トレンド
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トレンド 2012年02月03日 15時30分
ジョニー・デップ企画・製作・主演の映画「ラム・ダイアリー」が6月30日全国ロードショー
ジャーナリズム界のロックスターと称された故ハンター・S・トンプソンの同名小説を、親友だったジョニー・デップ自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた映画「ラム・ダイアリー」が6月30日、新宿ピカデリーほかで全国ロードショーされる。 常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくジョニー・デップの姿は、女性心をゆさぶるキュートさ満載。“こんなジョニー・デップはみたことがない!”というぐらい、“ジョニー・デップ自身が一番楽しんでいる”様子が映画をみて頂ければ分かるはず。そして、スカーレット・ヨハンソン.と並ぶ色気をもつと言われる、注目の新進女優アンバー・ハードとのラブロマンスからも目が離せない。 また「ダークナイト」のアーロン・エッカートや、「扉をたたく人」でアカデミー主演男優賞にもノミネートされた名優リチャード・ジェンキンスとの共演も話題の同作は、本年度の注目作となること間違いない。<ストーリー> 1960年、プエルトリコのサンフアンに、ジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が降りたった。ニューヨークの喧騒に疲れ果てたケンプは、神経過敏気味の編集長ロッターマン(リチャード・ジェンキンス)が運営する地元新聞「サンフアン・スター」紙に記事を書くため、自然がそのまま残る島プエルトリコへとやってきたのだ。個性豊かなジャーナリスト仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐに馴染んだケンプは、ある日アメリカ人企業家のひとりであるサンダーソン(アーロン・エッカート)と出会う。そして、彼の婚約者である、シュノー(アンバー・ハード)との偶然の出会いから、彼女の類まれなる魅力に夢中になるが…。(C)2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
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トレンド 2012年02月03日 15時30分
映画「アフロ田中」公開記念 今月15日渋谷にアフロニストが大集合
映画「アフロ田中」の公開(2月18日)を記念して15日に東京・タワーレコード渋谷店でベストアフロニスト賞授賞式が行われる。当日は、お笑い部門、アスリート部門、ミュージシャン部門それぞれのアフロヘアたちが招かれアフロトークを披露。(どんなアフロニストが登壇するかはご来場してのお楽しみ!) さらに、15日は「アフロ田中」の主題歌である、これまたアフロヘアのアーティスト「鶴」のNewシングル「夜を越えて」(ワーナーミュージック・ジャパン)の発売日ということで、鶴のライブも開催。シングル発売と連動して8日までに鶴の「夜を越えて」を予約、タワーレコード渋谷店での購入者から先着で同イベントに招待される。 同作は、現在連載中(週刊ビッグコミックスピリッツ)の人気コミック「アフロ田中」シリーズの実写映画化。主人公に松田翔太、ヒロインに佐々木希をむかえ、周りを固める仲間たちにはインパルスの堤下敦、田中圭、遠藤要、駒木根隆介が扮し、その他、原幹恵、美波、吹越満、皆川猿時、辺見えみり、リリー・フランキーなど個性豊かな面々が脇を固めている。監督は新鋭・松居大悟。本作が長編映画デビューとなる。(C)2012 のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会※詳細は公式HP。こちらでもアフロニスト授賞式への参加応募も行なっている。http://afrotanaka-movie.jp/
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トレンド 2012年02月02日 15時30分
櫻井里佳「ダンスの時に胸が違う方向に動く時があるんです!」 初代ミス東スポ“オカルトGカップ”の秘密に迫る!!
「初代ミス東スポ2012」を獲得した櫻井里佳は吉本興業のアイドルグループ、YGAのメンバーとしても活躍中。そんな彼女の武器は誰もが2度見てしまう“Gカップ”と小学生の頃から夢中になった“オカルト”だ。そんな異色のアイドルに「ミス東スポ2012」を獲得した経緯やこれまでの活動、さらに、彼女のセールスポイントである“オカルトGカップ”の秘密について、話を聞いた。 −−「初代ミス東スポ2012」の受賞、おめでとうございます。どんな経緯で受賞となったのですか? 9か月間、ファンの方がどれだけ応援してくれたかによって、勝ち進むサバイバルレースでした。内容は、主にチャットと撮影会で、チャットは90分間、自由に話し、撮影会は写真撮影していただくのですが、私はチャットが少し苦手で、でも撮影会では、顔見知りのYGAのファンがたくさん来てくれ、温かい雰囲気の中、私はスナックのママみたいな感じで(笑)、みんなでYGAについて盛り上がりながら、私の写真を撮るみたいな感じでした。 −−この世界に入るきっかっけは? 高校生の時に、お笑い芸人になりたいと思ったんです。これがきっかけなんです。 −−それはなぜ? 「大切な人を笑わせたい!」と思ったんです。 −−大切な人って、当時、好きだった男の子? いえいえ、母です。実は母と仲が良くない時期があって、何を言っても、母が笑ってくれなくなったんです。そんなある日、学校から帰ってくると、母がバラエティ番組を見て、大笑いしていたんです。私はすでに美大の推薦が決まっていたのですが、「私がお笑い芸人になったら、母が笑ってくれるかも」と思い、NSCに入学しました。 −−NSCからアイドルに? NSCに入ってお笑いをしていて、コンビも組んでいたのですが、当時、「大切な人を笑わせたい」という崇高な目標があったので、相方にとてもスパルタに接してしまって…。そんな感じでやってたら、相方がカバンひとつでオーストラリアに逃亡してしまったんです。それで、コンビでお笑いができなくなってしまい、どうしようかと考えていたのですが、当時、テレビで若槻千夏さんが大活躍していたので、相方が決まるまでは、グラビアアイドルとして活動して、色々な経験を積もうと思いました。そんな中、吉本興業でYGAのオーディションがあり、それを受けて、今に至ります。 −−意外に、波乱万丈ですね。 そうですね。親は今でも、「お笑い芸人を目指していたのに、なんでアイドルに?」って思っているようです。ただ、今は母もYGAのライブに何度も来てくれて笑顔になってくれているので、結果オーライですね。 −−ここからは、櫻井さんの一番のセールスポイントのGカップの秘密に迫りたいと思います。胸が大きくなりはじめのはいつから? 小学生4年の時です。当時、外泊の授業があって、ブラジャーをしていたのが、私だけでした。友達にすっごいからかわれて…「これ以上、胸が大きくなって欲しくないなあ」と願っていたのですが、グイグイ大きくなって…中学1年のはじめの頃には、もうGカップでした。体育の授業では、男子から、「あいつ、見てみろよ〜」とか言われて笑われたりしました。 −−Gカップがコンプレックスだった? YGAに入ってグラビアをやる時でも恥ずかしかったです。加入してすぐにDVDのグラビアのロケがあって、「おっぱいで柵をはさめ!」と監督に言われて、「え〜」っていう感じでした。ただ、もう今は余裕です。 −−GカップだとYGAでダンスの時は何かと大変じゃない? 大変なんですよ! 自分のとりたいリズムと胸が違う方向に動く時があるんです。そんな時は、自分がどこに動きたいのか混乱することがあります。 −−櫻井さんはYGAでどんなポジション? YGAは、「アイドル50%、バラエティ50%、あわせて120%」というコンセプトで活動していますが、私はいさぎよく、アイドルの部分はゼロでもいいから、バラエティの部分で100点を目指せるように頑張ろうと思っています。 −−YGAの後輩のメンバーに対しても以前の相方のように厳しい? そうですね(笑)。もう二人、泣かしてます。MCでのネタに対する気持ちの問題で…まだ、心のどこかで、恥ずかしがっていると思うんです。ちょっとかわいいからって恥ずかしがっているんです(笑)。まあ、高校生くらいだとまだ恥ずかしいとは思いますけど、やるからには、恥ずかしがっていたら何も生まれませんよ! −−櫻井さんは、オカルトにも興味があるんですよね。 小さい頃から、アニメや漫画が大好きで、特にグロテスクな漫画に興味があるんです。そこから派生して、サブカルやオカルトに興味を持つようになりました。 −−幽霊やUFOを見たことはあるんですか? 幽霊を最初に見たのは中学生の時です。私の住んでいたマンションは地元でも有名な心霊スポットだったんです。そのマンションの階段で見ました。また、高校の時はグランドで見ました。UFOは去年の夏に見ました。 −−ところで、好きな男性のタイプは? 私は二次元の世界が好きで、あんまり生身の人間に興味がないんです(笑)。なので、私の初恋の人は漫画『幽遊白書』の蔵馬です。今は『テニスの王子様』の白石蔵ノ介です。 −−クールな人がタイプってこと? いえ、すいません。やっぱり明るい人がいいです。具体的に言えば、私の作ったご飯を残さない人です。 −−これからの目標は? もっとバラエティの仕事も増やしていきたいです。もちろん、グラビアの仕事は続けたいので、おばあちゃんになって、「杖をつきながら」でもやっていきたいです。もちろん、需要があればですけどね(笑)。●櫻井里佳・誕生日 1988年8月13日・身長 162センチ・スリーサイズ B94/W61/H88・血液型 B型・星座 しし座・出身地 福岡県・趣味 オカルトなこと、二次元的なこと、探検、カレー作り・マイブーム ランニング・チャームポイント くちびる・自分を動物に例えると ひよこ
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トレンド 2012年02月02日 15時30分
新連載・三谷啓子の「マイクと声と私」(1)
はじめまして。私は東京・立川に拠点を置くFMラジオ局『FMたちかわ』のアナウンサー・三谷啓子(みたにけいこ)と申します。今回から私が「見た、聴いた、感じた」事をストレートに表現した連載をスタートさせていと思います。勿論、現役アナウンサーの見地からで、「一般目線とはひと味違う」少し突飛(はオーバーかも…)な連載になるよう、心掛けますね。 今日はその第1回目なので、やはり私の自己紹介を綴りましょうか! 私の名前は三谷啓子(みたにけいこ)。昭和生まれ(当然ですが!)で誕生日は8月12日。血液型はA型で気になるスリーサイズと年齢は…ヒ・ミ・ツ…というのは、かなりオーバーで今回、添付した写真の通り。声高に訴えるような“モノ”ではないので、公表は控えさせて下さい。まあ、いわゆる「熟女」ではありますよ、ハハ(ウケませんか…ショック!)。 さて、私は今、前述の『FMたちかわ』で毎週土曜日の13時〜16時まで『Something Good』パーソナリティーを務めております。それ以外では『FMたちかわ』がプロデュースしている市町村のアンテナショップ『ふるさと多摩てばこ』の店長。『FMたちかわ』が主宰するアナウンススクールの校長も兼務しております。つまり、『FMたちかわ』という放送局で「声」に纏(まつ)わる仕事をしている、という事ですね。 とまあ、ザックリですが、私のプロフィールはこの程度。それで決定した連載タイトルが《三谷啓子の「マイクと私と声」》という曖昧なモノなのです。私と世代が一緒の人には「何だか、あの大ヒット曲のパクリだよな〜」と思われるかもしれません。しかし、私にとっては、まさしくピッタリのタイトルだと自負しております。 続いて“マイク”“声”に関する経歴を紹介します(私はアナウンサーなので「マイクと声」が無ければ仕事になりませんけどね)。 私が初めて「マイク」を持ったのは実母の選挙戦ウグイスでした。実母は私の出身地である広島で市議会議員を務めていた事から、私が(実母の)ウグイスとして選挙カーに乗っていた、という訳です。 私自身、高校時代「放送部」に所属していた事が、そもそもの発端である訳ですが「(実母の)ウグイスは私にとって人生を変える役割を果たした」と言っても過言ではありません。事実、ウグイスの経験が生き、以後、様々な候補者の選挙戦で私は声を発しました。 残念ながら、今は「公共放送」に携わる一人なので特定議員(候補者)の選挙カーに乗り、ウグイスをする事は法律上、出来ませんけどね。 そんな事で私自身は正直、読者の皆さまが知っているテレビ局やラジオ局に就職して、“現場”を踏んだか−−と言うと、そういった経験はありません。あるのは1年間『PALアナウンススクール』でアナウンサーの基本を学んだ程度です。 そうはいっても、私の「アナウンサーになりたい」という“野望”はウグイス時代から潜在。NHKの時刻定時ニュースを見ては原稿なし(当たり前ですが)でアナウンサーの声を追いかけ、アナウンス技術と発声の練習を独学で練習しておりました。 その甲斐あってCS放送のフリーアナウンサーに抜擢され、ナレーションやイベントの司会に登板。この評価が功を奏して約5年前『FMたちかわ』からオファーを頂き、現在に至っております。もっとも、「チーフアナウンサー」は私には重荷ですが…。 個人的な事はこの位にして、私が考える「ことば」について、連載第1回目の今回、綴ってみようかと思います。 皆さんにとって「ことば」とは何でしょうか−−。 「ことば」とは−−、 《(ことばは)目には見えないけれど、必ず人の心に「言霊(ことだま)」として届くものだ》 と、私は思っております。 いや、このフレーズこそが「ことば」と「声」を使う仕事に就いている「私の理念」と言ってもいいでしょう。 そして、この「理念」を真正面から取り組んでいくと強く感じるのが「マイクと声と私」の存在意義。ラジオを聴いて頂いているリスナーの心に響く様なアナウンスを実践しております。 当連載では私が本気で「マイクと声と私」を見つめてきた結果、出会った人の観察を面白く表現。オチは「世の中には、いろいろな人がいるけど、やっぱり人はイイものだなあ」と思える話に展開していきますね。 最後に私は自身の番組ゲストさんやアナウンススクールの生徒さん等…日々、沢山の人達と出会っております。が、特筆すべきは「日本全国で唯一無二」という「拘置所内のアナウンス」を現在進行形で体験出来ている事。これが私にとっての財産です。 拘置所内に拘置されている人達と直接、話す機会はありませんが、彼ら彼女達から頂くメッセージは、考えさせられますね、色々な事を…。 「立川拘置所」内で月1回放送されている『ハートtoハート』は前述の通り全国初です。時には、この番組についても触れていきたいと思います。 では次回も宜しくお願い致します。(FMたちかわアナウンサー)【プロフィール】本名・三谷啓子(みたにけいこ)広島県広島市出身特技・広島風お好み焼き作り(腕は抜群! と自画自賛)趣味・国際交流ボランティア活動(ホームステイの受け入れや留学生交流。やっぱり「人が好き」)褒賞・07年3月、「防災・防犯無線」の長年協力に対し、立川市長より感謝状を授与される《経歴》テレビ・「日本文化チャンネル桜」キャスターラジオ・「FMたちかわ」、警視庁「立川警察署防犯情報」、東京消防庁「立川消防署インフォンメーションコーナー」、地方自治体「立川市長他 各市長と対談」…等
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トレンド 2012年02月02日 15時30分
【注目アプリ】『Always3丁目の夕日'64』を観る前にやるアプリ?
2012年1月21日に公開された『Always3丁目の夕日'64』は、昭和33年を舞台にした第一弾、昭和34年に時を進めた第二弾に続く、『Always3丁目』シリーズの最新作。今度の世界はちょっと進んで昭和39年である。 映画の公開直後にリリースされた、アプリ、「Always3丁目の夕日'64・公開前知識診断」は、前作までを振り返って、最新作をより楽しむための知識を思い出そうというもの。「映画の中に出てくるむつこが勤める場所は?」「堀北真希演じる六ちゃんの嫌いなものは?」など、世界観を思い出すための問題が10、出題され、回答が終わると、「3丁目の住人レベル」が診断される。 アプリとしては悪くないのだが、いかんせん作りが平凡すぎる(笑)。それを物語るように、itunesのカスタマーレビューも「あまりに単純でイマイチでした」という一件だけ(1月30日現在)。なぜ、こんなにも「残念な感じ」になっているのか? その答えは、このアプリが映画のオフィシャルアプリではないからである。(谷りんご)▼Always3丁目の夕日'64・公開前知識診断http://itunes.apple.com/jp/app/id496174907
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トレンド 2012年02月02日 11時45分
やくみつるの増毛で芸能界は大波乱
漫画家・タレントのやくみつるが、昨年より「編み込み式増毛」をはじめていたことを、先月27日の『まんがタイムオリジナル』(芳文社)の連載作品で明らかにした。 実は、やくみつるの『増毛疑惑』はかなり以前から話題になっていた。11月に放送された『ミヤネ屋』ではトレードマークである帽子を脱いで出演。フサフサの黒髪姿を、唐突に見せた、やくみつるに視聴者は動揺を隠せなかったという。 もともと、やくみつるは自分の漫画作品でも「髪が薄い」「ハゲてきている」と自虐的に描く事もあり、自身の髪の毛に対しコンプレックスは無いと思われていた。しかし『まんがタイムオリジナル』に描かれていた、描写を見る限り、実際はかなり悩んでいたようで「これからは露天風呂にも入れるぞ!」と大喜びのやくが登場していた。 このやくみつるの突然の「増毛」は芸能界でもかなりの動揺がおこっていたという。 『クイズタイムショック』のスペシャルで、やくと共演してしまった品川は「最初はしゃべり出したとき、笑っていいのかわからなかったです。ドキドキしちゃった」と番組中かたり、伊集院光はラジオで「やくさんは芸能人じゃなくて文化人だし、(増毛に)突っ込んでいいのかわからなくて非常に困っている」とぼやいていた。 やくのメインフィールドである、漫画作品で自ら「増毛である」と告白したことから、今後は晴れて、他の人間も、やくの「増毛」をネタにできると予想される。 しかし、漫画で確認する限り、やくは「編み込み式増毛」をあくまで「増毛」として捉えているようだ。形式的に「編み込み式」はまぎれの無い「カ●ラ」なのだが…芸人たちに再び動揺が走っている!?
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トレンド 2012年02月02日 11時45分
『信長協奏曲』『いくさの子』ヒステリックさから解放された織田信長
石井あゆみが『ゲッサン』で連載中の漫画『信長協奏曲』が、1月23日発表の第57回小学館漫画賞少年部門を受賞した。また、北原星望原作、原哲夫画で『月刊コミックゼノン』で連載中の漫画『いくさの子〜織田三郎信長伝』第2巻が、1月20日に発売された。共に織田信長を描いた歴史漫画であるが、ヒステリックで冷酷という伝統的な信長像から解放されている。 『信長協奏曲』は現代の高校生サブローが戦国時代にタイムスリップし、織田信長になりかわる漫画である。サブロー(信長)は飄々としていて、怒りを見せることはない。『いくさの子』は吉法師と呼ばれた少年時代から信長を描く歴史漫画である。吉法師は原哲夫が『蒼天の拳』で描いた霞拳志郎のような清々しさを有した人物になっている。 信長は日本史上最大の革命児と称されているが、その実像は意外なほど堅実である。不利な状況から圧倒的な武力や余人では思い付かない奇策で形勢を逆転させるよりも、勝てる戦いに確実に勝利する堅実さを特徴とする。困難な状況に立ち向かうよりも、あっさりと逃げ出すことも多い。信長の後継者の信忠が信長よりも劣っていた点として、本能寺の変に際して脱出しなかったことが挙げられるほどである。 この信長の堅実性は意図的に無視される傾向がある。困難な状況においても、ひたすら頑張ることを美徳とする精神主義が支配する日本社会のヒーロー像に似つかわしくないためである。だからこそ信長は日本史上最大の革命児になるが、ドラマとしては盛り上げにくい。革命児は熱いパッションを有していなければならないという呪縛に囚われると、情熱家とは描けないため、ヒステリックという感情を強調することになる。 『信長協奏曲』のサブローは、お人好しが過ぎるほどでヒステリックさの対極に位置する。この性格から信長の周りには前田利家や佐々成政ら有能な家臣が集まった。羽柴秀吉・秀長兄弟が腹黒い野心家として描かれる意外性もあるが、純粋な忠義ではないものの、彼らも惹き付けている。 『いくさの子』の吉法師は天賦の才を持った戦争の申し子として描かれる。少年を集めて武器を工夫し、一対一では敵わない海賊や山賊を打ち破る。しかし、最大の才能は人を惹き付ける魅力と作中で分析されている。信長の戦術上の最大の業績は長篠の戦いにおける三段撃ちであるが、『いくさの子』では信長の独創とはしていない。既にヨーロッパで採用されている戦術という説を採る。優れた戦術を採用する柔軟性こそが信長の強みである。 信長は重用していた家臣に謀反を起こされて殺害された結末から、家臣の接し方に問題のあるパワハラ主君の烙印を押されている。これも一面では正しいが、信長ほど人材登用に熱心な大名もおらず、織田家に様々な才能が集まったことも事実である。 『信長協奏曲』でも『いくさの子』でも有能な家臣が集うことが納得できる人間的魅力のある信長になっている。新鮮な信長像を提示する両作品が比叡山延暦寺焼き討ちや本能寺の変をどのように描くのか興味は尽きない。(林田力)
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トレンド 2012年02月01日 15時30分
記者会見に登場した友近、その『増量』にはわけがある!?
健康食品のCMに起用され、美しい体を手に入れて話題となった友近。彼女が再び「太りだした?」として話題になっている。 これは先日、都内で行われた舞台『9時から5時まで』の製作発表記者会見で共演者の草刈民代、紫吹淳と比べあまりに残念な姿で登場したからだ。 確かに会見に登場した友近は草刈・紫吹と比べると明らかに身長が違ううえに顔も若干ふくよかに見えてしまっている。もっとも、芸人である友近が元バレリーナの草刈、元宝塚トップスターの紫吹と容姿で比べられるのは酷というものだが、このふくよかな姿の友近に対し、周囲では様々な憶測が流れているという。 一番注目されているが友近の恋愛である。現に去年の年末、某会見に現れた友近の薬指には指輪が光っており彼氏がいることを匂わし、20日放送の『踊る! さんま御殿』でさんまに「実は彼氏ができまして…」と告白していたのだ。そのため、今回の増量は『幸せ太り』ではないか? と噂になっている。 確かに友近も38歳。そろそろ女性としては晩婚になってしまう時期なので、ファンからはなだぎ武との関係など忘れて幸せになってほしいとの声も聞こえてきている。 また、もうひとつ噂になっているのは、「舞台のための体力作り」。去年、友近はミュージカル『アニー』で演じたミス・ハニガンという大きな役をきっかけに、今後は本格的に舞台女優への道を進むため、との話がある。 実際、友近のミス・ハニガンはかなり好評で、芸人が本格的なミュージカルにキャスティングされることは近年ではかなり稀。そのためミュージカルにチャレンジしたい芸人の期待は、全て友近にかかっていると言っても過言ではないという。 ミュージカルに必要なのはやはり声を発するのど。声を保持するために、あえて太って体力を付けることを選択したのでは? とも言われている。 『幸せ太り』か、『体力太り』か。どちらをとっても友近に春がやってくることは間違いない!?
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トレンド 2012年02月01日 15時30分
ご当地芸人にも栄枯盛衰!?
番組改編期より少したってから出て来るのが、「あの芸能人を見なくなった」という話題。バラエティ番組などが終了した事をきっかけに、今まで結構人気だった芸能人や芸人の姿を見なくなるため、注目されるようになるのだろう。特にバラエティ番組に専門に出ている、お笑い芸人にはこの話題が出やすくなっている。 今、特に「最近見なくなった?」と言われているのがガレッジセールの2人。以前までは『笑っていいとも!』(フジテレビ系列)を初め多くのレギュラー枠を持っていたが、最近では活動内容もローカル番組への出演がメインとなっているので、「もしかして干された?」との噂が視聴者から上がってきているのだ。 最近の彼らの活動を見ると、コンビではなくそれぞれがピンで活動する機会が増えている傾向にある。だが、それも互いに立ち位置に苦慮している様子が見られる、と現場関係者は語る。そこそこ実力もあった中堅で、沖縄生まれというご当地のカラーをネタとして出す事もあったのだが、最近はマンネリ気味。更にはスリムクラブという同じ沖縄出身の若手コンビも出てきてしまった。スリムクラブは2010年のM-1グランプリをきっかけに徐々に露出を増やしており、それに伴って『ご当地芸人枠』もそちらにお株を奪われることになったのでは、と語る芸能ジャーナリストもいる。 出身地をウリのひとつにしている芸人は、よく似た特徴の芸人が新しく来てしまうと埋もれがちになってしまう。ご当地芸人同士で絡む機会があまり無かったのもガレッジセールには不利だったかもしれない、と前述のジャーナリスト氏は続ける。今はコンビではローカル番組への出演が多くなっているが、二人共に強烈な個性があり、ロケに強かったり得意なジャンルがあったりしたのも事実。トークなどの腕を磨いていけば、早晩復帰する日も近いだろうという話も出てきている。さて、彼らの今後はどうなるのだろうか。
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トレンド 2012年02月01日 15時30分
噂の深層 今後AV女優になると噂されている芸能人
今後、AV女優になりそうなアイドルや女優を、専門家に訊いてみた。 先ず、アイドル→AV女優への転身組は、意外といるようだ。「そのルックスとエロくてハードな内容で一世を風靡した桜樹ルイは、学研が選んだモモコクラブというアイドルグループの一員でしたし、同じ1989年にデビューして、《処女宮》という一本の出演作だけで天下を取った葉山レイコは、中学生日記に出ていました」(実話誌アイドルグラビア担当者)さらに、いる。 「その中でトップの知名度といえば、小沢なつき。普通にテレビドラマなどで活躍する彼女が、数年前にAVデビューした時には、さほどその話題で盛り上がりはしませんでしたが、ファンというより視聴者が驚かされましたね。ほかに、ミスチル桜井の奥さんが所属していたギリギリガールズの荒井美恵子のAVデビューも記憶に新しいところでしょう」(同) では、今後、AVデビューが秒読みのアイドルなどは? 「今までのデータを見ると、事務所とのトラブルで活動が停滞、夜の街でのバイト、ヌード写真集の発売などが、いわゆる“出演フラグ”です。後は、突如の再デビュー、という芸能人があやしい。そういった理由で、現在、AV女優になるのではないか? と最もマークされているのは、銀座ホステス転身説がまことしやかに噂されている、A・Eです。次に期待度が高そうなのは、2度もセミヌードで復活を狙ったことがある、元人気アイドルのH・R。この二人は、期待してもいいんじゃないでしょうか」(同) 他に、「AVレーベルのMUTEKIが立ち上がった際にS・Mのイニシャルが上がったために、デビューと間違えられたS・Mは、ヌードを披露していますからいけそうですが…」(芸能ライター)という意見も。 売れた芸能人が、再ブレークのきっかけをつくるためにAV女優になった後の転身成功例はあまり聞かないが、是非皆さんに期待したところだ。 ところで、いまだにカワイイS・Nは、AVデビューを期待できるのだろうか。「Nピーは、アジアからポルノ映画への出演依頼が来るのですが、本人がヌードには抵抗があるようです」(前出ライター) 今のところはムリかもしれない。
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