芸能ニュース 2023年07月27日 07時00分

評価は真っ二つ！ ジブリの新作映画、早くも失速してしまったワケ

　7月21日から23日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、前週初登場1位だった宮崎駿監督のスタジオジブリ最新策「君たちはどう生きるか」(東宝)は、週末(金・土・日)3日間で動員52万9000人､興収8億3100万円で2位となった。累計成績では既に動員232万人､興収36億円を突破した。　同作は宮崎駿監督が長編映画引退を撤回して挑んだ、「風立ちぬ」以来10年ぶりに手がける長編アニメーション作品。宮崎監督が原作・脚本も務めたオリジナルストーリーの冒険活劇ファンタジーで、タイトルは宮崎監督が少年時代に読み、感動したという吉野源三郎の著書「君たちはどう生きるか」から借りたものとなっている。　公開前にはタイトルとポスタービジュアル以外、ストーリーなどに関する情報は明かされず。公開初日になってようやく、菅田将暉、木村拓哉、木村佳乃、あいみょん、大竹しのぶら豪華声優陣、主題歌が米津玄師の「地球儀」であることが発表された。　​>>宮崎駿氏も不安を吐露? 鈴木敏夫氏が社長再就任のスタジオジブリ、最新作の戦略は裏目に出るか<<​​​　今月14日に公開され、月曜・祝日を含む4日間成績では､動員135万3000人､興収21億4900万円を記録｡2001年公開のジブリ作品で歴代最高の興収316.8億円を記録した｢千と千尋の神隠し｣の初動4日間興収を超え､2013年公開の｢風立ちぬ｣との興収対比では150%の好発進となったが､2週目でかなり〝失速〟してしまった｡　｢映画を観たが､観客に何を訴えかけたかったのかよく分からない｡そんな作品なので､ネット上の評価は賛否両論真っ二つに分かれている｡これまでのジブリ作品は子ども向けのものが多かったが､今作は子ども向けではないので､夏休み期間の集客は厳しそう｡おそらく､興収100億突破も微妙なのでは｡とはいえ､宮崎監督としては『やりきった』という感じなのでは」(映画担当記者)　ここで2月下旬、東京都内のスタジオで行われた、同作の初号試写後に読み上げられたという宮崎監督のコメントを紹介したい。「おそらく、訳が分からなかったことでしょう。私自身、訳が分からないところがありました」観客が理解できるはずがない。

芸能ニュース 2023年07月26日 23時30分

『VIVANT』最新予告にあの人の姿が！「今週は出れるといいね笑」豪華キャストに期待の声集まる

　26日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の公式ツイッター(X)アカウントが、第3話の最新予告動画を公開し反響が集まっている。　同ドラマは、放送前には主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。　​>>ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ<<​​​　※以下、ネタバレ含む　第1話で主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。23日に放送された2話でも、同国内を野崎守(阿部寛)、柚木薫(二階堂ふみ)と共に逃げ、日本帰国を目指す展開が続いている。　乃木がバルカ共和国へ渡ってからは、ほぼモンゴルでロケだと思われる同作。第3話は、予告映像から、舞台は日本に移り、新しい“敵”が現れるようだ。　今回、ドラマ公式アカウントは「キャスト最新ビジュアルを公開! キャスト最新ビジュアルを公開! 世界中を巻き込む大きな渦とは? そして別班とは一体? 乃木を陥れた人は誰なのか?」として最新の予告動画を公開。これまで出てこなかった小日向文世やキムラ緑子、松坂桃李の姿が見られた。　これに視聴者からは、「ちょ、ちょ、ちょ、え!?!?めちゃくちゃ楽しみなんですけど!?!?」「すごい未放送シーン満載のカッコイイ予告動画ありがとうございます!」「オールスター勢揃い!」「次から次へと、豪華キャストの皆さんが押し寄せてびっくりしてます」など、驚きと期待の返信が寄せられている。　また、メインキャストとして発表されながらも本編に登場していない松坂の映像にも反応が。「桃李くん、今週は出れるといいね笑」「ようやく桃李くん登場!」「予告見ながら桃李くんいつ出てくるかなーってドキドキして出てきた時に何故か安心してしまいました笑」などの反響があった。　公式アカウントが「本当の冒険物語が幕を開ける」としている、30日放送の第3話。今回も放送時間延長の69分SPとなっており、怒涛の展開に期待が集まっている。記事内の引用について日曜劇場『VIVANT』の公式ツイッター(X)アカウントよりhttps://twitter.com/TBS_VIVANT

芸能ニュース 2023年07月26日 21時20分

生田絵梨花、『向井くん』の撮影で意外な初体験？「これは見るしか」浴衣姿にも期待の声

　26日、女優の生田絵梨花のスタッフが主に投稿する公式ツイッター(X)アカウントが投稿。今夜第3話が放送される水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)撮影中の生田のオフショットを公開した。　同アカウントには、浴衣を着た生田の後ろ姿写真に合わせて「お祭りのシーンが少しあります スタッフの皆さんが本当の屋台風セットを作ってくださり、お祭りのような楽しい撮影でした ちなみに はじめてのりんご飴だったそうな 写真は景色楽しんでいる美和子さん」と投稿。　>>こっち向いてよ向井くん』オンナ心の“答え合わせ”が好評!「恋愛謎解きみたい」心の声描写に反響<<　同ドラマは、元カノの美和子(生田絵梨花)を引きずり、10年恋をしていない恋愛下手な33歳の向井悟(赤楚衛二)が、1話ごとに急接近する女性と恋愛が始められるか…という男女の駆け引きが見どころのラブストーリー。　今夜も、美和子に扮する生田が多くみられそうな報告にファンからは「浴衣いくちゃんも楽しみ～」「お祭りシーン先週からすごく楽しみにしてました」「ド一緒に浴衣デートした気分少しでも味わわせてくれてありがとうございます」「楽しそうにしてる様子が分かって最高に可愛い」など、期待の反応がSNSに寄せられている。　また、りんご飴を初めて食べたという情報には「初めてのりんご飴!?」「りんご飴私も食べたことない」「初めてのリンゴ飴 これは見るしか」「私は今日初めてりんご飴食べました」と反響が寄せられていた。　回を追うごとに、男女の価値観の差など恋愛模様が注目される本作。今夜も話題となりそうだ。記事内の引用について生田絵梨花-STAFF公式Twitterよりhttps://twitter.com/ikuta_staff

芸能ニュース 2023年07月26日 19時00分

乃木坂46・5期生の菅原咲月、リアルに汗ばむ姿も『B.L.T.』特別版表紙登場！ 僕空・センター八木仁愛の初ソロも

　乃木坂46の菅原咲月が、8月9日発売の『B.L.T. SUMMER CANDY 2023』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭に登場する。　​>>全ての画像を見る<<​​​　“夏と制服と美少女たちの青春グラフィティー”というコンセプトで誕生し、今年で7年目を迎える同誌。今回も、今もっとも旬な現役女子高生アイドル7人の清涼感溢れる姿をグラビア&インタビューで掲載している。　表紙と巻頭には、『乃木坂46　真夏の全国ツアー2023』を開催中の乃木坂46から、5期生であり高校3年生の菅原を抜擢。暑い日が続く東京を舞台に、制服で“夏の断片”を拾い集めていくように汗ばむ姿や扇風機で涼む姿、日差しの中で捉えた視線が印象的なカットなど、リアルな夏を丁寧に撮り下ろし。汗のきらめきも美しく感じる、夏らしさたっぷりのグラビアに仕上がっている。　中面には、26日に発売リリースした日向坂46の10thシングルにカップリングとして収録されている4期生楽曲『見たことない魔物』でセンターを務める藤嶌果歩が登場。海辺のリゾートホテルをロケーションに、虫あみを持って廊下を駆け回ったり、プールで遊んだりと、躍動感あふれる姿を披露している。　また、13日から16日にフランス・パリで開催されたイベント『Japan Expo Paris 2023』でパフォーマンスを披露した櫻坂46から、3期生の的野美青が登場。海岸と古民家を舞台に、海辺でバレーボールを楽しむ姿や縁側で麦茶を飲んで涼んでいる様子など、高校2年生の夏らしく飾らない、素の表情を丁寧に収めている。　同号では他にも、私立恵比寿中学の小久保柚乃、NMB48の坂田心咲、≒JOYの山野愛月が登場。さらには、乃木坂46の公式ライバルグループとして6月にお披露目され、8月にデビューシングルのリリースを控える『僕が見たかった青空』のセンターを務める高校1年生の八木仁愛が、ソログラビアに初挑戦。自然あふれるロケーションで見せた、初グラビアでしか見られないナチュラルナな姿は必見だ。　セブンネットショッピングでは菅原、小久保、山野、八木、ローソンエンタテインメント(※WEBのみ)では藤嶌、的野の選べるポストカードの特典も。TSUTAYA EBISUBASHIでは、坂田のポストカードが付いてくる(※各種無くなり次第終了)。

芸能ニュース 2023年07月26日 18時00分

火ドラ『18/40』、福原遥が不愉快すぎて視聴者離脱？「偉そう嘘つく開き直る」他人の家でまさかの行動、呆れ声相次ぐ

　25日、火曜ドラマ『18/40～ふたりなら夢も恋も～』(TBS系)の第3話が放送され、平均世帯視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったと各メディアが報じた。深田恭子と福原遥がW主演を務める本作、今回も福原演じる大学生の仲川有栖に不快感の声が集まっている。　同ドラマは、夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しなアートスペシャリストの年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を描く作品。　​>>新ドラマ『18/40』、福原遥が深田恭子を「オバサン」呼ばわり!「喧嘩売ってんの」反発の声<<​​​　※以下、ネタバレ含む。　3話では、妊娠が発覚し一人で産む決心をした有栖が、バイト先の上司で深田演じる瞳子のマンションで暮らす展開に。父の市郎(安田顕)に妊娠を打ち明けられず瞳子との生活を選んだ有栖だったが、2人の同居を市郎に突き止められたのをきっかけに、父に全てを話す。泣き出す有栖にどうすることもできず何も言わずその場を去った市郎。2人が同居続ける中で、瞳子を怒らせてしまい、有栖はマンションを飛び出して--というストーリーが描かれた。　この、有栖が瞳子を怒らせた理由というのが、瞳子の留守中に無断で友人2人を招き入れたこと。この際「すぐ帰るつもりだったんで…」と言い訳した有栖に「だったら黙ってていいと思った? だから子供だって言ってんのよ。そんなんできちんとした親になれるのかしら」と瞳子が叱り、ショックを受けた有栖は瞳子の家をでるという流れだった。　毎回、身勝手な主張や未熟な行動が指摘される有栖だが、今回の世話になっている瞳子への失礼な言動に「居候なのに友達連れ込むか!?」「人の家に友達呼ぶのメンタル強くない?笑」「有栖は料理上手だしかわいいけど、詐欺バイトに騙されたり勝手に家に友達入れたり常識がちょっと足りてないかも」「福原遥のキャラがかなりやべー奴だったwどういう思考で生きてきたんだよ」「有栖がだ〜〜〜いぶ失礼無礼常識無しのお子ちゃますぎるな…」「ありすが考え無しのくせに偉そうで嘘はつくし開き直るしで不愉快すぎて挫折しました」などと、呆れ声がSNSに集まった。　その後、なぜか瞳子が有栖を連れて海に向かい、許されたような展開に。これにも、「なんか良い話風に終わったけど何も解決してないし前進してないよね?」「現実世界にそんな都合よく深キョンはいません!!!」と、解決もしないまま許してしまう瞳子にも疑問の声が上がっていた。

芸能ニュース 2023年07月26日 17時30分

『今日好き』高橋かの、美肌の白＆色気の黒ランジェリー披露！ 写真集も同時発売『FLASH』登場、表紙は澄田綾乃、吉田莉桜も

　モデルでインフルエンサーの高橋かのが、25日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。　>>全ての画像を見る<<　高橋は、2019年に配信されたABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。(以下:今日好き)』シリーズの第19弾「韓国・チェジュ島編」と第21弾「韓国・ソウル編」に出演。今日好きシリーズのスピンオフ作品『明日も好きでいて、いいですか?』では、俳優の岸慎一郎とカップルを成立させ“かのしんカップル”として話題を集めた。　同号グラビアでは、色気漂うランジェリー姿を披露。地元である北海道への愛も語っている。発売日同日には、FLASHデジタル写真集『清純ランジェリー』(同)も発売。モデル業も兼ねる高橋のスタイルの良さがわかる水着姿をはじめ、白肌が映える純白ランジェリー、対照的に大人の色気が漂う黒いランジェリーカットを掲載。高橋の魅力を深く知ることができる1冊に仕上がっている。　表紙と巻頭には、クールな顔つきとパーフェクトなスタイルで、瞬く間にグラビア界のニューヒロインとなった澄田綾乃が登場。今回は1980～1990年代風の少しレトロなイメージのビキニ姿で、いつもと違った魅力が満載。澄田は、「屋外では、銀色のレフ板に太陽光を反射させて撮影したんですが、すごく眩しかったです。できあがった写真を見ると、いつもより体が輝いていて新鮮ですね」と撮影を振り返った。　また、高校生ミスコンでグランプリを受賞し、“日本一かわいいJK”として注目を集めた吉田莉桜が、ビキニ姿で進化した美ボディを披露。インタビューでは、地元である長崎県への愛やオススメの料理店、得意料理など彼女の新たな一面を語っている。　同号では他にも、1stステージが終了したオーディション『ミスFLASH2024』の特集も。見事セミファイナルステージに駒を進めた、1位から30位までの候補者を総合ランキング順に紹介。セミファイナリスト30人は、8月5日に「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック」で、TIF2023とミスFLASH2024 のコラボステージに登壇予定となっている。

芸能ニュース 2023年07月26日 17時00分

吉沢亮「素敵な女性を見ていると」癒される、大河ドラマで老けた？『25ans』特別版表紙登場、『キングダム』役作りも明かす

　俳優の吉沢亮が、28日発売の『25ans(ヴァンサンカン)9月号』(ハースト婦人画報社)特別版表紙に登場する。　>>全ての画像を見る<<　吉沢は、主演を務めた2021年放送の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)をはじめ、現在公開中の映画『東京リベンジャーズ2』など、様々なドラマや映画に出演。今回、優雅なまなざしが印象的なショットで同誌のカバーに初登場した。誌面では、都会の街並みを背景に撮影された、クールな表情の吉沢を捉えたスペシャルポートレートが掲載されている。　インタビューでは、28日から公開予定の映画『キングダム 運命の炎』で中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を演じる際に大切にしていることを聞かれると「(前略)やはり大事なのは、そのキャラクターをちゃんと愛せるかどうかなのかな。好きになればなるほど、演じるうえで無意識に寄せていくし、嬴政が好きだからこそ、自分の中の嬴政という人物像が膨らんでいくからやっていける。演じるにつれて、自分の中で嬴政への愛がさらに深まっています」とコメント。　また、大河ドラマで渋沢栄一を演じたことによる自身の変化については「なんか老けたというか、めっちゃ大人になったなと思います。なぜかと言われてもちょっとわからないんですけど、13歳から90歳まで演じた影響もあるかもしれないですね(後略)」と明かした。さらに、心が癒されるタイミングという質問には「素敵な女性を見ているときじゃないですか(照れ笑い)。(中略)周りに気を遣える人って素敵だなと思います」と素顔に迫った回答も。　通常版の表紙には、3月に20歳を迎えた木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKōki,が初登場。デコルテ映える衣装でのカットに加え、インタビューでは仕事に対する考えや思いを語っている。　同号では他にも、秋アイテムを取り入れた“ブリッジ・コーディネート”や神戸&芦屋のエレガンなお出掛けスポット、スイスの最新“美容旅”情報など、同誌ならではの特集が盛りだくさんとなっている。

芸能ニュース 2023年07月26日 16時30分

池谷直樹『マッスルミュージカル』で金持ち逃げされ、自腹1千万円『ぽかぽか』で詐欺被害告白し驚きの声

　26日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)の新コーナー「本当にあったおっカネ～話」に、元体操選手の池谷直樹が出演、金銭トラブルを明かし驚きの声が上がっている。　同コーナーは、芸能人のお金にまつわる失敗談を怪談話風に話すトークコーナー。この日は池谷のほかにキャイ～ンの天野ひろゆき、Aマッソの村上が出演した。中でも、池谷が明かした体験談に反響が集まっている。　​>>『ぽかぽか』中尾明慶、妻・仲里依紗のキスシーン「見るの嫌」神田愛花は「3倍上書きでキス」発言で拍手も<<​​​　池谷は、2001年の初演から『マッスルミュージカル』に出演。同ミュージカルは、筋肉自慢の出演者たちがその身体能力を生かして様々なパフォーマンスで魅せるエンターテイメント舞台。アーティスティックスイミング・オリンピック銀メダリストの武田美保などのアスリートや、照英、永井大といった芸能人も出演していた。　一時期は観覧チケットが入手困難となるほどの人気舞台だったが、経営が悪化し、2011年に運営会社が倒産。池谷は同番組で、その直後に起きた詐欺被害を明かした。　『マッスルミュージカル』のリーダーだった池谷は、なんとか制作スタッフたちと新しい劇団を立ち上げようと計画し、「いかにもお金持ちそうなAさん」という人物が金を集めることになったという。その後、2012年1月神奈川公演・九州ツアー決定。九州公演の2週間前、同年3月に旅行会社から「九州ツアー旅費の400万円が払われていない」と連絡があったという。Aさんに問い詰めると、「お金一銭もありません」と答え、資金を集めたものの自身の経営する会社にすべて使ってしまったと白状したそう。　九州ツアーは中止となり、チケットの払い戻しは池谷の自腹。神奈川2公演は行われたが、そのチケット代はAさんに入金。Aさんはその金も持って逃げてしまったという。結局この公演は、池谷が運営費総額一千万円を支払う自腹となってしまったと明かした。　この池谷の告白に、「もう犯罪レベル。逃げた人が捕まる事を祈ります」「なんかこの話、ニュースになってたよね。関係者のお金持ち逃げ事件」「確かお兄さんの池谷幸雄さんも何回も騙されてるよね」とSNSに反響。池谷の兄で金メダリストの池谷幸雄も、総額約3億円の詐欺被害にあったと2016年に明かしており、兄弟そろった多額の詐欺被害に驚きの声が上がった。　2015年には、池谷が代表取締役社長を務める株式会社サムライ・ロック・オーケストラを設立。人気ゲストも迎えながら、世界最高峰の肉体パフォーマンス舞台を世界中で公演している。

芸能ニュース 2023年07月26日 12時20分

12歳からグラドル、雑誌の副編・西永彩奈「上司といけない関係に…」DVDではOLに挑戦！

　12歳からグラビア活動をスタートし、グラビアキャリアは15年で、すでにベテランの域に入るもますます人気の西永彩奈。グラビア活動のみならず、雑誌『Cream』の副編集長の顔を持つ西永が、42枚目となるDVD『乙女エレジー』(エアーコントロール)をリリース。その発売記念イベントを23日、都内で開催した。　​>>全ての画像を見る<<​​​　2月に千葉県で撮影された今作。作品の内容は「今回、OLに挑戦しました。しかも上司といけない関係になっています。不貞愛って言うんですか、久々の大人の作品になりました」と説明した。どんなシーンがあるのか聞かれると、「初めて洋服を着たままシャワーを浴びました。二人でイチャイチャしながらシャワールームに連れて行かれて、シャワーの掛けっこみたいなことをするんですよ。頭から下まで全部びちょびちょです。それから洋服を脱ぐんですけど、ストッキングは履いたままなので、すごくそそられると思います」と紹介。　ジャケットにもなっているセクシーなハイレグのシーンも人気のようだが、「OLの制服を着ていて、その制服を脱ぐとこんなすごい姿になっちゃいます。普段はメガネを掛けていないんですけど、OLの時はメガネを掛けているので、メガネでハイレグという組み合わせになっています。ジャケットでメガネって珍しいので、ここも注目です」と話してくれた。このジャケットになっている水着はかなりのお気に入りのようで、「これまで変形水着はいろいろ着ましたけど、このタイプは初めてでした。意外とフィット感もあって、ポロリとかもしないんですよ」と明かした。　5月に期間限定でアイドルグループ・Betyに加入して、アイドル活動もしているそうだが、「卒業まで60日を切っているんですよ。4か月限定だけど、私がデビューした時からの友達の百川晴香と一緒に活動できてうれしいです。晴香と毎日のように会っているのに、休みの日にも会っちゃうし、ほぼ毎日一緒にいます」と語った。続けて、「9月18日にファーストワンマンライブがありますけど、そこが私の卒業公演でもあります」とアピールした。　卒業が決まっているアイドル活動だが、ファンからは辞めないでほしいという声もあり、メンバーは卒業を阻止するのが目標と言っているそうだが、「グループに残ることはないと思います。卒業します。でも、辞めてもBetyに携わっていく役職は作りたいです。もしかしたらプロデュースとかしたりして、Betyに貢献したいです」と意気込んだ。(取材・文:ブレーメン大島)

芸能ニュース 2023年07月26日 12時00分

コスプレイヤー篠崎こころ、コラボコスプレに「再現度高い」絶賛 『ヤングキング』撮影中カット公開、派手ビキニで美ボディも披露

　コスプレイヤーの篠崎こころが、26日に自身の公式ツイッター(X)アカウントを更新し、24日発売の『ヤングキング』(少年画報社)の撮影中カットを公開した。　>>全ての画像を見る<<　トレードマークの金髪ショートを武器に、コスプレ以外にもグラビア、モデル、DJなど幅広いジャンルで活躍中の篠崎。3月に発表された『第9回カバーガール大賞』では、6位に輝くなど人気を集めている。　篠崎は、『ヤングキング』の表紙と巻頭グラビアに登場。同号では、同誌で連載中の『近野智夏の腐じょうな日常』のコミックス発売を記念してコラボグラビアを披露。作中で存在感を放つ殺人鬼・近野智夏に扮して、妖艶で不可思議なオカルト・ワールド漂うグラビアが掲載されている。　26日よりデジタル版の発売が開始され「今日からデジタル版も配信になってるよ٩( 'ω' )و雑誌版も今日からお届けみたい! 雑誌派もデジタル派もGETまだの方はチェックしてみてね」と文章でPR、近野智夏のコスプレ姿でソファーに寝そべる、太ももの“絶対領域”がまぶしい撮影中カットを公開。派手ビキニで美ボディのインパクト抜群なショットも再投稿した。　この写真にファンからは、「コラボグラビアもレインボー水着もお似合いでした」、「今回のコスプレも再現度高いですね こころさんご自身の雰囲気も全く変わる感じが凄いなぁ」「万能かよ、、、」「智夏コスめちゃくちゃ似合ってる!」など、絶賛のコメントが寄せられている。　これまでに漫画雑誌で数々のコラボグラビアを披露している篠崎。今回もコスプレの域を超えたクオリティに驚いたファンも多いようだ。記事内の引用について篠崎こころの公式ツイッター(X)よりhttps://twitter.com/kokoro777pp