朝ドラ
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芸能ニュース 2022年12月08日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインが勝手過ぎる?「人にものを頼む態度じゃない」教官への宣戦布告に視聴者呆れ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第49回が8日に放送された。 第49回は、いよいよソロフライト訓練が始まり、舞(福原遥)も初めての単独飛行に臨む。訓練最後の山場である着陸態勢に入り舞は着陸するが、センターラインを外してしまい――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインのイチャイチャにドン引き?「訓練大変な時に…」ヒロイン失格の反応も<<※以下、ネタバレあり。 第49回では、舞の大河内教官(吉川晃司)への態度が物議を醸しているという。 第47回で同じチームの水島(佐野弘樹)が不合格になり、大河内に「水島学生は本当に頑張ってきた」と伝えに行った舞。その際、「努力をしてもパイロットになれない学生はいる」と言われ、舞は大河内に反発心を抱くことに。 一方、第49回では、ソロフライトで自分の着陸への苦手意識が消えないことを改めて実感した舞は、大河内に着陸の特訓を依頼。大河内からは「ほかの学生と訓練の進み具合に差が出るが……」と言われたものの、舞は「構いません。私、教官に負けたくないんです」と宣戦布告。大河内は了承し、その日から舞に着陸の猛特訓を行うという展開となった。 しかし、この舞の言動にネット上からは「こんなにいい教官なのに、一方的に敵視してる舞の方がおかしい」「人にものを頼む態度じゃない」「苦手を克服したいからじゃないの?」「大河内教官は何も悪くないじゃん」「教官に負けたくない!は本当に意味わからない」という困惑の声が集まっている。 「人の命を預かるパイロットをめざす航空学校で、少しでも適性がないと判断されれば落とされてしまうのは当然のこと。視聴者もそれを十分理解しているため、頑なに“努力”の力を真実づけ、水島を落とした大河内を恨む舞に戸惑っているようです。宣戦布告された側の大河内が気にする様子もなく淡々と指導していることもあり、大河内悪者設定にも多くの疑問が集まっています」(ドラマライター) 航空学校編は回を重ねるにつれ、どんどんヒロインの好感度が落ちて行ってしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年11月30日 18時00分
評価ダウンの『舞いあがれ』、巻き返しに成功?“鬼教官”吉川晃司が大好評「一気に面白くなった」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第43回が30日に放送された。 現在放送中の第9週「私らはチームや」から、帯広でのフライト課程に進んだ舞(福原遥)。しかし、学生の間で「鬼教官」と呼ばれる大河内(吉川晃司)の指導は厳しく、飛行訓練は日々、その難易度を上げていて――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』、娘に寄生する父にドン引き「完全に別人になってる」キャラ変の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第8週から脚本家が変わったことが影響してか、それまでの称賛一辺倒とは打って変わり、ブーイングを多く集めるようになった本作。しかし、第9週からはその評判も徐々に変わっており、第43回では大河内のファンも多く生まれているという。 「『鬼教官』と呼ばれているという設定ですが、大河内は学生となれ合わないだけで、厳しくも正しい指導をする人物。舞は自主練を重ねて徐々に成長している姿を見せていますが、この日話題になったのは元々優秀な柏木(目黒連)。大河内から自身の課題を聞かれ、『ターンのバンクコントロールです』『(それ以外)特にないかと』と答えたところ、大河内は『最も事故を起こすパイロットの特徴は?』と問いかけ、『集中力が続かない人間でしょうか?』と回答した柏木に『自分を過信する人間だ』と名言を炸裂させていました」(ドラマライター) 放送後、ネットからは「まだ登場して間もないのにこの説得力…凄い」「厳しくても的確なアドバイスくれるの信頼度半端ない」「鬼どころかどんどん好感度上がってる」「あんなにつまらなかった新生『舞いあがれ』が一気に面白くなった」「大河内が好きすぎる」という称賛が集まっている。 「実は、吉川や制作のインタビューなどで、大河内はもともと怒鳴ったり高圧的な人物だったことが明らかになっています。しかし、吉川側からの提案で、“口調も態度も丁寧だからこそ怖い”という人物像になったことが明らかに。SNSを中心に朝ドラファンにもこの情報は広まっており、ネット上からは吉川に『こういう人物にしてくれて本当にありがとう…』『吉川晃司の提案が素晴らしすぎる』『単に怒鳴る人物だったら見るのやめてたかも』という声が聞かれています」(同) ドラマの公式SNSにも絶賛する声が寄せられ、『舞いあがれ』が持ち直すことができたのは吉川晃司の功績で間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年11月25日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』、娘に寄生する父にドン引き「完全に別人になってる」キャラ変の指摘も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第40回が25日に放送された。 第40回は、宮崎校での座学課程の最終試験を受け、舞(福原遥)たちは全員合格する。学生たちは帯広でのフライト課程を前に一旦帰省し――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』、主人公に「ただのウザヒロイン」キャラ変で大ブーイング! ありがちな展開にもうんざり?<<※以下、ネタバレあり。 第40回では、大阪の登場人物たちが再登場したものの、そのキャラ変っぷりに視聴者から困惑の声が集まっている。最も作品ファンを戸惑わせたのは、舞の同級生・久留美(山下美月)の父である佳晴(松尾諭)だった。 帰郷後、舞は元バイト先のカフェで久留美らとのおしゃべりを楽しんでいたが、そこに登場したのが佳晴。久留美は佳晴に「何しに来たん?」と冷たく言い、「どうせお金やろ?」と指摘。佳晴は「何アホなこと言ってんねん」と反論しつつも、「すぐ返すし……な?」とお金をせびり、久留美はため息をつきながらもお金を渡していた。 しかし、このシーンにネット上からは「ダメなりに娘の幸せを願ってた久留美父がただのクズになり下がったのが悲しい」「異世界に迷い込んだ気分」「こんな人じゃないでしょ、元々」「どうしてそうなったの…」「完全に別人になってる」というショックを受けた朝ドラファンの声が聞かれている。 「佳晴と言えば、元々実業団のラグビー選手だったものの、けがで失職。その後は仕事を転々としながら、男手ひとりで不器用にも優しく久留美を育ててきました。久留美はそんな父と一緒に暮らしながら看護師をめざして学費免除の特待生に。これまで支え合って父と娘で暮らしてきた様子が丁寧に描かれてきたからこそ、佳晴が突然娘に金をせびるような父になったことにショックを受けた視聴者が多かったようです」(ドラマライター) 今週から脚本家が変わり、ヒロイン・舞のキャラ変にも多くのブーイングが集まった本作。サブキャラすら大きく変わってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年11月24日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』、主人公に「ただのウザヒロイン」キャラ変で大ブーイング! ありがちな展開にもうんざり?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第39回が24日に放送された。 第39回は、宮崎での座学課程が残り2か月となった頃、舞(福原遥)と同じチームの吉田(醍醐虎汰朗)が故郷の母が倒れたとして帰郷する。1か月後、舞たちがグループ課題に取り組んでいる頃に、吉田は学校に戻ってきたが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』今週からヒロインがまるで別人に?「こんなことしなかったのに…」落胆のワケは<<※以下、ネタバレあり。 第39回では、吉田を巡るストーリーの展開に、視聴者から苦言が集まる事態になっている。 吉田は母親が退院したタイミングで学校に戻ってきたものの、教官から「遅れを取り戻すのは厳しいから、次の期からやり直した方がいい」と言われてしまう。一方、金銭的に余裕がない吉田は来年やり直すことができず、退学しか道がなくなってしまう。 これを聞いた舞は、同じグループの学生たちに「吉田くんが学校やめんでええ方法があるか考えましょ?」と呼びかけ。さらに、吉田が先輩から事前にグループ課題を聞いていて、内容を完璧にまとめていたことを知ったグループの学生たちは、全員で教官に「特別テストを受けさせてもらえませんか?」と直談判するという展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「それまでの積み重ねがあんまりないからついていけない」「学生は完璧レポートがあれば1か月休んでもいいことになっちゃう」「吉田君が辞めない方法を考えよう!って、ただのウザヒロイン」「どうせそのテスト合格するんでしょ…」「火曜に入学して木曜に座学残り1か月って話飛び過ぎてついていけない」という苦言が集まっていた。 「航空学校編に入ってから、これまで丁寧に時間を掛けて描いていた舞の心理描写などはなくなり、画面上で『1か月後』などと記されて時間が飛ばされる形になった本作。この日の展開も、1か月も学校を休んだ学生にテストを受けさせればOKという発想は無理がある上、過剰な“友人想い”という暑苦しい舞の設定にもドン引きの声が集まっていました。 今回のストーリーについても、次回で吉田が合格し全員で帯広でのフライト課程に進むという展開が見え見え。時間を飛ばされまくったこともあり、視聴者はグループの中に生まれた友情についていけず、戸惑ってしまっているようです」(ドラマライター) 「反省会」ハッシュタグが徐々に盛り上がり始めてしまった『舞いあがれ!』。今後は、どのような展開となるのか――。
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芸能ニュース 2022年11月23日 18時00分
『舞いあがれ』が朝ドラファンから絶賛集めるワケ 新章突入で心配の声も?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が、朝ドラファンから絶賛を集めている。 現在、第8週「いざ、航空学校へ!」が放送されている本作。幼少期、大学編を経て、航空学校編という新章に突入した。 前作『ちむどんどん』は、「ちむどんどん反省会」というアンチタグが『現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞』に選出されるほど批判が集まった作品。一方、『舞いあがれ!』は「反省会」タグこそあるものの、毎日投稿される数は少なく、SNSでは毎日のように絶賛が殺到している。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< 「そもそも、朝ドラは年度後期の大阪制作作品の方が評価が高い傾向にあります。最近では、『カムカムエヴリバディ』、『スカーレット』、『まんぷく』、『ごちそうさん』など。共通しているのは、人物描写が丁寧で、ヒロインの努力が丁寧に描かれ、視聴者が共感できるという点。『舞いあがれ』はそれを満たしている上、努力と挑戦がより丁寧に描かれている作品となっています。 第6週では、ヒロイン・舞(福原遥)がパイロットとして人力飛行に挑戦。女性パイロットの世界記録には全く及ばなかったものの、3.5キロを飛行し、舞が空を飛ぶ面白さに目覚めるという展開で、ネットからは『簡単に奇跡が起きないところが素晴らしい』『ちゃんと地に足ついてる作品って感じ』『これで世界記録ギリギリとかいってたら駄作になってた』という声が聞かれました」(ドラマライター) 一方、今後への懸念点もあるという。 「実は本作、2020年の『エール』以来、脚本を複数人が担当する作品。第7週までを担当していたのは桑原亮子氏で、第8週からは嶋田うれ葉氏が担当します。第8週の月曜の第36回放送後は、ネット上からは『リズムが違う…』『ちょっとテイスト変わった』『なんか安っぽくなった気もする』という声が聞かれ始めることに。これまで自分の好きなことをしっかりと見つめていた舞に、いい意味でも悪い意味でも朝ドラヒロインらしい“バタバタ”感が出てきてしまい、違和感を覚えた視聴者も少なくないようです」(同) 果たして、今後も視聴者の評価をキープできるだろうか――。
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芸能ニュース 2022年11月22日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』今週からヒロインがまるで別人に?「こんなことしなかったのに…」落胆のワケは
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の第37回が22日に放送された。 第37回は、無事に航空学校へ入学した舞(福原遥)は、宮崎本校で寮生活を始める。同室には矢野倫子(山崎紘菜)がいた。男子ばかりだと思っていた舞は、女性がいることに安堵するが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ばんばの名言に涙「自分も救われた」重ね合わせる視聴者続出<<※以下、ネタバレあり。 第37回では、ヒロイン・舞の性格がこれまでと全く変わってしまったとして、視聴者の間で物議を醸している。 問題となっているのは、同室の矢野が夜な夜なおしゃれをして部屋を抜け出ているのにも関わらず、授業では完璧な予習で優秀な姿を見せていることに舞が疑問を抱くというシーン。舞がこっそり付いていくと、倫子が入っていったのは男子学生の部屋だったことが判明する。 さらに別の日にも尾行を行い、その男子学生の部屋に耳を付けて盗み聞きをしていると、矢野に尾行がバレてしまうことに。実は矢野、先輩の学生に勉強を教えてもらうために部屋に通っていたと言い、おしゃれは緊張感を出すためとのこと。舞は「ここ(部屋)でやったらええやないですか」と言うも、「勉強できない人とやっても成績上がんないでしょ」と反論されてしまうという展開となった。 この一連の舞の行動に、ネット上からは「違う子になったみたい」「先週までの舞ちゃんはこんなことしなかったのに…」「舞ちゃんは尾行したりする子じゃなかった」「人の気持ちを丁寧に考える舞ちゃんはどこ行った?」「ドジっ子天然要素とかいらない」という厳しい声が集まっている。 「実は『舞いあがれ』、前日の第36回から脚本家がチェンジ。そのため、これまでの舞のキャラとは全く別人になってしまったとして、視聴者が騒然としています。朝ドラのアンチハッシュタグである『#舞いあがれ反省会』も、18日~19日までの24時間は108件の投稿だったのにも関わらず、22日は正午までにすでに1200件以上投稿されているという事態に。ヒロインのキャラ変は視聴者に大きな衝撃を与えたようです」(ドラマライター) 幼少期から大学時代に掛け、丁寧に描かれてきたヒロイン・舞。それがたった1日で台無しになってしまったようだ――。
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芸能ニュース 2022年11月16日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』ばんばの名言に涙「自分も救われた」重ね合わせる視聴者続出
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第33回が16日に放送された。 第33回は、貴司(赤楚衛二)が長崎の五島にいると分かった舞(福原遥)は、久留美(山下美月)と一緒に向かう。舞には貴司の居場所の当てがあった。それはかつて舞が送った絵葉書の灯台。空港に降りた舞たちはタクシーに乗って、灯台をめざし――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』遂に飛行シーン、残念な展開も視聴者の心を掴む?「丁寧に描かれてる」と絶賛<<※以下、ネタバレあり。 第33回では、舞の祖母・祥子(高畑淳子)のあるセリフに視聴者から絶賛が集まっている。 五島の灯台まで迎えに来てくれた舞と久留美に、自身が今置かれている仕事の苦しい境遇を明かした貴司。そのまま3人で舞のばんば(祖母)の家へ。その中で舞から「文学青年」と紹介された貴司に、ばんばが「変わりもん」と言い放ち、舞が「言い過ぎやて」と諫める場面があった。 これに対し、ばんばは「そがん腫れもんごた扱わんでよか。貴司くんも周りに合わせんでよか」「自分のことば知っちょる人間が一番強かけん。変わりもんや変わりもんで堂々と生きたらよか」と言葉を掛け、貴司は嬉しそうに頷いていた。 このシーンに、ネット上からは「ばんばの言葉にめっちゃ泣いた」「自分も救われた気がする」「神回」「色んな悩んでる人の心に届いたと思う」「貴司みたいにもがいてた昔の自分も救われた気分になれた」という声が集まっていた。 「舞が一歩一歩努力し、少しずつ夢を形にしていく様子が多くの人の心に響いている本作。今回はありのままの自分を受け入れるという、シンプルながらも心に沁みるメッセージに多くの視聴者が感銘を受けたようです。『舞いあがれ』は週の最後の金曜日ではなく、水曜日に“神回”が放送されることも多く、ネットからは『まだ今週あと2回放送あるのが嬉しい』『畳み方も上手いから明日明後日の放送も楽しみ』という声も寄せられていました」(ドラマライター) 朝ドラらしい朝ドラ作品を、多くの朝ドラファンが絶賛しているようだ。
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芸能ニュース 2022年11月09日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』遂に飛行シーン、残念な展開も視聴者の心を掴む?「丁寧に描かれてる」と絶賛
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第28回が9日に放送された。 現在、第6週「スワン号の奇跡」が放送されている本作。第28回は、記録飛行当日、フライトには絶好の天候となる。舞(福原遥)がめざすのは、女性パイロットの世界記録15.44キロメートル超え。舞は仲間たちの思いに応えようと懸命にペダルを漕ぐ。そしてスワン号は琵琶湖上の空へ飛び出していき――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も<<※以下、ネタバレあり。 湖上では、ボートから無線連絡で刈谷(高杉真宙)と由良(吉谷彩子)がサポート。舞は自身が空を飛んでいること、仲間たちの夢を一緒に背負っていることを実感しつつも一生懸命に漕ぎ続けた。 しかし、10分間飛び、3.5キロまで飛んだところで、スワン号はあえなく着水。舞は「もっと飛ばしたかった」と涙するも、刈谷も由良も舞をねぎらい、部員たちも一斉に舞に感謝の言葉を掛けるという展開が描かれた。 この日の放送に、ネット上からは「新記録まで程遠いと言えるこの数字で終える脚本をとても信頼する」「安易に記録を更新しないところがぐっと来た」「これまでの努力が丁寧に描かれてるからそれだけで泣けた」「簡単に成功しないのがよかった」「記録より記憶に残る飛行シーン」という称賛が集まっていた。 「『舞いあがれ』は努力や仲間との絆の描き方が丁寧というのが最大の特徴。前作の『ちむどんどん』がヒロインの努力がさほど描かれない一方で、どんどん成功していったのに対し、『舞いあがれ』は努力をしたにも関わらず、結局記録に届くことはありませんでした。しかし、本作は挑戦までの過程を丁寧に描いてきたからこそ、視聴者も感動した様子。多くの絶賛が寄せられていました」(ドラマライター) 簡単には成功しないというリアルな部分も含め、視聴者に感動を与えたようだ。
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芸能ニュース 2022年11月04日 12時00分
浜田雅功が「うるさい」と一喝!『ちむどんどん』前田公輝の異常なスキンケアにドン引き
ダウンタウンの浜田雅功が、3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出ていた俳優に呆れる一幕があった。 この日は、健康や美容にこだわりがある芸能人が集結。その中で登場したのが、『ちむどんどん』でヒロイン・暢子(黒島結菜)の幼なじみ、智を演じていた前田公輝。 >>女性芸人がダウンタウンにキレる、泣き出すとやりたい放題で「放送事故レベル」の声 松本人志も「ヤバイ」<< 彼は寝る前のスキンケアに90分かけるとして、こだわりのナイトルーティンを自撮りで紹介。その映像はいきなり、入浴中の彼が映るシーンから始まった。 バスタブから上半身裸で「僕の、ナイトルーティンをお見せしまーす!」とハイテンションで切り出すと、頭皮マッサージの他、あごの裏を揉みほぐすと、なぜか「イエイ!」とダブルピース。 さらに、前田は顔をクレンジングしながら、「やさしく…摩擦は大敵ですから…大敵ですから!」となぜか繰り返した。ワイプ画面の浜田は苦笑いしながらも、「うるさい!」と若干、嫌気が差したようで一喝。 前田はこの後も、8万円の超高級ドライヤーで丁寧に髪を乾かしたり、目元をケアするマッサージ機を使うなど、計10個のルーティンを解説。浜田は延々に続く紹介VTRに、「まだやるの!?」とツッコミを入れたほどだった。 VTRが終わった後も、引き続きスタジオで美へのこだわりを熱弁する前田。「割とボク、肌も白かったり、唇が赤かったり、中性的な部位を持っているので、これをどうにか継続しようと奮闘し始めたって感じです」と告白。特に夏の日焼け対策には余念がないそうで、「白い肌が恋しくて恋しくて、可愛くて可愛くて仕方がない」と美白への“愛”を真面目に話していた。 この間、浜田や松本人志が苦笑いして顔を伏せるシーンが抜かれていたが、ネットでは「意識高いなぁ」「芸能人ならまあこんくらいやってもいいのでは」という意見もあった一方、「マイナスプロモーション」「この人無理して芸能人してる」「ナルシストやな」「なんか生理的に受け付けへん」と違和感を覚えるユーザーも。 また、『ちむどんどん』で彼を知ったであろう視聴者は「こういう人だったんだ…」「前田さんってこんなキャラだったのか」と驚く声や、その歯並びに対して「歯並びは治さんのか」「まず歯を治せ」というツッコミもあった。
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芸能ニュース 2022年11月03日 19時00分
『舞いあがれ!』乃木坂46山下美月、朝ドラ親友役はブレイクの登竜門?
現在放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』。ヒロインを演じるのは福原遥。空を飛ぶことに憧れる大学生、舞を演じている。そんな彼女の親友で、小学校時代からの幼なじみ・久留美を演じているのが、乃木坂46・山下美月だ。 最近は火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)など女優業も活発な山下。実は彼女は『舞いあがれ!』のヒロインオーディションも受け、面接まで進んでいたものの落選。だがのちにNHKから「ヒロインの親友役」とオファーを受けたという。 >>山下美月、乃木坂46加入時を振り返る「めちゃくちゃ子どもだった」幼少期の秘蔵写真も<< 朝ドラでは、こうした重要ポジションは自然と注目されやすい。『ひよっこ』(2017年度上半期)で、有村架純演じるヒロイン・みね子の同級生・時子として出ていたのが、佐久間由衣。 みね子とともに東京で集団就職した時子は、女優になる夢を追いかけていくが、親友役は、ヒロインと同じように、視聴者がその成長を見守りたくなるのだろう。 現在放送中の『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)で、ゴールデン・プライム帯の民放連ドラ初主演を果たした奈緒も、朝ドラ『半分、青い。』(2018年度上半期)で、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の幼なじみ、“菜生”を演じていた。 もともと彼女も山下同様、ヒロイン役の審査で落ちてしまったものの、その後の「親友役のオーディション」で、自分の名前と同じ“菜生”という役を勝ち取った。 ちなみに前作『ちむどんどん』ヒロイン・暢子(黒島結菜)の親友役・早苗を好演したのが高田夏帆。放送中は「ヒロインよりも早苗が見たい」という声も多かった。 ドラマ関係者の目に留まれば、ブレイクのきっかけをつかむことができる“オイシイ”立場の親友役。今までの成功例を踏まえれば、『舞いあがれ!』の山下も、さらなる大役が転がり込んでくる可能性もある。 東京出身の彼女は劇中で話す関西弁に苦労しているそうだが、ネットでは「演技も馴染んでさすが」など、おおむね好評のよう。 こうなってくると、めざしたいのは乃木坂46初の朝ドラヒロイン。果たして舞い上がることはできるのか。
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