清原勝児
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芸能ネタ 2023年08月27日 18時00分
薬物、不倫、DVで破局も、清原和博氏の元妻・亜希は元夫を支える? 復縁の噂も【芸能界、別れた二人の真相】
23日、「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」で、慶応高校が107年ぶりの優勝を果たした。同校のメンバーには元プロ野球選手・清原和博氏の次男・勝児選手がおり、話題になっていた。 清原氏はこの決勝戦を甲子園で生観戦しており、「私の息子であり注目され、試合に出なくても取材を毎回受けるなど苦しさもあったと思います。しかし、きちんと対応して、立派に育ってくれたなと感じました」と息子を褒めたことを各メディアが伝えている。 元妻で勝児選手の母親であるモデル・亜希も24日、『DayDay.』(日本テレビ系)にコメントを寄せ、「一夜明けてもまだ頭が回らず、感謝以上のもっと根っこの言葉は次男に会ってから見つかるような気がしています」と心境を明かした。 >>不倫報道のジャンポケ斉藤、女癖が治っていない?『ロンハー』で暴かれていた本性、元カノとの破局【芸能界、別れた二人の真相】<< 清原氏は2008年に現役を引退、以降は評論家・タレントに転身した。しかし2009年の「ワールド・ベースボール・クラシック」解説をドタキャン、他試合の取材の解説もドタキャンしたなど問題行動で放送局から出入り禁止状態に。その後も素行不良が週刊誌で度々報じられ、不倫報道も出ていた。 2014年3月『週刊文春』(文芸春秋)において薬物使用で入院報道、翌週の『FRIDAY』(講談社)で否定。同年9月、8月に亜希と離婚していたことを発表している。2人は2000年に結婚、当時亜希はモデル活動をしていた。『文春』の記事では、清原氏が妻に激昂し刃物を持って追いかけることさえあったと報じ、同時期ニュースサイト『NEWSポストセブン』(小学館)は亜希が化粧っ気もなくやつれきっていたと報道している。 同サイトでも、銀座のクラブママと不倫関係になった清原氏が自宅にめったに戻らなくなり耐え切れなくなった亜希は、子どもを連れて別居・離婚に踏み切ったと報じた。一部報道でも離婚の原因はDVなどの家庭不和とし、長男と次男の親権は亜希に渡っている。 2016年2月、清原氏は覚醒剤取締法(所持)容疑で逮捕。その後使用容疑でも再逮捕され、その後都合4回起訴、同年3月の保釈後もさらに追起訴されている。同年5月には懲役2年6か月執行猶予4年の有罪判決が下され、猶予期間中には各誌で過去を告白するインタビューに答えている。 2020年6月に執行猶予が満了、書籍の出版やテレビ、YouTubeへの出演などを果たしている。その後、自身のYouTubeチャンネルを開設、野球解説者にも復帰など活躍の幅を広げてきている。 亜希は、清原氏と離婚後も「清原亜希」を名乗っていたが、2016年3月に芸名を「亜希」に改名。清原氏の逮捕時には迷惑をかけたことを謝罪した上で、「親として、大切な子ども達を守ることが一番の責任」と発表している。 今月21日、ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』(日刊現代)は2人の息子を育てた亜希を「肝っ玉母さん」と表現、その包容力を伝えている。次男だけでなく長男もリトルリーグで野球をしていたが、清原氏の薬物事件のショックで一時期野球から離れる。その期間も亜希はモデルだけでなくアパレルブランドの立ち上げ、YouTubeチャンネル、インスタグラムの発信など、シングルマザーとして息子たちを支えてきたという。 そして、現在も清原氏との関係は悪くないと言い、2020年には復縁報道も。そんな噂が出るほど、かつて裏切られた元夫のマネジメントにも関わるなど、更生を陰ながら支えてきたという。そんな母の期待に応えた次男は、元夫妻にとっての絆であり、誇らしい存在だろう。
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スポーツ 2023年08月26日 17時00分
清原和博氏、次男だけでなく長男もプロ入り期待大? ブランク乗り越え慶応大で奮闘中、甲子園制した弟の活躍にも刺激か
23日に行われた夏の甲子園決勝で、仙台育英(宮城)を「8-2」で破り107年ぶり2度目の優勝を果たした慶応(神奈川)。同校ナインの中で特に注目を集めた選手の1人が2年生・清原勝児だった。 勝児は通算525本塁打を誇る元プロ野球選手・清原和博氏(元西武他)を父に持つ内野手。今大会では2回戦・北陸戦(左飛)、準々決勝・沖縄尚学戦(投ゴロ、三ゴロ)、決勝・仙台育英戦(四球)で代打起用されヒットは無かったものの、決勝で代打起用された際は大歓声を浴びるなどファンの注目度はピカイチだった。 勝児は1年時に学業不振による留年を経験しているといい、高野連の規定により3年時は甲子園に出場できないが、今後も野球は続け卒業後は慶応大学でプレーすると見られている。既に父親譲りのスター性を見せる中、実力をどこまで伸ばしていくのか期待されるところだが、その慶大では勝児の兄・正吾も野球に打ち込んでいる。 >>清原和博氏を西武コーチが殴打!「八重歯が唇を貫通した」“鬼軍曹”の逆鱗に触れた怠慢エピソードを明かす<< 和博氏の長男で現在21歳の正吾は、慶応幼稚舎から中学、高校、大学と慶応一筋で歩んでいる。小学生時代は野球をやっていたが、中学時代はバレーボール、高校時代はアメリカンフットボール部に所属。アメフトでは神奈川選抜への選出経験も持つほどの実力だったというが、大学で野球に再挑戦するという異色のキャリアを送っている。 中高6年間のブランクに加え、プレーする舞台が全国トップクラス実力を誇るリーグ・東京六大学野球であることなどから、慶大野球部入りが報じられた2021年1月当初は活躍は無理と厳しい見方が多かった。だが、正吾は東京六大学野球の新人戦にあたるフレッシュトーナメントでいきなりベンチ入り・代打出場を果たすなど上々の滑り出しを見せた。 その後も着実に経験を積んでいった正吾は、2022年の秋季リーグ戦で初打席を経験。さらに、2023年の春季リーグ戦ではレギュラーとして4試合に出場。「8打数1安打」とリーグ戦初ヒットも記録し、頻繁に観戦に訪れている父・和博氏を喜ばせている。 ブランクを乗り越え輝きを放ち始めている正吾だが、慶大野球部の公式インスタグラムが8月22日にリールに投稿した動画では、他の慶応高校OB部員と共に甲子園日本一へエールを送る中、「勝児、頑張れ!勝児!」と弟・勝児にもメッセージを送っている。母校の快進撃はもちろん、存在感を見せた弟の活躍も刺激になっているようだ。 球界では元プロ野球選手を父に持つ2世選手、兄弟でプロ入りした選手は少なからずいるが、父が元プロの兄弟プロ野球選手はあまり例がない。将来的に正吾、勝児がどちらもプロ入りとなれば非常に大きな話題を呼ぶことはまず間違いないが、偉大な父・和博氏の背中を追っていけるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について慶応義塾大学野球部の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/keiobbcofficial
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