女優
-
芸能ニュース 2021年05月16日 12時00分
嵐・松潤がなんとしても主演映画を当てたい理由 撮影現場で杉咲花も驚き?
女優の杉咲花が、今冬公開の映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」(木村ひさし監督)にヒロインとして出演し、自身初の弁護士役を演じることを各スポーツ紙が報じた。 TBS系で16年と18年に放送された嵐・松本潤主演の連続ドラマの劇場版で、個性豊かな弁護士たちがぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメント。 ドラマでおなじみの松本演じる超型破りな弁護士・深山と、俳優の香川照之扮する敏腕弁護士・佐田の名コンビに、杉咲演じる司法修習を終えたばかりの新米弁護士・河野穂乃果が加わる。 河野は、初担当の刑事事件で深山と出会い対立するが、あることをきっかけに深山らと刑事事件ルームの一員となり奮闘する役どころ。 杉咲は、「もともと拝見していた好きな作品で、私も現場に参加してみたいなという思いがあったので今回お話をいただけてすごくうれしかった」などとコメントしている。 「NHKの朝ドラ『おちょやん』のヒロインを務め勢いに乗る杉咲を起用することになったが、ドラマ版は榮倉奈々、木村文乃がヒロイン的な役を務めていた。その2人に比べると、杉咲はやや地味な印象だが、演技力は2人を上回っている。製作サイドは大きな期待を寄せての起用となった」(TBS関係者) >>朝ドラ『おちょやん』、“半沢直樹”並みの顔芸が話題に「自然に演じきれるのはすごい」杉咲花に絶賛の声<< 各紙によると、杉咲は「撮影現場では監督や松本さん、香川さんを筆頭に、どうしたらもっと面白くなるか? とアイデアが次から次へと生まれていくのがすごく新鮮です」ともコメントしているが、どうやら、松潤はなんとしても今作を当てたいようだ。 「嵐はグループとして活動休止中で松潤は俳優業に専念する意向。23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』への主演が決まっているが、その前に自身の代表作となるドラマをつくりたがっていた。『99.9』はドラマ2作の数字も良く、映画が当たれば松潤の代表作になる」(テレビ局関係者) グループでの活動がなく時間はたっぷりあるだけに、プロモーションで積極的に稼働することになりそうだ。
-
芸能ニュース 2021年05月13日 00時00分
広瀬アリス、撮影中に予想外のハプニング? リニューアルの『爽健美茶』CMに出演「何を言っているのかわからなく…」
女優の広瀬アリスが、17日より全国で放映開始される『爽健美茶』の新CMに出演する。 1994年に誕生して以来、多くの人に親しまれ続けている『爽健美茶』。17日より、今まで以上に甘みと香ばしさが引き立つ味わいを楽しめるようリニューアル発売される。同CMでは、軽快な音楽に合わせて広瀬が「なぬ?」「こんなに?」「飲みやすかった?」と繰り返し呟き、リニューアルした同商品の飲みやすさを表現。次々に繰り出される広瀬のさまざまな表情に注目だ。 >>全ての画像を見る<< 撮影では、広瀬自ら「番号 1、2、3」と点呼をとってスタッフの笑いを誘ったり、撮影中にヘリコプターが表れるというハプニングに対してもヘリコプターに手を振ったりと、率先して現場を盛り上げていたという。『爽健美茶』を飲んで呟く「なぬ?」や、「こんなに?」の各セリフは少なくとも30回は繰り返し、「こんなに飲みやすかったっけ」のセリフは10パターン程連続して試す姿も。スタッフも圧巻の演技を次々に披露し、広瀬のプロ意識の高さが感じられる撮影となった。 放映に先駆け撮影の感想を聞かれると広瀬は、「今回の撮影は『なぬ?』『こんなに』『飲みやすかった?』の3つのワードを(表情や声のトーンを変え)いろいろな角度から撮ったのですが、だんだん何を言っているのかわからなくなるという...(笑)。でも、新鮮で面白かったです。どの表情がCMに使われているのか、すごく楽しみです!」とコメント。また、『私ってこんなに○○だったっけ』と感じることはあるのかという質問に対しては、「『私ってこんなにめんどくさがりだったっけ』と思います。年末年始に結構長い間お休みをいただいて、『あ、ゆっくり休める』って思ったら、本当にダラダラしてしまい。掃除もしない、洗濯もしない、というちょっとダラダラな生活を送ってしまって。もう大人なのでちゃんとしなきゃと思いました」と明かした。 18日より、『爽健美茶』を飲んだ感想を選んで投稿すると、広瀬が出演する全4種のスペシャル動画の中からランダムで送られてくるツイッターキャンペーンも開催される。公式サイトhttps://www.sokenbicha.jp/公式ツイッターアカウントhttps://twitter.com/SokenbichaJapan
-
芸能ニュース 2021年05月08日 17時00分
“ひじおっぱい”、“丸見えボーリング”など満載! 内田理央、史上最高“お尻カット”披露、20代ラスト「ぷりぷりグラビア」写真集発売
女優でモデルの内田理央が、6月23日に約5年ぶりとなる新作写真集を発売することが決定した。 女性誌『ar』(主婦と生活社)をはじめ、さまざまな雑誌やテレビなどで活躍する内田。同作では、“幼馴染”をテーマに撮影を開始したものの、内田の脱ぎっぷりに『これは一線を超えている!?』と、撮影チームでも物議を醸していたという。思わず2度見してしまう“ひじおっぱい”や、ついに解禁される袋とじなど内田らしい仕掛けに加え、史上最高の“お尻カット”など魅力的な姿をたっぷりと披露している。 >>全ての画像を見る<< 発売に先駆け内田は、「久しぶりのグラビア。気合いをいれました! 今回はar監修の写真集だったので、かわいくぷりぷりっとしたグラビアを撮りたい! それなら、なるべく早めに! 20代のうちにやりたいことをやっておこうと写真集に納めさせて頂きました。ラストぷりぷりグラビアです」とコメントを寄せている。 撮影時の印象に残っているエピソードについては、「ミニスカボーリングの撮影の時に、ボールが出てくる機械の指を乾かすところからの風でスカートがめくれちゃって! 偶然のパンチラにみんなで何じゃこれはと盛り上がりました。写真集でもそれが採用されてます!」と明かし、同作の注目ポイントを聞かれると「内田史上最高のこれでもかっ! というお尻寄りの写真が盛り沢山です。『ひじおっぱい』『Oバック』『袋とじ』『丸見えボーリング』など、ちょっとどきどきする仕掛けも」と語った。 発売記念イベントの開催も決定。詳細は後日発表される。内田理央写真集(タイトル未定)発売日:2021年6月23日出版社:主婦と生活社本体価格:2,700円(税込:2,970円)撮影:三瓶靖友
-
-
芸能ニュース 2021年05月08日 14時00分
プロでも1年かかる達人技を次々成功!“女版武井壮”の評価も、森川葵の神業に注目
現在、テレビのバラエティ番組で注目を集めているのが、女優の森川葵が見せる神業だろう。『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)で、様々なジャンルの達人技に挑戦してきた。プロでも半年から一年ほどかかると言われるテクニックを、わずか1日で習得してしまうスピードの早さから、「ワイルドスピード森川」の異名もあるほどだ。 そんな彼女の習得テクニックの中で、とりわけプロを唸らせたのが、4月28日放送で挑戦したアーチェリーのトリックショットだろう。プロの指導の元で、森川は連続輪くぐり、だるま落とし、ロビン・フッドを成功させた。最初の2つは易々とこなすも、難易度の高いロビン・フッドは、会場が使用できるギリギリの時間まで粘って成功させた。プロを唸らせたのは、彼女の集中力が挙げられるだろう。追い込まれて最後に成功をさせる様は、プレッシャーへの強さも見せている。このあたりはジャンルは違うとは言え、女優業で鍛えたプロのメンタルが生かされたと言えそうだ。 森川は同番組で数々の挑戦を成功させているが、もう一つプロが驚愕したのが水切りだ。最初はなかなかうまくいかなかったものの、プロから姿勢について指導を受けた途端、女性王者レベルと言われる15回を上回る22回をあっさりと記録してしまった。 >>森川葵に次ぐスターに?「精神力が強すぎる」根性で過酷な企画を乗り切った女優に称賛の声<< 一度、身体で感覚を掴んでしまえば、あとはぐんぐんと上達していくのが森川スタイルだと言えるだろう。さらに、プロ野球選手のフォームのように、その都度ベストなものへ修正を重ねていく能力にも長けていると指摘する声がネット上では見られた。 森川の身体能力の高さについて、ネットでは「これって女版武井壮では」「武井壮さんに森川葵ちゃんの能力を解説して欲しい」といった声も聞かれた。確かに、身体的な感覚を言葉にできる武井の森川評も聞いてみたいところだ。
-
芸能ニュース 2021年04月30日 21時00分
共演NGではなかった?『ドクターX』の新シリーズにまさかの大物女優出演か
女優の米倉涼子主演のテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の新シリーズが今秋放送されることが、先ごろ、一部で報じられた。 シリーズの直近の放送は19年10月期だが、その後、米倉を取り巻く環境が大きく変化。昨年3月いっぱいで所属事務所を退社し独立を果たし、現在は個人事務所で活動している。 「米倉はテレ朝が説得してもなかなかクビをタテに振らなかった。ところが、今年に入って、前事務所で長年チーフマネージャーを務めていた男性が、米倉の個人事務所に合流。米倉にとっては信頼のおける心強い存在で、そのスタッフが米倉とテレ朝の間に入り、続編の話を進めたところ、ようやく米倉もクビをタテに振ったようだ」(芸能プロ関係者) 米倉は個人事務所の設立1周年を記念して、初のエンターテインメントショーを4月1日から4日まで開催。 日替わりのシークレットゲストとして、モデルのヨンア、安住紳一郎アナウンサー、西田敏行、岸部一徳ら米倉と親交のある豪華ゲストが登場したというが、驚くべきは、長年にわたり〝共演NG〟と言われていた女優の鈴木京香の登場だったという。 >>長谷川博己、不仲の女優も取り持ち大河ドラマ成功導く 大役終え鈴木京香と事実婚へ<< 「米倉と鈴木は01年のフジテレビ系ドラマ『非婚家族』で共演。当時は鈴木の方が女優としてはるかに格上だったこともあって、いろいろ米倉に腹の立つことがあったようだ。そんな2人の空気が漏れ伝わり、どこも2人に共演オファーをしなくなってしまった」(テレビ局関係者) しかし、一部によると、エンタメショーでは米倉が共演NG話について言及。長年共演がなかったのはただの偶然。機会があったら共演したいこと、仕事ではなかなか一緒にならないが、通っているスポーツジムや行きつけのバーが一緒であることも明かしたというのだ。 「『ドクターX』はこれまで多くの大物ゲストを投入したが、そろそろ大物が出尽くした。鈴木を投入すれば大いに話題になりそうだ」(芸能記者) 20年越しの共演実現か。
-
-
芸能ニュース 2021年04月30日 18時00分
次の朝ドラ『おかえりモネ』が心配される理由 “黒歴史”作品に似ている?
5月17日から、新たなNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』がスタートする。ブレイク中の女優・清原果耶を起用した期待の作品だが、一方で、懸念材料も少なからずあるようだ。 まずは何と言っても、視聴率が不調だった『おちょやん』の後ということだろう。同作は4月12日、裏で生中継されていた『マスターズゴルフ最終日』(TBS系)のあおりを食って13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という過去最低を叩いてしまった。一度崩れた視聴習慣をどこまで挽回できるか。しかも、この『おかえりモネ』は、一転していきなり現代劇、しかも朝ドラでは令和以降の年代が描かれるという。 気になる内容だが、「宮城・気仙沼湾沖の島に生まれ育ち、登米で青春を過ごしたヒロインが、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと気象予報士をめざして上京する」という。 つまり、清原が演じる役柄は気象予報士ということだが、これは宮地真緒がヒロインだった2002年後期の『まんてん』を思い起こさせる。同作は最終的には宇宙飛行士になるストーリーだが、途中で気象予報士の勉強もしていた。当時、ヒロインに感情移入しづらいという声も多く、全話平均は20.7%。今考えれば立派な数字だが、当時は「不人気」と言われたものだ。 >>朝ドラから大河主演に昇格する出世魚俳優、次は誰? 中川大志にはNHKとの不思議な因縁も<< ちなみに、『おかえりモネ』のその後の展開だが、ヒロインは故郷の島へ戻り、気象予報士としての能力を活かして地域に貢献する…とのこと。この故郷を飛び出し、また戻るというパターンはこれまでにも多々あるが、例えば2015年前期の『まれ』でも、石川・能登に越してきたヒロインが、世界一のパティシエをめざし、横浜で厳しい修業に挑戦。その後、能登に帰って小さな店を開いている。『モネ』のストーリーが、朝ドラファンに「既視感」を与えなければいいのだが…。 そんな『まれ』は当時、コミカル路線に対する批判や、ヒロインのキャラクター設定などに視聴者が難色を示したこともあり、ヒロインを務めた土屋太鳳の黒歴史になってしまった。この『おかえりモネ』は、そこまでのバッシングはないだろうが、好スタートを切ってほしいものだ。
-
芸能ニュース 2021年04月29日 22時00分
今年で放送開始50年『仮面ライダー』ブームの中起きた衝撃事件 出演中の若手女優が恋人に殺害される
2021年4月3日、日本を代表する特撮番組で現在までシリーズが続く、『仮面ライダー』が生誕50周年を迎えた。 1971年は東映の『仮面ライダー』、円谷プロの『帰ってきたウルトラマン』など人気特撮番組が多数放送された年であり(俗に『第二次怪獣ブーム』と呼ぶ)、『ミラーマン』や『スペクトルマン』といった特撮ヒーロー番組も同年にスタートして、50年前の子どもたちを熱狂させていた。そんなヒーロー・怪獣ブームの中、「女の子」をメインターゲットにした異色の特撮番組が放送されていた。それが『好き! すき!! 魔女先生』である。 『仮面ライダー』と同じく石ノ森章太郎(当時・石森章太郎)の原作作品で、アンドロメダ星雲アルファー星人の「月ひかる」が小学校の教師として赴任。地球人と生活を共にし、時には「アンドロ仮面」という仮面ヒーローに変身して悪と戦うというストーリーだ。 2クール全26話で終了していることもあり、有名な作品とは言い難いが、当時女性が主役の特撮番組は珍しく、ファンも非常に多かったようだ。 だが、『好き! すき!! 魔女先生』はその内容よりも、放送後に発生したある事件が有名な作品となっている。主人公の月ひかるを演じた女優・菊容子は1975年4月29日、当時交際していた俳優の男性に電話機のコードで首を絞められて殺害されたのだ。 >>『仮面ライダー』ヒロインのインスタが“病みすぎ”?「赤く染まったティッシュ」写真に心配の声<< 犯人男性が菊を殺害した動機は「男の嫉妬」であったという。菊は『好き! すき!! 魔女先生』放送後は、期待の若手女優として多数のドラマに出演。一方、犯人の男性俳優は無名に近く菊とは大きな収入格差があった。 そして、犯人の男はある出来事をきっかけに、「容子に新しく好きな男ができた」と思い込み、別れるよう説得する際に話がもつれ、首を絞めて殺害したという。 犯人の男は菊を殺害した後、逃げるように車に乗り込み逃走したが、動揺していたのか事故で大怪我を負い、警察に見つかり殺人容疑で逮捕された。 この突然のニュースに、『好き! すき!! 魔女先生』を見ていた子どもたちは大きなショックを受けたという。 『好き! すき!! 魔女先生』は長らくソフト化がなされていなかったが、現在はDVDやネット配信などで視聴可能だ。放送開始50周年、菊の冥福を祈る意味でも改めて再評価が期待される作品である。(文中・敬称略)
-
芸能ニュース 2021年04月24日 12時10分
「ハシゴを外されるかもしれない」松本まりか、ブレイク後に辿り着いた“覚悟”とは新ドラマでは新境地を開拓「価値観を壊して前に」
女優の松本まりかが、東海テレビ・フジテレビ系の「オトナの土ドラ」枠で4月10日にスタートする連続ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』(毎週土曜23時40分放送)で大地真央と共演する。 >>全ての画像を見る<< 林真理子の小説『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』『最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!』(文春文庫刊)を原作とした本ドラマは、名古屋出身で、毒舌スーパーレディな中島ハルコ(大地)が、庶民女子でグルメ雑誌の編集者兼ライターの菊池いづみ(松本)を振り回しつつ、世の中の悩みをぶった切っていくという物語。松本は10年ものの不倫を抱えるダメンズ女子を演じる。 松本はデビューして20年。意外なほど芸能キャリアが長い。2018年のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)での旦那を寝取る魔性の女役がハマリ役となり、その後ブレイクし、「遅咲き女優」とも言われた。昨年はバラエティや歌の世界でも芸能界を席巻。大活躍の年となった。今回のドラマでも大地を相手に新境地に挑む松本。改めて昨年の活躍について話を聞いた。ーー昨年は大活躍の一年でした。ここ最近の活躍をご自身ではどのように分析していますか。 松本:昨年は全てが激変した年。夢がたくさんかなった一年でした。自分では夢なんてそうかなうもんじゃないって思っていたんですけど、会いたい人に会えたり、やってみたい仕事のオファーが来たり、歌番組やバラエティ番組にも挑戦させてもらえました。ミラクルな一年だったと思います。今まではゆっくりと時が流れていたんです。こんなに早く夢はかなうもんなんだなって驚いたりもしました。ーー何がきっかけでミラクルな一年が訪れたのでしょう。 松本:運かな(笑)。運とタイミングが合った。それが一番だと思います。一年前にここまでの激変が起きるとは思っていなかったです。その頃はまだ、スケジュールが埋まるほどの仕事はなかったですし、でも、2020年の初めに当時の自分にしては大それた目標やイメージを思い描いて、それを信じて意欲的に行動したんです。それが良かったのかなって。ーー挑戦が今の松本さんの成功を呼び込んだということですね。 松本:これは自分じゃないだろうっていうような仕事のオファーも、ひるまず、求められたこと自体がありがたいので、ノーという選択肢はありませんでした。2020年はいただいた仕事には全て、挑戦してきたと思います。恥をかくことになるかもしれないけど、やろうって。失敗したり、やらないほうがよかったって後で思うこともあったけど、挑戦したからこそよかったということもたくさんあって、挑戦する勇気、恥をかくのを恐れない勇気を持って仕事をしたことが今の状況につながっているのかなって思います。ーー昨年の多忙な一年を越え、今年はさらなる飛躍が期待されます。 松本:最終的に本当のお芝居に行き着くには愚直な生き方もしていかないといけないなと思うんです。もてはやされる芸能界で、わーってハシゴを外されるかもしれない。それでも地に足をついて、どこまで到達できるかだと思います。今年はかっこ悪いとかそういうことを考えず、もっといろんなことに挑戦していこうと思います。また、オファーしてくださったスタッフさんたちの期待に応えられるよう、ひとつひとつのお仕事に感謝して、全力を注いでいきたいです。ーー多忙過ぎると、オンとオフの切り替えが難しくなるのではないですか。 松本:この1年くらいずっとオンかもしれないです(笑)。起きてから寝るまでずっと仕事モードのオン。そうやって全力で走り続けている中で、自分が何を欲しているのか、それに気づけたことが良かったと思います。今は忙しい最中だけど、もう少ししたら気づけることもあるのかなって。今の結果が数年後に生きてくる、そんなふうになればいいなと思います。ーー最終的にはどんなふうになりたいというビジョンのようなものはありますか? 松本:これだという生き方を見つけたいです。いつまでも面白い人であり続けたいし、幸せも感じたい。でも、まだ本当の幸せを感じられる時じゃない気がします。がむしゃらに頑張って、その先にある幸せってこういうことだったって気づける。そんな未来が来ればいいなと思います。すごく悩んだり不安になったりすることもありますが、気持ちに余白を持って楽しく笑顔で生きたい。自分が楽しければ人も楽しくさせることができる。地球にも優しくなれる。その前段階が今という気がします。 わたし、自分のこと、分からず屋のモンスターだと思っているんです。自分でいろいろ実験して、失敗して、実際に痛みを学んで成長する。その先に作品との出会いがあるんだと思っています。そのために今は頑張るのみ! 2021年は自分の価値観を変えたい。これまでの価値観を壊して前に進みたいです。ちょっと重くなっちゃいましたが、今回のドラマは気軽に笑って見てもらえたら嬉しいです。(取材・文:名鹿祥史)オトナの土ドラ 『最高のオバハン 中島ハルコ』東海テレビ・フジテレビ系全国ネット2021年4月10日スタート 毎週土曜よる11時40分主演 大地真央 出演 松本まりか 真魚 合田雅吏 蕨野友也 今野浩喜 高橋ひとみ 田山涼成
-
芸能ネタ 2021年04月18日 21時00分
先輩の上野樹里を差し置き主役に抜擢された新人時代の石原さとみとの間に確執? 18年も共演ナシ<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優・永野芽郁が主演する映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)で女優・石原さとみが初の母親役に挑戦する。同作は累計発行部数77万部を突破した小説家・瀬尾まいこ氏の同名小説が原作。“血のつながらない親子”を描いた感動の物語だ。自由奔放に生きる魔性の女性に扮する石原が再婚し、永野演じる娘の義母となる。同映画の公式サイトで石原は、「初めての母親役でしたが、私の周りにもお友達の子供も多いですし、気負わずに演じることができた」とコメントしている。 石原は2002年の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でのグランプリ受賞を経て、本格的に女優活動を開始。03年の下半期のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』でヒロインに抜擢され、同年公開の映画『わたしのグランパ』では報知映画賞新人賞をはじめとする数々の賞を受賞。役者として頭角を現した。 同ドラマは石原の出世作となり、共演した女優・上野樹里も同様、主演クラス女優への踏み台となった。だが、一部では2人の共演は同ドラマが“最初で最後”だと報じられ、“共演NG”だとされる。 両者は同学年だが、上野は2002年放送の同局ドラマ『生存 愛する娘のために』で女優デビューしていたことから、芸能界では石原の先輩に当たる。しかし、オーディションで主演を勝ち取ったのは石原で、上野は石原の姉に配役された。一部報道では「こういう関係性だと、うまく付き合うのが難しい」と同局元スタッフの証言を掲載している。 「2000人以上参加したオーディションの最終選考に両者が残り、主演となる4姉妹の4女役には石原が抜擢。ところが、上野の才能を惜しんだ同局が急きょ、3女役での起用を決めたといいます。石原は『ホリプロタレントスカウトキャラバン』以前から芸能活動を始めており、映画への出演経験もあり新人らしからぬ安定した演技を見せて周囲を驚かせたよう。同局の期待通り、同ドラマは高視聴率を記録し、石原にとっても女優人生を大きく変えた作品となりました」(芸能ライター) >>「叶姉妹は出演させない」有吉弘行、“目には目を”? 姉・恭子への屈辱を晴らしたか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 一方で、上野の演技も父親役で共演した俳優・岸谷五朗が太鼓判を押す。現在、上野は岸谷と同じ事務所に所属しているが、その理由の1つが同ドラマでの共演であったようだ。 このことからも両者の高い評価からライバル関係が成立したのか、現場では休憩時間などに会話する姿を見なかったというほど。すると、両者の確執がささやかれたのだ。 そして、同ドラマが終了すると石原は2004年放送の『WATER BOYS2』(フジテレビ系)でヒロインに。05年には同局の大河ドラマ『義経』に起用され、人気女優の地位を築き上げていった。 対する上野も負けてはいない。 「『てるてる』終了直後の2004年に放送された『オレンジデイズ』(TBS系)への出演で知名度を上げ、同年公開の初主演映画『スウィングガールズ』が大ヒットし、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。天才型女優と称されるまでに上り詰めた。当時は、上野に比べて石原が“一歩リード”という見解もありましたが、以降の両者の活躍ぶりは甲乙つけがたい状況といえます」(前出・同) 18年も共演がないだけに、一歩も譲らないライバル心から両者が火花を散らしているようにも見える。 今回、石原は冒頭映画で主役の座を若手女優に譲り、二番手として出演。業界からはコーナーストーン的な配役に注目が集まっている。この作品は石原にとってかなり重要。新境地開拓といきたいところだろう。
-
-
芸能ニュース 2021年04月18日 12時00分
知られざる吉瀬美智子が離婚に至った内幕
今月7日、所属事務所の公式サイトや自身のツイッターで10歳年上の一般男性と離婚したことを報告した女優の吉瀬美智子だが、親権をどちらが持つかなど、詳細については明かされていなかった。 もともと、吉瀬と元夫は05年ごろに芸能関係者のパーティで出会い、共通の趣味であるゴルフの話題などで意気投合。約5年間の交際を経て、10年12月のクリスマスに入籍し、2人の女児に恵まれていた。 「吉瀬の元夫が創業したラーメンチェーン『光麺』は、醤油豚骨ラーメンの先駆けとして大当たり。ほかにも多角的にビジネスを展開し、吉瀬が売れない時にはスポンサーのような存在。結婚したのは自然な流れだったようだ」(テレビ局関係者) 私生活では離婚を発表した吉瀬だが、3月まで放送されたテレビ朝日系のドラマ「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」では、生田斗真演じる脚本家の夫を支える良き小説家の妻役を演じていただけに、ドラマの役柄もあり、ドラマの放送終了を待っての離婚発表となったようだ。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、夫が億万長者でセレブ生活だった吉瀬だが、一昨年冬頃から風向きが変わり始めたのだとか。 >>吉瀬美智子、過去に離婚原因を打ち明けていた? 仕事にも影響が出るほど悩んでいたと語る<< 吉瀬の元夫が100%株を持っていた飲食業の会社が買収され、昨年7月には東京・青山で経営していた美容院がスタッフごと別の会社に引き継がれるなどして事業を縮小。 買収先の会社の子会社の代表に就任したが、株を持たない“雇われ社長”。ほとんど出社せず、今は自宅でネットを利用した新しいビジネスに取り組んでいるというが、1年近く前から夫婦は同じマンションの別の部屋で別居生活を送っていたというのだ。 「吉瀬は自分の仕事が順調で、もう元夫に頼らずに2人の子どもを育てられることを確信したのだろう。最近、番組などでやたらと若いイケメンにアプローチしているが、再婚相手は年下のイケメンかもしれない」(芸能記者) 今後も吉瀬は、バリバリ働くことになりそうだ。
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分