレスのパワーがあるのを使わせてもらっています」とお気に入りであるとのこと。また、花粉の時期に頑張るランナーたちにも、「マラソンや陸上をやる上で大切なのはトレーニング。そのために睡眠が大切。これからの時期、花粉に勝って、練習に勝ち、試合に勝てるように頑張って欲しい」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年08月05日 14時15分
河野太郎防衛相、世界初の「マイボトルマラソンに」 湘南国際マラソンの取り組みが地域防災に貢献へ
新型コロナウイルス感染症の影響により、今年12月6日開催予定から来年2月28日に開催延期となった第15回湘南国際マラソンの記者発表会が4日、都内で行われ、同国際マラソンの大会名誉会長を務める河野太郎防衛相が登壇した。河野氏は同大会の開催の可否を最終判断するのは、12月10日になると明言した上で、「先が見えない状況ですが、今準備できることをしっかりと準備するようランナーの皆さんに呼びかけていく。地元の皆さんと協力し、開催できるように努力していきたい」と語った。 >>全ての画像を見る<< 同大会はコロナ禍の現状や、地球環境問題などに考慮し、本大会よりゴミを出さない大会として大きく生まれ変わる。具体的にはランナーが自身でマイボトルとマイカップ(コンパクトで、畳んで収納が可能な特殊素材のもの)を用意し、給水所に使い捨てカップを置かない「世界初のマイボトルマラソン」となるといい、会見では河野氏自ら概要を説明。東京農工大学・環境資源科学科教授の高田秀重氏、北海道大学名誉・客員教授の玉城英彦氏ら専門家も登壇して、防疫対策、環境問題への取り組みなどへの具体的な説明が行われた。 河野氏は「十分な給水ポイントを設けることで、マイカップ、マイボトルを持ってスタートしたランナーの方が、必要な時にしっかりと給水をしてもらえる、また、ゴミを出さない、そういうマラソン大会にしたい」と大会に向けての意気込みを述べ、「ランナーの方には、世界で最初のマイカップ、マイボトルランナーになってもらいたい」と呼びかけた。マイボトル、マイカップにすることで使い捨てカップのゴミを削減でき、約6トンの二酸化炭素を削減できるという。 河野氏は給水ポイントで約50トンの水、スポーツドリンクを給水できるように環境を整えるとも述べ、「いざ、災害という時に地域の方々に水を供給する時に役に立つシステムにもなる」と大会での取り組みが湘南地域の防災に今後貢献できる構想であることも強調。「ただのマラソン大会に終わらせず、この地域の地域防災にも貢献できる新たな可能性を探っていきたい。地域の方に恩返しができるマラソン大会にしていきたい」と話した。 会見には、株式会社ゴールドウインの渡辺貴生代表取締役社長、湘南国際マラソン事務局長の坂本雄次氏、湘南国際マラソン実行委員会実行委員長の瀧川一輝氏、湘南国際マラソン実行委員会実行副委員長の栗原匡賢氏も登壇した。(取材・文:名鹿祥史)
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