スポーツ
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スポーツ 2022年12月26日 11時00分
侍ジャパン・栗山監督、佐々木朗希をWBC開幕戦に抜擢? メンバー内定をスピード発表したワケは
来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)を戦う侍ジャパンの一部メンバーが明らかになった。栗山英樹代表監督は「1月初旬に主力選手約10人を先行発表する」とも語っていたが、 「全メンバー30人を発表できるのは、(2月1日の)キャンプイン直前になると思う」(関係者) との声も聞かれた。 遅延の理由は? 栗山監督は「投手力で勝ち上がっていくチーム」を理想としているが、そうなると、攻撃陣の人数を削らなければならない。野手を何人まで減らして、ピッチャーに割り当てられるのか…。そのギリギリの調整に時間が掛かるという。 >>ダルビッシュ、WBC合流前倒しはルールが原因? 整備遅れ大谷翔平にも影響か<< 今回明らかになった投手メンバーだが、オリックス・山本由伸、千葉ロッテ・佐々木朗希、DeNA・今永昇太。そして、メジャーリーガーの大谷翔平、ダルビッシュ有など。2022年シーズンにノーヒットノーランを達成した国内3投手が順調に選ばれたようだが、こんな指摘も聞かれた。 「佐々木は『当確ギリギリ』との見方もありました。代表チームの投手コーチも務める千葉ロッテの吉井理人監督は、佐々木のWBC出場に前向きなコメントを出してきましたが、一方で心配もしていました。今季、過労で何度も先発ローテーションを外れたように、佐々木は体力不足です。WBCに出場したら、来季のペナントレースに影響も出て来そうなので」(前出・関係者) 吉井監督が前向きな発言をすることで、体力不足の不安を払拭させる意図もあったのかもしれないが…。 メンバー入りの正式な発表前に「佐々木当確」を明らかにした狙いだが、それは「調整」にある。WBC本番だが、侍ジャパンは3月9日、対中国代表との試合が初戦となる。一次ラウンドのプールBには、韓国、オーストラリア、チェコ共和国もいて、上位2チームが決勝ラウンドに進出する。侍ジャパンの1位通過を予想する声は海外にも多く、 「投手には球数制限など登板に制限が設けられます。こう言っては何だが、格下チーム相手にダルビッシュや山本を消耗させたくないはず」 との声も聞かれた。 ダルビッシュ、山本、大谷を温存させるためだろう。佐々木の「WBC開幕投手説」も浮上してきたのだ。 「米国代表は現役メジャーリーガーを揃え、キューバはMLBでプレー中の亡命した選手の代表入りを認める異例措置に出ました。一次ラウンドは佐々木をメインに国内選出の投手たちに任せ、米国代表とぶつかる決勝ラウンドでダルビッシュ、山本らに長いイニングを投げてもらう作戦が予想されています」(プロ野球解説者) これは米国内の報道だが、ダルビッシュが年末にも関わらず、ブルペン投球を行っていたという。この「超」の付く早めの調整通りなら、ダルビッシュもWBC開幕投手の候補に挙がってくるだろう。 佐々木、ダルビッシュ、栗山監督はどちらを選択するのだろうか。1月の正式発表前に佐々木の当確を明らかにした理由は、体力不足を補うだけではなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月26日 10時50分
DDT参戦の西村修区議が仰天条例を提案か?「下半身出しちゃいけないとか、この試合をきっかけに文京区で条例ができるかもしれない」
DDTプロレスが22日、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」12.29TOKYO DOME CITY HALL大会に向けた直前特別企画として、「文京区ドラマティック・ドリーム・クリーン大作戦!」と題し、東京都文京区内のゴミを拾うボランティアイベントを開催した。同団体では、2012年に新宿・歌舞伎町で同様の企画を実施したことがあるが、今回は文京区役所の全面協力を得て、10年ぶりのゴミ拾い実施となった。 まず、成澤廣修文京区長が「文京区には東大など19の大学がある。東大病院などがあって医療の街。隣は講道館、野球は東京ドーム、日本サッカー協会、日本バスケットボール協会があります。何よりも後楽園ホールというプロレスの聖地もある。その後楽園周辺を掃除していただきたい。DDTさんのご協力に感謝します」とあいさつ。クリーン大作戦には西村修区議、川松真一朗都議のほか、DDTから高木三四郎社長、彰人、高尾蒼馬、MAO、上野勇希、小嶋斗偉、樋口和貞、大石真翔、HARASHIMA、遠藤哲哉、岡田佑介、岡谷英樹、高鹿佑也、木曽大介レフェリー、加藤憲リングアナが参加。ファンも20人ほどが集まって、文京シビックホール周りを起点にゴミ拾いがスタート。2班に分かれて、文京区役所、地下鉄・後楽園駅、東京ドーム周辺、そして最後には会場となるTOKYO DOME CITY HALL周辺を約1時間半かけて清掃した。 ゴミ拾いを終えた高木社長は「10年前、新宿でゴミ拾いしました。TDCホールに向けて、できることはないかと思った時、10年前を思い出して、西村先生にご協力いただいて。20人以上来てくれて、ありがたい。今回の選手はほぼやったことなくて、いい経験になりました。お客さんと共同で清掃するので、触れ合いも生まれたり、社会貢献も必要です。政治の力を借りて、フェロモンズを討伐しなきゃいけないと思って、彰人副社長が依頼したんだと思う」と言うと、西村区議は「いつかは登竜門として、経験しないといけないんじゃないかと覚悟してました」とした上で、「都の規制で厳しい条例ができる中、“ケツ出し禁止”条例なんて聞いたことない。引っかかるのか引っかからないのか、責任を取らせてもらう」と仰天発言。高木社長が「文京区議会で議題に挙げていただいて、厳しく条例で縛ってもらいたい」と願い出ると、西村区議は「ケツ出しちゃいけないとか、下半身出しちゃいけないとか、この試合をきっかけに文京区で条例ができるかもしれない」とどこまで本気なのかわからぬ答弁のまま会見を切り上げている。 果たして、仰天条例は実現するのだろうか?(どら増田)
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スポーツ 2022年12月25日 11時00分
楽天・阿部、初めてのパ参戦にも自信満々? 中日ファン衝撃のトレード加入にかかる期待
12月19日、楽天は新加入選手の背番号を発表し、中日からトレードで楽天入りとなった阿部寿樹は「4」を背負うこととなった。古巣での番号より一つ少ないこの数字には、主力定着への大きな期待が込められていることは言うまでもない。 中日時代には、数シーズンに渡り中軸として打線の核となり続けた阿部は、今季もクリーンナップの一角を担い133試合に出場し、.270、9本塁打、57打点の数字を残している。広角に打ち分ける器用さと共に、長打力や勝負強さも備えており、近年の迫力を欠いていたドラゴンズ打線では、替えの利かない選手としてその存在価値は高まり続ける一方だった。 それ故、今回の楽天入りは、大きなインパクトと共に伝えられている。 最多勝や沢村賞にも輝いた実績を持つ涌井秀章との1対1の交換トレードという、昨今には見られなかった大物同士であり、何より、チームの顔としてファンから愛されていた阿部の放出は発表直後より大きな反響を呼ぶことに。中日側からの申し出だったとも伝えられたことで、多くの批判が球団へ寄せられ、さらに戦力面を不安視する声も、ファンや関係者の間から挙がった。 33歳と脂の乗った年齢であり、まだまだ攻守で多くの役割をこなすことができる阿部の加入は、楽天にとってもこの上ない補強となるだろう。 昨シーズン、パ最多となる6人が規定打席に到達となった楽天野手陣に、内外野を守ることができる阿部が加わることで、ポジション争いはし烈を極めることが予想されている。また、浅村栄斗、島内宏明等、リーグ屈指の打者が顔を揃える打線がより厚みを増すことも確実だ。ここ数年、毎年の様にAクラスを争う位置につけながらも、あと一歩優勝争いには加われていないチームには、最も相応しいプレーヤーと言えるかもしれない。 「いろいろなポジションを守れるのが長所。試合に勝つピースになりたい」 11月22日の入団会見でそう語った意気込みからは、経験豊富なベテランらしさや確かな自信も窺える。そして、その言葉の通り、チームに勝利をもたらすことをイメージしているプロ野球ファンも少なくないだろう。衝撃のトレード移籍により、新天地へと渡った阿部がどんな働きを見せるか、その一挙手一投足にはさまざまな視線が集まりそうだ。(佐藤文孝)
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スポーツ 2022年12月24日 11時00分
中日戦力外の平田、需要ないまま現役引退? NPBオファー切望も進展ナシ、タイムリミットは来季開幕までか
オフシーズンに突入して約2か月、様々な選手の去就がファンをにぎわせているプロ野球界。まだ今後が決まっておらず心配されている選手も少なくないが、中でも先行きが厳しいという見方が強まっているのが前中日のプロ17年目・34歳の平田良介だ。 平田はプロ入りした2006年から今季までに「1227試合・.268・105本・484打点」といった数字を残している右の外野手。だが、近年は左ふくらはぎ肉離れ(2019)、異型狭心症(2021)、新型コロナ感染(2022)など故障・病気の頻発で思うような成績を残せていなかったこともあり、10月4日に球団から戦力外通告を受けた。 >>中日・平田の退団会見に「不良債権のくせに」と批判 真相暴露し物議、長期低迷も球団に“厚遇”を要求?<< 平田は同日に行った会見の中で「加藤(宏幸)球団代表から引退をするか、自由契約をするか、来季の構想には入っていないと言われ、自由契約を選択した。声がかかるか分からないが、今の気持ちは次に向かって準備している」とコメント。現役続行の意思を表明した上で、翌11月8日のトライアウトは受けずに他球団からのオファーを待つ意向を示したと伝えられた。 ただ、平田は12月20日に生出演した『Live Dragons!』(東海ラジオ)の中で「(去就は)全く決まってないです。今はとにかく現役続行を希望して、いつでも声がかかったらすぐ動けるように準備するだけと考えています」とコメント。退団から約2か月が経つ現在までに他球団からオファーは届いていないと苦しい現状を明かしている。 「平田は2018年には『138試合・.329・9本・55打点』と打率3割超え、守備でもゴールデングラブ賞を受賞するなど攻守で実績を残しています。ただ、今季は『51試合・.200・1本・10打点』とサッパリだった上、オフのトライアウトに不参加だったこともあり、他球団からは獲得に値するような実力があるのか不透明とみられている可能性は考えられます。また、平田は退団会見の中で球団が盛大な引退セレモニーを準備してくれなかったと不満をにじませたことで物議を醸してもいますが、こうした言動が現状に影響している可能性もゼロではないのでは」(野球ライター) 平田は前述のラジオ番組の中で「NPBのみで育成選手でもどんな形でも、もしあれだったら(来春)キャンプから『ちょっと動き見たるぞ』とお声をいただければ、そこから(で)も行きたい」と育成でもテストでも構わないと焦りをうかがわせつつも、「シーズンに入る時(まで)は待たない」と開幕前までにオファーがなければ引退する可能性も示唆している。NPBへのこだわりは相当強いようで、NPB外球団からのオファーを何個か断ったことも明かしているが、ファンの間からは「この感じだと育成でもテストでも需要ないまま終わる気しかしない」、「ただ待つよりも、独立入ってそこでアピールした方がよかったのでは」といった厳しい意見も上がっている。 退団以降は獲得調査はおろか、興味を抱いている球団があるという報道も特にない平田。通算1046安打を誇るベテランのキャリアはこのまま終わってしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月23日 20時30分
中日・松葉、土田に差し入れも“置き去り”?「よくカミナリ落としてた」体重減を心配、ラジオで明かした苦労に驚きの声
22日放送の『Live Dragons!』(東海ラジオ)に、中日のプロ10年目・32歳の松葉貴大が生出演。同僚のプロ2年目・19歳の土田龍空のサポートに苦戦したという話を明かし話題となっている。 松葉は前中日(現ヤクルト)のプロ12年目・30歳の三ツ俣大樹、野球解説者・岩瀬仁紀氏(元中日)と共に番組に生出演。中日選手の知られざる一面などを話したが、その中で土田の体重増に協力しようとしたものの、なかなかうまくいかなかったという話を明かした。 >>前中日・阿部、立浪監督の起用法に愚痴?「すごい怖かった」三塁コンバートの気苦労明かし驚きの声<< 具体的な時期は触れなかったが、今季は土田を見るたびに「ガリガリ過ぎて不安」と感じるほど体格面が気になっていたという松葉。そのため、定期的に球場内のケータリングからおにぎりを選んで土田に差し入れていたというが、「次の日そのまま置いてあったりするので、よくカミナリ落としてました」という。 松葉曰く、土田は差し入れをもらった直後は「はい! いただきます!」と威勢よく返事をするものの、手をつけずにロッカー内に放置したままという状況もしばしば。それでも松葉は「懲りずに『ご飯食べに行こうよ』、『おにぎり取ってきてあげるよ』って言って彼の栄養面をサポートしてました」というが、土田は結局ほとんど食べないままだったと振り返った。 松葉の発言を受け、ネット上には「松葉がそんな気を遣ってるのは知らなかった」、「なんか食わせなきゃって周囲が思うほど痩せこけてるってヤバくないか」、「食べれないからって置いたままにせず、一旦持って帰るとかすればいいのに」、「差し入れ放置って結構失礼だと思うけど、それでもめげない松葉っていい人なんだな」、「松葉を舐めてるわけじゃなくて本気で食えないんだろうな、本人も危機感抱いてるみたいだし」といった驚きの声が寄せられた。 NPB公式サイトでは土田は身長180センチ、体重77キロと記載されているが、今オフの報道によると土田は今季終了時68キロと公称から10キロ近く体重が落ち込んでいたという。一般的に土田のように高卒入団から早期に一軍抜擢された選手は、体作りに割く時間の減少もあり瘦せてしまうことが多いとされており、本人も「下半身を重点的に鍛えて、筋肉量を増やしたいです。ベスト体重は77キロなので、キャンプインまでにそこまでもっていきたい」と体重増加をオフの課題に位置付けているという。 松葉は番組内で「彼がどんどん体大きくなってくれることが僕の願いですので、これからもご飯持っていきたいと思います」と、来季も土田へのサポートは続ける旨を口にしている。先輩の願い通りに土田は来季ビルドアップを果たすことができるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてNPB公式サイトよりhttps://npb.jp/
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スポーツ 2022年12月23日 19時30分
ヤクルト・高津監督が村上絶賛コメントでファン驚き?「去年と違い過ぎ」物議醸した昨オフの酷評に再注目
23日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に、ヤクルト・高津臣吾監督が登場。ヤクルトのプロ5年目・22歳の村上宗隆を絶賛し話題となっている。 番組では事前収録された高津監督のインタビューを放送。高津監督は「80勝59敗4分」でセ・リーグ2連覇を果たした今季の感想などを話したが、その中で絶対的主砲として打線を牽引した村上を絶賛した。 >>ヤクルト・村上の表情に「相当キレてそう」と指摘 三振判定後の一幕が物議、審判の過剰なジェスチャーに批判も<< 今季の村上は出場141試合全てで4番を務め、「.318・56本・134打点」といった数字をマーク。三冠王(プロ野球史上8人目)、最高出塁率(2年ぶり2度目)、リーグMVP(2年連続2度目)、ベストナイン(3年連続3回目)とあまたのタイトルを獲得した。 記録ずくめのシーズンを過ごした村上について、高津監督は「本当の4番打者になってくれた」、「チームも『村上を取って将来こういう選手にしていこうよ』という、いろんなスタッフのミーティングであったりもあるんですけども、本当にその通りというか、それ以上のシーズンを過ごしてくれた」とコメント。2017年ドラフトで1位指名した当初からの期待を上回るほどの選手になってくれたと手放しで称賛した。 また、高津監督は「ベンチにいてもロッカーにいても、先輩・後輩いながら(関係なく)話題の中心になってる存在だとも思いますし、22歳ですけどしっかりチームを引っ張ってくれる大きな存在になったなと思います」と、村上はグラウンド外でもチームリーダーの役割を果たしてくれているとも語った。 高津監督の発言を受け、ネット上には同調の声が上がったが、中には「去年村上に辛口だった高津監督が今年はめちゃくちゃ褒め倒してる」、「MVP獲っても発破かけてた昨オフとは大違いだな」、「今年の成績にケチつけるようなことはさすがになかったか」といった指摘も見られた。 高津監督は昨オフ、「143試合・.278・39本・112打点」でリーグMVP、本塁打王などを獲得した村上について「本当の4番に求めるところと言えばムネ(村上)はまだまだ。こんなもんで真の4番と言われては困る」とコメントしたことが伝えられ、当時のファンの間では評価が厳しすぎると物議を醸している。同監督としては確実性に少し欠けた点、前半(26本)、後半(13本)で本塁打数に差があった点などが不満だったとみられるが、今年に関しては何ひとつ文句のつけようがなかったようだ。 今季の村上の活躍は高津監督のみならず球団も高く評価しており、12月9日の契約更改では3億8000万円増の年俸6億円での3年契約を結んでいる。本人は更改後会見で「本当に球団には感謝しかない。チームを勝たせる中心でいたいという思いは変わらない。もっともっとヤクルトに恩返しをしていきたい」と感謝の思いを口にしているが、来季もグラウンド内外でチームを牽引することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月23日 15時30分
J1柏・高橋の退団に「納得いかなすぎる」ファン激怒 本人も無念のコメント? 今季フル回転も放出されたワケは
2020年からJ1・柏レイソルでプレーし、今季までにリーグ通算53試合に出場している29歳のDF・高橋祐治。22日に発表されたJ2・清水エスパルスへの移籍が物議を醸している。 両クラブはこの日、高橋が清水に完全移籍で加入することが決定したとそれぞれの公式サイトで発表。高橋は清水公式サイトを通じて「優勝してJ1昇格できるよう頑張ります。清水エスパルスはこんなところにいるチームじゃない、ともに必ず這い上がりましょう」とコメントを寄せている。 >>「Jリーグアウォーズ」、とんねるず木梨らの失言にファン激怒 EXILE・AKIRA、土田晃之にも批判の声<< 高橋は柏加入1年目の2020年8月に右膝前十字靭帯断裂、右膝内側側副靭帯損傷、右膝外側半月板後節損傷の大けがをし、その影響で同年はリーグ戦10試合、翌2021年も14試合出場にとどまった。しかし、今季は主力CBとして全34試合中29試合で先発フル出場していた。 高橋の移籍を受け、ネット上の柏ファンからは「いや、これはさすがに納得がいかなすぎる」、「DFの中心戦力なのになぜ? 全く理解ができない」、「加入後1番稼働したのに放出って…しかも下位カテゴリーのクラブに…」、「本人もコメント見た感じ100%納得はいってなさそう」といった不満のコメントが相次いだ。 「高橋は清水だけでなく柏公式サイトを通じてもコメントを寄せていますが、その中では『今シーズンもレイソルのために戦ってきましたが、自分のパフォーマンスが足りず、このような移籍という結果になりました』と無念さもにじませています。クラブとしては加入後3年間トータルの稼働率・パフォーマンスに不満があった、今オフ補強したDF(立田悠悟、片山瑛一、ジエゴ)を来季は優先起用したいなどの理由から放出に至ったとみられますが、突然の放出に納得いっていないファンも少なくないようです」(スポーツライター) 今季J1で「13勝13敗8分・勝ち点47・得失点差-1」の7位だった柏は、22日時点で新加入12名(完全移籍、トップ昇格含む)、放出11名(期限付き移籍、引退含む)と大規模な戦力入れ替えを行っている。高橋の移籍もその一環という形になったが、果たして来季にどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について柏レイソルの公式サイトよりhttps://www.reysol.co.jp/清水エスパルスの公式サイトよりhttps://www.s-pulse.co.jp/
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スポーツ 2022年12月23日 12時45分
日本代表GK権田選手、”権田の18秒”振り返る「必死でした」W杯遠征での必需品も明かす
サッカー日本代表GKの権田修一選手が22日、東京・中央区の老舗寝具専門店「日本橋西川」でトークショーを開催した。 >>全ての画像を見る<< 日本橋西川はワールドカップの際、コンディショニング・マットレス「エアー」をカタールの宿舎へ導入し、大会中の選手たちの睡眠環境づくりをサポートした。その縁から、この日、権田がゲストとして招かれ、ファンを前にコンディショニングを保つ秘訣や、眠り・寝具へのこだわり、サッカーの思い出などを語るトークショーを行った。 権田はカタールで開催されたW杯のドイツ戦でスーパーセーブを連発。「権田の18秒」として日本中を沸かせた。帰国した際に反響の大きさに驚いたと言い、「帰ってきていろんな人に感動したとか言ってもらえて、もっと上に行きたいという気持ちはあったんですけど、みんなに楽しんで貰えて嬉しいです」と話す。 ドイツ戦での大金星についても、「日本で見られていた皆さんは絶対勝てるとは思っていなかったと思うんですけど、僕ら選手やスタッフは『絶対、ドイツに勝つ』という気持ちで戦ったんです。スペイン戦も『ここで勝ってトーナメントに行くんだ』っていう強い気持ちで戦っていました。緊張している選手もいるし、細かな精神状況をみんなで話し合いながら頑張りました」と振り返る。 また、「権田の18秒」についても「必死でした」と回顧。「日本の代表として戦っているので勝利というのは皆さんが求めているもの。僕らも日本のサッカーが上に行くために戦って行くしかなかった」とコメント。W杯期間中のカタールでの生活についても「ゴールデンタイムでずっとサッカーを観れる環境。練習以外はサッカーを観て楽しんでいました」と振り返った。 睡眠については「行く前は緊張して寝れないんじゃないかと思っていたんですけど、なんか知らないけど現地に着くとぐっすりと眠れました。カタールに限らず、枕とマットレスは絶対、移動や遠征先に持っていくのがルーティンになっているんです。それも影響したかもしれません。荷物は大きくなるけど、どこで寝るにも、快適に休めるようにっていつも気を遣っているんです」と話す。 また、権田は健康面に関して「よく寝てよく食べる」ことを意識していると紹介。「海外では時差があるので睡眠時間は短くなってしまうんです。昼寝と夜寝が逆転したりするので、寝れないとなった時にどうして寝るかは大切です。子どもの時は毎日9時に寝ていました。睡眠を取るのはすごく大事」と熱弁。食事に関しても「食事は基本、妻が作ってくれますし、1日の中で魚や肉をバランスよく食べ、いろんなアミノ酸を取るように工夫しています」と紹介。 食べないようにしているのは「揚げ物」だと言い、「食べた後も胃にずっと残ってしまう感覚があるので、昼ごはんで食べると夜ご飯を食べれなくなる。次の栄養を取りやすいようにできるだけ油を抑えて、時間の感覚を大事に食事をするようにしています」と持論を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年12月23日 11時00分
巨人・原監督、岡本を4番に戻す? 新助っ人の獲得可否も構想に影響か
原構想の全貌が見えてくるのは、年明け? 巨人・原辰徳監督が来季の4番展望を明かした。「4番・岡本、5番・中田」――。若手など別選手の名前が挙げられたわけではなく、大方の予想通りである。しかし、この“当たり前の打順”で戦い続けることができるのかどうか、それがV奪回のカギとなりそうだ。 >>巨人・オコエの入団コメントに呆れ声「追い込まれてる自覚ない」 石井監督も苦言の“悪癖”は治らず?<< 「いつも思うけど、ジャイアンツの4番は監督じゃなくて、やっぱり、ファンが、世の中が決めるんだよ。去年のあの状況においては、中田(翔)だったんだよ」 “重い経験談”である。原監督も「巨人の4番」の重圧に苦しみながらの現役生活だった。 セ・リーグ出身のプロ野球解説者がこう言う。 「巨人の4番、エースの重圧は言葉では言い表せないほど。4番はチャンスで打って当然、エースは勝って当たり前。負ければその責任を全て負うような。ミスをしたら、日本中からバッシングを受けるみたいな…。優勝争いのプレッシャーもあります」 複数の巨人OBも似たようなことを話していた。フリーエージェントで移籍してきた選手が成績不振に陥るのも伝統球団の重圧、露出度の高さが影響しているという。 もっとも、現在は野球中継の放送本数は少なくなっており、「ナイター放送=巨人」の時代ではなくなった。それでも、原監督が「4番はファンが決める」と言ったのは、岡本を発奮させ、さらなる成長を促すためだろう。しかし、“4番の重圧”を創り出すには、1、2番バッターの高い出塁率も必要だ。 「走者を溜めた場面で、4番が打席に立たないと。走者ナシの打席でホームランを打っても成長にはつながりません」(前出・プロ野球解説者) 今季、主に1番を任されてきたのは、吉川尚輝。打率2割7分7厘、出塁率3割2分9厘。おそらく、2023年も「1番・二塁」でスタメン出場してくると思われるが、原監督は“攻撃的な打順”を好む。坂本勇人、丸佳浩、ウォーカーなど、本来ならクリーンアップを打つスラッガーを「2番」に置く。 その「2番」について、こんな情報も聞かれた。 「外国人選手の獲得いかんで、原監督の構想も変わってくると思います。一部で報じられた前SFジャイアンツのルイス・ブリンソン外野手が獲得できるのなら、2番か3番を任せるのだろうし、増田陸がセンターの定位置を獲ったら、坂本か丸になるでしょう」(ベテラン記者) 松田宣浩、長野久義が復活すれば、「2番左翼」も考えられる。 また、先のルイス・ブリンソンだが、中日の立浪和義監督は「ウチも調査していたが」と、巨人に強奪されたような発言もしている(12月18日)。その通りだとすれば、「2番・ブリンソン」が濃厚となる。 「ブリンソンは18年から21年までマーリンズに在籍していました。レギュラーを獲れなかったのは、弱点がいっこうに改善されなかったからです。シーズン序盤で打撃不振、好不調の波が大きすぎること、右投手が苦手。身体能力が高く、才能もあるのに」(米国人ライター) 岡本、中田の一発に頼りきった打線では勝てない。「4番の重圧」の意味も違ってくる。2番打者の選考が重要だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月23日 10時00分
W杯日本代表の記念ユニフォーム発売! 試合結果も刻印、26選手と森保監督の名前を刻んだメモリアルな1着に
『FIFAワールドカップ カタール2022』閉幕に合わせ、サッカー日本代表の健闘を記念した「サッカー日本代表2022 メモリアルユニフォーム」が、23日10時よりアディダスオンラインショップにて予約受付を開始した。 >>全ての画像を見る<< 今回のワールドカップで、ドイツやスペインといった強豪国と渡り合い、まさに“不可能”なことなどないと体現してくれたサッカー日本代表・SAMURAI BLUE。その健闘を記念し、日本を歓喜に染めた26選手に加え森保一監督の名前と背番号を背中に刻んだメモリアルユニフォームが、210枚の数量限定で発売することが決定した。 同ユニフォームでは、サッカー日本代表の活躍の象徴となった「ORIGAMI」のグラフィックはそのままに、フロントにはSAMURAI BLUEが戦い抜いたグループステージ3戦、ノックアウトステージのマッチデイプリントと試合結果を刻印。サッカー日本代表の歴史的な健闘を称える、メモリアルな1枚に。 また、クーリング効果を発揮する冷却テクノロジーのHEAT. RDYとエンブレムを熱転写した軽量化設計も採用。生地素材は、プラスチックゴミゼロの未来を目指し、海岸などで回収したプラスチック廃棄物をアップサイクルして生まれたパーレイ・オーシャン・プラスチックが50%含む糸で作られており、ユニフォーム全体で40%以上のリサイクル素材が使用されている。 同アイテムは、22日10時よりアディダスのオンラインショップやアディダスアプリ、一部全国のアディダスお取り扱いオンラインショップにて予約受付を開始。24日午前10時には一般販売の開始予定。アディダスオンラインショップ:https://shop.adidas.jp/
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巨人、中田の二軍降格で原監督に批判「雑に扱ったせいだ」 再昇格直後は好調も、その後の処遇に問題アリと指摘の声
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プロ野球、DeNA戦の審判に「馬鹿にしてんのか」怒りの声 疑惑の判定直後の態度が物議、嶺井の主張退けたワケを半笑いで説明?
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スポーツ
サイバーフェスで東京女子プリプリ王者、中島翔子にAEW帰りの坂崎ユカが挑戦「心の余裕という部分で成長してる」
2022年06月03日 10時50分
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スポーツ
広島、佐々岡監督の中村批判に「理不尽すぎ」首脳陣の責任問う声も 敗戦ムード強めた致命的ミスの背景は
2022年06月02日 19時30分
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スポーツ
DeNA、“得点圏&交流戦の鬼”大和のバットがチームを乗せる! 打線に欠かせぬベテランの味
2022年06月02日 17時30分
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スポーツ
巨人・桑田コーチ、失点直後の映像が物議「公開説教?」 赤星の耳元に顔を近づけ会話、その後の投球に悪影響と指摘も
2022年06月02日 15時30分
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スポーツ
阪神・佐藤のバット投げ、原因は4番起用? 孤軍奮闘を強いられ続ける現状に苛立ちMAXか
2022年06月02日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分