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スポーツ 2020年08月03日 15時45分
炎上の巨人・桜井に「何をやっていたのか」 堀内元監督が“準備不足”を指摘、宮本コーチは二軍降格を明言か
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、2日に自身の公式ブログに投稿。プロ5年目で26歳の巨人・桜井俊貴について言及した。 桜井は同日に行われた対広島戦で先発するも、「2.1回5失点・被安打7・1四球」と炎上し降板。その後チームは「2-9」で敗れ、桜井には今シーズン2敗目が記録された。 初回、広島・鈴木誠也に浴びた2ランを皮切りに、3イニング連続で失点を喫した桜井。堀内氏は鈴木からの被弾について、「アウトコース狙ってんのにシュート気味にど真ん中入ってきた。あれはやられるよ」と失投を指摘した。 堀内氏は続けて、「今日の桜井 スピードはない。コントロールはない。球の力はない。ストライクは入らない。酷い、酷すぎます」と、鈴木からの被弾を含め桜井の投球をバッサリ切り捨てた。 桜井は前回登板した7月26日・対ヤクルト戦では、「7.2回4失点・被安打6・4四死球」と粘りの投球で勝利投手となっていた。堀内氏は「一週間何をやっていたのか疑いたくなるレベルの酷さ」、「軽々しく『絶対』という言葉は使いたくないけど、これは絶対に調整の失敗 そうとしか考えられん」と、中6日の期間内に準備を怠ったことが原因だと推測していた。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに鈴木への球は失投だったと思う、捕手が構えたコースから大きく外れて真ん中にいったし」、「四球は1個だけだったけど、ずっとコントロールがバラバラだった」、「初回から3イニング連続失点は話にならない、攻撃する野手陣の士気にも関わりかねない」、「ここのところずっと立ち上がりに失点してるし、一度先発ローテから外した方がいいのでは?」といった反応が多数寄せられている。 「今シーズンの桜井は開幕から6試合に先発登板していますが、同戦を含め4試合連続で初回に失点。シーズン成績が『2勝2敗・防御率4.81』とピリッとしない原因が、立ち上がりの不安定さにあることは明白です。当然、本人もこの課題を認識して改善に取り組んでいるとは思いますが、同戦の結果を見るに取り組みの方向性が間違っているようにも思えます。昨シーズンの桜井は先発・中継ぎとして8勝を挙げるなど結果を残していますが、この頃の投球を取り戻させるために、首脳陣は一度ローテを外し腰を据えて復調に努めさせるべきと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では巨人・原辰徳監督が「立ち上がりをもう一つ工夫しないと」と注文をつけ、宮本和知一軍投手チーフコーチが二軍降格を明言したことも伝えられている桜井。ローテのみならず一軍からも外れる形となったが、二軍で復調のきっかけをつかむことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2020年07月30日 17時00分
2連敗の巨人・戸郷に「錯覚をしちゃいかん」 堀内元監督が“慢心”に喝、原監督も「本人がどう考えているか」とバッサリ
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、29日に自身の公式ブログに投稿。プロ2年目で20歳の巨人・戸郷翔征について言及した。 戸郷は同日のDeNA戦に先発するも、3回表にDeNA・梶谷隆幸にソロ、5回表には高城俊人に2ランを浴びるなどし「5回3失点・被安打4・1四球」で降板。その後チームは「2-3」で敗れ、戸郷には今シーズン2敗目がついている。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 開幕3連勝と出だしは良かったものの、その後同戦を含め2連敗となった戸郷。その戸郷に対し、堀内氏は「最初に続けてポン、ポン、ポーンと3つ勝たせてもらった。自分のピッチングに自信を持つことは大事だけど それで錯覚をしちゃいかん」とコメント。開幕3連勝をマークしたことで、自分の実力を過信しているのではないかと苦言を呈した。 開幕3連勝で生じた慢心が制球を甘くし、2連敗につながっているのではという堀内氏は、続けて「どんなにいいピッチングをしたって プロは甘いボールを逃さないバッターが多い」と、要所での失投や制球ミスは命取りになると指摘。「今日のホームランだって梶谷くんにストレート 高城くんにはスライダー 甘く入ってきたところを打たれている」と、同戦も2つの失投が敗戦につながったとの見解を示した。 相手打線の慣れや研究が進む中で、どうやって試合を組み立てていくかが今後を左右するという堀内氏。「今日みたいに一発打たれたら終わり。さぁ、どうする?」と、自分で考えて対策を講じることを求めていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに開幕直後と比べて結果残せなくなってきてる感じがする」、「得点圏にランナー許す場面はほとんどなかったから、なおさらあの2被弾がもったいない」、「前の試合も球が高めに抜けて本塁打食らってたし、ちょっと考えなきゃいけないんじゃないか?」、「開幕3連勝はマグレだったと言われないためにも、ここが踏ん張りどころだな」といった反応が多数寄せられている。 「戸郷は前回登板となった22日の中日戦でも2本塁打を被弾していますが、29日の試合と同じくストレート、スライダーが高めに浮いたところを狙い打たれています。予期せぬ失投で無駄な失点をしないためには、ブルペンで様々なシチュエーションを想定した投げ込みを重ねるなどの工夫が必要でしょう。また、今シーズンはここまで7回以降まで投げた試合がないなどスタミナ不足も目立っています。スタミナがなければその分疲労による制球ミスは増えますし、首脳陣も早い回での継投を余儀なくされます。そのため、投げ込みだけでなく走り込みなどでスタミナを養うことも必要だといえそうです」(野球ライター) 試合後の報道では、チームを率いる原辰徳監督が「(2被弾は)防げる本塁打だったのか、防げない本塁打だったのか、本人がどういうふうに考えているか」と反省を促したことも伝えられている戸郷。新旧監督の叱咤激励を受け、ここからもう一皮むけて勝ち星を重ねることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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社会 2020年07月29日 12時00分
舛添氏「嘘も方便のパフォーマンス」小池都知事を猛批判 都民にも「1ヶ月前のことも忘れる有権者」発言で物議
元東京都知事の舛添要一氏が7月28日のツイッターで、小池百合子東京都知事の新型コロナウイルスの対策について、「嘘も方便のパフォーマンス」と批判した。 舛添氏は「今日の都のコロナ感染者266人。小池都知事は、都民に警告するだけで何もしない」と書き込み、東京アラートを6月2日発令し11日に解除したものの、その後に感染者が倍増している事実を指摘。今こそ、東京アラートは発令されるべきという見方もあるが、現状は特に動いていない。「何の意味もなかったのに『これからは自衛の時代』とシャアシャアと言ってのけた。いつもこの調子で、嘘も方便のパフォーマンスに終始」と猛批判した。これには「舛添先生が都知事を続けていた方が絶対に良かったです」「マスコミも小池知事の会見をタレ流し報道に終始してます」といった共感の声が聞かれた。 >>元都知事・舛添氏、小池知事に「敵を作り攻撃し支持率を上げる」政府と対立する手法と批判<< さらに、同日にオフィシャルブログも更新し、「1ヶ月前のことも忘れる有権者が小池都政を可能にしている」のタイトルで、「都民に自粛を要請するのみで、具体的な行動をとらない。英語を使ったスローガンを作り、耳目を集めるパフォーマンスに終始する」と、こちらも小池都政をバッサリと切り捨てた。さらに、あっさりと小池都知事を再選させた東京都民に対しては「いずれそのツケを払うときが来る」と警鐘を鳴らしている。 舛添氏は元東京都知事の立場から、現職の小池都知事の政策には一貫して批判的な立場を取ってきた。口先ばかりで何も具体的な対策をしていないことに怒りを覚えているようだ。さらに、コロナは感染拡大傾向にあるのは確かであり、そこに関して何らかの対策が必要と舛添氏は考えているのだろう。 舛添氏と小池都知事は、テレビなどメディアへの露出を通し、知名度を上げて来た点には共通項がある。その分、舛添氏は小池都知事の手法や思惑を見抜いている部分もあると言えるだけに、一連の批判には耳を傾ける必要はありそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/masuzoeyoichi舛添要一氏の公式ブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/
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スポーツ 2020年07月28日 20時30分
二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、27日に自身の公式ブログに投稿。巨人・澤村拓一について言及した。 澤村は25日のヤクルト戦に先発するも、「3.1回2失点・被安打4・3四死球」と制球に苦しみ結果を残すことができず。その後翌26日に一軍登録を抹消され二軍落ちとなっている。 >>巨人・澤村、原監督の“公開説教”で涙!「何年も同じ失敗してるくせに」進歩のない投球に呆れ声も<< 澤村の二軍落ちについて、堀内氏は「ベンチの真意はわからないが 俺からするとこの抹消の意味は重い」とコメント。今シーズンの澤村は「防御率6.08・1勝1敗1ホールド・被安打14・10四死球」と苦しんでいるが、同戦でも結果を残せなかったことで首脳陣の信頼を大きく損ねたのではと推測した。 同戦後の報道では、澤村が「試合を壊さず流れを作れたことは良かった」と語ったことが伝えられている。だが、堀内氏は「『試合を壊さなくて良かった』といった内容を耳にした時 なんとも言えない気持ちになった。澤村本人が気づかなくちゃいけないことを全くわかっていない」と、自分の置かれた立場を全く理解していないと苦言を呈した。 「何回も同じことを繰り返し 何年も進歩なくここまできてしまった」と制球難を払しょくできない澤村を切り捨てた堀内氏は、「今までやってきたことは全て間違っていた。そう思った方がいい」、「物の感覚 野球の感覚を思い切ってひっくり返す気持ちで臨んで欲しい」と厳しい口調でエール。その一方で、「じゃなければ巨人での野球人生が終わってしまう」と、二軍で奮起しなければクビもあり得るのではと推察していた。 今回の投稿を受け、ネット上には「球速は150キロ前後出てるから、制球難が改善すれば復活する可能性は十分ある」、「実績ある投手なんだから、阿部(慎之助)二軍監督の下で何とか再起してくれ」、「この調子だとしばらくは一軍に戻れなさそうだし、思い切って投球フォームを変えてみるのもいいのでは」といった反応が多数寄せられている。 一方、「何年も制球難で同じ失敗してるしもう今更何言っても変わらないだろ」、「復調を待つ時間ももったいないし、トレード要員にでもした方がいいのでは?」といった、澤村を見限ったようなコメントも複数見受けられた。 「澤村は2010年ドラフトで1位指名を受け巨人に入団した32歳の投手。2014年までは主に先発を務め2度の2ケタ勝利をマークし、2015年から転向したリリーフでは2016年に最多セーブ投手に輝くなど実績を持った投手。しかし、プロ入り当初からたびたび制球難で自滅する投球が目立っており、2四球を許し敗戦投手となった7月1日のDeNA戦では、試合中に原辰徳監督からベンチで公開説教を受け涙を流す場面もありました。澤村は年齢を考えても、本来なら経験豊富なリーダーとして投手陣をけん引すべき立場の投手。首脳陣も復活を願って先発再転向、リリーフ再々転向といった策を取ってきましたが、長年の課題をいっこうに克服できていないことから、もう上がり目はないと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 澤村の二軍落ちに関する報道では、原監督が「澤村は勝ちゲームを投げるポジションでいてほしいが、今はそういうポジションではない」と語ったことが伝えられている。原監督の信頼が低下していることがうかがえる澤村だが、果たして二軍で復調のきっかけをつかむことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年07月21日 21時00分
キンコン西野「一番イカれてるのは劇団ひとりさん」梶原、上沼番組降板騒動に苦言の黒沢年雄に反論
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が19日に更新。梶原とネット上でやりとりして話題となっている黒沢年雄について語る一幕があった。 事の発端は、上沼恵美子と懇意にしていた梶原の番組降板騒動。上沼からの“口撃”を梶原が返せなかったという報道を見た黒沢が、ブログにて言及したのが始まり。梶原は自身のTwitterで「事情を知らなくて、現場にも居なくて、芸人でもないのに、、このような事を言われると非常に悲しいですね」と綴った。これに答えるように黒沢は「言い訳でもなく、後悔もしてない。君の気が済むなら、僕の批判でも、好きなように言っていいよ…。そうそう…暗い話題ばかりの昨今だから、僕を利用して、明るい話題を、世の中に提供したら…。大丈夫!僕には、失うものは何もないから…」とブログで返答している。 >>キンコン梶原「ファンはすごい多い」上沼恵美子の凄さを語る 「カジサックを許してやって」の声<< この件について西野は、黒沢が火に油を注いだにも関わらず、梶原を諭すようなブログを返信したことで、ネットでは「黒沢が大人」ということになっている……と状況説明。この不可思議な現象に「むちゃくちゃ面白い」と大笑い。この反応を受けて梶原は「黒沢さんすんません! たぶんですけど、(この件については)関係ないと思います!」と話して笑いを誘った。 「黒沢はいい人であり“好きだ”と梶原。しかし、この件については“冷静になってほしい”と言っていました。梶原としては、上沼との騒動を収めたかったのにも関わらず、黒沢から横入りされた状態ですからね。ただ、“現場にはいなかったのに、何が分かるんだ”と反論したにも関わらず、世間から怒られる状況に違和感を持っているようです」(芸能ライター) また、西野は「一番イカれているのは、2人を仲直りさせようとしている劇団ひとりさん」とコメント。劇団ひとりはTwitterにて「はぁー、ほんとに心配だ。大丈夫かな。仲直りしてカジサックがタオルの代わりに黒澤年雄さんの帽子を被ってくれたらいいなぁ」(原文ママ)などとツイート。西野は「あれは完全にイジっている。一番関係ない!」とお笑いした。 最後に梶原は、黒沢に「申し訳ございません」と謝罪しつつ、揉めるつもりも、責めるつもりもないと話している。 今回、騒動が大きくなったのは梶原が言及したからという部分もあるが、ネットでは、文脈を理解しているユーザーから「大先輩や大御所だったら何言っても許されるのかということを考えてほしい」、「その場にいなかった年上の人が、上から目線で色々言うもんね。ただ、それに反論しちゃうと、さらに酷い目に合う 本人が正しくても」などの声もある。梶原も気の毒な部分があるのかもしれない。記事内の引用ツイートについて劇団ひとりの公式Twitterより https://twitter.com/GekidanHitori梶原雄太の公式Twitterより https://twitter.com/kajisac_onashas黒沢年雄の公式ブログより https://ameblo.jp/kurosawa-toshio/
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スポーツ 2020年07月21日 17時00分
ロッテ・吉井コーチ「実力を出せていません」 若手中継ぎ陣に喝、「東條あたりは状態持ち直すはず」期待の声も
ロッテ・吉井理人一軍投手コーチが、20日に自身のブログに投稿。チームの若手中継ぎ陣を叱咤激励した。 今回のブログで吉井コーチは、14日から19日にかけて行われた対日本ハム6連戦での投手陣の働きについて言及。投稿後半でチームの若手中継ぎ陣に奮起を求めた。 6連戦中に喫した計29失点のうち、11点を中継ぎ陣が失っているロッテ。吉井コーチは6連戦中に無失点だった益田直也、ハーマンといった中堅・ベテランの中継ぎを称賛した一方、若手中継ぎに対しては「もう少し頑張ってほしいです」、「投げている球は1軍レベルなのですが、状況によっては実力を出せていません」とコメント。打者を抑えられる力は十分あるはずなのに、その力を試合で発揮しきれていない投手が多いと指摘した。 ロッテは開幕から主に勝ちパターンの8回を任されていたジャクソンが、9日に突如退団(翌10日に大麻所持容疑で逮捕)するというアクシデントにも見舞われている。吉井コーチはこの件もあって接戦での若手の出番が増えているとした上で、「緊張するのはわかるが、ピンチと思わずチャンスと思って、打者に向かっていってもらいたいです」と奮起を求めていた。 >>元ロッテ・ジャクソン、広島県警による逮捕で憶測呼ぶ 「保釈金集めようとしてた?」不自然なクラファンにも疑問の声<< 今回の投稿を受け、ネット上には「若手中継ぎは軒並み防御率悪いからここから少しでも数字を戻してほしい」、「益田、ハーマンもいつ不調になるか分からないし、何人かカバーできるような人材が出てきてくれないものか」、「ジャクソン退団は痛手だけど、若手は『空いた枠は俺が奪う』って気持ちで闘志を見せてくれ」、「東條(大樹)あたりは実績あるんだから状態持ち直してくれるはず」といった反応が多数寄せられている。 「19日終了時点の成績を見ると、ロッテのチーム中継ぎ防御率は『4.18』でリーグ4位と今一つ。一般的に若手とされることが多い20代の選手でいうと、東條(防御率7.36)や石崎剛(同8.00)といった選手が特に苦しんでいます。現在は種市篤暉や石川歩といった先発が投球回を稼いでカバーしていますが、このままだと先発陣に疲れがたまる後半戦で厳しい戦いを強いられることは濃厚。東條は昨シーズン58試合登板、石崎も阪神時代の2017年に26試合登板で防御率1点台とそれぞれ実績はありますので、先発が踏ん張っている間に何とか復調したいところです」(野球ライター) 日本ハムとの6連戦は「3勝3敗」と勝ち越せず、順位もソフトバンクに抜かれて3位に下がっているロッテ。1ゲーム差の2位ソフトバンク、2ゲーム差の首位楽天を追走するには、若手中継ぎの奮起が必要不可欠だといえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について吉井理人コーチの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/yoshii81/
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芸能ニュース 2020年07月20日 12時00分
「あっそとしか思わん」三浦春馬さんへの中傷投稿に批判 疑われた放送作家は“なりすまし”と説明
ある放送作家に持ち上がった疑惑に対し、本人がブログで否定し、話題になっている。 問題となったのは、18日に死去した俳優の三浦春馬さんに関するあるツイート。放送作家を名乗るツイッターアカウントから同日深夜に発信されたもので、「三浦春馬死んだの?まああのネトウヨは業界で嫌われてたからな。死んでも、あっそとしか思わんな」「所属事務所にも連日連夜クレーム来てたからな。自業自得だ、ザマアミロ!」という心無いもの。主にツイッター上で拡散され、その放送作家の名前を出して多くの人が批判ツイートを投稿していた。 しかし、この騒動を受け、その放送作家は翌19日に自身のブログを更新し、事実誤認であると否定。自身は5月にツイッターのアカウントを削除しているといい、削除後に何者かがアカウントを取得して運用していると指摘した。アカウントについては、現在なりすましとして警察や弁護士などに相談しているといい、間違えることのないよう注意喚起をしていた。 現在、当該ツイッターアカウントは削除されているが、ツイッターには未だ本人であると断定しての批判や、「なりすましを装っているため」という声もある。「こういうのはちゃんと犯人探した方がいい」「中身が誰にせよ悪質」「本人の名誉のためにもちゃんと警察に調べてもらった方がいい」という同情の声も集まっているが――。 「実はこのアカウント、5月29日にユーザーIDが変更されており、それを機にツイートの内容がより過激に。この直前にアカウントを削除されたことで乗っ取られた可能性を指摘する声が多く寄せられていますが、未だ本人への攻撃は継続しています。その理由について考えられるのが、アカウントが開設された18年6月から5月28日まで、このアカウントが問題ツイートを繰り返していたということ。慰安婦問題で韓国側を支持する姿勢を見せ、日本人に対し侮蔑的な発言を繰り返していたことから、もともとバッシングが多く、呆れ声を集めていたため、今回の発信で本人であることを疑う声が少なくなってしまっているようです」(芸能ライター) とは言え、故人に対するなりすましの侮蔑発言は許されないこと。なりすまし犯の特定を求める声も多く寄せられていた。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けており、詳細はこちらより。・厚生労働省 相談先一覧 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧) https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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スポーツ 2020年07月17日 17時00分
巨人・広島に「両チームともリリーフがあれ」 巨人・堀内元監督が苦言、昨季以上に失点がかさんでいるワケは
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、16日に自身の公式ブログに投稿。巨人・広島のリリーフ陣に苦言を呈した。 >>巨人・原監督「お前もう一生料理するな!」 甥っ子・菅野への激怒に賛否、致命的な怪我を負った選手も?<< 今回のブログに堀内氏は、同日に行われた巨人対広島戦について投稿。記事前半で巨人が9年ぶりにマツダスタジアムで同一カード3連勝をマークしたことを喜んだ一方、後半で両チームのリリーフに苦言を呈した。 「9-4」で巨人が勝利した同戦だが、巨人は2点、広島は6点をリリーフ陣が失っている。このこともあってか、堀内氏は「両チームともリリーフがあれだね」と、出てくる投手が軒並み不安定だと主張した。 3カ月の開幕延期を経て過密日程で行われている今シーズンは、先発が長いイニングを投げずに降板し、残りの回はリリーフがつぎ込まれるという試合も珍しくない。堀内氏は「先発がみんなして5回までしか投げてくれないようじゃ どうしてもリリーフに負担がかかってくる」と理解を示したものの、「にしてもあれだね」と再度両軍リリーフ陣のもろさにため息をついていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「本当に毎試合リリーフが不安定すぎる」、「先発が点取られて降ろされて、後を受けた中継ぎもズルズル失点と悪循環が続いてる」、「両軍とも先発が崩れたら試合にならなくなるのが苦しいな」、「お互いに昨シーズンはここまでひどくなかった、やっぱりコロナが影響してるんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 「16日終了時点のリリーフ防御率を見ると、巨人は『4.22』、広島は『5.01』と両軍ともに不安定な状態に陥っています。特に深刻な状態なのが、勝ち試合を締める抑え。当初は巨人がデラロサ、広島がスコットに抑えを任せていましたが、デラロサは左脇腹の肉離れ、スコットはたび重なる背信投球でそれぞれ二軍落ち。現在は巨人が澤村拓一、広島が菊池保則を急きょ代役守護神として起用しています。今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大による開幕延期・外出自粛の影響で、満足な練習を積めなかった投手陣には受難の年になるのではと危惧されていましたが、ここまではその懸念が的中する形になっています」(野球ライター) 昨シーズンのリリーフ防御率は巨人が「3.77」、広島が「3.68」と、どちらも3点台に収まっていた。今シーズンの急激な防御率悪化に対し、巨人・原辰徳監督、広島・佐々岡真司監督の両名は今後どのようにテコ入れをしていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2020年07月13日 16時30分
巨人・堀内元監督、制球難の澤村をバッサリ 「相手が打ってくれただけ」に賛否の声、原監督は「もうちょっとね」とため息?
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、12日に自身の公式ブログに投稿。ブログ内で展開した批判をきっかけに、ネット上の巨人ファンの間で議論が巻き起こっている。 巨人は同日の試合でヤクルトに「2-3」で敗れ、開幕から守ってきた首位の座をヤクルトに明け渡す結果に。今回の投稿で堀内氏は、複数選手の名前を挙げながら同戦について解説した。 賛否を呼んでいるのは、「2-3」と1点ビハインドの9回に登板した澤村拓一に向けての言葉。同戦の澤村は失点こそ0だったものの、四球・死球をそれぞれ1つずつ与えるなど制球難を露呈。この不安定な投球について、堀内氏は「無失点とは言え たまたま相手が打ってくれただけ」、「フォアボールにデッドボールと これ1点リードしてる試合だったらどうすんだろう…」と苦言を呈した。 >>巨人・澤村、原監督の“公開説教”で涙!「何年も同じ失敗してるくせに」進歩のない投球に呆れ声も<< 今回の投稿を受け、ネット上には「本当にストライクが入らなすぎ、押し出し四球で失点してもおかしくない状態だった」、「僅差でこういう投球されたら信頼できない、守ってる野手陣も内心イライラしてるんじゃないか」、「接戦で使えるレベルじゃない、一度二軍で再調整した方がいい」といった澤村への批判が噴出している。 一方、「正守護神のデラロサが怪我でいないから、実績のある澤村に頑張ってもらうしかない」、「今シーズンは他球団の抑えも軒並み苦しんでるから、ある程度の不調は割り切って考えるべきでは?」、「抑え起用一発目の結果だけで見限るのは早すぎる、もう少し登板を重ねてから判断すべき」と、批判に対する指摘や苦言も複数見受けられた。 「今シーズンの澤村は、開幕からここまで『防御率6.43・6四球・1死球』と制球難もあり低迷。2四球を与え敗戦投手となった1日のDeNA戦では、降板直後に原辰徳監督からベンチで説教され涙を流す場面もありました。澤村の制球難は今に始まった話ではないのですが、今シーズンは開幕延期で調整に狂いが生じた影響もあるのかより一層苦しんでいる印象です。ただ、澤村はプロ入りした2011年から昨シーズンまでにリリーフとして『74セーブ・50ホールド』といった数字を残し、2016年には最多セーブのタイトルを獲得してもいます。実績は十分なだけに、ここから復調する可能性は十分あると考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では、原監督が「もうちょっとね」と不満をうかがわせるようなコメントを口にしたことが伝えられている澤村。次戦となる14日・対広島戦以降の試合で、ファンや首脳陣の信頼を取り戻すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ネタ 2020年06月20日 21時00分
「お前モテないだろう」メディアに罵声を浴びせた山田邦子が干された本当の理由は略奪不倫?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
タレントの山田邦子が15日、自身のブログを更新。複数女性との不倫スキャンダルで活動を自粛したアンジャッシュの渡部建に「早く出て、謝罪した方がいい」と呼びかけた。 山田は、「ほとぼりが冷めてもかなり人々に気持ち悪さが残り もう、二度と出られなくなる。時間をあけずにひたすら謝って、出た方がいい」と“雲隠れ中”の渡部にアドバイス。ネット上では称賛の声が上がる一方で、「お前に言われたくない」と一喝するコメントも見られた。 山田というと、1981年のデビュー以降、80年代から90年代前半にかけて女優やお笑い、モノマネ、司会などで大活躍。山田の名前が番組名に使用された冠番組をはじめ、長年にわたり好感度タレントの代名詞ともなった。 >>生田竜聖アナ、姉御肌の元妻「竹林不倫」の惨劇が兄・斗真の結婚観を変えた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< また、山田は全盛期にテレビ番組のレギュラーを週14本抱え、民放の各キー局に山田専用の「仮眠室」が存在し、最高月収は1億円を超えていたといわれている。芸能界において、女性で「唯一天下を取ったお笑いタレント」と評される。 ところが1992年、高視聴率だった『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(フジテレビ系)が突然打ち切りとなったのをきっかけに、露出過多が原因で帯番組の視聴率は下降。95年を境に週刊誌からのバッシング記事も相次ぎ、仕事が激減していった。 そして同年12月、『FOCUS』(新潮社)が妻子ある男性との不倫をスクープ。山田はメディアから執拗に追い回され、いら立ちから芸能リポーター・井上公造に対して、「お前モテないだろう」「バカじゃないの」と罵倒。そのシーンがワイドショーで繰り返し放送され、反感を買いまくった山田はテレビから姿を消していったのだ。 2000年、略奪不倫愛を実らせた山田は結婚し、都内の一等地に8億円といわれる豪邸を購入。だが、07年には乳がんが発覚。幸いにも病を克服し、その後はタレントのかたわら、がん早期発見の啓もう活動や講演、本の執筆など、精力的に活動をしている。 「2015年放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演した山田は、テレビの露出が減った原因を『出過ぎてブームが終わった』『“あいつばっかり”とみんなが悔しがり、かなり激しいブロックに遭った』と言い張っていましたが、本当の理由は“略奪不倫”が致命傷となったといわれています」(芸能関係者) ただでさえ許されない不倫の上、非モテキャラの山田が取った行動は世間に衝撃を与え、視聴者の嫌悪感を煽ったのかもしれない。あれから四半世紀が過ぎ、ほとぼりがさめた今だからこそ、的確な助言は妙に説得力があるといえる。
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