アイドル
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アイドル 2016年12月26日 13時05分
原あや香 目指すところは久松郁実!
これまでモデルとして活躍中の原あや香が、待望のデビューとなるDVD『エレガント』(竹書房)の発売を記念したイベントが、25日に都内で開催された。9月にタイのプーケットで撮影されたデビュー作は、見ている人が彼氏になり、ラブラブな気分にさせてくれる作品になっている。 DVDを初めて出した感想を聞いてみると「初めてなので、見ていてすごい緊張感が伝わってくる感じなんですよ。いま二十歳なんですけど、二十歳の素の私だったりとか私の好きなことをやっています。撮影していてすごく楽しかったです」と振り返った。 その中でもお気に入りのシーンは「朝のベッドのシーンなんですけど、撮影の一番最初に撮ったシーンなので、緊張感とワクワク感があって、全部のシーンの中で一番心に残っています」と話した。 スポーツが大好きだという原だが、DVDの中にも多くのスポーツを取り入れているという。「これまで色々なスポーツをやっていまして、その中でも特にチアダンスが好きなので、チアダンスのシーンは注目して下さい」と答えた。 今回がデビュー作だが、次回作のDVDを出す気マンマンであり、すでにどんな内容をやりたいか構想を練っている。「元気で明るいのが私のモットーなので、普段見れないようないつもと違う私を皆さんに見てもらいたいです」とアピールした。 これまでモデル活動をメインでやっていた原だが、今年はグラビアデビューなどもあり、大きく変わった1年だという。そんな2016年を振り返ってもらった。「今年になって始めたことがたくさんありまして、本当にガラッと変わった1年になりました。来年はグラビアを中心に活動したいですけど、これまでやっていたモデル業だったり、バラエティなどマルチに活動できるようになりたいです。久松育実ちゃんがモデルをやっていたりバラエティ番組に出たりグラビアもやっていたりしていて、しかも私と同世代なので、そこを目標にして追い抜くくらいのつもりでやっていきたいです」とアピールした。 期待の新星としてグラビアデビューした原は、2017年の注目を一気に浴びると思うので、大きな期待を持ちたいと思う。
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アイドル 2016年12月26日 11時45分
SMAP・中居正広が番組で見せた涙
今夜、いよいよ『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が、20年9か月の歴史に幕を下ろす。生放送はなしで、過去の映像でつなぐ、およそ5時間のワイド特番。5人のそろい踏みは、300万枚の出荷枚数を誇った大ヒットソング『世界に一つだけの花』を熱唱して、終焉となるようだ。最後の収録では、中居正広の目に光るものがあったというが、振り返れば、中居はフジの番組ではよく涙を見せる。 真っ先に想起されるのは、13年4月、結成25周年を祝して放送された『SMAP×SMAP はじめてのSMAP5人旅スペシャル』だ。半ば強制的に5人は1泊2日で、兵庫・有馬温泉へ宿泊。思いきり遊んだその夜、旅館内のカラオケパブに浴衣姿の5人が現れて、自曲を満喫。実に23曲も歌いあげ、終盤で歌った『BEST FRIEND』で、中居が号泣したのだ。酔っぱらっていたこともあり、この曲が発売された92年は「辛いことが多かった」と回想した。 仲間との友情を語ったこの名曲『BEST FRIEND』は、中居の涙腺を刺激するようだ。96年5月、幼少期から抱いていたオートレーサーになりたい夢をかなえるために、森且行が脱退。その最後のライブとなった“スマスマ”SPで、ラストソングとなったのがこの曲。涙が止まらなくなってしまった中居はとうとう仕切ることができず、木村拓哉がその場を回す事態に。「森且行って人間に会えて良かったと思います。今まで本当にありがとう。 頑張ってな、森」と声を震わせた中居。のちに、森の脱退時はSMAPが解散危機に直面したと語っていることから、6人体制でなくなることは、一大事だったようだ。中居は当時、23歳と若かったこともあり、珍しく泣きじゃくったのだ。 さらにさかのぼること93年正月、フジテレビの『新春スターかくし芸大会』で、正道会館の空手に挑戦。ハイライトシーンのすいかを割る場面で、中居が失敗。悔しさのあまり、涙を流して、悲壮感に包まれた。この“迷場面”は以降、SMAPがフジテレビに出演した歴史を振り返る際に、必ずと言っていいほどチョイスされては、中居が赤面するという流れが定番となっている。 「テレビでは泣かないんだけど、泣くのは絶対にフジテレビ」と、“スマスマ”特番でかつて漏らしたことがあるが、たしかに“5人旅”以降は、どんなに感動的なシーンでも涙を見せることがない。尊敬するダウンタウン・松本人志のポリシーである「バラエティに涙は不要」を、忠実に守っているようだ。それだけに、号泣シーンは超貴重なのだ。 今夜の“スマスマ”では、どんな涙のシーンがセレクトされているか。気になるところだ。
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アイドル 2016年12月26日 10時50分
欅坂46が初ワンマンで号泣、新曲も初披露
12月24〜25日の2日間、欅坂46が初の単独公演を有明コロシアムにて開催した。欅坂46がワンマンライブを行うのは今回が初めて。計3公演で27,000人のファンが集まった。 初ワンマンは、「大人は信じてくれない」の切れ味鋭い歌とダンスで幕を開けた。「サイレントマジョリティー」のMusic Videoをイメージさせるステージやビジョンに映し出される映像など、アイドルの固定概念を覆すほどにクールで挑戦的、アーティスティックな演出の数々で観客を圧倒。センター平手友梨奈が放った「有明コロシアム、かかってこい」の一言で、会場の空気を一変させた。 クライマックスでは「二人セゾン」「世界には愛しかない」とシングル表題曲を立て続けに披露。平手、今泉佑唯、鈴本美愉が「私たちは負けない、私たちは支配されない、私たちは坂を上り続ける」と力強く宣言すると、デビュー曲「サイレントマジョリティー」でライブ本編を締めくくった。 最後に、デビューからの道のりを振り返り、これまでの不安や孤独を吐露し号泣するメンバーたち。「いつも笑顔をくださる皆さんに、恩返しができるように頑張ります」と決意を語り、このライブのためだけに用意した新曲「W-KEYAKIZAKAの詩」を、アンコールで披露。欅坂46とけやき坂46の2組、計32人のフルメンバーで初めて歌うという同楽曲では、即興でファンに振付を指導し、9000人の会場が一体となった。 今回のライブの模様はインターネットテレビ局AbemaTV内「AbemaSPECIAL 2チャンネル」にて生中継。162万人を超える視聴者数、コメントは12万超えで、AbemaTVの単独ライブ配信では過去最多記録を更新し全国に配信された。
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アイドル 2016年12月25日 19時00分
クリスマスイブに井草里桜菜が卒業…しかしpaletは来年1・17新たな希望の扉を叩く!
24日、東京・新宿BLAZEでアイドルグループpalet(パレット)の単独ライブ『palet LIVE 2016 〜NEXT DIMENSION〜』が行われた。本公演をもって約4年半在籍していた井草里桜菜(いぐさ りおな)が卒業とあって、クリスマス・イブというイベント激戦日にもかかわらず800人キャパの会場は満員のオーディエンスで熱気に包まれた。 本番直前ステージ袖で熱くエンジンを組むメンバー達も、井草を送り出す公演とあって涙ながらも気合い充分。美しく切ない「SNOW DISTANCE」のイントロが流れると、清楚な白のドレス姿でメンバーがステージに登場。その後も「LOVE WINTER MEMORIES」「I miss you」とクリスマス・イブを意識したセットリスト。メンバーの個性溢れる掛け合いのMCに会場は和み「Shake My soul」からはスイッチが入ったようにUPテンポのナンバーが続き会場は一気にヒートアップ。クリスマス・イブらしくサンタ姿の衣装チェンジで松任谷由実のカバー曲「恋人がサンタクロース」も披露。ロック調でBPMの高いノリ良いアイドルポップな楽曲がほぼMC無しノンストップで続くアグレッシヴなパフォーマンスに4年半近い活動歴とライブスキルの高さが光り、それに共鳴するオーディエンスも割れんばかりのコールとミックスで汗まみれとなった。 アンコールで会場は「りおな!」コール一色に。切ない乙女心を歌った「You are My Miracle」で再び登場。鳴り止まないファンの声に井草も歌いながら顔をくしゃくしゃにして泣く場面も。ラストを飾った「Time to Change」では「全ては周り続けてるI Believe 終わりは始まり」と、卒業していく井草を送り届けるようにメンバー全員が涙目で歌っていた。 2時間半にも及ぶ全力パフォーマンスを終え、平口みゆきがマイクを力強く握り涙ながら「皆さんこれからの私たちに不安や心配もいりません! なのでこれから私達が歩んで行く道は必ず明るいものになります! だから私達を信じて最後までついてきてください!」と絶叫。全員での挨拶後、会場が暗転し激しいSEとともにプロジェクターに2017年1月17日にAKIBAカルチャーズ劇場にて行われる新体制ライブの発表があり、投影されたメンバーのシルエットの数に新メンバー加入か?と会場にどよめきが走った。 キャッチフレーズ通り正統派アイドルとしての爽やかさと華やかさ溢れるpalet。5年目を迎える2017年は新しい希望の幕開けとなりそうだ。
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アイドル 2016年12月24日 17時30分
【帰ってきたアイドル親衛隊】チェッカーズの『ジュリアに傷心』をカラオケで歌っていたらナント藤井フミヤがやってきた!
アイドルブーム真っ只中の1980年代前半に、彗星の如く現れた男性アイドルグループがいた。それがチェッカーズである。私が中学3年生の時に、『涙のリクエスト』を歌っている姿をテレビで見たのが最初で、楽曲のみならずチェックの衣装など、とにかく強烈なインパクトを与えてくれた。特に藤井フミヤ(=当時は郁弥)の前髪を長めに伸ばして垂らすヘアースタイルは、これまでにあまり無かった髪型だったこともあって、当時は必死に前髪を伸ばして真似したものだった。 最初にヒットした曲がセカンドシングル『涙のリクエスト』だったが、そこでブレークしたことで、デビュー曲の『ギザギザハートの子守唄』にも注目が集まり、さらに3枚目のシングル『哀しくてジェラシー』も注目され、何とこの3曲が同時に『ザ・ベストテン』(TBS系)の10位以内にランクインすることになった。チェッカーズ人気は止まることは無かった。 この頃は『ザ・ベストテン』の出待ちは、自分にとってライフワークみたいな感じだったので、チェッカーズと遭遇することも多かった。出待ちでは徳永善也(クロベエ)と大土井裕二(ユウジ)が優しく話しかけてくれていたのが印象的だったが、ある日の出待ちで、鶴久政治に近づいて話しかけたところ、いきなり胸倉を掴まれて凄まれたことがあった。鶴久に対して悪いことした自覚もなかったので、なぜそんなことをされたのか疑問だった。しかも翌週に鶴久と会った時には、何事も無かったかのように会話ができたので、あの怒りは何だったのか今でもわからないままだ。 何度も出待ちをしていたこともあり、メンバーとも気心が知れた関係になれたが、この出待ちでフミヤと藤井尚之兄弟とは一度も会うことが無かった。藤井兄弟は他のメンバーと出るところが違ったみたい。もちろん2人に会いたい気持ちもあったが、定位置の出待ちポイントを離れてまで行く気持ちになれなかったのが正直なところである。 ヒット曲を連発したチェッカーズは、85年4月にスタートした『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)の主題歌に『あの娘とスキャンダル』が起用された。チェッカーズがレギュラー出演していたわけではないが、後に私がこの番組に出演するなんてこの時は思ってもいなかった。 チェッカーズの人気は止まることなく、88年8月に何と東京ドームでコンサートを開催。この年の3月に完成したばかりで、当時の歌手は東京ドームでコンサートをすることがステイタスだった。当時の私は東京ドームで警備のアルバイトをしていて、チェッカーズのコンサートもアルバイトに入る予定だったが、急用ができてしまいアルバイトに入れなかった苦い思い出がある。すごく悔しい気持ちでイッパイだったが、またチャンスはあると自分に言い聞かせていた。 ここから数か月後に私にとってすごい出来事が起きた。芸人として渋谷のショーパブのステージに出演していた時に、ラサール石井さんが観に来てくれていて、ステージが終わってから六本木に飲みに連れて行ってくれたのである。お店に入ると芸能人や業界関係者で賑わっていて、自分的には場違いな場所という感じで恐縮しっぱなしだった。そんな時にラサール石井さんから「何か歌ってよ」と言われたので、カラオケでも得意だったチェッカーズの『ジュリアに傷心』を歌うことにした。気持ち良く歌っていたところ、お店のドアが開き数人のお客さんが入って来た。とんねるずの木梨憲武さんと野沢直子さんがいて、その後ろには何と藤井フミヤがいるではないか。チェッカーズを歌っている最中に、まさかのご本人の登場だ。怖さと恥ずかしさで死にそうな気持ちになっていたが、そこで歌うのを止めるのも失礼なので、最後まで歌いきったところで、本人に挨拶をしに行くことにした。 恐る恐る近寄って「いきなり失礼な歌を聞かせてしまい申し訳ないです」と告げると「歌ってくれて嬉しかったよ」と優しい声をかけてくれた。この一言で気持ちもスッキリした。私にとって強烈な思い出の1ページとして残った出来事である。 その後92年にチェッカーズは解散してしまいバラバラになってしまった。解散から23年以上の月日が経ってしまったが、いつか再結成をしてファンの前で当時の曲をコンサートでもテレビでもいいので、披露して欲しい。04年に徳永善也が舌ガンで亡くなってしまったので、全メンバーが揃うことはできなくなってしまったが、そんな日を待っています。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2016年12月24日 16時32分
堀田茜 理想のタイプは面白い人ですけど芸人さんではないです!
ファッションモデル・女優などマルチに活躍中の堀田茜が、2017年度のカレンダー(トライエックス)の発売を記念したイベントが、23日に都内で開催された。 昨年に続いてカレンダーの発売は2回目となった。「2年連続でカレンダーを出させていただくと聞いた時にすごい嬉しかったです。でも去年よりもっといい作品にしたいと思って頑張ったので、出来上がりは100点満点です」と喜んだ。 その中でもお気に入りのカットは「1月〜2月のお花を持っているカットです。このカットは自分の中で出来上がったイメージがあったんですよ。そこで用意してもらった花が自分が思っていたイメージより自分らしくてビックリしました」と説明した。 このカレンダーを飾ってもらいたい場所を聞いてみると「出かける時にいつも見てもらえる玄関がいいですね。買っていただいた方にパワーをあげるつもりで全カットを撮ったので、そこに「いってらっしゃい」と「おかえり」が言えるようなカレンダーになってもらえると嬉しいです」と話した。 年末ということで今年を振り返ってもらうと「バラエティ番組にも今まで以上に出させていただいたり、『CanCam』でも表紙をさせてもらったりとか、お芝居など新しい分野に挑戦させてもらえました。本当に色々なことがありまして、自分の殻を破ることができたと思います」と振り返った。 来年については「より個性を磨けるような年にしたいです。色々なジャンルのお仕事をやらせていただいているので、堀田茜という存在を武器に自分の良さを出せるようにやっていきたいので、そういう意味では私だけにしかない表情だったり話す言葉だったりとか個性を磨いた1年にしたいです」と語った。 来年の誕生日を迎えると25歳になる堀田だが、所属事務所のオスカープロモーションでは25歳から恋愛が解禁になる。「これまでもあまり意識はしていませんでしたけど、ひとりの女性としては幸せになりたいですね。お仕事も頑張りたいのでそこは運に身を任せます。理想は面白い人で、一緒にいて笑わせてくれる人がいいでけど、芸人さんではないです。誠実な人がいいです」と理想をアピールした。
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アイドル 2016年12月24日 16時25分
RaMu 瓜アレルギーなのにスイカを食べちゃいました!
アイドルグループ・KissBee ZEROを6月に卒業。卒業後は本格的にグラビア活動をスタートしたRaMuが、3枚目となるDVD『RaMu Story』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、23日に都内で行われた。 ボーイッシュの風貌に身長148cmで90cmのボリューム感たっぷりのバストが魅力であり、南国で開放的になったRaMuがしっかり楽しめる作品になっている。 撮影は9月に宮古島で行われたのだが、撮影日には何と3つの台風が同時に上陸して大変なことになってしまったそうだ。「すごい暴風雨で波とかもかなり荒れていたんですよ。そこでセクシーなポーズを取ったりして何事も無かったかのようにして撮影をしました。そこが見どころです」と語った。 そんな厳しい状況で撮影された中での一番のお気に入りのシーンは「浴衣を着ているシーンですね。彼氏とデートをしていまして、スイカを食べたりしています。普通のカップルの光景に見えますけど、実はわたし瓜アレルギーなんですよ。そんな酷い訳ではなくちょっとかゆくなる程度なんですけど、この子アレルギーなのにと思いながら見てもらえると楽しめます」と説明した。 バストが強調されてセクシーなシーンが多いのだが、そのバストに異変が起きているという。「今までGカップだったんですけど、Hカップになったんですよ。大きくなった理由は去年から豆乳を飲み続けていたからだと思います。あくまでも自分の分析ですけどね。ちなみに母親はFカップなので遺伝もあるかもしれませんけど」と明かした。 今年はアイドルグループを卒業して、ソロ活動をすることになったので2016年は大きな変化となっている。「仕事の環境も変わったので精神的に大きく変わったと思います。来年は視野をもっと広げてクイズ番組に出演したりとか演技もやってみたいと思います」とアピールした。
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アイドル 2016年12月24日 15時31分
上坂すみれ両国でワンマンライブ 4月からは冠番組スタート!
声優で歌手の上坂すみれが23日、東京・墨田区の両国国技館でワンマンライブ「上坂すみれのひとり相撲2016〜サイケデリック巡業〜」を行った。 ライブ前の囲み取材で上坂は、4500人という、過去最大の収容人数となる同所に、「さっきリハーサルしたんですけど、広くて…。不安もありますが、最後まで頑張ろうと思います」と語った。 今回の公演タイトルは「打ち上げのノリ」で決めたとのこと。「相撲っぽいタイトルがいいかなと思ってつけたのですが、『巡業』というのは、1公演しかないのでどうでしょうか?」と自身でツッコミを入れる場面もあった。 この日は、来年4月から初のテレビ冠番組『上坂すみれのやばい○○(やばいまるまる)』(放送局・日時は未定)がスタートすることも告知され、上坂は「1人は孤独なので、誰かゲストが来てほしい。事故にならない程度に頑張りたいです」と話した。(斎藤雅道)
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アイドル 2016年12月24日 15時18分
ももクロ、真冬に真夏のクリスマスライブ「体感温度40度以上」
千葉が真夏に逆戻り! 23日、ももいろクローバーZが恒例のクリスマスライブ“ももクリ”を、千葉・幕張メッセで開催。昨年は長野県のスキー場を貸し切り、氷点下を下回るなかでの野外“ももクリ”だったが、今年は一転して、常夏をイメージ。ライブタイトル『ももいろクリスマス2016〜真冬のサンサンサマータイム〜』のとおり、館内温度を28℃に設定。メイン、円形、3か所に分かれたサブといった4つのステージには、ヤシの木や実があり、フラダンサーやタヒチアンダンサー、夏ライブの『桃神祭』に続いて高木ブーたちが、灼熱ライブを彩った。 オープニングの1ブロック目を歌い終えると、メンバーはすでに汗だく。高城れにが、「去年はゲレンデマジックでかわいく見えたのに、今年は化粧がもう…」と気にすると、佐々木彩夏は「みんなの熱気も加わって体感温度40度以上だよぉ」と、あふれる汗を笑顔でぬぐった。 クリスマスの定番ソングである『サンタさん』をはじめ、広瀬香美が作詞・作曲した『泣いちゃいそう冬』や『白い風』、『空のカーテン』や『僕等のセンチュリー』といったウインターソングはもちろん、氣志團の『SECRET LOVE STORY』も熱唱。同日にリリースされたウインターソングのコレクションアルバムに収録されている新曲『真冬のサンサンサマータイム』を初出しした。反して、真夏のアッパーチューンである『ココ☆ナツ』まで歌ってみせ、“ココ☆ナツ・サークル”で超満員2万818人のモノノフ(ファンの呼称)を乱舞させた。 さらにこの日は、積年の夢であった子ども番組が、業界大手のHuluから隔週で配信されることも発表された。来年2月にスタートする新番組は、『ぐーちょきぱーてぃー』。“たいそうのおにいさん”こと佐藤弘道などが監修を務め、ももクロは新プロジェクトユニット“ももくろちゃんZ”として、歌やダンス、アニメやパペット、ゲームなどで、全国の子どもとふれあっていく予定だ。 総合格闘技・PRIDEのオープニングソングと、ド派手な火炎演出で幕を開けたライブは、ちょうど1年前に誕生したクリスマスソング『今宵、ライブの下で』でフィナーレ。中盤では雪が降る演出もあり、およそ3時間のライブで夏と冬を同時に経験できたのは、ももクロ初だ。玉井詩織が「去年から想像できないぐらい、汗かいたぁ」と充足感に包まれると、有安杏果は、「久々の円形ステージで、どこにいてもモノノフさんがいた。楽しいクリスマス・イブイブを過ごせました」とニコリ。現在、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演中で、平日は関西に住みこんで撮影している百田夏菜子は、「老若男女のモノノフさんたちがいてくれて、すごくうれしかった。こんなすてきな空間がずっと続くように、がんばっていきます!」と、チャームポイントのえくぼを光らせた。 “ももクリ”は本日24日も、同所で開催(チケットは完売)。大みそかには2度目となるカウントダウンライブ『第二回 ゆく桃くる桃 〜年またぎ笑顔三昧〜』(神奈川・パシフィコ横浜)を控え、充実した2016年も最後まで、笑顔で元気に疾走する。(伊藤雅奈子)photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z
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アイドル 2016年12月23日 17時01分
SMAPベストアルバム 嵐超えへ射程圏内
21日に発売されたベストアルバム「SMAP 25 YEARS」の売上枚数が、すでに92万枚を達成。ジャニーズグループ内のアルバムでの最高売上、嵐の「All the BEST! 1999-2009」の195万枚超えも射程圏内に入った。 年内で解散するSMAP。同アルバムは、SMAPの400曲以上の中からファンが選び、約50曲がCD3枚組に収録。11月3日には収録曲が発表され、「STAY」、「オレンジ」、「BEST FRIEND」、「ありがとう」、「世界に一つだけの花」などが選ばれた。 同アルバム以外にSMAPはこれまでベストアルバムを5枚発売。その中で売上最高記録をマークしているのは、2001年3月23日発売の3枚目のベストアルバム「Smap Vest」で約178万枚。 一方、SMAPの後輩である嵐のベストアルバム「All the BEST! 1999-2009」(2009年8月19日発売)は累計売上約195万枚となっている。 このままいけば、ダブルミリオンを達成する可能性も高いSMAPのベストアルバム。ジャニーズ内で最も売り上げたアルバムとなり、記憶にも記録にも残る名盤となりそうだ。
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2016年05月12日 12時13分
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