岩嵜翔
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スポーツ 2022年09月26日 20時45分
中日・岩崎の故障で球団に批判「担当者クビにしろ」 右ひじ手術で来季絶望、獲得当初のバッシングが再燃
右肘故障のため3月27日から登録を抹消されている中日のプロ15年目・32歳の岩崎翔。9月26日に報じられた手術情報がネット上で物議を醸している。 報道によると、岩崎は同日に大阪府内の病院で右肘内側側副靱帯の再建手術、いわゆるトミー・ジョン手術を受けたとのこと。同手術は一般的に復帰まで1年~1年半ほどかかるとされているため、今季はおろか来季も絶望とみられている。 岩崎は又吉克樹(現ソフトバンク)のFA移籍に伴う人的補償として今季から中日入りしたが、移籍後初登板となった3月26日・巨人戦で最初の打者に四球を与えた直後に降板し翌日に抹消。同月31日に「右前腕屈筋損傷」と診断されたが、7月29日には立ち投げを行えるまで回復したことが伝えられていた。ただ、それでも違和感が消えないことから複数の病院で診察を受けたところ、根本の原因が右肘靱帯にあることが判明したため手術決断に至ったという。 >>中日野手陣に「人としてあり得ない」と批判 先発・高橋をグラウンド外でも“見殺し”? 敗戦後の光景が物議<< 岩崎の手術情報を受け、ネット上には「心身両面でキツいだろうけど腐らず頑張れ」と激励の声が上がったが、それ以上に「向こう1年以上離脱確定とは…球団の選択は完全な失敗だったな」、「元々ひじ痛めてた岩崎を獲ったフロント、お前らの目は節穴か?」、「獲得当初からこうなることは不安視されてた、そんな投手を人的に選んだ担当者はクビにしろ」、「それまでの故障歴を考えたらこの結果はある程度想像できたはずでは」といった球団への批判が相次いだ。 「昨年12月27日に中日への人的移籍が決まった岩崎は、プロ1年目の2008年から2021年にかけ『299登板・30勝33敗96ホールド11セーブ・防御率3.48』といった数字を残し、2017年には最優秀中継ぎ(40ホールド)のタイトルも獲得したリリーフ。ただ、2018年の4月・10月にそれぞれ右ひじのクリーニング手術を受けている上、2021年の開幕前にも同箇所の違和感で一時離脱していたことから、ファンの間では『ひじに爆弾抱えてる投手をなぜわざわざ選んだのか』、『故障再発で獲得が無駄になる未来しか見えない』といった不満の声も少なからず上がっていました。こうした不安が今回的中してしまったことで、獲得当時から球団フロントの判断を疑問視していたファンは改めて憤りを募らせたようです」(野球ライター) 来季の復帰が絶望的な状況となったため、今オフは支配下枠を空けるために育成に落とされるのでは予想もされている岩崎。球団批判も生じている大けがからの復活を果たすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月29日 19時55分
中日・立浪監督、岩嵜の状態報告も逆に不安の声 「去年みたいな症状では」との見方も? 重症は回避も原因不明か
26日・巨人戦で右ひじ違和感により緊急降板し、翌27日に登録を抹消された中日のプロ15年目・32歳の岩嵜翔。28日に伝えられた立浪和義監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、同日に取材に応じた立浪監督は岩嵜の検査結果について、「骨が折れているとか筋が切れているとか、そういうことではなかった。一つ安心はしています」と重傷ではなかったと説明。合わせて、「7回は現状では田島、清水がいる。福も挟みながら」と、勝ちパターンを担っていた岩嵜の不在は田島慎二、清水達也、福敬登ら他リリーフをやりくりして乗り切る方針も明かしたという。 >>中日・与田前監督、根尾らは欲しくなかった?「ドラフトで嘆いてました」元コーチが暴露した消極姿勢に驚きの声<< 岩嵜はソフトバンク(2008-2021)でのプレーを経て今季から中日に加入した投手だが、2018年シーズンに「右ひじ遊離軟骨除去手術」(4月)、「右ひじ鏡視下関節形成術」(10月)と2度手術を受けた過去がある。そのため、緊急降板を受けたファンの間では古傷の再発を危惧する声も少なくなかったが、メスを入れるほどの状態ではないようだ。 この立浪監督のコメントを受け、ネット上には「案外重くなさそうなのは朗報だけど、だったら何が違和感の原因なんだ?」、「監督は安心してるとは言ってるが、詳しい原因には言及してないから今一つ安心できない」と心配の声が寄せられた。一方、「岩嵜は昨季も離脱して異常なしだったってことがあったし、今回も去年みたいな症状では」、「重傷なら重傷ってちゃんと言うだろうし、多分去年みたいに大事には至ってませんっていう感じだったんじゃないの」と楽観的な見方も多数みられた。 「岩嵜は昨年3月6日に右ひじ違和感でチーム練習を離脱するアクシデントがありましたが、離脱後に向かった病院で異常なしと診断されたため、翌7日から練習に復帰。その後は故障離脱はないままシーズンを過ごし、『48登板・2勝5敗14ホールド6セーブ・防御率4.17』と一定の数字をマークしています。このこともあり、今回のアクシデントも昨年と同じようにごく軽い離脱で済むのではとみているファンも少なからずいるようです。岩嵜が右ひじに違和感を抱いた詳しい原因は不明ですが、2年連続で3月にアクシデントに見舞われていることから、気圧や気温などが古傷の状態に影響を与えている可能性も考えられます」(野球ライター) オープン戦では5試合に登板し防御率「0.00」と抜群の成績を残していた岩嵜。長期離脱ならブルペンに甚大なダメージが生じていたことは濃厚だっただけに、重傷ではない見込みであることは不幸中の幸いといえるだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月28日 15時30分
ソフトB・岩嵜の人的移籍、直前に“匂わせ”あった? 公開直後にスピード削除、同期・中村のSNS投稿に憶測の声
2008年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、今季までに「299登板・30勝33敗96ホールド11セーブ・防御率3.48」といった通算成績を残しているプロ14年目・32歳の岩嵜翔。17日にチームにFA加入した又吉克樹の人的補償として中日に移籍すると27日に球団が発表した。 >>ソフトB・和田の更改後コメントに驚きの声「相当なビッグマウス」 史上5人目の快挙達成を宣言、不甲斐ない先発陣への怒りも?<< 球団公式サイトはこの日、「フリーエージェント規約に定める選手による補償として、岩嵜翔投手が中日ドラゴンズへ移籍することが決まりましたのでお知らせいたします」と岩嵜の移籍を発表。また、「来年、再起をかけたシーズンと見据えていたので、今回の移籍をチャンスととらえ、自分を選んでいただいた中日球団に感謝しつつ、精一杯のピッチングができればと思います」という本人のコメントも掲載されている。 岩嵜は2017年に「72登板・6勝3敗40ホールド2セーブ・防御率1.99」で最優秀中継ぎのタイトルを獲得するなど大活躍を見せたが、翌2018年からは右ひじ故障の影響もあり3年で計21登板と不振に。しかし、今季は「48登板・2勝5敗14ホールド6セーブ・防御率4.17」と、多少失点は目立つものの復調の兆しを感じさせる数字を残していた。 岩嵜の中日移籍を受け、ネット上には「入団時から応援してたから寂しいけど中日でも頑張ってくれ」、「『まだやれる』と期待されて選ばれたんだろうから、それに応える姿を見せてほしい」と活躍を願う声が寄せられる一方、「直前の中村のインスタはやっぱりこのことだったのか?」、「中村の意味深ストーリー見て人的岩嵜かって予想してたら的中した」と同僚・中村晃の動きに関する推測コメントも多数挙がった。 中村は人的発表前の27日午後3時ごろ、自身の公式インスタストーリーに「嘘だろ」という一文を添えた真っ黒な画像を投稿するも数分後に削除。ファンの間では「すぐに削除したあたり意味深すぎる、人的についての匂わせなのか?」、「自分が選ばれたのか、それとも仲のいい同僚が選ばれたのか」と人的補償の人選について触れているのではと憶測を呼んでいたが、岩嵜の移籍発表を受けやはり人的補償のことだったのではと思いを強めたファンも少なくないようだ。 「中村は岩崎とは1989年生まれの同い年で、2007年ドラフト同期という間柄。同年、ドラフトで指名された選手で現在もソフトバンクでプレーする選手はこの2名しかおらず、両者は競争を勝ち抜き長年チームを支えてきた盟友ともいえる関係性です。このこともあってか、ファンの間では14シーズンを共にした岩嵜の移籍を受け、中村が思わず感情が抑えられなくなりストーリーに投稿したのではという見方がされています」(野球ライター) 移籍を伝える報道の中では「長い時間を過ごしたチームメートが多いので、寂しいなというのはある」と語ったことが伝えられている岩嵜。長年苦楽を共にした中村も同様の思いを抱いているだろう。文 / 柴田雅人記事内の引用について福岡ソフトバンクホークスの公式サイトよりhttps://www.softbankhawks.co.jp/index.html中村晃の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/akira.nakamura7/
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スポーツ 2021年03月29日 17時00分
ソフトB・工藤監督に「舐めた継投するな」ファン激怒 敗戦危機を招いた守護神温存、伏線は2日前の開幕戦にアリ?
28日に行われたソフトバンク対ロッテの一戦。「6-5」でソフトバンクが勝利したこの試合でソフトバンク・工藤公康監督が見せた継投が、ネット上のソフトバンクファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「4-3」とソフトバンク1点リードで迎えた9回表での継投策。本来なら守護神・森唯斗を起用し試合を締めるのがセオリーの場面だったが、工藤監督はなぜか森ではなく、セットアッパーの岩嵜翔をマウンドに送り出した。 ところが、岩崎は2死からロッテ・角中勝也にヒットを許すと、後続の菅野剛士に2ランを被弾し「4-5」と一転して劣勢に。チームは9回裏2死満塁で飛び出た川島慶三のタイムリーにより逆転サヨナラ勝ちを収めたものの、岩嵜の起用自体は完全に裏目に出る形となった。 >>ソフトB・工藤監督に楽天行きの可能性が? 大久保氏が激怒「男の気持ちを踏みにじるんですか!」 知られざる現役晩年の裏話とは<< 工藤監督の継投策を受け、ネット上には、「9回1点差で抑えの森を出さないのは意味が分からない」、「舐めた継投するなよと思ってたら案の定失敗してて笑えない」、「川島のサヨナラ打で命拾いしたが、流れ的には完全に負け試合だった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「大差がついていた開幕戦で無駄に投げさせたのがそもそもの間違いだった」、「開幕戦で森を下手に起用しなきゃ今日使えただろ」、「2日前に使わなくてもいい場面で使うからこういうことになるんだ」と、26日の開幕戦・ロッテ戦を絡めたコメントも複数見受けられた。 「同戦で森が起用されなかった理由ですが、試合後に工藤監督は『3連投はさせないということを決めていた』と、26、27日の試合で森を起用していたためと語ったことが伝えられています。ただ、工藤監督は連投の起点となった26日の試合で、一般的に守護神が出る場面ではない7点リードの最終回に森を起用。多少点を取られても問題ない楽な場面で登板させスムーズにシーズンに入らせる狙いがあったのでしょうが、これにより28日の試合は起用すれば3連投という状況になってしまいました。そのため、26日に森を投げさせる必要はなかったのではないかと疑問を抱いているファンは少なくないようです」(野球ライター) 工藤監督の岩嵜起用で敗戦の危機に立たされながらも、9回裏にロッテ守護神・益田直也を攻め立て2日連続のサヨナラ勝ちを決めた。そのため、同戦後には「せっかく工藤監督が2点くれたのに逆転サヨナラ負けとは情けない」、「2日連続背信投球の益田は猛省しろ」と嘆くロッテファンのコメントも多数挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年06月29日 17時00分
ソフトB・工藤監督に「もう辞任しろ」ファン激怒 3連敗を招いた継投ミス、本人も「僕自身も見直して」と反省?
26日から28日にかけて行われたソフトバンク対西武の6連戦後半戦。この3試合でソフトバンク・工藤公康監督が繰り出した継投策が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>ソフトB・工藤監督、甲斐の“ファインプレー”で命拾い?規則違反寸前で「あっ!」、ベンチでのドタバタ劇に反響<< 23日から25日にかけての6連戦前半戦で、2勝1敗と勝ち越したソフトバンク。後半戦最初の試合である26日も8回表まで「4-3」とリードしていたが、その裏に起用した中継ぎ・岩嵜翔が西武・木村文紀に逆転満塁ホームランを浴びてしまう。この一発で「4-7」と一気に試合をひっくり返されたチームはそのまま敗北した。 翌27日も7回表までは「7-5」とリードしていたソフトバンクだが、7回裏に工藤監督は前日の敗戦投手である岩嵜を起用。だが、岩嵜は西武・山川穂高に逆転3ランを被弾。2試合連続の継投失敗でチームは「7-8」で敗れ2連敗となった。 2連敗して迎えた28日の試合は、9回表まで「3-3」と同点の展開。迎えた9回裏、工藤監督はプロ2年目の若手・泉圭輔をマウンドへ。しかし、泉は2四球、フィルダースチョイスで無死満塁のピンチを招くと、最後は西武・森友哉にタイムリーを打たれサヨナラ負け。またしても終盤の継投策が裏目に出て、6連戦後半の3試合は3連敗という結果になった。 この3試合をいずれも継投失敗で落とした工藤監督に対し、ネット上からは「工藤の継投のせいで勝てる試合全部落とした」、「1戦目打たれた岩嵜を2戦目も勝負所で使ったのは謎采配すぎる」、「何で守護神の森(唯斗)より先に泉を使ったのか教えて欲しい」、「この調子だと今後の試合もダメそうだな、これ以上借金がかさむ前に潔く辞任しろ」といった批判が噴出している。 一方「この段階での批判は気が早すぎる、まだ開幕から9試合が終わったばかりだぞ」、「他チームと対戦が一巡するまで見てみないと判断しようがない」、「3年連続日本一の監督に、たった数試合の結果で辞めろって言うのはさすがに」といった、批判に対する苦言も複数見受けられた。 「ソフトバンクは3連敗によりチーム成績が『3勝6敗』の借金3となりましたが、この借金数は2016年4月8日(3勝6敗2分)以来、工藤政権ではワーストタイとなる数字。8連勝中の首位・ロッテとは早くも5ゲーム差となったことも相まって、工藤監督への批判が強まっているようです。ただ、過去の優勝チームの史上最多借金記録である借金8にはまだほど遠く、ゲーム差でも最大14.5ゲーム差から優勝した例もあります。シーズンはまだ始まったばかりですし、そこまで騒ぎ立てるような段階ではないとも思いますが…」(野球ライター) 3連敗を喫した28日の試合後の報道では、工藤監督が「6連戦の中であり得ることを僕自身も見直してしっかり戦っていきたい」と語ったことが伝えられている。前回借金3を負った2016年シーズンは次の試合から8連勝をマークし一気に首位に浮上したソフトバンク。30日から始まる対日本ハム6連戦で、工藤監督は4年前のV字回復を再現することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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