古舘伊知郎
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芸能ニュース 2023年07月06日 19時00分
古舘伊知郎、『報ステ』放送直前スタッフから「ダメ」叱られた過去明かす
7月5日放送の『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がゲスト出演した。古舘と言えば、2004年から16年まで12年にわたって『報道ステーション』(テレビ朝日系)のMCを務めており、その裏側が語られた。 番組MCの荻上チキは、古舘が総理大臣を始め、大物政治家たちと向き合う時も態度を変えなかったと指摘。これには古舘は「僕はポーカーフェイスをまとって、プロレスのマスクマンになった」と当時の裏事情を語った。さらに選挙特番ともなれば、普段のようにキャスター自身が自分の意見を言えないため、古舘は「声を荒げることで意見を言っていた」と声のメリハリをつけることで、「自分の意見をギリギリで振りかざした」とテクニックを明かした。 また、古舘は『報ステ』での失敗談も暴露。番組が始まって3日目くらいの時に、ある有名女性医師の家庭問題が生じた。結果的に問題は円満に解決したが、そのニュースを報じる際、古舘は女性医師の顔写真を「角のないマグマ大使」とまだ抜け切っていなかったバラエティ番組のノリで例えようとした。 >>『報ステ』徳永アナに苦情が殺到? 「不倫のニュースは報じるのか」の声まで<< これを古舘がスタッフに提案したのは「本番が始まる7秒くらい前」であり、スタッフからは瞬時に「ダメダメダメ」と強く止められ、普通に進行した。番組終了後の反省会ではスタッフから怒られてしまったという。古舘は「『報道番組舐めんなよ』という洗礼を毎日のようにやっていました」と裏事情を語っていた。 さらに、古舘はスタッフから情報が流出し、スキャンダル記事を週刊誌に書かれたこともあったと語り、「ずっと摩耗していた12年間」とも振り返っていた。 これには、ネット上で「これは神回」「流石の古舘伊知郎、時間いっぱい内容を詰め込む話芸でございましたわ…」「心のこもったお話だった。スポンサーがついている、大きなテレビ会社のニュース番組での立ち振る舞い。相当気苦労されたんだなぁ」と言った声が聞かれた。
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社会 2023年06月14日 19時00分
古舘伊知郎、陸自銃撃事件の背景に「パワハラ」指摘 「妄想で語るの怖い」苦言集まる
14日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ・TBS系)で、同日に発生した陸上自衛隊の銃撃事件を報道。番組に出演していたフリーアナウンサー・古舘伊知郎の発言にネット上から批判が集まっている。 岐阜市の陸上自衛隊の日野基本射撃場で、自動小銃が乱射されいずれも男性隊員の2人が死亡、1人が負傷したこの事件。18歳の自衛官候補生が殺人未遂の疑いでその場で逮捕された。 放送時、容疑者の動機については報じられていなかったが、この事件について話を振られた古舘は、「自衛隊っていうのは特有の組織の因習とか風習とか。パワハラなんていう言葉がある前はいろいろあったと思いますよ。そうやって結束を図るための必要悪みたいなところがあった」と指摘。「軍隊ではないけど、かつての軍隊のような習慣がね」とコメントした。 >>『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議<< 一方、古舘は時代とともに「パワハラ」という言葉が生まれたと言い、「絶対やっちゃいけないことが多く出ている中で、そのへんのギャップ。古きものと新しい潮流のせめぎ合いみたいなことを感じてしまいますね」と事件の背景にパワハラがあったのではないかと示唆していた。 なお、古舘のコメント後、MCの石井亮次アナウンサーは、「本当にまだなにがあったか分かりません」とコメントを添えていた。 しかし、古舘のこの一連の発言にネット上からは、「まだ何もわかってないのに妄想で語るの怖い」「憶測すごいけどこれいいの?」「亡くなられた被害者のご家族が今の言葉聞いたらどれほど傷つくか」「仮にあったとしても人撃っていいんか?」「まだパワハラかわからんのに。遺族に配慮しなさいよ」といった苦言が集まっていた。
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芸能ニュース 2023年05月12日 21時00分
TBS小川アナ、ジャニー氏報道のコメントは独断? 局との対立が危惧される
TBSが11日放送の報道番組『news23』で、ジャニーズ事務所の創業者で2019年に亡くなった故ジャニー喜多川氏の性加害疑惑を報じた。 同日の放送では、番組開始7分後から10分間におよびジャニー氏の性加害疑惑を特集。この日、ジャニーズ事務所所属タレントのファンが、疑惑の検証を求めて記者会見を開いたことを受けての特集で、この動きとともに事務所の見解を報じ、被害を訴える元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんらの証言も盛り込んだ。 一連のVTR後、メインキャスターでフリーの小川彩佳アナウンサーは、「取材に応じてくださったカウアンさんは、ジャニー氏の疑惑について『当時からメディアが報じていたらジャニーズ事務所に行くことはなかった』とも話されていました」と言及。 >>TBS、ジャニー氏性加害報道を解禁? 嵐・櫻井の元カノ『news23』小川アナも「訴え受け止め、報道していきたい」<< さらに、「はたして報道機関がどれだけ、こうした被害を報道してきたのか。少なくとも私たちの番組ではお伝えしてこなかった現状があります」とメディアの報道姿勢を振り返り、「今後番組では、こうした訴えをしっかりと受け止め、報道していきたい」と結んだ。 「TBSは夕方のニュースでもこの日の会見について報じていたが、キャスターがここまで踏み込んだ見解を述べはしなかった。TBSとジャニーズの太いパイプを考えると、小川アナのコメントは必要なかったはず」(芸能記者) 小川アナといえば、テレビ朝日時代には看板ニュース番組「報道ステーション(報ステ)」のキャスターを務め、テレ朝を退所してフリー転身後、〝おきて破り〟ともいえるTBSの看板ニュース番組のキャスターに就任。キャスターへのこだわりをうかがわせたのだが……。 「以前、『報ステ』でコンビを組んでいたフリーの古舘伊知郎アナは自身のユーチューブチャンネルで、見込みのあった小川アナをあえて厳しく鍛えたことを明かしたうえで、その性格について『小川は悪く言うと自我が強すぎる。よく言うと、向こうっ気が強いの。頑張ったろ、というのがありすぎるから』と明かしていた。ジャニーズの報道をめぐって自分の自我を貫き、TBSの上層部に歯向かうようなことにならないかが危惧されているようだ」(放送担当記者) とはいえ、小川アナの姿勢は他局も見習うべきだろう。
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芸能ネタ 2023年04月15日 16時00分
古舘伊知郎、小室哲哉と“呼び名”で確執 陰部を握り合い決着つけた?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
音楽ユニット・TM NETWORK(以下、TM)の代表曲「Get Wild」が8日、1987年4月8日の発売日にちなみ、「Get Wildの日」として一般社団法人日本記念日協会から認定された。曲名が記念日になるのは邦楽では初。TMは小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登の3人で構成される。同曲は1987年、人気アニメ『シティーハンター』(日本テレビ系)のエンディングテーマ曲に起用され、大ヒットした。 3人は連名で、TMの公式サイトで「4月8日が『Get Wildの日』として記念日認定をいただきました。前々から音楽の年表に名を刻みたいとは言っていましたがなんと記念日の登録が決まり光栄です」とコメント。続けて「次は『TM NETWORKの日』も作ってもらおうかな。デビュー40周年もお楽しみに!」と、さらなる高みを見据えた。同日、作曲担当の小室は「スポニチ」(スポーツニッポン新聞社)の取材に応じ、誕生秘話などを語ったという。 小室は1983年、TМを結成。翌84年発売のシングル「金曜日のライオン」でデビュー。そのかたわら、音楽プロデューサーとして数多くのスターを輩出し、日本の音楽シーンに絶大な影響を与えた。私生活では2002年11月、音楽ユニット・globeのKEIKOと結婚。だが2008年、自らの著作権をめぐる詐欺容疑で逮捕され翌年、有罪判決を受ける。さらには、2011年にKEIKOがくも膜下出血で倒れるなど、波乱が続いた。2018年1月、女性看護師との不倫を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられると音楽活動からの引退を表明し、2021年2月に離婚。2020年、音楽家・秋元康氏や関係者の後押しによりアイドルグループ・乃木坂46の「Route 246」に作曲・編曲を手掛け、再始動した。 >>中居正広、嵐と長年共演できなかった真相は ファンを思って解禁?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< かつては時代の風雲児として一目置かれていた小室だけに、業界内での“トラブル”も少なくはないようだ。 今年1月、フリーアナウンサー・古舘伊知郎が自身のユーチューブチャンネル『古舘伊知郎チャンネル』で小室に“キレた”過去について語っている。動画で古舘は音楽プロデューサー・秋元康氏と対談。古舘は、秋元邸で勃発した小室との“ケンカ”を振り返った。 古舘によれば、原因は秋元邸で開催された食事会の席で小室が年上の古舘に対して「古舘君」と呼んだことだという。これに秋元氏は、「(小室が)古舘さんのことをなぜか同世代だと思ってるんだよね」と説明し、話を古館に振った。すると古館は、「“ちょっと待て!誰がお前にくん呼ばわりされないといけないんだ!”ってね」と“キレた”エピソードを明かした。 古舘は当時について、「彼ね、途中まではロック飲みながら『古舘さん』って言ってた」と明示。続けて「フジテレビの夜ヒットの司会とTMの一人という感じだったの。ところがフェーズが一瞬にして変わる。『古舘君さぁ。アルフィーの高見沢(俊彦)ばっかりと仲良くして俺をF1の鈴鹿に入れなかったろ』みたいなことを言ってきた。何をもってお前そんなに急に…」と、古館がヒートアップすると、秋元氏が笑いながら「そこで殴り合うとかディベートが始まるじゃないのよ。いきなりアソコをつかんで相撲やってた」と暴露した。 この“ケンカ”について、古館は「絶対に乱闘なんかしちゃダメだと思ってね、そこでウールのパンツ越しにグッと(局所)を握ってね。そしたら彼も喜んで、俺の(局所)を握り返してきたんだよ!」と、“実況”しながら秋元氏を笑わせた。 「古館は1977年、全国朝日放送(現テレビ朝日)にアナウンサーとして入社。この年の4月、日本教育テレビからテレビ朝日に改称し、古館はテレビ朝日の一期生として大きな飛躍を遂げました。年齢は小室より4歳も年上で、ジャンルは違えど芸能界では先輩に当たります。とはいえ、小室と比較してしまえば甲乙付け難いですが、当人同士は良好な関係を築いているようです」(芸能ライター) おそらく、両者は股間を握り合うほど信頼し合っているのだろう。TMの快挙は古館も喜んでいるに違いない。
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スポーツ 2023年03月14日 11時10分
古舘伊知郎アナがアントニオ猪木さんを実況で送る「猪木の身体が小さくなっていく…」
7日に東京・両国国技館で行われた『アントニオ猪木お別れの会』で、元テレビ朝日でフリーの古舘伊知郎アナウンサーによる往年の実況が復活した。 「さあ、アントニオ猪木!ほぼリングの中央で、この巨人、アンドレ・ザ・ジャイアントにキーロックを浴びせております。苦しそうな表情になりました、アンドレ・ザ・ジャイアント!おーっと、苦し紛れに、アンドレ・ザ・ジャイアント、2m23cm、260kg!この巨体が立ち上がりました、まさに人間山脈であります!猪木がキーロックを外さない!まるでアンドレ・ザ・ジャイアントは引っ越しの荷物を肩口に乗っけてるような状態になりました。しかしながらキーロックが決まっている、苦しい苦しい、アンドレ!さあ、あとずさっている、あとずさっている。さあ、コーナーポスト上段に猪木を乗っけるかたちになりました!何を思ったか、アントニオ猪木!まっさかさま、頭からほぼリングの中央に突っ込んでいく!ダイブした!腕を外さない!アンドレはたまらず一回転!ドスンという鈍い音!さあ、ここからどう攻めていくか、猪木ー!?」。これは猪木さんと“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントの試合を即興で実況したもの。古舘アナは近年、自身のトークライブ『トーキングブルース』でアントニオ猪木実況漫談というコーナーを設けており、自身が実況を担当する前に行われた猪木さんの名勝負を漫談形式で実況してきた。 「どうして猪木さん、猪木さんの試合、湯水のように言葉が出てくるか。新人アナの頃、僕にはわかりませんでした。少し経ってからわかってくるようになってきました。そう、アントニオ猪木の頭の中には、試合のイメージが必ずある。そして、猪木の頭の中には必ず物語がある。だったら、私はアントニオ猪木の頭の中に入っていって、そしてそのイメージや物語を汲み取って、通常の言葉に転換をし直して、リング下、放送席でしゃべり続ければいいんだ。そうだ、アントニオ猪木という存在は肉体言語なんだと、ある時思いました。そこからはもう、止まりませんでした。だからこそ、レスラーが反則行為のナックルパート。この通常の表現が猪木さんの場合だけは、弓を引くストレート!怒りの猪木、鉄拳制裁!さまざまな物語が生まれてきました」と実況時代を振り返った古舘アナ。 報道ステーションのメインキャスターを務めるにあたり、猪木さんとは疎遠になったそうだが、降板後に猪木さんから電話が入り、再び交流を深めるようになったという古舘アナは「猪木さん、少しは楽になりましたか?猪木さんが旅立つ4日ほど前、私はお見舞いに行きました。もう、ほとんど猪木さんはしゃべれない状態でした。ベッドに横たわっている。猪木さんを少しでも楽にさせる言葉、これが見当たりませんでした。私はただただ心の中で、猪木さん、猪木さんの周りにはまだいっぱい、猪木さんが魅力的な人間だから、いっぱい周りにいる。けっして一人では死なせないよ。この言葉だけを心に秘めて、むくんだ猪木さんの足をずっとさすりました。お見舞いに帰る道すがら、私はつくづく思いました。若き全盛期、アントニオ猪木、125kgのすばらしい肉体。今は齢79にして、60kg台にまでやせ細った。食べることはできない、しゃべることはできない、動くことができない。そんな三重苦、僕は帰りながら、早く迎えに来てくれと思いました。そして同時エゴイズム、少しでも猪木さん、生きてくれとも思いました」と猪木さんの闘病生活についても語った。 最後に「アントニオ猪木が旅立ってから、およそ5か月と1週間あまり。長い旅路、今この此岸から彼岸への花道。ゆっくりと猪木が背中を見せながら遠ざかっていく。思えばこの背中に、幾多のイメージがありました。そして、この闘魂ガウンの背中に、数多の物語がありました。全てを見せつけ、全てを抱え込んで、今猪木がゆっくりとあの世界へと進んでいきます。猪木!今我々に、一瞬振り向いた!無言だ。またきびすを返して、進んでいく。猪木の身体が小さくなっていく。深く深く感謝します。猪木さん最後まで肉体のブルースを奏でてくれて、ありがとう。アントニオ猪木、そして、さようなら猪木寛至さん」と結んだ古舘アナの言葉に、場内からは涙を浮かべる関係者やファンが多数いた。古舘アナは今後も猪木さんを語り継いでいく意向だという。(どら増田 / 写真提供・新日本プロレス)
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芸能ネタ 2023年02月04日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「世界一嫌いな司会者」上沼恵美子が古舘伊知郎に激怒!
1月27日、フリーアナウンサーの古舘伊知郎が自身のYouTubeチャンネルを更新。作詞家・秋元康氏との対談動画の中で、音楽プロデューサー・小室哲哉との喧嘩エピソードを明かした。 古舘によると過去、秋元氏の家で小室を交えた食事会が開かれたことがあったそう。その際、小室は最初、古舘のことを“さん付け”で呼んでいたものの、途中から突然「古舘くんさぁ」と馴れ馴れしく呼び始めたのだとか。これに古舘は「ちょっと待て! 誰がクンだ!」「何をもってお前はそんな急に……」とマジギレしたという。だが、“乱闘なんかしちゃいけない”と自分を制止したそうで、殴り合うのではなく、小室の股間を掴んで怒りをぶつけたとのこと。すると、小室もそれに対抗して古舘のアソコを掴み出し、その場で相撲が始まったそうだ。 >>【有名人マジギレ事件簿】『有吉の夏休み』の裏で…アンジャ児嶋が狩野英孝に激怒!<< そんな古舘は逆に、西の女帝・上沼恵美子をブチギレさせたこともあった。 過去、バラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)にフリーアナウンサー・生島ヒロシが出演した際、MCの上沼は「生島さんを見て(過去に共演した男性アナウンサーの)○○を思い出した」と発言。番組で名前は伏せられていたものの、上沼によるとその男性アナは、ある雑誌の取材で「(上沼と共演した時)時間とか全部、僕が合わしたんだよ。大阪の上沼さんって時間が合わせられないから。生放送できないから」などと好き放題言っていたそう。さらに共演時も「0.2秒押してます」など、男性アナから無茶なことを言われたという。そのため、上沼は「あの時は黙ってましたよ。でも今は怖いもんなしやで」と二十年越しに怒りをぶちまけた。 その放送から数年後、バラエティ番組『デマ投稿を許さない』(ABEMA)に古舘が出演。番組で古舘は、上沼が激怒していた大阪の番組を見ていたと明かし、「“世界で一番嫌いな司会者がいるの”って上沼さんがおっしゃっていた。それは明らかに俺だとわかった」と自分のことだと認めている。そして、「若かったし調子づいていた。上沼さんがノリで言ったことに対してムカっとしてしまって……。紅白が終わった後もピキピキしてしまった」「本当に申し訳ない限り」と反省を口にした。 現在はテレビだけでなく、YouTubeでも活躍している古舘と上沼。いつか2人のコラボが実現するようなことがあれば、大きな話題を呼びそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月09日 17時00分
タッキーは「ジャニーズと相当確執」?『ゴゴスマ』古舘の指摘に番組大慌て?
9日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ・TBS系)で、先月31日にジャニーズ事務所の役員などを退任し、事務所を退社した滝沢秀明氏が開設したツイッターアカウントについて紹介。スタジオに出演していたフリーアナウンサー古舘伊知郎の発言が反響を集めている。 7日までにアカウントを開設し、プロフィール欄を更新してツイート代わりにしていた滝沢氏。その後、8日に「一個人ではありますが、皆様引き続き宜しくお願いします」などとつづった文書とともに初投稿を行ったが、ツイート内でその文書が逆さまになっていた。 >>『zero』でキンプリ脱退報道なし「櫻井が逃げた」「事務所の闇が深い」一部ファンが暴走?<< 番組では、この逆さまの投稿について出演者たちから「意識してやってる」「わざと」「狙いがある」と、話題性を狙って確信犯的に投稿したのではないかといった指摘が飛び交っていた。 そんな中、MCの石井亮次が古舘に「そこは希代のエンターテイナー・滝沢さんですから、っていう部分がありますよね」とファンを楽しませるために逆さまに投稿したのではないかと話を振る一幕が。古舘はこれに「これはでも、ちょっとやっぱりジャニーズと相当確執あったのかな」と発言。 石井アナはこれに「古舘さんが急にぶち込んできたので戸惑っておりますけども……」と困惑。出演していたお笑いタレントの千原ジュニアがすかさず話を変えていた。 その数分後、石井アナが再び出演者に話を振る場面があったが、石井アナは迷った末に古舘をスルー。コーナー終わりに古舘は石井アナに「俺と目が合って俺に振ろうとしたけどやめたでしょ」と突然ぶっ込み。 石井アナは苦笑いしつつ、「でも別に忖度どうのこうのじゃなくて、分からないことですからね、そこはちょっとと思いまして」と釈明していたが、古舘は「それを忖度って言うんだよ」と指摘していた。 この一連のやりとりにネット上からは、「古舘一瞬ぶっこんだな~」「めっちゃ攻めてるじゃん」「テレビ局怯えすぎだよ」「『それが忖度』は笑った」「石井アナの慌てぶりが痛々しい」といった面白がる声が聞かれていた。
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社会 2022年10月05日 17時00分
古舘伊知郎、誤送金事件の田口被告に「放っておくっていうのも必要」賛同の声 「役場の人間も責めないと」の指摘も
5日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ・TBS系)で、山口県阿武町で起こった4630万円誤送金事件の初公判について特集。スタジオに出演していたフリーアナウンサー・古舘伊知郎の発言に反響が集まっている。 4630万円が誤って振り込まれたものと知りながら別の口座に移し、不当な利益を得たとして電子計算機使用詐欺罪に問われている田口翔被告。阿武町はこれまでに全額を回収しており、田口被告も解決金347万円あまりを支払い、町と和解している。 >>『ひるおび』誤送金問題に眞鍋かをり「役所のミスで若者の人生がめちゃくちゃ」発言で批判<< そんな中、5日に行われた初公判。番組では有罪と無罪、どちらの可能性が高いかどうか、番組ゆかりの弁護士の意見をフリップなどで紹介していた。 その中で話を振られた古舘は、「なんでマスコミがこんなに(この事件を)取り上げるかっていうと、そのひとつに貞子みたいなあの髪の毛のなびき方がある」と、保釈された際、強風で当時長かった田口被告の髪が顔を覆ったような状態になったことを面白おかしく紹介した。 一方、古舘は「僕は、法律的に有罪か無罪かっていうのも大事だと思うけど、一応とんでもないことやったわけですけど、ものすごく凶悪なこと。ところが、一応謎もあるけども、傷は修復したじゃないですか、財政も」と、すでに4630万円が回収済みであることを指摘。「やったことはとんでもないけど、ちょっとこの人放っておくっていうのも必要だと思います」と持論を展開した。 その理由について古舘は「この人だって、まともにこういうことやらない人間になるかもしれないんだから」と言い、「あんまり有名になっちゃうと、ね」と田口被告の将来を考え、報道しすぎないことも大切だと指摘。「風も味方したでしょ、顔隠して」と冗談交じりに話していた。 ユーチューバーのヒカルによって“救済”された田口被告。現在はヒカルが株を持っている食品会社で仕事もしており、ツイッターではその日の業務の様子を毎日のように報告している。 こうした経緯もあり、古舘の発言にネット上からは「回収も終わってるなら凶悪事件のように取り上げる必要はない」「誤送金なかったら今でもホームセンターで真面目に働いてたかもしれないし」「田口責めるなら役場の人間も責めないと」「反省してるし働いてるし、もういいじゃんって気になる」という声が集まっていた。 当初は日本中からバッシングを集めていた田口被告だが、阿武町は全額を回収し、町とも和解が成立。また、現在真面目に働いている様子を発信しているということもあり、世論は少しずつ変わってきているようだ。
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社会 2022年07月30日 07時00分
ワクチン未接種で絶縁が話題のホリエモン、1年前に古舘伊知郎と大激論「結局、最後はロジックじゃないでしょ?」ツッコミも
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、話題を集めている。堀江氏は音楽デュオを結成していた実業家のCEOセオ氏が、ワクチン未接種であったため絶縁を告げた。 CEOセオ氏は7月22日のツイッターで、「尊敬する堀江さんですがそこまで個人の行動を合わせる事は出来ないので仕方ないです。ワクチンって個人の判断のはずですが実態は違うんですよね...マスクと一緒や」と書き込んでいる。 これを受け、堀江氏の元にも様々な意見が集まっており、7月26日のツイッターで堀江氏は「正しい知識身に付けて社会的影響力がある人が打たない選択肢はないと思うが」といった意見表明を行っている。 >>ホリエモン、生配信の視聴者に「マジで死んだ方がいい」連発 「野菜食べて偉い」コメントにブチ切れカメラ殴る<< 堀江氏は、昨年7月16日にYouTubeの「ホリエモンチャンネル」にアップされた動画で、フリーアナウンサーの古舘伊知郎とワクチン接種を巡って大激論を行っている。この時点で古舘はワクチン未接種であったが、のちに接種。さらに2022年1月にはコロナにも感染している。 この時点で、古舘は「打たねばならないという風潮はわかっている」と前提を確認しながらも、まだ「半信半疑」の状態だった。古舘としては、未知のワクチンのためリスクを消し切れない立場に付くが、堀江氏は「隕石が当たって死ぬみたいな話」とその確率はとても低いと力説する。 堀江氏は「結局、最後はロジックじゃないでしょ?」と問いかけ、古舘も「心配とか恐怖も入ってる」と返した。これには、堀江氏は「バンジージャンプ飛べないみたいな話」と一笑に付していた。 堀江氏は「こんな最先端のテクノロジーをタダで受けられるってすげえって思って。人類の叡智だなと思って。僕、未来のことしか考えてないから。これを打つことによって僕は科学の進歩に寄与している」ともコメント。ロジック(理論)派の堀江氏と感情派の古舘の意見は、最後まですれ違ったままだったが、これは現在のワクチン接種、未接種を巡る日本の状況をそのまま示している構図だとも言えそうだ。記事内の引用についてCEOセオ氏のツイッターより https://twitter.com/ceo_01music堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp堀江貴文氏のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/user/takaponjp
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芸能ニュース 2022年01月04日 10時25分
昨年の紅白歌合戦に「つまらないな」司会経験者の古舘伊知郎が苦言 “対立構造”は必要?
1月3日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がゲスト出演した。そこで、『NHK紅白歌合戦』の変化に苦言が呈された。 >>「紅白を終わらせる」NHK会長の言葉は現実になる? 淘汰されていく番組は<< 昨年末放送の「紅白」は、司会者は紅組白組に付かない中立の立場であり、対立構造を煽る演出は取られなかった。 これに古舘は「ちょっとやるせない気持ちになっちゃって」と本音を吐露。「それはおかしいなと僕は思っていて、基本的に『紅白歌合戦』って言うのは、昔から合戦って言っていたわけで、戦いのパロディをやっていた」と指摘。「僕は、このジェンダーフリーをもっとめざしていかなきゃいけないっていうこの時勢をちゃんと考えた上で、年に一回の遊び、時代劇、あるいはプレイとして、紅白に分かれて男性と女性でっていう、もちろんLGBTQの方々に配慮をしながらだけど、そういうことをやっていかなきゃいけない」と主張。「年に一回の遊びの時に、あまり紅白をやめると何とかっていうのはつまらないなと思うんですよね」と話した。古舘は同様の主張を自身のYouTubeチャンネルでも披露し、話題となっていた。 さらに今回の放送では、1994年から96年にかけて3年連続で自身が司会を務めた「紅白」の裏側も語られた。古舘は「喋り出した瞬間に巻き(急ぎの指示)が入ったり、歌を紹介した瞬間に(時間を)延ばしてくれって言う」とハプニングの連続だったと振り返る。辛坊治郎氏から「NHKって、抜書きって言うんですか。喋ることがみんな書いてあって、読んでいればそういうものでもないんですか?」と問われると、古舘は「司会のタイプによる」と話し、「僕がやらしてもらった3回のうち2回は上沼恵美子さんと、東西舌戦だから。これはもうお互いカンペなしで頑張ったんですよ」と進行内容がカッチリ決まっていたわけではない裏側が語られた。 これには、ネット上で「確かに今年の『紅白』演出がしょぼかった。やっぱり勝負事なんだな」「古舘さん、辛坊さんに乗せられて正月から飛ばすな」「こういうこと指摘してくれる人がいてくれて嬉しい」といった声が聞かれた。
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古舘伊知郎、『報ステ』放送直前スタッフから「ダメ」叱られた過去明かす
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分