藤川京子の今日この頃
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レジャー 2021年11月20日 15時15分
「1度ある事は2度ある」マイルチャンピオンシップ 藤川京子の今日この頃
実績を見ればグランアレグリアが1番でしょう。1600mは降着した1戦はありますが、ゴールしたのは何れも3着までに来ています。阪神競馬場でも実績は多く、昨年のこのレースでも勝っています。まさに鬼に金棒ですが、3歳馬のシュネルマイスターが挑戦してきます。安田記念ではグランアレグリアが2着でシュネルマイスターが3着でしたし、タイム差も0.1秒でしたから近い存在だと言う事は容易に想像出来ます。しかし、経験値ではグランアレグリアが上で、シュネルマイスターは今回が初めての阪神競馬場なので少し不安材料があります。 それにインディチャンプも出走してきます。昨年の2着馬でもあり、グランアレグリアを目標にしていますので、勢いある3歳馬達が先輩たちを打ち負かすのは大変だと思います。先週の日曜日メインは大荒れでしたけれど、今週は堅い気がしますが、1度ある事は2度ある話だと、グランアレグリアのまさかの降着。または2年連続の勝ちも想定します。 別のシナリオを考えるなら、阪神カップでインディチャンプと同タイムだったサウンドキアラ。何だかんだと馬券に絡むNHKマイルC3着のグレナディアガーズに前走で勝ったカテドラル。もっと恐ろしいのは、グランアレグリアと同じく降着経験のある大穴クリノガウディーは、前に15着だった次のレースで勝ってしまう馬で、今回も前走は15着でした。また、微妙に実績だけはあるダノンザキッドは皐月賞では大負けでしたけれど、富士Sでは4着で復調気配です。 このレースはリピートする事もあり、1度ある事は2度あるを考え始めてしまいます。それにサリオスもここ3戦は目立ちませんが、ポテンシャルは高い馬です。堅いと思っていましたが急に恐くなってきたので、大穴も入れて勝負です。ワイドBOX 12、3、6ワイドBOX 7、5、3ワイドBOX 4、9、2、ワイドBOX 13、11、10
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レジャー 2021年11月19日 15時15分
「目立たない存在が気になる」東京スポーツ杯2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
トーセンヴァンノが気になります。前走の札幌2歳Sは後方からの競馬で離されましたが3着。思っている以上に成長している気がします。2走前は前々で競馬をして勝っているのでまだ試行錯誤しているのかもしれません。しかし、札幌2歳Sで勝った馬は、新馬戦の東京での持ち時計を見ると新馬戦としては好タイムでした。この東京でのタイムと今回の出走メンバーの新馬戦のタイムを見比べると、新潟で好タイムが出やすいですがイクイノックスがそれに近い存在で、アサヒは札幌2歳Sで勝った馬の新馬戦で2着だった馬だったので、持ち時計をだけを比べると、イクイノックスとアサヒはトーセンヴァンノより速い推測が出来ました。 それと競馬場の馬場を考慮しなければ、テンダンスが前走で好タイムを出していますので無視出来ない存在です。しかし、新馬戦のタイムはあまりアテになりませんので目安程度にしておきますが、分っている事の中ではアサヒが最も無難な馬だと思いました。 また、上がりタイムだけを見れば、アサヒよりグランシエロの方が速い時計がありますので、走破タイムは遅いですが展開に合わせた可能性も大きいと私は考えました。2歳戦なので、持ち時計は遅くてもそれ迄は本気出してない馬が突っ込んで来る事を考慮すると、少し網を広げた方が良いかもしれません。 そうなると前走は2000mでしたけれど、ダンテスヴューが気になります。新馬戦の新潟は稍重だったので走破タイムは良くありませんが、上がりタイムは馬場が違いますがグランシエロより好タイムです。大外枠で目立たないかもしれませんが、少し嫌な予感がしますので馬券に織り込みます。ワイドBOX 3、1、4ワイドBOX 12、2、8
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レジャー 2021年11月13日 15時15分
「ディープ産駒に囲まれたエピファネイア産駒」エリザベス女王杯 藤川京子の今日この頃
アカイトリノムスメは名前が好きです。母親がアパパネでハワイの赤い鳥(アカハワイミツスイ)から命名されたので、同じオーナーがそれに因んだのだと思いますが、何となく強そうな響きです。父親はディープインパクトで超良血でもう負ける気がしません。でも、女の子なので気分が大切ですから、当日のコンディションにも注目です。 メンバーを見渡すと、最内にレイパパレがいます。2走前は同じ阪神競馬場の宝塚記念で内枠2番で牡馬相手に3着で、3走前に至っては大阪杯で勝っていますから、実績はアカイトリノムスメより上です。しかも、阪神競馬場では馬券から漏れた事はありません。1年先輩だし最大のライバルになりますが、レイパパレの斤量が2kg重いのでここはチャンスです。 そのレイパパレに、前走のオールカマーで勝ったのがウインマリリン。斤量が1kg軽かったとは言え、2走前は天皇賞(春)では5着でしたから、強い馬相手に戦ってきた修行が成績に反映されています。レイパパレとウインマリリンは前々で競馬をしますので、アカイトリノムスメはこの2頭を目標に中団から展開を組み立てると思いますから、ここも有利かもしれません。 もうこの3頭で決まりと言いたいのですが、何故か競馬はすんなり決まりません。実は後方待機で息を潜めては虎視眈々とチャンスを窺い、ほぼ掲示板に載るクラヴェルの存在が脅威です。昨年も中団より前で競馬をしていた馬は、後方待機の馬達に差し切られてしまったのです。強い馬が2頭とも前で競馬をする展開が予想されるので、これに付いて行こうとすると、他の馬が息切れしてしまう可能性は高いと思います。ロザムールがすんなり端をきればペースは落ち着くと思うのですが、外枠に入ったので微妙です。 もしレイパパレとウインマリリンがやり合う形になると波乱の展開がありそうで、ランブリングアレーやステラリア、デゼルが突っ込んで来るかという事も視野に入ってきます。有力馬の3頭は何れも勝ちに行くので、譲れない展開になればペースが速くなり波乱があると読んでいます。ディープインパクト産駒に囲まれたエピファネイア産駒が穴を開けるかもしれません。 ワイドBOX 3、2、1ワイドBOX 9、6、4ワイドBOX 8、16、12
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レジャー 2021年11月12日 15時15分
「グッと堪える」デイリー杯2歳 藤川京子の今日この頃
メンバーを見渡すと、対戦成績で前走新潟2歳Sでも勝ち、2連勝中のセリフォスが人気になると思うのは、その時に5着だったのが前走サウジRCで3着だったスタニングローズと4着ウナギノボリと比べたからです。但し、左回りコースでの話なので、今回は右回りの阪神でセリフォスが右回りが不得意だったとすると話は変わりますし、セリフォスはその時より斤量が1kg増えますので条件も少し変わります。また、プルパレイも2連勝中で前走は右回りでも勝った実績があるので、こちらも人気になると思います。 しかし、何れも好タイムで勝ったとは言いがたいので、決着が付いたとは言えないです。それと持ち時計を比べると、プルパレイの方が速い実績があります。何れも新潟なので好タイムが出やすいコースですから鵜呑みには出来ません。展開で比べると、プルパレイは端をきっても勝っているのですからポテンシャルは高い筈です。 レース全体で考えれば、前に行くプルパレイ、ドグマ、ソネットフレーズがスローペースにすれば前残りの展開で決まりそうですが、2歳戦ですからそこまで騎手がコントロール出来るかは微妙です。それにドグマが前走は2000mではありますが、前々で競馬をして4着でしたから、新馬戦の時のように末脚勝負になる可能性も高いです。人気が集中すると思いますので2歳戦ではありますが、オッズは偏るかもしれませんがドグマも前走は4着ですが、1着とタイム差なしの2着だった馬が新潟2歳Sでは8着だった事から、やはりセリフォスが有力な筈です。 そうなるとプルパレイ、セリフォスとの競り合いが予想できますので、2頭軸で流すのが妥当ですが、そうならないのが競馬で、エピファネイア産駒のソネットフレーズがまだ1戦で持ち時計は遅いですが、前走は本気出してない気もします。ここは判断が難しい所で、2歳戦だし穴を狙いたい自分を抑えて馬券を絞ります。 ワイドBOX 7プルパレイ、6セリフォス、1ソネットフレーズ
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レジャー 2021年11月06日 15時15分
「勢いが時計を凌ぐ時がある」みやこステークス 藤川京子の今日この頃
ダート戦は持ち時計重視に予想しますが、競馬場によっては好タイムが出やすいのでその部分は考慮しながら比べます。先ずは昨年の勝ち馬でここ3戦も好調を維持しているクリンチャーです。前走の帝王賞は少し離されましたが3着で大負けしたわけではありません。芝からダートに路線変更した馬で11戦して複勝圏内から外れたのは2回だけで、やはりダートの方が得意だと言う事がわかります。昨年のこのレースも斤量は57kgでしたから、調子を落としてなければ今年も期待できそうです。 路線変更と言えば、ダンビュライトがダートに初挑戦です。近年は芝からダート路線に変更して活躍する馬が多くなっているので、初戦でも可能性を感じます。芝での実績は十分あるのに脚質がダートに適応出来るかが問題で、走らせてみないと分らないですが、調教でダートが全く駄目であれば参戦はして来ないと思いますから、陣営としてはある程度の手応えはあるのでしょう。 持ち時計で考えれば、昨年の平安Sで好タイムの2着のヴェンジェンス。勝った馬が0.2秒差でオメガパフュームで、また昨年ですが、三宮Sではクリンチャーに勝っています。今年になっての2戦は少し調子を落としているのか、着順と時計が落ちています。1年以上の休養明けからですから、まだ本調子が戻ってないのだと思いますが、ポテンシャルは高い馬ですから侮れないと思います。 調子を落としている馬が多い中で、ここ4戦が好調なスワーヴアラミス。昨年のこのレースは8着でしたけれど、2走前のエルムSは勝っているし、このレースで馬券に絡む事の多い前走白山大賞典組でもあるので、人気になると思います。しかし、エルムSで比べるならスワーヴアラミスは勝ちましたが、ロードブレスは斤量が2kg重い条件で0.3秒差の3着なので、条件が同じならロードブレスの方が強いかもしれません。 斤量で比べるなら、前走の帝王賞ではクリンチャーと同斤量で7着と随分と引き離されましたが、重馬場だった事を考えれば勝つか大負けが多いオーヴェルニュも視野に入れたい所です。その理由は、昨年暮れの阪神1800ベテルギウスSでは斤量57kgで、斤量55kgのテーオーケインズに勝っているからです。この馬はクリンチャーが3着だった帝王賞で勝っている馬で、昨年12月にその馬を凌いだのですからポテンシャルが高い筈。少し気分屋なのか大負けする時もありますが、機嫌さえ良ければ今回は斤量58kgになってしまいますが、好走してくれると思います。 それと若い3歳馬の斤量55kgで有利で勢いのあるメイショウムラクモ。前走は重賞のレパードSで勝っていますから、時計には現れない勢いそのままという想定をすれば、大穴も狙って若い馬券でも組んじゃいます。 ワイドBOX 9、11、15ワイドBOX 4、6、7ワイドBOX 10、3、12
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レジャー 2021年11月05日 15時15分
「まぁ2歳戦ですから生暖かい目で楽しむと言いながら穴馬券チャンス」ファンタジーS 藤川京子の今日この頃
10頭立てのレースですが2歳戦で比較は難しい状態です。その中でも、ウォーターナビレラはサフラン賞で勝ってきたので、ある程度の強さは見て取れます。理由はこの時に3着だった馬がアルテミスSでも3着でしたので、アルテミスSで勝った馬と同等の力があると推察出来るからです。それとナムラクレアが前走の小倉2歳Sで2着馬に0.4秒差を付けて勝っていますので、1200mだった事を考慮すれば、前走小倉2歳S組では頭1つ抜き出ていると思います。 他にもママコチャが2歳戦としては好タイムを出して勝っていますので、馬場のおかげで好タイムが出やすかったとは言え、ひょっとしたら成長著しいのかもしれません。穴はスマートプレジールで、前走はダートでしたが勝ち上がってきました。芝でのレースはありませんので、未知数ですがぶっちぎりの勝ち方でしたから、芝コースが負担にならなければ勝ってしまう可能性を感じます。 まだ、初々しい所があるので、競馬で遊んでしまうかもしれませんが、それも2歳戦の面白い所でもありますし、良い馬を見つける事が出来れば今後の馬券に役立つ筈ですから、じっくりレースを見る事の方が重要かもしれません。他にもオルコスが前走はギリギリでの勝利でしたけれど、前々での競馬で勝ったのですから評価出来る走りです。 大穴はホワイトターフで、ゴールドシップ産駒です。前走ききょうS組で成績が芳しくなかった馬が穴を開けた記憶があります。今回はいつもの京都ではなく阪神競馬場で、過去のデータは微妙ですが折角なので馬券に織り込みます。ワイドBOX 5、4、7ワイドBOX 2、9、10
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レジャー 2021年10月30日 15時15分
「まだ、チャンスはある筈。カレンブーケドール」 天皇賞(秋) 藤川京子の今日この頃
アーモンドアイにはギリで負けましたが、無敗の三冠馬コントレイルがぶっつけ本番に挑みます。タイトルが重過ぎて3着迄に来て当たり前と言われてしまうのはつらい所ですが、三冠馬としてのプライドもあるので、3着迄に残すかリスクを負って勝ちに行くかの判断は、展開によってほんの一瞬で判断するしかありません。調子が悪ければ3着死守になると思いますが、今後の事もあるのであまり無茶も出来ません。勝てば勝つほど荷が重くなるのは気の毒ですが、運命なのかもしれません。特に今回はグランアレグリアも出走しますので、お互いに目標にされるのは嫌な筈ですから、後方待機になってしまうとダービー2着のエフフォーリアに逃げ切られてしまう恐怖心もあると思います。 プレッシャーで考えれば、ポタジェは気が楽です。何だかんだと新馬戦から馬券から漏れた事はありませんが、勝たなきゃいけない宿命は背負っていませんし、GIは今回が初めてですが、左右どちらの周りでも重馬場でも相手なりに走る器用な部分があるので、負けても強豪馬がいたから仕方ないねとあきらめがつくので、フリーで競馬が出来ると思います。但し、GIも初めてですが斤量が58kgになるのも初めてですので、気は楽でも思ったより厳しい戦いになる筈。 それとワールドプレミアは、左回りは昨年のジャパンC6着だけですが、この時は斤量が57kgで2着だったコントレイルは55kgでした。今回は同じ斤量ですから左回りでもタイム差は縮まる筈で、前走の天皇賞(春)は勝っているので調子は良さそうです。逆にカレンブーケドールは、天皇賞(春)3着の時と同じ斤量ですし、ジャパンCもコントレイルとタイム差無しの4着です。コントレイルは斤量が上がるのに、カレンブーケドールは斤量56kgのままです。単純計算ならカレンブーケドールが最も有利なのかもしれません。 ペルシアンナイトは東京は厳しそうですが、調子は上がってきているようです。大穴でしょうか。ワイドBOX 14、9、5ワイドBOX 1、7、4、13
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レジャー 2021年10月29日 15時15分
「未知との遭遇」 アルテミスステークス 藤川京子の今日この頃
昨年は、このレースで勝ったソダシが大活躍しましたが、他にもラッキーライラックなどが勝ち、今後の牝馬戦を占う大切な1戦です。メンバーを見渡すと、特に目立つのはフォラブリューテで、新潟とは言え、新馬戦で上がり33.0秒は魅力的です。今回も左回りの東京ですから、末脚勝負になりそうな雰囲気ですから、恐らく1番人気になりそうです。流行のエピファネイア産駒は、フォラブリューテを含めて4頭が出走していますが、シゲルイワイザケが2戦していて何れも右回りなので、左回りでのパフォーマンスは未知数です。ここ2戦のレースを見ると、直線の長い左回りは厳しそうに見えますが、2戦とも鞍上が福永祐一騎手なので、馬にレースを教えている状態なら向上しているかもしれませんから、意外な穴かもしれません。 また、新馬戦が稍重馬場だったシンシアウィッシュとミントのタイムが良馬場ならもっと早かった筈ですから、要注意だと思います。ヴァンルーラーも新馬戦では上がり32.7秒だった馬に引き離されましたが、新潟を走ってきた他のメンバーと比べれば、引けを取らないと思います。それと中山を走ってきた馬の時計は速くありませんが、新潟であればもっと速く走れた筈ですから、単純に比較しない方が良いと考えました。 このレース傾向は、前走1800mを走ってきた馬が馬券に絡む事が多く、シンティレーションの時計は2歳なら悪くありませんから、末脚の展開になりそうですが、前残りならシンティレーションだと思います。ベルクレスタは新馬戦では2着でしたが、そのレースで勝った馬はその後に新潟2歳Sでも勝っていますから、それに近い存在とすれば強い筈です。どの馬もこれからですから、意外な結果が待ち受けているかもしれません。ワイドBOX 4、6、7ワイドBOX 2、11、10
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レジャー 2021年10月23日 15時15分
「穴の前残りが熱い」 菊花賞 藤川京子の今日この頃
基本的には前走がセントライト記念組と神戸新聞杯組の上位馬が馬券に絡む傾向ですが、今回の神戸新聞杯は中京競馬場だったので、今迄のセオリー(物事の因果関係や法則性)とは言えないかもしれません。それでもダービー3着で、神戸新聞杯では勝利したステラヴェローチェは有力だと思います。この馬に先着した事があるのは、皐月賞ではタイトルホルダーと、神戸新聞杯ではレッドジェネシスは2着でしたけれど同タイムだったので近い存在だと思いますが、ある程度長い距離を走ったダービー3着は有力な実績で、何れも末脚を使っての展開が出来たので、今回も先頭集団の競馬でスタミナ切れはないと思います。 過去の結果を見ると、中団以降で競馬をしていた馬が馬券に絡みやすい事が分ります。端をきったり2番目で競馬をして残ったのは、過去10年では少ないのですが穴になる事もあります。それでも馬券に絡みやすい条件は、前の様子を見ながらじっくり待てる馬の方が良いのかもしれません。また、馬券に絡む3頭のうち1頭は、前走がセントライト記念と神戸新聞杯以外の馬が絡む事が多いようです。もしかしたら長距離なので、一瞬の瞬発力より身体の調子が良く馬がリラックスして走れた方が、長距離ではポテンシャルを凌ぐのかもしれません。 ヴァイスメテオール、アリーヴォ、ディヴァインラヴ、ヴェローチェオロ、エアサージュ、ロードトゥフェイムが穴の有力になると思う理由は、前走セントライト記念組と神戸新聞杯組以外が馬券に絡む条件は、過去10年でラジオNIKKEI賞2着と札幌記念3着以外は、何れも前走で勝っているからです。 更に掘り下げると、前走セントライト記念組と神戸新聞杯組以外の馬だと、前々で競馬をしていた馬という条件が加わりますので、前走ラジオNIKKEI賞組以外は、ディヴァインラヴ、エアサージュ、ロードトゥフェイムが穴の条件に当てはまります。 これを踏まえて馬券を組み立てました。 ワイドBOX 14、2、5ワイドBOX 14、15、8ワイドBOX 10、11、18
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レジャー 2021年10月22日 15時15分
「強欲になるなら毒を食らわば皿まで」 富士ステークス 藤川京子の今日この頃
ソングラインが52kgで有利だと思います。NHKマイルCではタイム差無しの2着で同じ舞台だと思えば、3歳ではありますが左回りでは馬券から漏れた事はありませんので、人気になると思います。ダノンザキッドも前走は斤量57kgでしたけれど、今回は54kgなので、2走前のディープ記念では3着で戦った相手を考えればポテンシャルは高い筈。タイムトゥヘヴンもここ6戦は57kgと56kgだったので、今回は54kgだと思えばワンチャンスあるかもしれません。 少し気になるのがロータスランドで、右回りばかり走っていましたが、前走左回りの関屋記念では勝ってしまいました。右回りでも重賞の2戦以外の6戦は全部馬券に絡んで、前走の左回りの重賞を斤量51kgのソングラインを凌いで勝ったのですから、左回りの適性と言うより、元々強い馬なのかもしれません。 他にもここ2戦は大敗しているラウダシオンですが実績馬だし、2走前は58kgで前走は1200mだった事が原因なら、大敗は偶然の想定出来ます。昨年は斤量56kgでこのレースは2着でしたので、馬自身の不調でなければ今年も馬券に絡んで来ると思います。それと実績と言えば、ダービー馬のワグネリアンで1600mは今回が初めての挑戦となります。戦っているのがGIが多いので、近走は派手には見えませんが、ここ4戦は阪神だったのでダービーが東京だと思えば、距離は違いますが縁は強そうです。 展開を予想するとワグネリアン、ラウダシオン、ロータスランドが先頭集団になり、ザダル、ソングライン、ダノンザキッドが中団に構えると想定したのですが、東京だし末脚組の方が良さそうに思っても前にいる馬が強いので、押し切ってしまう気もするので、分けて馬券を組み立てました。 但し、ロードカナロア産駒が気になります。前がオーバースピードになれば最後方の馬達にチャンスが巡って来るかもしれませんので、強欲に毒を食らわば皿まで買ってみます。 ワイドBOX 14ワグネリアン、8ラウダシオン、5ロータスランドワイドBOX 2ザダル、1ソングライン、16ダノンザキッドワイドBOX 7タイムトゥヘヴン、17サトノウィザード、10アルジャンナ
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「今そこにある実績」青葉賞 藤川京子の今日この頃
2020年05月01日 15時15分
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「競馬は、ロマンだ」マイラーズカップ 藤川京子の今日この頃
2020年04月25日 15時15分
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「穴だけを買いたい」福島牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年04月24日 15時15分
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「タイム良し、中山実績良し、無敗3連勝良し、内枠良し、但し!」皐月賞 藤川京子の今日この頃
2020年04月18日 15時15分
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「こんな世の中でこそ、夢追い馬券」 アーリントンカップ 藤川京子の今日この頃
2020年04月17日 15時15分
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「桜花賞の貴公子ルメール様ピンチ」桜花賞 藤川京子の今日この頃
2020年04月11日 15時15分
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「馬と騎手のキャスティングが面白い」阪神牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
2020年04月10日 15時15分
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「老舗のマイラー。クルーガーが来るか!」ダービー卿チャレンジトロフィー 藤川京子の今日この頃
2020年04月03日 15時15分
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2020年03月28日 15時15分
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「無敵だったあいつの娘」日経賞 藤川京子の今日この頃
2020年03月27日 15時15分
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「ひょっこりトーセンカンビーナとメロディーレーン」阪神大賞典 藤川京子の今日この頃
2020年03月21日 15時15分
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2020年03月19日 15時00分
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「サートゥルナーリア再起動」金鯱賞 藤川京子の今日この頃
2020年03月14日 15時15分
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「ルメールとかデムーロとか関係ないね。江田照が前に行く男の道しるべ」中山牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
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「メンバーの持ち時計が緩いのが気になる」 弥生賞 藤川京子の今日この頃
2020年03月07日 15時15分
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