木下ほうか
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芸能ニュース 2023年04月30日 12時10分
性加害疑惑で姿を消した木下ほうか、YouTubeで俳優復帰 再放送に登場でテレビ復帰も間近か?
個性派俳優として多くのドラマに出演していた木下ほうか。しかし、2022年3月に女優らに対する性加害疑惑が報じられ、ドラマを降板したほか、一切テレビでは見かけなくなった。そんな木下だが、最近、再放送ドラマで目にすることが多く、ネット上では復帰説も浮上している。実際のところ、復帰の可能性はあるのだろうか。 「ドラマ出演はめっきり途絶えた木下さんですが、ここ最近、再放送された『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)や『科捜研の女』(テレビ朝日系)で立て続けにテレビで再び目にする機会がありました。Twitter上では『フジテレビにもテレ朝にも木下ほうかが出てる笑』『木下ほうかに何が?』『再放送ドラマで両方木下ほうかって』などの困惑の声も挙がっています。『昼顔』はフジテレビの人気ドラマでしたが、木下さんの性加害報道によって再放送はできないのではないかとも言われていたので、再放送が叶ったことで、『ほうかも帰ってくるのかな』『木下ほうか、解禁になったのかな』と復帰を予測しているTwitterユーザーも見受けられましたね。性加害はマイナスイメージが大きすぎますし、テレビ局はたとえ再放送でも批判を受けることも覚悟しなければならないはず。にも関わらず、報道から約1年しか経たずに再放送がされているので、復帰路線がある程度整いつつある可能性はあります」(芸能記者) 実は、このような形でもひそかに復帰を果たしていたのだ。 >>おぎやはぎ小木、木下ほうかに「よくよく考えたらやってそう」仕事でも共演、性加害疑惑に持論<< 「報道が出た2022年3月から無期限で芸能活動を休止すると発表していますが、実は昨年の12月に自身のYouTubeチャンネルで、作家とともに手がけたショートドラマを配信し、俳優としての復帰をひっそりと果たしています。動画の中で木下さんは死刑囚を演じているのですが、歓迎の声が一部ある一方で、約8か月という短い期間を経ての復帰に、コメント欄には『みそぎが済んだと思ったら大間違い』『復帰はえーぞ』『しれっと始めるあたり被害者のこと何も考えてないし、反省してない証拠』といった厳しい声が並んでいます」(前出・同) ただ、復帰までの道のりは決して平坦ではないだろう。 「木下さんは記事上の女性を強姦した事実はないとして、2022年4月に『週刊女性PRIME』の発行元の『主婦と生活社』の記者を民事提訴したのですが、まだ裁判は途中。同誌では木下さんから性加害に遭った、とある女性の告発記事が掲載されていたのですが、女性は刑事告訴に踏み切るものの、証拠不十分で告訴状は受理されなかったことが明かされています。女性は泣き寝入り状態で外傷後ストレス障害で苦しんでいるようで、こういった話が表に出ている以上、木下さんに嫌悪感を抱く人は減らないでしょうね。なお、木下さんの性加害は『週刊文春』(文藝春秋)も報じているのですが、木下さんは『週刊文春』は提訴していません。性加害の事実を一部認めていると捉える人がいてもおかしくはないでしょう」(前出・同) YouTubeで復帰を果たしているあたり、俳優への意欲は持ち続けているようだ。しかし、世間が受け入れるかどうかは難しいところである。
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芸能ニュース 2023年04月29日 18時00分
ジャニーズだけじゃない? 次に暴かれる芸能界の〝闇〟は
ジャニーズ事務所創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏が所属タレントに性加害を行っていたとされる問題で、TBSの情報番組「サンデーモーニング(サンモニ)」が23日の放送にて、ジャニーズ事務所の元所属タレントが「ジャニー氏から性被害を受けていた」と告発した問題を紹介した。 この問題について、コメンテーターを務めていたジャーナリストの青木理氏は、「こうした勇気ある告発にどう向き合うかは、日本社会全体が問われる課題なんだと肝に銘じなければいけない」と指摘した。 もともと、この問題は英の公共放送・BBCが特番を放送し、4月12日、元ジャニーズJr.でミュージシャンのカウアン・オカモトが日本外国特派員協会で記者会見。 >>元ジャニーズJr.がジャニー氏、キンプリ平野の衝撃話暴露? TOKIO山口氏逮捕の裏側も<< その模様を複数のメディアが報じたことから、もはやジャニーズもスルーできなくなり、関係先に藤島ジュリーK.社長名義の「釈明文書」を送っていたことが21日に発覚。 この件を東京新聞や朝日新聞などの新聞社や通信社が、翌22日になると、NHK、テレビ朝日、日本テレビなどのテレビ局も、このニュースを報道したのだ。 「さすがに、報道機関なので、各局ともスルーしておくことはできなかったようだ。とはいえ、『サンモニ』のようにコメンテーターが踏み込んだコメントをすることはなかった。『サンモニ』はMC・関口宏の〝老害ぶり〟が批判を浴びているが視聴者からは称賛の声があがっている」(テレビ局関係者) ジャニー氏の性被害告発に先駆け、昨年の春ごろは園子温監督、俳優で映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうからの性被害を女優たちが各メディアで告発。映画界のとんでもない実態が明らかになったが、この流れは止まらないようだ。 「そろそろ、徐々に枕営業など芸能界の〝闇〟も暴かれることになるだろう。事務所ぐるみでそういうことを推奨しているところもあるし、恩恵を受けたテレビ各局の局員は戦々恐々なのでは」(芸能記者) そうなったらまたまた大騒ぎになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月12日 20時00分
性加害報道の園子温監督、偽名での仕事が明かされる 当分復帰が難しい証拠?
4月に複数の女性への性加害を報じられ、その後、すっかり表舞台から消えていた園子温監督だが、今後、公開される作品で脚本を手掛け〝復帰〟していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 園監督のスキャンダルは「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられたが、4月5日に自身の公式サイトに謝罪文を掲載。その後、「週刊女性」の発行元である主婦と生活社を相手に訴訟を起こしたことを発表していた。 >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< 園監督と同じ時期には、俳優で監督の榊英雄、俳優の木下ほうからの性加害も報じられただけに反響は大きく、園監督が監督・脚本を務めた連続ドラマがお蔵入りしたことも報じられたのだ。 「もともと、売れっ子監督なのでかなり〝上から目線〟で、園監督の作品のオファーがあっても事務所ぐるみで受けないところも増えていた。なので、仕事の欲しい大手に所属していない女優たちに被害が及んでしまったのだろう。榊も木下も同じような感じだったが、映画界のあしき慣習が続いたままであることが浮き彫りになってしまった」(映画業界関係者) そんな状況で園監督が〝復帰〟となったようだが、記事によると、12月20日から下北沢で単館上映を予定している「もしかして、ヒューヒュー」の脚本としてクレジットされている「山本孝之」が園氏の偽名。 園監督の事務所によると、もともと園監督がメガホンを取る予定で、文化庁に助成金の申請を行っていたが、その後、別の人間が監督を務めることに。 脚本で偽名を使ったことを認めたうえで、「『園子温』という名が公表されることで、作品にほかの園作品と同様の色がつくことを避け、純粋に作品を、演技を楽しんでもらいたいという思い」での偽名だったことを明かしたのだが……。 「園監督のままだったら助成金が下りなかっただろうから苦肉の策だったようだが、出演者は無名の役者ばかりなので、話題にもならないだろう。いずれにせよ、園監督の監督としての復帰はまだまだ難しいだろう」(芸能記者) あまりにも報道のダメージが大き過ぎたようだ。
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芸能ニュース 2022年10月22日 18時00分
性加害報道で朝ドラ出演がかなわなかった榊英雄 NHKでは実績あり?
シンガー・ソングライターの和(いずみ)と、俳優で映画監督の榊英雄が離婚していたことを今月11日、和の所属事務所が明かしたと各スポーツ紙が報じた。 榊は今春、週刊誌で、自身のワークショップで複数の女優に性行為を強要したなどと報道されていた。 その後、和は一時音楽活動を休止。公式サイトで《ただいま夫である榊英雄と離婚に向けて、別居、協議を進めております》などと発表していた。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< そして、和の事務所によると、離婚は事実で5月末に成立、娘2人の親権は和が持つことを明かしたという。 「同時期に性加害を告発されていた榊、園子温監督、俳優の木下ほうかはすっかり映画界から〝追放〟のような状態に。これまで、女優たちは性加害に泣き寝入りしてきたが、声を上げれば加害者がしっかり社会的制裁を受けることになるので、続々と被害者が声を上げ始めた」(映画業界関係者) 榊といえば映画監督のみならず俳優としても活動していたが、「女性自身」(光文社)のWEB版によると、榊は放送中のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」に出演が決まっていたという。 榊はドラマの舞台である長崎・五島列島出身とあって起用されていたというが、性加害報道で降板に。代役探しに頭を抱えた制作陣が白羽の矢を立てたのが、佐世保市出身の歌手・前川清で、劇中ではその歌声を披露しネット上で視聴者から絶賛された。 「榊はもともと、NHKの大河ドラマ『西郷どん』、『いだてん~東京オリムピック噺~』などに出演しておりNHKでの〝実績〟があった。今作で朝ドラ初出演のはずだったが、性加害報道が出てしまってNHKに出られるはずがなかった。とはいえ、それほど演技経験の多くない前川が役にハマったのだから、制作サイドの起用は当たったのでは」(テレビ局関係者) 役どころか家族まで失い、榊は高過ぎる性加害の代償を支払うことになってしまった。
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芸能ニュース 2022年10月09日 10時00分
劇場版が公開された人気ドラマからも〝消えた〟木下ほうか 復帰は絶望的?
女優の木村文乃が主演を務める映画「七人の秘書 THE MOVIE」が7日に公開初日を迎えたが、2日にテレビ朝日系でスペシャルドラマ版の「七人の秘書スペシャル」が放送され、平均世帯視聴率は10.7%を記録した。 SPドラマ版では2020年10月期の連続ドラマの最終回から2年後を舞台に、散り散りになっていた彼らが再集結。悪徳巨大オンライン詐欺集団に立ち向かう姿を描いた。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 「連日、キャスト陣はテレ朝の情報番組やバラエティーに出演して作品をアピール。テレ朝としては、今回の劇場版を当てたうえで、また連ドラ版を放送したい意向。なので、かなり番宣に力が入っている」(テレビ局関係者) 映画の公開に先駆け、連ドラ版が民放の公式配信サービス・TVerで配信。全8話のはずが、なぜか第4話のみ配信されておらず、連ドラ版を見ていなかった視聴者にとってはやや残念な結果となってしまったが、春先に世間を騒がせたあの俳優の出演回だったというのだ。 「第4話は警察組織の不正が描かれているが、中心人物となる、政治家に恩を売るために事件をもみ消す悪徳警官役を演じていたのが木下ほうか。木下といえば、複数の女性に対する性加害を複数のメディアで報じられたため、4月にスタートしたNHKのドラマ『正直不動産』の出演シーンをカットされてしまった。そのため、TVerの基準でも〝アウト〟と判断され、出演回の配信を取りやめたことは間違いないだろうが、今後も木下の出演作は同じ扱いになるだろう」(放送担当記者) 木下は報道された一部のメディアを東京地裁に民事提訴したことを発表したが、ほかのメディアについては提訴せず〝クロ〟であることを認めたと推測される。 もし、裁判で勝訴したとしても、テレビ番組に復帰するのは難しい状況に置かれてしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年04月29日 22時00分
『スカッとジャパン』に続く?日テレ『THE突破ファイル』にもネタ切れの声
2022年3月21日、フジテレビ系で放送されていたバラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』が最終回を迎えた。 2014年の放送開始以降、視聴者のスカッとする投稿を中心にショートドラマを制作。木下ほうか演じる「イヤミ課長シリーズ」や、山村紅葉および夏川加奈子が演じる「モンスター○○シリーズ」、小林麻耶演じる「ぶりっ子悪女シリーズ」など、有名芸能人が演じる人気シリーズを続々と生み出した。 >>打ち切りフラグ?『激レアさん』『ロンハー』が30分に短縮、かねてからネタ切れ指摘も<< 番組は計8年間続いた事になるが、最終回を迎える2年ほど前から「ネタ切れでは?」「作り話にしか思えない」といった疑惑の声が視聴者から相次いでおり、人気は急落。2020年以降は、ネタ切れと同時に「パクリ疑惑」まで囁かれるようになっていた。 『スカジャパ』がパクったとされる番組は、日本テレビ系で2018年から現在も放送されている『THE突破ファイル』である。『スカジャパ』と同じく、内村光良が司会を担当する本番組は、絶体絶命のピンチを閃きにより突破する「突破術」をショートドラマ化するという内容で、『スカジャパ』とは差異化が行われていたが、2020年頃から『スカジャパ』では、『突破ファイル』を明らかに意識したと思われる「密室からの脱出ネタ」等が頻繁に放送されるようになり、シリーズ終了に拍車をかけることになった。 だが、2022年『スカジャパ』が終わった今、今度は『突破ファイル』もピンチが訪れているという。 『突破ファイル』は再現の最後には、実際に起こった事件の新聞記事を画面表示させるなど「実話である」事を押し出していたが、現在は出典不明のかなり怪しいストーリーも放送されるようになっているのだ。 また、番組開始当初『突破ファイル』は、EXITや宮下草薙、ぺこぱ、四千頭身といった人気の若手漫才やコントグループを俳優として起用し、アクションシーンや大がかりなロケ企画などを行っていたが、コロナ流行等の影響もあり、最近では控えめになっているほか、かつて『スカジャパ』が行っていたような、視聴者による投稿企画である「その手があったか ひらめきトッパーマン」が放送されるなど、『スカジャパ』とあまり大差ない内容が放送されている。 『突破ファイル』は、今年で放送開始4年。『スカジャパ』と同じく如実に力が衰えてくる時期と思われるが、果たして乗り切る事はできるか……?
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芸能ニュース 2022年04月19日 22時00分
映画界に続いて告発が相次ぐ? 勇気ある女性が有名写真家からの性被害を告発
映画監督で俳優の榊英雄、俳優の木下ほうか、映画監督の園子温らから性被害を受けた複数の女優たちの告発、さらには、水原希子、橋本愛、鈴木砂羽らも苦言を呈し、ここに来て腐敗した映画界の現状が明らかになった。 「榊、木下ともに所属事務所との契約を解除され、榊は監督作品2本の公開が中止となり、妻でシンガー・ソングライターの和が離婚する意向を表明。木下はNHKのドラマ『正直不動産』の出演シーンが全カットされ、金銭的にも大きな代償を支払うことに。園監督は一部メディアで反論しているが、今までのように仕事をこなすことは難しいだろう」(映画業界関係者) >>園子温監督の性被害問題で声を上げた吉高由里子、絶妙なタイミングだった?<< そして、今度は写真家から性被害を受けた女性が告発。発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、被害を告発されたのは写真家の藤里一郎。 藤里は女性ポートレートを主戦場とする写真家。過去にカメラ雑誌で女優の有村架純との連載企画が掲載されたこともあるというが、「写真展の撮影をする」と言って密室に呼び出し、最終的に襲う……という手口を、複数の女性に働いていたというのだ。 あるグラドルは、2020年11月、関東近郊にある旅館で2人きりで撮影。その際、泥酔するまで酒を飲まされた。そしていきなり抱きつかれ、無理やり性行為を強要されそうになり、その後も性被害を受けたのだとか。 被害を受けた別の女性は訴訟を起こし、法廷闘争中だというが、取材に応じた藤里はその事実を認めた。また、グラドルについては、あくまで性加害はなく、一部の行為は交際関係のもとに行われたものだと主張した。 「昔から、有名カメラマンの中には『男女の関係にならないといい写真が撮れない』と公言する輩もいたが、今回、勇気のある女性が告発に踏み切ったことで、映画界に続いて写真家の性加害告発も相次ぐのでは」(芸能記者) 思い当たる写真家は決して少なくないはずだ。
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芸能ニュース 2022年04月17日 12時00分
映画界の性被害に続々と声を上げる有名女優たち
俳優で映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうか、映画監督の園子温氏からの性被害が続々と告発される中、女優の水原希子が発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に自らの見解を綴った長文コメントを寄せた。 水原は園氏の悪評を聞き、警戒していたことなどを明かし、「業界では(大勢のスタッフの前でも気にせずに)脱いで演じ切るのが立派な俳優だ、といった歪んだ捉え方を押し付ける暗黙の了解が存在していました」などと現状を訴えた。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< ここに来て、声を上げたのは水原だけではない。女優の橋本愛は園氏の記事を受け、インスタグラムのストーリーズで性被害の現状について言及。 12日に作家の山内マリコさんと柚木麻子さんらが、映画業界の性暴力の撲滅を訴える声明を発表したことを受け、13日にストーリーズで《とても救われました。ありがとうございます》と感謝。 さらに、《性加害は、一生、何があっても取り返せないんです。たとえ加害者が逮捕されようと、罰せられようと、どうなろうと。だから一番は、記憶を消すしかないんです》などと訴えた。 また、女優の鈴木砂羽は12日にウェブサイト「note」に掲載した文章で、過去に映画監督から罵倒された経験を明かした。 鈴木によると、その監督と会食した際、鈴木が思ったような感想を語らなかったことで機嫌を損ね、次第に鈴木の過去の作品やその作品の監督を罵倒。隣にいたプロデューサーも監督と一緒になって怒りを露わにしていたというが、あえて表沙汰にはしなかったという。 しかし、相次ぐ性加害報道について、《あんな性の悪鬼みたいな人たちだけがこの業界を作っているわけではないのだ。(中略)自分たちが変わると決めて、映画業界がまた新しい息を吹き返すことを願い、これから自分たち世代もまだまだ映画を諦めず、俳優、スタッフ互いの尊重と尊敬、感謝を忘れずに盛り上げていきたい》と意気込んだ。 「ここまで告発が相次ぐと、売れている女優の中も性被害やパワハラ・セクハラを受けた女優は多いだろう。膿を出し切って業界の体質を変えるため、今後も告発が相次ぐのでは」(映画ライター) 身に覚えのある監督やプロデューサーたちは震え上がっているはずだ。
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芸能ニュース 2022年04月10日 12時00分
主演ドラマは好スタートも、番宣での残念な言動がバレてしまった山P
俳優の山下智久が主演するNHKの連続ドラマ「正直不動産」が今月5日にスタートした。 山下にとって2020年にジャニーズ事務所を退所してからは初めての地上波連ドラ。 山下が同ドラマで演じているのは、正直過ぎる不動産屋。言わなくてもいいことまで口走ってしまうようになり、顧客たちを怒らせながらも、営業に奮闘する姿が描かれている。 「直前に主人公の上司役で出演していた木下ほうかが複数の女優から性被害を告発され、出演シーンがカットされるハプニングはあったものの初回放送は間に合った。世帯平均視聴率は4.8%で放送時間帯からすれば悪い数字ではなかった」(テレビ局関係者) 放送前にはNHKの複数の番組に出演して番宣活動を行ったが、そのうち、3月29日に放送された、「5夜連続生放送 春よ、来い!」で山下は独立後初の生出演。 番組内では、秋田県・大曲と生中継をつなぎ、コロナ禍で2年間花火大会を開けなかった花火師たちが、松任谷由実の名曲「春よ、来い」にのせて花火を打ち上げた。 それを見た山下は、その映像を見て「生で見るのが一番です」と感想を話していたのだが、その裏では残念な言動があったというのだ。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、番組サイドが山下に『ぜひ大曲に行っていただきたい』とオファーしていたが、山下から『僕が行く必要あります?』と門前払いされてしまったというのだ。 「『春よ、来い!』では、山下以外のゲストたちは生中継の場所に行って、そこの臨場感をリポートするのが番組の見どころだった。そういう流れだったのでお願いしたようだが、すっかり都会になじみ、大曲には縁も思い入れもなかった山下にとっては受け入れられないオファーだったのだろう」(芸能記者) 現地入りしてリポートしていたら、多少なりとも好感度がアップしたのかもしれないのだが……。
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芸能ニュース 2022年04月06日 07時00分
性被害を告発されピンチの園子温監督 まだまだ余罪あり?
映画監督で俳優の榊英雄、俳優の木下ほうかの〝性暴力〟を複数の被害者が告発し揺れる芸能界だが、「ヒミズ」や「新宿スワン」などで知られる園子温監督が、自分の立場を利用して複数の女優達に手を出していることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 複数の作品が「ベネチア国際映画祭」に出品され、昨年にはハリウッド進出するなど世界的にも評価されている園監督。私生活では2011年に自身の映画に出演していた女優の神楽坂恵と結婚。19年には大病を患い、生死の境をさまよった末に回復した。同年、長女が誕生している。 >>日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?<< 同誌によると、園の悪評が業界内で後を絶たないというのだとか。ある作品では出演予定の女優を園監督が自分の事務所に呼び出し、性行為を迫って断られたところ、園監督は前の作品に出ていた別の女優を呼び出して、目の前で性行為を始めたという。 あるイベントで出会った女優は後日、都内のシティホテルに来ないかと誘われ、「俺は仕事あげるよ」とずっと言っていたので受け入れて、ホテルに向かって行為に及んだが、後日、オーディションを受けたところ落選。 別の女優は園監督からのレイプ未遂の被害を告発したのだ。 「これだけ一気に性被害を告発されたということは、まだまだ余罪があることは想像に難くない。今まではそれで通用したかもしれないが、榊も木下も所属事務所との契約を解除され芸能界を〝追放〟状態。園監督のこのまま〝無傷〟ではいられないだろう」(映画業界関係者) 同誌が園監督を直撃したところ、「それは……知りませぇん……それは……」などと、小さな声でボソボソと話し、ろれつが回っていなかったというだけに、動揺していたことは明らか。 勇気ある被害者たちの告発をきっかけに、今後も週刊誌や女性誌で被害者が名乗り出ることになりそうだ。
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