坂上忍
-
芸能ニュース 2020年12月23日 12時20分
爆問太田、坂上忍と志らくに「ありがたい」裏口入学裁判の会見裏側を語る「ちょっとウケ悪かった」反省も
12月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、日本大学芸術学部への裏口入学報道を巡って、太田光が『週刊新潮』(新潮社)と争っていた裁判の結果を受け、21日に行われた記者会見の裏側が語られた。 今回の裁判の判決は、太田側にとって一部勝訴というべきもの。太田側が求める約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載は認められず、440万円の支払いとネット記事の削除にとどまった。これに新潮社側は控訴し、さらに争う姿勢を見せている。この判決には、坂上忍や立川志らくが番組で不満を示しており、太田はこれにも「それはありがたいけどね。坂上くんとか志らく師匠とかが色々言ってくれて」と感謝の思いを述べていた。 太田は21日の会見の冒頭で、アンジャッシュの渡部建のスキャンダルに掛けて、「多目的トイレ」のフレーズを出すも、それほど笑いは起きていなかった。太田はその様子を振り返り、「ちょっとウケ悪かったろ。(会場は)もうちょっと受けていたからね。笑い屋のマイクがバラエティと違って、拾えていない」と原因を分析。「なんでウケがいまいちドカーンと来ないかというと、客が悪いんだよ。要は一言で言えば」とボケた。これには、相方の田中裕二から「客じゃねえんだよ。記者だから」とツッコまれていた。 >>坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も<< ただ、記者は記者でもスポーツ新聞の芸能担当だけでなく、「本当の報道の記者が来ているから。バカだからわかんねえんだ」と太田は話していた。太田としては、もう少し笑いのわかる人間に来て欲しかったようだ。これには、ネット上で「あの会見は確かにウケが悪かった」「太田さん、早速ネタにしたか」といった声が聞かれた。 この日の放送では、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に出演した事務所の後輩芸人ウエストランドも急きょゲストに。最終出場組ながら、同率8位の下位成績だった彼らに、太田は「お前ら一生つまんない奴ってイメージが付きまとうから」と話し、緊張とスベリ具合を早速イジる恒例の展開も見られた。
-
芸能ニュース 2020年12月21日 20時00分
坂上忍「これ放送事故でしょ」野々村真をにらみつけポツリ 機嫌直らず「今週でさようなら」発言も
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、タレント・野々村真が見せたある行動が物議を醸している。 問題となっているのは、「2時プロジェクト~気になっているのは私だけ?~」のVTR終わりのスタジオでの一幕。この日、番組では「スイーツアートデザイナー」という、チョコレートで作品を作るアーティストを特集。コーナー担当の久慈暁子アナウンサーがアーティストに依頼し作られた、坂上忍を模したスイーツアートの実物がスタジオで披露された。 細かなしわまで詳細に再現したクオリティの高い作品だったが、坂上は苦々しい顔を見せ、「……え?」と困惑。スタジオの出演者が必死に「でもこういう表情してる!」「してる! してる!」と盛り上げると、坂上はようやく、一緒に作られた自身の愛犬を指し、「パグゾウが似てる」とコメントしつつ、「これチョコなの?」と驚いた。 久慈アナは「野々村さん、食べられますよ」と話を振った。坂上が「ふざけんな!」と叫ぶ中、野々村はおもむろに立ち上がってスイーツアートに近づくと、口を開けて本当にかじりつく場面が。直前まで盛り上がっていた出演者は、野々村がアートにかじりついた瞬間静まりかえってしまった。 これに久慈アナが「歯形つけました? 本当に食べちゃった!」と驚くと、野々村はスベると思っていなかったようで、「え? なにこの空気?」と戸惑い。坂上は無言で野々村をにらみつけた後、「これ放送事故でしょ」とポツリ。進行の伊藤利尋アナウンサーも「後ほどっていう意味で……。本当に食べに来ると思わなかったんですけど」と困惑していた。 野々村は「今週でさようなら」とおどけ、伊藤も「でも食べられるんですもんね、全部」などとフォローしていたが、坂上の機嫌は直らず。「僕、本当にムカついたときって一言も喋らなくなるタイプ!」と不機嫌そうに話していた。 >>坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も<< この一連のやりとりに視聴者からは、「見てていたたまれなくなった。本当に放送事故」「このご時世に無防備に近づいてきてかじるってどうなの」「坂上も黙ってキレてないでテレビなんだから反応しなよ」といった苦言が集まっていた。 坂上の怒りっぷりと野々村の非常識さの両方に不快感を覚えた視聴者が多かったようだ。
-
芸能ニュース 2020年12月21日 15時15分
坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、坂上忍が怒り心頭。そのやり取りがネット上で大きな話題を呼んでいる。 「この日は、爆笑問題・太田光が、大学の裏口入学報道を巡り新潮社を訴えていた裁判について議論されました。記事に対し、約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を訴えていた太田でしたが、裁判所は今回、太田側の主張を一部認め、440万円の支払いと、記事の削除を新潮社に命令。ただ、謝罪広告の掲載は棄却されました」(芸能ライター) すると坂上は開口一番、スタジオの清原博弁護士に向かって、「太田さんの主張が認められたのに、謝罪はいらないっていうの? だって誤報だったんじゃないの?」と突っかかり、「始まってものの数分しか経っていませんが、すでにイライラし始めている」と言いながら、「(名誉を)毀損するような記事だったわけだから、謝罪は当然、ありきだと思う」と主張。 440万円という金額について裁判所の見解は、太田が各種メディアを通じて自ら名誉回復を図ることが可能であるためと判断したためだとか。これを聞いた坂上は「冗談じゃないよこんなの。各種メディアを通じて自ら名誉回復を図ることが可能? こんなこと言うの?無責任なこと」と呆れ顔。 これについて清原氏が法律家として冷静に、「芸能人の方は社会的評価は下がったとしてもご自身の力で回復できる力があるんですよ。だから裁判所は…」と回答すると、坂上は言葉をさえぎり、「よく、こんなテレビ出てそんなムチャクチャなこと言えるね」と反発。「清原さんとは一生友達になれないわ」と言い放った。 >>坂上忍「特措法は改正すべき」北村弁護士と『バイキング』で壮絶バトルも「間違って認識してるだけ」視聴者呆れ<< また太田は、報道の影響かは分からないが、CMがなくなったと言及している。だが、清原氏は「太田さんの気持ちが痛いほど分かっても(報道を受けてCMから降板させたという)証拠がなければ認めることができないのが裁判のルール」と説明。これには坂上は「なんか本当、冷静に冷たいことを…」と攻撃すると、清原弁護士も顔をゆがめ、いたたまれない表情をしていた。 坂上からの怒りの暴走に、清原弁護士は防戦一方。他のスタジオメンバーからも、清原氏は袋叩き、ハチの巣状態になっていた。SNS上では「感情で法律叩いてんじゃねぇよ!」「清原博さん、弁護士としての見解を述べてるだけなのに坂上さんに『友達にはなれないわ』とか言われてて普通に可哀想」「清原弁護士フルボッコになっちゃっててね、まじで見てらんない」など不快感のコメントが殺到した。あるネットユーザーは「都合のいいことは週刊誌の記事を丸ごと信じて流してるじゃん」と反論していた。 新潮社は控訴を検討しているというが、果たして裁判の行方は?
-
-
芸能ニュース 2020年12月18日 17時45分
坂上忍、メルケル首相と比較し政権批判「言葉を持ってたら今の状況違ってた」疑問の声集まる
18日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が菅政権の新型コロナ対策を改めて批判した。 この日も冒頭から新型コロナウイルスについて特集してきた本番組だが、番組にはフリーアナウンサーでタレントの楠田枝里子も出演。12月9日に連邦議会で行われたドイツのメルケル首相の演説に言及し、「外国人の私が聞いても感銘を受けました。この人の後なら付いて行きたいと思ったくらいなんですね」と絶賛した。 メルケル首相はスピーチの中で、「1日に590人が亡くなるというのは、私には受け入れられない」「クリスマスでこれ以上多くの人と接触するなら、これが祖父母と過ごす最後のクリスマスになりかねない」と訴え。これまで冷静な人物として知られてきただけに、情熱的なこのスピーチは世界中から絶賛の声を集めている。 また、坂上も楠田のコメントを受け、「安倍政権、菅政権、言葉を持ってたんだったら、状況ちょっと変わってたと僕は思うんですよ。タイプは違えど、ペーパー読む人と、もっと口下手な人」と安倍前首相と菅首相を揶揄。「しかも、分科会の方も『やばいよ、やばいよ』って言ってるのに、『旅行は全然大丈夫』ただ、マスク、マスク、マスクでこの状況になっちゃってる」と指摘した。 その後も、楠田は「お願いしかできないけれども、お願いの仕方をもうちょっと工夫すべきだと思いますね」と提案。「『私たちお願いしかできないんで』って言ってないで、お願いの仕方に情熱を込めるとかね。『これだけ大変な状態なんです、困ってるんです。みんなで一緒に打開しましょう、この事態を』っていう風に血の通ったメッセージといいますか、メルケルさんくらい人に訴える力を持っておっしゃっていただけたら、お願いレベルでも『じゃあ協力しましょうか』って考える人は多くなるんじゃないかと思うんですね」と力説していた。 >>坂上忍「特措法は改正すべき」北村弁護士と『バイキング』で壮絶バトルも「間違って認識してるだけ」視聴者呆れ<< しかし、この一連のやりとりに視聴者からは、「菅首相が情熱的になったところで、それはそれで演技かかってるって言いそう」「言葉さえ持っていたら、ドイツみたいな状況になってもいいのか…?」「メルケル首相には確かに胸を打たれたけど、そういう演説が必要ない今の状況を少しは評価してもいいんじゃないかな」というツッコミが集まっていた。 4月1日放送回には、安倍前首相が緊急経済政策について、「未来に夢を持てる日本に復活させていく」と話した際、「“未来”じゃないんです。“今”な訳ですよ」とツッコんでいた坂上。視聴者はすでに坂上について、「何を言っても批判する」という認識を持ってしまっているようだ。
-
芸能ニュース 2020年12月14日 17時00分
菅総理の“ガースー”呼びは「侮蔑的にネット上で名前がついた」「ジャズ用語」松尾貴史が由来を捏造?
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演したタレントの松尾貴史の発言に、視聴者からツッコミが集まっている。 問題となっているのは、11日に動画サイト「ニコニコ生放送」で配信された「菅義偉総理が国民の質問に答える生放送」に出席した際の菅義偉首相の挨拶を取り上げている際の一幕。菅首相は生放送冒頭で、「みなさん、こんにちは。ガースーです」とにこやかに挨拶した。しかし、この「ガースー」発言が、一部ネット上などで「医療がひっ迫しているのに不謹慎」「ふざけてる場合じゃない」として批判を集める事態となっている。 この挨拶について、MCの坂上忍は「単純にドン引きしましたよね」「空気読めてない典型的なパターン」とバッサリ。また、話を振られた松尾は、「ガースー」の語源について、「菅さんのことをどちらかというと侮蔑的にネット上で名前がついて、菅をひっくり返して“ガス”で、ジャズ用語みたいに伸ばして『ガースー』って言ってたニュアンスだと思う」と持論を展開した。 また、松尾は「それを字なのか報告なのかで見たことがあるはずなんですよ、ご本人は」と言いつつ、「ガースー」の発音について、本来はアクセントをつけないものの、菅首相は「スー」を上がり気味で発音していたと指摘。「つまり、自分の発案で言ってる。誰かが入れ知恵してたら(正しい発音の)『ガースー』って言ってると思うんですよ」とした。 さらに、あの場で「ガースー」と自己紹介したことについて松尾は、「ガースーは、全集中、パンケーキっていう3つの要素があるんですけど、これはあの方に合わない言葉をあの人の周りで散りばめると、コントラストで今まではうまくいってた」と、これまで菅首相のお気に入りとされるパンケーキや、先月2日の衆院予算委員会での菅首相の「『全集中の呼吸』で答弁させていただく」という発言に言及。「ひょっとしたらイメージアップになると思っておっしゃったんだろうなと僕は想像してる」と分析していた。 >>『バイキング』松尾貴史「防衛費こっちに回すとか…」発言が物議 新型コロナの保障に使う提案?<< しかし、『ガースー』はもともと、人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の名物プロデューサー・菅賢治氏のあだ名「ガースー」になぞらえた菅首相の呼び名。総裁選前には、新政権について「ガースー黒光り内閣」というネットスラングが誕生した。また、菅首相自身、総裁選前の「ニコニコ動画」の討論会でこの呼び名について、「嫌な気なんて全然しないですよ。ガースー、公認ですよ」と発言していた。 こうした経緯もあり、松尾の発言にネット上から「何言ってるの?」「ただスベッただけなのに深読みしすぎ」「ニコ動で盛り上がってたから言っただけなのに、イントネーションまでケチつけるかね?」といった困惑の声が集まっていた。 多くの人が認識している「ガースー」の語源と松尾の説明の食い違いに、疑問の声が集まってしまっていた。
-
-
芸能ニュース 2020年12月12日 12時00分
坂上忍、渡部会見でマスコミ批判が過熱 過去にも同様の発言をくりかえしていた?
坂上忍の言葉が荒れ気味だ。アンジャッシュの渡部建の謝罪会見を巡って、MCを務める『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、連日のようにマスコミ批判を展開している。12月9日の放送では、会見を「もう、リンチだよ! どうなったら大の大人があんだけ集まってあんなことができるんだ」と渡部に同情的な声を向けていた。 >>坂上、渡部会見巡りまた記者に「もう、リンチだよ!」 執拗に怒り「やってること記者と同じ」と指摘も<< 『バイキングMORE』は前身の『バイキング』時代から、芸能ニュースを含め時事ネタをゲストともに議論し、深掘りしていくのが持ち味。坂上も流れを面白くするためか、あえての極論や「逆張り」などをすることはあるが、渡部の会見に対するコメントは、マスコミのしつこさに辟易とし、嫌悪感すら露わにしているように見える。坂上自身、過去には飲酒運転による交通事故などスキャンダルを起こしてきただけに、マスコミに付きまとわれた経験は多そうだ。何より坂上は、2014年のブログでは「昔は.....超苦手。苦手だからブスっとして、必要以外のことは話さないで.....」とマスコミ嫌いだった過去を振り返っている。坂上のマスコミ嫌いは今に始まったものではないのだ。 2016年に歌手のASKAが覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、嫌疑不十分で不起訴処分となった件では、逮捕後からASKAが乗車したタクシーの車内映像が流れ出した。これに対し、坂上は番組で「あれは関係ない。ああいうの流しちゃっていいのかな」とマスコミの過剰な報道攻勢に疑問を示している。 また、同年の『FNS歌謡祭』(同)で、歌手の長渕剛が名曲「乾杯」の音楽に乗せて、マスコミや政治批判を歌った特別編を披露すると、坂上は番組で「どっちかっていうと近いものを感じた」と長渕の憤りに共感を寄せている。「これ言っちゃうんだ」とマスコミ側へのフォローはあったものの、かつてのマスコミ嫌いの自分を思い出しているかのような物言いだった。 今年に入っても、10月1日の放送で、大麻取締法違反容疑で逮捕、起訴された俳優の伊勢谷友介が釈放されると、その後に向かった弁護士事務所まで追跡し、本人を直撃したVTRに対し、「そこまで追いかける必要があったのか」スタッフの取材手法に対する批判を行っている。 やはり、坂上の中には、スキャンダルを起こした芸能人に対するマスコミの過剰な取材を嫌う傾向があると言えそうだ。記事内の引用について坂上忍のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/shinobu-sakagami/
-
芸能ニュース 2020年12月10日 17時00分
坂上忍、ワクチン接種に「人体実験やってるような不安に襲われる」発言が物議 「悪い印象与えてどうする」の声も
10日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で新型コロナのワクチンについて取り上げたものの、MC坂上忍の言動に疑問の声が集まっている。 8日、イギリスで高齢者・医療従事者を優先しスタートした新型コロナのワクチン接種。ワクチンはアメリカの製薬大手・ファイザーなどが共同開発したものだが、臨床データ不足を理由に「打ちたくない」といったネガティブな声も聞かれている。 >>橋下徹氏「今の日本はブレーキのない車のアクセルを踏み続けている」に反響 “地域ごとのブレーキ”を提言<< また、番組では接種を受けた医療従事者に強いアレルギー反応が出たことも紹介。出演していた医師の金子俊之氏が「副反応がない薬は存在しません。なんらかの副反応は存在します」「アレルギー反応が出たからこのワクチンはだめだと断ずるのはまずいのかなと思います」と解説していた。 しかし、坂上はこれに「金子さん、専門家だから、お医者さんだからそう言うけど、こっちからすると人体実験やってるような不安に襲われるもんね」と、すでに臨床試験を終えているワクチンの接種を「人体実験」と表現。また、番組に出演していた薬丸裕英、松嶋尚美、ココリコの遠藤章造が「すぐに接種しない」とワクチンに否定的な考えを示すと、坂上は「政府はワクチンに期待っていう楽観論はまさかないですよね」と話していた。 この坂上の一連の発言に視聴者からは、「治験を通った薬に対して『人体実験』は無知すぎる」「収束に向けての一歩なのに視聴者に悪い印象与えてどうするんだ」「前から収束にワクチンは不可欠と言われてるのに…」といった批判の声が集まっている。 新型コロナ収束に向けて、集団免疫の獲得かワクチン接種が重要な役割を果たすと言われていたが、ここにきてネガティブなコメントを出し始めた坂上に多くの疑問の声が集まった。
-
芸能ニュース 2020年12月09日 17時00分
坂上、渡部会見巡りまた記者に「もう、リンチだよ!」 執拗に怒り「やってること記者と同じ」と指摘も
9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でMCの坂上忍が、出演した芸能リポーターらと対立し、視聴者を困惑させている。 この日、番組では3日に謝罪会見を開いたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について特集。会見の内容に疑問の声が集まっているとして、「謝罪会見のあり方とは?」と題して会見の内容を振り返っていた。 >>坂上忍に「急にスタンス変えた」批判の声も 渡部会見で記者攻撃から一転「リポーターイラつかせた」発言に疑問<< 番組には3人の芸能記者やリポーターらが出演。番組では渡部が会見中に計23回「答えられない」と発言したことを取り上げていたが、坂上は「これだけ『答えられない』と言ってるのに、あそこまで執拗に同じことを聞き、誰も得しない会見になってしまった」と記者を批判。また、坂上は「ある時から(記者たちの)スイッチが入って……。もう、リンチだよ! どうなったら大の大人があんだけ集まってあんなことができるんだ、っていう様になっちゃったわけじゃない」と指摘した。 また、坂上は「ドラマに例えるならば、主役(渡部)はいます」と前置きし、「バラエティでもそうだけど、主役がいようがなにしようが、それを見て決めるのは視聴者と思ってやってるのよ、こっちはね」と持論を展開。「ただ、あの会見見ると、そうじゃないんだよね」と言い、「そこまで答え求めるか?って。視聴者に委ねることはできないのか。23回答えられないことを聞くって、それが一つの答えなんですよ。それを視聴者に委ねることはできるじゃないですか」と苦言を呈していた。 その後もリポーターたちとやりとりしながら、「悪い方向にいくのは目に見えてるじゃない。あの時に優しく包み込むようなことはできないんですか」とも発言していた坂上。リポーターを批判する一連の発言にネット上の視聴者からは「記者が坂上に怒られる番組なの?」「やってること結局記者と同じ」「正義気取って記者に怒ってるのが意味不明」と困惑する声が続出した。 記者会見の翌4日の放送回でもリポーターに詰め寄る場面が多々あったが、7日放送回ではなぜか、「あまり明言している発言がないっていうのが、ちょっとリポーターの方々をイラつかせてしまった部分はあるのかな」と記者を擁護していた坂上。今回、また一転して記者批判に回ったことに混乱した視聴者も少なくなかったようだ。
-
芸能ニュース 2020年12月07日 17時30分
坂上忍に「急にスタンス変えた」批判の声も 渡部会見で記者攻撃から一転「リポーターイラつかせた」発言に疑問
7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍がお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の記者会見の態度を批判した。 この日、番組では3日夜に行われた渡部の謝罪会見について改めて取り上げていた。その中で、坂上は渡部の質問に答える態度について、「よくよく見てみると、あまり明言している発言がないっていうのが、ちょっとリポーターの方々をイラつかせてしまった部分はあるのかなって気がするんですけど」と批判的にコメントした。 >>「渡部だって一生懸命仕事してたけどやっちゃっただけ」坂上忍、渡部建への行き過ぎた擁護が逆効果に?<< さらに、坂上は「記者が質問してるのって、そんなに数多くないんだよね。みんな言葉は変われど、聞いてること同じなんだけど、答えは限られたワードでの返答しかなかったっていう印象なんだよね」と多くの人が満足できるような答えが言えていなかったと指摘。「さらけ出せない部分がいくつかあったんだけど、本当はさらけ出した方がいい、さらけ出せるものまでさらけ出さない言葉になっちゃった」と渡部が出演する予定だった大晦日の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の情報以外にも、伏せていた部分が多々あったと苦言を呈した。 また、「格好つける暇もない、笑いにもなりにくいって言ったら、やっぱり正直しかなくなるんだよ」と渡部の態度は真摯であることが求められたと発言。「100%正直はあり得ないわけで、2、3割は言っちゃいけないこと、誰かに迷惑が掛かることがあるわけだから、それを隠すためには7割ド正直でいくと、この2、3割が埋もれる、ごまかせる」と言い、「『不倫相手3人以外誰かいるんですか?』って質問も答えられないものではない」と話していた。 しかし、坂上と言えば、会見の翌4日の同番組の中で、渡部に対し執拗に質問したり揶揄したりしたリポーター陣に対し、「なんの正義感か分からないけど、あなたたちにそこまで言う資格があるのか、権利があるのか、人間性そこまですごいんですか? っていうくらい怖さを感じちゃったんですよね」と猛反発。視聴者も困惑していただけに、この日の発言には「なんで急にスタンス変えたの?」「言ってることが違い過ぎてまったく信用できない」「あんなにリポーターにキレたのに、今日はリポーターの質問にちゃんと答えられない渡部が悪い…?」という困惑の声が聞かれていた。 一貫性のない坂上の発言に、違和感を抱いてしまった視聴者も少なくなかったようだ。
-
-
芸能ニュース 2020年12月04日 16時30分
「渡部だって一生懸命仕事してたけどやっちゃっただけ」坂上忍、渡部建への行き過ぎた擁護が逆効果に?
4日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、3日夜に行われたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の記者会見について、MCの坂上忍が記者の厳しい質問を批判した。 >>渡部、会見で多目的トイレ利用者へも謝罪「皆さんのためのトイレ」 女性への1万円は「対価ではない」<< 渡部の会見では、その目的について、「謝罪」か「復帰」かが矛盾したり、渡部が質問に詰まったりなどする場面が散見。「しどろもどろ会見」とも評されている。しかし、渡部がすでに収録したと見られている大晦日の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に関する同じ質問が何度も繰り返されたり、記者が「我々もガキの使いで来てるんじゃないので」と発言したことなどが一部で問題視されている。 番組ではこうした記者の態度を取り上げていたが、坂上は「そもそもの発端は渡部くん」としつつも、「ああいうような形で渡部くんを嘲笑するようなやり方はあってはならない」と記者を断罪。「『ガキ使』のタイトルを引っかけて、どこの番組か知らないですけど、使いどころを自力で作るっていうのは許せなくなっちゃった」と明かした。 さらに坂上は、番組に出演していた会見にも居合わせていた芸能レポーターに対し、「その場にいてあの言葉が聞こえたわけでしょ? どうお感じになるんですか?」「(復帰番組について)言えない事情が分からないはずはないのに、『なんで?』って。あそこまで脂汗かくまでやるっていうね。さすがに嫌になってきたかな」と苦言。「あなたたちはどれだけ偉い人なんだ? って映っちゃったんですよ」と猛反発し、「なんの正義感か分からないけど、あなたたちにそこまで言う資格があるのか、権利があるのか、人間性そこまですごいんですか? っていうくらい怖さを感じちゃったんですよね」と指摘した。 最終的に、坂上は「会見どうなんだ?」と会見の必要性について論じ始め、レポーターから「一生懸命仕事してる」と反論されると、「一生懸命仕事してるのはみんな同じなんだよ!」と反発。「渡部だって一生懸命仕事してたけどああいうことやっちゃっただけなんだよ。だから別にレポーターの人だけが一生懸命やってるだけじゃないっすよ。そこで甘えちゃだめだよ」と苦言を呈していた。 この一連の発言に出演者たちも同調していたが、一方で視聴者からは、「司会者という立場でリポーターに対してああいう圧力って、自分こそどんだけ偉いの?」「出演者全員でレポーター責め立てて、結局渡部を責めてるレポーターと同じだよね」「そのレポーターの質問を番組で使ってる時点で自分たちこそ責める資格はない」と言った批判の声が集まっている。 ヒートアップして芸能レポーターを責め始めた坂上に、渡部会見と同じ構図を見た視聴者も多かったようだ。同番組はどの裏番組よりも長くこの話題を取り上げ、その上での会見批判にネットでは疑問の声も見られた。
-
芸能ニュース
坂上忍、東出と杏の離婚の可能性に「いいね~」? 杏の「そっとしておいて」届かず視聴者から非難の声
2020年02月20日 17時20分
-
芸能ニュース
坂上忍のコンビニレジでのイライラ解消法に「すげー嫌な奴」 矢作もドン引きの「自分で袋詰め」が物議
2020年01月22日 17時40分
-
芸能ニュース
「これって育休なの?」坂上忍、進次郎大臣の育休取得に疑問 東国原も「大臣辞めて取るべき」と否定的
2020年01月17日 17時35分
-
芸能ニュース
坂上忍、「離婚すると思う人、手上げて!」ヘンリー王子夫妻報道で高橋真麻も失言…『バイキング』が失礼すぎる?
2020年01月14日 17時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分