社会
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社会 2022年02月09日 22時00分
「ミスが全然直らない」45歳男、31歳部下に難癖つけ60万円脅し取る
京都府京田辺市のスーパーマーケット従業員の45歳男が、部下の31歳男性から60万円を脅し取ったとして8日、恐喝の疑いで逮捕された。 男は2018年4月、当時部下として勤務していた31歳男性に対し、「ミスが全然直らんしお金持って来い」と脅迫する。男性はこの要求を受け、消費者金融などから金を借り、60万円を脅し取られてしまった。警察の取り調べに対し、男は「返すつもりだった」などと話しているという。 >>50代元消防司令、30代消防士長にタックルして怪我させる 「コミュニケーションのつもりだった」<< 今回逮捕された男は1月20日にも、この男性にロト6などのカードを当選するまで買うよう命じ、男性が55万円の被害を受けたとして、恐喝未遂の疑いで逮捕されていた。詳細は現在のところ不明だが、「上司と部下」という関係を利用し、たびたび金をせびり取っていた事実は、極めて異常と言えるだろう。 なんとも異常な事件に、ネットからは「どうしてこんなことになってしまったのか。従業員の顔をした反社会的勢力のような男がスーパーに紛れ込んでいるのかと思うと怖すぎる」「金に異常な執着をしていて気持ちが悪い」「この男性以外にも被害を受けた人がいるのでは。勇気を出して名乗りを上げてほしい」「経営者が裏で糸を引いている可能性も否定できない。根が深い事件の可能性もあるので、しっかり調べてほしい」などの声が上がる。 また、「あとで返すつもりだったなんで、よくもそんなことが言える」「供述を見る限り全く反省していないし、再犯の可能性も高い。刑務所にしっかりと入れてほしい」「余罪も調べて、実刑判決をお願いしたい」などという指摘も出ていた。
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社会 2022年02月09日 17時00分
3回目ワクチン接種「強制的にガンガンいってほしい」カンニング竹山の発言に疑問の声
9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、出演していたお笑いタレントのバイキング竹山が、3回目ワクチン接種について言及。発言に疑問の声が集まっている。 この日、番組では3回目のワクチン接種について特集。岸田文雄首相は7日の衆院予算委員会で、「2月のできるだけ早期に1日100万回までペースアップすることをめざして取り組みを強化したい」と発言している。 >>「芸能界だけなんで多い」カンニング竹山が感染者増に持論も「マスクしてないから」の指摘相次ぐ<< この話題について、話を振られた竹山は「もうここまで来たら、ワクチンは半ば強引にでも、国は推し進めなきゃ答えは出ない」と指摘。「岸田さん、やばいと思って焦ったところで(3回目接種を)急ごうとしてると思うんだけど、それでも『遅い』って言われるんだから」と苦言を呈した。 また、竹山は「強制的って言葉は違いますけど、ファイザーかモデルナかでみんな(ワクチンの種類を)選ぶって、そんなのはいいから打て! っていう感じで強めに言わないと」と呼びかけを提案。 さらに、「今、一番やらなきゃいけないのは、これ以上高齢者の感染を増やさないってことを明確に、そこを目標にやるのが一番ですよね? きっと」と言い、「ということは、それに付随したワクチンですから、強制的にガンガンいってほしいですよね。それしかないですよね」と自論を展開していた。 一度はワクチン接種について、「強制的って言葉は違いますけど」としたものの、最終的には「強制的にガンガンいってほしい」と話していた竹山。 この発言に、ネット上からは「強制はだめでしょ」「乱暴だな」「強制されることじゃないのにどっち打つかさえ決めさせてくれないのかよ」「推奨するのと強制的に打たせるのは全然違う」「3回目打っても感染自体は完全に防げない」といった声が集まってしまっていた。
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社会 2022年02月09日 12時45分
玉川徹氏「一切学んできていない!」岸田政権の学習能力のなさに怒り、疑問の声も
9日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、岸田文雄政権に怒りの声を上げる一幕があった。 昨日の全国の新規感染者は9万2082人と9万人を超えた。岸田首相は3回目のワクチン接種について、1日100万回行うことをめざすと指示しているが、東京の小池百合子知事は第6波の感染拡大に間に合っていないと指摘している。 >>玉川徹氏「最後だから協力して、と言えないのか」首相を批判も良純から「ウイルスは変異が進行中」と指摘<< こうした現状を受けて、玉川氏は「ワクチンを重要視して来なかった岸田政権。むしろ軽視したことが根本にあるんじゃないですかね、全部見てると。去年からずっと見てますけど」と批判を強め、「裏を返せばブースター接種というものがいかに重要かということを考えなかった証左」とピシャリ。 さらに、「一貫して前の政権からそうですけど、海外の先行事例を見ていないんじゃないかと思うんですよ」と切り出すと、「今になって検査が足りないという話をまたやってますけども、海外なんか検査なんかとっくの昔に充実させているわけですよね!?」と語気を強めつつ、「ところが、それを見ても日本はやらない」と嘆いた。 そして、「海外でブースター接種が重要だということで一生懸命やっている国が去年の段階でいっぱいあるのに、なぜか日本ではアクセルを踏まない。で、厚労省もそういう風なことに対して後ろ向きだと。日本が先陣を切って、切り開いていく立場じゃないわけですよ!」とリモート画面越しにヒートアップ。 続けて、「であれば、海外の先行事例から学べるところがあるにもかかわらず、一切学んできていないですよ!」と話している間に、腹が立ったのか次第に怒りモードに。 終わらない“演説”に、司会の羽鳥慎一アナウンサーもコメントを引き取ってまとめようとするも、なおも同氏はそれを遮り、計5分にわたって弁舌を振るっていた。 ネットでは、彼の主張に「ちょっと前、岸田を大絶賛してただろ」とツッコミが。また、「その海外は日本より酷い感染者数」「日本より状況が悪い国に学べと?」「海外の失敗事例も参考にしないとアカンよ」「海外は今、感染者日本より多いけど、規制やめた国もあるんじゃ?玉川さん情報アップデートしてます?」と反論も寄せられた。さらに、「典型的後出し笑」「結果論しか言わんな」「後付けで文句だけ」といった指摘も見られた。
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社会 2022年02月09日 11時55分
吉村知事、入院患者を転送する「宿泊転送班」新設を報告「事実上の追い出し」「どこにそんな人員が」と疑問も
大阪府の吉村洋文知事が、2月8日に府独自の新型コロナウイルス対策として「宿泊転送班」の立ち上げを宣言した。「宿泊転送班」とは、病院に入っている状態が安定した入院患者を、医師が常在する医療型ホテルなどに移すチーム。 大阪府では医療体制が逼迫し、同日に「医療非常事態宣言」を発出した。特に軽症中等症の病床が埋まっている状況があり、「宿泊転送班」はそれを改善する目的があると思われる。 >>オミ株回復者に「介護の施設で働いてくれない?」モーニングショー、専門家の発言に「介護職なめすぎ」と批判<< 吉村氏は8日のツイッターで、「軽症・中等症病床ひっ迫の深刻な状況を受け、大阪府は症状が安定した入院患者などを、医師の診療が可能な宿泊療養施設へ転送する『宿泊転送班』を新たに立ち上げました」と報告。 さらに、「現在、軽症中等症病床が特に逼迫しています。逼迫を少しでも解消する為、転退院サポートセンターの中に宿泊転送班を新設しました。入院治療後、安定、軽快した患者さんに、診療型宿泊施設3000室に転院をお願いする場合があります。転院の話があればそれは医師の責任ではなく、府の方針とご理解下さい」と呼びかけるなど、アナウンスを続けている。 これには、ネット上で「めっちゃ画期的です。ちゃんと宿泊療養施設も医療型になっても効率よく進むなんて」「これで軽症中等症病床のひっ迫病院救急車がましになったらええんやけどね」「ひとりでも多くの命を守ることができたら結果オーライ」といった好意的な声が並んだ。 一方で、「宿泊転送班を作るって、何処にそんな人員が残ってるの?」と的確に運用できるのかに疑問を示す声や、「現在の軽症中等症病床のほとんどが、介護度の高い高齢者です。それをホテルで看れますか?」「病床を空ける為の事実上の追い出しにならないといいが…」といった懸念の声も聞かれた。 吉村氏の打ち出した独自の政策はどういった効果をもたらすのか、要注目といったところだろう。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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社会 2022年02月09日 06時00分
マヨネーズを勝手にかけられ激怒 友人同士がケンカ、殺人事件に発展する
日本では居酒屋などで、周りの人の了解を得ず勝手に唐揚げにレモンをかける人のことがたびたび議論になるが、海外では“勝手に食べ物に調味料をかけたこと”がきっかけで、殺人にまで発展した事件が起きた。 アメリカ・アイオワ州で、29歳の男が30歳の友人男性Aの料理に勝手にマヨネーズをかけてけんかが勃発し、最終的に男がAを殺害した事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『The Independent』などが2月4日までに報じた。 >>飲酒を非難され怒った男、車のウォッシャー液を飲み物に混ぜ続けて同居女性を殺害<< 報道によると2020年12月、男はAと別の友人男性B(年齢不明)とともに、3人で同州のバーで食事していたという。食事中、男はAの料理に勝手にマヨネーズをかけた。料理が何であったのかは不明である。Aは勝手にマヨネーズをかけられ激怒し、男を殴った。その後、男とAはしばし口論を続けたが、男とBはバーを出て、男の運転で車で10分ほどの場所にあるカフェに移動したそうだ。男が飲酒運転をしていたかどうかは不明である。 男の怒りは収まらず、カフェに移動中の車の中で、車の中からAの異母兄弟の男性Cに2回電話。「Aを殺して家を燃やしてやる」などと言って脅したそうだ。 ただならぬ事態だと察したCは、心配してカフェに車で向かった。Cはカフェに車を止め、Bを車内に招き入れて話をしたそうだ。CはBに、男が危険なほど怒っているなどと警告したという。 CとBが話をしている時に、Aもカフェに到着。Aがカフェに招かれていたのか自ら来たのかは不明だ。Aはカフェに到着すると、CとBが車内で話をしているのを見つけ、Bを車の中から引きずり出した。Aはバーで起こった出来事への不満をBにもぶつけようとしており、Bと話をするためにBをCの車の中から出したそうだ。 これがきっかけでA、Bの間でけんかが起こった。けんかの中で暴力があったのか、情報はない。けんかは収まったが、カフェの中にいた男が外に出てきて、自分の車に乗り込んだ。この時、Aは自分の車の中にいた。男はAが乗っている車目掛けて自分の車を走らせ、激突させたそうだ。 最初の激突ではAは無事で、叫び声を上げるなどしていたが、その後、男は再び車を発進させ、Aはこの攻撃によって死亡した。『Daily Mail Online』は、2度目の攻撃ではAは歩道におり、男の車がAの上に乗り上げたと伝えているため、男が再び発車させた時、Aは車の外に出ていたと思われる。 BとCが事件を全て目撃したのかは不明だが、少なくとも男がAの車に自分の車を衝突させた時には、BとCは現場にいたとみられている。なお、Aの車種は不明だが、男の車は荷台のついたトラックのようなものだった。 男はAを殺害するとすぐにその場から逃げたが、その日のうちに警察によって逮捕された。男は現場から逃走した際、Cに電話をして殺害を認めたが、男は逮捕後、無罪を主張したという。 しかしながら2021年12月10日、男には殺人罪で有罪が言い渡され、2022年1月31日に行われた裁判で男には終身刑が言い渡された。なお、男が飲酒運転の罪に問われたという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「たかがマヨネーズで殺人が起こることが怖い」「確かに勝手にマヨネーズをかけられるのは嫌で怒りが爆発する気持ちは分かる」「原因はマヨネーズではなくもっと深いところにあってマヨネーズはきっかけにすぎない」「男、A、B、Cそれぞれに何かしらの確執が元からありそう」などの声が挙がっていた。 マヨネーズをかけた、かけないの口論はどこでもありそうな単純なもめごとに感じられるが、殺人事件が起きてしまった今、たかがマヨネーズと侮ってはならないだろう。記事内の引用について「Man ran over a friend three times in his truck killing him after a brawl broke out over MAYONNAISE」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10476485/Man-ran-friend-three-times-truck-killing-brawl-broke-MAYONNAISE.html「Man kills friend after fight over mayonnaise by repeatedly running him over with truck」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/news/world/americas/kristofer-erlbacher-jail-sentence-murder-b2007729.html
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社会 2022年02月08日 23時00分
「態度に腹が立った」24歳女、3歳長男に掃除機の先端で暴行 夫が通報し事態が発覚
三重県四日市市で、3歳の長男に暴行したとして、24歳の母親が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 女は2日午後5時半頃、四日市市の自宅で3歳の長男に対し、腰付近を掃除機の先端で殴るなど暴行を加えた疑いが持たれている。異常に気がついた24歳の夫が消防に連絡し、事態が発覚。男児は病院に救急搬送され、命に別状がないことが確認されたが、顔や腕にもあざがあった。女は長男、長女、次男の3人の子を抱えていたとのことだ。 >>43歳女、大音量でテレビ見る70代母親に激怒しリモコンを投げつけ逮捕「納得がいかない」と話す<< 取り調べに対し、女は「子どもの態度に腹が立って叩いた」などと容疑を認めているという。警察は女が日常的に暴行していた可能性もあるとして、捜査を進めていく方針だ。小さい子どもと日々生活しているとイライラしてしまうことも事実だが、だからといって掃除機で叩くなどの暴行を加えるのは異常である。 女の行動に、「日常的な暴力を加えていて、夫も心を悩ませていたのでしょうね。注意をしても直す気配もなく、エスカレートするばかりでは、通報するしかないと」「子どもを殺してしまう前に逮捕されたのは良かったと思う」「24歳で3人の子どもを抱えているのは精神的に厳しかったのだろうが、だからと言って暴行をするなら、産むんじゃないと言いたい」と怒りの声がネットに上がる。 一方、通報した夫については「よく通報してくれた。やっぱり、我慢の限界だったのかな」「これから離婚して、3人をしっかり育ててほしい」という声や、「夫も家事をしていたのか?」「こうなる前になんとかできなかったの?」という指摘も出ていた。
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社会 2022年02月08日 22時00分
芥川賞作家・西村賢太さん死去、MX降板事件やタレントと大喧嘩など破天荒な生き様も「物凄く繊細な方」
2月5日に54歳で急死した芥川賞作家の西村賢太さんに、各界から追悼の声が上がっている。西村さんは作家業の傍ら、ワタナベエンターテインメントがマネジメントを行い、文化人としてテレビ番組にも積極的に出演してきた。マツコ・デラックスやとんねるずの石橋貴明などとも共演歴がある。 ビートたけしは、5日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、3軒連れ回したが、酔いつぶれて寝てしまった話を披露していた。酒飲みとして知られる西村さんでも、たけしの酒豪っぷりには敵わなかったのかもしれない。 >>「日本人はいつから間抜けに」ビートたけし降板の『情報7days』が話題、過去には過激な発言も<< 西村さんは芸能界でも様々な豪快な伝説を残している。よく知られているのが2013年6月に起こった『ニッポン・ダンディ』(TOKYO MX)降板事件だろう。モーリー・ロバートソンが、ダイアモンド☆ユカイと西村のルックスを比べる発言を冗談めかして行った。西村さんはこれ以降、番組へ出演せず降板した。モーリーの発言そのものに怒ったわけではなく、以前より番組スタッフとMCの段取りの悪さに不満を募らせており、降板に至ったようだ。 さらに浅草キッドの玉袋筋太郎とも一悶着があった。両者は同じ1967年、昭和42年生まれ、東京都出身ということで意気投合。たびたび酒席をともにしてきたが大喧嘩をしたこともある。その様子が2013年11月放送の『たまむすび』(TBSラジオ)内で玉袋本人の口から語られている。酒が進むにつれ、お互いの呼び名が「タマ」「ケンタ」となり、気づけば胸ぐらの掴み合いに。ただ、「表へ出ろ」となってもお互いに殴り合うことはなかったという。その後、関係は修復できたようだ。 西村さんの死去を受け、玉袋はツイッターを更新。「またいつかの信濃路で」と西村さんの行きつけの店の名前を挙げ、追悼している。 ダイアモンド☆ユカイもオフィシャルブログを更新。「西村さん、早いよ…。悲しいよ。また銀座で飲む約束をしてたに…」と記した。番組降板後も交流を続けた西村さんの律儀な人柄が窺える。 また、社会学者の宮台真司氏はツイッターで、「長丁場のトークを御一緒させていただきました。作品が破滅型と言われながら、物凄く繊細な方でした」と人物像を振り返っている。 こうした作品から受けるイメージとは異なる素顔を持つ点も、西村さんが愛された理由なのかもしれない。記事内の引用について玉袋筋太郎のツイッターより https://twitter.com/snack_tama宮台真司氏のツイッターより https://twitter.com/miyadaiダイアモンド☆ユカイのオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/diamondyukai
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社会 2022年02月08日 20時00分
離婚について口論? 69歳男、70代の妻を何度も殴り怪我をさせて逮捕 息子が通報
北海道札幌市中央区の自宅で、70代の妻を何度も殴り怪我をさせたとして、69歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 男は3日午後6時半頃、自宅のマンションで妻と離婚について話し合いをすると、口論に発展。70代の妻の顔を何度も素手で殴り、唇を切る、両頬を腫らすなどのケガをさせた疑いが持たれている。 >>ゴミ出しを注意された70歳女、夫に包丁を突きつけ脅迫し逮捕「鬱憤が溜まり限界を超えた」と話す<< 暴行を受けた妻が息子に被害を訴え、息子が警察に通報。駆けつけた警察官が男を傷害の疑いで逮捕した。当時、男と妻は酒を飲んでいたという。取り調べに対し、男は「暴力を振るったことは間違いないが、顔を複数回殴ってはいない。拳でも殴っていない」などと、一部容疑を否認している。警察によると、過去にもこの夫婦にはトラブルの相談歴があったそうで、警察が現在、経緯などを捜査中だ。 70代の妻と69歳の夫が離婚を巡り口論となり、夫が暴力を振るうという目を覆いたくなるような事件に、「完全なDVだし、日常的なモラハラも考えられる。こういう高齢者って、多分多いんじゃないかな」「奥さんはずっと我慢してきたんだと思う。この事件で、離婚に向かうといいなと思う」「離婚したくても経済的に難しく、惰性で生活していた可能性が高い。かわいそうだけど、妻も自立心がないと言われても仕方がない」と怒りの声が上がる。 そして、「拳で殴っていないという言い訳で知能レベルが知れる。拳だろうがなんだろうが怪我をさせたことが問題」「平手打ちだったらいいということ?おかしい」「旦那の方が離婚したくない、と言っていたんだろうか」などの指摘が出ていた。
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社会 2022年02月08日 17時00分
安藤和津の発言に「人種差別」と批判 中国チームに「白人系の選手がたくさん」帰化の北京五輪選手に苦言
8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、現在開催されている北京五輪について特集。リモート出演していたエッセイストの安藤和津が、帰化選手に対し苦言を呈し、ネット上で物議を醸している。 この日、番組では開催国である中国の“勝利至上主義”を特集。声を出しての応援の自粛が呼びかけられているにもかかわらず、実際には観客である招待客や関係者から声援が起こっているとのこと。一方、フィギュアスケート団体戦に出場したアメリカ生まれの朱易選手が6日のショートプログラムで転倒し、中国のネット上で誹謗中傷を受けていることなどを取り上げていた。 >>大谷翔平の活躍への安藤和津の発言に視聴者ドン引き「こんな義母絶対無理」「柄本佑に失礼」の声も<< これに対し話を振られた安藤は、朱易選手に対し、「大体、なんで国際大会で優勝経験ない人が今回選出されたかっていうのはよく分からなくて」と中国ネット上からの声に賛同。「選手が悪いっていうんじゃなくて、選出した方にも問題があるのかなって思うし」と指摘した。 さらに安藤は、「アイスホッケーの選手とか見ていて、結構、何人かな? 白人系の選手がたくさんいましたよね、中国。帰化した人がたくさんいて」と言及。「なんだか勝つためにいろんな手法を取ってる気がして。でも、国力っていうのは勝ち負けではなくていかに……。中身ですよね」と持論を展開。「ホスピタリティだったり、正当性だったり。そこをやっぱり、どこかズレてるなって私なんかは思っちゃうんですよね」と苦言を呈していた。 最後にも「急きょ招へいして数年間でこの勝負に挑んだような気がしたんで」と話していた安藤。これにネット上からは、「今に始まったことではない」「帰化してる以上、人種差別発言になりかねない」「それ差別発言だよ」「ルールに則ってる以上、批判されることじゃない」「このご時世によくこんな差別的なこと言えるな」といった批判の声が殺到していた。
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社会 2022年02月08日 13時20分
『新聞記者』報道に作者が反論も「疑惑が余計に深まった」の指摘 自身の言葉が返ってきてしまう?
中日新聞記者の望月衣塑子氏が、ネットフリックスで配信されているドラマ『新聞記者』を巡る疑惑に対し、反論している。 望月氏の著作が原作となっている『新聞記者』。ドラマ制作過程で同作のプロデューサーが森友事件の遺族である赤木雅子さんに謝罪していたことを、先月26日「文春オンライン」(文藝春秋)が報道した。 >>大ヒット配信中のドラマ『新聞記者』の残念な舞台裏 日本のテレビ局ならあり得ない?<< 報道によると、赤木さん側の設定を巡る要望について、制作側は赤木さんの要望に対し、「あくまでフィクション」として受け入れなかったとのこと。また、赤木さんが望月氏に貸し出した、森友事件で自死した夫で財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さんの遺書や写真、画像データ、音声データなどは一部しか返却されていないことも報じられた。 そんな中、報道から2週間弱が経った8日、望月氏はツイッターを更新し、報道について言及。「取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。遺書は元々お借りしていません」と一部資料の未返却を否定した。 また、報道の中では、望月氏が赤木さんとの接触を断っていることが強調されていたが、望月氏は「1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています」と説明。最後に、「ドラマの内容には関与していません」と綴っていた。 望月氏はツイッターのリプライ欄を閉じているものの、その分、このツイートを引用したリツイートが多く集まることに。ツイッターからは「こういう時は『疑惑が余計に深まった』って言えばいいんでしたっけ?」「不誠実」「じゃあ赤木さんが嘘ついてることになる」「だったら赤木さんと音信不通にまでする必要はない」「これは通じない」といった苦言が集まる事態になっている。 官房長官記者会見での鋭い質問で名を馳せた望月氏だが、その言葉がそのまま返って来てしまっている。
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