アイドル
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アイドル 2016年03月28日 10時58分
ベイビーレイズJAPANが新曲タイトル発表! 異例の連続タイアップも決定
全国ツアーを開催中の5人組グループ「ベイビーレイズJAPAN」が、5月25日発売の通算12枚目となるシングル曲タイトルを発表した。表題曲の『閃光Believer』は数々の歴代人気曲を手掛けた堀江晶太が作詞・作曲・編曲を務め、フジテレビ系列全国ネット「奇跡体験!アンビリバボー」(毎週木曜19:57〜放送)4月クールエンディングテーマに決定。今年1月に発売された前作「走れ、走れ」に続き、2クール連続となるタイアップに抜擢されている。 さらにカップリング曲には、ザ・チャレンジの沢田チャレンジとタラコチャレンジが楽曲提供する『勇者ボクの冒険』を収録する。こちらは4月4日からスタートするテレビ東京系6局ネット「夕ぎりゲーム学園」エンディングテーマに決定。初回盤DVDには昨年末に開催された「ベイビーレイズJAPAN電撃の雷舞!2015」ライブ映像が収録されるなど豪華な仕様となっており、ファン必見の内容となりそうだ。
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アイドル 2016年03月28日 10時46分
AKB48 高橋みなみが卒コンで全31曲センター
27日、「祝 高橋みなみ卒業“148.5cmの見た夢” in 横浜スタジアム」として、『第1回AKB48グループ東西対抗歌合戦』と『高橋みなみ卒業コンサート』が、横浜スタジアムで開催された。 2014年12月に卒業を宣言した高橋みなみの卒業コンサート、オープニング映像ではこれまで10年の中で、メンバーたちに囲まれ嬉しそうに微笑む高橋の姿。そして高橋本人がステージに登場。すると、「たかみな」と声をかけられ、その方向には盟友の前田敦子が登場した。1曲目は2人が「思い出のほとんど」をうるんだ瞳で見つめ合い、そして笑いながら歌唱。 そんな2人に、「たかみな、まだしんみりする時間じゃないよ!」と声をかけたのは大島優子。それに板野友美、篠田麻里子の卒業生2人も加わり、現役メンバーたちと「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」などヒットシングルをパフォーマンス。卒業コンサートの幕が開けた。 続いて高橋は、姉妹グループとの共演、ユニット曲では秋元才加と宮澤佐江と「愛しさのアクセル」、篠田麻里子、松井珠理奈とは「Bird」をパフォーマンス。ノースリーブスの2人とは、「純愛のクレッシェンド」を披露した。 アンコールで、“みなみコール”が会場を包む中、再び登場した、高橋は、「私、高橋みなみは“努力は必ず報われる”と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです。私は幸せでした」と決意と感謝のあいさつを述べて、「背中言葉」を歌った。高橋は、アンコールを含め全31曲でセンターを担当した。
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アイドル 2016年03月27日 12時00分
ソロアイドル時代到来の予感も依然として厳しい現実
おニャン子クラブが切り開き、モーニング娘。が受け継ぎ、AKB48のブレイクによってスタンダードとなった「グループアイドル」というスタイル。特に、2010年頃から数年間、一大アイドルブームのなかでは、アイドル=グループアイドルの印象すらあった。 そんな状況へのカウンター現象なのだろうか、近年、「ソロアイドル」が注目を浴びることも多くなっている。おニャン子以前がそうだったように、ソロアイドルがスタンダードとなる日がやってくるのだろうか? SKE48時代、抜群の歌唱能力から「歌姫」と呼ばれた出口陽(でぐち あき)がミニアルバム『Daybreak』を3月9日にリリース。ハイクオリティーな内容に、アイドルファンのみならず幅広い層から注目を集めている。また、2014年に乃木坂46を脱退した大和里菜も3月16日にミニアルバム『sakura』を発売し、念願のソロデビューを果たした。10年のハロプロエッグ卒業後、一時的なユニットを除き、常にソロアイドルとして活動してきた吉川友も、1年ぶり10枚目となるニューシングルのリリースと東名阪ツアーの開催を発表したばかりだ。 その他にも、グループ在籍時からソロ活動を並行しているアイドリング!!!の元リーダー・遠藤舞、元BiSのゆるキャラ好きアイドル寺嶋由芙、強気なビッグマウスと「北の橋本環奈」とも呼ばれる洗練されたビジュアルで話題の吉田凜音など、ソロとして活躍するアイドルは近年増加傾向だ。グループアイドル全盛を経て、「ソロアイドル時代の到来」と見る向きも少なくない。 ただその一方で、消えていくソロアイドルも多い。09年のデビュー以来、「ソロアイドルの第一人者」として活動し続けてきた小桃音まいも、7年間のソロ活動に終止符を打ち、新たにユニットを結成することを発表。昨年8月、お台場で行われたTIF2015のステージ上で「活動休止」を宣言し、ファンに衝撃を与えたみきちゅ。そのみきちゅ(現・瑞稀ミキ)と元TAKENOKO▲の篠原ゆりとともに「エムトピ」を結成したミズタマリも、かつてはソロプロジェクト「いずこねこ」として活動していた。 さらに、「私がソロアイドルの時代を作って、私が終わらせます」の言葉通りにムーブメントを牽引していくものと思われていた「さくら学院・初代生徒会長」の武藤彩未が、昨年末に活動休止を宣言。「必ず戻ってくる」とはしているものの、最後のライブから3か月が経った今もまったく音沙汰はなく、今後の予定は白紙状態だ。 アイドル業界が「ハロプロ一強」だった時代にも、ソロとして活躍していたアイドルは少なくない。その代表が松浦亜弥だ。2001年4月に『ドッキドキ!LOVEメール』でデビュー。ハロプロブームの後押しも受け、次々にヒット曲を生み、その年の暮れには『第52回NHK紅白歌合戦』への出場も果たした。 ビジュアル、歌唱&ダンス、トークスキル。どこにも穴のない松浦には、当時「アイドルサイボーグ」との呼び名もついたほど。それは、アイドルファンにありがちな“盛った”評価などではなく、彼女と仕事をしたアーティストや業界人たちもその能力の高さに驚嘆し、賛辞を贈っている。松浦が2010年にリリースしたカバーアルバム『Click you Link me』を、「あややが歌がうまいのは知っていたけど、なんというか、うまいだけじゃなく説得力があるんだよなぁ」と評したのはスガシカオだ。また、夫・山下達郎のラジオ番組に出演した竹内まりやも、「20代の女性歌手で一番うまいのは、松浦亜弥ちゃん」と語っている。「ソロアイドルの理想形」が松浦亜弥だったと言っても過言ではない。 その松浦亜弥でさえ、09年に催されたコンサートツアーでは、2階席にはほとんど人がいない状態。ツアー活動から、事実上の撤退を余儀なくされた。 当時、23歳。アイドルとしての「賞味期限」が切れるには、いささか早過ぎる。事実、AKB48のメンバーとして依然高い人気を誇る小嶋陽菜は27歳。松浦と同い年の高橋愛がモーニング娘。を卒業した11年、彼女の実力と人気はピークを誇ったままだった。理想形・松浦亜弥の限界は、そのまま「ソロアイドルの限界」とも考えられる。 実際、前述のみきちゅやいずこねこのように、ユニットに転身する者は多い。アップフロントの2人組ユニット「Bitter&Sweet」の田崎あさひも、当初はソロとして活動していた。元SKE48の松井玲奈が完全なソロ歌手ではなく、姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」とのコラボレーションでグループ卒業後初のシングルをリリースするのも、ソロアイドルの難しさを懸念したからなのかもしれない。 なぜ、ソロアイドルのブレイクと長期に渡る活躍は難しいのか。昨年3月、出演番組の中で「アイドルをひとりで背負うには、すごい覚悟がいる。集団でいると、そこはなんとなくごまかせる」と語ったのは、アイドルに造詣が深いマツコ・デラックスだ。このアイドル論はアイドルファンの間で物議を醸したが、あながち間違ってはいない。10人、数十人のグループにおいては、メンバーによって能力の優劣、意識レベルの差などがあって当然だ。ただ、現代がソロアイドルにとって厳しい時代である理由は、それだけではないだろう。 ソロアイドルの難しさを考えるには、相対するグループアイドルの魅力を今一度見つめなおすのもひとつの手だ。 「CDの売上を伸ばすには、メンバーを増やせばいい」 そんな乱暴なアイドル論が交わされることがある。メンバーがたくさんいれば、その分、ファンもたくさん集まるだろうという理屈だ。握手などの接触系イベントによる販売促進が当たり前の時代、そうした面があるのも否めない。同じ1080円を出すならば、たったひとりよりも、10人のアイドルと握手できる方にお得感を抱くのは仕方がない。 しかしながら、重要なのは単に頭数が増えるだけではなく、メンバー数を増やせば「より多くの個性が揃えられる」という点だ。多種多様なビジュアルや性格を持つアイドルを提供すれば、ファンの多種多様な趣味にも対応できるようになる。色白と色黒の女の子2人組ならば、色白好きにも色黒好きにもアピールできる。 パフォーマンス面では、グループにしか生み出せないボーカルの厚み、ダンスの一体感も大きな強みだ。また、女子中高生世代ならでは「わちゃわちゃ感」も、グループアイドルにしか出せないものだろう。裏を返せば、「多面的なキャラクター」を持ち、歌とダンスに「幅広い表現力」を備え、ひとりでも「楽しげな空気」を作り出せることができれば、ソロアイドルにも成功の道はあるとも考えられる。 厳しさはあるものの、ソロ活動をベースとするアイドルは、まだまだ誕生しそうな気配だ。かつての松浦亜弥を凌駕する逸材が登場することに期待したい。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第21回】
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アイドル 2016年03月26日 17時30分
フジテレビ系の「SMAP×SMAP」継続限界か!?
続けたくても続けられない。それがSMAPのバラエティー番組「SMAP×SMAP」だ。 打ち切り説がたびたび出るこの番組。「フジテレビも制作をする関西テレビも声高に『変わりなく続きます』といい続けている。実際のところ、スポンサーから文句が出ているわけでもないので、『続ける』というのは建前ではないのですが、実質的に番組が続けられなくなってきているんです」とはある制作会社関係者。 番組のメーンはメンバーが料理を作る「BISTRO」とゲスト歌手を呼んでの歌のコーナーだ。「とにかく、声をかけた芸能プロダクションが『いまはちょっと』と出演を断っている。よほどの番組宣伝がらみか何かないと、ゲストとして出たくないという番組になっているそうなんです」と前出の関係者。 その理由は当然ながらに「収録での雰囲気の悪さ」に尽きる。前出の関係者は「カメラが回っててもギクシャクしているのが分かるくらいですし、ものすごく雰囲気は悪いそうです。当然、話も盛り上がらないので、ゲストも黙ってしまう。ある俳優がゲスト出演したとき、あまりの盛り上がらなさに、その回そのものがお蔵入りになったというケースもあったくらい」という。 だからこそ、できることといえば過去の名場面集を作るというもの。「番組が20周年ということで昔を振り返るということも格好こそついていますが、本当はゲストを呼んでという番組そのものが成立しないというのが正直なところ。続けたくてもいつまで続けられるのか。限界は近づいています」とは別の制作会社関係者。 いよいよその幕が閉じる日も遠くはない。
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アイドル 2016年03月26日 16時22分
TIF2016開催記念インタビュー:青明寺浦正&仮屋世来音、「風男塾がTIFを引っ張っていきたい!」
6人組の男装アイドルグループ、風男塾の青明寺浦正(せいみょうじうらまさ)と仮屋世来音(かりやせらいと)が25日、今年も8月に開催される世界最大級のアイドルフェスティバル「TOKYO IDOL FESTIVAL2016 (TIF2016)」の出演者第二弾を発表するニコニコ生放送「TOKYO IDOL 会議中」に出席。収録前に今年のTIFでの風男塾のパフォーマンスについて話を聞かせてくれた。 −−こういうアイドルフェスのようなものに男装アイドルという特殊形態の風男塾が出る場合、どうなんでしょう。何か、普段とは違うイメージでパフォーマンスをしたりするものなのでしょうか? 青明寺:風男塾はいつもやるライブはファンの方も女性が多いんですけど、TIFの時は男性が多いので、来音がそんな男性の来場者向けにダンスのレッスンをしたり、いろいろと工夫してやっていますよ。 −−男性客が多い時はやっぱり少し調子が変わってくる? 仮屋世:ちょっと変わります。男の方はいつもキューティーなアイドルさんを見ているわけじゃないですか。でも、そんな中、自分たちのゴリゴリなダンスを見てもらって、心の底から叫んだり、盛り上がってもらえたら嬉しいなって思いながらやっています。 青明寺:男女で全然、ノリも違うわけですけど、TIFで男女のお客さん両方の声援が混じった時はすごく気持ちがいいですね。TIFってそれを実現することができるのですごく楽しいです。 仮屋世:フェスなので、風男塾のファンじゃない方もすごく盛り上がってくれるんです。いいお祭りだなって思います。 −−風男塾の活動をしていると、プライベートの時、女性の自分と男装の自分との切り替えが難しくないですか? 青明寺:男装ユニットなので、そういう質問をよく受けるんですけど、男装をしている以外は実はけっこう風男塾をやる時は素な感じなので。 仮屋世:男装しているからドカンって弾けられる部分はあります。1000パーセントぶち上げられたり、持っているものを全部出し切れるのは男装しているメリットかもしれないです。女性の格好だと女らしくしなきゃってなっちゃうし。 −−男装していても間違えて女に戻ってしまう瞬間ってありますか? 青明寺:やったとしても、それが気持ち悪いっていわれるんですよ。もう風男塾として存在しているので、ぶりっ子みたいな扱いになってしまうみたいで(笑)。 −−男装ユニットの活動をすることによって自分の知らなかった部分に気付いた、みたいなところはありましたか? 仮屋世:ファンの方からショタって言われた時に、男装している時ってわたし、そういう分類なんだって気付かされて、それは発見でしたね。 −−末っ子キャラって感じで見られたんですね。 仮屋世:そうです。 青明寺:少年感が出たんだよね、男装して。 −−そういう評価は予想もしていなかった? 仮屋世:自分ではそんな風に思っていなかったです。だから逆にそこで狙っていこうって。そもそもショタって言葉も知らなかったですから。先輩にその意味を聞いたりしたんです。そこで喜んでくれる人がいるならそれをやろうって(笑)。 青明寺:風男塾の少年キャラはもう来音しかいないって(笑)。 仮屋世:男の子的な部分については基本サバサバしているので、演じるという感じではなく、素でやることが出来ています。 青明寺:わたしも小さい頃から男友達が多かったので、風男塾でいる時のほうが楽ですね。口調とかにしても、例えば客席へ「叫べ!」とか、そういう煽りもしやすいんです。それでファンの人も「おおおっ!」ってなってくれる。 −−そんな風男塾。今年のTIFはどういう風にしていきましょう? 青明寺:出演して7回目、7年目。TIFのことをどこのユニットよりも知っているので、先頭に立ってやっていきたいです。風男塾が引っ張っていきたいって思っています! 仮屋世:男装なので、本当の“ホスト”として頑張っていこうと思っています(笑)。(取材・文:名鹿祥史)「TOKYO IDOL FESTIVAL2016」は8月5日、6日、7日、お台場・青海周辺エリアで開催
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アイドル 2016年03月26日 16時08分
TIF2016開催記念インタビュー: PASSPO☆増井みお&森詩織、「TIFではBAND なPASSPO☆を見て欲しい!」
今年も開催される世界最大級のアイドルフェスティバル「TOKYO IDOL FESTIVAL2016 (TIF2016)」にPASSPO☆が7年連続の出演を果たす。25日、TIF出演者第二弾を発表するニコニコ生放送「TOKYO IDOL 会議中」に増井みおと森詩織がゲスト出演。収録前に楽屋で、今年のTIFでのPASSPO☆のパフォーマンスについて話を聞かせてくれた。 −−毎年このイベントに出る時に気をつけていることってありますか? 増井:PASSPO☆の曲調は今、“アメリカンガールズロック”がコンセプトなんですけど、いろんなアイドルさんのファンの方にも楽しんでもらいたくて、そういうものとはまた違う、アイドルファン受けするような曲を持って来たりしています。 −−今年のTIFはどんな感じでいこうと考えているんですか? 森 :さっきちょうど二人でそのことを話していたんです。 増井:わたしたち、バンドもやっているんですけど(BAND PASSPO☆)、それをできたら面白いなって。 森:フィナーレとかでやると絶対盛り上がると思うんです。 −−これはちょっと失礼な質問なんですけど、BAND PASSPO☆、あれはご本人たちが本当に演奏されているんですか? 増井:ガチですよ! −−だって、アイドルの子が急に演奏とか出来るものなのですか? 増井:(笑)。 森:いや、もういつもたくさん練習していますよ! 必死に。 −−バンドは楽しいですか? 増井:めちゃくちゃ楽しいです。 −−5月くらいにBAND PASSPO☆でライブもやるんですよね。 森:もうソールドアウトもしているんです。 −−さすがですね。楽器ってもともと好きだったんですか? 森:みおちゃんは昔からやっていましたよ。 −−増井さんベース弾いているんですよね。ダンスとベースどっちが難しいですか? 増井:バンドについては合わせたりするとことか結構ダンスと似ているんです。キメないといけないところがあったり、意気投合してやらなければいけない部分があったり。どちらも同じくらい難しいですね。 −−“アメリカンガールズロック”というPASSPO☆の今の音楽の方向性というのは自分たちで決めたことなんですか? 増井:はい。結構わたしたち、自分のことプロデュースしていて、自分が楽しくないとやりたくないっていう人たちが奇跡的に集まっちゃったので、自分たちのやりたいことを今正直にやらせてもらっています。 −−ロゴマークも変えて新生PASSPO☆として年明けからスタート。8月に向けてPASSPO☆はどうなっていくんでしょう? 増井:去年から“アメリカンガールズロック”というコンセプトでやりはじめて、やっぱりTIFのファンとかは、今のわたしたちの曲を聴いたら「なんだろう?」って思ってしまう部分があると思うんです。だからこそ、「わたしたち、今、バンドもやっているんだよ」っていうことを知って欲しいなって思っています。 −−PASSPO☆としてやってきて、この数年の手応えというのはどうでしたか? 森:やっぱり意味がありましたよ。いろんなことが今に繋がっていると思います。一時期すごいロックな感じ、重めの感じの曲をたくさんやっていたんですけど、なんかそれより、今やっている“アメリカンガールズロック”のほうがすごく楽しいなって。自分たちらしいことをやっと見つけた感じです。 増井:自分たちで楽器をやることによってちゃんと音楽やっているなって実感が持てるようになりました。 −−増井さんは一応、グループのファッションリーダー的な存在でもあります。“アメリカンガールズロック”に合わせて何か衣装へのアイデアも出したりしているんですか? 増井:そうですね。アメリカのものを紹介するようなアプリなんかを見て、今回のテーマに沿った衣装とかを検索して、いろいろとアイデアを練ったりしています。 森:みおちゃんはわたしたちの衣装のデザインもしてくれたりしているんです。 −−そうなんですね。多才ですね。 増井:ありがとうございます(笑)。 −−個人としては、今年、それぞれどんなふうにやっていこうと思っているんですか? 森:個人としては、今年はPASSPO☆も大事なんですけど、PASSPO☆の派生ユニット、はっちゃけ隊もメインステージかな、ホットステージに立つっていう公言をしたのでそれを達成したいです。あと、個人的な活動としてはMCとかもやってみたい。トークものとか。 −−森さん、トークの引き出しが多そうですよね。いつもホンネでトークしている印象だし。 増井:トークも魅力的ですけど、PASSPO☆で一番ストイックで、筋トレマニアなんです。個人的には武井壮さんと共演したり、テレビ番組とかでそういう部分をいかせるようなこともやって欲しいなって。 森:楽しそう。 −−アイドルの女の子の筋トレってどうなんですか? だって鍛えることで胸が小さくなってしまったりとか聞くじゃないですか。 森:あー。でも確かに胸は落ちます…(笑)。 増井:落ちるんだ(笑)。 森:でもそこは気にしていないんで。胸に関してはいいかなって思っています。 増井:かっこいい! 森:普段からランニングとかしているんです。全身運動もしていて、腕もなんか結構筋肉がついたりしています。続けていくことに意味があると思っているんです。腹筋も毎日やっています。 −−増井さんのほうはどうですか? 増井:趣味がいろいろあり過ぎてしまって、夢は多いんですけど、なんかそれをするために今年はエンターテイナーな個人活動もどんどんやってみたいです。ナイルパーチ(ファッションブランド)とのコラボにも参加しているんですけど、もっと大きなコラボをしてみたい。 −−増井さん、声がすごくいいので、声を生かした活動も面白いんじゃないですか? 増井:声優にも挑戦してみたいって一応言っているんですけどね(笑)。アニメも好きなので。 −−バラエティと演技と歌ならどれが好き? 増井:その3つだと歌ですね。音楽がやっぱり好きなので。 森:わたしも歌です。やっぱり一番楽しいですもん。 増井:いろんな活動をしているけど、一番ライブをやっている時が幸せ。 森:PASSPO☆全員がそう思っています。今、海外へも活動の幅を広げようと思っているので、今後のわたしたちの活動にぜひ期待していてください!(取材・文:名鹿祥史)「TOKYO IDOL FESTIVAL2016」は8月5日、6日、7日、お台場・青海周辺エリアで開催
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アイドル 2016年03月26日 15時57分
【帰ってきたアイドル親衛隊】スタ誕出身で歌唱力も高く清純派系の河上幸恵はなぜブレークできなかったのか
アイドルの登竜門と言われた1971年から1983年にかけて放送されたオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)が注目されていた。ここから山口百恵・ピンクレディー・小泉今日子・中森明菜などが輩出された。その『スター誕生!』で、第36代のチャンピオンになった河上幸恵という歌唱力も高く清純派系の女の子をホリプロダクションが指名をして、アイドルとしてデビューすることになった。 この流れは、伝説のスターとまで言われた山口百恵と同じ流れだったこともあり、合格後には大きな注目を集めていたのだが、その時にホリプロからデビューしたのは堀ちえみである。堀は、1981年のホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得し、自社が自ら選んだタレントということもあり、実質的に同期でもある河上より先にデビューすることになった。デビュー直後から人気も高く、河上のデビューが先になったことも悪いとは言えなかった。その後82年のホリプロタレントスカウトキャラバンで、大沢逸美がグランプリを獲得するのだが、83年になって早々に大沢がデビューすることが決まった。 大沢から遅れて半年後の83年7月に河上がようやく『ブルー・エトランゼ』でデビューすることになったのだが、同じ時期に同じプロダクションから出るのは珍しいことであるが、世間は当時のアイドルとしては珍しいボーイッシュな大沢に注目が集まっていた。本来なら先輩であるはずの河上だが、同期という括りになってしまった大沢とスタート段階で差が出てきてしまった。個人的には歌が上手くて清純派系の河上は好きなタイプだったので、この環境はすごくもどかしかった。 そんな河上を生で観る機会がようやくやってきた。84年の8月の初めの頃である。神宮外苑聖徳記念絵画館の前を広場にして行われたイベント『ふり〜ばる84』という、今でいうフジテレビで夏に行われているお祭りのようなイベントである。ここで公開生放送が夕方に行われたのだが、ゲストに河上が登場した。この公開番組の直前に3rdシングル『DOKIDOKI』が発売されたのだが、なぜかこの時に歌ったのは、2ndシングルの『春にめざめて』だった。本来ならこういう番組では最新曲を歌うのが普通のことだが、河上の場合はちょっとした理由があったと推測される。この『DOKIDOKI』は、当時としては珍しいテクノポップ歌謡であり、しかも企業タイアップの企画モノとしてロボットとのデュエットである。この曲を歌うにはロボットを連れてきたり、機材もかなり必要なので、野外の生放送では、到底できることでは無かった。その現場にいた私は、この奇妙なデュエットを生で観てみたいという気持ちも少しはあったが、本来の河上の素敵な歌声を聞けたので、個人的には『春にめざめて』が聞けたことに満足である。 しかし特殊な企画モノを歌ったことの影響があったのか、それ以降も新曲を出してもヒット曲が出ることもなく、85年5月21日に発売された5thシングル『心の中のルビー』を最後にレコードの発売は無くなってしまった。その年の12月に『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)で女優として活動を開始したのだが、その第1歩となる作品は、当時のホリプロの後輩だった杉浦幸が主役で、さらに主要キャストに大沢逸美などホリプロ勢が中心のキャスティングだった。そこで河上もそういう流れでソコソコの役を演じるのかと思っていたが、暴走族リーダー役・大沢の子分みたいな役である。歌手としての歌声が好きだった私は、この役を見てもどかしさしか残らなかった。以降も女優として数本のドラマに出演するが、どれも端役ばかりで、日の目を見ることは無かった。 87年にドラマ『女の手記』(テレビ東京系)の出演を最後に、芸能界を引退してしまった。『スター誕生!』で原石と出会えたと思っていたが、まさかこういう結末が待っているなんて思ってもいなかった、今は地元の神戸に戻っているみたいだが、どうしているのだろうか? とにかく幸せであって欲しいです。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2016年03月26日 15時53分
TIF2016開催記念インタビュー:大場はるか、「新生dropに注目して欲しい!」
日本ツインテール協会から誕生したアイドルユニットのdrop(三嵜みさと、滝口ひかり、大場はるか)。今年も開催される世界最大級のアイドルフェスティバル「TOKYO IDOL FESTIVAL2016 (TIF2016)」への出演が決まっているが、25日、大場はるかがTIF出演者第二弾を発表するニコニコ生放送「TOKYO IDOL 会議中」にMCとして出席。収録前に楽屋で今年のTIFへの意気込みや今後の大場自身の活動について話してくれた。 −−今年も開催される TIF2016。dropのファンはどんなところに注目して楽しめばよいでしょうか? 大場:去年のTIFでメンバーの杉野静香が卒業して、来月、2日に新メンバーをお披露目することが決まっているんですけど、TIFではその新体制のdropが見れると思うんです。去年TIFで初めてdropを見たという方がすごく多くて、そこから好きになったと言ってくれる方もいたので、今年の新しいdropにもぜひ興味を持ってもらいたいなって思っています。 −−新体制のdropはどのようなユニットになりそうですか? 大場:実はまだ新メンバーはお会いしていないのですが、でも最終オーディションでは結構秘密兵器っぽい子がいたみたいです! どういうふうになるかはまだわからないのですが、これまでのdropの色を残しつつ、新メンバーの色も取り入れてやっていきたいなって思っています。プロデューサーが新しい子について「化けるかもしれない」って絶賛していたので、わたしも今からすごく期待しているんです。 −−ご自身は今年、その新生dropの中でどういうふうにやっていこうと思っているんですか? 大場:せっかく新体制なんだし、もっと新しいことにチャレンジしてみたいって思っています。dropは今までのアイドルさんがやっていないようなことをこれまでもたくさんやってきたんですけど、ありきたりなことだけじゃなく、さらに新しいことをしたいって考えています。 −−これまでアイドルがやってこなかったことって例えばどういうものですか? 大場:去年だと、よく言われて来たのが衣装がすごいよねって(笑)。なんか、腕に武器とかつけてみたりとか…(笑)。 −−今もけっこう指輪のシルバーアイテムとか、個性的だなって思いながら見ていました。 大場:これは衣装でなく、私物なんですけどね。見た目のインパクトがすごいって言われてここまで来たんですけど、今年は中身も一人一人いい個性がまだまだあるので、そういう部分を出していきたいですね。わたし自身はけっこうツンとしていると見られがちで、ステージ上でファンに毒を吐いたりする煽りの役回りなんですけど、今年はもうちょっとマイルドにしていこうかなって。ずっと煽り担当だったので、もっとファンやアイドルオタクのみんなを盛り上げられる側がいいなって。 −−プライベートはどうなんですか? やっぱりちょっとお姉ちゃんキャラな部分があるんですか? 大場: まあ、どっちかというとそうかもしれないです(笑)。 −−男の子を引っ張っていっちゃう感じ? 小さい頃とかどんなタイプだったんですか? 大場:どうなんだろう。でも、小さい頃はわたし、そんなに友達がいなかったんです(笑)。どちらかというといじめられ気質でした。 −−意外ですね。でも今はキャラクターが変わって煽り担当。 大場:ステージ立つと変わるんだと思います。ライブがすごく好きなので。 −−あと、さっきの指輪の話ですが、シルバーアクセサリーとか、ごつめのアクセサリーが好きなんですね。 大場:親が元ヤンなんです(笑)。だからけっこうパパがごつい感じのアクセサリーを普段からつけている感じだったので、そのパパからファッションが影響されているかもしれないです。スカジャンも好きだし(笑)。 −−親が元ヤンだとやっぱりヤンキーの男の子に憧れたりしますか? 大場:どうなんでしょう。でも、ケンカものの映画は大好きです。「クローズ」とかめちゃくちゃ見ていますよ。空手とかも習っていましたし。 −−「クローズ」だとどのキャラクターが好きですか? 大場:リンダマンが好きです。リンダマンって謎なのにめちゃくちゃ大きいじゃないですか?何年学校にいるのに変わらないのに、めちゃくちゃ強いって。かっこいいなって。 −−じゃあ、ワイルドな男が好きなんだ。 大場:どうですかね。そうかもしれないです。 −−TIFに話を戻しますが、本番までになにか準備しておこうってことはありますか? 大場:夏が苦手なんです。普段、引きこもり生活をしているので(笑)。だから夏バテをしないようにというのが、毎年夏の課題。日差しも苦手で…。そこをなんとかしたいですね。 −−基本はインドア派なんですか? 大場:絶対外に出たくないタイプなんです。家ではずっとパソコンで他のアイドルさんの動画とか見ていますよ。お笑いとかも。 −−インドアな大場さんが暑い夏のTIFでどんなパフォーマンスを見せてくれるか、そこも注目ですね。 大場:今年のTIFはやりたいことがあるんです。コラボステージとか、コラボ商品をやりたいんです。関係者の方、見ていたら大場の夢を実現させてください! あと、ファンの方々には新体制のdropをぜひ!今のうちに見ておかないと置いていかれると思うので、わたしたちに今からしがみついてきて欲しいです。(取材・文:名鹿祥史)「TOKYO IDOL FESTIVAL2016」は8月5日、6日、7日、お台場・青海周辺エリアで開催
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アイドル 2016年03月26日 15時04分
代官山UNITで揺らします! 巨乳アイドル「KNU」が語る5・7ワンマンへの“胸の内”
メンバーは全員Fカップ以上という巨乳アイドルグループ「KNU(ケーエヌユー)」が、5月7日(土)、東京・代官山UNITでワンマンライブを行う。今月6日には、名古屋初の単独ライブも成功させた彼女達に、あと約1か月に迫ったワンマンへの“胸の内”を直撃した。 −−名古屋ワンマンは大成功だったの? 南菜々子(=以下、南) 不安でした。最初チケットが20枚しか売れてないって言われて(笑)。 山咲まりな(=以下、山咲) 最終的に約200人近く。初のダブルアンコールまでもらって! 南 今回セットリストを激しめに固めていたので、後半、みんなバテてきて…ダブルアンコールはうれしかったけど、ヘトヘトで実は辛かったです。 井上貴恵(=以下、井上)マイクに乗るか乗らないかの声で「ツカレタ〜」ってこぼしていたメンバーもいたよね(笑)。 −−みっちり2時間近くやった。 東條詩織(=以下、東條) メンバー全員出ずっぱりでしたね。今までのライブは、映像を挟んで引っ込んだりすることが多かったので…今回、全員が引っ込んだのは、早着替えの7分間だけでした。 南 全部の曲を全員でやったのって珍しい。ユニット分けもしなかったから。 −−全員で全力だった。 武下もか 早着替えが初めてだったので、すごく不安だった。 東條 前日のホテルでみんなで練習したよね。5分かかるメンバーもいたし、え、2分だったよって子も…。 −−その違いは何だったの? 東條 おっぱいが引っかかるか引っかからないか(笑)。あとは、汗かきかどうかで衣装早く脱げるかどうかが違ってきます! −−その名古屋で新衣装を披露したが。 南 純白の衣装とコルセット系の2パターンです。両方とも胸ががっつり開いてて。谷間見せるぞ! みたいな(笑)。 長澤ちはる でも結局…衣装壊した! その他全員 何やってんの! 山咲 でも、胸苦しいとボタン飛んじゃったり、ファスナー壊れたりするよね(笑)。 東條 ひとつの衣装は、コルセットに胸を乗せてるって感じです(笑)。今までのKNUの衣装は、「寄せて上げて」だったんですけど(笑)、今回は上に乗せてるからホントに巨乳じゃなきゃ着れないです。 約全員 ほかのユニットさんには着れないです!(と胸を張る) −−活動6年にして、初の完全オーダーメイドの衣装だと運営さんに聞いたが? 南 そうなんですよ! おかげで体にフィットした衣装になっています。シルエットがきれいだし、何よりライブでは過去最大に揺れるかも! 東條 タイトルが「B.B.B」(=BIG BUST BEAT)ですし(笑)。 −−その日に5月7日の東京・代官山のワンマンライブが発表されたが? 東條 名古屋での勢いをそのままに行けたらなあ。 南 今までにない初のステージってことで、しかもキャパも増え、おしゃれな代官山ということで…最初、バスターさん(=ファン)もザワついたよねえ。 全員 でも、いつもやらないところだからこそ過去最大の動員数出したいよね! 東條 11人の新体制になったKNUのワンマンを、たくさんの人に見に来てもらいたいですね。 −−こんなコトやりたいってのは? 南 演出でレーザー光線使えるらしいんですよ! 約全員 使いた〜い! 南 今までにないステージパフォーマンスができるんじゃないかと思います。 運営 レーザー使えるかはチケットの売れ行き次第です(汗)。 全員 みなさん、お願いします! 山咲 今回、派生ユニットが見られるかも! 井上 とりあえず来て見てくださいっ! 全員 お願いします!
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アイドル 2016年03月25日 16時45分
Chu-Zの東名阪ツアーファイナル あすかが卒業
Chu-Zの東名阪ツアーファイナルが24日、渋谷のO-WESTで開催され、すでに卒業を発表しているあすかにとっては、これがChu-Zとして最後のライブ出演となった。 Chu-Zは2014年7月9日に1stアルバム「Chu-Z My Music」でメジャーデビューしたグループで、PaniCrewのYOHEYがプロデュースを担当。Chu-Zというグループ名には、全国から「選ばれた」 数多くの逸材から「洗練された」といった意味が込められている。 冒頭ではKAEDEの青汁の一気飲み、KANAのソロダンス、ミクの0秒ギャグ、LUNAの弾き語り、麻衣愛の一人での寸劇、などメンバーの個性を知ることができるパフォーマンスを披露。そして、あすかの掛け声からライブがスタート。「願い」「夢で逢いましょう」「キラキラ未来☆」「花のアーチ」を歌い上げた後の自己紹介で、あすかは、「みんなと活動してきて3年半、一番のライブにしたい」と意気込んだ。中盤ではグループ内ユニットの楽曲とともに、LUNAが自身で作詞作曲を担当した「明日へ」を弾き語りで歌い上げた。同曲は、あすかの卒業が決まった時に書いた曲だという。本編の最後には、あすかからの「私たちも全力でぶつかっていきます!」との言葉から「GIRLS ON THE RUN」を歌った。 アンコール後に再び登場したメンバーから、7月3日に赤坂BLITZでワンマンライブを開催すること、さらに10月には5大都市ツアーの開催も発表された。「Choose My Life」では、あすかの担当の色である黄色い風船で、会場が埋め尽くされ、あすかからは、「本当に応援してくれてありがとうございました。人生で悔いがないくらい楽しんだ3年間でした。本当に感謝しています。本当にありがとうございます」と感謝の言葉が述べられた。そして、卒業後に女優を目指すことを公言しているあすかは、「またみなさんに会えるように私も頑張ります」とも語った。 さらに、最後のあすかを「目に焼き付けて帰って下さい!」とはじまったダブルアンコールでは、本日2回目となる「GIRLS ON THE RUN」を歌い上げ、“あ〜ちゃんコール”でChu-Zの東名阪ツアーファイナルが幕を閉じた。【画像特集】Chu−Z 東名阪ツアーファイナルhttp://npn.co.jp/photo/detail/4363/
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