トレンド
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トレンド 2012年01月27日 15時30分
頑張れ! グラドル 栄光の巨乳史を紐解く
深夜番組は、衰退の一途。とはいえ、グラビアアイドルの活躍する場が、グラドル残酷物語…的な逆説的ドラマだけでは、寂しい。是非、夢よもう一度! というワケで、グラドルの栄光の巨乳史を振り返ってみたい。 初代クラリオンガールのアグネス・ラムこそ、元祖グラドルだろう。'75デビュー。B90・W55・H92。その小麦色の爆乳は、居酒屋の古ぼけたポスターに今も健在だ。 80年代、グラドルの地位を一気に引き上げたのが、イエローキャブのかとうれいこ。完璧なルックスとB86Gカップの組み合わせは、ある意味衝撃的だった。 いっぽう、80年代に忘れてはいけないのが、百花繚乱の深夜番組の存在。そこに出ている子たちもスターであった。'84デビュー、オナッターズ・深野晴美のB86砲が脳裏に焼き付いている方も多いかもしれない。 90年代は、いよいよイエローキャブの時代に突入。雛形あき子(B83・W57・H85)と佐藤江梨子(B90・W56・H91)の2トップは、グラドルの地位を女優にまで引き上げた立役者だろう。 そのいっぽうで、この頃から、優香(B87)のような大手プロ所属の巨乳芸能人が、グラドル界に殴り込みをかけてくるようになる。 そうして、井上晴美('90デビュー、B88)、乙葉(B89)、忘れちゃいけないC.C.ガールズ(青田典子。B88)、黒田美礼('96デビュー、B95)など、芸能人オーラぷんぷんの巨乳が、数多く華開くことに。と、あやうく、小池栄子('98デビュー、B91)まで忘れるところだった。 まさに巨乳グラドル全盛期はこうして過ぎていく。 2000年代。グラドル界に、マニアックな存在とスターが混在する時代に入っただろうか。“最年長グラドル”としてブレイクしたほしのあきに加え、'01年デビューの井上和香(B88)も、比較的に、個性の時代に孤高に咲いている巨乳のイメージがある。 愛川ゆず季('03デビュー、B100)、手嶋優('04デビュー、B95)らも、どちらかと言えば少しマニアックな存在か。 その中に、森下千里('01デビュー、B88)、熊田曜子('02デビュー、B92)といったスターがちゃんといるのである。 今後とも、グラドル界、そして新たな巨乳にはおおいに期待したいところだ。
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トレンド 2012年01月27日 15時30分
ジョイマン高木、人柄溢れるTwitterとブログで再注目!?
昨年頃から様々なお笑いやコント、ネタを披露するタイプのバラエティ番組が終了し、お笑いブームも一段落した昨今。一発ギャグやショートコントでお茶の間を賑わせてくれたあの芸人が、最近はテレビで見かける機会も減ってきたような…と言うこともしばしば。 そんな「あの人は今」状態のお笑い芸人が増える中、Twitterで再注目? されている芸人がいる。「爆笑レッドカーペット」(フジテレビ系列)や「エンタの神様」(日本テレビ系列)に出ていたコンビ、ジョイマンのボケ担当・高木だ。 コントの中で独特の動きとナンセンスなラップ風歌詞で割り込み、相方の池谷に突っ込まれるネタは「気持ち悪い」と称されながらも(コントの中で池谷がそう突っ込むことも多々ある)一定の支持を得ていたが、これらの番組が終了した今となっては、テレビ番組で見る機会も激減して一部では「死亡説」が流れるほどになってしまっていた。 そんなジョイマンに対してTwitterで「どこいった?」と呟くと「ここにいるよ」とジョイマンの高木本人からリツイートが返ってくる、という事は一時期Twitter上でも話題になっていた。幾らテレビで見る回数が減ったとは言え相手は芸能人、それなのに必ずリツイートが返ってくるということは、これは一種のbot(自動的に返事をするプログラム)ではないか? …という意見も出たほどだった。 だが実際は、高木本人が本当に好意で返信していたことが明らかになった。高木は1月23日付けの自身のブログにて「何かのきっかけでジョイマンを見失ったのか、とにかく探している様だから“ここにいるよ”と安心させてあげたいのだ」と語っている。勿論、死亡説に関しても憤慨して見せているが「身内がもし見たら本気にする人がいるかもしれない」、「本当に心配して、安否を確認したくて“ジョイマンどこいった?”とつぶやいている人がいるかもしれない」故に、ルーティンワークのように「ここにいるよ」とリツイートを返しているのだそうだ。ちなみに死亡説を出した人にも返信した時には、相手の反応が薄かったのを残念がると共に「死んだと思っていた人が急に現れたんだからもっと驚けよ!」とも思った、と書いている。 ちなみにこの事をブログで明かした後、Twitterには「ジョイマンどこ行った?」の発言が溢れてしまったようで、高木本人は「本気で安否を確認したい人達を安心させてあげたい一心で、密かなミッションとしてやっていた。しかしもうどれがナチュラルの“ジョイマンどこいった?”か、どれが仮そめに造られた“ジョイマンどこいった?”かが判別しにくい状態になってしまった」と、一抹の寂しさを翌24日のブログで語っていた。 この高木のTwitterの発言を巡る一連の書き込みに「いい人だ」「見直した!」とする声がネットを中心に上がっている。これらの発言がきっかけとなって、また彼らがテレビに出てくる日も近いのかもしれない?
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トレンド 2012年01月27日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第67回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第67回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ「Sex & Drugs & Rock & Roll」(1987年/Demon) いやぁ〜昔から大好きなアーティストです。またまたベスト盤になってしまいましたが、代表曲の「Sex & Drugs & Rock & Roll」が入っているCDがこれだったので、まぁ入門編にもいいので選びました。 イギリスでは風営法が厳しいので、12時頃までお酒が飲めるところは、パブしかありません。その後はもう、クラブに行くしかないですね。その中で、酒と音楽が切り離せないのがパブですね。70年代にイギリスでpub rockが盛り上がり、その代表格がエルビス・コステロとイアン・デューリーでしょう。 小さい頃、小児麻痺のため左半身が不自由な体になって、差別なども受けたようですが、美術教師の職などを得てミュージシャンになりました。僕の中では、そういう中で生まれた派手なファッションや鋭い観察眼など、いろいろ含めてユニークな存在の人です。音楽性で言えば、粋と言えば簡単なんですが、自分的にはどこか温かくて、ロマンチックな所をあちこちから感じます。funkを中心にざっくりやっているイメージですが、リズム隊など相当面白いです。なにかアメリカのfunkと違って、ちょっとpunkっぽいんですかね。どのアルバムもお勧めできます。変わったところだと、スライ&ロビーと一緒にやったアルバムとかもあります。ブロックヘッズの後半などは、ウィルコ・ジョンソン(ドクター・フィールグッド)も参加しています。 昔、後楽園ホールにライブを観に行って、わざとステージで何度も転んで、その度にステージスタッフが両側から出てきて、抱え上げて立たせていました。自分の体の悪いところまで笑い飛ばしてしまうその度量の深さが素晴らしいですね。もちろんコンサートは今でも脳裏にしっかり植え付けられています。おまけに、ゲストで忌野清志郎さんが出演していたのもサプライズでした。こう書くと、イアン・デューリーがとってもいい人みたいですが、昔はあの体でパブでは、喧嘩に明け暮れていたらしいです(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■2012/1/29(SUN)「ノスタルジアレコードPresents 東京ノスタルジア17 frAgile 1st ALBUM『21th Century Urban Beat Rock』リリースパーティー」at 高円寺「CLUB MISSION'S」出演MAGUMI AND THE BREATHLESSfrAgile他OPEN 15:30 / START 16:00前売¥2,500 当日¥3,000 (税込/DRINK別)イベント詳細はこちら http://nostalgia.sakuraweb.com/info 高円寺「CLUB MISSION'S」 http://www.live-missions.com/index2/2index.html■2012/2/23(木)「Chiwaki Magumi」 Red Shoes The 30th Anniversary!!!at 南青山「Red Shoes」MAGUMI&杉本恭一スペシャルアコースティックLIVEOPEN 20:00¥1,000(税込/DRINK別)info 南青山「Red Shoes」 http://www.redshoes.jp■2012/2/27(MON)「弘法の筆は芝浦から..」at 下北沢「CLUB Que」MAGUMI AND THE BREATHLESSspud[Vo:川上次郎(ex.KUSU KUSU)、Gu:Ryo、Ba:カタル(NEW ROTE'KA)、Dr:内山ユウキ]OPEN 18:30 / START 19:00前売¥2,800 当日¥3,300 (税込/DRINK別)ticket:CLUB Queにて発売中info 下北沢「CLUB Que」http://www.ukproject.com/que/■2012/3/3(SAT)「LA-PPISCH 〜25周年のその1」at 「CLUB CITTA'」OPEN 17:00 / START 18:00前売¥6,300 当日¥6,800 (共に消費税込み、ドリンク代¥500別、6歳以上有料:未就学児入場不可)チケット発売日 2/4(土)電子チケットぴあ(Pコード:158-963)ローソンチケット(Lコード:75168)イープラス(e+) http://eplus.jpinfo「CLUB CITTA'」 http://clubcitta.co.jp/
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トレンド 2012年01月26日 15時30分
タイガース復活! ついに姿を現さなかったトッポにファンは2極化?
沢田研二がかつての仲間『ザ・タイガース』のメンバーと共に渡った全国ツアーが先日24日、ついにフィナーレを迎えた。最終日には激ヤセし、健康状態も不安視されているシロ−こと岸部四郎も登場。40年前と変わらぬ冴えたトークを見せファンに健在ぶりをアピールした。 さて、ここでファンが心待ちにしていたのは、やはりかつてジュリ−・沢田研二と人気を二分していたトッポこと加橋かつみの復帰である。 一部のファンの仲ではトッポの唯一の理解者であったと言われるピーこと瞳みのる(人見豊)の復帰のこともあり「トッポ飛び入り参加か?」との噂も流れていたようであるが、ついに加橋は姿を表わさなかった。 加橋かつみは、かつてグル−プ内での音楽性の違いや、グループサウンズ自体への違和感からタイガースを脱退。事務所あげての失踪劇まで繰り広げられた事はあまりに有名である。 しかしながら、当時より、沢田研二と加橋かつみの仲は最悪で、かつては沢田が新聞で「トッポはキチ○イ」と発言していたという物騒なエピソードも残っている。 もっとも加橋は加橋でライブハウスなどで精力的に活躍しているため、「あえて再びタイガースに戻る必要は無いのでは?」というトッポ側に立った意見や、「シロ−が来たので、後期メンバーは全員集結。これで再結集ということでいいのではないか?」という意見、「トッポとシロ−揃えての再結集を望んでいるのはジュリ−ただひとりのように見えた」という、かなり覚めた意見もありファンの間では今も議論が続いているようだ。 もっとも、メンバーは全員元気とは言っても既に還暦を過ぎ、岸部四郎の健康問題という、かなり切迫した問題も残っている。トッポ側にも、何かしらのアクションが求められる展開になるのは間違いないようだ。 解散から40年、大きな祭りを終えた今でも、ファンの間では議論の絶えないトッポ問題。これぞスーパースター集団の宿命か?
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トレンド 2012年01月26日 15時30分
噂の深層 あの『芸人司会者』が消える!?
芸能界では、主に春の番組改編期に大きな変動があると言われている。そのため、この時期は人気番組や長寿番組の終了、人気タレントの引退などの噂が業界関係者の間で流れる事が多い。 今年は春の番組改編期を皮切りに色々と芸能ニュースの多い年になると見られているが、その中に“ある人気芸人司会者”が消えるかもしれない!? というものがある。 この人物は、先日自身が司会を担当していたあるバラエティ番組が終了することを嘆いていたのだが、じつは彼の担当するバラエティ番組が現在終了の危機にあるというのだ。放送開始時は新しい着眼点で視聴者を獲得し、関連書籍やグッズも販売された人気番組だったのだが、昨年頃から番組内容の方針が変わり、それに伴い「内容が薄味になった?」と視聴者にも指摘をされるほどになっていた。もっとも、この番組は大筋の内容が決まった所で、下請けのディレクターに下調べや大筋までもが丸投げされている状態が続いていて、制作する側も大変な状況にあるそうなのだが。 「一時は島田紳助さんの後はこの人か、とも言われた彼ですが、実はかなり問題行動が多かった。そのため、色々な局がマークしていたのですが、最近ではネット上で問題発言を多くしていたり、時には一般の人に辛らつな言葉を浴びせることもありました」(テレビ業界で働く関係者) そのため、最近は支持する声よりもアンチの声が大きくなり、またファンの中でも見限ってしまう人が増えている傾向にあるとか。また、司会進行も同じような出演者をこき下ろすパターンが目立って「飽きられてきている」のだそうだ。 「あまり視聴者の支持も得られず、局側からも扱いにくい存在として思われはじめているので、今後はもう少し変わっていかない限り、本当に出番が無くなってしまうかもしれません…少し影の薄い相方は、パパタレントにシフトして生き残る可能性もあるのですが」とは、前述の関係者氏。 今年はまた騒がしくなりそうな芸能業界。果たして、彼を初めとした芸人達は今後どうなるのだろうか?
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トレンド 2012年01月26日 15時30分
【注目アプリ】「ここみん」こと成瀬心美のSEXYナンプレ
暇つぶしアプリの定番として、よくプレイされているナンプレことナンバープレイス。短調なゲームゆえ、「もうひとひねりあったらなぁ」と思っていた人もいるのではないだろうか? というわけで登場したのが、AV女優の成瀬心美(通称:ここみん)のSEXYナンプレ。オープニングの赤メガネ&OL服姿がすでにお色気ムンムンだが、プレイするに従って、コスプレ画像やセクシーボイスがコレクションされていくのだ。 しかし、申し訳ない。どんなエロエロボイスが堪能できるのだろうとリアルライブ編集部一同で、幾度となくチャレンジしたにも関わらず、一度もクリアできず終わりました(苦笑)。本来なら「こんなのがありました!」と紹介すべきなのだが、誠に面目ない…。(谷りんご)▼ここみんのSEXYナンプレhttp://itunes.apple.com/jp/app//id493211828
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トレンド 2012年01月26日 11時45分
JUN SKY WALKER オリコンインディーズランキングで首位
JUN SKY WALKER(S) が「完全復活」第1弾としてリリースした全曲新録音のベストアルバム「B(S)T」(1月18日発売)で、1月30日付オリコン週間総合アルバムランキングで初登場10位を記録。また、同日付のオリコンインディーズランキングでは首位を獲得した。 JUN SKY WALKER(S)としては、アルバム総合TOP10入りはアルバム「DAYS」(1994年5月発売)で9位を記録した1994年5月30日付以来17年8カ月ぶり。インディーズでの週間売上1位は、1989年10月16日付のアルバム「J(S)W」(1988年9月発売)以来、22年3カ月ぶりとなった。 「今回、みんなが一丸となったことが、こういう大きな結果を生んだんだと思う。僕らは一度バラバラになって解散して、そして今回4人がギューっと集まったら、そこにファンをはじめ、たくさんの人たちが集まってきてくれた。そんな、みんなに本当に感謝しています」(ボーカル・宮田和弥) 最近では、1月21日に代々木公演野外音楽堂でフリーライブを開催。ホコ天時代からの聖地=代々木公園には、あいにくの冷たい雨と気温3度の悪天候にも関わらず2500人ものファンが集結。ジュンスカも熱いパフォーマンスを繰り広げ、大きな話題になった。2月18日から全国6都市でツアーを行い、4月28日の日比谷野外音楽堂でツアーファイナルを迎える。
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トレンド 2012年01月26日 11時45分
『AKB49 恋愛禁止条例』第6巻、AKB48に求められるひたむきさ
元麻布ファクトリーの原作で宮島礼吏が『週刊少年マガジン』に連載中の漫画『AKB49 恋愛禁止条例』第6巻が、1月17日に発売された。スポットライトを浴びる華やかなアイドルの世界であるが、ひたむきな努力が求められることを気付かせる内容であった。 『AKB49』は実在のAKB48メンバーが登場し、AKB48の舞台裏の世界を描くリアリティと、男子高校生が女装してアイドルを目指すフィクションが混ざった作品である。この巻では研修生の吉永寛子がアイドルを続けるか否かの岐路に立たされる。 主人公・浦山実は片思いの吉永を応援するために女装して浦川みのりと名乗り、オーディションを受け、吉永と共にAKB研修生になる。吉永がアイドルとして成功することが浦山の目的であるが、彼自身がアイドルとしてのやりがいに目覚めてしまう。研修生公演のセンターに抜擢され、前田敦子や大島優子、高橋みなみら、そうそうたる正規メンバーからも注目株と認識される。 対して吉永の存在感は霞んでしまった。浦川のライバル役には岡部愛が存在し、サイドストーリーとなる擬似恋愛的な絡みも正規メンバーとの間に成立している。吉永が存在しなくても物語を成立させることは不可能ではない。タイトルも『AKB49』であり、現在のAKB48に一人加わったという意味になる。吉永を通過点で終わらせても物語は成立する。 一方で主人公が熱い言動で相手の気持ちを引き戻すという展開も定番である。どちらに転ぶことも十分にあり得る展開になった。最後は吉永自身の決意に重きを置いた。主人公の見せ場も作りながらも、吉永自身の問題として描いている。 吉永は才能面で抜き出た存在ではなく、主人公のような熱血でもない。物語ではスポットライトを浴びにくい存在である。浦川のような熱血漢や岡部のような才能あるクールビューティーの方がキャラクターとして描きやすい。その吉永を『AKB49』では、ひたむきな努力家として美点を浮かび上がらせた。これはAKB48の実態を突いている。 商業主義的と批判されるAKB48であるが、もともとは「会いに行けるアイドル」としてローカルな劇場で公演を繰り返してきたグループである。マスメディアに乗っかった商業主義から遠いところに位置していた。ひたむきに公演を繰り返す努力家でなければ今日のAKB48は存在しなかった。 この巻では前田敦子が首位に返り咲いた「第3回AKB48選抜総選挙」が描かれるが、そこでの前田はクールさや器用さではなく、ひたむきな努力が報われて感極まった存在として描かれた。熱い心で周囲に影響を及ぼす主人公は漫画的に面白いが、ひたむきな吉永もアイドルを目指す女性の象徴として必要な存在である。 そして主人公は、あくまで吉永に恋心を抱き、彼女の夢を応援する存在である。前田敦子や大島優子、高橋みなみらと微妙な関係になるというファンが羨む状況でも、ぶれることはない。冒頭からの物語の枠組みを維持しているところに作品の骨太さがある。(林田力)
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トレンド 2012年01月25日 15時30分
やっぱり明石家さんまは強かった! 本木雅弘「日曜劇場〜運命の人」はさらに数字落とす!
注目を集めていた日曜午後9時からの視聴率戦争は、またも明石家さんまの完勝に終わった。1月15日、日本テレビ系列の人気番組「行列のできる法律相談所」に明石家さんまが司会として登場。同時に注目のTBSドラマ「日曜劇場〜運命の人」(本木雅弘主演)、フジテレビ系列の「ドラマチックサンデー〜早海さんと呼ばれる日」(松下奈緒主演)がスタート。 特に「運命の人」は好視聴率を上げた「南極大陸」(木村拓哉主演=昨年10月〜12月)の後継ドラマとあって、局側の期待も大きかった。しかし、その結果はさんまの「行列」が2時間スペシャルで21.2%を取って快勝。「運命の人」は「日曜洋画劇場〜バイオハザード3」(テレビ朝日系列)と同ポイントの13.0%に終わり、「早海さんと呼ばれる日」は9.8%で2ケタを割り込んだ。 22日もさんまが司会を務めた「行列」は、21.1%と不動の強さを見せつけた。「運命の人」は「日曜洋画劇場〜バイオハザード」(テレビ朝日系列)の12.5%を下回り、11.3%と前週より数字を下げた。10分拡大枠だった「早海さんと呼ばれる日」は10.1%だった。 ダブルスコアに終わった「行列」と「運命の人」。改めて、さんまの強さを見せつけられた恰好だが、TBS側にも悲観的な材料ばかりではない。さんまの司会はあくまでもイレギュラーで、次回(29日)放送では東野浩治が司会を務める予定。この週に巻き返しができれば、浮上する可能性もある。 TBS日曜劇場というと、「南極大陸」や「JIN-仁-完結編」(主演・大沢たかお=昨年4月〜6月)のイメージが強く、過大な期待感があるのも事実。だが、ここ数年では、この2作品以外で好視聴率を取れたドラマがない。「南極大陸」と「JIN-仁-完結編」の間に放送された「華和家の四姉妹」(主演・観月ありさ=昨年7月〜9月)は平均11.5%しか取れなかった。「運命の人」がダメだったドラマに分類されてしまうかどうかは、強力な裏番組がない次回放送に懸かっているともいえるだろう。(坂本太郎)
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トレンド 2012年01月25日 15時30分
噂の深層 佐々木希 レギュラーを次々降板する理由とは!?
人気女性タレント、佐々木希のレギュラー番組がここのところ激減しているとして、関係者の間で話題になっている。 昨年9月に「笑っていいとも!」(フジテレビ系列)を1年で卒業した事を皮切りに、年末に「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系列)の人気コーナー『ゴチになります!』を降板。今彼女がレギュラーのバラエティ番組は「弾丸トラベラー」に「レコ☆Hits」(どちらも日本テレビ系列)の2本のみと、人気番組からの相次ぐ撤退に、まだまだ人気も好感度も安定している彼女なのに、なぜ降板してしまったのか? と話題になっているのだ。 某週刊誌などで流れた報道によれば、結婚による引退か? という噂があるという。お相手は何度か熱愛報道の出ていた彼で、佐々木希自身も以前別媒体で「26歳くらいで結婚して引退したい」と言っていたという報道を受けての話だ。しかし、最近の彼女は全く色恋に関する噂や疑惑がなし。相手の方も、事務所の都合もあり今は仕事に専念する時期と考えているようなので、結婚はまだ当分有り得ないのでは、とされている。 それとは別に、「大きなレギュラー枠を手放したと言うことは別の大手芸能プロの引き抜きの話があるのでは?」という移籍の話も出ているのだが、彼女には先日、主演の連ドラ情報が出てきたばかり。このタイミングで移籍するとも考えられず、事務所移籍もやはり噂の域を出ないのが現実と言えそうだ。 もともと彼女は、レギュラーの本数が減ってもまだかなり忙しい状況にある。映画公開を目前に控え、また抱えているCMの本数もかなり多いため、仕事を減らしていく結果となったのも当然という視点がある反面、いよいよ女優業に専念するために、バラエティへの露出機会を減らしていこうという路線変更の時期が来たのか、とも言われている。 なぜか定期的に引退説の湧き出る佐々木希だが、今年の彼女はどうなっていくのだろうか?
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