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芸能ニュース 2020年08月07日 21時00分
藤田ニコル「生きてるだけで優秀」投稿で心配の声 テレビ出演でも「元気がない」と指摘も
モデルでタレントの藤田ニコルが6日、Twitterを更新し、ファンを心配させている。 >>藤田ニコル、スタッフに「そういう撮り方はやめた方がいい」ダメ出しも 意外な才能を発揮で絶賛の声<< 藤田は「こんな世界だけど生きてるだけで優秀だね」とツイートし、「今日も頑張りましょうっ」とフォロワーに向けて呼びかけた。ファンは藤田のツイートを受け、「にこるんに言われると今日も頑張ろうってなる」「にこるんのおかげで元気出ました」と励まされたようだが、突然の意味深ともとれるツイートに、「何があった?」「無理しないでね」と動揺する人や、「にこちゃんが生きてるだけでしあわせ」「にこちゃん毎日お仕事頑張ってて偉すぎだよ」などと藤田を励ます声も多く寄せられていた。 「ニコルさんのツイートの本意は分かりませんが、ニコルさんが所属しているオスカープロモーションとニコルさんの母親がギャラを巡り、揉めているという報道が出た直後のツイートだったため、心配した人が多かったようです。『デイリー新潮』(新潮社)の報道では、ニコルさんは記者に対し、母親と事務所が話し合いをしていることを認めつつ、『そんな大げさな話じゃないんですよ』と揉めていることに関しては否定。さらに独立についても否定していましたが、ニコルさんは3歳から女手一つで育ててくれた母親はもちろん、芸能人として育ててくれた事務所にも感謝しているので、板挟みになって辛い部分もあるのかもしれません」(芸能記者) そんな藤田のことを思ってか、最近、藤田がテレビに出ると、心配の声も寄せられる。 「現場では、いつもと変わらず笑顔を振りまいているというニコルさんですが、ニコルさんがテレビに出ると、『元気ないのかな? 仕事に身が入ってない感じする』『疲れてるように見える』『体調悪いのかな』と心配する声も多いんです。確かに、ここ最近は毒舌を吐くことは減りましたが、ニコルさんは空気を読んで、もともと必要以上に前に出ないタイプ。過剰に心配する必要もないかもしれませんが、ファンにとっては気が気でないかもしれませんね」(前出・同) 周辺が騒がしい藤田だが、多くのファンが藤田を支えたいと思っているようだ。記事内の引用ツイートについて藤田ニコルの公式Twitterよりhttps://twitter.com/0220nicole
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社会 2020年08月07日 12時45分
冷凍餃子は手抜き?「ポテサラ爺さん予備軍」問題に味の素SNSが“神投稿”で絶賛の声
味の素の冷凍食品公式ツイッターが投稿したツイートが、称賛の声を集めている。 事の発端となったのは、今月4日にある2人の子を持つ母だというツイッターユーザーが投稿したツイート。その日、しんどさを感じて夕食を冷凍餃子にしたそうだが、「ママ餃子美味しい!」と喜ぶ長男に対し、夫が「手抜きだよ。これはれいとうっていうの」と言ったとのこと。そのユーザーは夫を「ポテサラじいさん予備軍」と断じていた。 >>“75年前のSNS”に涙、平和を見直すいい機会に 原爆の日、「#ひろしまタイムライン」がトレンド入り<< 実は7月にも別のツイッターユーザーが投稿した、高齢の男性が幼児連れの女性に対し、「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言っていたという目撃談が話題に。ネットからは、料理の手間が分かっていないとして大きく注目され、ポテトサラダづくりがいかに大変かといった声や、スーパーに売っている惣菜と手作りのおかずを比較して愛情の大きさを測るべきではないといった声が聞かれていた。 今回の投稿に対し、ユーザーには同情的な声も多く聞かれていたが、そんな中、味の素の冷凍食品公式ツイッターアカウントは6日に「冷凍餃子を使うことは『手抜き』ではなく『手“間”抜き』ですよ!」と冷凍餃子問題に言及。「工場という“大きな台所”で、野菜を切って、お肉をこねて、皮に餡を包んで…という大変な『手間』をお母さんに代わってに丁寧に準備させていただいています」とつづった。 さらに、「で、その下ごしらえの『手間』を代わることで生まれた時間で、世の中のお母さんは何をしているかというと、目の前でダダをこねるお子さんを抱きしめたり、勉強を頑張るお子さんの宿題をみてあげたり、遠くのご家族と電話したり…“誰かのため”に使っていることが多いと思うんです」と冷凍餃子を使うことのメリットを説明。また、“中の人”も2児の母だといい、「惣菜ポテサラも冷凍餃子も…使うことに何の罪悪感もありません!」「これからももっと前向きな気持ちで使っていただけるようお伝えしていきますので、引き続き、応援いただけると嬉しいです!」と発信していた。 このツイートに対しネットからは、「おいしい冷凍餃子を出してくれてるメーカーがこういう発信してくれると助かる!」「本当にその通りで、冷凍餃子にどれほど育児を助けられてきたか分かりません」「このツイートで冷凍を手抜きだよって言った夫のような方々の考えが変わってくれますように、と願います」といった感謝の声などが多く集まっている。 メーカーの積極的な発信に、多くの人が勇気づけられたようだ。記事内の引用について味の素冷凍食品公式ツイッターより https://twitter.com/ff_ajinomoto
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芸能ニュース 2020年08月07日 12時30分
百田尚樹氏、石田純一に「男芸者の生き方しかできない」 同情の声も「生きていくためには仕方ない」
6日夜、元小説家の百田尚樹氏が、一部週刊誌で「福岡で美女をお持ち帰りした」と報じられ、ラジオ番組で事実を否定した石田純一について持論を展開した。 事の発端は石田が、自身が出演するラジオ番組『斉藤一美ニュースワイド SAKIDORI!』(文化放送)内で、一部週刊誌が報じていた7月の「福岡シャンパン一気飲み&美女お持ち帰り」報道について否定したこと。 >>百田尚樹氏、コロナは「弱毒化している?」 テレビは「喜んでいるように見える」感染者報道にも苦言<< 石田はこの件について、番組内で「福岡には100%仕事で、お店の開店イベントのために訪れた」「宴会ではなく静かに飲んでいた」などと釈明。そして、「一度コロナになっているから自分はならない」と発言したことについては、事実無根とし、法的措置も検討することを明らかにする。 それから、MCの斉藤一美アナから「今やるべきことなのか」と問われると、「そこは妻とも意見が対立している」「生活していく基盤じゃ、今で言うと芸能人としての営業は生命線なのでしっかりやらせてもらう」と、今後も都道府県を跨ぐ仕事を継続して行っていくことを明かす。さらに、別のメディアでは「スポンサーに誘われたら三密になりがちな食事会にも行く」と話していることが報じられた。 そんな姿勢について、百田氏は自身のTwitterで「三密を恐れないという姿勢を非難するつもりはない」と理解を示す。しかし、「ただ、情けないのは、CMスポンサーの社長に誘われたら、世間の非難を浴びても断れないという生き方だ。60代後半にもなって、男芸者の生き方しかできないのは悲しいね」と持論を展開した。 この発言に、「自分の欲のままに生きて、首を絞めた末路だと思う。確かに悲しい」「人気俳優だったけど度重なる不倫などで世間の信頼を失っている。だから仕事を選べないんだろうね」と同調の声が上がる。 一方で、「芸者は芸で生きている。スポンサーの犬に成り下がった人物と一緒にしないでほしい」「芸者はもっと立派な生き方をしている」「芸者の定義がおかしい」と百田氏を批判する声も出た。さらに、「テレビのレギュラーを持っていないし、生活に困窮していると本人が話している。生きていくためには仕方のない行動」「医療関係者のことを考えると腹立たしいけど、彼はその方法で60過ぎても芸能界で生き残ってきた。止めることも難しい」と石田への擁護の声もあった。 石田は7月31日の『直撃LIVE グッデイ!』(フジテレビ系)で、「新しい仕事が1つもない」「入ってくるお金がまったくない」と危機感をにじませていた。生きるためになりふり構わない道を選ぶ石田を、百田氏のように「悲しい生き方」と感じた人は多かったようだ。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年08月07日 12時00分
舛添要一氏、安倍首相の会見「何も言っていないのと同じ」と批判 小池知事は「自粛要請マニア」
元厚生労働相で元東京都知事の舛添要一氏が6日、安倍晋三首相の発言を批判した。新型コロナウイルスは感染拡大傾向にあり、例年ならば帰省などが行われるお盆シーズンに対する移動制限や、緊急事態宣言の再発動などについて注目が集まっていたが、政府としては特に要請は行わないと安倍首相はコメント。 >>舛添要一氏「震源地は東京であることは確か」小池都知事を批判 保健所の拡充についても提案<< 舛添氏はこれを受け、「今日、安倍首相は、国民や観光業者に対して感染防止対策を求めるとともに、『今後も必要な対応を速やかに』実施すると述べた。しかし、問題は何が具体的に『必要な対応』かだ。それを決めるのが政治指導者の仕事だ。西村大臣もそうだが、このような抽象的な発言なら、何も言っていないのと同じだ」と鋭く批判した。これを受け、ネット上では「確かに、何も言っていない感はある」「発言に対し責任を取りたくない、故に玉虫色の曖昧な事を言う。舌先三寸は権力者の常」といった声が聞かれた。 さらに、お盆や夏休みの旅行や帰省を控えるように求めて、政府対応と温度差を見せた小池百合子東京都知事に関しても、「小池都知事に問いたいのは、1日1万件のPCR検査をいつ実現するのかということだ。公約を反故にする達人なので、もう忘れているかもしれない。お盆前に簡単に検査できれば安心して帰省できる。保険適用を円滑にし、民間検査機関を活用すればできることで、国と喧嘩するならこの点だ。自粛要請マニア」と批判した。「自粛要請マニア」という言葉は、小池知事に対して言い得て妙なものでもあるだろう。ただ、この提案にも「陰性出ても、それ以降に陽性になる可能性もあるし、安心できないのでは」「結果が出るのが三日後だから、ここも要改善」といった不満の声が見られた。 コロナは当分の間、完全収束というわけにはいかなそうなだけに、混乱は続きそうだ。舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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スポーツ 2020年08月06日 20時30分
ダル「アメリカの人は絶対切るな」アフロヘアーが海外では好評 「ジャムおじさんにしか見えない」日本ファンとは真逆で驚きの声
カブス・ダルビッシュが6日に自身の公式ツイッターに投稿した内容が、ファンの間で話題となっている。 >>「ダルビッシュさん」が突然のTwitterトレンド入り! ファンから投稿が殺到したワケは? 本人からは不満も<< ダルビッシュは同日、海外のツイッターユーザーのツイートのスクリーンショットを添え、“ダルビッシュの髪型は海外の人に評判が良い”という旨を投稿した日本のユーザーのツイートを引用リツイート。同時に、「アメリカの人は絶対切るなと言ってきます笑」と投稿した。 今シーズンのダルビッシュは昨シーズンに比べて髪の毛を長く伸ばし、アフロヘアーのような髪形になっている。帽子を被ると収まりきらない髪の毛が耳の後ろに大きくせり出しているが、日本のユーザーからは今季初登板した7月26日(現地時間25日)ごろから「なんかサザエさんみたいな髪形してるな」、「ニッチェの江上(敬子)にも似てる」といった“大喜利”のようなコメントが多数挙がっていた。 一方、海外のユーザーはシンプルに今のダルビッシュの髪形を良いと思っているようで、ツイッター上には「ダルビッシュの髪形は本当にクールだ」、「今シーズン中は髪の毛を切らないことを願っている」といった好意的な声が複数挙がっている。日本では一般的に長髪よりも短髪の方が清潔感があって好ましいとされているが、アメリカでは逆に長髪の方がウケはいいようだ。実際、MLBではシンダーガード(メッツ)をはじめ、肩にかかるほどの長髪をなびかせながらプレーしている選手も珍しくはない。 今回の投稿に返信する形で、日本のユーザーからは「日本人と海外の人では感覚が違ってて面白いな」、「ダルビッシュは顔がいいから正直どんな髪形でも似合うと思う」、「そもそも何で髪の毛伸ばしてるんだろう?何か願掛けでもしてるんだろうか」、「いずれにせよ髪形だけで広く話題を集めるのは凄いな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「井川(慶/元阪神他)みたいな髪形になってて草」、「やっぱりジャムおじさんにしか見えない」、「もうちょっと伸ばしたらドアラ(中日マスコット)にもなれそう」といった大喜利コメントも引き続き多く見受けられた。 今月2日には髪の毛を切ってほしいという一部の声に対し、「迷惑はかけてないんでそっとしておいてください」と反論ツイートもしているダルビッシュ。国内外で話題を呼んでいるアフロヘアーはもうしばらくの間見られそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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スポーツ 2020年08月06日 17時00分
元巨人・上原氏「絶好調やね」、巨人・高梨も「えげつない!」 楽天・涌井の“ノーノー未遂”に選手・OBから称賛相次ぐ
5日に行われた楽天対ソフトバンクの一戦。試合は「6-0」で楽天が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが楽天・涌井秀章の投球だった。 同戦に先発した涌井は、首位ソフトバンク打線相手に5回まで1人のランナーも許さない投球を披露。6回1死に四球でこの日初めてのランナーを許したものの、8回までヒットを1本も打たせなかった。 迎えた9回1死にソフトバンクの代打・川島慶三にヒットを打たれ、惜しくもノーヒットノーラン達成とはならなかった涌井。しかし、「9回無失点・被安打1・2四球・8奪三振」と完封でリーグトップの6勝目をマークし、チームもソフトバンクと同率の首位に浮上した。 >>中日・荒木コーチに「辞めた方がいい」 楽天・大久保元監督が判断ミスを痛烈批判、「荒木はむしろ被害者では」と反発も<< 涌井の快投を受け、複数の現役選手やOBがSNSを通じてコメントしている。元巨人・上原浩治氏は、5日に自身の公式ツイッターに「惜しい~~ でも絶好調やね」と投稿。ノーヒットノーランを目前で逃したことを惜しみつつ涌井を称賛している。 先月14日に楽天からトレードで移籍した巨人・高梨雄平も、5日に自身のツイッターに「涌井さん!えげつない!表情変わらなさすぎて!」と投稿。同戦の涌井は記録が途絶えた後も表情一つ変えずに最後まで投げ切っているが、高梨は涌井が感情的にならずに冷静に試合を締めた点に驚かされたようだ。 今回の投球を受けて、ネット上にも「ノーノーは惜しかったけど素晴らしい投球だった」、「柳田(悠岐)や中村(晃)ら好打者に何もさせなかったのは凄い、今のパ・リーグではナンバーワンの投手じゃないか」、「首位争いのライバル相手に確実に苦手意識を植え付けたはず」、「ちょっと怖すぎるぐらい調子いいな、これから夏場だけどへたらずに元気に頑張ってほしい」といった反応が多数寄せられている。 これまで西武(2005-2013)、ロッテ(2014-2019)、楽天(2020-)でプレーしている34歳の涌井は、プロ15年間で「133勝128敗・37セーブ・防御率3.51」といった数字を残している投手。昨シーズンは「3勝7敗・防御率4.50」と低迷し、オフに金銭トレードでロッテから楽天に移籍したが、今シーズンは「6勝0敗・防御率2.33」と早くも前年の2倍の白星をマークしている。 試合後の報道では、チームを率いる三木肇監督が「『涌井頑張れ!』という気持ちで見ていた。野球はそんなに甘くないと思ったが、勝つために投げきってくれた」と涌井を称賛したことが伝えられている。涌井の見事な投球で同率首位に浮上したチームは、同カードの残り4試合で単独首位に立つことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara高梨雄平の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/yuhei_takanashi
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芸能ニュース 2020年08月06日 16時50分
“75年前のSNS”に涙、平和を見直すいい機会に 原爆の日、「#ひろしまタイムライン」がトレンド入り
「原爆の日」である8月6日に「ひろしまタイムライン」がツイッター上でトレンド入りし、多くの人が関心を寄せている。 NHK広島放送局が行っている企画「ひろしまタイムライン」。戦時中に広島に住んでいた実在の人物が残した日記につづられた日常を現代風にアレンジし、「もし75年前にSNSがあったら?」という仮定で実際の日付に合わせてツイッターに投稿していくというもので、中学1年生の「シュン」、妊娠中の主婦の「やすこ」、新聞記者の「一郎」の3人のツイッターが展開されている。 >>コロナ差別に「知識がないから差別が生まれる」加藤浩次の発言が称賛 「本質をついた言葉」の声<< 戦時中のリアルな日常をつづり話題になっていたアカウントだが、原爆が投下された日を迎え、ますます注目が集まり、「もし75年前にSNSがあったら」という関連ワードもトレンド入り。広島に原爆が投下された1945年8月6日朝、シュンは疎開先から広島に帰省するために汽車に乗り、やすこは空襲警報解除に一息つき、一郎は当直明けで自宅に戻ったことをそれぞれツイートで報告しているが、ツイッターユーザーからはそれぞれのツイートに「お願いだから汽車に乗らないで」「自宅から今すぐ逃げて」「どうか無事でいてほしい」「涙が止まりません」と悲痛な声を寄せている。 原爆が投下された午前8時15分過ぎからは市内の悲惨な状況や被爆者の生々しい描写がつづられているが、ネットからはこの試みに対し、「私たちの『逃げて』の声は届かないけど、同時に過去からの届かない声もあるんだろうしそういう声に耳を傾けたい」「新しい歴史の伝え方として、こういう企画はもっと増えてほしい」「胸が痛いけどこれが現実だったんだと考えるとちゃんと見なければと思う」といった反響が集まっている。 この取り組みは同日放送の『あさイチ』(NHK総合)でも取り上げられ、ゲストとして出演した女優の常盤貴子は「SNSは悪いことを言われることが多いんですが、今を感じられるものを使うことによって多くの人たちが忘れ去られようとしている、その思いをちゃんと引き戻すことができるというすばらしいものでもあると改めて思います」とコメント。「ひとごとではなく自分のこととして感じられる素晴らしいことだと思います」と話していた。 戦争を体験していない世代が、戦争や原爆の恐ろしさを追体験できる企画として、これからも続けてほしいという声も多く寄せられていた。 この大反響を受け、企画をしたNHK広島放送局に話を聞いたところ、同局の上松圭チーフプロデューサーは「原爆のこと自体は、学校で習って多くの人が知っていると思います。でも、そこに一人ひとりの人間がいたリアリティを、多くの人が共時性をもって体感してくださいました。SNSでのその広がりは、私たちが思った以上で驚いています。8月7日以降も続く3人の日々、そして社会の変化を引き続き体感していただければ幸いです」と、コメントを寄せた。 同局広報によると、「ひろしまタイムライン」企画は、1年前の20代女性ディレクタ―の発案から始まったという。局内でも、若い世代に戦争をどうやって伝えていくかが課題となっていたところ、SNSを使った企画が提案された。それを元に、当時の広島市民のリアルな日記を探し、毎日SNSに投稿するという企画となったという。 Twitterに投稿している11人のメンバーは、現役高校生が5人、元TBSの久保田智子アナウンサー、地元タウン誌のライターなど年齢、立場も様々。日記が取り上げられた「シュン」「やすこ」「一郎」と立場の近いメンバーが集められた。「シュン」のモデルになっている方は88歳でご存命とのことで、シュンを担当している高校生5人は実際にお話をうかがい、ツイートに生かしたそうだ。 75年前の日記を毎日ツイートしていく上で、今存在しないものを伝える苦労などがあるというが、思わぬ偶然もあった。コロナ禍で問題となっている「自粛警察」が戦時中にも存在したこと、学生は空襲で授業が中止になっていたこと、大きな不安の中で暮らしていること。この偶然の重なりが、今回のSNSでの反響につながったのではないかと、担当者は話した。 原爆の日に注目された「ひろしまタイムライン」だが、今後も1945年と同じ月日で年末まで投稿されていく予定だという。原爆投下以降、そして戦後の日々がリアルなツイートで綴られていくので、それまでの日々の投稿と合わせて体感し、平和について改めて考えてみたい。シュン@ひろしまタイムラインの公式Twitterhttps://twitter.com/nhk_1945shunやすこ@ひろしまタイムラインの公式Twitterhttps://twitter.com/nhk_1945yasuko一郎@ひろしまタイムラインの公式Twitterhttps://twitter.com/nhk_1945ichiro
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芸能ニュース 2020年08月06日 13時25分
志らく、PCR検査巡り「上級国民」を否定も「芸能人にはホームドクター」と説明し物議
6日放送の『グッとラック!』(TBS系)にリモート出演したMCの立川志らくが、PCR検査をすぐに受けることのできた理由について明かし、視聴者からツッコミを集めている。 志らくは前日の発熱と倦怠感を理由に4日の同番組を欠席。PCR検査を受けたといい、その結果陰性だったことが翌5日の番組内で明かされたが、大事を取ってこの日も欠席。同日のツイッターで志らくは、「何故私を含めた芸能人やスポーツ選手がいち早くPCR検査を受けられるのか。それについてはきっちり話をすべきですね」(現在は削除)とつづっていた。 >>志らく、PCR検査で『グッとラック!』欠席 前日放送の様子に視聴者驚き、伊沢拓司らにも心配の声<< そんな中、6日放送の番組の中で、志らくは「もう平熱に戻っていますし。PCRもCTも撮って、陰性だということで。念には念を入れてリモートということになりました」と改めて検査が陰性だったことを報告。また、これまで番組ではなかなかPCR検査を受けられないという状況を特集したのにも関わらず、今回自身がすぐに検査を受けたことで、「なんで受けられるの?」「芸能人やスポーツ選手はすぐに受けられる」「上級国民だ」と言われたことを明かしつつ、「決してそんなことはなくて、これはスポーツ選手や芸能人に限ったことではなく、学校なんかは病院と協力し合っていたり、大きな企業は病院と提携したり、芸能人の多くはホームドクターがいたりするじゃないですか、主治医がいたり」と指摘。「そういった関係で診てもらえる」と、信頼のあるホームドクターやかかりつけ医がいるとスムーズに受けられると明かしていた。 しかし、一時に比べ、現在はPCR検査受検のハードルはかなり下がっており、検査数も増加していることから、「上級国民」の批判はあまり見受けられなかったものの、この発言に視聴者からは、「ホームドクターがいるっていうそれこそが上級国民でしょ…」「一般人にはホームドクターも会社が連携してる病院もないし、逆に上級国民アピールしてるようなもの」「そのホームドクターがいることを上級国民ってみんな言ってるんだよ」という疑問の声が集まってしまっていた。 “上級国民”を否定するはずが、逆にアピールしてしまった志らく。体調不良を感じたらすぐにPCR検査を受けられる体制になることは、多くの人が望んでいるが、今回の説明を「言い訳」と捉えてしまった視聴者も少なくなかったようだ。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能ニュース 2020年08月06日 12時20分
ラサール石井、「大阪の闇は深い」吉村知事イソジン問題に持論「そこまでして感染者数を下げたいのか」
吉村洋文大阪府知事が4日、うがい薬イソジンなどに含まれるポビドンヨードが新型コロナウイルスに効果的と発表した会見が物議を醸し出している。メディアの報道を通すと、イソジンがコロナの特効薬のように扱われているが、実際のところは、主たる感染原因となる唾液中のコロナウイルスを減らす効果が期待できるのみで、ウイルスそのものが消滅するわけではない。 >>ラサール石井、GoToキャンペーンに「駅近のホテルで14日間待機」提案 疑問の声集まる<< 感染防止に役立つはもちろんだが、一部のネット上では、唾液PCR検査でウイルスが検出されないようにし、感染者数をごまかすためではないかといった指摘もある。 ラサール石井もそうした指摘を受け、5日のツイッターで、「そこまでして感染者数を下げたいのか、と呆れたが、どうやら結果的に『検査のがれ推進』になっただけで、検査で陰性であれば、その人は完全に陰性だと、無邪気に信じている節がある。それならなおさら、大阪の闇は深い」と書き込んだ。 これには、ネット上で「どんな手を使っても、大阪市廃止構想(=大阪都構想)の住民投票を実施したいのでしょう」「検査逃れの裏技か」といった声が見られた。 その一方、いつものラサール節とも言える「大阪の闇は深い」と意味深な言葉を書き込んだことには、「くだらない中傷をする前に会見をきちんと見た方がいいですよ。少なからず貴方のような社会的認知度がある方はきちんと事実を把握しましょうね」「はぁー文句ばっかし…もうあんた議員になってやってみろよ!拗ねた子どもみたい…w」といった批判的な声も並んだ。 イソジンはコロナ含めてウイルスに一定の効果を示すのは確か。ただ、それを大々的に発表することであったかといったところに疑問の声が生じている。そうした、まず批判すべきポイントをすっ飛ばして、いつものように陰謀論めいたツイートをしてしまったラサールに非難が殺到してしまったのは、ある意味では仕方ないとも言えそうだ。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141
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スポーツ 2020年08月06日 12時10分
「藤浪さんに当てられる前に…」巨人公式SNS、阪神投手揶揄の動画アップ? 削除後も批判止まず
5日にプロ野球・読売巨人軍の公式ツイッターにアップされたある動画が、物議を醸している。 この日、阪神タイガース戦を行った巨人だが、試合前に公式ツイッターにアップされたのは、北村拓己内野手が中心として行った選手の円陣。その中で北村内野手は「相手ピッチャー藤浪さんですけど、当てられる前にしっかりバットに当てて、初回からエンジン全開で行きましょう!」と言い、ほかの選手もその言葉に笑顔を浮かべているように見えるものとなっていた。 この円陣で話題に上がった阪神の藤浪晋太郎投手は、これまでデッドボールが多いことでもたびたび話題となり、2017年にはヤクルト戦でデッドボールを出し、大乱闘騒ぎが起きてしまったこともあった。今回の北村内野手の発言は、これまでのプレーを揶揄したものとなっていたが、藤浪投手は今シーズンでまだ一球もデッドボールを出しておらず、北村内野手の発言を無神経ととらえた阪神ファンも多く、ネットからは「この発言が失礼と思わなかったのか?」「相手選手への礼儀を欠くことで士気上げるってひどすぎる」「巨人もなんでアップしたんだろう?リテラシーが低すぎる」という批判が殺到する事態となっている。 巨人の公式ツイッターは当該動画をすぐに削除したものの、動画はネット上に多く転載される事態となっており、批判は増え続ける一方。試合後、公式ツイッターは勝利を報告するツイートを投稿しているが、「謝罪会見待ってます」「反省の様子を見せてください」「選手の発言も取り消さずに勝利を喜ぶってスポーツマンシップの欠片もない」といった指摘が寄せられているほか、一方、巨人ファンを名乗るユーザーからは「デッドボールが多かったのは事実だからしょうがない」「北村は悪くないけど、アップしたスタッフが悪いと思う」といった北村内野手への擁護の声も寄せられている。 果たして、巨人側が謝罪することはあるのだろうか――。(福田純)
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