芸能ニュース 2022年10月14日 15時05分

楽しんご『ヒルナンデス』に激怒「ふざけんな！」「嫌がらせ」使用許可巡り訴えも疑問の声相次ぐ

　お笑い芸人で整体師の楽しんごが、ツイッターで情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に激怒している。　楽しんごは13日にツイッターを更新し、「ヒルナンデスふざけんな!マジ　昨日こんな連絡しといて!」と訴え。ツイートで『ヒルナンデス』のスタッフを名乗る人物から12日に届いたと思われるDMのスクリーンショットを公開した。　​>>『ヒルナンデス』渡辺美奈代に「スタッフも店の人も注意しないの?」不快感 調理の場で帽子の被り方が物議<<​​​　ここ最近、番組では「平成レトロWEEK」企画を放送しており、13日放送回では「平成の新語・流行語大賞」を特集。2011年の流行語大賞の1つが楽しんごのネタ「ラブ注入」だったため、DMでは楽しんごの映像の使用許可を求めていた。　このDMに、楽しんごは「はい!大変嬉しいです。もちろんで御座います。よろしくお願い申し上げます」と返答。しかし、実際の放送「平成の新語・流行語大賞を受賞したギャグ」では、2011年は入っておらず。もちろん、楽しんごの映像も使用されていなかった。　このことについて、楽しんごはツイッターで「さっき見たら2011年だけぽっかり空いとるやん!嫌がらせとしか思えない位気分悪い」と苦言。「100%確定してから連絡してれよ!本当こういうの嫌だ　不愉快極まりない!」と訴えていた。　しかし、DMにはあくまで「『平成の新語・流行語大賞』を受賞された方について取り上げさせていただく予定」「ネタをしていました映像を使用させていただきたく考えております」と綴られており、確定ではない様子。　また、楽しんごが晒したDMには、スタッフの名前も隠されないままアップされていたこともあり、ネット上から「あくまで相談だからしょうがない」「怒りに任せてSNSにビジネス上のやり取りをしかも個人名まで出すのはリテラシー的にもアウト」「非常識すぎる」「諸々使わなくて正解だったってことかな」といったドン引きの声が集まっていた。記事内の引用について楽しんご公式ツイッターより　https://twitter.com/teyan_dei