芸能ニュース 2020年02月13日 06時30分
時代は筋肉女子?マッスル3人組ユニットを含む総勢18名の「EXERGiRLS」がお披露目
「エクササイズ×音楽×エンタテイメント」をコンセプトに、オリジナルのフィットネスコンテンツを発信すべく結成された日本発の“グローバル・フィットネス・アイコン”「EXERGiRLS」のお披露目イベントが10日、都内で開催された。 スターダストプロモーション関連会社のSDMと世界11か国でインフルエンサーマーケティングを手掛けるGushcloud Internationalの日本法人がプロデュースした「EXERGiRLS」は、フィットネスインストラクター経験者などのメンバー18名で構成され、中嶌ゆりとMIHARUはソロ、ほかは『DKD』(だけど)、『JUAlly』(ジュアリー)、『PYONCE』(ピョンス)の3つのユニットに分かれて活動する。 『DKD』は、次世代のアイコンとして注目を集めつつある“筋肉女子”な3人のメンバーで構成。元アイドルのKURUMI、元モデルでレゲエミュージシャンでもあるYUKI、元パティシエという異色の経験を持つKYANAが壇上に登場し、集まった報道陣の前でマッスルポーズを決めてユニットをアピール。3人はYOUTUBEチャンネルを開設。筋肉を付けるためのトレーニング方法などを紹介していくという。また、筋肉だけでなく、豊満なそのプロポーションにも注目が集まりそうだ。 『JUAlly』の7名は高身長でダンスベースのインストラクターチームで、女性らしいしなやかなエクササイズを目指す。『PYONCE』の6名はエクササイズをより楽しく元気に楽しむことを目指して活動する。共にアイドルやグラビアアイドルも顔負けのルックスを誇るメンバーばかり。 会場では、「EXERGiRLS」の中心人物であるヨガインストラクターの中嶌が、ヨガを披露。やはり中心人物の1人であるMIHARUも登場し、「アニメが大好き。オタクでした。高校の時に引きこもりになってコスプレに目覚めました。その後フィットネスで自分の体が変わっていくのを知り、自分のことを好きになりました。現在はフィットネスのプロアスリートとしても活動しています。日本アジア、世界中の人にフィットネスのすばらしさを伝えていきたい」と意気込みを語っていた。(取材・文:名鹿祥史)