昭和
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芸能ニュース 2023年08月01日 23時20分
34年前、15歳の写真公開「色褪せていない」「涙が出る」女優・中江有里の“上京記念日”に反響
8月1日、俳優・作家・歌手の中江有里が自身の公式X(旧ツイッター)アカウントを更新。懐かしい写真に反響が集まっている。 中江は、「1989年8月1日。平成元年の今日、上京しました」と投稿、その日に乗る新幹線のホームで友人と撮ったと思われる、34年前の写真を公開した。友人5人に囲まれ、中央で微笑む当時15歳の中江。笑顔は現在と変わっていないが、まだあどけなさがあり、友人らのファッションや右下に印字されている日付も、時代を感じさせるなんとも懐かしく温かい写真だ。続けて、「プリンセスプリンセスの『ダイヤモンド』が流行っていたな。」と、同年4月リリースのヒット曲を懐古していた。 >>テレ東音楽祭出演で話題の中山美穂、離婚後の活動は? 不倫騒動でイメージは悪化<< 中江は同年、雑誌『アップトゥボーイ』(ワニブックス)主催の美少女コンテストで優勝したことをきっかけに、高校1年生で実家のある大阪から東京に上京、芸能界入りした。グラビアアイドル、女優、タレント、歌手など多岐に渡り活動してきた。2002年には脚本家デビュー、2006年には1作目の小説を出版するなど、作家としても活躍している。コメンテーターなど有識者としてのメディア出演が目立つが、7月16日にNEWシングルを配信するなど、近年は歌手としても精力的に活動している。 この懐かしい投稿にファンからは「初々しいですね」「今と変わらないです」「カワイイ~平成の吉永小百合と、思ってました」「色褪せているようで、ちっとも色褪せていない写真ですね」「シンデレラ・エクスプレスの時代!」「やはり日付の焼き込みこそ紙焼き写真の真価!」「同世代だからかもしれないけれど涙が出る」などの反響がSNSに寄せられた。 この写真は、上京記念日の今日、中江が度々投稿している写真だという。この写真を見ると、夏本番を感じるファンも多いようだ。記事内の引用について中江有里の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/yurinbow
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芸能ニュース 2023年07月02日 12時00分
打ち切りの可能性が浮上したフジテレビ日曜の2大長寿アニメ
フジテレビ系で放送中のテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の公式サイトが6月25日までに更新され、番組で昨年実施した企画にて一部の該当者へプレゼントが発送できていない状態であったことを同局が説明し、謝罪した。 公式サイトでは《当番組の俳句企画と大喜利企画で、昨年6月から12月に作品が紹介された皆様へお詫びとお願いです》と明かし、発表された29作品について、《個人情報保護のために使用している募集システムの設定不具合により、応募された方々のお名前やご住所等の情報が自動消去されていたことが判明し、作品が採用された一部の方にプレゼントをお送りできない状態となっています》と経緯を説明した。 その上で、《プレゼントがお手元に届かずご迷惑をおかけしている皆様に心よりお詫び申し上げます》と謝罪。対象者に対して改めて個人情報を入力するように求め、《ご入力情報の確認後、すみやかにプレゼントを発送させていただきます》と呼びかけた。 >>「ちびまる子ちゃん」の最終回はこうなる?長寿アニメの「最終回都市伝説」<< 「隠蔽しておけばバレなかったはずで、どこからか猛烈なクレームが入ったのでは。フジは自局で公表したことで、〝不祥事リスト〟入りしてしまった」(テレビ局関係者) 同アニメは、故・さくらもも子さん原作の人気コミックをアニメ化し、1990年1月7日より、毎週日曜の午後6時から放送されている。 そして、続く午後6時半からは、1969年10月5日から放送の「サザエさん」が放送されているが、ここに来て、両アニメの打ち切りの可能性が浮上しているというのだ。 「両アニメが描いているのは昭和のアットホームな家族の姿で、もはや令和の時代では受け入れられない。視聴率も他局に比べて振るわないので、放送を続ける意義はない。早々と最終回を発表して、それに向けてのキャンペーンを展開した方が数字が上がるはず」(放送担当記者) ついに限界を迎えたようだ。
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芸能ニュース 2023年06月22日 16時10分
『水ダウ』で山之内すずの評価急上昇?「あの子は生き残る」ニセ昭和ネタでZ世代騙す企画が話題
タレントの山之内すずが、21日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。ニセ企画へのリアクションが話題を呼んでいる。 この日の説は「昭和はむちゃくちゃだった系の映像、全部ウソでもZ世代は気付かない説」。そこで、千原ジュニアが司会を務める『令和に語りたい! 昭和のレトロ話』という架空の番組収録を決行。ケンドーコバヤシ、FUJIWARA藤本敏史、伊集院光、さらには中尾彬が“昭和代表”として登場。ニセ映像が流れた後、これまたあり得ないデタラメエピソードを補足説明していった。 その1つ目が、満員電車に乗り切れなかった乗客が、屋根の上にあがって“乗車”していたという映像。だが、屋根の上に乗っている通勤客はCG加工で足されているのは明らかで、それを説明する当時の国鉄職員も白黒画面で映ってはいるが、どこか不自然だった。 >>『水ダウ』解散ドッキリに悲鳴「人として終わってる」突然画面が切り替わり物議 鬼越・坂井の涙も話題<< スタジオに、Z世代の1人として呼ばれたのが山之内。満員電車の屋根に客があがる映像に「ホンマに見たことがない映像すぎて、ドッキリじゃないかってすごい思ってる」とア然。また、車内に入ろうとする乗客を押し込むため、日大の相撲部員が駆り出されたという話を中尾が即興で語ると、「意味は分かるんですけど、腑に落ちないです」と述べ、逆に中尾を追い詰める場面も。 牛、馬など「その年の干支は食べることが禁止されていた」というトンデモ話が飛び出ると、ケンコバが調子に乗って、「辰年の時は竜田揚げを食べたらアカン。チキンタツタ」と時代にそぐわない失言。山之内は「ホントですか!?うちらのこと面白がってません?」と疑いを強めた。 ほかにも「『ゐ』『ゑ』などの旧字が50音全てにあった」という話で、「な」の字が「ナイキ」に見えることが話題になると、藤本が「これはみんな言うてたな~」とこれまた不用意な乗っかり。山之内はすかさず「言うてたんですか?」と質問するなど、芸人相手にひるまずツッコんでいった。 週末の昼の特番でも見ないようなショボいセットの中で、誰の目から見てもウソと分かるようなエピソードの連続。その中での山之内のおそらく分かっていたであろう立ち回りに、「頭の回転良すぎて有能だということが分かった」「あの子は生き残る」「切れ者」「勘が良い」といった声が寄せられている。
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その他 2023年03月16日 22時30分
いまじゃ考えられない昭和のモノスゴいアニメや漫画たち
「昭和のアニメや漫画はスゴかった」といっても、平成生まれの人にはピンとこないだろう。いまの社会常識では、考えられないような描写が昭和の時代には当たり前にあったのだ。例えば永井豪の「デビルマン」では、味方であるはずの人間に、ヒロインが首を切られ串刺しにされたりする。「ハレンチ学園」という漫画では、スカートめくりの描写があり全国の小学生が真似をして問題になった。他にも「あばしり一家」という家族全員犯罪者の漫画があり、エロ・暴力・ギャグ満載の少年向け漫画もあった。なかでもかなりどぎついのが、花登筺原作・梅本さちお作画の『アパッチ野球軍』だ。四国の過疎の村で若いコーチが野球を教え、最終的には甲子園を目指すというストーリーだが、まず登場人物の名前がひどいw網走、ハッパ、モンキー、材木、オケラ、ダニ、ダイコンなどなど。これ全部野球部員のあだ名なのだ。ちなみにダイコンというのは女子部員で、大根足からきている。網走(あばしり)の父親は、かつてヤクザに片目を撃ち抜かれるが、同時にやくざを刺し殺して10年間網走刑務所に服役していたのが自慢。ハッパは葉っぱではない。ダイナマイトのことで、ハッパ少年はダイナマイトを盗み出してコーチに向かって投げつけ殺そうとする。モンキーは山で猿に育てられたという設定だ。そして第1回目から、女教師を生徒が強姦しようとするといういまではありえないような漫画でありテレビアニメであった。昭和の漫画やアニメと言えば「スポ根」というジャンルがある。スポーツ根性ものの作品だ。昭和の「スポ根」漫画やアニメといえば、イコールしごきである。野球だろうがバレーボールだろうが、指導者が少年少女に、立てなくなるまでボールをぶつけるなんて当たり前。しかしそれでも唇から血を流し、目から涙を溢れさせながら「クソッ」と立ち上がるシーンを見て、当時の子供たちは「根性がある。見習わないと!」と思い、大人は「この指導を見習おう」と思ったとか思ってないとか。少なくとも、いまなら大問題の「しごき」のシーンや指導者が子どもに「ビンタ」をはるシーンはごく普通に描かれていたのだが、クレーム等もなかった。それどころか創価学会の池田大作会長は、自分の講演でスポ根漫画を取り上げ、根性の大切さを説いたという。梶原一騎原作の名作「巨人の星」に出てくる「大リーグボール1号」は構えたバッターのバットにボールを当てて凡打に仕留める魔球だが、どう考えても危険球で反則である。しかし昭和の漫画やアニメは、そんな細かいことは気にしないのだ。他にもメチャクチャな漫画やアニメはたくさんあったが、これらの常識破りの漫画があって、いまの世界に誇るジャパンアニメやコミックへと進化してきたのである。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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