スポーツ
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スポーツ 2023年08月03日 12時10分
中日戦の球審、石川三振判定に「どこがストライクだ」と批判 本人も呆然、その後の打席にも悪影響?
2日に行われ、中日が「3-1」で勝利した阪神戦。「4番・三塁」で先発した中日のプロ4年目・22歳の石川昂弥が見せた態度が話題となっている。 注目が集まったのは、「1-1」と両チーム同点の3回裏2死でのこと。打席の石川は、阪神先発・秋山拓巳がフルカウントから投じた直球を見送る。この球は高さは石川の膝元付近、コースもベース板の左端スレスレとかなり際どく、捕手・坂本誠志郎もミットを上方向に動かす、いわゆるフレーミング(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)を行っていた。 石川はこの球をボールと判断し一塁へ歩きかけたが、球審はストライクと判定し見逃し三振をコール。これを聞いた石川は「えっ?」と言わんばかりに球審の方を振り向き立ち止まったが、球審は特にリアクションは見せずにその場を離れる。石川も約3秒その場に立ちつくした後、一塁側の自軍ベンチへ戻って行った。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< この石川の態度を受け、ネット上には「今の石川、明らかに判定に納得行ってなさそう」、「球審の判定にそこまでゴネるタイプじゃないのに」、「本人としては四球だって確信があったんだろうか」、「ベンチ帰る時もうつむき加減だったし、かなりガッカリしてるな」といった驚きの声が上がった。 また、中には「いやいや、今の球のどこがストライクなんだ」、「コースは微妙だったけど、高さは石川の膝下でゾーン外だろ」、「捕手もミット動かしてたしボールだと思ったんだが…」、「誤審と言われても文句は言えないようなジャッジだった」といった判定への不満も見られた。 この日の石川は、1回裏2死一塁の第1打席では右前打を放ったが、その後3回裏2死の第2打席は見逃し三振、5回裏1死二塁の第3打席は左飛、7回裏2死の第4打席は右飛とノーヒットに終わっている。もともと今季成績は「78試合・.246・10本・32打点」(2日終了時点)と少し確実性に欠けているが、2日の試合については第2打席の見逃し三振で感覚が狂った部分もあったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月03日 11時00分
巨人・原監督「お前の人生歩んでみたい」 波乱万丈の半生に嫌気? 高木氏が明かした球場での会話に驚きの声
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が1日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人・原辰徳監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は、自身が現役時代に嫉妬したという選手を5名挙げ、5位~1位の順に発表。原監督のスター性や、秋山幸二氏(元西武他)の身体能力などに羨ましさを感じていたと語った。 注目が集まったのは、動画終盤の高木氏の発言。同氏は動画内で挙げた5名の中で、もし生まれ変われるなら原監督を選ぶとした上で、「原監督とはよく喋るんだよ、グラウンドで。『お前の人生歩んでみたいよ』って(言われたことがある)」と、過去に原監督からも羨ましがられたことがあると明かした。 高木氏と原監督は1958年生まれの同級生で、大学時代から親交があることが知られている。高木氏は「日米野球の時とか飲みに行ったりしたけど、大変だもん。(周りの人が)『原だ!原だ!』って。今よりももっと面が割れると言うか」と、原監督は大学当時から大人気で気軽に外も出歩けないほどだったと振り返った。 >>巨人・原監督が激怒「俺をおちょくってんのか!」 巨人入りの話を蹴って騒動に? 川上氏が古巣復帰前の裏話を明かす<< 高木氏の発言を受け、ネット上には「原監督が人のキャリアを羨ましがってるのは意外」、「選手でも監督でも相当な実績残してるのに」、「良くも悪くも騒がれすぎてウンザリしてたのか?」、「もっと穏やかな人生を送りたかったって後悔もあるんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 原監督は東海大相模高校、東海大学を経て1980年ドラフト1位で巨人入り。夏3回、春1回甲子園に出場した高校時代からアイドル的な人気を誇っていた。ただ、プロ入り後は1995年の引退までに通算382本塁打など実績を残しながら、王貞治氏(現ソフトバンク球団会長)、長嶋茂雄氏(現巨人終身名誉監督)の後継者としては失格とバッシングを浴びせるファン・メディアも多く、プロ野球史上最も叩かれた選手とも言われている。 高木氏は多々良学園高校、中央大学を経て1980年ドラフト3位で大洋に入団。高校時代に甲子園出場は無かったが大学で頭角を現し、プロ入り後は加藤博一さん(2008年死去)、屋敷要氏と共に「スーパーカートリオ」として盗塁を量産するなど俊足巧打の打者として活躍した。引退後は横浜(2001)、DeNA(2012-2013)などでコーチを歴任すると、2018年からは自身のYouTubeチャンネルを立ち上げYouTuberとしても活動している。 強打の三塁手として称賛も批判も味わった原監督と、俊足巧打の二塁手としていぶし銀の働きを見せた高木氏。対照的なキャリアを歩んでいると言えるだけに、原監督は高木氏の人生を歩めばどのような経験を得られるのか興味があるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年08月02日 19時30分
中日・根尾、昇格は絶望的? 今季最悪の炎上に「マウンドいじったせいだ」と指摘も、試合後は言い訳せず反省
2日にバンテリンドームで行われ、中日が「2-7」で敗れた二軍・阪神戦。試合結果以上に話題となったのが、中日先発のプロ5年目・23歳の根尾昂の炎上だった。 この日の根尾は試合開始直後の1回表1死一塁の場面で、野口恭佑に逆球のストレートを捉えられ先制2ランを被弾。その後2、3回は無失点に抑えたが、4回には1死一、三塁から藤田健斗の二ゴロで1点を失った。 さらに、「2-3」と中日1点ビハインドで迎えた6回表には、1死から四球、ヒット、ヒットで瞬く間に満塁のピンチを招いたことで降板に。後を受けた橋本侑樹が塁上の走者を全員還してしまったこともあり、根尾は「5.1回6失点・被安打6・四死球4・7奪三振」と今季ワーストの6失点で4敗目を喫する結果となった。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 根尾の炎上を受け、ネット上には「うわあ、根尾打ち込まれてしまったか…」、「7月の好投がフイになりそうな燃え方だ」、「待ち望んでる一軍昇格が遠のいてしまった」、「今日の調子だと絶対早期昇格はなさそうで辛い」といった落胆の声が寄せられた。 根尾は昨季途中に野手から投手・リリーフに転向し、昨オフから本格的に先発挑戦をスタート。2日試合前時点では二軍で4戦連続クオリティ・スタート(6回以上を投げ自責点3以下)クリアと安定した投球を見せていた。 「中日二軍を率いる片岡篤史監督は試合後、根尾の昇格タイミングについて『野手もそうだけど、上が詰まっていたら推薦もできない。やっぱり状態の良い投手は推薦するが、仲地(礼亜)が上がって今回は松葉(貴大)が上がった。上に空きがなければ、タイミング的なものもある』と、現在は枠がないため難しいという旨を語ったことが伝えられています。そもそもが狭き門である上に、一軍本拠地で今季ワースト失点を喫してしまったことを考えると、二軍での状態見極めはもうしばらく続くことが濃厚といえそうです」(野球ライター) ファンをがっかりさせた根尾の投球だが、一部からは「バンテリンのマウンドいじったせいだ」という指摘も。中日は7月31日、バンテリンドームのマウンド・プレート付近の土を5ミリ程度削る調整を行ったことが伝えられている。ただ、調整後は8月1日の一軍・阪神戦で先発・小笠原慎之介が「5.2回6失点」、翌日の二軍戦で根尾も6失点と先発の炎上が続いていることから、新マウンドが炎上の一要因なのではという見方もされているようだ。 試合後に応じた取材では「甘いボールを1球で仕留められてしまっている。自分の球をもっと投げ切れるように練習します」と反省しきりだったという根尾。次回登板で首脳陣の信頼を取り戻す投球を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月02日 17時30分
中日・小笠原、阪神戦後ベンチでフリーズ!「顔死んでる」心配の声も、2戦連続炎上は原因不明?
1日に行われ、中日が「2-10」で敗れた阪神戦。中日先発のプロ8年目・25歳の小笠原慎之介が見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「2-10」と中日8点ビハインドの9回裏でのこと。この回攻撃の中日は1点でも多く返したいところだったが、三者凡退であえなく敗戦。試合終了後、ベンチで戦況を見ていた立浪和義監督はすぐにベンチ裏に向かい、ベンチ前の柵にもたれながら敗戦を見届けた選手らも後を追うように続々と引き揚げ始めた。 そんな中、一塁側カメラマン席すぐそばの位置にいた小笠原は、柵にもたれグラウンドを見つめたままその場を動かず。30秒ほどが経った後、ようやく体を起こしベンチ裏で下がっていった。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「小笠原が意気消沈してるが大丈夫なのか」、「完全に顔死んでるじゃないか」、「ベンチでフリーズしてたけど明らかに病んでないか」、「今日も試合作れなくて思い悩んでるのかも」、「2試合連続で打ち込まれたから相当責任感じてそうだな」といった心配の声が相次いだ。 「1日の小笠原は初回~2回は無失点に抑えたものの、『1-0』と1点リードの3回に2失点。その後、『2-2』の同点で迎えた6回表には4失点を喫し、『5.2回6失点・被安打10・四球2』で降板。前回登板の7月25日・DeNA戦(5回5失点・被安打7・四死球0)に続き2試合連続でKOを食らう結果となりました。小笠原はチームの中でもひときわ責任感が強い投手として知られていますが、不甲斐ない自身に対する悔しさや苛立ちを内心抱えていたとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) 試合後の報道によると、小笠原は2試合連続KOについて「続けてこのようなピッチングをしてしまい、申し訳ないです」と謝罪しつつも、「最近の投げ方と去年のいいときの映像を見比べているんですけどね。原因がわかっていない状態なので」と苦悩も吐露したという。悩めるエースが復調のきっかけを掴むにはもうしばらく時間がかかりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月02日 12時45分
ラグビー元代表・大野均氏、驚きの摂取カロリー明かす「ヘッドコーチの罠」にも苦悩?
ラグビー元日本代表の大野均氏、真壁伸弥氏、タレントの浅野杏奈が1日、“バイキング”誕生65周年&リニューアルオープン記念セレモニーにゲストとして出席し、来たるラグビーワールドカップへの期待を語った。 >>全ての画像を見る<< 8月1日はバイキングの日。バイキングとラグビーをテーマにしたトークセッションでは、9月に開幕するラグビーワールドカップ2023フランス大会が話題になった。大野氏は「2015年のW杯では南アフリカを破って“世紀の番狂わせ”と言われましたが、今の日本はどの国にも勝てるくらいの期待感を持たせるチームに成長しているので、今回のワールドカップのパフォーマンスが楽しみです」と日本代表にエールを送った。 大野氏とともに日本代表のロックとして活躍した真壁氏。「2007年や2011年は、日本は弱小国で1回も勝ったことがなくて、周りの国も日本は弱いから試合日程も中3日でやっても大丈夫だろうと思われていて、ホテルのセキュリティが甘かったり、練習場がなかったりといったことがありました。強豪国の仲間入りをしたことで難しい戦いが続くので、それも見どころとして楽しんでいただければ」と日本代表の躍進に期待した。 ラグビー好きとして知られ、ラグビー日本代表の応援サポーターでもある浅野は「ラグビーと言うと、男性的で当たりが強いイメージがあると思いますが、ジェントルマンのスポーツとも言われ、規律もあって紳士な方が揃っています。今回のワールドカップで、ラグビーって熱くて楽しいなと思っていただけたらうれしい。日本からも応援をお願いします」と呼びかけた。 バイキングにまつわる思い出を聞かれて、大野氏は「現役時代は朝昼晩バイキング形式でした。ラグビー選手は一般成人男性の倍の5500キロカロリーを摂りなさいと言われます。体重が増えすぎてパフォーマンスが落ちると、後でヘッドコーチに特別メニューを課されるんです。ケーキが置いてあるんですけど、翌日に体重が少しでも増えると呼び出しを食らうので、みんな『ヘッドコーチの罠』って言ってました」と現役時代のエピソードを紹介した。 真壁氏は高校時代の“栄養合宿”に言及。「とにかく食べるだけの合宿で、朝昼晩の食事で必ず3キロ太れと言われて、あれは地獄でしたね。今はこんなことはないですが、あまりに大変で、石をポケットに入れたりいろいろやっていました」とラグビーならではの苦労を明かしていた。 日本におけるバイキング発祥の地である「インペリアルバイキング サール」(帝国ホテル本館17階)は、2023年8月1日にリニューアルオープン。65周年を機にこれまでのフランス料理に中国料理と日本料理を加えて、多彩なラインナップで来訪者を迎える。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年08月02日 12時10分
巨人・高梨「負けた日にツイートするな」批判されブチギレ? ヤクルト戦後のSNS投稿が物議、ブロック提案には苦言も
巨人のプロ7年目・31歳の高梨雄平が1日、自身の公式X(旧Twitter)アカウントに投稿した内容が話題となっている。 高梨は1日午後10時ごろ、自身のアカウントに「谷郷さんノーバンだったのか! よかったー!!」と投稿。同日の対ヤクルト戦で、高梨の指導を受けて始球式を務めた谷郷元昭氏(カバー株式会社代表取締役社長)の投球を称えたが、あるXユーザーがこの投稿に「チームが負けた日にツイートするな」、「SNSやめたほうがいい」といったリプライを送った。 このリプに対して高梨は「どうぞー!」という一文と共に、Xヘルプセンターに記載されている、アカウントのブロック方法をまとめたページのスクリーンショットを返信。反撃を受けた形のXユーザーだが、高梨の返信に対し「やっぱりSNS向いてない」などとなおも批判的なリプを飛ばしていた。 >>巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?<< 高梨の投稿を受け、ネット上には「高梨がアンチにブチギレてる」、「わざわざスクショつけてるあたり相当苛立ってそう」、「批判が理不尽すぎて我慢できなかったのか?」といった驚きの声が寄せられた。 一方、中には「こんな失礼な奴にいちいち反応するなよ」、「正直、ブロックしたらって煽ってる時点で同レベルだと思う」、「この手のアカウントは無視してブロックするのが一番無難では」といった苦言も見られた。 1日の巨人は「0-1」と完封負けを喫しているが、高梨自身は9回に2番手として登板し「0.2回無失点・被安打0・四死球0・1奪三振」と完璧な投球を見せている。それだけに、試合後投稿に寄せられた批判には思わずカチンときてしまったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高梨雄平の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/yuhei_takanashi
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スポーツ 2023年08月02日 11時00分
ロッテ・井口前監督、牧の獲得狙っていた? ドラフトの後悔明かし驚きの声 素質十分もチーム事情に合致せず
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が7月31日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・井口資仁氏(前ロッテ監督)が出演。DeNAのプロ3年目・25歳の牧秀悟にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で井口氏は上原氏と共に、2026年WBCに選出されそうな選手を予想。その中で、動画スタッフが「井口さんから見て、牧選手はどうですか?」と質問した。 この質問に対し、井口氏は「広角に打てるので率も残る選手ですし、あれだけパンチ力ありますからね」と長打力と確実性を兼ね備えた好打者と牧を評価。続けて、「ドラフトで何で獲らなかったんだろうと思いながら(見てる)」と笑い交じりに口にした。 牧は井口氏のロッテ監督時代(2018-2022)、2020年ドラフトで指名された内野手で、井口氏や球団フロントの意向が一致すればロッテが指名することも可能ではあった。井口氏は個人的には牧が欲しかったようだが、「二塁に中村奨吾がいたのでポジションが被っちゃう。で、二塁の人が遊撃は守れないじゃないですか。遊撃から二塁はいけるけど。それで球団として(指名を)ちょっと躊躇した部分はあった」と、牧の本職・二塁に空きがなかったことなどから指名には至らなかったと明かした。 >>DeNA・牧の好調、大谷翔平も貢献?「何か盗もうと真剣に…」WBC同僚・近藤が意外な光景明かす<< 井口氏の発言を受け、ネット上には「井口監督が牧を欲しがってたのは初耳」、「同じ強打の二塁手だから育てられる自信あったんだろうか」、「今考えたらマジでもったいない、指名チャンスもあったのに」、「牧回避で指名した鈴木がパッとしてないだけになおさら惜しいわ」といった驚きの声が寄せられた。 牧は2020年ドラフトでDeNAから2位指名を受けているが、同年ドラフトの2位は「パ6位→セ6位→パ5位…」という指名順だった。同年パ2位のロッテはセ4位のDeNAより指名順が後ろのため、牧を指名するならドラ1、もしくは外れドラ1のタイミングしかなかった。 ロッテは実際のドラフトではドラ1に投手・早川隆久(現楽天)を指名するもクジを外し、外れドラ1で投手・鈴木昭汰を指名。ただ、鈴木は7月31日時点でプロ通算2勝と燻っている。 2022年はリーグ5位に沈んだが、2021年は優勝したオリックスと2.5ゲーム差の2位まで迫っているロッテ。同年に「137試合・.314・22本・71打点」といった数字を残した牧がいれば、リーグ優勝に手が届いていた可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KojiUehara-Zatsudan
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スポーツ 2023年08月01日 19時55分
DeNA、三浦監督とマスコットに「お互い可愛すぎ」と反響 広島戦前に見せた仲良し映像が話題
DeNAの球団公式X(旧Twitter)アカウントが8月1日に投稿した動画に、同チームを率いる三浦大輔監督が登場。動画内で見せた姿が話題となっている。 球団公式アカウントは1日午後6時前に投稿。「練習中にこっそり #三浦大輔監督の真似をする #スターマン」といった文と共に約30秒の動画を投稿した。 動画では左手にバットを持ちながら1日・広島戦前練習を見守る三浦監督の背後で、球団マスコットのDB.スターマンがこっそり同じポーズ。数秒後にスターマンに気付いた三浦監督はバットでスターマンの足元を突くふりを見せると、焦ったようにのけぞるスターマンを呼び寄せ頭をポンポンと撫でた。 >>DeNA・牧の好調、大谷翔平も貢献?「何か盗もうと真剣に…」WBC同僚・近藤が意外な光景明かす<< この三浦監督の姿を受け、ネット上には「なんだこの平和でしかない動画は」、「番長(三浦監督の愛称)とスターマンのやり取り可愛すぎん?」、「監督がいたずらにいたずらで返しててほっこりした」、「優しく抱き寄せるところは繰り返し見てしまう」といった面白がる声が寄せられた。 三浦監督とスターマンのやり取りが話題となった本動画は、最後に三浦監督がカメラ目線で「ご苦労さん」と撮影スタッフを労ったところで終了。ファンの間ではこの対応についても「ちゃんと裏方さんにもお礼言ってて好感が持てる」などと好意的なコメントが上がっていた。文 / 柴田雅人記事内の引用について横浜DeNAベイスターズの球団公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/ydb_yokohama
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スポーツ 2023年08月01日 17時30分
阪神・岡田監督の辞任要求が再燃?「湯浅ぶっ壊す気か」激怒するファンも、今季絶望も問題ナシと語り物議
8月1日から6位・中日との3連戦が予定される首位・阪神。同日に伝えられた阪神・岡田彰布監督のコメントが話題となっている。 報道によると、岡田監督は移動日の7月31日に取材に対応。その中で、前日に左脇腹を痛めたプロ5年目・24歳の湯浅京己について「湯浅はもうあかんやろ。そら、一番投げられへんやろ、脇腹なんて。もう、そら無理やろな、今年はな」と今季絶望の見通しを示しつつも、「そんなん全然、何とも思ってないよ」と語ったという。 右前腕筋挫傷を理由に6月16日から登録を抹消されていた湯浅は、7月30日の二軍戦で「1回無失点・被安打0・四死球0・2奪三振」と完璧な投球を見せるも、同戦中に左脇腹を故障。翌31日、病院で左脇腹の筋挫傷と診断されたことが球団から発表されていた。 >>阪神・湯浅、球宴辞退理由に「悪化してないか」心配相次ぐ 今季序盤の故障離脱が深刻な事態に?<< 岡田監督のコメントを受け、ネット上には「守護神長期離脱を何とも思ってないってマジかよ」、「結構な大ごとだと思うがなんでそんな余裕そうなんだ」、「他の投手でカバーできるから別にって感じなのか?」、「よっぽど現有戦力の質に自信あるんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。 湯浅は昨季最優秀中継ぎ(45ホールドポイント)を獲得し今季は守護神を任されていたが、4月16日(右ひじコンディション不良/5月26日に一軍復帰)、6月16日(右前腕筋挫傷)と二度の抹消を経験。シーズン成績も「15登板・0勝2敗3ホールド8セーブ・防御率4.40」と振るっていなかった。 「湯浅の不調を受けた岡田監督はセットアッパーの岩崎優を代役守護神に据えると、7、8回は岩貞祐太、加治屋蓮といった投手を起用し勝ちパターンを再構築。また、ここ最近は島本浩也や桐敷拓馬など、開幕時は一軍にいなかった投手の働きも目立っています。これもありチームは現在首位、救援防御率もリーグ1位(2.44)と好調ですが、岡田監督は現在のブルペン陣なら湯浅の穴は十分埋められるとみているのでは」(野球ライター) 湯浅不在でも問題ナシと自信を見せる岡田監督だが、起用法や選手への発言に不満を募らせているファンも以前からおり、Twitter(X)では「岡田辞めろ」というワードがしばしばトレンド入り。今回の発言に対しても「何だその物言いは、選手のモチベ腐らせたいのか」、「大怪我したばかりの選手に言うことじゃない、湯浅のことぶっ壊す気か」といった批判が散見される。 2位・広島が1ゲーム差で追ってくる中、勝負の夏場に突入する阪神。岡田監督はどのようにブルペン陣をやりくりしていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月01日 16時30分
宇野昌磨がルフィ、本田望結がナミに! 練習風景も収録『KISS&CRY』表紙特集、『ワンピース』初アイスショー出演者も
フィギュアスケーターの宇野昌磨が、8月1日発売の『KISS&CRY 氷上の美しき勇者たち Vol.49 真夏のアイスショー 特集号』(東京ニュース通信社)表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 2018年平昌オリンピック銀メダルをはじめ、2022年北京オリンピック銅メダル、2022年グランプリファイナル優勝、2019年四大陸選手権優勝、2全日本選手権4連覇(2016年から2019年)など、多くの大会で活躍し続けている宇野。3月に開催された世界フィギュアスケート選手権では、日本男子史上初となる世界選手権連覇の快挙を達成した。 世界選手権2連覇を果たした宇野が今夏挑むのは、人気テレビアニメ「ワンピース」シリーズ史上初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス』。同号では、ルフィー役の宇野はもちろん、ナミ役の本田望結、ウソップ役の織田信成、コーザ役の友野一希、サンジ役の島田高志郎、ゾロ役の田中刑事ら豪華出演者が登場。貴重な練習風景のリポートや、インタビューが収録されている。 また、宇野の2022-2023シーズンを振り返る他、精力的に出演したアイスショーのレポートも掲載。躍動感のあるスケート姿や氷上での真剣な眼差しに加え、黒いジャケットでのシックなコーデも披露し、その魅力に迫っている。 さらに、5月に現役引退を発表した“かなだい”こと村元哉中&高橋大輔の3シーズンを振り返る特集も。前シーズンを振り返り、新たなシーズンへ向けての熱い躍動が感じられる瞬間の数々に注目だ。
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